男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ

男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ
男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ
別名べつめい	OTOKOGUMI
出身しゅっしん地ち	日本にっぽん
ジャンル	ロックンロール
活動かつどう期間きかん	1985年ねん - 1993年ねん; 2022年ねん7月がつ - 2023年ねん8月がつ;
レーベル	RCA/BMGビクター（現げん・ソニー・ミュージックレーベルズ）（1988年ねん - 1993年ねん）
事務所じむしょ	ジャニーズ事務所じむしょ（1985年ねん - 1993年ねん）
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ	小竹こだけ正人まさと; 田中たなか厚あつし; 平山ひらやま牧まき伸しん; 蛎崎かきざき広こう柾まさき; 小関おぜき純じゅん匡ただし; 江口えぐち信夫しのぶ;
公式こうしきサイト	https://otokogumi.tokyo/
メンバー	成田なりた昭次しょうじ（ボーカル・ギター）; 高橋たかはし和也かずや（ボーカル・ベース）; 岡本おかもと健一けんいち（ボーカル・ギター）; 前田まえだ耕陽こうよう（ボーカル・キーボード）;

男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ（おとこぐみ）は、1988年ねんにジャニーズ事務所じむしょからデビューした4人にん編成へんせいのロックバンド風ふう男性だんせいアイドルグループ。メンバーは、成田なりた昭次しょうじ、高橋たかはし和也かずや、岡本おかもと健一けんいち、前田まえだ耕陽こうようの4人にん。1993年ねん 6月30日にち付づけで活動かつどう休止きゅうし。2022年ねん 7月がつ16日にち、およそ29年ねんぶりに2023年ねん8月がつまでの期間きかん限定げんていでの活動かつどう再開さいかいを発表はっぴょう^[3]^[2]。2023年ねん8月がつ26日にちの日比谷ひびや野外やがい音楽おんがく堂どうのライブをもって解散かいさんした^[4]。

現在げんざい、4人にん全員ぜんいんがジャニーズ事務所じむしょに所属しょぞくしていない。最後さいごまでジャニーズ事務所じむしょに残のこっていた岡本おかもと健一けんいちは2021年ねん10月がつ31日にちをもって専属せんぞく契約けいやくを終了しゅうりょう（退すさ所しょ）し、同年どうねん11月がつ1日にちから2023年ねん12月5日にちまでエージェント契約けいやくを締結ていけつしていた。

メンバー[編集へんしゅう]

名前なまえ	プロフィール	担当たんとう楽器がっき
成田なりた昭次しょうじ（なりたしょうじ）	(1968-08-01) 1968年ねん 8月がつ1日にち（55歳さい）、A型がた、愛知あいち県けん名古屋なごや市し熱田あつた区く出身しゅっしん	ヴォーカル、リードギター
高橋たかはし和也かずや（たかはしかずや）	(1969-05-20) 1969年ねん 5月がつ20日はつか（54歳さい）、O型がた、東京とうきょう都と世田谷せたがや区く出身しゅっしん	ヴォーカル、ベース
岡本おかもと健一けんいち（おかもとけんいち）	(1969-05-21) 1969年ねん 5月21日にち（54歳さい）、O型がた、東京とうきょう都と新宿しんじゅく区く下落合しもおちあい出身しゅっしん	ヴォーカル、リズムギター（結成けっせい当初とうしょはサイドギターと名乗なのっていた）
前田まえだ耕陽こうよう（リーダー）（まえだこうよう）	(1968-08-16) 1968年ねん 8月がつ16日にち（55歳さい）、A型がた、東京とうきょう都と八王子はちおうじ市し出身しゅっしん	ヴォーカル、キーボード（以前いぜんはドラムス）

初期しょき参加さんかメンバー	プロフィール	担当たんとう楽器がっき	備考びこう
守屋もりや二郎じろう（もりやじろう）	(1967-01-25) 1967年ねん 1月がつ25日にち（57歳さい）、東京とうきょう都と出身しゅっしん	ベース	結成けっせい時じに参加さんか。すぐに脱退だったい。
土田つちた一徳かずのり（つちだかずのり）	(1969-06-28) 1969年ねん 6月28日にち（54歳さい）、北海道ほっかいどう川上かわかみ郡ぐん弟子屈てしかが町まち出身しゅっしん	キーボード	守屋もりやと入いれ替かわりで参加さんか。すぐに脱退だったい。
遠藤えんどう直人なおと（えんどうなおと）	(1969-04-20) 1969年ねん 4月がつ20日はつか（55歳さい）、東京とうきょう都と足立あだち区く出身しゅっしん	キーボード	結成けっせい時じから参加さんかしていたが、「やはりダンスがしたい」とジャニー喜多川きたがわ社長しゃちょうに頼たのみ脱退だったい。

守屋もりや、土田つちた、遠藤えんどうが抜ぬけて、一時いちじは成田なりた・高橋たかはし・岡本おかもとの3人にんだけで活動かつどうしていたが、すぐに「東京とうきょう男おとこ組ぐみ」時代じだいから時折ときおりサポート的てきに参加さんかしてきた前田まえだが正式せいしき加入かにゅうした。

バンドサポートメンバー[編集へんしゅう]

小関おぜき純じゅん匡ただし（こせきすみただ。初代しょだいドラマー。後のちに「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」のバックミュージシャンに。現在げんざいは高橋たかはし、前田まえだと「Midnight Angel」として活動かつどう）
江口えぐち信夫しのぶ（レコーディングに参加さんか。松原まつばら秀樹ひできらと共ともに「Vibes」のメンバーとしても活躍かつやく。）
山木やまき秀夫ひでお（レコーディングに参加さんか^[5]）
平山ひらやま牧まき伸しん（ニ代目だいめドラマー。2009年ねん夏なつごろからはTHE TRIPLE Xのメンバーとしても活動かつどうしている。1990年ねんのツアー『LIVE ANGEL』^[6]～活動かつどう休止きゅうしまでと、ライブ『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 1988』の大阪おおさか、名古屋なごや公演こうえんに参加さんか^[7]。男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみの活動かつどう休止きゅうし後ごは成田なりたとバンド『INORGANIC』を結成けっせいし活動かつどう。また、高橋たかはしのバンド『MOUNTAIN MAN』のメンバー。愛称あいしょう・ヒラぽん（命名めいめいは、高橋たかはし^[6]））
田中たなか厚あつし（編曲へんきょく、キーボード担当たんとう。但ただしコンサートでのメンバー紹介しょうかいの際さいには、バンド内ないにキーボードが2人ふたりも居いるという矛盾むじゅん点てんを不自然ふしぜんに思おもわせないよう、敢あえて“ピアノ”と紹介しょうかいされていた。当時とうじは一ひとつのパートを複数ふくすうメンバーが担当たんとうするというのは異常いじょう視しされていた）
青山あおやま英樹ひでき（三さん代目だいめドラマー。ライブ『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 1988』の東京とうきょう公演こうえん、『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ THE LAST LIVE』『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ THE LAST FOREVER』にNAGAIと交互こうご参加さんか。）
デビン木下きのした（二に代目だいめキーボード担当たんとう。ライブ『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 1988』^[8]、再さい結成けっせい後ごの全すべての公演こうえんに参加さんか。）
TOSHI NAGAI（再始動さいしどう後ごのサポートドラマー。『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ THE LAST LIVE』、『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ THE LAST FOREVER』に青山あおやまと交互こうご参加さんか^[9]^[10]。『PEACEFUL PARK Charity for Happy Inclusion 2023』^[11]、『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 2023 THE LAST LIVE -ENCORE-』に参加さんか^[12]。）
礒野いその凌りょう太郎たろう（再始動さいしどう後ごのサポートドラマー。ライブ『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ THE LAST LIVE』の福岡ふくおか、熊本くまもと公演こうえんに参加さんか^[13]^[14]）

1984年ねん12月末まつ、雑誌ざっし『マイアイドル』（1985年ねん3月がつ号ごう分ぶん）の撮影さつえいに、成田なりた昭次しょうじ・高橋たかはし一也かずや・岡本おかもと健一けんいちの3名めいが初はじめて揃そろって「ジャニーズJr.」として参加さんか。この3月がつ号ごうの誌上しじょうで、ジャニーズJr.の中なかから更さらに数すう名めいを集あつめてバンドグループを結成けっせいするという企画きかくが発表はっぴょうされた。

1985年ねんになり、この3名めいに対たいして「東京とうきょう」というグループ名めいをジャニー喜多川きたがわ社長しゃちょうが命名めいめい。^[15]新あらたに遠藤えんどう直人なおとと守屋もりや二郎じろうが加くわわり、5人にんで出演しゅつえんした明治製菓めいじせいかのチョコレート「アーモンドゴールド」のCMが、同年どうねん2月がつからオンエア開始かいし（CMソングは彼かれらの初はつオリジナル曲きょく「誠まことほれたぜ」）。その後ご「東京とうきょう男おとこ組ぐみ」と名乗なのるようになり、補佐ほさメンバーとして前田まえだ耕陽こうようが参加さんか。同年どうねん3月がつ、サポートメンバーの前田まえだも含ふくめた6名めいでグループ名めいを正式せいしきに「男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ」へと改名かいめい（グループ名めいの名付なづけ親おやは、ジャニーズ事務所じむしょ社長しゃちょうのジャニー喜多川きたがわから、「You、今度こんどうちからロックバンドを出だそうと思おもうんだけど、名前なまえ考かんがえてくれない?」と打診だしんされた事務所じむしょの先輩せんぱい、中村なかむら繁之しげゆき）。しかし同月どうげつ、守屋もりや二郎じろうが「大学だいがく受験じゅけんの為ため」との名目めいもくで脱退だったい。そして、ジャニー喜多川きたがわ社長しゃちょうにスカウトされて事務所じむしょに入はいった土田つちた一徳かずのりが、守屋もりやとの入いれ替かわりで加入かにゅうしキーボードを担当たんとう。成田なりた・高橋たかはし・岡本おかもと・遠藤えんどう・土田つちたの5人にんで、同年どうねん4月がつ3日にちからはテレビ朝日てれびあさひ『欽ちゃんのどこまでやるの!』にも出演しゅつえん開始かいし。しかしその後ご、土田つちたがメンバーから外はずされる。以後いご、土田つちたは俳優はいゆう活動かつどうに専念せんねん。同年どうねん4月がつ末まつ、成田なりた・高橋たかはし・岡本おかもと・遠藤えんどうに、前田まえだ耕陽こうようを加くわえた計けい5名めいで「アーモンドゴールド」の新しんバージョンCMの撮影さつえいをする（放映ほうえい開始かいしは同年どうねん9月がつから）。やがてキーボード担当たんとうの遠藤えんどうも脱退だったい。以後いご、少年しょうねん忍者にんじゃのメンバーとなる。

元々もともとの主要しゅようメンバーである成田なりた・高橋たかはし・岡本おかもとの3名めいだけでの活動かつどうが少すこし続つづき、明治製菓めいじせいかのチョコスナック「おばけランド」のCMに出演しゅつえん。「東京とうきょう男おとこ組ぐみ」の時ときから時折ときおりサポート的てきに参加さんかしていた前田まえだが、ドラム担当たんとうとして正式せいしきに男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみに迎むかえ入いれられる。これにより、高橋たかはしの担当たんとう楽器がっきがドラムからベースギターに変更へんこう。しかし、間あいだもなくして前田まえだの担当たんとう楽器がっきもドラムからキーボードへと変かわった。少年しょうねん隊たいのデビューコンサートの前座ぜんざに男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみが出演しゅつえんする際さい、前田まえだの高校こうこうの同級生どうきゅうせいであったYOUSAY KAWAKUBOが前田まえだに誘さそわれドラムで参加さんか。この演奏えんそうがデビューへの条件じょうけんであった。前座ぜんざは成功せいこうしデビューへ。YOUSAY KAWAKUBOは後ごの初はつの冠かんむり番組ばんぐみ『アイドル花はな組ぐみおとこ組ぐみ』出演しゅつえん後ごジャニーズを退すさ所ところ。その後ごは、2人ふたりのプロミュージシャン（ドラムとキーボード）をサポートメンバーとして迎むかえ、6人にん編成へんせいのバンドスタイルで活動かつどうしていく。

1986年ねん1月がつ、初はつの冠かんむり番組ばんぐみ『アイドル花はな組ぐみおとこ組ぐみ』放送ほうそう開始かいし。日本にほんテレビ制作せいさくの音楽おんがくバラエティー番組ばんぐみである。同年どうねん4月がつ27日にち、名古屋なごや市民しみん会館かいかんにて念願ねんがんだったファーストコンサートを開催かいさい。メディアへのメンバーの露出ろしゅつが多おおかったことや、事務所じむしょ側がわの期待きたいの大おおきさもあり、レコードデビューより1年ねん半はん前まえの1987年ねん3月がつの時点じてんで、当時とうじの音楽おんがく番組ばんぐみの雄ゆうであったフジテレビ『夜よるのヒットスタジオ』への初はつ出演しゅつえんを果はたしている。

光GENJIひかるげんじ、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ、少年しょうねん忍者にんじゃの3グループの総称そうしょうとして少年しょうねん御三家ごさんけと名付なづけられ、1988年ねん1月がつに初はじめて合同ごうどうコンサート「少年しょうねん武道館ぶどうかん」を実施じっしした。1988年ねん2月がつ、長崎ながさき俊一しゅんいち監督かんとくの映画えいが「ロックよ、静しずかに流ながれよ」にメンバー4人にんが主役しゅやくとして出演しゅつえんし映画えいがデビュー。長野ながの県けん松本まつもと市しに一いちか月げつ近ちかく合宿がっしゅくして撮影さつえいを行おこなった^[16]。本ほん映画えいがは、キネマ旬報きねまじゅんぽうベスト・テン4位い^[17]、第だい10回かいヨコハマ映画えいが祭さいベスト10 第だい1位い、作品さくひん賞しょう、監督かんとく賞しょう(長崎ながさき俊一しゅんいち監督かんとくに対たいして)、新人しんじん賞しょう(男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみに対たいして)を受賞じゅしょうするなど高たかい評価ひょうかを得えた。男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみは音楽おんがくだけでなく演技えんぎ面めんの才能さいのうにも恵めぐまれており^[17]本ほん映画えいがへの出演しゅつえんによって、その名なを一気いっきに高たかめたと言いわれている^[18]。

デビューから活動かつどう休止きゅうしまで[編集へんしゅう]

本格ほんかく派はロックバンドをコンセプトとしていた。「DAYBREAK」（1988年ねん発表はっぴょうシングル、オリコン最高さいこうチャート1位い）でレコードデビュー。続つづいて「秋あき」「TIME ZONE」などの楽曲がっきょくがヒットし、 1991年ねん発表はっぴょうのシングル「ANGEL」からは自作じさく曲きょくが中心ちゅうしんとなる。

1988年ねんに第だい30回かい日本にっぽんレコード大賞たいしょう最優秀さいゆうしゅう新人しんじん賞しょうを受賞じゅしょう^[19]。1988年ねん及および1989年ねんにはNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせんに出場しゅつじょうし^[20]^[21]、1989年ねんには東京とうきょうドームでコンサートを行おこなった。

1993年ねん6月30日にち付づけで、高橋たかはしがジャニーズ事務所じむしょから解雇かいこされたことに伴ともない、突如とつじょグループが活動かつどう休止きゅうし（実質じっしつ的てきな解散かいさん）となる^[22]。同日どうじつは渋谷しぶやPARCO劇場げきじょうで4人にん一緒いっしょに出演しゅつえんしていた舞台ぶたい「スラブ・ボーイズ」の千秋楽せんしゅうらくであり、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみで出演しゅつえんしたNHK-BS特番とくばん「トップアイドル・オンステージ」（5月がつ9日にちNHKホールにて収録しゅうろく）の放映ほうえい日びでもあった。

高橋たかはしは後日ごじつ、活動かつどう休止きゅうしに対たいし「様々さまざまな理由りゆうが重かさなっているんだけど、要ようするに僕ぼくらは若わかかったんだと思おもう。あの地点ちてんで行いき止どまりだった。僕ぼくがジャニーズ事務所じむしょを離はなれることになったけど、そこへいくまでも、僕ぼくら1人ひとり1人にんがそろそろ独ひとり立だちする時ときだと考かんがえていたと思おもう。あの時点じてんで、具体ぐたい的てきにこれが問題もんだいでした、というわけではない。でも、結果けっか的てきに男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみが活動かつどう休止きゅうしになったことで、それぞれが自分じぶんの道みちを歩あゆみ出だし、その時間じかんは人間にんげんとしても、アーティストとしても必要ひつようだった。」と語かたっている^[23]。

活動かつどう休止きゅうし期間きかん[編集へんしゅう]

高橋たかはしの退すさ所しょ後ご、成田なりたと前田まえだが退すさ所ところし、岡本おかもとのみがジャニーズ事務所じむしょに所属しょぞくしていた。その後ごは各々おのおのの仕事しごともあり、それぞれ集あつまろうという発想はっそうが無なかったが、2019年ねんにジャニー喜多川きたがわが亡なくなる少すこし前まえより4人にんでやり取とりする様ようになった^[24]。その後ご、当時とうじ芸能げいのう活動かつどうを離はなれていた成田なりたに会あいたくて3人にんのメンバーが会あいに行いった。2020年ねん8月がつ4日にち、活動かつどう休止きゅうし後ご初はじめて4人にん揃そろって名古屋なごやで会あい、スタジオで6時じ間あいだ程ほどセッションを行おこなった。4人にんのメンバーがそろって音おとを出だし、一ひとつにまとまった時ときは、高橋たかはしは「不思議ふしぎな感かんじなのと、一気いっきに時ときを飛とび越こえて昔むかしに戻もどった。もちろん当時とうじと同おなじものでは無ないが、当時とうじと変かわらないものがあった」と感かんじた。6時じ間あいだのセッションにあたっては、メンバーひとりひとりが1曲きょくずつ選えらんだ。高橋たかはしは「ロックよ、静しずかに流ながれよ」を選えらんだそうである^[25]^[23]。他たのメンバーが選えらんだ曲きょくは、「ROLLIN' THE DARK」（成田なりた）、「みはり」（前田まえだ）、「PARTY」（岡本おかもと）であったことが2023年ねん8月がつ26日にちの日比谷ひびや野外やがい音楽おんがく堂どう公演こうえんのMCで明あかされた。他たに岡本おかもとの希望きぼうで「DAYBREAK」「TIME ZONE」、そして「MIDNIGHT TRAIN」も選えらばれた。

期間きかん限定げんていでの活動かつどう再開さいかい[編集へんしゅう]

2022年ねん7月がつ16日にち、TBS系列けいれつの音楽おんがく特別とくべつ番組ばんぐみ『音楽おんがくの日ひ』内ないにおいて、収録しゅうろくでおよそ29年ねんぶりに活動かつどうを再開さいかいする事ことが公式こうしきHP内ないでサプライズ発表はっぴょうされた^[3]。収録しゅうろくには総合そうごう司会しかいを務つとめる予定よていで当日とうじつ虫垂炎ちゅうすいえんにより休演きゅうえんした中居なかい正広まさひろも観覧かんらんしており、中居なかいとともに写真しゃしんを撮とっていた^[26]。また、東京とうきょうガーデンシアターでの再始動さいしどうライブが、10月15日にちと16日にちの2日間にちかん、昼夜ちゅうや2回かい公演こうえんで行おこなわれることも発表はっぴょうされ^[2]^[27]、愛知あいち、大阪おおさか、東京とうきょうでの追加ついか公演こうえんが12月に行おこなわれることも決定けっていした^[28]。

再さい結成けっせいのきっかけは、2019年ねん5月がつにファンの熱あつい要望ようぼうにより池袋いけぶくろHUMAXシネマズにおいて開催かいさいされた「ロックよ、静しずかに流ながれよ」の公開こうかい30周年しゅうねん記念きねん上映じょうえい会かいに岡本おかもと健一けんいちが参加さんかし、当時とうじ消息しょうそく不明ふめいとされていた成田なりた昭次しょうじのコメントを発表はっぴょうしたことである。その際さいの反響はんきょうの大おおきさを岡本おかもとは成田なりたに伝つたえ、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみの復活ふっかつについて成田なりたに問といかけた。当時とうじ芸能げいのう界かいを引退いんたいしていた成田なりたは「それは難むずかしいかな」と返答へんとうした。その後ご、ジャニー喜多川きたがわのお別わかれ会かい（2019年ねん9月がつ4日にち）に成田なりたが出席しゅっせきし、岡本おかもとと久ひさしぶりの再会さいかいを果はたした^[29]。

ジャニーのお別わかれ会かいに男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみの一部いちぶメンバーがそろい、岡本おかもとを通つうじて「またやったらいいのに」とジャニーが生前せいぜん語かたっていたことを知しったという。その後ご、一いち回かい集あつまって音おとを出だしてみようということになり、2020年ねんの夏なつに名古屋なごやのスタジオに集合しゅうごうした。このことは翌日よくじつにジャニーの墓前ぼぜんに報告ほうこくした^[30]。

それぞれ所属しょぞく事務所じむしょが異ことなっており、各かく個人こじんの活動かつどうとの兼かね合あいや、権利けんりの問題もんだいなどがあり、再さい結成けっせいを実現じつげんさせるには話はなし合あいや調整ちょうせいが必要ひつようであった。プロデューサーの手腕しゅわんで一ひとつ一ひとつ乗のり越こえていったことで、少すこしずつ再さい結成けっせいが現実味げんじつみを帯おびていき、最終さいしゅう的てきに再さい結成けっせいが実現じつげんした^[23]。

2022年ねん7月がつ16日にちにTBS系けい音楽おんがく特番とくばん「音楽おんがくの日ひ2022」に出演しゅつえんされる事ことが発表はっぴょうされ29年ねんぶりに復活ふっかつを果はたす。今回こんかいの再さい結成けっせいは2023年ねんに結成けっせい35周年しゅうねんを迎むかえるにあたっての期間きかん限定げんていの再さい結成けっせいであり、2023年ねん8月がつ以降いこうのことは決きまっていないとしていた^[23]。11月15日にちには第だい64回かい日本にっぽんレコード大賞たいしょうで特別とくべつ賞しょうを受賞じゅしょうし、12月30日にちの受賞じゅしょう記念きねん音楽おんがく会かいでパフォーマンスを披露ひろうした^[31]。

2023年ねん4月がつ28日にちから全国ぜんこくツアー「男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ2023 THE LAST LIVE」を21都市としで開催かいさい。30年ねん前まえに急遽きゅうきょ活動かつどうを休止きゅうししたため、当時とうじライブを予定よていしていた開催かいさい地ちを中心ちゅうしんに展開てんかいするとした^[32]^[33]。8月16日にち・17日にち、24日にち・25日にちに解散かいさん公演こうえん「男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ　LAST FOREVER」を日本武道館にほんぶどうかんにて、8月がつ26日にちに「男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ2023 THE LAST LIVE -ENCORE-」を日比谷ひびや野外やがい音楽おんがく堂どうにて行おこない、合計ごうけい53公演こうえんを終おえて解散かいさんした^[34]。

後身こうしんバンド「Rockon Social Club」[編集へんしゅう]

2022年ねん12月、元もと「JUN SKY WALKER(S)」のベーシストである寺岡てらおか呼人よびとのプロデュースのもと、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみのメンバーを中心ちゅうしんに後身こうしんバンド「Rockon Social Club」が結成けっせいされた。

2023年ねん3月がつ1日にちに、Rockon Social Club のオリジナルアルバム「1988」が発売はつばい。このアルバムは、実質じっしつ的てきに30年ねんぶりに男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみの全ぜんメンバーが参加さんかした新作しんさくとして注目ちゅうもくされている^[35]。

2023年ねん12月26日にちに、NHKはRockon Social Clubが第だい74回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせんにてMISIAの「紅白こうはくスペシャル2023」に登場とうじょうすることを発表はっぴょうした^[36]。

特色とくしょく[編集へんしゅう]

デビュー当時とうじに同おなじ事務所じむしょに所属しょぞくしていた少年しょうねん隊たいや光GENJIひかるげんじとはタイプを異ことにする本格ほんかく派はロックバンドとしてデビューした。原点げんてんの一ひとつにキャロルがあるという^[37]。デビュー前まえからテレビ出演しゅつえんやコンサート活動かつどうなどを通つうじて多おおくのファンをつかんで来きた^[38]。
デビュー曲きょくのDAYBREAKをはじめ、楽曲がっきょくの随所ずいしょでハーモニーが多用たようされている。主しゅ旋律せんりつを歌うたう高橋たかはし一也かずやまたは岡本おかもと健一けんいちの声こえに途中とちゅうからハスキーボイスの成田なりた昭次しょうじの上うえハモリが加くわわり、サビを成田なりたがソロで歌うたいあげる展開てんかいが多おおい。前田まえだ耕陽こうようは主おもに高音こうおんのハモリ（ファルセット）やコーラスを担当たんとうしている。ジャニーズでは珍めずらしい全すべてアカペラの「STAY WITH ME」では、四声しせいハーモニーを響ひびかせている。他方たほう、4人にん全員ぜんいんが、自身じしんの作詞さくし作曲さっきょくによるソロ歌唱かしょう曲きょくを有ゆうしている。
1曲きょくを高橋たかはしと成田なりたの二に人にんで、もしくは高橋たかはし、岡本おかもと、成田なりたの3人にんでパート分わけをして歌うたう、所謂いわゆるスイッチボーカルの楽曲がっきょくが多おおいことが特徴とくちょうである。特とくに3人にんでスイッチボーカルを行おこなうバンドは、極きわめて稀まれであると言いわれている^[39]。
ダイナミックな転調てんちょうのある歌うたが多おおい。高橋たかはしは、「ボーカリストのキーが違ちがうので一いち曲きょくの中なかで転調てんちょうせざるを得えなかった事ことがかえってバンドの独特どくとくの個性こせいになっていた」と後のちに発言はつげんしている^[40]。
ジャニーズ事務所じむしょ内ないで、音楽おんがく志向しこうの強つよいメンバーが集あつまって自主じしゅ的てきに形成けいせいされたバンドが始はじまりである。デビュー当初とうしょは、プロの作詞さくし家か・作曲さっきょく家かから曲きょくを提供ていきょうされていたが、デビュー以前いぜんからメンバー自身じしんが作詞さくし作曲さっきょくに取とり組くみ、デビュー後ごは徐々じょじょに自作じさく曲きょくが増ふえていった。
メンバー全員ぜんいんが作詞さくし、作曲さっきょくを手掛てがけている。各人かくじんの音楽おんがく的てき志向しこうが異ことなり^[41]、それが自作じさくの楽曲がっきょくにも表あらわれている。高橋たかはしや成田なりたの作詞さくしにはメッセージ性せいの非常ひじょうに強つよいものが見みられる。

エピソード[編集へんしゅう]

グループ名めいの名付なづけ親おやは、中村なかむら繁之しげゆきとされる。中村なかむらがジャニー喜多川きたがわのお別わかれ会かいに参加さんかした際さいのインタビューにて、ジャニーより「今度こんど、楽器がっきを弾ひいたちょっと男おとこっぽいグループを作つくりたい。」ことを告つげられ、中村なかむらより『男おとこ組ぐみ』という漫画まんがのタイトルより「男おとこ組ぐみなんていいじゃないの？」といい、決きまったようである。尚なお、グループの漢字かんじはジャニーが考かんがえたとされる^[42]。
デビュー時じのキャッチフレーズは「ジャニーズ事務所じむしょのおちこぼれ」であった。その理由りゆうは、メンバー全員ぜんいんがダンスを苦手にがてとしていたためである。ダンスレッスンをさぼる口実こうじつとして音楽おんがくスタジオを借かり、本格ほんかく的てきに練習れんしゅうを始はじめ、デビューにつながった^[43]。
デビュー前まえより音楽おんがく的てき志向しこうが強つよく、後のちにコンサートにて「ペンライトは使つかうな」と呼よびかけるようになった。そして、“所詮しょせんはジャニーズのアイドルバンド”との偏見へんけんや批判ひはんの声こえもあったが、4枚まい目めのアルバム発表はっぴょう時じからメンバー自身じしんが作詞さくし作曲さっきょくを手掛てがけるのが常つねとなってアーティスト色しょくが強つよまったことから、アイドルバンドとの呼よび声ごえも消きえていった。
ビデオ撮影さつえいやレコーディング等とうのために度々どどグループで海外かいがいを訪問ほうもんしている。デビュー前まえの1987年ねんに発売はつばいされたビデオ「Made in U.S.A.」はアメリカのニューヨークやロス等とうを舞台ぶたいにロケが行おこなわれた。1988年ねん発売はつばいのビデオ「Xing Point」はトルコで撮影さつえいされ、1990年ねん発売はつばいのアルバム「参まいり」のレコーディングは1990年ねん1月がつ下旬げじゅんから2月がつ初旬しょじゅんにかけてロンドンで行おこなわれた。
1990年ねん2月がつのローリング・ストーンズ初はつ来日らいにち公演こうえんがテレビ放映ほうえいされた際さい、ジャンピン・ジャック・フラッシュの演奏えんそう中ちゅうに最さい前列ぜんれつで盛もり上あがる高橋たかはし和也かずやと岡本おかもと健一けんいちの姿すがたが映うつされ話題わだいとなった^[44]。
バンドのリーダーは前田まえだ耕陽こうようである。これはデビュー会見かいけんで記者きしゃからの質問しつもんに対たいし、高橋たかはしが咄嗟とっさにそう答こたえたことに端はしを発はっする。当時とうじ、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみのリーダーは決きまっていなかったが、「リーダーのような大変たいへんなことは誰だれもやりたくなかった。誰だれよりも早はやく起おき、きちんと朝食ちょうしょくをとる耕陽こうようがいいんじゃないかと思おもった」と後のちに高橋たかはしは語かたっている^[45]。
TOKIOの城島じょうしま茂しげるがデビュー時じの男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみとドラマ出演しゅつえんなど頻繁ひんぱんに行動こうどうを共ともにしていた。
光GENJIひかるげんじの諸星もろぼし和己かずみは、1986年ねん1月がつに男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみの冠かんむり番組ばんぐみ『アイドル花はな組ぐみおとこ組ぐみ』の出演しゅつえん者しゃオーディションを受うける形かたちでジャニーズ事務所じむしょに入所にゅうしょした。
従来じゅうらい、ジャニーズ事務所じむしょの合宿がっしゅく所しょには厳きびしい上下じょうげ関係かんけいが存在そんざいしていたが、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみは後輩こうはいである後のちのSMAPのメンバーらに対たいして上下じょうげ関係かんけいを強しいることをせず、優やさしい先輩せんぱいとして慕したわれていた。稲垣いながき吾郎ごろうは、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみが『ベストテン』に初はつ登場とうじょうした日ひの夜よる、合宿がっしゅく所しょの応接おうせつ室しつで寝ねてしまっていたが、帰宅きたくしたメンバーは稲垣いながきを起おこさないよう、小ちいさな音量おんりょうでビデオに録画ろくがしておいた自分じぶんたちの映像えいぞうをチェックしていたという。また、木村きむら拓哉たくやも男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみのメンバーに「果はてしなく一緒いっしょに遊あそんでもらった」と語かたっている。木村きむら、稲垣いながき以外いがいのSMAPメンバーも、みんな男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみが大好だいすきだったと話はなしている^[46]。特とくに木村きむらはかねてから岡本おかもと健一けんいちを尊敬そんけいする先輩せんぱいと公言こうげんしており、トレードマークだったロングヘア―やピアスも岡本おかもと健一けんいちのファッションに影響えいきょうを受うけたものである。岡本おかもとはたとえ事務所じむしょが難色なんしょくを示しめしても「やりたいことは全部ぜんぶやれ」とアドバイスした^[47]。
1989年ねんに『紅白こうはく歌合戦うたがっせん』に出場しゅつじょうした際さいには司会しかいの武田たけだ鉄矢てつやから「男おとこの闘志とうしを呼よぶ組くみ」と紹介しょうかいされた。
成田なりたと岡本おかもとは事務所じむしょの先輩せんぱいの野村のむら義男よしおに師事しじしてギターを学まなんだ（その後ご、SMAPの木村きむら拓哉たくやが岡本おかもとにギターを師事しじしている）。
1991年ねんに出演しゅつえんしたテレビ番組ばんぐみ「ナリキーばんど講座こうざ」(TBS)にて、各自かくじのサウンドルーツとして以下いかを挙あげている^[41]。
- 成田なりた昭次しょうじ：子こ門かど真人まさと、ベンチャーズ、クールス、ストレイ・キャッツ、マイケル・シェンカー・グループ、UFO、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ロバート・クレイ、マーク・ノップラー
- 高橋たかはし和也かずや：渡辺わたなべ真知子まちこ、世良せら公則まさのり&ツイスト、キャロル、アナーキー、ザ・スターリン、セックス・ピストルズ、ローリング・ストーンズ、ジョン・レノン、ピンク・フロイド、ハンク･ウィリアムス Jr.、リンダ・ロンシュタット、リッキー・リー・ジョーンズ
- 岡本おかもと健一けんいち：エルヴィス・プレスリー、オスカー・ピーターソン、デュラン・デュラン、ピンク・フロイド、ラブ・アンド・ロケッツ、グレイトフル・デッド、チェット・ベイカー、トム・ウェイツ
- 前田まえだ耕陽こうよう：オフコース、浜田はまだ省吾しょうご、デュラン・デュラン、ヴァン・ヘイレン、ジャーニー、ジョー・コッカー、ジェフ・レビン、リチャード・マークス
1993年ねん9月がつ17日にち、日刊にっかんスポーツが解散かいさんをスクープした際さいには、社しゃに「読者どくしゃ広報こうほう室しつ」がなかったため、編集へんしゅう部門ぶもんにファンからの問合といあわせ電話でんわが殺到さっとう。業務ぎょうむに支障ししょうをきたす事態じたいになったため、記事きじを書かいた記者きしゃの笹森ささもり文彦ふみひこは対応たいおう専従せんじゅうをデスクに厳命げんめいされた^[48]。
成田なりたと岡本おかもとはジャニーズ事務所じむしょのタレントとしては異例いれいなことであるが、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ時代じだいに20代だい前半ぜんはんで結婚けっこんした。
2009年ねん9月がつ27日にち、成田なりたが大麻たいま取締とりしまり法ほう違反いはんで、警視庁けいしちょう渋谷しぶや署しょに現行げんこう犯はん逮捕たいほされた^[49]。以降いこう、長ながらく消息しょうそく不明ふめいの状態じょうたいが続つづいた。
2016年ねん9月がつ18日にち放送ほうそうのNHK大河たいがドラマ『真ま田丸たまる』で、高橋たかはしと岡本おかもとが「院内いんない感染かんせん」（1997年ねん、読売よみうりテレビ制作せいさく）以来いらい19年ねんぶりの共演きょうえんを果はたした。
2020年ねん4月がつから、前田まえだ耕陽こうようが自身じしんのYouTubeチャンネル「Team54.ch」にてラジオ「Team54 Radio」を開始かいしするとともに、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみのセルフカバーを発表はっぴょうしている（一部いちぶの楽曲がっきょくは、高橋たかはし和也かずやも参加さんか。他たのメンバーのパートは歌うたいも演奏えんそうもせず空あけている）。男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみのデビュー32周年しゅうねん記念きねん日びである2020年ねん8月がつ24日にちには、前田まえだと高橋たかはしによるスタジオからの生なま配信はいしんが行おこなわれ、岡本おかもとや成田なりたからのメッセージや、メンバー全員ぜんいんが参加さんかするグループLINEがあることが紹介しょうかいされた。
2020年ねん11月3日にち、長ながらく音楽おんがく活動かつどうを休止きゅうししていた成田なりた昭次しょうじが、ビルボードライブ横浜よこはまで開催かいさいされたLittle Black Dressのライブに特別とくべつゲストとして出演しゅつえんし、音楽おんがく活動かつどうを再開さいかいした^[50]。

ディスコグラフィ[編集へんしゅう]

シングル[編集へんしゅう]

＃	発売はつばい日び	タイトル	備考びこう
1	1988年ねん 8月がつ24日にち	DAYBREAK	8月がつ24日にちと31日にちの2週しゅうに渡わたり、カップリング曲きょくとジャケットの異ことなるバージョン4種しゅを、2種類しゅるいずつ発売はつばい。カップリング曲きょくは、「第だい二に章しょう追憶ついおくの挽歌ばんか（フジテレビ系けいドラマ「オトコだろッ!」主題歌しゅだいか）」「ロックよ、静しずかに流ながれよ～Crossin' Heart～（映画えいが「ロックよ、静しずかに流ながれよ」主題歌しゅだいか）」「Midnight Train（テレビ朝日てれびあさひ系けい「ギブUPまで待まてない!! ワールドプロレスリング」エンディングテーマ）」「Stand Out（TBS系けいドラマ「ぼくの姉あねキはパイロット!」主題歌しゅだいか）」
2	1988年ねん12月27日にち	秋あき	カップリング曲きょく「LONELY…　（映画えいが「ロックよ、静しずかに流ながれよ」挿入そうにゅう曲きょく）」
3	1989年ねん 2月がつ28日にち	TIME ZONE	カップリング曲きょく「秋あき -It's a ballad-（秋あきのバラードバージョン）」
4	1989年ねん8月がつ2日にち	CROSS TO YOU／ROCKIN' MY SOUL	両りょうA面めんシングル。
5	1990年ねん 1月がつ24日にち	DON'T SLEEP	カップリング曲きょく「MY LIFE」
6	1991年ねん 1月がつ17日にち	ANGEL	カップリング曲きょく「TEARS」
7	1992年ねん 6月3日にち	眠ねむりにつく前まえに	カップリング曲きょく「やってるね」
8	1992年ねん7月がつ1日にち	THURSDAY MORNING	カップリング曲きょく「みんな仲なかよし」
9	1992年ねん8月がつ5日にち	THE FRONT	カップリング曲きょく「目めで見みちゃだめさ」
10	1993年ねん 8月がつ21日にち	TOKYOプラスティック少年しょうねん	活動かつどう休止きゅうし後ごに発売はつばい。別べつ作品さくひんからのシングルカット。カップリング曲きょく「見みえない虚像きょぞう」

オリジナルアルバム[編集へんしゅう]

＃	発売はつばい日び	タイトル	備考びこう
1	1988年ねん 9月26日にち	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ
2	1989年ねん 6月28日にち	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ二に枚まい目め
3	1990年ねん 3月28日にち	参まいり
4	1991年ねん 2月がつ21日にち	I'm Waiting 4 You
5	1992年ねん 6月21日にち	5-1…非ひ現実げんじつ…
6	1992年ねん7月がつ22日にち	5-2…再さい認識にんしき…
7	1992年ねん8月がつ21日にち	5-3…無む現実げんじつ…
8	1993年ねん 8月がつ21日にち	ロクデナシ	活動かつどう休止きゅうし後ごに発売はつばい。

ベストアルバム[編集へんしゅう]

＃	発売はつばい日び	タイトル	備考びこう
1	1992年ねん 12月2日にち	BEST OF BALLADS
2	1994年ねん 11月23日にち	NEW BEST 男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ	活動かつどう休止きゅうし後ごに発売はつばい。
3	1999年ねん 11月20日にち	HIT COLLECTION	活動かつどう休止きゅうし後ごに発売はつばい。

参加さんか作品さくひん[編集へんしゅう]

オムニバス『TOKYO 〜都と制せい50周年しゅうねん記念きねんアルバム〜』（1993年ねん7月がつ1日にち）

TOKYOプラスティック少年しょうねん（イントロの長ながいオリジナルバージョン。後のちにシングルカット。）

ソロ参加さんか作品さくひん[編集へんしゅう]

成田なりた昭次しょうじ

SHOOT THE GUITARIST （ギターインスト曲きょく『DAD & SON』の作曲さっきょく&演奏えんそう、1990年ねん）

岡本おかもと健一けんいち

元もと「Gastunk」のTatsuのアルバム『ROCK LOVE』（1992年ねん）
このアルバムの中なかの『NOBODY KNOWS』という曲きょくで、岡本おかもとは作詞さくしとボーカルを担当たんとうしている。

CD化かされていない楽曲がっきょく[編集へんしゅう]

年とし	タイトル	作詞さくし	作曲さっきょく	JASRAC 作品さくひんコード	初出しょしゅつ作品さくひん	備考びこう
1985	誠まことほれたぜ	野村のむら義男よしお＆荒木あらきとよひさ	曽我そが泰久やすひさ	080-7561-1		明治製菓めいじせいか「アーモンドゴールド」CMソング
1986	ちょっと待まってどこまでやるの!	安藤あんどう芳彦よしひこ	濱田はまだ金吾きんご	050-5244-1		『欽ちゃんのどこまでやるの!?』テーマソング
1987	TENSION!	安藤あんどう芳彦よしひこ	MARK DAVIS	096-8967-2	『Made in U.S.A』	当初とうしょのタイトルは「ZERO★TENSION」だった。夜よるのヒットスタジオDX、ミュージックステーションの初はつ出演しゅつえん時じに生なま演奏えんそうで披露ひろうされている。
	夜よるを撃げきて	秋谷あきや銀ぎん四よん郎ろう	都志見つしみ隆たかし	092-6065-0		『ギブUPまで待まてない!!ワールドプロレスリング』オープニングテーマとして使用しよう。但ただし、同どう番組ばんぐみの為ために作つくられた訳わけではなく、それ以前いぜんからあった曲きょくである。番組ばんぐみには一時期いちじき、男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみも出演しゅつえんした。なお、やはり同どう番組ばんぐみのエンディングテーマとして使つかわれた「Midnight Train」は、後のちに「DAYBREAK」のカップリング曲きょくのひとつとなった。
	勝負しょうぶ!	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ	041-0783-7		男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみが初はじめて作詞さくし・作曲さっきょくした曲きょく。「FICTION STREET」としてテレビで披露ひろうされていたが、その後ご歌詞かしとタイトルが変更へんこうされた。
	禁断きんだんのエロキューション	安藤あんどう芳彦よしひこ	和泉いずみ一弥かずや	025-3255-7
	DETARAMEクレイジーナイト	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ	054-4084-0		『ヤンヤン歌うたうスタジオ』テーマ曲きょく。
	STAND OUT	大津おおつあきら	MARK DAV	081-1150-2		スローバージョンは未みCD化か。
	この夜よるにすべてを	安藤あんどう芳彦よしひこ	MARK DAVIS	033-0186-9	『Xing point』	表記ひょうきは無ないがビデオに収録しゅうろくしたスローバージョンは未みCD化か。
	野性やせい登場とうじょう					『ここんちプラネット』テーマ曲きょく。
	下したから2番目ばんめの男おとこ				成田なりたソロ曲きょく
	バッドボーイズブルース
	Sister Christian	KELLY KEAGY	KELLY KEAGY	0S4-4228-1		ナイト・レンジャーのカバー曲きょく。
1989	CROSS TO YOU -arashi-			082-0984-7	『ENDLESS TRIP』
1991	細胞さいぼう愚ぐ	高橋たかはし一也かずや	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ	005-6608-0	『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2』
1991	悪あく想そう急きゅう	高橋たかはし一也かずや	高橋たかはし一也かずや	005-6614-4	『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2』
1992	みはり	シメ中島なかじま	大矢おおや正浩まさひろ	004-0324-5		フェードアウトしないカットアウトの音源おんげんは未みCD化か。
	やってるね	成田なりた昭次しょうじ	成田なりた昭次しょうじ	008-8409-0		フェードアウトしないカットアウトの音源おんげんは未みCD化か。
	THURSDAY MORNING	高橋たかはし一也かずや	高橋たかはし一也かずや	009-5641-4		フェードアウトしないカットアウトの音源おんげんは未みCD化か。
	みんな仲良なかよし	前田まえだ耕陽こうよう	前田まえだ耕陽こうよう	009-5644-9		フェードアウトしないカットアウトの音源おんげんは未みCD化か。
	THE FRONT	小竹こだけ正人まさと	成田なりた昭次しょうじ	009-6728-9		フェードアウトしないカットアウトの音源おんげんは未みCD化か。

他た多数たすう

映像えいぞう作品さくひん[編集へんしゅう]

＃	発売はつばい日び	タイトル	発売はつばい元もと	備考びこう
1	1987年ねん 8月がつ3日にち^[51]	Made in U.S.A.	ポニー・キャニオン
2	1987年ねん 12月16日にち^[52]	BEST FRIEND		主演しゅえん映画えいが『ロックよ、静しずかに流ながれよ』のメイキングシーンを収録しゅうろくしたドキュメンタリー作品さくひん
3	1988年ねん 2月がつ18日にち^[53]	Xing point
※	1988年ねん3月18日にち^[54]	少年しょうねん武道館ぶどうかん～少年しょうねん御三家ごさんけ新春しんしゅん一いち番ばん歌うたい初はじめ
※	1988年ねん10月30日にち^[55]	少年しょうねん武道館ぶどうかんII
4	1989年ねん 9月6日にち^[56]	ENDLESS TRIP	BMGビクター
※	1989年ねん	HELLO!! L.A.	-	グリコCM「アーモンドチョコレート」非売品ひばいひんメイキングビデオ
5	1989年ねん11月21日にち(VHS)^[57] 2003年ねん11月26日にち(DVD)^[58]	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ BIG TOUR '89 in DOME	BMGビクター
6	1990年ねん 8月がつ24日にち^[59]	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 2,050,000秒びょうの軌跡きせき
7	1991年ねん 7月がつ21日にち(VHS)^[60]^[61] 2003年ねん11月26日にち(DVD)^[62]^[63]	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.1
8		男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2
9	1992年ねん 11月1日にち^[64]	彼かれらと僕ぼく、私わたしと自分じぶんはみんな仲なかよし
※	1993年ねん 9月1日にち	BMG Victor Presents Ariola Meeting 1993	アリオラジャパン
※	2024年ねん3月がつ15日にち（予定よてい）	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LAST FOREVER	TOKYO RECORDS	DISC-1：2023.8.25（金かね）＠日本武道館にほんぶどうかん DISC-2：2023.8.26（土ど）＠日比谷ひびや野外やがい大だい音楽おんがく堂どう DISC-3：ドキュメンタリー映像えいぞう2023年ねん8月がつに行おこなわれた解散かいさんライブ「日本武道館にほんぶどうかん」と「日比谷ひびや野外やがい大だい音楽おんがく堂どう」公演こうえんの模様もようと、１年間ねんかんの軌跡きせきを追おったドキュメンタリー映像えいぞう、合計ごうけい3枚まい組ぐみBOX仕様しよう。「男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ」名義めいぎとして最後さいごのリリースとみられます。^[65] ※発売はつばい元もとの TOKYO RECORDS は男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみの後身こうしんバンド「Rockon Social Club」のレーベル事務所じむしょ

タイアップ[編集へんしゅう]

**男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ**
曲名きょくめい	タイアップ
ロックよ、静しずかに流ながれよ〜Crossin' Heart〜	映画えいが『ロックよ、静しずかに流ながれよ』主題歌しゅだいか
ROLLIN'IN THE DARK	映画えいが『ロックよ、静しずかに流ながれよ』挿入歌そうにゅうか
ルート・17	映画えいが『ロックよ、静しずかに流ながれよ』挿入歌そうにゅうか
Stand Out	TBS系けいドラマ『ぼくの姉あねキはパイロット!』主題歌しゅだいか
Midnight Train	テレビ朝日てれびあさひ系けい『ワールドプロレスリング』エンディングテーマ
第だい二に章しょう追憶ついおくの挽歌ばんか	フジテレビ系けいドラマ「オトコだろッ!」主題歌しゅだいか
LONELY…	映画えいが『ロックよ、静しずかに流ながれよ』挿入歌そうにゅうか（エンディング）
TIME ZONE	CM：セイコー
STAY WITH ME	CM：江崎えざきグリコ「アーモンドチョコレート」

写真しゃしん集しゅう[編集へんしゅう]

East meets West （ポニカ出版しゅっぱん、1988年ねん、ISBN 978-4-594-00221-3）
ロック派は宣言せんげん LIVE ライヴらいぶ（音楽専科社おんがくせんかしゃ、1988年ねん）
BREAK THE SILENCE （音楽専科社おんがくせんかしゃ、1989年ねん）
NON STOP GETAWAY （音楽専科社おんがくせんかしゃ、1990年ねん）
ROUGH EDGES （音楽専科社おんがくせんかしゃ、1991年ねん）

主おもな出演しゅつえん作品さくひん[編集へんしゅう]

ソロ出演しゅつえん作さくはそれぞれのメンバーの項目こうもくに記載きさい。

テレビドラマ[編集へんしゅう]

野性やせい誕生たんじょう（『ヤンヤン歌うたうスタジオ』内ないの5分ふん枠わくドラマ）
Be!Boys －未み完成かんせい青春せいしゅん曲きょく（『ヤンヤン歌うたうスタジオ』内ないの5分ふん枠わくドラマ）
ドラマ女おんなの手記しゅき『写真しゃしん狩人かりゅうどフォトハンターII』（1987年ねん4月がつ6日にち、テレビ東京てれびとうきょう）
ぼくの姉あねキはパイロット!（1987年ねん8月がつ18日にち - 9月22日にち、TBS、主題歌しゅだいか「STAND OUT」）
オトコだろッ!（1988年ねん7月がつ21日にち - 9月22日にち、フジテレビ、主題歌しゅだいか「第だい二に章しょう　追憶ついおくの挽歌ばんか」）

バラエティ番組ばんぐみ[編集へんしゅう]

欽ちゃんのどこまでやるの!（1985年ねん4月がつ3日にち - 7月がつ3日にち、テレビ朝日てれびあさひ）
おじゃまします（1985年ねん9月がつ17日にち - 11月1日にち、TBS）
アイドル花はな組ぐみおとこ組ぐみ（日本にほんテレビ、1986年ねん1月がつ - 同年どうねん3月がつ。）
ヤンヤン歌うたうスタジオ（テレビ東京てれびとうきょう、1986年ねん11月 - 1987年ねん9月がつ）
ここんちプラネッと! （テレビ東京てれびとうきょう、1986年ねん4月がつ - 8月がつ）
ギブUPまで待まてない!!ワールドプロレスリング（テレビ朝日てれびあさひ、1987年ねん4月がつ - 7月がつ）※オープニングテーマ、エンディングテーマも担当たんとう。
歌うたえ!アイドルどーむ（テレビ東京てれびとうきょう、1987年ねん10月がつ - 1988年ねん9月がつ）※主おもに前田まえだ、高橋たかはしが出演しゅつえん。
夜よるのヒットスタジオDELUXE （フジテレビ）
音楽おんがくの日ひ2022（TBSテレビ、2022年ねん7月がつ16日にち）^[66]
中居なかい正広まさひろの金曜日きんようびのスマイルたちへSP（TBSテレビ、2023年ねん3月がつ24日にち）^[67]^[68]
突然とつぜんですが占うらなってもいいですか? (フジテレビ、2023年ねん4月がつ24日にち) ※前田まえだ、高橋たかはしのみ出演しゅつえん。
SONGS（NHK、2023年ねん6月がつ8日にち）
しゃべくり007（日本にほんテレビ、2023年ねん8月がつ21日にち）

など

NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん出場しゅつじょう歴れき[編集へんしゅう]

年度ねんど	放送ほうそう回かい	回かい	曲目きょくもく	出演しゅつえん順じゅん	対戦たいせん相手あいて	備考びこう
1988年ねん	第だい39回かい	初はつ	DAYBREAK	03/21	工藤くどう静香しずか	田原たはら俊彦としひこの代役だいやくとして選出せんしゅつ
1989年ねん	第だい40回かい	2	TIME ZONE	03/20	中山なかやま美穂みほ

注意ちゅうい点てん

出演しゅつえん順じゅんは「出演しゅつえん順じゅん/出場しゅつじょう者しゃ数すう」で表あらわす。

ラジオ[編集へんしゅう]

いくぞ!男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ（文化放送ぶんかほうそう）
Teen'sギャング男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ（文化放送ぶんかほうそう、1987年ねん4月がつ - 9月。『東京とうきょうっ子こNIGHTお遊あそびジョーズ』枠わく内ないのコーナー番組ばんぐみ。）
WILD KNIGHTS男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ
（文化放送ぶんかほうそう、1987年ねん10月がつ - 1988年ねん3月がつまでは『15はドキドキピンクコング』枠わく内ないコーナーとして、1988年ねん4月がつからは再ふたたび『お遊あそびジョーズ』枠わく内ないのコーナーとして放送ほうそう。）
男おとこ闘たたかえ呼よび DE NIGHT!（ニッポン放送にっぽんほうそう）
男おとこ闘たたかえ呼よび DE NIGHT!ぶっちぎり爆ばく走はしLIVE （ニッポン放送にっぽんほうそう、1990年ねん3月21日にち）
ミッドナイト・スペシャル Part1（ABCラジオ、一夜いちや限かぎりの放送ほうそう）

映画えいが[編集へんしゅう]

ロックよ、静しずかに流ながれよ（1988年ねん2月がつ20日はつか公開こうかい、東宝とうほう）
少年しょうねん武道館ぶどうかん（1988年ねん2月がつ20日はつか公開こうかい、東宝とうほう）

舞台ぶたい[編集へんしゅう]

the Slub Boys（1993年ねん6月がつ5日にち - 30日にち、PARCO劇場げきじょう。演出えんしゅつ：ロバート・アラン・アッカーマン）

CM[編集へんしゅう]

明治製菓めいじせいか「アーモンドゴールド」（1985年ねん）
明治製菓めいじせいかチョコスナック「おばけランド」（1985年ねん）成田なりた・高橋たかはし・岡本おかもとの3名めいのみ
服部はっとりセイコー腕時計うでどけい「AVENUE」（1989年ねん）^[69]
江崎えざきグリコ「アーモンドチョコレート」（1989年ねん - 1990年ねん）

公演こうえん[編集へんしゅう]

ライブ[編集へんしゅう]

年とし	タイトル	公演こうえん日程にってい・会場かいじょう	備考びこう
1986	祭まつり男だん闘たたかえ呼よび組ぐみ	一覧いちらん 4月がつ27日にち名古屋なごや市民しみん会館かいかん 4月がつ29日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 5月4日にち東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん
	祭まつり男だん闘たたかえ呼よび組ぐみ Part.2	一覧いちらん 7月がつ24日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 7月がつ26日にち名古屋なごや市民しみん会館かいかん 8月がつ3日にち中野なかのサンプラザ
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみライブ in 青山あおやま	8月がつ24日にち – 28日にち青山あおやま円形えんけい劇場げきじょう
1986 - 1987	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ Winter コンサート	一覧いちらん 12月22日にち愛知あいち厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 12月28日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん１月がつ10日とおか・11日にち東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん
1987	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみコンサート	一覧いちらん 4月がつ5日にち神奈川かながわ県民けんみんホール 4月がつ29日にち愛知あいち勤労きんろう会館かいかん 5月3日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 5月4日にち渋谷しぶや公会堂こうかいどう
	夏なつ！祭さい！男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみコンサート	一覧いちらん 7月がつ31日にち福岡ふくおか郵便ゆうびん貯金ちょきんホール 8月がつ2日にち広島ひろしま厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 8月がつ9日にち中野なかのサンプラザ 8月がつ18日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 8月がつ19日にち愛知あいち勤労きんろう会館かいかん	中野なかの公演こうえんの一部いちぶは、TBSにて放送ほうそうされた男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみを特集とくしゅうしたテレビ番組ばんぐみ『実録じつろくアイドル最前線さいぜんせん '87男なん闘たたかえ呼よび組ぐみの場合ばあい』にて放送ほうそうされた。
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみライブ in 青山あおやま	8月がつ24日にち・25日にち青山あおやま円形えんけい劇場げきじょう
	文化放送ぶんかほうそうお遊あそびジョーズ Teens' 激げき汗あせライブ! 男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ at ラフォーレ赤坂あかさか	9月23日にちラフォーレ赤坂あかさか	当時とうじレギュラー出演しゅつえんしていたラジオ番組ばんぐみ「東京とうきょうっ子こNIGHTお遊あそびジョーズ!! Teens'ギャング男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ」による公開こうかいイベント。
1988	少年しょうねん武道館ぶどうかん少年しょうねん御三家ごさんけ新春しんしゅん一いち番ばん歌うたい初はじめ	1月がつ1日にち日本武道館にほんぶどうかん	光GENJIひかるげんじ、少年しょうねん忍者にんじゃと共ともに出演しゅつえんしたジョイントコンサート。後日ごじつ、映像えいぞう作品さくひん『少年しょうねん武道館ぶどうかん少年しょうねん御三家ごさんけ新春しんしゅん一いち番ばん歌うたいぞめ』として発売はつばい。
	New Year Special ‘88	一覧いちらん 1月がつ4日にち・5日にち愛知あいち厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 1月がつ7日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 1月がつ9日にち・10日とおか東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん
	ロックよ、静しずかに流ながれよ公開こうかい記念きねん『前夜祭ぜんやさいだよ！男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ&光GENJIひかるげんじ』	2月がつ28日にち東京とうきょう宝塚劇場たからづかげきじょう
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみコンサート ‘88春はる	一覧いちらん 4月がつ3日にち新潟にいがた県民けんみん会館かいかん 4月がつ30日にち倉敷くらしき市民しみん会館かいかん 5月1日にち高松たかまつ市民しみん会館かいかん 5月3日にち福岡ふくおかサンパレス 5月4日にち熊本くまもと市民しみん会館かいかん 5月5日にち広島ひろしま郵便ゆうびん貯金ちょきん会館かいかん
	少年しょうねん御三家ごさんけ春はるの陣じん	4月がつ10日とおか大阪城おおさかじょうホール	光GENJIひかるげんじ、少年しょうねん忍者にんじゃと共ともに出演しゅつえんしたジョイントコンサート。
	少年しょうねん御三家ごさんけ武道館ぶどうかん連続れんぞく12回かい公演こうえん	8月がつ16日にち – 19日にち日本武道館にほんぶどうかん	光GENJIひかるげんじ、少年しょうねん忍者にんじゃと共ともに出演しゅつえんしたジョイントコンサート。後日ごじつ、映像えいぞう作品さくひん『少年しょうねん御三家ごさんけ少年しょうねん武道館ぶどうかんⅡ』として発売はつばい。
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ ’88 夏なつコンサート	一覧いちらん 7月がつ26日にち・27日にち愛知あいち勤労きんろう会館かいかん 7月がつ30日にち・31日にち東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん 8月がつ2日にち郡山こおりやま市民しみん文化ぶんかセンター 8月がつ5日にち群馬ぐんま県民けんみん会館かいかん 8月がつ7日にち日比谷ひびや野外やがい音楽おんがく堂どう 8月がつ11日にち石川いしかわ厚生あつお年金ねんきん会館かいかん 8月がつ12日にち京都きょうと会館かいかん 8月がつ13日にち松本まつもと社会しゃかい文化ぶんか会館かいかん 8月がつ14日にち沼津ぬまづ市民しみん文化ぶんかセンター	レコードデビュー決定けってい後ご、初はつのライブツアー。日比谷ひびや公演こうえんは、バンド初はつの野外やがい単独たんどくライブ。日比谷ひびや公演こうえんの一部いちぶは、映像えいぞう作品さくひん『2,050,000秒びょうの軌跡きせき』に収録しゅうろく。
	少年しょうねん御三家ごさんけ夏なつの陣じん	8月がつ24日にち・25日にち大阪城おおさかじょうホール	光GENJIひかるげんじ、少年しょうねん忍者にんじゃと共ともに出演しゅつえんしたジョイントコンサート。
1988 – 1989	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ Winter Special ‘89	一覧いちらん 12月26日にち・27日にち愛知あいち厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 1月がつ5日にち・6日にち~~・7日にち・8日にち~~ 東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん 1月がつ14日にち – 16日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん	1月がつ7日にち・8日にちは、昭和しょうわ天皇てんのう崩御ほうぎょによる公演こうえん自粛じしゅくにより中止ちゅうし、5月13日にち・14日にちに振ふり替かえとなった。
1989	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ ’89 Spring Concert	一覧いちらん 4月がつ8日にち松山まつやま市民しみん会館かいかん 4月がつ9日にち香川かがわ県民けんみんホール 4月がつ14日にち上越じょうえつ文化ぶんか会館かいかん 4月がつ15日にち石川いしかわ厚生あつお年金ねんきん会館かいかん 4月がつ16日にち富山とやま市し公会堂こうかいどう 4月がつ22日にち・23日にち神戸こうべ国際こくさい会館かいかん 4月がつ30日にち大宮おおみやソニックシティ 5月3日にち熊本くまもと市民しみん会館かいかん 5月4日にち鹿児島かごしま市民しみん文化ぶんかホール 5月6日にち福岡ふくおかよかとぴあホール 5月13日にち・14日にち NHKホール 5月27日にち岐阜ぎふ市民しみん会館かいかん 5月28日にち長野ながの県民けんみん文化ぶんか会館かいかん 6月3日にち静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん 6月4日にち茨城いばらき県民けんみん文化ぶんかセンター 6月18日にち宮城みやぎ県けんスポーツセンター 6月17日にち郡山こおりやま市民しみん文化ぶんかセンター 6月24日にち群馬ぐんま県民けんみん会館かいかん	5月13日にち・14日にちの東京とうきょう公演こうえんの一部いちぶは、映像えいぞう作品さくひん『2,050,000秒びょうの軌跡きせき』に収録しゅうろく。
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ一気阿成 1st Anniversary Party	一覧いちらん 7月がつ26日にち	公演こうえんの一部いちぶは、映像えいぞう作品さくひん『2,050,000秒びょうの軌跡きせき』に収録しゅうろく。
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ夏なつ・Big Tour ’89	一覧いちらん 7月がつ27日にち仙台せんだい市し体育館たいいくかん 7月がつ30日にち富山とやまテクノホール 8月がつ5日にち月寒つきさむグリーンドーム 8月がつ9日にち・10日とおか愛知あいち県けん体育館たいいくかん 8月がつ11日にち静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん 8月がつ14日にち広島ひろしまサンプラザ 8月がつ16日にち愛媛えひめ県民けんみん文化ぶんか会館かいかん 8月がつ17日にち高知こうち県民けんみん体育館たいいくかん 8月がつ19日にち茨城いばらき県民けんみん文化ぶんかセンター 8月がつ23日にち北九州きたきゅうしゅう市立しりつ総合そうごう体育館たいいくかん 8月がつ25日にち神戸こうべワールド記念きねんホール 8月がつ28日にち東京とうきょうドーム	8月がつ28日にちの東京とうきょうドーム公演こうえんは、映像えいぞう作品さくひん『BIG TOUR '89 in DOME』として発売はつばい。
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ SUMMER CHARITY CONCERT	一覧いちらん 8月がつ21日にち宮崎みやざき市しこどものくに特設とくせつステージ	宮崎みやざきJC奨学しょうがく金きん事業じぎょう・MRT開局かいきょく35周年しゅうねん事業じぎょう
1989 – 1990	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE ’90	一覧いちらん 12月26日にち・27日にち、1月がつ4日にち・5日にち愛知あいち厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 1月がつ7日にち・12日にち – 15日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 1月がつ8日にちメルパルクホール広島ひろしま 1月がつ20日はつか・21日にち東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん
1990	ニッポン放送にっぽんほうそう男おとこ闘たたかえ呼よびDE NIGHT 公開こうかいライブ	3月13日にち CLUB24 YOKOHAMA	レギュラーラジオ『男おとこ闘たたかえ呼よび DE NIGHT!』の番組ばんぐみ企画きかくで、X JAPAN(当時とうじはX)のTOSHIとTAIJIとのジョイントライブ。抽選ちゅうせんで選えらばれた観客かんきゃくが招待しょうたいされた。ライブの模様もようは、後日ごじつ『男おとこ闘たたかえ呼よび DE NIGHT!ぶっちぎり爆ばく走はしLIVE』として放送ほうそうされた。
1990	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE ’90	一覧いちらん 3月17日にち長野ながの県民けんみん文化ぶんか会館かいかん 3月18日にち石川いしかわ厚生あつお年金ねんきん会館かいかん 3月19日にち富山とやま市し公会堂こうかいどう 3月がつ20日はつか群馬ぐんま県民けんみん会館かいかん 3月22日にち千葉ちば県けん文化ぶんか会館かいかん 3月24日にち鹿児島かごしま市民しみん文化ぶんかホール 3月25日にち福岡ふくおかサンパレス 3月27日にち熊本くまもと市民しみん会館かいかん 3月29日にち香川かがわ県民けんみんホール 3月30日にち松山まつやま市民しみん会館かいかん 4月がつ2日にち徳山とくやま市し文化ぶんか会館かいかん 4月がつ3日にち福山ふくやま市民しみん会館かいかん 4月がつ5日にち神戸こうべ国際こくさい会館かいかん 4月がつ6日にち徳島とくしま市立しりつ文化ぶんかセンター 4月がつ7日にち倉敷くらしき市民しみん会館かいかん 4月がつ8日にち広島ひろしま郵便ゆうびん貯金ちょきん会館かいかん 4月がつ14日にち岡崎おかざき市民しみん会館かいかん 4月がつ15日にち一宮いちのみや市民しみん会館かいかん 4月がつ21日にち京都きょうと会館かいかん 4月がつ28日にち岐阜ぎふ市民しみん会館かいかん 4月がつ29日にち・30日にち大宮おおみやソニックシティ 5月3日にち岩手いわて県民けんみん会館かいかん 5月4日にち函館はこだて市民しみん会館かいかん 5月5日にち札幌さっぽろ市民しみん会館かいかん
1990 – 1991	LIVE ANGEL	一覧いちらん 12月21日にち大阪城おおさかじょうホール 1月がつ5日にち – 7日にち愛知あいち厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 1月がつ14？日にち渋谷しぶや公会堂こうかいどう
1991	I’m Wating 4 You ’91	一覧いちらん 3月30日にち名古屋なごやレインボーホール 4月がつ1日にち大阪城おおさかじょうホール 4月がつ4日にち横浜よこはまアリーナ 4月がつ18日にち宇都宮うつのみや市し文化ぶんか会館かいかん 4月がつ19日にち千葉ちば県けん文化ぶんか会館かいかん 4月がつ26日にち山梨やまなし県立けんりつ県民けんみん文化ぶんかホール 4月がつ27日にち長野ながの県けん県民けんみん文化ぶんか会館かいかん 5月3日にち福岡ふくおかサンパレス 5月4日にち九州きゅうしゅう厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 5月6日にち鹿児島かごしま市民しみん文化ぶんかホール 5月12日にち北海道ほっかいどう厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 5月24日にち大宮おおみやソニックシティ 5月25日にち新潟にいがた県民けんみん会館かいかん 5月31日にち宮城みやぎ県民けんみん会館かいかん 6月3日にち岐阜ぎふ市民しみん会館かいかん 6月4日にち豊田とよだ市民しみん文化ぶんか会館かいかん 6月5日にち四日市よっかいち市し文化ぶんか会館かいかん 6月8日にち広島ひろしまメルパルクホール 6月がつ10日とおか岡山おかやま市民しみん会館かいかん 6月12日にち神戸こうべ国際こくさい会館かいかん 6月13日にち京都きょうと会館かいかん 6月15日にち静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん 6月17日にち群馬ぐんま県民けんみん会館かいかん	4月がつ4日にちの横浜よこはま公演こうえんは、映像えいぞう作品さくひん『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.1』、『男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LIVE IN YOKOHAMA 1991 vol.2』として発売はつばいされた。
1992	Live at CLUBCITTA’川崎かわさき「そろそろやっか！」	5月がつ20日はつか・21日にちクラブチッタ川崎かわさき	アルバム「5-1」～「5-3」に関かかわった5バンドと共ともに出演しゅつえんしたフェス形式けいしきのライブ。公演こうえんの一部いちぶは、映像えいぞう作品さくひん『彼かれらと僕ぼく・私わたしと自分じぶんはみんな仲なかよし』に収録しゅうろくされている。
1992	THE OTOKOGUMI ‘92	一覧いちらん 7月がつ17日にちサンシティ越谷こしがや市民しみんホール 7月がつ18日にち千葉ちば県けん文化ぶんか会館かいかん 7月がつ22日にち神奈川かながわ県民けんみんホール 7月がつ24日にち長野ながの県けん松本まつもと文化ぶんか会館かいかん 7月がつ26日にち山形やまがた市民しみん会館かいかん 7月がつ27日にち宮城みやぎ県民けんみん会館かいかん 7月がつ29日にち青森あおもり市し文化ぶんか会館かいかん 8月がつ1日にち大宮おおみやソニックシティ 8月がつ3日にち栃木とちぎ県けん総合そうごう文化ぶんかセンター 8月がつ6日にち・7日にち愛知あいち厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 8月がつ9日にち群馬ぐんま県民けんみん会館かいかん 8月がつ18日にち神戸こうべ国際こくさい会館かいかん 8月がつ19日にち京都きょうと会館かいかん 8月がつ23日にち静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん 8月がつ31日にち米子よなご市民しみん会館かいかん 9月1日にち広島ひろしまアステールプラザ 9月2日にち岡山おかやま市民しみん会館かいかん 9月4日にち大宮おおみやソニックシティ 9月14日にち・15日にち東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん 9月22日にち・23日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん 9月26日にち松阪まつさか市民しみん文化ぶんか会館かいかん 9月27日にち半田はんだ市し福祉ふくし文化ぶんか会館かいかん 10月1日にち鹿児島かごしま文化ぶんかセンター 10月3日にち長崎ながさき平和へいわ会館かいかん 10月4日にち福岡ふくおか市民しみん会館かいかん 10月6日にち – 8日にち東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん
1993	BMG VICTOR PRESENTS ariora MEETING 1993	5月15日にち日本武道館にほんぶどうかん	所属しょぞくレーベル「アリオラ・ジャパン」の所属しょぞくバンドが一堂いちどうに会かいして行おこなわれたイベントライブ。ライブの一部いちぶは、VHSビデオにてソフト化かされ、販売はんばいされた。
1993	THE OTOKOGUMI ‘93	一覧いちらん ~~7月がつ19日にち福岡ふくおかサンパレス~~ ~~7月がつ22日にち神戸こうべ国際こくさい会館かいかん~~ ~~7月がつ25日にち静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん~~ ~~7月がつ26日にち・27日にち東京厚生年金会館とうきょうこうせいねんきんかいかん~~ ~~7月がつ30日にち大宮おおみやソニックシティ~~ ~~8月がつ2日にち・3日にち愛知あいち厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん~~ ~~8月がつ4日にち広島ひろしまアステールプラザ~~ ~~8月がつ11日にち市川いちかわ市し文化ぶんか会館かいかん~~ ~~8月がつ13日にち群馬ぐんま県民けんみん会館かいかん~~ ~~8月がつ14日にち神奈川かながわ県民けんみんホール~~ ~~8月がつ17日にち仙台せんだい市民しみん会館かいかん~~ ~~8月がつ19日にち京都きょうと会館かいかん~~ ~~8月がつ24日にち・25日にち大阪おおさか厚生こうせい年金ねんきん会館かいかん~~	全ぜん公演こうえん中止ちゅうし
2022	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 1988^[70]^[71]	一覧いちらん 10月15日にち・16日にち東京とうきょうガーデンシアター(Dr:青山あおやま英樹ひでき^[72]) 12月15日にち名古屋なごや国際こくさい会議かいぎ場じょうセンチュリーホール(Dr:平山ひらやま牧まき伸しん)^[7] 12月17日にち・18日にち大阪城おおさかじょうホール(Dr:平山ひらやま)^[7] 12月26日にち・27日にち東京とうきょうガーデンシアター(Dr:青山あおやま^[73])	各日かくじつ2回かい公演こうえんとなり、昼ひる公演こうえんが「第だい1章しょう」、夜よる公演こうえんが「第だい2章しょう」と題だいされている。12月公演こうえんは追加ついか公演こうえん^[28]。ライブ中ちゅうに唯ただ一いち男なん闘たたかえ呼よび組ぐみではない曲きょく「パズル」は、成田なりた昭次しょうじのソロ曲きょくをカバーし、2023年ねんにて Rockon Social Club 名義めいぎで発表はっぴょう。（アルバム『1988』に収録しゅうろく）
2023	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 2023 THE LAST LIVE^[74]^[71]	一覧いちらん 4月がつ28日にち・29日にちフェスティバルホール)(Dr:青山あおやま^[75]) 5月4日にち・5日にち東京とうきょうガーデンシアター(Dr:青山あおやま^[76]) 5月11日にちトークネットホール仙台せんだい★(Dr:青山あおやま^[77]) 5月12日にち大宮おおみやソニックシティ(Dr:青山あおやま^[77]) 5月14日にちベイシア文化ぶんかホール★(Dr:青山あおやま^[77]) 5月25日にち・26日にち名古屋なごや国際こくさい会議かいぎ場じょうセンチュリーホール(Dr:青山あおやま) 6月2日にち福岡ふくおかサンパレス★(Dr:礒野いその凌りょう太郎たろう^[13] ) 6月4日にち熊本くまもと城じょうホールメインホール(Dr:礒野いその^[14]) 6月8日にち・9日にちアステールプラザ大だいホール★(Dr:TOSHI NAGAI^[78]^[79]) 6月15日にち神奈川かながわ県民けんみんホール★(Dr:NAGAI^[80]) 6月16日にち市川いちかわ市し文化ぶんか会館かいかん★(Dr:NAGAI^[81]) 6月29日にち松山まつやま市民しみん会館かいかん(Dr:青山あおやま^[82]) 6月30日にちレグザムホール(Dr:青山あおやま^[82]) 7月がつ2日にち宝山たからやまホール (追加ついか公演こうえん)(Dr:NAGAI^[83]) 7月がつ2日にち長崎ながさきブリックホール (追加ついか公演こうえん)(Dr:NAGAI^[84]) 7月がつ10日とおか・11日にちオリックス劇場げきじょう★(Dr:青山あおやま^[85]) 7月がつ13日にちロームシアター京都きょうとメインホール★(Dr:NAGAI^[86]) 7月がつ14日にち神戸こうべ国際こくさい会館かいかんこくさいホール★(Dr:NAGAI^[87]) 7月がつ17日にち新潟にいがた県民けんみん会館かいかん (追加ついか公演こうえん)(Dr:NAGAI^[88]) 7月がつ2日にち本多ほんだの森もりホール (追加ついか公演こうえん)(Dr:NAGAI^[89]) 7月がつ25日にち札幌さっぽろ文化ぶんか芸術げいじゅつ劇場げきじょうhitaru(Dr:NAGAI^[90]) 7月がつ30日にち静岡しずおか市民しみん文化ぶんか会館かいかん大だいホール★(Dr:NAGAI^[91])	1993年ねんにライブ中止ちゅうしされた会場かいじょう（★）を中心ちゅうしんに回まわる全国ぜんこくツアー。5月6日にちも公演こうえんが予定よていされていたが、Rockon Social Clubの単独たんどく公演こうえんに振ふり替かえられた。
	PEACEFUL PARK Charity for Happy Inclusion 2023^[71]	8月がつ4日にち河口湖かわぐちこステラシアター(Dr:NAGAI^[92])
	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ LAST FOREVER^[71]	一覧いちらん 8月がつ16日にち・17日にち・24日にち・25日にち日本武道館にほんぶどうかん (Dr:NAGAI(16日にち・17日にち)^[93]^[94]、Dr:青山あおやま(24日にち・25日にち)^[95])
	祝しゅく・日比ひび谷野たにの音おと100周年しゅうねん「男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみ 2023 THE LAST LIVE -ENCORE-」^[96]^[97]	8月がつ26日にち日比谷ひびや野外やがい音楽おんがく堂どう(Dr:NAGAI^[12])	男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみとしての解散かいさんライブ。1988年ねん以来いらい35年ねんぶりに日比ひび谷野たにの音おとで公演こうえんを行おこなった^[4]。

東京とうきょう男おとこ組ぐみ (前身ぜんしん)[編集へんしゅう]

とうきょうおとこぐみ。1984年ねん12月に成田なりた、高橋たかはし、岡本おかもとの3名めいで結成けっせいされた男おとこ闘たたかえ呼よび組ぐみの前身ぜんしんバンド。当初とうしょのユニット名めいは「東京とうきょう」だけだったが、途中とちゅうから「東京とうきょう男おとこ組ぐみ」に改名かいめいした。

主要しゅようメンバー

成田なりた昭次しょうじ（リードギター）
高橋たかはし一也かずや（ドラム）
岡本おかもと健一けんいち（リズムギター）
遠藤えんどう直人なおと（キーボード）
守屋もりや二郎じろう（ベース）

サポートメンバー

前田まえだ耕陽こうよう（「東京とうきょう男おとこ組ぐみ」になってから参加さんか）

オリジナル曲きょく[編集へんしゅう]

誠まことほれたぜ（作詞さくし：野村のむら義男よしお&荒木あらきとよひさ、作曲さっきょく：曽我そが泰久やすひさ）
現在げんざいまでに一切いっさいの音楽おんがくソフト化かが行おこなわれていない幻まぼろしの楽曲がっきょく。

Rockon Social Club (後身こうしん)[編集へんしゅう]