千せん昇のぼり秀貴ひでき

千せん昇のぼり 秀貴ひでき
基礎きそ情報じょうほう
四股しこ名めい	千せん昇のぼり 秀貴ひでき → 大だい想そう源みなもと 秀貴ひでき → 千せん昇のぼり 秀貴ひでき
本名ほんみょう	エンフバートル・バヤルバト Эрхбаатарын Баярбат
生年月日せいねんがっぴ	(1983-10-14) 1983年ねん10月14日にち（40歳さい）
出身しゅっしん	モンゴル国こくウランバートル
身長しんちょう	181cm
体重たいじゅう	139kg
BMI	42.43
所属しょぞく部屋へや	式しき秀しゅう部屋へや
成績せいせき
現在げんざいの番付ばんづけ	引退いんたい
最高さいこう位い	東ひがし十じゅう両りょう14枚まい目め
生涯しょうがい戦歴せんれき	300勝しょう250敗はい41休きゅう（83場所ばしょ）
優勝ゆうしょう	幕下まくした優勝ゆうしょう1回かい 三さん段だん目め優勝ゆうしょう1回かい
データ
初はつ土俵どひょう	2001年ねん3月がつ場所ばしょ
引退いんたい	2015年ねん1月がつ場所ばしょ
趣味しゅみ	オンラインゲーム、釣つり
備考びこう
2015年ねん1月がつ25日にち現在げんざい ■テンプレート  ■プロジェクト 相撲すもう

千せん昇のぼり 秀貴ひでき（せんしょう ひでき、1983年ねん10月14日にち - ）は、モンゴル国こくウランバートル出身しゅっしんで式しき秀しゅう部屋へやに所属しょぞくしていた元もと大相撲おおずもう力士りきし。本名ほんみょうはエンフバートル・バヤルバト（モンゴル語ごキリル文字もじ表記ひょうき：Эрхбаатарын Баярбат）。身長しんちょう181cm、体重たいじゅう139kg、血液けつえき型がたはO型がた。最高さいこう位いは東ひがし十じゅう両りょう14枚まい目め（2012年ねん3月がつ場所ばしょ）。好物こうぶつは寿司すし。

人物じんぶつ

2000年ねんに7人にんのモンゴル人じんと共ともに来日らいにちした。その7人にんの中なかで最もっとも早はやく入門にゅうもんの内定ないていを受うけるなど当初とうしょの期待きたい度どは高たかかった。この時ときに共ともに来日らいにちしたモンゴル人じんの中なかには、横綱よこづな・白はく鵬ほうや元もと前頭まえがしら・猛虎もうこ浪なみがいる。そして実業じつぎょう団だんの摂津せっつ倉庫そうこ相撲すもう部ぶで相撲すもうの稽古けいこを積つんだ後のちに式しき秀しゅう部屋へやに入門にゅうもんし、2001年ねん3月がつ場所ばしょに初はつ土俵どひょうを踏ふんだ。初はつ土俵どひょうの同期どうきには前頭まえがしら・翔しょう天てん狼おおかみがいる。「千せん昇のぼる」という四股しこ名めいは、師匠ししょうである8代だい式しき秀しゅう親方おやかた（元もと小結こむすび・大潮おおしお）が「通算つうさん勝かち星ぼし964勝しょうを記録きろくした自分じぶんを超こえてほしい」との願ねがいを込こめて、「1000勝しょう」という言葉ことばと掛かけて命名めいめいした。序じょ二に段だんへ昇進しょうしんした同年どうねん7月がつ場所ばしょでは負まけ越こしたものの、序ノ口じょのくちへ陥落かんらくした翌よく9月がつ場所ばしょでは6勝しょう1敗はいの好成績こうせいせきを挙あげて優勝ゆうしょう決定けってい戦せんまで進出しんしゅつした。6人にんによる優勝ゆうしょう決定けってい戦せんでは2回戦かいせんの巴ともえ戦せんで同おなじモンゴル出身しゅっしんの大だい翔しょう地ち（芝しば田山たやま部屋へや）に敗やぶれて優勝ゆうしょうは逃のがした。

入門にゅうもんから3年ねん半はんが経過けいかした2004年ねん9月がつ場所ばしょにおいて5人にんのモンゴル人力じんりき士しと共ともに幕下まくしたへ昇進しょうしんし、その後ごは幕下まくしたに定着ていちゃくした。2008年ねん11月場所ばしょには7戦せん全勝ぜんしょうの成績せいせきを挙あげて優勝ゆうしょう決定けってい戦せんまで進出しんしゅつするものの、十両じゅうりょう昇進しょうしんを確定かくてい的てきにしていた琴きん国こくに敗やぶれて、ここでも各かく段だん優勝ゆうしょうを逃のがした。2005年ねん5月がつ場所ばしょからは四股しこ名めいを「大だい想そう源げん」（だいそうげん）と改名かいめいするが、2007年ねん5月がつ場所ばしょに再ふたたび四股しこ名めいを「千せん昇のぼる」へと戻もどした。

東ひがし幕下まくした4枚まい目めの位置いちまで番付ばんづけを上あげた2009年ねん1月がつ場所ばしょでは、十両じゅうりょうの土俵どひょうにも上あがり北きた桜さくら（のちに北きた桜さくらが式しき秀しゅう部屋へやを継承けいしょうしたので、師匠ししょうと対戦たいせん経験けいけんをもつという珍めずらしいことになった）と安壮あそう富士ふじと対戦たいせんしたがいずれも敗やぶれ、3勝しょう4敗はいと負まけ越こした。同年どうねん5月がつ場所ばしょにおいて7番ばん相撲すもうの春日しゅんじつ国こく（春日山かすがやま部屋へや）戦せんで右みぎ膝ひざの靱帯じんたいを断だん裂きれする重傷じゅうしょうを負おい、翌よく7月がつ場所ばしょから3場所ばしょ連続れんぞくして休場きゅうじょうし、序じょ二に段だんにまで番付ばんづけを落おとした。

西にし序じょ二に段だん31枚まい目めの位置いちで迎むかえた2010年ねん1月がつ場所ばしょでは6勝しょう1敗はいと大おおきく勝かち越こし、三さん段だん目めに復帰ふっきした翌よく3月がつ場所ばしょでは7戦せん全勝ぜんしょうの成績せいせきで三さん段だん目め優勝ゆうしょうを果はたした。翌よく5月がつ場所ばしょに幕下まくしたへ復帰ふっきし、西にし幕下まくした14枚まい目めの位置いちで迎むかえた2011年ねん11月場所ばしょでは6勝しょう1敗はいの成績せいせきを挙あげて優勝ゆうしょう決定けってい戦せんへ進出しんしゅつし、優勝ゆうしょう決定けってい戦せんを制せいして初はつの幕下まくした優勝ゆうしょうを果はたした。

西にし幕下まくした3枚まい目めの位置いちで迎むかえた2012年ねん1月がつ場所ばしょでは、6番ばん相撲すもう終了しゅうりょう時点じてんで4勝しょう2敗はいとし、あと1番ばん勝かてば悲願ひがんの関取せきとり昇進しょうしんという時点じてんで、デビューから27戦せん無敗むはい・全勝ぜんしょうなれば史上しじょう最速さいそくで各かく段だん1場所ばしょ通過つうかとなる佐久間さくま山さんとの7番ばん相撲すもうが組くまれた。取組とりくみでは佐久間さくま山さんに終始しゅうし上手じょうずを与あたえずに上手じょうず投なげで破やぶり、佐久間さくま山さんの記録きろくを阻止そしすると同時どうじに、自身じしんも式しき秀しゅう部屋へやが創設そうせつされて以来いらい初はつの関取せきとり昇進しょうしんに向むけて価値かちある白星しろぼしを挙あげ、翌よく3月がつ場所ばしょにおいて新しん十じゅう両りょうへの昇進しょうしんを果はたした。初はつ土俵どひょうから所要しょよう65場所ばしょでの新しん十じゅう両りょうは、外国がいこく出身しゅっしん力士りきしとしては史上しじょう1位いのスロー昇進しょうしん記録きろくとなった。その3月場所ばしょでは4日にち目めから6連敗れんぱいと振ふるわず、9日にち目めの徳とく真ま鵬おおとりとの対戦たいせんで右みぎ母はは指ゆび基もと節ぶし骨こつ骨折こっせつで全治ぜんち6週間しゅうかんという重傷じゅうしょうを負おって10日とおか目めからは休場きゅうじょうし、2勝しょう8敗はい5休きゅうと大おおきく負まけ越こして1場所ばしょで幕下まくしたへと陥落かんらくした。

2012年ねん5月がつ場所ばしょでの全休ぜんきゅうを経へて、翌よく7月がつ場所ばしょからは幕下まくしたで4場所ばしょ連続れんぞくして勝かち越こしを決きめ、2013年ねん3月がつ場所ばしょにおいて十じゅう両りょうへ復帰ふっきした。しかし、その3月場所ばしょでは4勝しょう11敗はいと大敗たいはいし、翌よく5月がつ場所ばしょでは再ふたたび幕下まくしたへ陥落かんらくした。以降いこうは関取せきとりに戻もどることはなく、幕下まくしたに在位ざいいしていた2015年ねん1月がつ場所ばしょ千秋楽せんしゅうらくに現役げんえき引退いんたいを表明ひょうめいした。同年どうねん2月がつ14日にちに東京とうきょう都と新宿しんじゅく区内くないのホテルで断髪だんぱつ式しきを行おこなった。本人ほんにんは現役げんえき中ちゅうの2013年ねん秋あきにモンゴル国立こくりつ農業のうぎょう大学だいがくの通信つうしん制せい課程かていに入学にゅうがくしており、引退いんたい後ごは学業がくぎょうに励はげみながら農業のうぎょう関連かんれんの事業じぎょうに従事じゅうじする予定よていだと報ほうじられた。

エピソード

• 千せん昇のぼるが入門にゅうもんした当時とうじ、式しき秀しゅう部屋へやのおかみであった波多野はたの晴代はるよ（8代だい式しき秀しゅう夫人ふじん）は、最初さいしょに「言葉ことばを覚おぼえないとしっかり理解りかいし合あえない」と、入門にゅうもんから3週間しゅうかんはモンゴル人じん留学生りゅうがくせいに通訳つうやくを頼たのんで大阪おおさかや名古屋なごやなどを回まわりながら、千せん昇のぼるに対たいして日本にっぽんの言葉ことばやしきたりなどをひとつひとつ教おしえた。歌うたで言葉ことばを覚おぼえてもらおうと、カラオケに連つれて行いったりもしたという。本人ほんにんは分わからない漢字かんじの読よみは兄弟きょうだい弟子でしに聞きき、携帯けいたい電話でんわの変換へんかん機能きのうなどを使つかって漢字かんじと読よみを一致いっちさせて日本語にほんごを覚おぼえていった。その努力どりょくの甲斐かいあって、今いまでは「新聞しんぶんは楽らくちんで読よめる」ほど、日本語にほんごの読よみ書かきではモンゴル人じん力士りきしの中なかでも随一ずいいちと言いっていいほどの語学ごがく能力のうりょくを身みに付つけている。「成なせばなる成なさねばならぬ何事なにごとも」が本人ほんにんの好すきな言葉ことばだという。
• 一緒いっしょにモンゴルから来日らいにちした白はく鵬ほうは、2012年ねん1月がつ場所ばしょ前まえには千せん昇のぼるを宮城野みやぎの部屋へやでの出稽古でげいこに誘さそったり、2011年ねん夏なつには宮城野みやぎの部屋へやと大島おおしま部屋へやの徳島とくしま合宿がっしゅくにも千せん昇のぼるを呼よぶなど、千せん昇のぼるのことを常つねに気きに掛かけてきた。白はく鵬ほうは千せん昇のぼるの断髪だんぱつ式しきの際さいの記者きしゃ会見かいけんにおいて「（千せん昇のぼるの引退いんたいは）さみしいですね。第だい二にの人生じんせいでは横綱よこづな・大関おおぜきを目指めざしてほしい」と語かたった。千せん昇のぼるは白はく鵬ほうに関かんして「（白はく鵬ほうは）大だい横綱よこづなだし、親友しんゆうでもあるし、尊敬そんけいしている。（1学年がくねん）年下とししただけど兄貴あにきみたいに引ひっ張ぱってくれる」と語かたっている。

主おもな成績せいせき

• 通算つうさん成績せいせき：300勝しょう250敗はい41休きゅう 勝率しょうりつ.545
• 十じゅう両りょう成績せいせき：6勝しょう19敗はい5休きゅう 勝率しょうりつ.240
• 幕下まくした成績せいせき：197勝しょう168敗はい21休きゅう 勝率しょうりつ.540
• 現役げんえき在位ざいい：83場所ばしょ
• 十両じゅうりょう在位ざいい：2場所ばしょ
• 幕下まくした在位ざいい：55場所ばしょ
• 各かく段だん優勝ゆうしょう
  • 幕下まくした優勝ゆうしょう：1回かい（2011年ねん11月場所ばしょ）
  • 三さん段だん目め優勝ゆうしょう：1回かい（2010年ねん3月がつ場所ばしょ）

場所ばしょ別べつ成績せいせき

千せん昇のぼり 秀貴ひでき

	一いち月がつ場所ばしょ 初場所はつばしょ（東京とうきょう）	三さん月がつ場所ばしょ 春場所はるばしょ（大阪おおさか）	五月ごがつ場所ばしょ 夏場所なつばしょ（東京とうきょう）	七なな月がつ場所ばしょ 名古屋なごや場所ばしょ（愛知あいち）	九月場所くがつばしょ 秋場所あきばしょ（東京とうきょう）	十一月じゅういちがつ場所ばしょ 九州きゅうしゅう場所ばしょ（福岡ふくおか）
2001年ねん （平成へいせい13年ねん）	x	（前ぜん相撲すもう）	東ひがし序ノ口じょのくち24枚まい目め 4–3	西にし序じょ二に段だん117枚まい目め 3–4	東ひがし序ノ口じょのくち8枚まい目め 6–1	東ひがし序じょ二に段だん47枚まい目め 3–4
2002年ねん （平成へいせい14年ねん）	東ひがし序じょ二に段だん64枚まい目め 2–5	西にし序じょ二に段だん89枚まい目め 6–1	西にし序じょ二に段だん13枚まい目め 5–2	東ひがし三さん段だん目め78枚まい目め 4–3	東ひがし三さん段だん目め62枚まい目め 2–5	西にし三さん段だん目め87枚まい目め 4–3
2003年ねん （平成へいせい15年ねん）	西にし三さん段だん目め70枚まい目め 3–4	西にし三さん段だん目め87枚まい目め 4–3	西にし三さん段だん目め70枚まい目め 5–2	西にし三さん段だん目め36枚まい目め 3–4	東ひがし三さん段だん目め54枚まい目め 3–3–1	西にし三さん段だん目め73枚まい目め 3–4
2004年ねん （平成へいせい16年ねん）	西にし三さん段だん目め83枚まい目め 5–2	東ひがし三さん段だん目め52枚まい目め 4–3	西にし三さん段だん目め34枚まい目め 5–2	東ひがし三さん段だん目め7枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした46枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした41枚まい目め 5–2
2005年ねん （平成へいせい17年ねん）	東ひがし幕下まくした27枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした35枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした30枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした38枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした33枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした21枚まい目め 4–3
2006年ねん （平成へいせい18年ねん）	西にし幕下まくした15枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした10枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした16枚まい目め 1–6	西にし幕下まくした40枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした25枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした19枚まい目め 1–6
2007年ねん （平成へいせい19年ねん）	西にし幕下まくした43枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした37枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした32枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした39枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした26枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした20枚まい目め 5–2
2008年ねん （平成へいせい20年ねん）	東ひがし幕下まくした13枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした21枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした11枚まい目め 2–6	西にし幕下まくした24枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め4枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした42枚まい目め 7–0
2009年ねん （平成へいせい21年ねん）	西にし幕下まくした4枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした8枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした16枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした31枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め11枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし三さん段だん目め71枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7
2010年ねん （平成へいせい22年ねん）	西にし序じょ二に段だん31枚まい目め 6–1	西にし三さん段だん目め67枚まい目め 優勝ゆうしょう 7–0	東ひがし幕下まくした40枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした50枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした40枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした31枚まい目め 2–5
2011年ねん （平成へいせい23年ねん）	東ひがし幕下まくした49枚まい目め 5–2	八百長やおちょう問題もんだい により中止ちゅうし	東ひがし幕下まくした34枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした15枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした19枚まい目め 4–3	西にし幕下まくした14枚まい目め 優勝ゆうしょう 6–1
2012年ねん （平成へいせい24年ねん）	西にし幕下まくした3枚まい目め 5–2	東ひがし十じゅう両りょう14枚まい目め 2–8–5	西にし幕下まくした9枚まい目め 休場きゅうじょう 0–0–7	西にし幕下まくした49枚まい目め 5–2	東ひがし幕下まくした36枚まい目め 6–1	東ひがし幕下まくした15枚まい目め 6–1
2013年ねん （平成へいせい25年ねん）	東ひがし幕下まくした2枚まい目め 4–3	西にし十じゅう両りょう14枚まい目め 4–11	西にし幕下まくした6枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした13枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした12枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした8枚まい目め 3–4
2014年ねん （平成へいせい26年ねん）	東ひがし幕下まくした13枚まい目め 4–3	東ひがし幕下まくした9枚まい目め 3–4	西にし幕下まくした13枚まい目め 3–4	東ひがし幕下まくした19枚まい目め 5–2	西にし幕下まくした11枚まい目め 2–5	西にし幕下まくした25枚まい目め 4–3
2015年ねん （平成へいせい27年ねん）	西にし幕下まくした20枚まい目め 引退いんたい 1–6–0	x	x	x	x	x
各かく欄らんの数字すうじは、「勝かち-負まけ-休場きゅうじょう」を示しめす。    優勝ゆうしょう 引退いんたい 休場きゅうじょう 十じゅう両りょう 幕下まくした 三さん賞しょう：敢=敢闘かんとう賞しょう、殊こと=殊勲賞しゅくんしょう、技わざ=技能ぎのう賞しょう     その他た：★=金星かなぼし 番付ばんづけ階級かいきゅう：幕内まくうち - 十じゅう両りょう - 幕下まくした - 三さん段だん目め - 序じょ二に段だん - 序ノ口じょのくち 幕内まくうち序列じょれつ：横綱よこづな - 大関おおぜき - 関脇せきわけ - 小結こむすび - 前頭まえがしら（「#数字すうじ」は各位かくい内ないの序列じょれつ）

改名かいめい歴れき

• 千せん昇のぼり 秀貴ひでき（せんしょう ひでき）2001年ねん3月がつ場所ばしょ - 2005年ねん3月がつ場所ばしょ
• 大だい想そう源みなもと 秀貴ひでき（だいそうげん -）2005年ねん5月がつ場所ばしょ - 2007年ねん5月がつ場所ばしょ
• 千せん昇のぼり 秀貴ひでき（せんしょう -）2007年ねん7月がつ場所ばしょ - 2015年ねん1月がつ場所ばしょ

関連かんれん項目こうもく

• 大相撲おおずもう力士りきし一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 千せん昇のぼり 秀貴ひでき - 日本にっぽん相撲すもう協会きょうかい
• 千せん昇のぼり 秀貴ひでき - 相撲すもうレファレンス