南浦 特別 市
チョソングル: | 남포특별시 |
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| |
なんぽとくべつし | |
Nampo Teukbyeolsi | |
Namp'o T'ŭkpyŏlsi | |
2,629.4 km2 | |
455,000 | |
173 | |
| |
35 |
地理
[行政 区画
[5
歴史
[1945
1979
2004
2011
年表
[この
- 1906
年 -平安 南道 三和 郡 を鎮南浦 府 に改編 。 - 1910
年 -平安 南道 所属 の鎮南浦 府 が発足 。 - 1914
年 4月 1日 -郡 面 併合 により、旧 鎮南浦 府 を廃止 し、元 唐 面 の一部 (鎮南浦 港 付近 の区域 )を新 鎮南浦 府 として指定 する。残 りの地域 が龍岡 郡 に編入 。 - 1939
年 -龍岡 郡 大代 面 の一部 を編入 。 - 1950
年 - 鎮南浦 府 が南浦 市 に改称 。龍岡 郡 大代 面 ・陽 谷 面 の各 一部 を編入 。
- 1952
年 12月 -郡 面 里 統廃合 により、平安 南道 龍岡 郡 多美 面 ・吾 新 面 ・陽 谷 面 の各 一部 が南浦 市 に編入 。南浦 市 に以下 の洞 ・里 が成立 。(16洞 7里 )大頭 洞 ・漢 頭 洞 ・碑石 洞 ・新興 洞 ・芝山 洞 ・麻 沙 洞 ・龍 井 洞 ・三和 洞 ・杻洞洞 ・海岸 洞 ・後 浦 洞 ・龍 水 洞 ・火山 洞 ・南山 洞 ・馬山 洞 ・億 両機 洞 ・島 智里 ・新興 里 ・高 霊 里 ・柳 沙里 ・寒 鶴里 ・漁 湖 里 ・文 艾 里
- 1960
年 (15洞 8里 )大頭 洞 が分割 され、上大 頭 洞 ・中大 頭 洞 ・下 大頭 洞 が発足 。碑石 洞 が分割 され、上 碑石 洞 ・中 碑石 洞 ・下 碑石 洞 が発足 。新興 洞 が分割 され、南 興 洞 ・西 興 洞 が発足 。三和 洞 ・杻洞洞 が龍 井 洞 に編入 。海岸 洞 が漢 頭 洞 に編入 。火山 洞 ・南山 洞 が龍 水 洞 に編入 。馬山 洞 が馬 山里 に降格 。
- 1961
年 (15洞 8里 )南 興 洞 の一部 が龍 井 洞 に編入 。西 興 洞 の一部 が億 両機 洞 に編入 。
- 1963
年 3月 (19洞 12里 )龍岡 郡 葛川 里 ・羽山 里 ・徳 海里 、温泉 郡 大代 里 ・花島 里 を編入 。後 浦 洞 ・龍 水 洞 の各 一部 が合併 し、南山 洞 が発足 。下 碑石 洞 ・漢 頭 洞 の各 一部 が合併 し、港口 洞 が発足 。下 碑石 洞 ・漢 頭 洞 の各 一部 が合併 し、海岸 洞 が発足 。馬山 里 が馬山 洞 に昇格 。
- 1965
年 (25洞 10里 )上 碑石 洞 の一部 が分立 し、文化 洞 が発足 。西 興 洞 ・馬山 洞 の各 一部 が合併 し、セギル洞 が発足 。柳 沙里 ・馬山 洞 の各 一部 が合併 し、会 倉 洞 が発足 。柳 沙里 の残部 ・上大 頭 洞 の一部 が合併 し、柳 沙 洞 が発足 。島 智 里 が島 智 洞 に昇格 。漢 頭 洞 の一部 が分立 し、駅前 洞 が発足 。
- 1967
年 (27洞 10里 )花島 里 の一部 が分立 し、鎮島洞 が発足 。南山 洞 の一部 が分立 し、仙 倉 洞 が発足 。
- 1972
年 -島 智 洞 が島 智 労働 者 区 に降格 。(26洞 1労働 者 区 10里 ) - 1974
年 5月 (27洞 10里 )温泉 郡 蘇 康 里 ・嶺 南里 ・新 寧 里 を編入 。高 霊 里 が大代 里 に編入 。寒 鶴里 ・島 智 労働 者 区 が合併 し、島 智 洞 が発足 。文 艾 里 が新興 里 に編入 。
- 1977
年 -大代 里 が大代 洞 に昇格 。(28洞 9里 ) - 1979
年 12月 -平安 南道 南浦 市 ・大安 市 ・龍岡 郡 を同道 から独立 させ、南浦 直轄 市 として再編 。(1区域 1市 1郡 、うち南浦 区域 28洞 9里 )旧 南浦 市 を南浦 区域 に改編 。
- 1981
年 (1区域 1市 1郡 、うち南浦 区域 29洞 9里 )億 両機 洞 が進水 洞 に改称 。大代 洞 の一部 が分立 し、臥牛 島 洞 が発足 。
- 1983
年 (5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 29洞 9里 ) - 1984
年 (5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 29洞 13里 )龍岡 郡 の一部 (吾 新里 ・多美 里 ・月 梅里 )が大安 区域 に編入 。龍岡 郡 の一部 (芝 沙里 ・剣山 里 ・東 箭 里 )が港口 区域 に編入 。島 智 洞 が分割 され、建国 洞 ・島 智 里 が発足 。
- 1987
年 -平安 南道 大同 郡 の一部 (大宝 山里 および八 青 里 の一部 )が江西 区域 に編入 。(5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 29洞 13里 ) - 1988
年 7月 (5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 30洞 14里 ) - 1989
年 -江西 区域 の一部 が千里 馬 区域 に編入 。(5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 30洞 14里 ) - 1991
年 当時 は面積 約 1,000km2、人口 約 807,000人 であった。 - 1993
年 12月 (5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 32洞 14里 )- セギル
洞 の一部 が分立 し、体育 村 洞 が発足 。 大代 洞 の一部 が分立 し、玉 泉台 洞 が発足 。
- セギル
- 1995
年 (5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 35洞 14里 )建国 洞 が分割 され、建国 一 洞 ・建国 二 洞 が発足 。新興 里 の一部 が分立 し、文 艾 洞 が発足 。中大 頭 洞 の一部 が分立 し、恩 徳 洞 が発足 。
- 1996
年 -黄海 南道 クァイル郡 の一部 (椒 島 里 )が港口 区域 に編入 。(5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 35洞 15里 ) - 1999
年 6月 (5区域 1郡 、うち港口 ・臥牛 島 区域 36洞 15里 )- 閘門
洞 が閘門一 洞 に改称 。 松 観 里 の一部 が分立 し、閘門二 洞 が発足 。
- 閘門
- 2004
年 1月 9日 -朝鮮民主主義人民共和国 最高 人民 会議 常任 委員 会 が出 した政令 により、南浦 直轄 市 が廃止 。同市 の地域 が平安 南道 に編入 され、次 のように再編 された。(36洞 15里 )港口 区域 ・臥牛 島 区域 を平安 南道 南浦 特級 市 に再編 。市内 の区域 は廃止 。江西 区域 が平安 南道 江西 郡 となる。大安 区域 が平安 南道 大安 郡 となる。千里 馬 区域 が平安 南道 千里 馬郡 となる。龍岡 郡 が平安 南道 龍岡 郡 となる。
- 2010
年 -平安 南道 南浦 特級 市 ・江西 郡 ・大安 郡 ・温泉 郡 ・龍岡 郡 ・千里 馬郡 を独立 させ、南浦 特別 市 を新設 。(5区域 2郡 )
産業
[教育
[学校
[その他
[交通
[鉄道
[朝鮮民主主義人民共和国 鉄道 省
高速 道路
[1998
文化 ・観光 ・施設
[観光 地
[臥牛 島 遊 園地 :市内 中心 から西南 方 へ10kmの地点 にある小 さな山 。以前 は島 であったが、今 は陸地 とつながっている。頂上 に東屋 があり、ボート乗 り場 、休養 所 、花 草 園 、バレーボールコート、バスケットボールコートなどがある。西海 閘門:朝鮮 西海 の海域 8kmを塞 き止 めて建設 した世界 的 な閘門。1986年 に完工 。堰堤 の上 には鉄道 、車道 、歩道 が敷 かれてある。閘室を5万 トン級 の船舶 が通過 できる。台 城 湖 :平壌 から西 へ30余 km離 れている山中 の湖 。ゴルフ場 、少年 団 キャンプ場 、休養 所 がある。南浦 児童 交通 公園 水山 里 階級 教養 館
遺跡
[江西 三 墓 (江西 区域 ) -徳 興 里 古墳 から西方 へ7kmの地点 にある7世紀 中葉 の高句麗 古墳 壁画 。現在 まで知 られている古墳 の中 で最 も優 れた壁画 である。徳 興 里 古墳 (江西 区域 ) - 1976年 末 ~1977年 初 に発掘 された。修 山里 古墳 (江西 区域 )薬水 里 古墳 (江西 区域 )龍岡 大 墓 (龍岡 郡 )双 楹塚(龍岡 郡 )
脚注
[注釈
[出典
[- ^ a b
第 三 版 ,日本 大 百科全書 (ニッポニカ), デジタル大辞泉 ,百科 事典 マイペディア,世界 大 百科 事典 第 2版 ,大辞林 . “南浦 (ナムポ)とは - コトバンク”. コトバンク. 2018年 8月 24日 閲覧 。 - ^
小 項目 事典 , ブリタニカ国際 大 百科 事典 . “ナンポ(南浦 )市 (ナンポ)とは - コトバンク”. コトバンク. 2018年 8月 24日 閲覧 。 - ^ 남포시 역사
- ^
社団 法人 ・同盟 通信 社 『時事 年鑑 ・昭和 14年版 』1938年 (昭和 13年 ),652頁 - ^ “
統一 グループ、北朝鮮 と合弁 の平和 自動車 から撤退 ”.中央日報 日本語 版 (中央日報 ). (2012年 11月27日 ) 2012年 11月27日 閲覧 。 - ^ “
南浦 が外貨 稼 げず大 ピンチに中国 企業 へ投資 を呼 びかけ打開 を模索 (1/2)”. コリアワールドタイムズ. (2019年 11月26日 ) 2020年 5月 23日 閲覧 。 - ^ Maps - Complex of Koguryo Tombs - UNESCO