文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい

文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい
メイン会場かいじょう・国立こくりつ新しん美術館びじゅつかん外観がいかん
イベントの種類しゅるい	芸術げいじゅつ祭さい
初回しょかい開催かいさい	1997年ねん
最終さいしゅう開催かいさい	2022年ねん
会場かいじょう	東京とうきょう都と・国立こくりつ新しん美術館びじゅつかん
主催しゅさい	文化庁ぶんかちょう
公式こうしきサイト

文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい（ぶんかちょうメディアげいじゅつさい、英語えいご: Japan Media Arts Festival）は、文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい実行じっこう委員いいん会かい（文化庁ぶんかちょう、国立こくりつ新しん美術館びじゅつかん）が1997年ねんから2022年ねんまで毎年まいとし実施じっししていたアートとエンターテインメントの祭典さいてん。芸術げいじゅつ性せいと創造そうぞう性せいをもつ優すぐれたメディア芸術げいじゅつ作品さくひんを表彰ひょうしょうすることを目的もくてきに開催かいさいしていた。また、受賞じゅしょう作さくを対象たいしょうに展示てんじ会かいや関連かんれんイベントなどが行おこなわれた。

概要がいよう

アート部門ぶもん、エンターテインメント部門ぶもん、アニメーション部門ぶもん、マンガ部門ぶもん の4部門ぶもんについて、大賞たいしょう・優秀ゆうしゅう賞しょう・新人しんじん賞しょうを選定せんていした。また、第だい5回かい（2001年ねん）と第だい6回かい（2002年ねん）には特別とくべつ賞しょう、第だい7回かい（2003年ねん）以降いこうは功労賞こうろうしょうが授与じゅよされた。受賞じゅしょう者しゃにはそれぞれトロフィー、賞金しょうきん、そして文部もんぶ科学かがく大臣だいじん賞しょうが贈呈ぞうていされた。

実施じっし当初とうしょは、デジタルアート（インタラクティブ）、デジタルアート（ノンインタラクティブ）、アニメーション、マンガの4部門ぶもんだったが、2003年ねん度ど（第だい7回かい）から現在げんざいの4部門ぶもんに変更へんこうされた。

2002年ねんからは受賞じゅしょう作品さくひんを中心ちゅうしんに地方ちほう展てんおよび地方ちほう巡回じゅんかい事業じぎょうが実施じっしされた。

2022年ねん8月がつ24日にち、今年度こんねんどは作品さくひん募集ぼしゅうを行おこなわないと公式こうしきウェブサイトで発表はっぴょうし、これについて朝日新聞あさひしんぶんは文化庁ぶんかちょうへの取材しゅざいを元もとに、「役割やくわりを終おえた」として第だい25回かいをもって文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さいは終了しゅうりょうと報ほうじた。

部門ぶもん構成こうせいと賞しょう

アート部門ぶもん (Art Division)

• 大賞たいしょう
• 優秀ゆうしゅう賞しょう
• 新人しんじん賞しょう
• 審査しんさ委員いいん会かい推薦すいせん作品さくひん

エンターテイメント部門ぶもん (Entertainment Division)

第だい25回かい エンターテインメント部門ぶもんでは『新宿しんじゅく東口ひがしぐちの猫ねこ』が「ソーシャル・インパクト賞しょう」を受賞じゅしょうした。

• 大賞たいしょう
• 優秀ゆうしゅう賞しょう
• 新人しんじん賞しょう
• 審査しんさ委員いいん会かい推薦すいせん作品さくひん

アニメーション部門ぶもん (Animation Division)

• 大賞たいしょう
• 優秀ゆうしゅう賞しょう
• 新人しんじん賞しょう
• 審査しんさ委員いいん会かい推薦すいせん作品さくひん

マンガ部門ぶもん (Manga Division)

• 大賞たいしょう
• 優秀ゆうしゅう賞しょう
• 新人しんじん賞しょう
• 審査しんさ委員いいん会かい推薦すいせん作品さくひん

以上いじょうのほか、功労賞こうろうしょうが個人こじんに対たいして授与じゅよされる。

アート部門ぶもん

各かく年度ねんどの大賞たいしょう作品さくひんを示しめす。ここでは便宜上べんぎじょう、デジタルアート（ノンインタラクティブ）部門ぶもん（第だい1〜6回かい）とともに扱あつかう。

デジタルアート（ノンインタラクティブ）部門ぶもん

• 第だい1回かい（1997年ねん）："Soul Blade（アメリカ版ばん「ソウルエッジ」）" オープニングムービー（ナムコ）
• 第だい2回かい（1998年ねん）：ハッスル!!とき玉たまくん（森本もりもと晃司こうじ）
• 第だい3回かい（1999年ねん）：愉快ゆかいな機械きかい（岸きし啓介けいすけ）
• 第だい4回かい（2000年ねん）：1（武たけ仲なか貞宗さだむね）
• 第だい5回かい（2001年ねん）：安あん重しげる（Anjyu）（大場おおば康雄やすお）
• 第だい6回かい（2002年ねん）：TextArc print: Alice's Adventure in Wonderland（CRISPIN JONES with IDEO）

アート部門ぶもん

• 第だい7回かい（2003年ねん）：デジタル・ガジェット 6,8,9（クワクボリョウタ）
• 第だい8回かい（2004年ねん）：3minutes²（ElectronicShadow）
• 第だい9回かい（2005年ねん）：Khronos Projector（AlvaroCASSINELLI）
• 第だい10回かい（2006年ねん）：イマジナリー・ナンバーズ2006（木本きもと圭子けいこ）
• 第だい11回かい（2007年ねん）：nijuman no borei（Jean-Gabriel PERIOT）
• 第だい12回かい（2008年ねん）：Oups!（Marcio AMBROSIO）
• 第だい13回かい（2009年ねん）：growth modeling device（作者さくしゃ：David BOWEN）
• 第だい14回かい（2010年ねん）：Cycloid-E（Michel DECOSTERD / Andre DECOSTERD）
• 第だい15回かい（2011年ねん）：Que voz feio（醜みにくい声こえ）（山本やまもと良浩よしひろ）
• 第だい16回かい（2012年ねん）：Pendulum Choir（Cod.Act（Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD））
• 第だい17回かい（2013年ねん）：crt mgn（Carsten NICOLAI）
• 第だい18回かい（2014年ねん）：該当がいとうなし
• 第だい19回かい（2015年ねん）：Shades of Grey（CHUNG Waiching Bryan）
• 第だい20回かい（2017年ねん）：Interface Ⅰ（Ralf BAECKER）
• 第だい21回かい（2018年ねん）：Interstices / Opus I - Opus II（Haythem Zakaria）
• 第だい22回かい（2019年ねん）：Pulses/Grains/Phase/Moiré（古舘ふるたち健けん）
• 第だい23回かい（2020年ねん）：[ir]reverent: Miracles on Demand（Adam W. BROWN）
• 第だい24回かい（2021年ねん）：縛しばられたプロメテウス（小泉こいずみ明郎あきお）
• 第だい25回かい（2022年ねん）：太陽たいようと月つきの部屋へや（anno lab（代表だいひょう：藤岡ふじおか定じょう）／西岡にしおか美紀みき／小島こじま佳子けいこ／的場まとば寛ひろし／堀尾ほりお寛ひろし太ふとし／新美にいみ太ふとし基もと／中村なかむら優一ゆういち）

エンターテインメント部門ぶもん

各かく年度ねんどの大賞たいしょう作品さくひんを示しめす。ここでは便宜上べんぎじょう、デジタルアート（インタラクティブ）部門ぶもん（第だい1〜6回かい）とともに扱あつかう。

デジタルアート（インタラクティブ）部門ぶもん

• 第だい1回かい（1997年ねん）：KAGE（近森ちかもり基はじめ）
• 第だい2回かい（1998年ねん）：ゼルダの伝説でんせつ 時じのオカリナ（宮本みやもと茂しげる）
• 第だい3回かい（1999年ねん）：AIBO(ERS-110)（大槻おおつき正ただし、空山そらやま基もと）
• 第だい4回かい（2000年ねん）：ドラゴンクエストVII エデンの戦士せんしたち（堀井ほりい雄二ゆうじ、すぎやまこういち、鳥山とりやま明あきら、山名やまな学まなぶ、眞島まじま真しん太郎たろう）
• 第だい5回かい（2001年ねん）：突つき出だす、流ながれる（児玉こだま幸子さちこ)、(竹野たけの美奈子みなこ）
• 第だい6回かい（2002年ねん）：SOCIAL MOBILES（CRISPIN JONES with IDEO）

エンターテインメント部門ぶもん

• 第だい7回かい（2003年ねん）：ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル（スクウェア・エニックス、任天堂にんてんどう開発かいはつチーム）
• 第だい8回かい（2004年ねん）：まわるメイドインワリオ（「まわるメイドインワリオ」開発かいはつチーム）
• 第だい9回かい（2005年ねん）：Flipbook!（JuanCarlosOspinaGONZALEZ）
• 第だい10回かい（2006年ねん）：大神おおがみ（神谷かみや英樹ひでき）
• 第だい11回かい（2007年ねん）：Wii Sports（「Wii Sports」開発かいはつチーム）
• 第だい12回かい（2008年ねん）：TENORI-ON（岩井いわい俊雄としお / 「TENORI-ON」開発かいはつチーム代表だいひょう・西堀にしぼり佑たすく）
• 第だい13回かい（2009年ねん）：日々ひびの音色ねいろ（ナカムラマギコ / 中村なかむら将すすむ良りょう / 川村かわむら真司しんじ / Hal KIRKLAND）
• 第だい14回かい（2010年ねん）：IS Parade（林はやし智彦ともひこ / 千せん房ぼうけん輔 / 小山こやま智彦ともひこ）
• 第だい15回かい（2011年ねん）：SPACE BALLOON PROJECT（大八木おおやぎ翼つばさ / 馬場ばば鑑あきら平たいら / 野の別べつ剛士たけし / John POWELL）
• 第だい16回かい（2012年ねん）：Perfume "Global Site Project"（真鍋まなべ大度たいど／MIKIKO／中田なかたヤスタカ／堀井ほりい哲史てつし／木村きむら浩ひろし康やすし）
• 第だい17回かい（2013年ねん）：Sound of Honda / Ayrton Senna 1989（菅野かんの薫かおる／保持ほじ壮たけし太郎たろう／大だい来らい優ゆう／キリーロバ・ナージャ／米澤よねざわ香子きょうこ／関根せきね光ひかり才ざい／澤井さわい妙たえ治ち／真鍋まなべ大度たいど）
• 第だい18回かい（2014年ねん）：Ingress（Niantic Labs）
• 第だい19回かい（2015年ねん）：正ただしい数かずの数かぞえ方かた（岸野きしの雄一ゆういち）
• 第だい20回かい（2017年ねん）：シン・ゴジラ（庵あん野の秀明ひであき / 樋口ひぐち真しん嗣）
• 第だい21回かい（2018年ねん）：人ひと喰くいの大鷲おおわしトリコ（「人ひと喰くいの大鷲おおわしトリコ」開発かいはつチーム　代表だいひょう・上田うえだ文人もんと）
• 第だい22回かい（2019年ねん）：チコちゃんに叱しかられる!（「チコちゃんに叱しかられる!」制作せいさくチーム）
• 第だい23回かい（2020年ねん）：Shadows as Athletes（佐藤さとう雅彦まさひこ／佐藤さとう匡ただし／石川いしかわ将すすむ也／貝塚かいづか智子さとこ）
• 第だい24回かい（2021年ねん）：音楽おんがく（岩井いわい澤さわ健治けんじ）
• 第だい25回かい（2022年ねん）：浦沢うらさわ直樹なおきの漫勉neo〜安彦やすひこ良和よしかず〜（上田うえだ勝巳かつみ、倉本くらもと美津みつ留とめ、内田うちだ愛美まなみ、塚田つかだ努つとむ、丸山まるやま恵美えみ）

アニメーション部門ぶもん

詳細しょうさいは「文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さいアニメーション部門ぶもん」を参照さんしょう

各かく年度ねんどの大賞たいしょう作品さくひんを示しめす。

• 第だい1回かい（1997年ねん）：もののけ姫ひめ（宮崎駿みやざきはやお、徳間書店とくましょてん、スタジオジブリ、日本にほんテレビ、電通でんつう）
• 第だい2回かい（1998年ねん）：クジラの跳躍ちょうやく（たむらしげる）
• 第だい3回かい（1999年ねん）：老人ろうじんと海うみ（ALEXANDER PETROV）
• 第だい4回かい（2000年ねん）：BLOOD THE LAST VAMPIRE（北きた久保くぼ弘之ひろゆき）
• 第だい5回かい（2001年ねん）：千せんと千尋ちひろの神隠かみがくし（宮崎駿みやざきはやお）、千せん年ねん女優じょゆう（今いま敏さとし）（2作品さくひん同時どうじ受賞じゅしょう）
• 第だい6回かい（2002年ねん）：クレヨンしんちゃん 嵐あらしを呼よぶ アッパレ!戦国せんごく大だい合戦かっせん（原はら恵一けいいち）
• 第だい7回かい（2003年ねん）：連句れんくアニメーション「冬ふゆの日ひ」（川本かわもと喜八郎きはちろう、他た）
• 第だい8回かい（2004年ねん）：マインド・ゲーム（湯浅ゆあさ政明まさあき、ロビン西にし）
• 第だい9回かい（2005年ねん）：浮楼（榊原さかきばら澄人すみと）
• 第だい10回かい（2006年ねん）：時どきをかける少女しょうじょ（細田ほそだ守まもる）
• 第だい11回かい（2007年ねん）：河童かっぱのクゥと夏休なつやすみ（原はら恵一けいいち）
• 第だい12回かい（2008年ねん）：つみきのいえ（加藤かとう久仁くに生せい）
• 第だい13回かい（2009年ねん）：サマーウォーズ（細田ほそだ守まもる）
• 第だい14回かい（2010年ねん）：四畳半よじょうはん神話しんわ大系たいけい（湯浅ゆあさ政明まさあき）
• 第だい15回かい（2011年ねん）：魔法まほう少女しょうじょまどか☆マギカ（新しん房ぼう昭之あきゆき）
• 第だい16回かい（2012年ねん）：火ひ要よう鎮（大友おおとも克洋かつひろ）
• 第だい17回かい（2013年ねん）：はちみつ色しょくのユン（ユン／ローラン・ボアロー）
• 第だい18回かい（2014年ねん）：The Wound（Anna BUDANOVA）
• 第だい19回かい（2015年ねん）：Rhizome（Boris LABBÉ）
• 第だい20回かい（2017年ねん）：君きみの名なは。（新海しんかい誠まこと）
• 第だい21回かい（2018年ねん）：この世界せかいの片隅かたすみに（片かた渕ふち須直）、夜明よあけ告つげるルーのうた（湯浅ゆあさ政明まさあき）（2作品さくひん同時どうじ受賞じゅしょう）
• 第だい22回かい（2019年ねん）：La Chute（Boris LABBÉ）
• 第だい23回かい（2020年ねん）：海獣かいじゅうの子供こども（渡辺わたなべ歩あゆみ）
• 第だい24回かい（2021年ねん）：映像えいぞう研けんには手てを出だすな!（湯浅ゆあさ政明まさあき）
• 第だい25回かい（2022年ねん）：The Fourth Wall（Mahboobeh KALAEE）

マンガ部門ぶもん

詳細しょうさいは「文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さいマンガ部門ぶもん」を参照さんしょう

各かく年度ねんどの大賞たいしょう作品さくひんを示しめす。

• 第だい1回かい（1997年ねん）：マンガ日本にっぽんの古典こてん（22名めいの漫画まんが家か）
• 第だい2回かい（1998年ねん）：坂本さかもと龍馬りょうま（黒くろ鉄てつヒロシ）
• 第だい3回かい（1999年ねん）：アイ'ム ホーム（石坂いしざか啓あきら）
• 第だい4回かい（2000年ねん）：バガボンド（井上いのうえ雄彦たけひこ、吉川よしかわ英治えいじ）
• 第だい5回かい（2001年ねん）：F氏し的てき日常にちじょう（福山ふくやま庸治ようじ）
• 第だい6回かい（2002年ねん）：セクシーボイスアンドロボ（黒田くろだ硫黄いおう）
• 第だい7回かい（2003年ねん）：カジムヌガタイ－風ふうが語かたる沖縄おきなわ戦せん－（比嘉ひか慂）
• 第だい8回かい（2004年ねん）：夕凪ゆうなぎの街まち 桜さくらの国くに（こうの史代ふみよ）
• 第だい9回かい（2005年ねん）：失踪しっそう日記にっき（吾妻あづまひでお）
• 第だい10回かい（2006年ねん）：太陽たいようの黙示録もくしろく（かわぐちかいじ）
• 第だい11回かい（2007年ねん）：モリのアサガオ（郷田ごうだマモラ）
• 第だい12回かい（2008年ねん）：ピアノの森もり（一色いっしきまこと）
• 第だい13回かい（2009年ねん）：ヴィンランド・サガ（幸村ゆきむら誠まこと）
• 第だい14回かい（2010年ねん）：ヒストリエ（岩いわ明あきら均ひとし）
• 第だい15回かい（2011年ねん）：土星どせいマンション（岩岡いわおかヒサエ）
• 第だい16回かい（2012年ねん）：闇やみの国々くにぐに（ブノワ・ペータース／フランソワ・スクイテン）
• 第だい17回かい（2013年ねん）：ジョジョリオン ―ジョジョの奇妙きみょうな冒険ぼうけん Part8―（荒木あらき飛ひ呂りょ彦）
• 第だい18回かい（2014年ねん）：五色ごしきの舟ふね（近藤こんどうようこ、津原つわら泰たい水すい）
• 第だい19回かい（2015年ねん）：かくかくしかじか（東村あずまむらアキコ）
• 第だい20回かい（2017年ねん）：BLUE GIANT（石塚いしづか真一しんいち）
• 第だい21回かい（2018年ねん）：ねぇ、ママ（池辺いけべ葵まもる）
• 第だい22回かい（2019年ねん）：ORIGIN（Boichi）
• 第だい23回かい（2020年ねん）：ロボ・サピエンス前史ぜんし（島田しまだ虎とら之の介かい）
• 第だい24回かい（2021年ねん）：3月のライオン（羽はね海野うみのチカ）
• 第だい25回かい（2022年ねん）：ゴールデンラズベリー（持田もちだあき）

特別とくべつ賞しょう

• 第だい5回かい（2001年ねん）：宮崎駿みやざきはやお（アニメーション映画えいが監督かんとく）、ファンタシースター オンライン Ver.2（ゲーム）、ファイナルファンタジー（映画えいが／CG動画どうが）
• 第だい6回かい（2002年ねん）：Rez（ゲーム）、ライフスライスカレンダーとライフスライスワールドマップ（ウェブサイト）、ほしのこえ（短編たんぺんアニメーション）、中国ちゅうごくからの引揚ひきあげ 少年しょうねんたちの記憶きおく（ストーリーマンガ）

功労賞こうろうしょう

• 第だい7回かい（2003年ねん）：山口やまぐち勝弘かつひろ（アーティスト）
• 第だい8回かい（2004年ねん）：山本やまもと順じゅん也（少女しょうじょマンガ編集へんしゅう者しゃ）
• 第だい9回かい（2005年ねん）：宮脇みやわき修おさむ（海洋かいよう堂どうフィギュアミュージアム黒くろ壁かべ 館長かんちょう）
• 第だい10回かい（2006年ねん）：大工だいく原はら章あきら（作画さくが監督かんとく）
• 第だい11回かい（2007年ねん）：辻つじ真先まっさき（アニメ脚本きゃくほん家か／ミステリ作家さっか）
• 第だい12回かい（2008年ねん）：中谷なかたに芙二に子し（アーティスト）
• 第だい13回かい（2009年ねん）：宮本みやもと茂しげる（ゲームクリエイター）、金田かねだ伊い功こう（アニメーター）
• 第だい14回かい（2010年ねん）：栗原くりはら良幸よしゆき（マンガ編集へんしゅう者しゃ）
• 第だい15回かい（2011年ねん）：木下きのした小夜子さよこ（アニメーション作家さっか／プロデューサー）
• 第だい16回かい（2012年ねん）：江並えなみ直美なおみ（電子でんし出版しゅっぱん物ぶつプロデューサー）、大河原おおかわら邦男くにお（メカニックデザイナー）、小しょう長井ながい信しん昌あきら（編集へんしゅう者しゃ）、佐藤さとう茂しげる（音響おんきょう技術ぎじゅつ者しゃ）
• 第だい17回かい（2013年ねん）：阿部あべ修也しゅうや（エンジニア／アーティスト）、柏原かしわばら満みつる（音響おんきょう効果こうか）、中村なかむら公彦きみひこ（コミティア実行じっこう委員いいん会かい代表だいひょう）、松本まつもと俊夫としお（映画えいが監督かんとく／映像えいぞう作家さっか／映画えいが理論りろん家か）
• 第だい18回かい（2014年ねん）：岩いわ政せい隆一りゅういち（エンジニアリング・デザイナー）、小野おの耕世こうせい（映画えいが評論ひょうろん家か／マンガ評論ひょうろん家か／海外かいがいコミック翻訳ほんやく家か／海外かいがいコミック･アニメーション研究けんきゅう家か）、山本やまもと圭吾けいご（アーティスト／教育きょういく者しゃ）、渡辺わたなべ泰やすし（アニメーション研究けんきゅう者しゃ）
• 第だい19回かい（2015年ねん）：飯村いいむら隆彦たかひこ（映像えいぞう作家さっか／批評ひひょう家か）、上村うえむら雅之まさゆき（ハードウェア開発かいはつ者しゃ／ビデオゲーム研究けんきゅう者しゃ）、小田部おたべ羊ひつじ一いち（アニメーター／作画さくが監督かんとく／キャラクター・デザイナー）、清水しみず勲いさお（漫画まんが・諷刺ふうし画が研究けんきゅう家か）
• 第だい20回かい（2017年ねん）：飯塚いいづか正夫まさお（コンテンツ・マネージャー）、梯はしご郁太郎いくたろう（電子でんし楽器がっき開発かいはつ者しゃ）、高野たかの行こう央ひさし（昭和しょうわ漫画まんが館かん青虫あおむし館長かんちょう）、松まつ武秀たけひで樹じゅ（作曲さっきょく家か／編曲へんきょく家か／シンセサイザー・プログラマー）
• 第だい21回かい（2018年ねん）：田宮たみや俊作しゅんさく（実業じつぎょう家か）、竹内たけうちオサム（マンガ研究けんきゅう者しゃ）
• 第だい22回かい（2019年ねん）：池田いけだ宏ひろし (映画えいが監督かんとく)(アニメーション監督かんとく／アニメーション研究けんきゅう者しゃ)、呉ご 智英ともひで (評論ひょうろん家か)、小池こいけ 一子かずこ (クリエイティブディレクター)、三田みた村むら 畯右（筑波大学つくばだいがく名誉めいよ教授きょうじゅ）
• 第だい23回かい（2020年ねん）：幸村ゆきむら真ま佐さ男おとこ（メディア･アーティスト／写真しゃしん家か）、なみきたかし（プロデューサー／アニメーション史家しか）、村崎むらさき修三しゅうぞう（少女しょうじょ雑誌ざっしコレクター）、山城やましろ祥二しょうじ（作曲さっきょく家か／脳のう科学かがく者しゃ）
• 第だい24回かい（2021年ねん）：草原そうげん真知まち⼦（メディアアート・映像えいぞう文化ぶんか史し研究けんきゅう者しゃ／キュレーター）、坂田さかた文彦ふみひこ（ガタケット事務じむ局きょく代表だいひょう）、さくまあきら（ゲームクリエイター）、野沢のざわ雅子まさこ（声優せいゆう）
• 第だい25回かい（2022年ねん）：塩田しおだ周三しゅうぞう（ポリゴン・ピクチュアズ代表だいひょう取締役とりしまりやく）、刀根とね康やすし尚なお（サウンドアーティスト／作曲さっきょく家か／パフォーマンス・アーティスト）、鳥とり嶋しま和彦かずひこ（白泉社はくせんしゃ顧問こもん）、belne（マンガ家か／開ひらき志こころざし専門せんもん職しょく大学だいがくアニメ・マンガ学部がくぶ教授きょうじゅ）

受賞じゅしょう作品さくひん展てん

回かい	会期かいき	メイン会場かいじょう
1	1998年ねん2月がつ2日にち~2月がつ3日にち	新しん国立こくりつ劇場げきじょう（小しょう劇場げきじょう）
2	1999年ねん2月がつ27日にち~3月2日にち
3	2000年ねん2月がつ25日にち~3月2日にち	草月そうげつ会館かいかん
4	2001年ねん3月がつ12日にち~3月18日にち	東京とうきょう都と写真しゃしん美術館びじゅつかん
5	2002年ねん2月がつ28日にち~3月がつ10日とおか
6	2003年ねん2月がつ27日にち~3月9日にち
7	2004年ねん2月がつ27日にち~3月7日にち
8	2005年ねん2月がつ25日にち~3月6日にち
9	2006年ねん2月がつ24日にち~3月5日にち
10	2007年ねん2月がつ24日にち~3月4日にち
11	2008年ねん2月がつ6日にち~2月がつ17日にち	国立こくりつ新しん美術館びじゅつかん
12	2009年ねん2月がつ4日にち~2月がつ15日にち
13	2010年ねん2月がつ3日にち~2月がつ14日にち
14	2011年ねん2月がつ2日にち~2月がつ13日にち
15	2012年ねん2月がつ22日にち~3月4日にち
16	2013年ねん2月がつ13日にち~2月がつ24日にち
17	2014年ねん2月がつ5日にち~2月がつ16日にち
18	2015年ねん2月がつ4日にち~2月がつ15日にち
19	2016年ねん2月がつ3日にち~2月がつ14日にち
20	2017年ねん9月がつ16日にち~9月28日にち	東京とうきょうオペラシティ
21	2018年ねん6月がつ13日にち~6月24日にち	国立こくりつ新しん美術館びじゅつかん
22	2019年ねん6月がつ1日にち~6月16日にち	日本にっぽん科学かがく未み来館らいかん
23	2020年ねん9月がつ19日にち~9月27日にち
24	2021年ねん9月がつ23日にち~10月3日にち

2022年ねん分ぶんは開催かいさいせず。

地方ちほう展てん

主催しゅさいは文化庁ぶんかちょうだが、地元じもとの美術館びじゅつかんなどが主体しゅたいとなって企画きかく・運営うんえいすることが多おおい。

• 2002年度ねんど
  • 愛知あいち展てん - 2002年ねん10月がつ、愛知あいち芸術げいじゅつ文化ぶんかセンターで開催かいさい。
  • 岐阜ぎふ展てん - 2002年ねん11月、ソフトピアジャパンで開催かいさい。
• 2003年度ねんど
  • 岡山おかやま展てん - 岡山おかやま県立けんりつ美術館びじゅつかんで開催かいさい。会期かいきは2003年ねん9月がつ26日にち〜10月2日にち。
• 2004年度ねんど
  • 福岡ふくおか展てん - 福岡ふくおかアジア美術館びじゅつかんで開催かいさい。会期かいきは2004年ねん11月1日にち〜11月7日にち。
• 2005年度ねんど
  • 福井ふくい展てん - 福井大学ふくいだいがくアカデミーホールで開催かいさい。会期かいきは2005年ねん10月がつ7日にち〜10月13日にち。
• 2006年度ねんど
  • 山口やまぐち展てん - 山口やまぐち情報じょうほう芸術げいじゅつセンター（YCAM）で開催かいさい。会期かいきは2006年ねん11月3日にち〜12日にち。主催しゅさいは文化庁ぶんかちょう、山口やまぐち県けん、山口やまぐち県けん教育きょういく委員いいん会かい、山口やまぐち市し、山口やまぐち市し教育きょういく委員いいん会かい、財団ざいだん法人ほうじん山口やまぐち市し文化ぶんか振興しんこう財団ざいだん、文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい実行じっこう委員いいん会かい(文化庁ぶんかちょう・CG-ARTS協会きょうかい)、第だい21回かい国民こくみん文化ぶんか祭さい山口やまぐち県けん実行じっこう委員いいん会かい、第だい21回かい国民こくみん文化ぶんか祭さい山口やまぐち市し実行じっこう委員いいん会かい。
• 2007年度ねんど
  • 徳島とくしま展てん - 四国大学しこくだいがく交流こうりゅうプラザで開催かいさい。会期かいきは2007年ねん10月がつ27日にち〜11月4日にち。
• 2008年度ねんど
  • つくば展てん - 筑波大学つくばだいがく総合そうごう交流こうりゅう会館かいかんで開催かいさい。会期かいきは2008年ねん11月1日にち〜11月3日にち。
• 2009年度ねんど
  • 浜松はままつ展てん - 「音おと」をテーマに、静岡しずおか文化ぶんか芸術げいじゅつ大学だいがくで開催かいさい。会期かいきは2009年ねん10月がつ30日にち〜11月3日にち。共催きょうさいは第だい24回かい国民こくみん文化ぶんか祭さい静岡しずおか県けん実行じっこう委員いいん会かい、静岡しずおか文化ぶんか芸術げいじゅつ大学だいがく、CG-ARTS協会きょうかい。
• 2010年ねん
  • 京都きょうと展てん - 京都きょうと国際こくさいマンガミュージアムで開催かいさい。会期かいきは2010年ねん9月がつ2日にち〜9月12日にち。主催しゅさいは文化庁ぶんかちょう、京都きょうと市し、京都きょうと芸術げいじゅつセンター、京都きょうと国際こくさいマンガミュージアム。共催きょうさいはCG-ARTS協会きょうかい。
  • 岡山おかやま展てん - 「TOUCH＆SEE 触さわってみよう！見みてみよう！」をテーマに、岡山おかやま市しデジタルミュージアムで開催かいさい。会期かいきは2010年ねん10月がつ30日にち〜11月7日にち。共催きょうさいは第だい25回かい国民こくみん文化ぶんか祭さい岡山おかやま県けん実行じっこう委員いいん会かい、岡山おかやま市しデジタルミュージアム、CG-ARTS協会きょうかい。
• 2011年度ねんど
  • 京都きょうと展てん - 「パラレルワールド・京都きょうと」をテーマに、京都きょうと芸術げいじゅつセンターなどで開催かいさい。会期かいきは2011年ねん10月がつ29日にち〜11月23日にち。共催きょうさいは京都きょうと芸術げいじゅつセンター、京都きょうと文化ぶんか博物館はくぶつかん、京都きょうと国際こくさいマンガミュージアム、第だい26回かい国民こくみん文化ぶんか祭さい京都きょうと府ふ実行じっこう委員いいん会かい。
  • 宮崎みやざき展てん - 「メディアソビ、ムゲンダイ。」をテーマに、みやざきアートセンターなどで開催かいさい。会期かいきは2011年ねん12月23日にち〜2012年ねん1月がつ9日にち。共催きょうさいはみやざきアートセンター。
• 2012年度ねんど
  • 神戸こうべ展てん - デザイン・クリエイティブセンター神戸こうべで開催かいさい。会期かいきは2012年ねん11月17日にち〜11月25日にち。共催きょうさいは神戸こうべビエンナーレ組織そしき委員いいん会かい、神戸こうべ市し。
  • 山梨やまなし展てん - 「～つながる・かんじる・ひろがる～」をテーマに、甲府こうふ駅えき北口きたぐち周辺しゅうへんの5会場かいじょうで開催かいさい。会期かいきは2013年ねん1月がつ13日にち〜1月がつ20日はつか。
• 2013年度ねんど
  • 富士ふじの国くにやまなし展てん - 「五感ごかんで旅たびするメディア芸術げいじゅつの世界せかい」をテーマに、山梨やまなし県けん防災ぼうさい新館しんかんやまなしプラザなどを会場かいじょうに開催かいさい。会期かいきは2013年ねん10月がつ13日にち〜10月がつ20日はつか。共催きょうさいは第だい28回かい国民こくみん文化ぶんか祭さい山梨やまなし県けん実行じっこう委員いいん会かい。
  • 愛知あいち展てん - 「CODE―私わたしの宇宙うちゅう（そら）／僕ぼくの言葉ことば（ことば）」をテーマに、愛あい・地球ちきゅう博はく記念きねん公園こうえんで開催かいさい。会期かいきは2014年ねん1月がつ5日にち〜1月がつ13日にち。共催きょうさいは愛知あいち県けん。
  • 釧路くしろ展てん - 「自然しぜんと人間にんげん：グロスに見渡みわたすメディア芸術げいじゅつ」をテーマに、北海道ほっかいどう立りつ釧路くしろ芸術げいじゅつ館かんなどで開催かいさい。会期かいきは2014年ねん2月がつ26日にち〜3月9日にち。共催きょうさいは文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい釧路くしろ展てん組織そしき委員いいん会かい、北海道ほっかいどう立りつ釧路くしろ芸術げいじゅつ館かん。
• 2014年度ねんど
  • 松山まつやま展てん -「MOVE―メディアで拡ひろがる身体しんたい表現ひょうげん」をテーマに、愛媛えひめ県けん美術館びじゅつかんで開催かいさい。会期かいきは2014年ねん9月がつ5日にち〜9月21日にち。
  • 十勝とかち帯広おびひろ展てん - 「メディア芸術げいじゅつの林間りんかん学校がっこう」をテーマに、十勝とかち千せん年ねんの森もりと帯広おびひろ市し図書館としょかんで開催かいさい。会期かいきは2014年ねん10月がつ1日にち～10月がつ13日にち。
  • 秋田あきた展てん - 「DIG∞AKITA／メディア芸術げいじゅつ、あきた」をテーマに、なかの太田おおた家かの蔵ぞうとアトリオンで開催かいさい。会期かいきは2014年ねん10月がつ25日にち～11月がつ3日にち。共催きょうさいは秋田あきた県けん。
• 2015年度ねんど
  • 富山とやま展てん - 「トヤマウォーカー」をテーマに、TOYAMAキラリなどで開催かいさい。会期かいきは2015年ねん10月がつ8日にち～10月がつ25日にち。
  • 鹿児島かごしま展てん - 「境界きょうかいのあいだ」をテーマに、鹿児島かごしま県けん歴史れきし資料しりょうセンター黎明れいめい館かんなどで開催かいさい。会期かいきは2015年ねん10月がつ28日にち〜11月15日にち。
  • 青森あおもり展てん - 「まぼろし村むらと、あなたとわたし」をテーマに、青森あおもり県立けんりつ美術館びじゅつかんで開催かいさい。会期かいきは2016年ねん3月がつ12日にち〜3月27日にち。共催きょうさいは青森あおもり県けん。
• 2016年度ねんど
  • 広島ひろしま展てん - 「＊Hiroshima＊Media Arts」をテーマに、旧きゅう日本銀行にっぽんぎんこう広島ひろしま支店してんなどで開催かいさい。会期かいきは2016年ねん8月がつ13日にち〜9月2日にち。共催きょうさいは広島ひろしま市し、広島ひろしま市し文化ぶんか財団ざいだん。
  • 札幌さっぽろ展てん - 「ココロ・つなぐ・キカイ」をテーマに、サッポロファクトリーなどで開催かいさい。会期かいきは2016年ねん9月がつ16日にち〜9月30日にち。
  • 新潟にいがた展てん - 「記憶きおくと記録きろくのモノ潟かたり」をテーマに、COZMIXビルなどで開催かいさい。会期かいきは2016年ねん10月がつ10日とおか〜10月30日にち。共催きょうさいは新潟にいがた市し、新潟大学にいがただいがく。
• 2017年度ねんど
  • 石垣島いしがきじま展てん - 「ひかりきらめくイマジネーション」をテーマに、石垣いしがき市民しみん会館かいかんなど6会場かいじょうで開催かいさい。会期かいきは2017年ねん11月29日にち〜12月17日にち。共催きょうさいは石垣いしがき市し。
  • 愛知あいち展てん - 「MECÂNICA（メカニカ）－私わたしと私わたしの次つぎなるもの－」をテーマに、ナディアパークで開催かいさい。会期かいきは2018年ねん1月がつ4日にち〜1月がつ17日にち。共催きょうさいは名古屋なごや市し、株式会社かぶしきがいしゃ国際こくさいデザインセンター、中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃ。
  • 京都きょうと展てん - 「Ghost（ゴースト）」をテーマに、ロームシアター京都きょうとで開催かいさい。会期かいきは2018年ねん1月がつ14日にち〜2月がつ4日にち。共催きょうさいは京都きょうと市し、ロームシアター京都きょうと。
• 2018年度ねんど
  • やんばる展てん - 「見みえるものと見みえないものと」をテーマに、大宜味おおぎみ村むら立たて旧きゅう塩屋しおや小学校しょうがっこうなどで開催かいさい。会期かいきは2018年ねん12月15日にち〜2019年ねん1月がつ20日はつか。共催きょうさいは石垣いしがき市し。
  • 飛鳥あすか・橿原かしはら展てん - 「ことば・つながる・セカイ」をテーマに、橿原かしはら市し役所やくしょ分ぶん庁舎ちょうしゃ「ミグランス」などで開催かいさい。会期かいきは2019年ねん2月がつ18日にち〜3月3日にち。
  • 須賀川すかがわ展てん - 「創造そうぞうのライン，生せいのライン」をテーマに、須賀川すかがわ市民しみん交流こうりゅうセンター「tette」で開催かいさい。会期かいきは2019年ねん2月がつ27日にち〜3月17日にち。共催きょうさいは須賀川すかがわ市し。
• 2019年度ねんど
  • 長崎ながさき展てん - 「ワンダリングワールド ～メグル・ココロ・オドル～」をテーマに、長崎ながさき県けん美術館びじゅつかんなどで開催かいさい。会期かいきは2020年ねん1月がつ8日にち〜19日にち。共催きょうさいは長崎ながさき県けん、長崎ながさき県けん美術館びじゅつかん。
  • 小樽おたる展てん - 「メディアナラティブ ～物語ものがたりが生うまれる港みなと街がいで触ふれるメディア芸術げいじゅつ」をテーマに、小樽おたる市し産業さんぎょう会館かいかんなどで開催かいさい。会期かいきは2020年ねん1月がつ11日にち〜26日にち。共催きょうさいは小樽おたる市し、小樽おたる市し教育きょういく委員いいん会かい、小樽おたる商工しょうこう会議かいぎ所しょ、小樽おたる観光かんこう協会きょうかい。
• 2020年度ねんど
  • 北九州きたきゅうしゅう展てん - 「HELLO, WORLD　～メディア芸術げいじゅつの扉とびらをひらく～」をテーマに、北九州きたきゅうしゅう市し門司もじ港こうレトロ地区ちくの旧きゅう大連たいれん航路こうろ上屋うわやで開催かいさい。会期かいきは2020年ねん10月がつ9日にち〜18日にち。共催きょうさいは北九州きたきゅうしゅう市し。また同どう施設しせつで「東京藝術大学とうきょうげいじゅつだいがくスーパークローン文化財ぶんかざい展てん」を同時どうじ開催かいさい（2020年ねん10月がつ9日にち〜11月3日にち）。文化財ぶんかざい展てんの主催しゅさいは北九州きたきゅうしゅう市し、共催きょうさいは東京藝術大学とうきょうげいじゅつだいがく。
  • 京都きょうと展てん - 「科学かがく者しゃの見みつけた詩し –世界せかいを見みつめる目め–」をテーマに、京都きょうと文化ぶんか博物館はくぶつかんの別館べっかんとフィルムシアターで開催かいさい。会期かいきはシアターでの上映じょうえい期間きかんを含ふくめて2021年ねん1月がつ5日にち〜17日にち。共催きょうさいは京都きょうと府ふ。

関連かんれん項目こうもく

• 日本にっぽんのメディア芸術げいじゅつ100選せん
• 芸術げいじゅつ祭さい (文化庁ぶんかちょう)

外部がいぶリンク

• 文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい
• 文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつプラザ
• 文化庁ぶんかちょうメディア芸術げいじゅつ祭さい (@JMediaArtsFes) - X（旧きゅうTwitter）