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新山にいやまひびきひらた

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新山にいやま ひびきひらた
SHINZAN Kyohei
基本きほん情報じょうほう
生年月日せいねんがっぴ (1993-11-02) 1993ねん11月2にち(30さい
身長しんちょう 171.4cm
体重たいじゅう 76kg
選手せんしゅ情報じょうほう
所属しょぞく 日本にっぽん競輪けいりん選手せんしゅかい青森あおもり支部しぶ
べつ 107
あししつ 先行せんこう
アマチュア経歴けいれき
2009-2011 八戸はちのへ工業こうぎょう高校こうこう
登録とうろく変遷へんせん
2015- 青森あおもり
業績ぎょうせき
SきゅうSはん
2023-2024
特別とくべつ競輪けいりん勝利しょうり
GI 競輪けいりんさい 2022
自転車じてんしゃ競技きょうぎ情報じょうほう
所属しょぞく チーム・ブリヂストン
分野ぶんや トラックレース
所属しょぞくれき
2021- チーム・ブリヂストン
最終さいしゅう更新こうしん:2024ねん6がつ18にち  テンプレートを表示ひょうじ

新山にいやま ひびきひらた(しんざん きょうへい、1993ねん11月2にち - )は、青森あおもりけん八戸はちのへ出身しゅっしん競輪けいりん選手せんしゅ自転車じてんしゃ競技きょうぎ選手せんしゅ日本にっぽん競輪けいりん学校がっこう当時とうじ以下いか競輪けいりん学校がっこうだい107期生きせい師匠ししょう坂本さかもとつとむ競輪けいりん学校がっこうだい57期生きせい)。

あに新山にいやますすむ競輪けいりん選手せんしゅ競輪けいりん学校がっこうだい98期生きせい[1]。また、もと競輪けいりん選手せんしゅ小笠原おがさわらよしみ競輪けいりん学校がっこうだい43期生きせい)は伯父おじにあたる。

来歴らいれき

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青森あおもり県立けんりつ八戸はちのへ工業こうぎょう高等こうとう学校がっこう[2]時代じだい2011ねんアジア自転車じてんしゃ競技きょうぎ選手権せんしゅけん大会たいかいのジュニア部門ぶもん・チームスプリントで優勝ゆうしょう貢献こうけん。その日本にっぽん大学だいがく進学しんがくするも中退ちゅうたいしたのち競輪けいりん学校がっこう入校にゅうこう[3]在校ざいこう競走きょうそう成績せいせきだい10(9しょう[4]だったが、同校どうこう卒業そつぎょう記念きねんレースでは優勝ゆうしょうした[3]

2015ねん7がつ6にち大宮おおみや競輪けいりんじょうでデビューしてはつ勝利しょうりげた。12月27にち前橋まえばし競輪けいりんじょうおこなわれたAきゅう決勝けっしょうで3場所ばしょ連続れんぞく完全かんぜん優勝ゆうしょうめ、Sきゅう特別とくべつ昇級しょうきゅうたした。

2016ねん4がつ17にち高知こうち競輪けいりんじょうおこなわれたルーキーチャンピオンレース優勝ゆうしょう[5]7がつ26にち函館はこだて競輪けいりんじょう開設かいせつ記念きねん競輪けいりんをデビューから387にち(1ねんと22にち)で優勝ゆうしょう[6]。GIII優勝ゆうしょう最速さいそく記録きろく更新こうしんした[7]従来じゅうらい武田たけだ豊樹とよきの1ねん1かげつ18にち。のちにみなみじゅんがデビューから298にち更新こうしん[8])。10月7にちだい25かい寬仁かんじん親王しんのうぱいでGIはつ出場しゅつじょう準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい[9])。11月26にち当時とうじはSきゅう2はん。GI2度目どめ出場しゅつじょうとなっただい58かい競輪けいりんさいはつ特選とくせんスタート[10]、107でははつ決勝けっしょう進出しんしゅつ[11][12]

2017ねん1がつよりSきゅう1はんのぼりはん

2022ねん、それまで競輪けいりんともに自転車じてんしゃ競技きょうぎのナショナルチームに所属しょぞくしていたが、8がつ下旬げじゅんおこなわれた全日本ぜんにほん自転車じてんしゃ競技きょうぎ選手権せんしゅけん大会たいかい区切くぎりとしてナショナルチームを引退いんたい[13]以後いご自転車じてんしゃ競技きょうぎ国内こくない大会たいかい出場しゅつじょう11月27にちだい64かい競輪けいりんさい決勝けっしょうで、最終さいしゅう周回しゅうかい2コーナーで先頭せんとうつと、そのまま独走どくそうし2しゃ優勝ゆうしょう[14]。GIはつ制覇せいはとなり、KEIRINグランプリはつ出場しゅつじょう翌年よくねんのSきゅうSはんのぼりはんめた[15]

よく2023ねんは、特別とくべつ競輪けいりんいれ共同通信社きょうどうつうしんしゃはい(2ちゃく)のみであったものの、年間ねんかん獲得かくとく賞金しょうきんで9はいり、2ねん連続れんぞくのKEIRINグランプリ出場しゅつじょうめた。

おも獲得かくとくタイトルと記録きろく

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 選手せんしゅ情報じょうほう新山にいやますすむ - KEIRIN.JP
  2. ^ 新山にいやまはちこう優勝ゆうしょう競輪けいりんわかわししょう - 東奥ひがしおく日報にっぽう 2016ねん4がつ18にち(月)げつ
  3. ^ a b 競輪けいりん卒業そつぎょう記念きねん男子だんし新山にいやますすむおとうとひびきへい制覇せいは スポニチアネックス 2015ねん3がつ26にち 05:30
  4. ^ 競走きょうそう成績せいせき戦法せんぽうべつ一覧いちらんひょうだい 107 回生かいせい総合そうごう (PDF)
  5. ^ 競輪けいりん新山にいやまひびきへいがルーキーCせいする デイリースポーツ 2016ねん4がつ17にち
  6. ^ みなみじゅんG3最速さいそくV記録きろく更新こうしんへ「自分じぶんのレースを」/函館はこだて - 日刊にっかんスポーツ、2018ねん4がつ28にち
  7. ^ 競輪けいりん新山にいやまひびきへいがデビュー最速さいそく(1ねん20日はつか)で記念きねん優勝ゆうしょう - ひがしスポ、2016ねん7がつ26にち
  8. ^ デビュー最速さいそくGIII優勝ゆうしょう記録きろく更新こうしんについて”. keirin.jp (2018ねん4がつ30にち). 2018ねん4がつ30にち閲覧えつらん
  9. ^ 小倉こくら競輪けいりんさい黄金おうごん世代せだい大器たいき新山しんやま準決勝じゅんけっしょう進出しんしゅつるだけ」 - スポニチ、2016ねん11月26にち
  10. ^ 競輪けいりんさい史上しじょう最速さいそく記念きねん優勝ゆうしょう新山しんやまひびきへいがGIはつ特選とくせんシードで登場とうじょう - ひがしスポWeb、2016ねん11月23にち
  11. ^ 被災ひさい支援しえん競輪けいりんだい58かい朝日新聞社あさひしんぶんしゃはい競輪けいりんさい(GI)』 決勝けっしょうせん共同きょうどうインタビュー
  12. ^ 高松宮たかまつのみや記念きねんはい競輪けいりん】“常陸ひたちのアローエクスプレス”吉田よしだがGIはつ決勝けっしょう進出しんしゅつ - ひがしスポWeb、2017ねん6がつ17にち
  13. ^ 選手せんしゅインタビュー】松井まついひろしたすく新山にいやまひびきへいがナショナルチームを引退いんたい”. More CADENCE. JKA (2022ねん10がつ24にち). 2024ねん6がつ18にち閲覧えつらん
  14. ^ 新山にいやまひびきへい最終さいしゅうバックまくりでG1はつ制覇せいは小倉こくらG1”. 日刊にっかんスポーツ (日刊スポにっかんすぽツ新聞社つしんぶんしゃ). (2022ねん11月27にち). https://www.nikkansports.com/public_race/news/202211280000184.html 2022ねん11月27にち閲覧えつらん 
  15. ^ KEIRINグランプリ2022出場しゅつじょう選手せんしゅ・2023ねんSきゅうSはん決定けってい!!”. KEIRIN.JP(JKA) (2022ねん11月27にち). 2022ねん11月28にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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