汽車 のえほん
『
シリーズ一覧 [編集 ]
ウィルバート・オードリー・ | |||||
1 | The Three Railway Engines | 1945 |
1973 |
レジナルド・ダルビー[ | |
2 | Thomas The Tank Engine | 1946 | |||
3 | James the Red Engine | 1948 |
レジナルド・ダルビー | ||
4 | Tank Engine Thomas Again | がんばれ |
1949 | ||
5 | Troublesome Engine | やっかいな |
1950 | ||
6 | Henry the Green Engine | みどりの |
1951 | ||
7 | Toby the Tram Engine | 1952 |
1974 | ||
8 | Gordon the blue Engine | 1953 | |||
9 | Edward the blue Engine | 1954 | |||
10 | Four Little Engines | 1955 | |||
11 | Percy the Small Engine | ちびっこ |
1956 | ||
12 | The Eight Famous Engines | 1957 |
ジョン・ケニー | ||
13 | Duck and the Diesel Engine | ダックとディーゼル |
1958 | ||
14 | The Little old Engine | 1959 | |||
15 | The Twin Engines | ふたごの |
1960 | ||
16 | Branch Line Engines | 1961 |
1980 | ||
17 | Gallant Old Engine | ゆうかんな |
1962 |
ガンバー&ピーター・エドワーズ | |
18 | Stepney the "Bluebell" Engine | がんばりやの |
1963 | ||
19 | Mountain Engines | 1964 | |||
20 | Very Old Engines | 100さいの |
1965 | ||
21 | Main Line Engines | 1966 | |||
22 | Small Railway Engines | 1967 | |||
23 | Enterprising Engines | 1968 | |||
24 | Oliver the Western Engine | 1969 | |||
25 | Duke The Lost Engine | きえた |
1970 |
1981 | |
26 | Tramway Engines | わんぱく |
1972 | ||
クリストファー・オードリー・ | |||||
27 | Really Useful Engines | ほんとうにやくにたつ |
1983 |
2023 |
クライヴ・スポング |
28 | James and the Diesel Engines | 1984 |
- | ||
29 | Great Little Engines | 1985 | |||
30 | More About Thomas the Tank Engine | 1986 | |||
31 | Gordon the High-Speed Engine | 1987 | |||
32 | Toby, Trucks and Trouble | 1988 | |||
33 | Thomas and the Twins | 1989 | |||
34 | Jock the New Engine | 1990 | |||
35 | Thomas and the Great Railway Show | 1991 | |||
36 | Thomas Comes Home | 1992 | |||
37 | Henry and the Express | 1993 | |||
38 | Wilbert the Forest Engine | 1994 | |||
39 | Thomas and the Fat Controller's Engines | 1995 | |||
40 | New Little Engine | 1996 | |||
41 | Thomas and Victoria | 2007 | |||
42 | Thomas and his Friends | 2011 |
第 1巻 「三 だいの機関 車 」[編集 ]
1942
- Early in the morning,
- Down at the station,
- All the little engines
- Standing in a row.
- Along comes the driver,
- Pulls a little lever
- Puff puff, chuff chuff,
- Off we go!
クリストファーはその
- Once an engine attached to a train
- Was afraid of a few drops of rain.
- It went into a tunnel
- And squeaked through its funnel
- And never came out again.
これは19
オードリーは
第 2巻 「機関 車 トーマス」[編集 ]
オードリーは1945
第 3巻 「赤 い機関 車 ジェームス」[編集 ]
2
※
なお、
第 4巻 - 第 11巻 [編集 ]
しかし、ダルビーの
この
第 12巻 - 第 17巻 [編集 ]
ダルビーにかわり、
ケニーは
第 18巻 - 第 26巻 [編集 ]
ケニーの
こうしてガンバー&ピーター・エドワーズの
1960
1968
日本 での翻訳 ・出版 [編集 ]
第 26巻 までの刊行 リスト[編集 ]
- ■は「スカーロイ
鉄道 」の登場 巻 。ただし12巻 と19巻 はメインの登場 ではない。 - ISBNは、
旧版 、新装 版 、「ミニ新装 版 」、「新 ・汽車 のえほん」の順 に記 す。ただし16巻 以降 については新装 版 が発売 されていない。また新装 版 以降 ではキャラクター名 の一部 がテレビシリーズと同 じ表記 (ジェームズ→ジェームス、トービー→トビー)に変 えられている。
- 1973
年 11月刊 汽車 のえほん3赤 い機関 車 ジェームズ(1948年 ・JAMES THE RED ENGINE)
- 1973
年 12月刊 汽車 のえほん4 がんばれ機関 車 トーマス(1949年 ・TANK ENGINE THOMAS AGAIN)
- 1973
年 12月刊 汽車 のえほん6 みどりの機関 車 ヘンリー(1951年 ・HENRY THE GREEN ENGINE)
- 1974
年 4月刊 汽車 のえほん7機関 車 トービーのかつやく(1952年 ・TOBY THE TRAM ENGINE)
- 1974
年 4月刊 汽車 のえほん8大 きな機関 車 ゴードン(1953年 ・GORDON THE BIG ENGINE)
- 1974
年 4月刊 汽車 のえほん9青 い機関 車 エドワード(1954年 ・EDWARD THE BLUE ENGINE)
- 1974
年 7月刊 汽車 のえほん10四 だいの小 さな機関 車 (1955年 ・FOUR LITTLE ENGINES)■
- 1974
年 7月刊 汽車 のえほん11 ちびっこ機関 車 パーシー(1956年 ・PERCY THE SMALL ENGINE)
- 1974
年 8月刊 汽車 のえほん13 ダックとディーゼル機関 車 (1958年 ・DUCK AND THE DIESEL ENGINE)
- 1980
年 8月刊 汽車 のえほん16機関 車 トーマスのしっぱい(1961年 ・BRANCH LINE ENGINES)
- 2000
年 刊 汽車 のえほん全 26巻 ISBN 978-4591990650 - 2005
年 刊 汽車 のえほん 5・6(新装 版 2点 8冊 セット)ISBN 978-4591997017 - 2006
年 刊 汽車 のえほん新装 版 全 15巻 ISBN 978-4591997536 - 2010
年 刊 汽車 のえほん ミニ新装 版 全 26巻 ISBN 978-4591911983 - 2013
年 7月刊 汽車 のえほんコレクション(1996年 ・THOMAS THE TANK ENGINE : THE COMPLETE COLLECTION):ISBN 978-4591911983 - 2022
年 刊 新 ・汽車 のえほん全 26巻 ISBN 978-4591919521
絵本 の仕様 の違 い[編集 ]
大 きさも厚 さも日本語 版 の方 が大 きい。各巻 の表紙 の色 が原語 版 と日本語 版 で違 い、さらに新装 されるごとに変 わる場合 もある。原語 版 の背 表紙 は黒地 に白 字 であったが、2015年 の新装 版 より表紙 と同 じ色 に変更 された。日本語 版 のみ、中表 紙 に赤 (と青 )で機関 車 の簡単 なシルエットが描 いてある。これはデザインの傾向 に3種類 程 見 られる。なお、テレビシリーズ初 上陸 の頃 は、後述 の第 16巻 以降 を休 版 していたが、刊行 案内 は第 15巻 までしか載 せていないにも関 らず、引用 されているシルエットが第 16巻 以降 のものだった。劇 中 の注釈 が異 なる。原語 版 はタリスリン鉄道 等 実在 する鉄道 への賛助 や訪問 地 紹介 のみ、日本語 版 は以前 登場 したエピソードについて 「この話 は○巻 に出 ています」が入 っている。巻末 のストーリー紹介 が日本語 版 では省 かれている。原語 版 表紙 裏 は、駅 構内 (なぜかホームのすぐ近 くに羊 たちなどがいる)に滑 り込 む本線 の機関 車 たちが描 かれている。これは日本 未 出版 の27巻 以降 の画家 、クライヴ・スポングによるイラストである。日本語 版 については後述 。第 17巻 の表紙 が、原語 版 は第 4話 2枚 目 の駅 でのレニアス、日本語 版 は第 4話 3枚 目 の立往生 しそうなレニアスが使 われている。愛蔵 本 によると、この第 17巻 まで挿絵 を担当 したケニーの絵 は、原画 が紛失 しているものがあるらしく(よく見 るとカラーコピーらしい絵 がある)その関係 とも考 えられる。
日本語 版 表紙 裏 のバージョン違 い[編集 ]
最初 は前述 の原語 版 の絵 を黄色 地 で印刷 していた。第 7巻 からは末期 のエドワーズの絵 になり、トーマスからダグラスまでの10台 と、右 下 にスカーロイ鉄道 の蒸気 機関 車 5台 (ラスティーは省 かれている)が並 び「1巻 、2巻 …15巻 に出 てきます」という解説 がついた。だが、文章 だけで絵 に出 てこない機関 車 もカウントされている。第 6巻 以前 も再版 時 にこのタイプに修正 された。調 べるのが煩雑 な上 、ほとんど意味 がないのか、第 16巻 以降 は絵 だけで登場 巻数 は書 かれなくなった。
日本語 版 のバージョン違 い[編集 ]
裏表紙 の変化 が激 しく、初版 はこれから出 る第 4巻 -第 15巻 の予告 タイトルが入 ったが、第 7巻 「トロッコ機関 車 トービー」、第 11巻 「ちびっこ機関 車 パーシィ」など、後 の正式 題 と違 うタイトルも存在 していた。次 の版 では現在 出 ている巻 何 冊 かのみの一覧 が入 った。その後 はさすがに面倒 になったのか、ただ「汽車 のえほん」と大 きなシルエットが出 ただけになった。本 そのものの違 いではないが、テレビシリーズ初 放映 時 には「TV放映 中 機関 車 トーマス」の金 のシール(児童 推薦 図書 などと同 じデザイン)が貼 られた。背 表紙 に◆マークが付 いた。表紙 下部 の訳者 名 が太字 になった。- 2005
年 に原作 刊行 60周年 を記念 し、第 1巻 -第 15巻 のみカバーデザインが大幅 に変 わった新装 改訂 版 が出版 された。この新装 版 以降 では、桑原 ・清水 両 訳者 のクレジットはそのままだが、テレビシリーズに合 わせてキャラクターの名前 表記 (ジェームズ→ジェームス、トービー→トビー、スカーローイ→スカーロイ、リーニアス→レニアス、サー・ハンドル→サー・ハンデルなど)が変更 されたほか、一部 の文章 が旧版 から改 められている。 - 2010
年 12月に、全 26巻 がミニ新装 版 として発売 。サイズは原語 版 に近 いものになった。 - 2013
年 7月 に、全 26巻 を1冊 にまとめて収録 したコレクション版 が発売 。 - 2020
年 12月に、全 26巻 が新 ・汽車 のえほんとして発売 。サイズがA5変型 判 となっている。
第 27巻 - 第 40巻 [編集 ]
クリストファーもまた
第 41巻 、第 42巻 (最終巻 )[編集 ]
1997
その
第 27巻 以降 の刊行 リスト[編集 ]
- ■は「こうざんてつどう・スカーローイ
鉄道 」の登場 巻 。
- 2023
年 11月刊 新 ・汽車 のえほん 27 ほんとうにやくにたつ機関 車 (1983年 ・Really Useful Engines)
- 28. (1984
年 )James and the Diesel Engines - 29. (1985
年 )Great Little Engines■ - 30. (1986
年 )More About Thomas the Tank Engine - 31. (1987
年 )Gordon the High-Speed Engine - 32. (1988
年 )Toby, Trucks and Trouble - 33. (1989
年 )Thomas and the Twins - 34. (1990
年 )Jock the New Engine - 35. (1991
年 )Thomas and the Great Railway Show - 36. (1992
年 )Thomas Comes Home - 37. (1993
年 )Henry and the Express - 38. (1994
年 )Wilbert the Forest Engine - 39. (1995
年 )Thomas and the Fat Controller's Engines - 40. (1996
年 )New Little Engine■ - 41. (2007
年 )Thomas and Victoria - 42. (2011
年 )Thomas and his Friends
番外 編 [編集 ]
1984
その
2001
番外 編 の刊行 リスト[編集 ]
- 1. (1984
年 )Thomas's Christmas Party - 2. (1985
年 )Thomas Comes to Breakfast - 3. (1986
年 )Thomas and the Missing Christmas Tree - 4. (1987
年 )Thomas and the Evil Diesel - 5. (1990
年 )Thomas and Gordon Off the Rails - 6. (1992
年 )Thomas and the Hurricane - 7. (2001
年 )Bad Days for Thomas and his Friends - 8. (2001
年 )More Bad Days for Thomas and his Friends
ポップアップえほん[編集 ]
1983
ポップアップえほんの刊行 リスト[編集 ]
- 1. きかんしゃトーマスとバスのバーティー(Bertie the Bus and Thomas the Tank Engine)
- 2. きかんしゃヘンリーだっせんする(The Flying Kipper and Henry the Green Engine)
- 3. きかんしゃヘンリーとサーカスのぞう(Henry the Green Engine and the Elephant)
- 4. あめがきらいなきかんしゃヘンリー( Henry the Green Engine Gets Out)
- 5. きかんしゃジェームズといたずらもののかしゃ(James the Red Engine and the Troublesome Trucks)
- 6. きかんしゃパーシーうみにおちる(Percy the Small Engine Takes the Plunge)
- 7. きかんしゃトーマスおおゆきにあう(Thomas the Tank Engine and the Tractor)
- 8. きかんしゃトーマスさかなつりにいく(Thomas the Tank Engine Goes Fishing)
- 9. Thomas the Tank Engine and the Scrambled Eggs
- 10. Percy the Small Engine and the Scarf
- 11. Thomas the Tank Engine Catches a Thief
- 12. James the Red Engine and the Signal
関連 書籍 [編集 ]
The Island of Sodor: Its People, History and Railways[編集 ]
ウィルバート・オードリー
Sodor: Reading Between the Lines[編集 ]
クリストファー・オードリーが
イギリスの鉄道 [編集 ]
前 照 灯 がない[2]- イギリスの
鉄道 では線路 周囲 に柵 があるのが前提 で、道路 も立体 交差 が最初 から多 く、当時 の灯火 の明 るさ及 び機関 車 の制動 距離 的 に乗務 員 側 が障害 物 を発見 しても無意味 と考 えられ、よって前 照 灯 の必要 性 が薄 く基本 的 に付 いていない[注釈 2]。トーマス達 が夜間 走行 シーンでつけているランプはあくまで標識 灯 である - (
逆 になるが、第 27巻 第 3話 〈TV版 84話 「さかなにはきをつけろ」〉は補 機 にヘッドライトのない事 で起 きた事故 の話 である)。 鉄道 黎明 期 の機関 車 は屋根 がない[3]鉄道 黎明 期 の蒸気 機関 車 において、機関 士 たちはボイラーの後 ろに野 ざらしでそのまま乗 っていた。そのうち排煙 や風雨 から身 を守 るように遮 風 板 (weatherboard)という覗 き窓 がある板 を前部 に立 て、タンク機関 車 は後 ろに進 むこともあったのでこれを後 にも立 てて、それをつないだのが屋根 の始 まりである。テンダー機関 車 はさらに後 の時代 まで屋根 がなかった機体 が多 い。- イギリスの
蒸気 機関 車 で屋根 が付 いたのは1860年 のストックトン&ダーリントン鉄道 のブローアム号 とロウサー号 が初 だが、この2両 はどちらかというとアメリカ風 な造形 の密閉 式 キャブで、窮屈 だと機関 士 たちから評判 が悪 く、次 から同 鉄道 も屋根 は残 したものの側面 の窓 がない開放 的 な構造 に戻 しており、他 の鉄道 でも屋根 が小 さく、窓 がなくカーブした切 れ込 みだけのサイドパネル、後方 は開 けっ放 しというスタイルがイギリスの基本 になった - (21
巻 のスカーロイの回想 シーンで、当初 屋根 がなく、その後 改造 でキャブが付 いたことなど)。 内側 シリンダーも好 まれた[4]初期 の機関 車 である1830年 のプラネット号 で、シリンダーを煙 室 の下 につけると車体 の中心 に近 いので圧力 の偏向 が小 さく摩擦 抵抗 が減 る(軸受 けの過熱 が防 げる)ことと、保温 効果 がある事 が分 かったので、見 た目 もすっきりする内側 シリンダー機 を好 む鉄道 も多 かった(車軸 の強度 のためクランク軸 がいらない外側 シリンダーにこだわる人 もいた[5])。- (
作中 では、トーマスやエドワードを筆頭 に、多数 の内側 シリンダー機関 車 達 が登場 している。他 に第 24巻 2話 「オリバーの大 しっぱい」では、転 車台 に落 ちたオリバーの内側 シリンダーの構造 が分 かる挿絵 がある。) - ねじ
式 連結 器 を使 っていた[6] - イギリスでは
鉄道 がいくつもの私鉄 で構成 されていた時代 が長 く、荷主 所有 の私有 貨車 も多 かったので、島国 で他国 との列車 連絡 がなくても、自動 連結 器 への交換 を日本 のように足並 みをそろえて行 うことが困難 だった。 - なお、
現代 の鉄道 においても、イギリスを含 むヨーロッパ各国 や南米 諸国 では、鉄道 会社 ・車両 メーカーが国 単位 で多数 存在 し、それらを結 ぶ国際線 向 けの自動 連結 器 規格 の統一 が困難 である都合 上 、ユニット単位 で編成 される電車 ・高速 車両 以外 はねじ式 連結 器 が使用 されている。 - また、ねじ
式 連結 器 (screw coupling)以前 に「鎖 式 連結 器 (chain coupling)」と「スリーリンク・カップリング(three-link coupling)」という連結 器 も使用 されており、前者 はフックが「鎖 の端 」についているもので、これを相手 のバッファービームにかけるもの、スリーリンクはフックがバッファービームに固定 され、ここに三 連 の鎖 をかけるもので、後 に出現 したねじ式 連結 器 もこれと互換 性 があったので、旧式 貨物 や入 替 機 では蒸気 機関 車 末期 でもこれを使用 していたものがある。 - ねじ
式 連結 器 はスリーリンク・カップリングの中央 の鎖 の輪 をネジに変 えて長 さを調節 できるようになったもので、これにより引 き出 し時 の衝撃 が起 きにくくなっている。 - (
第 21巻 4話 「エドワードのはなれわざ」では、このネジを緩 めることで、客車 を1台 ずつ引 き出 せるようにして対処 している) - ノン・コリダー・コンパートメント
客車 [7] 縦 貫通 路 (corridor)がなく、乗車 する扉 から個室 に分 かれている客車 をノン・コリダー・コンパートメントという。- この
方式 の客車 では乗客 は車両 全体 の移動 ができず、車掌 も客車 外側 を伝 って検札 しないといけないため不便 で、イギリスでも次第 に片側 面 に通路 のあるサイドコリダー・コンパートメント客車 やプルマンのオープン式 客車 (中央 に通路 があって個室 がない)に置 き換 えられていった。 - しかし、
近距離 通勤 用 に限 ればラッシュ時 にもドア数 が多 く、客 の乗降 が速 いので使 われ続 け、2005年 の時点 でも、客車 ではないがノン・コリダー・コンパートメントはロンドン南部 の路線 の電車 に現存 していた。 - (
作中 では、アニーやクララベルなどがノン・コリダー・コンパートメント客車 にあたる)
脚注 [編集 ]
注釈 [編集 ]
出典 [編集 ]
関連 項目 [編集 ]
- きかんしゃトーマス
- きかんしゃトーマス
原作 と人形 劇 (原作 とテレビシリーズ共通 の説明 と相違 点 ) - レールウェイ・ガゼット・インターナショナル -
原作 者 ・ウィルバート・オードリー牧師 が愛読 し、物語 を書 いた。
参考 文献 [編集 ]
高畠 潔 「続 イギリスの鉄道 の話 」、株式会社 成山 堂 書店 、2005年 、ISBN 4-425-96101-3。
外部 リンク[編集 ]
ポプラ社 - イーストボーン
模型 蒸気 鉄道 オフィシャルサイト(英語 ) - The Real Lives of Thomas the Tank Engine(
英語 )(非公式 )原作 総合 解説 HP