(Translated by https://www.hiragana.jp/)
猪田道駅 - Wikipedia コンテンツにスキップ

いのしし田道たみちえき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
いのしし田道たみちえき
駅舎えきしゃとホーム(2007ねん10がつ
いだみち
IDAMICHI
(1.2 km) 市部しぶ
地図
所在地しょざいち 三重みえけん伊賀いが依那具いなぐ
北緯ほくい3444ふん8.39びょう 東経とうけい1368ふん24.76びょう / 北緯ほくい34.7356639 東経とうけい136.1402111 / 34.7356639; 136.1402111座標ざひょう: 北緯ほくい3444ふん8.39びょう 東経とうけい1368ふん24.76びょう / 北緯ほくい34.7356639 東経とうけい136.1402111 / 34.7356639; 136.1402111
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 伊賀いが鉄道てつどう
所属しょぞく路線ろせん 伊賀線いがせん
キロほど 8.0 km(伊賀上野いがうえの起点きてん
えき構造こうぞう 地上ちじょうえき
ホーム 2めん2せん
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-
41にん/降車こうしゃきゃくふくまず)
-2019ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1922ねん大正たいしょう11ねん7がつ18にち
備考びこう 無人むじんえき
テンプレートを表示ひょうじ

いのしし田道たみちえき(いだみちえき)は、三重みえけん伊賀いが依那具いなぐにある、伊賀いが鉄道てつどう伊賀線いがせんえきである。

歴史れきし

[編集へんしゅう]

えき構造こうぞう

[編集へんしゅう]
ホーム(2005ねん10がつ

相対そうたいしきホーム2めん2せんつ、行違いきちが可能かのう地上ちじょうえき無人むじんえきで、ホーム有効ゆうこうちょうは2りょう

りょうホームとも入口いりくち上野うえのりにある。1ばんホームのみ駅舎えきしゃがある。有人ゆうじんえき時代じだいには1ばんホームがわ駅舎えきしゃにのみに改札かいさつこうがあり、構内こうない踏切ふみきり経由けいゆで2ばんホームへ連絡れんらくしていたが、2000ねん無人むじんにあわせて構内こうない踏切ふみきり廃止はいしされたため、のぼりホームにも出入口でいりぐちもうけられた。現在げんざいたがいのホームを往復おうふくするさいにはえき北側きたがわ踏切ふみきり使つかう。

のりば 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき
1 伊賀線いがせん くだ 伊賀いが神戸こうべ方面ほうめん
2 のぼ 上野うえの伊賀上野いがうえの方面ほうめん

とうえき乗降じょうこう人員じんいん

[編集へんしゅう]

近年きんねんにおけるとうえきの1にち乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか以下いかとお[1]

  • 2018ねん11月13にち:51にん乗車じょうしゃ:27にん降車こうしゃ:24にん
  • 2015ねん11がつ10日とおか:76にん乗車じょうしゃ:51にん降車こうしゃ:25にん
  • 2012ねん11月13にち:60にん乗車じょうしゃ:32にん降車こうしゃ:28にん
  • 2010ねん11月9にち:112にん
  • 2008ねん11月14にち:120にん
  • 2005ねん11月8にち:194にん当時とうじ近鉄きんてつ伊賀線いがせん

利用りようじょうきょう

[編集へんしゅう]

いのしし田道たみちえき利用りようじょうきょう変遷へんせん下表かひょうしめす。

  • 輸送ゆそう実績じっせき乗車じょうしゃ人員じんいん)の単位たんいひとであり、年度ねんどでの総計そうけいしめす。年度ねんどあいだ比較ひかくてきしたデータである。
  • 乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか任意にんいの1にちにおける単位たんいひと)である。調査ちょうさ天候てんこう行事ぎょうじとう要因よういんによって変動へんどうおおきいので年度ねんどあいだ比較ひかくには注意ちゅういようする。
年度ねんどべつ利用りようじょうきょういのしし田道たみちえき
とし とうえきぶん輸送ゆそう実績じっせき乗車じょうしゃ人員じんいん):ひと/年度ねんど 乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか
ひと/にち
とく ごと こう
通勤つうきん定期ていき 通学つうがく定期ていき 定期ていきがい ごう けい 調査ちょうさ 調査ちょうさ結果けっか
1950ねん昭和しょうわ25ねん 66,540さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以前いぜん最低さいてい ←←←← 48,407さい高値たかね 114,947さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以前いぜん最低さいてい      
1951ねん昭和しょうわ26ねん 76,920さい高値たかね ←←←← 44,426 121,346さい高値たかね      
1952ねん昭和しょうわ27ねん 60,360 ←←←← 39,179 99,539      
1953ねん昭和しょうわ28ねん 60,480 ←←←← 34,492 94,972      
1954ねん昭和しょうわ29ねん 49,320 ←←←← 43,319 92,639      
1955ねん昭和しょうわ30ねん 48,870 ←←←← 42,309 91,179      
1956ねん昭和しょうわ31ねん 49,410 ←←←← 38,595 88,005      
1957ねん昭和しょうわ32ねん 49,410 ←←←← 35,964 85,374      
1958ねん昭和しょうわ33ねん 46,320 ←←←← 34,436 80,756      
1959ねん昭和しょうわ34ねん 37,050 ←←←← 28,073 65,123      
1960ねん昭和しょうわ35ねん 38,310 ←←←← 21,315 59,625      
1961ねん昭和しょうわ36ねん 40,080 ←←←← 16,907 56,987      
1962ねん昭和しょうわ37ねん 43,050 ←←←← 14,565 57,615      
1963ねん昭和しょうわ38ねん 42,720 ←←←← 13,570 56,290      
1964ねん昭和しょうわ39ねん 40,290 ←←←← 13,905 54,195      
1965ねん昭和しょうわ40ねん 44,790 ←←←← 14,147 58,937      
1966ねん昭和しょうわ41ねん 46,020 ←←←← 13,076 59,096      
1967ねん昭和しょうわ42ねん 45,810 ←←←← 13,314 59,124      
1968ねん昭和しょうわ43ねん 48,150 ←←←← 14,615 62,765      
1969ねん昭和しょうわ44ねん 55,920 ←←←← 16,087 72,007      
1970ねん昭和しょうわ45ねん 54,870 ←←←← 15,925 70,795      
1971ねん昭和しょうわ46ねん 47,970 ←←←← 14,663 62,633      
1972ねん昭和しょうわ47ねん 47,100 ←←←← 15,909 63,009      
1973ねん昭和しょうわ48ねん 50,700 ←←←← 15,333 66,033      
1974ねん昭和しょうわ49ねん 45,900 ←←←← 21,231 67,131      
1975ねん昭和しょうわ50ねん 43,680 ←←←← 23,034 66,714      
1976ねん昭和しょうわ51ねん 46,080 ←←←← 21,096 67,176      
1977ねん昭和しょうわ52ねん 42,660 ←←←← 20,310 62,970      
1978ねん昭和しょうわ53ねん 42,450 ←←←← 21,387 63,837      
1979ねん昭和しょうわ54ねん 45,000 ←←←← 20,385 65,385      
1980ねん昭和しょうわ55ねん 45,810 ←←←← 20,124 65,934      
1981ねん昭和しょうわ56ねん 42,360 ←←←← 19,833 62,193      
1982ねん昭和しょうわ57ねん 39,750 ←←←← 22,783 62,533 11月16にち 271  
1983ねん昭和しょうわ58ねん 39,570 ←←←← 25,393 64,963 11月8にち 345  
1984ねん昭和しょうわ59ねん 40,410 ←←←← 23,750 64,160 11月6にち 347  
1985ねん昭和しょうわ60ねん 43,740 ←←←← 22,625 66,365 11月12にち 353  
1986ねん昭和しょうわ61ねん 40,710 ←←←← 22,723 63,433 11月11にち 318  
1987ねん昭和しょうわ62ねん 39,690 ←←←← 21,166 60,856 11月10にち 304  
1988ねん昭和しょうわ63ねん 41,700 ←←←← 18,359 60,059 11月8にち 344  
1989ねん平成へいせい元年がんねん 41,250 ←←←← 18,890 60,140 11月14にち 359さい高値たかね  
1990ねん平成へいせい2ねん 44,070 ←←←← 19,273 63,343 11月6にち 337  
1991ねん平成へいせい3ねん 46,890 ←←←← 18,218 65,108      
1992ねん平成へいせい4ねん 47,790 ←←←← 17,040 64,830 11月10にち 316  
1993ねん平成へいせい5ねん 45,600 ←←←← 16,101 61,701      
1994ねん平成へいせい6ねん 43,380 ←←←← 15,260 58,640      
1995ねん平成へいせい7ねん 39,390 ←←←← 14,211 53,601 12月5にち 283  
1996ねん平成へいせい8ねん 38,250 ←←←← 12,705 50,955      
1997ねん平成へいせい9ねん 35,010 ←←←← 11,501 46,511      
1998ねん平成へいせい10ねん 34,200 ←←←← 10,604 44,804      
1999ねん平成へいせい11ねん 28,080 ←←←← 11,062 39,142      
2000ねん平成へいせい12ねん 25,140 ←←←← 9,201 34,341      
2001ねん平成へいせい13ねん 24,420 ←←←← 9,805 34,225      
2002ねん平成へいせい14ねん 23,070 ←←←← 9,971 33,041      
2003ねん平成へいせい15ねん 21,510 ←←←← 9,729 31,239      
2004ねん平成へいせい16ねん 22,680 ←←←← 9,339 32,019      
2005ねん平成へいせい17ねん 22,710 ←←←← 9,593 32,303 11月8にち 194  
2006ねん平成へいせい18ねん 22,230 ←←←← 9,408 31,638      
2007ねん平成へいせい19ねん 26,340 ←←←← 8,569さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい 34,909      
2008ねん平成へいせい20ねん 18,420さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい ←←←← 9,740 28,160さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい 11月14にち 120さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい  
2009ねん平成へいせい21ねん   ←←←←          

えき周辺しゅうへん

[編集へんしゅう]

周囲しゅうい田園でんえん地帯ちたいえき北側きたがわ国道こくどう422ごう三重みえけんどう688号線ごうせん合流ごうりゅうする交差点こうさてんがある。そこからきたすすむと伊賀いが市街しがいいたる。

となりえき

[編集へんしゅう]
伊賀いが鉄道てつどう
伊賀線いがせん
よんじゅうきゅうえき - いのしし田道たみちえき - 市部いちぶえき

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
  1. ^ 伊賀線いがせん 乗降じょうこう人員じんいん - 伊賀いが鉄道てつどう
  2. ^ サンガリア 事業じぎょうしょ営業えいぎょうしょ”. サンガリア. 2022ねん4がつ12にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]