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西大手にしおおてえき

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西大手にしおおてえき
にしおおて
NISHIŌTE
新居しんきょ (2.8 km)
地図
所在地しょざいち 三重みえけん伊賀いが上野うえの西大手にしおおてまち
北緯ほくい3446ふん0.94びょう 東経とうけい1367ふん25.19びょう / 北緯ほくい34.7669278 東経とうけい136.1236639 / 34.7669278; 136.1236639座標ざひょう: 北緯ほくい3446ふん0.94びょう 東経とうけい1367ふん25.19びょう / 北緯ほくい34.7669278 東経とうけい136.1236639 / 34.7669278; 136.1236639
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 伊賀いが鉄道てつどう
所属しょぞく路線ろせん 伊賀線いがせん
キロほど 3.3 km(伊賀上野いがうえの起点きてん
えき構造こうぞう 地上ちじょうえき
ホーム 1めん1せん
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-
107にん/降車こうしゃきゃくふくまず)
-2019ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1916ねん大正たいしょう5ねん8がつ8にち
備考びこう 無人むじんえき
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西大手にしおおてえき(にしおおてえき)は、三重みえけん伊賀いが上野うえの西大手にしおおてまちにある、伊賀いが鉄道てつどう伊賀線いがせんえきである。

歴史れきし

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えき構造こうぞう

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ホーム(2005ねん11月)

単式たんしきホーム1めん1せん地上ちじょうえき無人むじんえき。ホーム伊賀上野いがうえのりに駅舎えきしゃがあるが、改札かいさつこうでの検札けんさつはない。また、ぼうせんえきのため、上野うえのきと伊賀いが上野うえのきの双方そうほうどういちホームに発着はっちゃくする。

とうえき乗降じょうこう人員じんいん

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近年きんねんにおけるとうえきの1にち乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか以下いかとお[1]

  • 2018ねん11月13にち:154にん乗車じょうしゃ:71にん降車こうしゃ:83にん
  • 2015ねん11がつ10日とおか:169にん乗車じょうしゃ:79にん降車こうしゃ:90にん
  • 2012ねん11月13にち:114にん乗車じょうしゃ:53にん降車こうしゃ:61にん
  • 2010ねん11月9にち:251にん
  • 2008ねん11月14にち:233にん
  • 2005ねん11月8にち:285にん当時とうじ近鉄きんてつ伊賀線いがせん

利用りようじょうきょう

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西大手にしおおてえき利用りようじょうきょう変遷へんせん下表かひょうしめす。

  • 輸送ゆそう実績じっせき乗車じょうしゃ人員じんいん)の単位たんいひとであり、年度ねんどでの総計そうけいしめす。年度ねんどあいだ比較ひかくてきしたデータである。
  • 乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか任意にんいの1にちにおける単位たんいひと)である。調査ちょうさ天候てんこう行事ぎょうじとう要因よういんによって変動へんどうおおきいので年度ねんどあいだ比較ひかくには注意ちゅういようする。
年度ねんどべつ利用りようじょうきょう西大手にしおおてえき
とし とうえきぶん輸送ゆそう実績じっせき乗車じょうしゃ人員じんいん):ひと年度ねんど 乗降じょうこう人員じんいん調査ちょうさ結果けっか
ひとにち
とく  こと こう
通勤つうきん定期ていき 通学つうがく定期ていき 定期ていきがい ごう けい 調査ちょうさ 調査ちょうさ結果けっか
1950ねん昭和しょうわ25ねん 61,560 ←←←← 75,819さい高値たかね 137,379さい高値たかね      
1951ねん昭和しょうわ26ねん 55,920 ←←←← 57,577 113,497      
1952ねん昭和しょうわ27ねん 39,540 ←←←← 62,106 101,646      
1953ねん昭和しょうわ28ねん 38,130 ←←←← 54,357 92,487      
1954ねん昭和しょうわ29ねん 37,530 ←←←← 63,875 101,405      
1955ねん昭和しょうわ30ねん 41,970 ←←←← 71,750 113,720      
1956ねん昭和しょうわ31ねん 44,100 ←←←← 70,762 114,862      
1957ねん昭和しょうわ32ねん 44,430 ←←←← 65,963 110,393      
1958ねん昭和しょうわ33ねん 44,160 ←←←← 63,723 107,883      
1959ねん昭和しょうわ34ねん 39,540 ←←←← 66,398 105,935      
1960ねん昭和しょうわ35ねん 48,480 ←←←← 60,871 109,351      
1961ねん昭和しょうわ36ねん 51,000 ←←←← 49,319 100,319      
1962ねん昭和しょうわ37ねん 55,980 ←←←← 49,501 105,481      
1963ねん昭和しょうわ38ねん 54,510 ←←←← 51,433 105,943      
1964ねん昭和しょうわ39ねん 50,430 ←←←← 50,521 100,451      
1965ねん昭和しょうわ40ねん 45,630 ←←←← 51,936 97,566      
1966ねん昭和しょうわ41ねん 50,250 ←←←← 44,218 94,468      
1967ねん昭和しょうわ42ねん 66,660 ←←←← 43,215 109,875      
1968ねん昭和しょうわ43ねん 61,650 ←←←← 46,276 107,926      
1969ねん昭和しょうわ44ねん 64,080 ←←←← 42,575 106,655      
1970ねん昭和しょうわ45ねん 52,440 ←←←← 40,959 93,399      
1971ねん昭和しょうわ46ねん 46,350 ←←←← 40,028 86,378      
1972ねん昭和しょうわ47ねん 38,010 ←←←← 40,264 78,274      
1973ねん昭和しょうわ48ねん 36,390 ←←←← 38,546 74,936      
1974ねん昭和しょうわ49ねん 35,580 ←←←← 38,148 73,728      
1975ねん昭和しょうわ50ねん 37,170 ←←←← 46,936 84,106      
1976ねん昭和しょうわ51ねん 34,020 ←←←← 34,163 68,183      
1977ねん昭和しょうわ52ねん 31,680 ←←←← 30,181 61,861      
1978ねん昭和しょうわ53ねん 30,360さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以前いぜん最低さいてい ←←←← 30,028 60,388      
1979ねん昭和しょうわ54ねん 31,020 ←←←← 27,261 58,281      
1980ねん昭和しょうわ55ねん 37,440 ←←←← 26,002 63,442      
1981ねん昭和しょうわ56ねん 76,500 ←←←← 27,475 103,975      
1982ねん昭和しょうわ57ねん 75,210 ←←←← 22,914 98,124 11月16にち 720さい高値たかね  
1983ねん昭和しょうわ58ねん 76,470 ←←←← 21,103 97,573 11月8にち 678  
1984ねん昭和しょうわ59ねん 70,140 ←←←← 19,386 89,526 11月6にち 585  
1985ねん昭和しょうわ60ねん 80,490さい高値たかね ←←←← 16,227 96,717 11月12にち 555  
1986ねん昭和しょうわ61ねん 74,400 ←←←← 15,043 89,443 11月11にち 527  
1987ねん昭和しょうわ62ねん 76,530 ←←←← 15,294 91,824 11月10にち 529  
1988ねん昭和しょうわ63ねん 60,150 ←←←← 14,393 74,543 11月8にち 516  
1989ねん平成へいせい元年がんねん 63,870 ←←←← 14,474 78,344 11月14にち 536  
1990ねん平成へいせい2ねん 64,830 ←←←← 15,486 80,316 11月6にち 484  
1991ねん平成へいせい3ねん 64,050 ←←←← 14,836 78,886      
1992ねん平成へいせい4ねん 65,400 ←←←← 13,876 79,276 11月10にち 523  
1993ねん平成へいせい5ねん 62,370 ←←←← 13,944 76,314      
1994ねん平成へいせい6ねん 61,620 ←←←← 13,640 75,260      
1995ねん平成へいせい7ねん 51,960 ←←←← 12,662 64,622 12月5にち 432  
1996ねん平成へいせい8ねん 51,240 ←←←← 11,218 62,458      
1997ねん平成へいせい9ねん 48,510 ←←←← 9,408 57,918      
1998ねん平成へいせい10ねん 50,880 ←←←← 6,227 57,107      
1999ねん平成へいせい11ねん 50,970 ←←←← 6,174 57,144      
2000ねん平成へいせい12ねん 42,960 ←←←← 6,207 49,167      
2001ねん平成へいせい13ねん 36,750 ←←←← 6,905 43,655      
2002ねん平成へいせい14ねん 37,530 ←←←← 6,211 43,741      
2003ねん平成へいせい15ねん 37,260 ←←←← 5,255 42,515      
2004ねん平成へいせい16ねん 36,870 ←←←← 5,341 42,211      
2005ねん平成へいせい17ねん 34,140 ←←←← 5,226 39,366 11月8にち 285  
2006ねん平成へいせい18ねん 35,280 ←←←← 5,568 40,848      
2007ねん平成へいせい19ねん 45,600 ←←←← 5,809 51,409      
2008ねん平成へいせい20ねん 40,200 ←←←← 12,608 52,808 11月14にち 251  
2009ねん平成へいせい21ねん 24,360 ←←←← 4,347さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい 28,707      
2010ねん平成へいせい22ねん 21,150さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい ←←←← 5,968 27,118さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい 11月9にち 233さい高値たかね記録きろくした年度ねんど以降いこう最低さいてい  

えき周辺しゅうへん

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伊賀いが中心ちゅうしんがいにある。えき付近ふきんには戦前せんぜんからの面影おもかげのこ商店しょうてんがいもある。

となりえき

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伊賀いが鉄道てつどう
伊賀線いがせん
新居にのいえき - (鍵屋かぎやつじえき) - 西大手にしおおてえき - 上野うえのえき

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 伊賀線いがせん 乗降じょうこう人員じんいん - 伊賀いが鉄道てつどう
  2. ^ 西大手にしおおてまち 朝日あさひ(ちょうにち)稲荷いなり大社たいしゃ”. 伊賀上野いがうえの 城下町じょうかまち散策さんさくガイド. 上野うえの西部せいぶ地区ちく住民じゅうみん自治じち協議きょうぎかい. 2023ねん12月1にち閲覧えつらん
  3. ^ 昭和しょうわハウス”. 三重みえ文化ぶんか. 伊賀いがまちかど博物館はくぶつかん:上野うえのエリア. 三重みえけん環境かんきょう生活せいかつ文化ぶんか振興しんこう. 2022ねん12月7にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2023ねん12月1にち閲覧えつらん
  4. ^ 公衆こうしゅう電話でんわボックスのうつりかわり” (PDF). NTT東日本ひがしにっぽん. 東日本ひがしにっぽん電信でんしん電話でんわ (2022ねん). 2023ねん12月1にち閲覧えつらん。 “(参考さんこう資料しりょう)”
  5. ^ 昭和しょうわハウス 公式こうしきホームページ”. 伊賀上野いがうえのケーブルテレビ. 2023ねん12月1にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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