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目崎 茂和(めざき しげかず、1945年12月20日[1] - )は、日本の地理学者。三重大学名誉教授。
東京都台東区浅草出身。東京都立白鷗高等学校卒、1969年東京教育大学地学科卒、1975年同大学院地理学満期退学、1976年「北阿武隈山地諸河川の河道形状に関する研究」で理学博士の学位を取得。1975年琉球大学教養部講師、助教授、1986年三重大学人文学部助教授、教授、2000年同名誉教授、南山大学総合政策学部教授を務めた[2]。
- 『南島の地形 沖縄の風景を読む』沖縄出版 1988
- 『石垣島・白保サンゴの海 残された奇跡のサンゴ礁 増補版』小橋川共男写真, 高文研 1989
- 『図説風水学 中国4000年の知恵を探る』東京書籍 1998
- 『京の風水めぐり (新撰京の魅力) 加藤釀嗣写真 淡交社 2002
- 『暖かい地域のくらし』 (ビジュアル学習日本のくらし くらべてわかる日本各地のさまざまな生活と知恵)旺文社 2005
- 『古事記の法則 風水が解き明かす日本神話の謎』東京書籍 2010
- ^ 『現代日本人名録』2002
- ^ 『古事記の法則』著者紹介
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