野の橋はし太郎たろう

野の橋はし 太郎たろう
プロフィール
リングネーム	のはし たろう かめっしー 野の橋はし 太郎たろう 野の橋きょう 真実しんじつ 新井あらい 小一郎こいちろう
本名ほんみょう	野の橋はし 太郎たろう
ニックネーム	陸奥みちのく継承けいしょう
身長しんちょう	159cm
体重たいじゅう	80kg
誕生たんじょう日び	(1982-08-10) 1982年ねん8月がつ10日とおか（42歳さい）
出身しゅっしん地ち	兵庫ひょうご県けん神戸こうべ市し垂水たるみ区く
所属しょぞく	みちのくプロレス
トレーナー	ウルティモ・ドラゴン
デビュー	2002年ねん5月11日にち

野の橋はし 太郎たろう（のはし たろう、1982年ねん8月がつ10日とおか - ）は、日本にっぽんのプロレスラー。リングネームは、のはし たろう。

経歴けいれき

新井あらい小一郎こいちろう

闘たたかえ龍りゅう門もんの9期生きせいとして入門にゅうもんし、新井あらい健一郎けんいちろうのミニ版ばんとして新井あらい小一郎こいちろうのリングネームで活躍かつやく。新井あらいの弟おとうとというギミックで新井あらいの母親ははおやも呼よんで闘たたかえ龍りゅう門もんにも登場とうじょうした。後のちに新井あらい注ちゅう一いち郎ろうというもう1人ひとりの兄弟きょうだいが登場とうじょうして兄弟きょうだいトリオを組くんでいた。

野の橋きょう真実しんじつ

闘たたかえ龍りゅう門もんX解散かいさん後ご、みちのくプロレスに参戦さんせん。今度こんどは新崎あらさき人生じんせいのミニ版ばんというギミックで登場とうじょうし、実際じっさいに弟子でし入いりし付つき人びとも務つとめた。人生じんせいのムーブを完璧かんぺきにコピーするのと併あわせて小柄こがらな体格たいかくならではの軽快けいかいな動うごきを駆使くしして人気にんきを博はくした。人生じんせいとの直接ちょくせつ対決たいけつを実現じつげんさせたが敗戦はいせんし、メキシコに再さい修業しゅうぎょうに出でた後のちにフジタ"Jr"ハヤトと共ともにみちのく復帰ふっきを果はたす。

野の橋はし太郎たろう

2010年ねん1月がつ、突如とつじょルード軍ぐん「九きゅう龍りゅう」入いりを果はたしリングネーム本名ほんみょうの「野の橋はし太郎たろう」に改名かいめい。コスチュームは特徴とくちょう色しょくだった白しろが青あおく染そめられ、入場にゅうじょう時じには青あおいマスクを着用ちゃくよう。必殺ひっさつ技わざは青あおく塗ぬられた一いち斗と缶かんを頭あたまにかぶり無む動作どうさによる「一いち斗と缶かんタイビングヘッドバット」。デビューから約やく9年ねんを経へて初はじめて、他人たにんのコピーではないオリジナルな存在そんざいとしてのキャリアを歩あゆみ始はじめたが、一部いちぶのプロレスマニアからはひげや頭あたまや凶器きょうき攻撃こうげきがそのまま飯塚いいづか高史たかしのコピーと言いわれている。

2012年ねん6月がつ、大釜おおかまにてデビュー10周年しゅうねん記念きねん大会たいかいを開催かいさいして子供こどもの頃ころから憧あこがれていた獣しし神しんサンダー・ライガーとのシングルマッチを行おこなった。

11月26日にち、正規せいき軍ぐんVS九きゅう龍りゅうの9対たい9の全面ぜんめん対抗たいこう戦せんが行おこなわれて野の橋きょうはザ・グレート・サスケと試合しあいをした。結果けっかは一いち斗と缶かんを使つかっての反則はんそく勝がちとなった。それでも、九きゅう龍りゅうに一いち勝しょうをもたらした。しかし対抗たいこう戦せんは5対たい4で正規せいき軍ぐんの勝かちとなった。拳こぶし王おうに「九きゅう龍りゅう終おわりにしろ」と言いわれた後のちにハヤトが、「俺おれとお前まえとの決着けっちゃくまだついてないだろ!」と発言はつげんし、それがきっかけになり野の橋きょうとハヤトの関係かんけいに亀裂きれつが生しょうじた。その後ご、拳こぶし王おう、バラモン兄弟きょうだい、日向ひなた寺てら塁るいと共ともに「阿修羅あしゅら」を結成けっせいするも結局けっきょく、野の橋きょうが九きゅう龍りゅうを解散かいさんに追おい込こんだことになった。

2013年ねん3月1日にち、みちのくプロレス東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい復興ふっこうチャリティ大会たいかい～神戸こうべ出身しゅっしん・野の橋きょう太郎たろうデビュー10周年しゅうねん“初はつ”地元じもと凱旋がいせん大会たいかい～として神戸こうべサンボーホールで師匠ししょうである人生じんせいと対決たいけつ。

5月17日にち、闘たたかえ龍りゅう門もんの同期どうきである石森いしもり太ふとし二にの持もつGHCジュニアヘビー級きゅう王座おうざに挑戦ちょうせんするも敗北はいぼくした。

2014年ねん、拳こぶし王おうのノア長期ちょうき参戦さんせん、バラモン兄弟きょうだいとザ・グレート・サスケの新しんユニットムーの太陽たいようの結成けっせいなどから、限定げんてい参戦さんせんのタイガー・アリと欠場けつじょう中ちゅうの日向ひなた寺てら塁るいの3人にんだけになり、師匠ししょうでもある人生じんせいからは「野の橋きょうはいい奴やつなんです」などと会場かいじょうで言いわれるようになり正規せいき軍ぐん復帰ふっきを勧すすめられる。

5月5日にち、日向ひなた寺てらの復帰ふっき戦せん終了しゅうりょう後ごに日向ひなた寺てらが正規せいき軍ぐんに復帰ふっきすると宣言せんげんし、野の橋きょうも人生じんせいの後押あとおしなどもあり自然しぜん的てきに日向ひなた寺てらと正規せいき軍ぐんに復帰ふっき。人生じんせいからは7月がつの矢巾やはば大会たいかいまでに「みんなに愛あいされるキャラクターになれ」と課題かだいを出だされた。

6月15日にち、地元じもと神戸こうべ市しの垂水たるみで初はつ凱旋がいせん興行こうぎょうを行おこなった。スペル・デルフィンと師匠ししょうである人生じんせいの6人にんタッグでムーの太陽たいようと対戦たいせん。

7月がつ19日にち、矢巾やはば大会たいかいでウルティモ・ドラゴンと組くみ、タッグチャンピオンのザ・グレート・サスケ&バラモン・ケイと対戦たいせん。キャラクター変更へんこうマッチの試合しあい結果けっかを受うけて、人生じんせいから「髭ひげがだめだ。皆みなから愛あいされるキャラクターになれ」と通告つうこくされる。その結果けっか、緑みどりの全身ぜんしんタイツに甲羅こうらとバズーカを背負せおった、仮面かめんライダーV3の第だい1話わに登場とうじょうした怪人かいじんカメバズーカを彷彿ほうふつとさせる姿すがたで登場とうじょうし、新あらたなるオリジナルキャラクターとした。愛あいされキャラに亀かめを選えらんだ理由りゆうについて、「愛あいされるキャラにと言いわれて、亀かめかパンダしか浮うかばなかった。パンダは愛あいされて日ひが浅あさい、亀かめの方ほうが昔むかしから愛あいされてるので亀かめにした。」と述のべている。新しんリングネームは8月がつまで一般いっぱん公募こうぼを行おこなっていた。

8月がつ16日にち、滝沢たきざわ市しの観光かんこう大使たいしに非ひ公認こうにんながら就任しゅうにんし、目標もくひょうとしていじめ撲滅ぼくめつ・需要じゅようのある名産めいさん品ひんのPR・滝沢たきざわ市しの活性かっせい化かを掲かかげた。また滝沢たきざわ市しからは「変へんなことをしなければやってもいい」との理由りゆうで観光かんこう大使たいしに就任しゅうにんしたと言いう。

8月がつ20日はつか、新しんキャラで「速報そくほう!バトル☆メン」に出演しゅつえんし、曙あけぼのと共演きょうえんし「妻つまが気きに入いっているから髭ひげを剃そらない」と表明ひょうめいする。番組ばんぐみのMCの豊ゆたか本明ほんみょう長ちょうもブログで何なにを言いってもおもしろいと評価ひょうかしていた。

10月にフジテレビの番組ばんぐみ「めちゃ×2イケてるッ!」のメンバーでもある三さん中元なかもと克かつが番組ばんぐみ企画きかくでみちのくプロレスに入団にゅうだん。本来ほんらいは入団にゅうだんオーディションに合格ごうかくしないと練習れんしゅう生せいとしてリングデビューへの道みちは進すすめないが、特別とくべつに「テスト生せい」という形かたちで三さん中ちゅうを指導しどうした。しかし、三さん中ちゅうは野の橋きょうがいない時ときの自主じしゅ練習れんしゅうでは手てを抜ぬいたことで練習れんしゅう生せいテストに不ふ合格ごうかくとなった。野の橋きょうはこれを受うけ今いままでの姿勢しせいを問題もんだい視しして三さん中ちゅうを注意ちゅういし、その後ご三さん中ちゅうが再さいテストの依頼いらいを人生じんせいにお願ねがいして承諾しょうだくされたことから三さん中ちゅうには厳きびしく指導しどう。練習れんしゅう中ちゅうの言葉ことば遣づかいや声こえの大おおきさ、減量げんりょうの為ための食事しょくじ制限せいげんなど生活せいかつ態度たいどに至いたるまで徹底てっていして厳きびしく指導しどうした事ことから、次第しだいに三さん中ちゅうは厳きびしくなった練習れんしゅうを嫌いやがり、12月中旬ちゅうじゅんついにトレーニング中ちゅうに溜たまりに溜たまった不満ふまんが爆発ばくはつして野の橋きょうと衝突しょうとつ。その結果けっか、野の橋きょうも「練習れんしゅうが嫌いやなら出でて行いけ!」と三さん中ちゅうを追放ついほうし、二人ふたりは喧嘩けんか別わかれする形かたちで企画きかくは一旦いったん打うち止とめられる事こととなった。

12月28日にちにフジテレビの「冬ふゆフェス＋フジテレビ 2014～2015」みちのくプロレス in お台場だいばに素顔すがおで久々ひさびさに登場とうじょう。この日ひ三さん中ちゅうはフジテレビを訪おとずれたが、何事なにごともなかったかのように野の橋きょうは三さん中ちゅうにリング作づくりを手伝てつだわせ、人生じんせいが全ぜん試合しあい終了しゅうりょう後ごに三さん中ちゅうを呼よび出だすと、マイクを野の橋きょうに渡わたし、コーチとして「覚悟かくご決きめて（もう一度いちどプロレスを）やれるのか!?」と迫せまり、三さん中ちゅうがそれに対たいし「はい!あります!」と答こたえると野の橋きょうは「次つぎは（逃にげたら）許ゆるさないからな」と約束やくそくした上うえで、三さん中ちゅうに気合きあいと禊みそぎぎの張はり手てを炸裂さくれつさせ、脱走だっそうの一いち件けんを赦ゆるした。

その三さん中ちゅうは翌年よくねん再さいテストに合格ごうかくして晴はれて練習れんしゅう生せいとなったが、三さん中ちゅうは相変あいかわらずの練習れんしゅうの過酷かこくさや進展しんてんしない企画きかく、さらに番組ばんぐみからぞんざいに扱あつかわれている事ことなどの不満ふまんを再ふたたび募つのらせ、遂ついには2015年ねんの7月がつ中旬ちゅうじゅん。最初さいしょの脱走だっそうからの復帰ふっきの際さいに野の橋きょうと交かわしていた約束やくそくを破やぶってまたもや脱走だっそうし、遂ついには勝手かってにお笑わらい芸人げいにんになる為ための芸能げいのう活動かつどうを始はじめるなど、番組ばんぐみ側がわや人生じんせい、そして野の橋きょう達たちの恩情おんじょうやプロレスラーへと育そだて上あげるという想おもいをも無下むげにした恩知おんしらずな行動こうどうに出でた。一度いちどならず二に度どまでも裏切うらぎられたことで、流石さすがの野の橋きょうも三さん中ちゅうに対たいする愛想あいそが尽つき、めちゃイケ側がわに「もう（三さん中ちゅうの）指導しどう役やくから降おりさせてもらう」と三さん中ちゅうの破門はもんを通達つうたつし、かたや三さん中ちゅうも頑かたくなにみちのくへ戻もどる事ことを拒否きょひした為ために、企画きかくはそのまま中止ちゅうしされた。結局けっきょく、三さん中ちゅうはリングデビューも果はたせぬままみちのくプロレスを退団たいだん（除名じょめい）となった上うえ、この不ふ始末しまつが原因げんいんでめちゃイケからも降板こうばんさせられる事こととなってしまった。

2016年ねん2月がつ27日にち、先述せんじゅつのプロレスラー挑戦ちょうせん企画きかく放棄ほうきの罰ばちも兼かねて行おこなわれた再さいオーディションで不ふ合格ごうかくとなり、めちゃイケから降板こうばんとなった三さん中ちゅうに対たいし、人生じんせいが「プロ芸人げいにん（三さん中ちゅうが結成けっせいしたお笑わらいコンビ dボタン）としての初はつ仕事しごと」として、翌日よくじつの28日にち都内とないで開ひらかれたみちのくプロレスの大会たいかいのMCを依頼いらい。そこで野の橋きょうは、三さん中ちゅうと（当時とうじ）相方あいかたの臼杵うすき寛ひろしをリングの上うえに呼よび出だすと、「お前まえに二に度目どめに逃にげられた時ときは本当ほんとうに失望しつぼうしたし、何なにより悔くやしかったし、悲かなしかったよ。（最初さいしょの脱走だっそうから復帰ふっきする時ときに）「覚悟かくごあります!」って言いったお前まえの言葉ことばを信しんじて、指導しどうしてきた俺おれ達たちの期待きたいが見事みごとに裏切うらぎられたんだからな」と自分じぶんや人生じんせいを含ふくむみちのくプロレス関係かんけい者しゃ全員ぜんいんの期待きたいを踏ふみにじり、企画きかくを台無だいなしにした事ことについて叱責しっせき。三さん中ちゅうは勿論もちろん、「相方あいかたが犯おかした不ふ始末しまつの連帯れんたい責任せきにん」という理由りゆうから臼杵うすきに対たいしても、それぞれケジメの張はり手てを炸裂さくれつさせた。その上うえで野の橋きょうは「本当ほんとうはお前まえをここで徹底的てっていてきにシメてやろうかとも思おもってたけど、（前日ぜんじつの）再さいオーディションで漫才まんざいを一生懸命いっしょうけんめいやるお前まえの姿すがたを見みて、考かんがえが変かわったよ。「芸人げいにんになる」と決きめたのは、お前まえ自身じしんなんだ。もうそれは二度にどと中途半端ちゅうとはんぱに投なげ出だしたりせずに、しっかり頑張がんばっていけよな」と叱咤しった激励げきれいし、そんな厳きびしくも労いたわりある言葉ことばに感涙かんるいした三さん中ちゅうは改あらためて野の橋きょうに企画きかくをやり通とおせなかった事ことを謝罪しゃざいし、最後さいごは両者りょうしゃ抱だき合あって和解わかいした。

かめっしー

9月がつ20日はつか、新しんリングネーム応募おうぼ総数そうすう100通つう近ちかくの中なかから決きまった「かめっしー」というリングネームに改名かいめいされた。ふなっしーの要素ようそもなくマスクをかぶったティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズのリーダーのレオナルドに、そっくりのキャラになった。髭ひげを新崎あらさき人生じんせいに気きに入いられてないためマスクを新調しんちょうさせられて髭ひげが見みえなくなった。カメバズーカとして使用しようしていたバズーカは現在げんざいも入場にゅうじょう時じに使用しようしている。道場どうじょうでは常つねに上下じょうげ緑色みどりいろに染そまった服ふくを着用ちゃくようしている。

10月18日にち、本家ほんけふなっしーと同様どうように弟おとうとが誕生たんじょうした。かめっしーよりも圧倒的あっとうてきに小ちいさい弟おとうとの「かめごろう」で、登場とうじょう時じにはかめごろうにコールが飛とび交かった。

11月23日にち、ムーの太陽たいように異い星ほし人じんで入場にゅうじょう時じに使用しようするバズーカを滝沢たきざわ市しを破壊はかいする兵器へいきと勘違かんちがいされて、ムーの太陽たいようとかめっしーというハンディキャップマッチで亀かめ狩かりに合あう。だが試合しあいもサスケの腕うでひしぎ逆ぎゃく十字じゅうじ固がために敗やぶれ、試合しあい後ごには弟おとうとの、かめごろうを殺ころされてしまった。

12月12日にち、宇宙うちゅう大戦たいせん争そうで再生さいせい手術しゅじゅつをして記憶きおくを失うしなったが、兄あにのために戦たたかうことだけを覚おぼえている巨大きょだい化かしたかめごろー、かめっしー1号ごう、かめっしー2号ごうと共ともにユニット「みちのくニンジャタートルズ」を結成けっせいして対戦たいせんするも敗北はいぼくした。

のはしたろう

2015年ねん3月14日にち、矢巾やはば大会たいかいでバラモン・シュウの持もつ東北とうほくジュニアヘビー級きゅう王座おうざに挑戦ちょうせん。試合しあい後ご、のはしたろうに改名かいめいした。みちのくニンジャタートルズは解散かいさんとなった。

3月15日にち、仙台せんだい大会たいかいにてMASAみちのく、デビュー当時とうじのTAKAみちのくと同おなじく三度笠さんどがさスタイルで登場とうじょうした。のはしたろうとしてのデビュー初戦しょせんはKen45°から逆ぎゃく打うちで勝利しょうりする。同月どうげつからは、のはしを滝沢たきざわ市し公認こうにん観光かんこう大使たいしにする署名しょめいを試合しあい会場かいじょうで行おこなった。

4月がつ、6月19日にちの神戸こうべサンボーホール大会たいかい開催かいさいを前まえに兵庫ひょうご県けん龍野たつの市しに本社ほんしゃがあるインスタントラーメンなどの製造せいぞう販売はんばいを行おこなうイトメンの「イトメン」大使たいしに就任しゅうにんした。

2017年ねん9月9日にち、地元じもと神戸こうべサンボーホールにおいて「のはしたろうデビュー15周年しゅうねん記念きねん大会たいかい」が開催かいさいされ、ザ・グレートサスケ、スペル・デルフィン、ディック東郷とうごうと組くみ、ウルティモ・ドラゴン、新崎あらさき人生じんせい、GAINA、気仙沼けせんぬま二郎じろう組くみと対戦たいせんした。結果けっか、のはしたろうが逆ぎゃく打うちで気仙沼けせんぬまに勝利しょうりした。

2018年ねん、東北とうほくジュニアヘビー級きゅう選手権せんしゅけんで王座おうざに輝かがやく。

2020年ねん9月6日にち、「みちのくプロレス神戸こうべ大会たいかい～神戸こうべ市し垂水たるみ区く出身しゅっしんのはしたろう凱旋がいせん大会たいかいSP2020～」が神戸こうべサンボーホールで行おこなわれた。七なな度目どめの凱旋がいせん試合しあいとなる。

得意とくい技わざ

ダイビングヘッドバット

東林寺とうりんじドライバー

LSD IIIと同型どうけい。

捨身しゃしんヶ嶽だけ

真実しんじつ一路いちろ

逆ぎゃく打うち

回転かいてん十じゅう字じ固かためと同型どうけい。

入場にゅうじょう曲きょく

• みちのくひとり旅たび（山本やまもと譲二じょうじ）

タイトル歴れき

• 東北とうほくジュニアヘビー級きゅう王座おうざ
• 東北とうほくタッグ王座おうざ
• みちのくふたり旅たび優勝ゆうしょう
• PWLL無む差別さべつ級きゅう王座おうざ
• OOGAMANIA杯はい優勝ゆうしょう
• UWA世界せかいタッグ王座おうざ
• 九州きゅうしゅうプロレスタッグ王座おうざ
• グローカル・タッグトーナメント優勝ゆうしょう

エピソード

• ミニ四よん駆かが趣味しゅみで2011年ねん6月26日にちに大釜おおかま幼稚園ようちえん体育館たいいくかんで「OOGAMANIA番外ばんがい編へん〜ミニ四よん駆か大会たいかい〜」を開催かいさいしたことがある。
• 小学しょうがく6年生ねんせいだった1995年ねん1月がつ17日にちに阪神はんしん淡路あわじ大震災だいしんさい、みちのくプロレス入団にゅうだん後ごの2011年ねん3月11日にちに東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいと、いずれも「戦後せんご最悪さいあくの災害さいがい」と言いわれた震災しんさいを経験けいけんしている。

外部がいぶリンク

• みちのくプロレス公式こうしきサイト プロフィール
• 野の橋はし太郎たろう (@kankoutaishi_n) - X（旧きゅうTwitter）