阿波あわ川端かわばた駅えき

阿波あわ川端かわばた駅えき
	駅舎えきしゃ（2006年ねん9月がつ）
	あわかわばた; Awa-Kawabata;
	◄T07 板野いたの (1.8 km) (2.3 km) 板東ばんどう T05►
所在地しょざいち	徳島とくしま県けん板野いたの郡ぐん板野いたの町まち川端かわばた中坪なかつぼ8番地ばんち北緯ほくい34度ど8分ふん55.99秒びょう東経とうけい134度ど29分ふん1.25秒びょう / 北緯ほくい34.1488861度ど東経とうけい134.4836806度ど座標ざひょう: 北緯ほくい34度ど8分ふん55.99秒びょう東経とうけい134度ど29分ふん1.25秒びょう / 北緯ほくい34.1488861度ど東経とうけい134.4836806度ど
駅えき番号ばんごう	○T06
所属しょぞく事業じぎょう者しゃ	四国旅客鉄道しこくりょかくてつどう（JR四国しこく）
所属しょぞく路線ろせん	■高徳線こうとくせん
キロ程ほど	59.8 km（高松たかまつ起点きてん）
電報でんぽう略号りゃくごう	カハ
駅えき構造こうぞう	地上ちじょう駅えき
ホーム	1面めん1線せん
乗降じょうこう人員じんいん; -統計とうけい年度ねんど-	154人ひと/日にち; -2019年ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ	1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）7月がつ15日にち
備考びこう	無人むじん駅えき
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阿波あわ川端かわばた駅えき（あわかわばたえき）は、徳島とくしま県けん板野いたの郡ぐん板野いたの町まち川端かわばた中坪なかつぼにある、四国旅客鉄道しこくりょかくてつどう（JR四国しこく）高徳線こうとくせんの駅えきである。駅えき番号ばんごうはT06。

歴史れきし

1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）7月がつ15日にち：阿波あわ鉄道てつどうの川端かわばた停留ていりゅう場じょうとして開業かいぎょう^[2]。
1933年ねん（昭和しょうわ8年ねん）7月がつ1日にち：阿波あわ鉄道てつどう国有こくゆう化かにより鉄道てつどう省しょうの駅えきとなる^[2]。同時どうじに阿波あわ川端かわばた駅えきに改称かいしょう^[2]。
1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）4月がつ1日にち：無人むじん駅えき化か^[3]^[4]。
1987年ねん（昭和しょうわ62年ねん）4月がつ1日にち：国鉄こくてつ分割ぶんかつ民営みんえい化かにより、JR四国しこくの駅えきとなる^[2]。

駅えき構造こうぞう

単式たんしきホーム1面めん1線せんを有ゆうする地上ちじょう駅えき。

駅舎えきしゃ内部ないぶに自立じりつ式しきの自動じどう券売けんばい機きが設置せっちされている。

駅舎えきしゃ内ないにあったトイレは2019年ねんに廃止はいしされた^[5]。

利用りよう状じょう況きょう

利用りよう者しゃ数すうは184人にん/日ひである。

駅えき周辺しゅうへん

県道けんどうが駅前えきまえを通とおっており交通こうつう量りょうは多おおい。駅えきの周囲しゅういは田園でんえん風景ふうけいだが、民家みんかも結構けっこうある。平日へいじつは通勤つうきん通学つうがく客きゃくが乗のってきた自転車じてんしゃで、駅前えきまえは一いち杯はいになる。

高松たかまつ自動車じどうしゃ道どう板野いたのIC
徳島とくしま県けん道どう12号ごう鳴門なると池田いけだ線せん
旧きゅう撫養むや街道かいどう
川端かわばた郵便ゆうびん局きょく
川端かわばた教育きょういく集会しゅうかい所しょ
川端かわばたコミュニティセンター
四国しこく88ヶ所かしょ第だい2番ばん札所ふだしょ極楽寺ごくらくじ
妙薬みょうやく寺てら
諏訪すわ神社じんじゃ
愛宕山あたごやま古墳こふん
長谷川はせがわ牧場ぼくじょう^[6] - 阿波あわ牛うしの牧場ぼくじょう。敷地しきち面積めんせきは13.9ha^[7]。
旧吉野川きゅうよしのがわ

バス路線ろせん

徳島とくしま県けん道どう12号線ごうせん沿ぞいに「川端かわばた駅前えきまえ」停留所ていりゅうじょがあり、徳島とくしまバスの鳴門なると大麻たいま線せんが経由けいゆする。

隣となりの駅えき

四国旅客鉄道しこくりょかくてつどう（JR四国しこく）

■高徳線こうとくせん

■普通ふつう

板野いたの駅えき (T07) - 阿波あわ川端かわばた駅えき (T06) - 板東ばんどう駅えき (T05)

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ “徳島とくしま県けん駅えき乗降じょうこう客数きゃくすう”. 2021年ねん3月がつ11日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b ^c ^d ^e 石野いしの哲あきら（編へん）『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん Ⅱ』JTB、1998年ねん、650頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。
^ 編集へんしゅう部ぶ「4月がつのメモ帳ちょう」『鉄道てつどうピクトリアル』第だい20巻かん第だい6号ごう（通巻つうかん第だい238号ごう）、電気でんき車しゃ研究けんきゅう会かい、1970年ねん6月がつ1日にち、82頁ぺーじ、ISSN 0040-4047。
^ 「通報つうほう ●高徳本線こうとくほんせん阿波あわ川がわ端はし及および鳴門なると線せん立道たつみち駅えきの駅員えきいん無む配置はいちについて（旅客りょかく局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1970年ねん3月がつ28日にち、10面めん。
^ “無人むじん駅えきトイレ姿すがた消けす JR四国しこく、経費けいひ削減さくげんで券売けんばい機きも廃止はいし”. 徳島とくしま新聞しんぶん: p. 27. (2019年ねん6月がつ22日にち)
^ “安心あんしんおししいお肉にくの秘密ひみつ長谷川はせがわ牧場ぼくじょう”. 肉にくのはせ牛うし. 2022年ねん7月がつ6日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。
^ “牧場ぼくじょう紹介しょうかい”. フジミツハセガワ. 2023年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

阿波あわ川端かわばた駅えき時刻じこく表ひょう (PDF) - 四国旅客鉄道しこくりょかくてつどう

この項目こうもくは、鉄道てつどう駅えきに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:鉄道てつどう/PJ鉄道てつどう）。

[1] “徳島とくしま県けん駅えき乗降じょうこう客数きゃくすう”. 2021年ねん3月がつ11日にち閲覧えつらん。

[停車場-2] 石野いしの哲あきら（編へん）『停車場ていしゃじょう変遷へんせん大だい事典じてん国鉄こくてつ・JR編へん Ⅱ』JTB、1998年ねん、650頁ぺーじ。ISBN 978-4-533-02980-6。

[RP238_82-3] 編集へんしゅう部ぶ「4月がつのメモ帳ちょう」『鉄道てつどうピクトリアル』第だい20巻かん第だい6号ごう（通巻つうかん第だい238号ごう）、電気でんき車しゃ研究けんきゅう会かい、1970年ねん6月がつ1日にち、82頁ぺーじ、ISSN 0040-4047。

[4] 「通報つうほう ●高徳本線こうとくほんせん阿波あわ川がわ端はし及および鳴門なると線せん立道たつみち駅えきの駅員えきいん無む配置はいちについて（旅客りょかく局きょく）」『鉄道てつどう公報こうほう』日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさい室しつ文書ぶんしょ課か、1970年ねん3月がつ28日にち、10面めん。

[5] “無人むじん駅えきトイレ姿すがた消けす JR四国しこく、経費けいひ削減さくげんで券売けんばい機きも廃止はいし”. 徳島とくしま新聞しんぶん: p. 27. (2019年ねん6月がつ22日にち)

[6] “安心あんしんおししいお肉にくの秘密ひみつ長谷川はせがわ牧場ぼくじょう”. 肉にくのはせ牛うし. 2022年ねん7月がつ6日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2023年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。

[7] “牧場ぼくじょう紹介しょうかい”. フジミツハセガワ. 2023年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん。

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