霊子 甲冑
概要 [編集 ]
サクラ
パイロットスーツは
その
蒸気 併用 霊子 機関 [編集 ]
最初 の人 型 蒸気 [編集 ]
- スタア
南北戦争 での戦 訓 をもとに米国 で開発 された、世界 初 の人 型 蒸気 。しかし、背後 に巨大 な蒸気 機関 を背負 ったトップヘビーの設計 で機体 バランスは極 めて悪 く、数 歩 歩 いただけで転倒 するなど実用 機 とは言 い難 かった。後 に機体 バランスを改善 (脚 を取 り外 し、代 わりに装甲車 として改造 )した世界 初 の実用 機 「スタア改 」が米 軍 に配備 されている。後 に開発 される人 型 蒸気 の基礎 となった機体 。
欧州 大戦 時 の人 型 蒸気 [編集 ]
ドイツ[編集 ]
- アイゼンゾルダートI
車輪 (ゴムタイヤ)駆動 の乗員 3名 (操縦 手 +砲撃 手 2名 )- 「
鉄 の兵士 」という意味 の名 を持 つドイツ製 人 型 蒸気 。大型 、重 装甲 のわりに平地 での移動 力 は高 かったが、この頃 の人 型 蒸気 はまだ歩兵 の支援 が主 だった。大戦 初期 は圧倒的 な戦果 をあげたが、塹壕 戦 には不利 で次第 に後手 へと回 っていった。 - アイゼンゾルダートII
二 足 歩行 乗員 1名 - アイゼンゾルダートIの
後継 機 。欧州 大戦 の最高 傑作 といわれるドイツ軍 主力 人 型 蒸気 。車輪 やキャタピラでは対応 しきれない起伏 に富 んだ場所 でも活動 し、さらに腕 が自由 に使 え、銃火 器 や、剣 、ランス、盾 、手榴弾 などバリエーションに富 んだ武装 の使用 が可能 になった。 - アイゼンリーゼI、II
二 足 歩行 乗員 2名 (操縦 手 +砲撃 手 )- 「
鉄 の巨人 」という意味 の名 を持 つドイツ製 人 型 蒸気 。その名 の通 りアイゼンゾルダートIIの2倍 以上 の大 きさを誇 り、欧州 大戦 最大 の「戦線 突破 用 重 装甲 人 型 蒸気 」。ライフル弾 を弾 く異様 な重 装甲 やその攻撃 範囲 から「移動 トーチカ」とも呼 ばれ恐 れられた。 - アイゼンゾルダート
β 二 足 歩行 乗員 1名 - ドイツの
秘密 結社 ブルーメンブラットが開発 を進 めていた人 型 蒸気 。蒸気 併用 霊子 機関 を搭載 した世界 初 の人 型 蒸気 として製作 されたが、日本 の霊子 甲冑 のような完成 度 には達 せず、組織 の解体 と同時 に開発 計画 も中止 されたため、結局 日 の目 を見 ることはなかった。 - アイゼンクライトI
二 足 歩行 乗員 1名 - ドイツのノイギーア
社 が開発 した「鉄 のドレス」という意味 の名 を持 つ欧州 星 組 の霊子 甲冑 。かなりの重量 の重 装甲 機 だが、操縦 者 の霊力 を利用 した高 出力 の霊子 機関 により高 い機動 性 を確保 している。欧州 星 組 はこの機体 で多大 な戦果 を挙 げ、そのデータは後 の霊子 甲冑 の製作 に大 きく貢献 することになった。 - 『サクラ
大戦 〜熱 き血潮 に〜』にて欧州 大戦 に参加 している描写 がある。 - アイゼンギガント(T
式 34型 ) 蒸気 浮遊 推進 式 駆動 (ホバー走行 )乗員 数 2名 (操縦 手 +砲手 )+1名 (蒸気 連動 回路 )- ロシアが
開発 した「T式 34型 」という試作 霊子 機関 搭載 型 の人 型 蒸気 だったのだが、ドイツ軍 に鹵獲 され「アイゼンギガント」という名称 を付 けられた。 霊力 と蒸気 機関 とを連動 させるために、霊力 を有 する人間 を「回路 」として取 り込 むことで稼動 する。「回路 」にされた人間 は意識 を失 った状態 で完全 に機体 の一部 と化 しており、その寿命 は(機体 稼動 時間 などにも左右 されるだろうが)およそ1週間 ほどだとされる。- アイゼンリーゼIIを
超 える巨体 に百 ミリ砲 、ロケット弾 を装備 した恐 ろしく重 武装 な機体 であった。開発 されてから戦後 数 十 年 にわたって表 舞台 に出 ることは皆無 に近 く、「架空 の兵器 」として存在 が噂 される程度 だったが、後年 になるまでT式 34型 とアイゼンギガントが同一 の機体 であることすら判明 していなかった。
イギリス[編集 ]
- セイバー
- キャタピラ
駆動 、乗員 1名 (操縦 手 兼 砲撃 手 ) - イギリス
製 人 型 蒸気 。他 の人 型 蒸気 より小型 で生産 数 も少 なかったが、キャタピラ駆動 による高 い機動 性 を誇 り、A型 は対人 型 蒸気 用 ライフルを装備 し、信頼 性 の高 さと修理 の容易 さから名 機 と呼 ばれた。 - B
型 は自在 腕 が機体 上部 に付 けられ、主 に鉄条 網 破壊 や機体 回収 などに用 いられた。C型 は側面 に両 腕 の付 いた工作 型 。B/C型 の武装 は自衛 用 の機銃 のみで戦闘 には不向 きだったため、主 に後方 支援 を中心 に用 いられたものと思 われる。 - スピリットTypeB
二 足 歩行 乗員 1名 - 「
長 槍 」の異名 をとった銃剣 つき対人 型 蒸気 ライフルがシンボルとなっている。試作 機 であるTypeAを基本 に、B(量産 型 )、C(士官 用 )、D(砲撃 型 )、E(偵察 型 )、G(試作 飛行船 空挺 型 )、H(山岳 型 )、M(揚陸 型 。スクリュー装備 )など多彩 なバリエーションを誇 った。
アメリカ[編集 ]
- スタアII
高性能 車輪 (金属 タイヤ)駆動 乗員 2名 (操縦 手 +砲撃 手 )同 時期 の他 の機体 に比 べて高 い馬力 と火力 を有 し、スパイク付 き金属 タイヤで悪 路 にも対応 できたが、故障 も多 く燃費 も悪 かった。欧州 大戦 中 に最 も大量 に生産 されたが、前線 に投入 されたときには旧式 化 しており、数 で圧倒 する戦法 を取 るしかなかった。- フランスにも
輸出 され、「エトワール」として制式 採用 されている。 - スタアIID
- キャタピラ
駆動 乗員 2名 (操縦 手 +砲撃 手 ) - スタアIIDの
車輪 をキャタピラに換 装 した機体 で大戦 後期 に最大 の生産 数 を誇 ったが、数 に頼 る戦法 は変 わらなかった。左腕 が自在 腕 になっている。武装 を換 装 した派生 型 も多 い。 - フランスにも
輸出 され、「エトワール・改 」として制式 採用 されている。 - スタアIII〜IV
二 足 歩行 乗員 1名 - アメリカは
二 足 歩行 タイプの人 型 蒸気 開発 に遅 れた上 に、III型 は未 完成 で使 い物 にならなかった。終戦 間際 に改良 IV型 が送 られてきた際 には「遅 れてきた名優 (名 機 )」と皮肉 られた。左手 が自在 腕 となっている。
フランス[編集 ]
- エトワール
- スタアIIの
輸入 型 。 - エトワール・
改 - スタアIIDの
輸入 型 。 - ヌーベル・エトワール(エトワールIII)
二 足 歩行 乗員 1名 - フランス
初 の純 国産 人 型 蒸気 。運動 性 に優 れ、軽快 な動 きが特徴 。白兵戦 用 の盾 を装備 している。開発 名 は「エトワールIII」だが、「ヌーベル・エトワール」の呼 び方 の方 が浸透 した。 - カレーシュ
- キャタピラ
駆動 乗員 1名 - フランス
軍 の兵員 輸送 用人 型 蒸気 。
大日本帝国 [編集 ]
- 菖武
二 足 歩行 乗員 1名 大日本帝国 で秘密裏 に開発 された日本 製 実験 機 の暗号 名 。非公式 の実戦 試験 が実施 されたという話 もあるが、詳細 は不明 。名称 には軍部 や設計 者 の暗喩 が込 められていると言 われる。桜 武 神崎 重工 製 の子 型 霊子 甲冑 。神崎 重工 が最初 に開発 した霊子 甲冑 。霊子 甲冑 を操縦 できる適任 者 、即 ち高 レベルの霊力 を持 つ人間 の条件 を調査 するために開発 された。起動 実験 に参加 したテストパイロットは誰 も動 かすことが出来 なかったが、神崎 家 の令嬢 ・神崎 すみれの強 い霊力 を受 け、暴走 した。それを見 た開発 者 達 がすみれをテストパイロットに起動 実験 を行 ったところ、実験 は成功 。これにより、若 い女性 ・少女 が霊子 甲冑 の操縦 者 に適任 と判明 した。三 色 スミレ桜 武 を改良 した機体 で、日本 初 の量産 型 霊子 甲冑 。丑 型 霊子 甲冑 。開発 協力 者 である神崎 すみれの名 をとって名 づけられたもので、それぞれ白 、黄色 、紫色 の3機 が製造 された。神崎 重工 によって完成 記念 披露 パーティが盛大 に催 され、この時 に公開 された。これら3機 の稼動 データを基 に光武 が開発 されることになる。漫画 版 では、黄昏 の三 騎士 との戦 いにおいて大破 した光武 の代 わりとして、神崎 重工 から帝国 華 撃 団 に借用 され実戦 投入 される。実験 機 ではあるが光武 と同 じように必殺 技 を出 すことが出来 る。光武 とは操作 系統 が異 なるらしく、久 しぶりに搭乗 したすみれが操作 方法 を忘 れていたため一時 的 に暴走 を引 き起 こした。
華 撃 団 が装備 ・運用 する霊子 甲冑 [編集 ]
帝国 華 撃 団 [編集 ]
光武 神崎 重工 製 の虎 型 霊子 甲冑 。全高 2428mm。乾燥 重量 674kg。限界 稼働 時間 は2時 間 。『サクラ大戦 』、『サクラ大戦 〜熱 き血潮 に〜』にて登場 。日本 初 の軍用 霊子 甲冑 。短期 決戦 型 治安 維持 ・対 降魔 戦闘 兵器 として開発 され、帝国 華 撃 団 ・花 組 に計 7機 配備 されている。『サクラ大戦 』第 1話 から登場 。黒 之 巣 会 を打倒 した後 、第 8話 で復活 した降魔 との明 冶神宮 における戦闘 で大破 。しかし機体 の完成 度 は非常 に高 く、その後 も本 機 の改良 型 が用 いられ続 けている。- ゲーム
第 一 作 やアニメ、漫画 においては各 機 とも本体 部分 は外見 上 ほぼ共通 で、武装 とカラーリングが異 なるのみだが、リメイク版 『熱 き血潮 に』では各 搭乗 者 の戦闘 スタイルに合 わせてカスタマイズされた状態 で登場 し、『サクラ大戦 4』の光武 二 式 に近 い形状 となっている。 - アニメ
版 では機体 後部 についていたマフラーが腰 から伸 びていたり、脚 部 から蒸気 を噴出 し高速 移動 できるなどの違 いがある。 光武 ・改 神崎 重工 製 の改良 型 虎 型 霊子 甲冑 。全高 2532mm。肩 高 1875mm。乾燥 重量 728kg。『サクラ大戦 2』、『サクラ大戦 3』にて登場 。- 『サクラ
大戦 』における降魔 との戦 いで大破 した光武 を改修 した機体 。蒸気 併用 霊子 機関 (改良 型 )を搭載 し、限界 稼働 時間 は3時 間 に延長 されている。外見 的 には機体 後部 のマフラーが4本 から6本 に増 えているのが特徴 。機体 性能 が際立 って優 れているわけではないようだが、霊力 の変換 効率 が極 めて高 く、乗 り手 の霊力 次第 ではスペック以上 の性能 を発揮 することが可能 。 - 『サクラ
大戦 2』第 1話 から登場 し、第 8話 で後継 機 の天武 と交代 するが、第 11話 で天武 の使用 が停止 されたため戦線 復帰 。長 い戦 いにより霊力 が高 まった華 撃 団 メンバーが搭乗 した光武 ・改 は天武 以上 の戦闘 能力 を発揮 した。その後 も『サクラ大戦 4』開始 直前 で光武 二 式 に改修 されるまで使用 を継続 された模様 。他 の霊子 甲冑 が数ヶ月 で破棄 若 しくは交代 する中 で、この機体 だけが約 2年 に渡 り使用 されたという事実 が(操縦 者 の能力 の高 さを含 めた)機体 の完成 度 の高 さを物語 っている。 - 『サクラ
大戦 3』では巴里 に輸送 されたさくら機 、すみれ機 、アイリス機 が登場 。数値 上 のスペックでは勝 る光武 Fにも劣 らぬ活躍 を見 せ、シゾーもしくはピトン(選択肢 によって変化 )を撃破 している。 - 『サクラ
大戦 活動 写真 』では性能 向上 (外見 上 の変化 はカメラアイの色 の上下 逆転 や、マフラーを4本 に変更 )を中心 としたメンテナンスが行 われ、背面 のタービン部分 に紅蘭 が開発 した蒸気 ブースターが取 り付 けられている。 光武 二 式 神崎 重工 製 の改良 型 虎 型 霊子 甲冑 。全高 2562mm。肩 高 1912mm。『サクラ大戦 4』、『チェインs』とのコラボにて登場 。光武 ・改 を改修 した機体 で、現 段階 における光武 系 霊子 甲冑 の最終 モデル。蒸気 併用 霊子 機関 「栄華 」を搭載 し、限界 稼働 時間 は10時 間 と光武 ・改 の3倍 以上 に延長 されている。巴 里華 撃 団 の光武 F2の設計 思想 も取 り込 み、各 隊員 毎 のカスタマイズが図 られたため各 機 の形状 がかなり異 なる。共通 する特徴 としてはボディに入 る金色 のライン(アイリス機 のみ銀色 )と2基 に増 えた頭部 エアインテイクがある。大神 機 は作中 のハクシキ戦 で大破 するが、エンディングでは既 に修理 が完了 しており、整備 性 も高 いようである。- なお、
第 一 作 のリメイク『熱 き血潮 』では各 隊員 の光武 は光武 二 式 と同様 のカスタマイズが施 されている(金色 のラインや頭部 パーツなし、機体 後部 のマフラーが4本 等 の相違 あり)。大神 機 乾燥 重量 :813kg出力 :813hp武装 :大 太刀 ×2- さくら
機 乾燥 重量 :783kg出力 :830hp武装 :大刀 ×1- すみれ
機 乾燥 重量 :813kg出力 :800hp武装 :長刀 ×1- マリア
機 乾燥 重量 :813kg出力 :765hp武装 :12㎜機関 銃 ×2、20㎜機関 砲 ×1、20㎜狙撃 ライフル×1- アイリス
機 乾燥 重量 :813kg出力 :695hp武装 :なし(攻撃 は搭乗 者 の霊力 による)紅蘭 機 乾燥 重量 :783kg出力 :895hp武装 :二 連装 蒸気 ランチャー×4、四 連装 蒸気 ランチャー×2- カンナ
機 乾燥 重量 :813kg出力 :922hp武装 :蒸気 クロー×2織姫 機 乾燥 重量 :813kg出力 :949hp武装 :霊子 レーザー発振器 ×2- レニ
機 乾燥 重量 :813kg出力 :909hp武装 :シュトゥームランス×1
三 式 光武 - 「
降魔 大戦 」での帝国 華 撃 団 消滅 後 、その再 結成 に合 わせて、神崎 重工 が霊子 戦闘 機 へのフレームワーク移行 の円滑 化 を図 るために開発 した機体 。『新 サクラ大戦 』に登場 。 光武 二 式 をベースに、装甲 にシルスウス鋼 ・真 銀 ・アルミニウムを多重 積層 化 したアンシャール鋼 を採用 し軽量 化 に成功 。新型 の霊子 核 機関 も搭載 され、完全 固定 式 だったコックピットのハッチの役割 を果 たす前面 装甲 は、機体 の動作 に連動 して動 くようになり、これまでよりも多様 な動 きが可能 になった。ただし、フレームの基礎 構造 自体 は光武 二 式 からほぼ変 わっておらず、霊子 過 給 機 も搭載 していない。そのため、出力 や霊力 効率 といった基礎 性能 は霊子 戦闘 機 に劣 っており、『新 』の時点 で霊的 戦闘 兵器 としては旧式 。本来 は「光武 三 式 」と命名 される予定 だったが、霊子 戦闘 機 への移行 を視野 に入 れて開発 されたことから、光武 を開発 するためのプロトタイプとして製造 された三 色 スミレにちなみ、「三 式 光武 」と命名 された。三 式 光武 ・改 - 『
新 』での戦 いで大破 した天宮 さくらの三 式 光武 を、新規 パーツを組 み込 んで修復 ・改良 した機体 。『新 サクラ大戦 the Animation』に登場 。 基本 的 にさくらは無限 に搭乗 しているため、この機体 は予備 機 扱 いとなっている。- セパストーポリでの
戦闘 で蒸気 配管 が断 裂 して戦闘 不能 となり、搭乗 していたさくらは試製 桜 武 に乗 り替 えた。 神武 神崎 重工 製 の卯 型 霊子 甲冑 。全高 3507mm。重量 2520kg。『サクラ大戦 』、『サクラ大戦 〜熱 き血潮 に〜』にて登場 。大破 した光武 に替 わり、帝国 華 撃 団 ・花 やしき支部 と李 紅蘭 が開発 した機体 。霊子 機関 を2基 直列 で搭載 し、光武 の約 4倍 の重量 と約 8倍 の出力 を持 つ。- 『サクラ
大戦 』第 8話 で光武 に代 わる花 組 使用 機 となる。強力 な機体 だが維持 にかかるコストが非常 に高 い上 に、サタンとの戦 いでかなりの損傷 を負 い、機体 の維持 管理 が困難 になったため運用 が中止 され、光武 ・改 と交代 することとなった。 光武 と同様 、ゲーム第 一 作 その他 では各 機 の本体 に外見 上 差異 は見 られないが、『熱 き血潮 に』では光武 以上 に各 隊員 の個性 ・能力 に合 わせたカスタマイズが施 され、脚 部 の存在 しないアイリス機 や脚 部 がキャタピラとなった紅蘭 機 等 、人 型 から外 れた規格 外 の機体 も存在 する(アイリス機 と紅蘭 機 以外 は光武 二 式 に似通 った点 が見 られる)。漫画 版 では設定 が大幅 に変更 されている。神崎 重工 での起動 実験 の際 には、テストパイロットである紅蘭 の霊力 を強制 的 に吸収 し、紅蘭 が意識 を失 った後 にも勝手 に動 き出 すという暴走 事故 を引 き起 こした。この暴走 は当初 、山崎 真之 介 による設計 ミスが原因 だと考 えられていたが、実際 は降魔 戦争 時 に現 れた巨大 降魔 に対抗 するために山崎 が仕組 んだ「搭乗 者 の命 を犠牲 にして莫大 な力 を引 き出 す」というブラックボックス化 された機能 が発動 した結果 であり、この機能 こそが山崎 が光武 の設計 後 に程 なくして神武 を設計 した理由 であった。「命 を犠牲 に力 を引 き出 す」という点 が魔神 器 と共通 しており、紅蘭 が見 た夢 の内容 が正 しければ、一撃 で巨大 降魔 を消滅 させるという魔神 器 に匹敵 するほどの驚異 的 な破壊 力 を誇 る。ただしあまりにも危険 すぎる力 のため、この機能 は紅蘭 によってオミットされた。起動 実験 に使用 された1機 が紅蘭 機 としてカスタマイズされ、他 の隊員 の神武 に先駆 けて帝国 華 撃 団 に納入 された。天武 神崎 重工 製 の辰 型 霊子 甲冑 。全高 3775mm。重量 3652kg。『サクラ大戦 2』にて登場 。山崎 真之 介 の草案 を基 にしていた従来 の霊子 甲冑 とは異 なり、帝国 華 撃 団 ・花 やしき支部 と李 紅蘭 が一 から設計 した完全 なオリジナル機体 。蒸気 併用 霊子 機関 「三 型 」を採用 。これにより、搭乗 者 の霊力 のみならず、都市 自体 の持 つ地 脈 の力 「都市 エネルギー」を動力 に変換 することが可能 となり、これまでに無 い高 出力 を誇 る。- 『サクラ
大戦 2』第 8話 で登場 。刀剣 による斬撃 の際 にはビームサーベルのようなエフェクトが出 ており、高 出力 がうかがえる。しかし第 11話 で京極 慶 吾 によって開放 された過剰 な都市 エネルギーの影響 を受 け、制御 不能 ・暴走 の危険 があるため運用 を中止 。再 び光武 ・改 が投入 されることとなった。 双 武 神崎 重工 製 の巳 型 霊子 甲冑 。全高 4123mm。重量 4125kg。出力 2600hp×3。『サクラ大戦 4』にて登場 。華 撃 団 の最終 決戦 兵器 と称 される大型 機 。天武 同様 、帝国 華 撃 団 ・花 やしき支部 と李 紅蘭 が設計 。天武 の「三 型 」より出力 を落 とした蒸気 併用 霊子 機関 「三 型 ・改 」を3基 搭載 し、搭乗 者 2名 で制御 する。日本 では唯一 の複 座 型 霊子 甲冑 。大神 華 撃 団 に配備 されたこの機体 は、大神 一郎 隊長 ともう1人 の副 操縦 士 が乗 り込 み、2人 の霊力 の波動 を調和 させることで、暴走 の危険 のある霊子 核 機関 の制御 を可能 とした(調和 しなければ搭乗 者 の精神 が破壊 される危険 があった)。大神 の搭乗 を想定 して2本 の大 太刀 を装備 。機体 色 は白 だが肩 や手足 などは副 操縦 士 に選 んだ隊員 のイメージカラーになる。決戦 兵器 という位置付 けらしく実際 に運用 された機会 は少 なく、蒸気 暴走 事件 が解決 した後 、大神 は修理 が完了 した光武 二 式 を使用 している。- アイゼンクライトIII
型 (クロイツ) 独 ・ノイギーア社 製 の霊子 甲冑 。全高 3132mm。重量 1471kg。『サクラ大戦 2』、『活動 写真 』にて登場 。治安 維持 /対 妖魔 戦闘 を目的 とした霊子 甲冑 。3機 の霊子 機関 を背中 のターレットを介 して切 り替 えることにより連続 した高 出力 運転 が可能 となっているが、操縦 者 にかかる負担 も大 きく、構造 も複雑 なため整備 も難 しいという欠点 もある。クロイツ(独語 で十字架 )の名 の通 り、十字 型 に移動 するカメラアイが特徴 。- 『サクラ
大戦 2』第 1話 より登場 。元 ・星 組 隊員 であるソレッタ・織姫 およびレニ・ミルヒシュトラーセが使用 する。機体 性能 自体 は光武 ・改 より上 らしい(ゲーム中 では移動 力 が高 い)。第 8話 で天武 と交代 し、第 11話 以降 は織姫 、レニも光武 ・改 に乗 るが機体 の保管 はされていた模様 。 - 『
活動 写真 』では花 組 に加入 したラチェット・アルタイル機 に加 え、ラチェット参加 後 の戦闘 で光武 ・改 が破損 した織姫 とレニも再度 アイゼンクライトを使用 している。また終盤 、光武 ・改 と同 じく蒸気 ブースターで強化 された。 光武 二 式 SS型 - 『サクラ
革命 』に登場 。 霊子 甲冑 「光武 二 式 」真宮 寺 さくら機 のレプリカで、太 正 10年代 に帝都 を降魔 から守 り抜 いた帝国 華 撃 団 の隊員 達 の偉業 を称 えて、大 帝国 劇場 のロビーに展示 されていた。- 「
帝都 大厄 災 」で新 たな魔 の存在 ・降 鬼 が出現 した事 に伴 い実戦 投入 が決定 されたが、搭乗 者 として予定 されていた咲 良 なでしこには、その時 既 に霊力 が常人 と同 程度 しかない事 が判明 。そこで、当時 の整備 班 であった丸 らによって高度 に小型 集積 ・高性能 化 された独自 の蒸気 併用 霊子 機関 を搭載 する事 で解決 している。 - これの
存在 を知 った帝国 最高 技官 ・サマエルはこれを解体 しようとしていたが、それを知 った大勢 の大帝 國華 撃 団 B.L.A.C.K.メンバーから猛 反対 に遭 い(B.L.A.C.K.メンバーには、初代 帝国 華 撃 団 の活躍 に憧 れて入団 した者 も多 く、この機体 もまた初代 帝 撃 の栄光 の象徴 として、彼女 らに尊敬 の念 でみられていた)、解体 は中止 。新 帝國 劇場 の地下 に保管 されていたが、帝国 華 撃 団 と帝国 政府 との決戦 において、再 びなでしこが搭乗 する。
巴 里華 撃 団 [編集 ]
光武 F全高 2592mm。肩 高 2005mm。『サクラ大戦 3』にて登場 。光武 ・改 のデータを参考 にシャノワール整備 班 が機体 本体 を、神崎 重工 が蒸気 霊子 機関 を製作 した、フランス・日本 の合作 機体 。新 たに開発 された霊子 機関 Orage(オラージュ)F11は、以前 のものより大型 化 している。巴 里華 撃 団 ・花 組 に6機 が配備 された。日本 の光武 に比 べ、デザインが「性能 向上 型 」であることを意識 したスタイリッシュな外見 になっている(外見 上 の相違 点 は背面 にある霊子 機関 区画 の装甲 外 板 を箱 形 に変更 、左右 の腰 にタービン型 コンデンサーの増設 、リベットの減少 等 )。舗装 路面 の多 い巴里 での運用 を考慮 し、脚 部 に装備 したグランドホイールによるローラーダッシュが可能 。DC版 オープニングでも戦闘 中 に使用 し画期的 な高 機動 を見 せている。劇 中 にて途中 加入 するコクリコ、ロベリア、花火 の各 機 は、巴 里華 撃 団 の所有 する予備 機 に武器 を装備 した「だけの」ものであるが、あらかじめ入隊 の決 まっていたエリカ、グリシーヌ、大神 の機体 は手持 ちの武器 に加 えて霊子 機関 のチューンが行 われている。- 『サクラ
大戦 3』第 1話 より登場 。大神 が初 搭乗 時 に違和感 を持 たなかったことから、操作性 等 は光武 ・改 と大差 ない様子 。カルマールに率 いられる強力 な敵 には力不足 が目立 つようになり、より高性能 かつカスタマイズされた光武 F2が開発 される。大神 機 乾燥 重量 :722kg出力 :665hp武装 :大 太刀 ×2- エリカ
機 乾燥 重量 :722kg出力 :556hp武装 :20㎜マシーネンカノン×1- グリシーヌ
機 乾燥 重量 :722kg出力 :650hp武装 :トマホーク×1- コクリコ
機 乾燥 重量 :874kg出力 :600hp武装 :マジカルホーン×2、マジークバトン×1- ロベリア
機 乾燥 重量 :722kg出力 :600hp武装 :シザーハンド×1花火 機 乾燥 重量 :722kg出力 :600hp武装 :マシンボウガン×1
光武 F2(光武 F Deuxieme)光武 Fの強化 改修 型 。全高 2592mm。肩 高 2005mm。『サクラ大戦 3』、『サクラ大戦 4』にて登場 。強力 になった敵 に対抗 するため、シャノワール整備 班 が帝国 華 撃 団 の李 紅蘭 と協力 して完成 させた。霊子 力 エンジンOrageF11.bisを搭載 し、装甲 に新 開発 のシルスウス合金 を採用 。強度 を高 めると共 に軽量 化 に成功 した。紅蘭 の開発 した追加 装備 により、各 隊員 の個性 ・能力 に合 わせた外見 となり、(『熱 き血潮 に』を無視 すれば)ここで初 めて、現在 の空中 機動 を含 めた霊子 甲冑 の戦闘 スタイルが確立 されたと言 える。その戦闘 力 は光武 Fに比 べ別物 と言 える程 に向上 している。- 『サクラ
大戦 3』第 8話 から登場 。大神 機 は搭乗 者 である大神 一郎 の帰国 に際 し日本 に持 ち込 まれており、『活動 写真 』では花 やしきで双 武 の起動 実験 等 に使 われていると思 われる場面 がある。『サクラ大戦 4』では副 隊長 機 (プレイヤー選択 による)が先行 して日本 へ輸送 され、他 の機体 はリボルバーカノンにより送 り込 まれる。大神 機 乾燥 重量 :1187kg出力 :1013hp武装 :大 太刀 ×2- エリカ
機 乾燥 重量 :1127kg出力 :956hp武装 :20㎜ガトリングアーム×1、7.92㎜機関 銃 ×2- グリシーヌ
機 乾燥 重量 :1218kg出力 :889hp武装 :アッソーアッシュ×1- コクリコ
機 乾燥 重量 :936kg出力 :959hp武装 :マジカルホーン強化 タイプ×4、マジークバトン×1- ロベリア
機 乾燥 重量 :918kg出力 :924hp武装 :シザーハンズ×2花火 機 乾燥 重量 :1042kg出力 :903hp武装 :蒸気 弓 ・鶫 (つぐみ)×1
紐 育 華 撃 団 [編集 ]
- STAR V(FENICS AT-05)
全高 4001mm。搭載 重量 2215kg。乾燥 重量 4230kg。出力 7800hp。『サクラ大戦 V』にて登場 。アメリカ合衆国 の組織 FENICS(Future Energy&Newly Industrializing Corporations)が開発 、1928年 2月 に完成 し、紐 育 華 撃 団 ・星 組 に6機 が配備 された。蒸気 併用 霊子 機関 Titan mk.2を搭載 (各 機体 毎 に装備 に差 があるため、上記 の数値 と異 なる場合 あり)。霊子 甲冑 初 の可変 戦闘 機 。航空機 として運用 することが前提 となることから、ある程度 の機体 強度 ・耐久 性 ・軽量 化 が要求 されたため、装甲 材質 には他 の霊子 甲冑 と異 なりフォーレンハイト合金 が使用 されている。光武 の技術 をフィードバックしているが、直接的 にはアイゼンクライトの流 れを汲 む機体 。そのため機体 は大型 ・高 出力 となり、搭乗 者 の安全 性 が向上 したこともあって、変形 機構 を組 み込 むことも可能 となった。また、アメリカ軍 の蒸気 力 兵器 と規格 を統一 することで、運用 ノウハウ、技術 、資材 の流用 を可能 としている。各 隊員 毎 のカスタマイズは可変 戦闘 機 として運用 する都合 上 、積載 重量 や空気 抵抗 、可変 シークエンスに関 わる可動 範囲 のクリアランス等 の技術 的 制約 もあり、光武 系 などに比 べ控 え目 な最小限 のものに留 められている。開発 中 「可変 シークエンスの最中 に腹部 装甲 が上 に跳 ね上 がることで、操縦 区画 を中心 とした内部 構造 を敵 に露出 させる」という致命 的 な欠点 が指摘 され、上方 への垂直 離着陸 をやめて「可変 時 における操縦 区画 ・内部 区画 への被弾 リスク」と「垂直 離着陸 による燃費 の増大 」という2つの問題 を解決 させるためにガウォークによる離着陸 をさせるべきだという意見 もあったが、設計 者 (デザイナー)が「ガウォークは格好 悪 い」という理由 から垂直 離着陸 に固執 したため却下 されたという話 もある。大河 機 (フジヤマスター)全高 :4349mm乾燥 重量 :4470kg発動 機 :Titan mk.2A出力 :7800hp武装 :大 太刀 ×2、小太刀 ×2- ジェミニ
機 (ロデオスター) 全高 :4034mm乾燥 重量 :4510kg発動 機 :Titan mk.2A出力 :7800hp武装 :ガンバレル=ソード×1- サジータ
機 (ハイウェイスター) 全高 :3900mm乾燥 重量 :4570kg発動 機 :Titan mk.2B出力 :7950hp武装 :シザースチェーン×2- リカ
機 (シューティングスター) 全高 :4001mm乾燥 重量 :4730kg発動 機 :Titan mk.2B出力 :7850hp武装 :2連装 ガンマスター×2- ダイアナ
機 (サイレントスター) 全高 :4252mm乾燥 重量 :4660kg発動 機 :Titan mk.2C出力 :7620hp武装 :2連装 ケミカルランチャー×2昴 機 (ランダムスター)全高 :4252mm乾燥 重量 :4320kg発動 機 :Titan mk.2C出力 :7450〜9000hp武装 :斬 鉄扇 ×2、12.7mm機銃 ×2
- STAR IV(FENICS X-4Si)
後 の星 組 主力 機 となる可変 戦闘 機 型 霊子 甲冑 「STAR V(FENICS AT-05)」の試作 機 として開発 された。1927年 3月 完成 。全高 4005mm。搭載 重量 1910kg。乾燥 重量 4410kg。出力 5500hp。蒸気 併用 霊子 機関 Titan搭載 。星 組 隊長 (後 に副 司令 )ラチェット・アルタイルが搭乗 し、シルバースターと呼称 される。試作 機 のため変形 機構 は組 み込 まれていない。ラチェット機 はマンハッタン島 での戦闘 で破損 して以来 、ラチェットが副 司令 となったこともあり、しばらく戦闘 に参加 しなかった。ラチェットをパートナーに選択 した場合 のみ、安土 城 での決戦 時 、大河 新次郎 隊長 を助 けるため一時 的 に前線 に復帰 する。- STAR X-V(FENICS X-5)
- シルバースターと
並行 して開発 された飛行 実験 用 試作 機 。 全高 4520mm。乾燥 重量 4620kg。出力 5050hp。蒸気 併用 霊子 機関 Titan Xb搭載 。武装 なし。今後 の戦闘 の主軸 が航空 戦 になるであろうことを見越 した米国 が、霊子 甲冑 にも飛行 能力 を付与 する研究 のために開発 された試作 機 。この段階 では変形 機構 採用 による重量 増加 、機体 強度 低下 を克服 できていなかったため、無 変形 での飛行 が試 みられた。背部 に折 りたたみ翼 、データ収集 用 のデータロガータンク、機関 の出力 が小 さいため翼 の揚力 で飛行 するので、両 膝 と脚 の間 に離着陸 用 のタイヤを備 えている。- その
後 、新 素材 開発 や蒸気 併用 霊子 機関 の出力 上昇 による諸 問題 の解決 により、可変 機構 が採用 されたSTAR V(FENICS AT-05)が開発 されたため、本編 には登場 しない。
無人 蒸気 甲冑 [編集 ]
- ヤフキエル、ヤフキエルII
- 『
活動 写真 』、『サクラ大戦 V EPISODE 0』に登場 。 - アメリカのダグラス・スチュアート
社 の無人 蒸気 甲冑 。州 軍 に配備 され、一時 日本 の陸軍 に導入 されようとしたが失敗 している。太 正 十 六 年 にアメリカ各地 で暴走 、騎兵隊 の活躍 により駆除 されたものの、野良 蒸気 として徘徊 をしている。重 機動 型 大型 蒸気 としてヤフキエルIIも登場 。
コラボレーション霊子 甲冑 [編集 ]
光武 X、光武 Ω - 『スーパーロボット
大戦 X-Ω 』に登場 した。作中 オリジナル霊子 甲冑 。 度重 なる魔 の者 による帝都 での霊的 災害 を重 く見 た賢人 機関 が発案 した、霊子 甲冑 「光武 」の量産 化 計画 を基 に、帝国 華 撃 団 が秘密裏 に開発 した試作 量産 型 霊子 甲冑 。高 い霊力 と戦闘 技能 を持 たない人間 も搭乗 者 となれるように設計 された。その実現 のために、新型 蒸気 併用 霊子 機関 を動力 として搭載 し、操縦 方式 は接触 式 から熟練 の戦士 の戦闘 記録 から作成 したモーションデータを搭乗 者 が選択 して使用 する形式 に変更 。また、莫大 な費用 が掛 かる霊子 甲冑 の量産 化 を現実 のものとするため、Xは大神 機 、Ω はさくら機 の光武 二 式 の予備 パーツを使 って建造 された。- しかし、それを
以 てしても戦闘 力 とコスト面 の折 り合 いがつかず、Xが1機 、Ω が2機 製造 された時点 で計画 は凍結 。 - その
後 は起動 実験 も満足 に行 われないまま格納庫 に置 かれていたが、恐竜 帝国 と堕天翅族の侵攻 により帝都 壊滅 の危機 に瀕 した際 に米田 一基 が使用 を検討 。しかし、前記 の通 り人間 を乗 せる段階 にすらない状態 だったが、帝都 での戦 いで乗 機 が使 えなくなったイヌイ・アサヒ、シャッテ・ジュードヴェステン、イヌイ・ホノカらがリスクを承知 で搭乗 を志願 。アサヒがX、シャッテとホノカがΩ に搭乗 し、懸念 された事故 が起 きることなく、花 組 と共 に恐竜 帝国 と堕天翅族を撃退 した。
参考 文献 [編集 ]
- 『サクラ
大戦 蒸気 工廠 』ソフトバンククリエイティブ、2002年 12月24日 。ISBN 4797322438。 - 『サクラ
大戦 V 〜さらば愛 しき人 よ〜蒸気 工廠 USA』ソフトバンククリエイティブ、2006年 6月 1日 。ISBN 4797335416。
関連 項目 [編集 ]
- マシーネンクリーガー -
霊子 甲冑 は横山 宏 のオリジナルキャラクターモデル、マシーネンクリーガーを元 にしている。2007年 冬 のワンダーフェスティバルにおいて横山 宏 自 ら「マシーネンクリーガー風 光武 」という作品 を発表 した(【レポート】今年 上半期 の注目 フィギュアが集結 、ワンダーフェスティバル2007冬 開催 (3) イベントも大 盛 り上 がり -隅々 まで見 どころは満載 )。 - パワードスーツ