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福井ふくい連隊れんたい

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鯖江さばえ連隊れんたいから転送てんそう

福井ふくい連隊れんたい(ふくいれんたいく)は、大日本帝国だいにっぽんていこく陸軍りくぐん連隊れんたいひとつ。前身ぜんしん福井ふくい大隊だいたいで、名称めいしょう敦賀つるが連隊れんたいだいいち)、鯖江さばえ連隊れんたい福井ふくい連隊れんたいとなった。当初とうしょ福井ふくいけん一部いちぶのちどうけん全域ぜんいき徴兵ちょうへい召集しょうしゅうひとし兵事へいじ事務じむあつかった。岐阜ぎふけん一部いちぶ管轄かんかつした時期じきもあった。実務じつむ福井ふくい連隊れんたい司令しれい執行しっこうした。1945ねん昭和しょうわ20ねん)、どういき福井ふくい地区ちく司令しれいもうけられ、地域ちいき防衛ぼうえい体制たいせい担任たんにんした。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

1888ねん明治めいじ21ねん)5がつ14にち大隊だいたい司令しれい条例じょうれい明治めいじ21ねんみことのりれいだい29ごう)によって福井ふくい大隊だいたいもうけられ、陸軍りくぐん管区かんくひょう明治めいじ21ねんみことのりれいだい32ごう)により福井ふくいけん岐阜ぎふけん一部いちぶ管轄かんかつ区域くいきさだめられた。だい3かんだい6たびかんぞくした。このとき福井ふくいけんのこ区域くいき宮津みやづ大隊だいたいぞくしていた。

1896ねん明治めいじ29ねん)4がつ1にち福井ふくい大隊だいたい連隊れんたい司令しれい条例じょうれい明治めいじ29ねんみことのりれいだい56ごう)によって敦賀つるが連隊れんたい改組かいそされ、たびかん廃止はいしとなりだい9かんぞくした[1]1897ねん明治めいじ30ねん)4がつ1にち名称めいしょう鯖江さばえ連隊れんたい改称かいしょうした[2]

1903ねん明治めいじ36ねん)2がつ14にち改正かいせいされた「陸軍りくぐん管区かんくひょう」(明治めいじ36ねんみことのりれいだい13ごう)が公布こうふとなり、ふたたたびかん採用さいようされ連隊れんたいだい9かんだい18たびかんぞくした。

日本にっぽん陸軍りくぐん内地ないち19師団しだん体制たいせい対応たいおうするため陸軍りくぐん管区かんくひょう改正かいせい明治めいじ40ねん9がつ17にち軍令ぐんれいりくだい3ごう)となり[3]1907ねん明治めいじ40ねん)10がつ1にち敦賀つるが連隊れんたいだい)などが創設そうせつされ、管轄かんかつ区域くいき大幅おおはば変更へんこう実施じっしされた。だい9かんだい6たびかん所属しょぞくとなった。

1925ねん大正たいしょう14ねん)4がつ6にち日本にっぽん陸軍りくぐんだいさん軍備ぐんび整理せいりともな陸軍りくぐん管区かんくひょう改正かいせい大正たいしょう14ねん軍令ぐんれいりくだい2ごう)され[4]同年どうねん5がつ1にちたびかんはいされつづだい9かん所属しょぞくとなった。

1932ねん昭和しょうわ7ねん)5がつ20日はつか名称めいしょう福井ふくい連隊れんたい改称かいしょうした[5]

1940ねん昭和しょうわ15ねん)8がつ1にち福井ふくい連隊れんたい東部とうぶぐん管区かんく金沢かなざわかんぞくすることとなった[6]1941ねん昭和しょうわ16ねん)4がつ1にち中部ちゅうぶぐん管区かんく京都きょうとかん所属しょぞくとなった[7]。1941ねん11月1にち敦賀つるが連隊れんたい廃止はいしされ、管轄かんかつ区域くいき福井ふくいけん全域ぜんいきとなった[8]

1945ねんには作戦さくせん軍政ぐんせい分離ぶんりすすめられ、ぐん管区かんく管区かんく司令しれいもうけられたのにともない、同年どうねん3がつ24にち連隊れんたいどういき地区ちく司令しれいもうけられた[9]地区ちく司令しれい司令しれいかん以下いか要員よういん連隊れんたい司令しれい人員じんいん兼任けんにんである。同年どうねん4がつ1にち京都きょうとかん京都きょうと管区かんく改称かいしょうされた[10]

管轄かんかつ区域くいき変遷へんせん[編集へんしゅう]

1888ねん5がつ14にち陸軍りくぐん管区かんくひょう明治めいじ21ねんみことのりれいだい32ごう)が制定せいていされ、福井ふくい大隊だいたい管轄かんかつ区域くいきつぎのとおりさだめられた。

  • 福井ふくいけん
足羽あすわぐん吉田よしだぐん坂井さかいぐん大野おおのぐん南条なんじょうぐん今立いまだちぐん丹生にゅうぐん敦賀つるがぐん
  • 岐阜ぎふけん
うみ西郡にしごおり下石おろじぐん上石津かみいしづぐん多芸たげいぐん不破ふわぐん安八あんぱちぐん大野おおのぐん (美濃みのこく)池田いけだぐん本巣もとすぐんせきぐん山県やまがたぐん

1896ねん4がつ1にち連隊れんたい改組かいそされたさいに、管轄かんかつ区域くいき福井ふくいくわえられた[1]。さらに、ぐんせい施行しこうによるぐん統廃合とうはいごうにより陸軍りくぐん管区かんくひょう改正かいせい[11]され、1897ねん4がつ1にち名称めいしょう鯖江さばえ連隊れんたい改称かいしょうするとともに、岐阜ぎふけん区域くいきうみ西郡にしごおり下石おろじぐん合併がっぺい海津かいづぐんに、上石津かみいしづぐん多芸たげいぐん合併がっぺい養老ようろうぐんに、大野おおのぐん池田いけだぐん合併がっぺい揖斐いびぐんに、本巣もとすぐんせきぐん合併がっぺい本巣もとすぐん変更へんこうされた。合併がっぺい管轄かんかつ区域くいき以下いかのとおり。

  • 福井ふくいけん
変更へんこうなし
  • 岐阜ぎふけん
海津かいづぐん養老ようろうぐん不破ふわぐん安八あんぱちぐん揖斐いびぐん本巣もとすぐん山県やまがたぐん

1907ねん10がつ1にち敦賀つるが連隊れんたいなどが新設しんせつされたことにともない、管轄かんかつ区域くいき陸軍りくぐん管区かんくひょう明治めいじ40ねん9がつ17にち軍令ぐんれいりくだい3ごう)によりつぎのとおりさだめられた。福井ふくいけん敦賀つるがぐん敦賀つるが連隊れんたいへ、岐阜ぎふけん区域くいき海津かいづぐん養老ようろうぐん不破ふわぐん桑名くわな連隊れんたいへ、揖斐いびぐん本巣もとすぐん山県やまがたぐん岐阜ぎふ連隊れんたいへそれぞれ移管いかんした。

  • 福井ふくいけん
福井ふくい大野おおのぐん坂井さかいぐん吉田よしだぐん足羽あすわぐん今立いまだちぐん丹生にゅうぐん南条なんじょうぐん

1932ねん5がつ20日はつか名称めいしょう福井ふくい連隊れんたい改称かいしょうし、1941ねん11月1にち敦賀つるが連隊れんたい廃止はいしされ管轄かんかつ区域くいき福井ふくいけん全域ぜんいきとなり[8]廃止はいしされるまで変更へんこうはなかった。

司令しれいかん[編集へんしゅう]

福井ふくい連隊れんたい司令しれいかん
だい 氏名しめい 階級かいきゅう 在任ざいにん期間きかん 出身しゅっしんこう ぜんしょく こうしょく 備考びこう
福井ふくい大隊だいたい
心得こころえ 石井いしい賢吉けんきち 歩兵ほへい大尉たいい 1888.5.14[12] - 1891.9.16[13] 三潴みずまけん[14] 金沢かなざわ衛戍えいじゅ司令しれい本部ほんぶ

軍法ぐんぽう会議かいぎ判事はんじ[15]

予備よびやく[13]
01 穂積ほづみたん五郎ごろう 歩兵ほへい大尉たいい 1891.9.16[13] - 1896.4.1 熊谷くまがやけん[16] 歩兵ほへいだい19連隊れんたい中隊ちゅうたいちょう[17] 敦賀つるが連隊れんたい司令しれいかん 就任しゅうにん 心得こころえ

1895.5.17 少佐しょうさ[18]

敦賀つるが連隊れんたい
01 穂積ほづみたん五郎ごろう 歩兵ほへい少佐しょうさ 1896.4.1 - 1896.12.11[19] 熊谷くまがやけん 福井ふくい大隊だいたい司令しれいかん 函館はこだて連隊れんたい司令しれいかん[19]
02 中川なかがわゆうじゅん 歩兵ほへい少佐しょうさ 1897.1.19[20] - 1897.4.1 石川いしかわけん[21]   鯖江さばえ連隊れんたい司令しれいかん
鯖江さばえ連隊れんたい
01 中川なかがわゆうじゅん 歩兵ほへい少佐しょうさ 1897.4.1 - 1898.4.11[22] 石川いしかわけん 敦賀つるが連隊れんたい司令しれいかん 後備こうびやく
02 田中たなかしんいね 歩兵ほへい少佐しょうさ 1898.4.11[22] - 1900.4.16[23] 高知こうちけん[24] 連隊れんたい司令しれいかん[22] 予備よびやく[23]
03 伊東いとうゆうただし 歩兵ほへい少佐しょうさ 1900.4.16[23] - 1902.9.31[25] 東京とうきょう[26] 歩兵ほへいだい36連隊れんたいだい3大隊だいたいちょう[23]  
04 福谷ふくたに幹雄みきお 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1902.9.31[25] - 山口やまぐちけん[26] 歩兵ほへいだい36連隊れんたいだい1大隊だいたいちょう[27] にち戦争せんそうちゅう歩兵ほへいだい36連隊れんたいちょう就任しゅうにん
05 長岡ながおかたもつ 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1906.3.3[28] - 1907.10.22[29] 歩兵ほへいだい69連隊れんたいちょう[29]
06 末永すえながただし 歩兵ほへい少佐しょうさ 1907.11.1[30] - 1908.3.29[31] 歩兵ほへいだい7連隊れんたいだい隊長たいちょう[30] 歩兵ほへいだい36連隊れんたい[31]
07 浅野あさの喜代次きよじ 歩兵ほへい少佐しょうさ 1908.3.29[31] - 1910.10.1[32] 歩兵ほへいだい36連隊れんたい[31] 予備よびやく[32]
08 松尾まつお傳蔵でんぞう 歩兵ほへい少佐しょうさ 1910.10.1[32] - 1912.3.9[33] 陸士りくし6 歩兵ほへいだい7連隊れんたい大隊だいたいちょう[32] 歩兵ほへいだい36連隊れんたい[33]
09 吉野よしの有武ありたけ 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1912.3.9[33] - 1916.11.15[34] 陸士りくしきゅう11 歩兵ほへいだい36連隊れんたい[33] 待命たいめい[34]
010 中川なかがわ茂雄しげお 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1916.11.15[34] - 1920.7.16[35] 陸士りくし7 歩兵ほへいだい6連隊れんたい[34] 歩兵ほへいだい29連隊れんたいちょう[35]
011 白石しらいし庄次郎しょうじろう 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1920.7.16[35] - 1922.2.8[36] 歩兵ほへいだい60連隊れんたい[35] 待命たいめい[36]
012 詫摩たくまのぼり太郎たろう 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1922.2.8[36] - 1923.8.6[37] 陸士りくし9 福知山ふくちやま連隊れんたい司令しれい部員ぶいん[36] 待命たいめい[37]
013 藤村ふじむら正七せいしち 歩兵ほへい大佐たいさ 1923.8.6[37] - 1924.12.15[38] 陸士りくし7 鯖江さばえ連隊れんたい司令しれい部員ぶいん[39] 待命たいめい[38]
014 矢島やじまぴょう 歩兵ほへい大佐たいさ 1924.12.15[38] - 1926.3.2[40] 陸士りくし11 待命たいめい[40]
015 細井ほそい篤郎とくろう 歩兵ほへい大佐たいさ 1926.3.2[40] - 1928.3.8[41] 陸士りくし13 歩兵ほへいだい7連隊れんたい[42] 待命たいめい[41]
016 乙田おこだ鉄三郎てつさぶろう 歩兵ほへい大佐たいさ 1928.3.8[41] - 1929.8.1[43] 陸士りくし14 歩兵ほへいだい7連隊れんたい[44] 待命たいめい[43]
017 入江いりえ彦太郎ひこたろう 歩兵ほへい大佐たいさ 1929.8.1[43] - 1931.8.2[45] 陸士りくし14 豊橋とよはし連隊れんたい司令しれい部員ぶいん[46] 待命たいめい[45]
018 高木たかぎ義人よしひと 歩兵ほへい大佐たいさ 1931.8.2[45] - 1932.5.20[47] 陸士りくし19 関東軍かんとうぐん独立どくりつ守備しゅびたい歩兵ほへいだい2大隊だいたいちょう[48] 福井ふくい連隊れんたい司令しれいかん
福井ふくい連隊れんたい
01 高木たかぎ義人よしひと 歩兵ほへい大佐たいさ 1932.5.20[47] - 1933.3.19[49] 陸士りくし19 鯖江さばえ連隊れんたい司令しれいかん 歩兵ほへいだい26連隊れんたいちょう[49]
02 柄澤からさわおさむ 歩兵ほへい大佐たいさ 1933.3.19[49] - 1934.8.1[50] 陸士りくし17 鳥取とっとり連隊れんたい司令しれい部員ぶいん[51] 待命たいめい[50]
03 いけ邉四ろう 歩兵ほへい大佐たいさ 1934.8.1[50] - 1935.8.1[52] 陸士りくし18 都城みやこのじょう連隊れんたい司令しれい部員ぶいん[53] 待命たいめい[52]
04 しまたかし太郎たろう 歩兵ほへい大佐たいさ 1935.8.1[52] - 1936.8.2[54] 陸士りくし18 近衛このえ師団しだん司令しれい けん

中央大学ちゅうおうだいがく服務ふくむ[52]

待命たいめい[54]
05 大野おおの宣明のぶあき 歩兵ほへい大佐たいさ 1936.8.2[54] - 1937.8.2[55] 陸士りくし23 朝鮮ちょうせんぐん参謀さんぼう[54] 歩兵ほへいだい20連隊れんたいちょう[55]
06 たき武之たけゆき 歩兵ほへい大佐たいさ 1937.8.2 - 陸士りくし22    
07 山田やまだ三郎さぶろう 歩兵ほへい大佐たいさ 1939.8.1[55] - 1940.8.1 陸士りくし25 歩兵ほへいだい36連隊れんたいちょう[55]
08 市川いちかわ元治もとはる 歩兵ほへい大佐たいさ 1940.8.1[56] - 陸士りくし22    
09 渡邊わたなべ祐之ひろゆきかい 大佐たいさ - 1945.3.31[57] 陸士りくし25   福井ふくい地区ちく司令しれい部員ぶいん[57]
010 峨徹 中将ちゅうじょう 1945.3.31[57] - .. 陸士りくし19   福井ふくい地区ちく司令しれいかん兼務けんむ

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b 陸軍りくぐん管区かんくひょう明治めいじ29ねん3がつ16にちみことのりれいだい24ごう
  2. ^ 連隊れんたい司令しれい条例じょうれい明治めいじ30ねん3がつ4にちみことのりれいだい22ごう
  3. ^ 陸軍りくぐんぐん戦備せんび』57-58ぺーじ
  4. ^ 陸軍りくぐんぐん戦備せんび』101ぺーじ
  5. ^ 陸軍りくぐん管区かんくひょう昭和しょうわ7ねん5がつ17にち軍令ぐんれいりくだい3ごう
  6. ^ 陸軍りくぐん管区かんくひょう昭和しょうわ15ねん7がつ24にち軍令ぐんれいりくだい20ごう
  7. ^ 陸軍りくぐん管区かんくひょう昭和しょうわ15ねん8がつ21にち軍令ぐんれいりくだい23ごう
  8. ^ a b 陸軍りくぐん管区かんくひょう昭和しょうわ16ねん8がつ5にち軍令ぐんれいりくだい20ごう
  9. ^ 陸軍りくぐんぐん戦備せんび』480ぺーじ
  10. ^ 陸軍りくぐん管区かんくひょう昭和しょうわ20ねん2がつ9にち軍令ぐんれいりくだい2ごう
  11. ^ 明治めいじ29ねん12月4にちみことのりれいだい381ごう
  12. ^ 官報かんぽう 1888ねん05がつ19にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1888ねん5がつ19にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2944701/1/2 
  13. ^ a b c 官報かんぽう 1891ねん09がつ18にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1891ねん9がつ18にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2945730/1/2 
  14. ^ [陸軍りくぐんしょう官員かんいんろく 明治めいじ9ねん6 -12月]』陸軍りくぐんしょう、1875-1876https://dl.ndl.go.jp/pid/780367/1/27 
  15. ^ 職員しょくいんろく 明治めいじ20ねんかぶと印刷いんさつきょく、1887ねんhttps://dl.ndl.go.jp/pid/779755/1/63 
  16. ^ [陸軍りくぐんしょう官員かんいんろく 明治めいじねん6−12月じゅうにがつ]』陸軍りくぐんしょう、1875-1876https://dl.ndl.go.jp/pid/780367/1/70 
  17. ^ 改正かいせい官員かんいんろく 明治めいじ23ねんかぶとがつはくこう書院しょいん、1890ねん1がつhttps://dl.ndl.go.jp/pid/779450/1/75 
  18. ^ 官報かんぽう 1895ねん05がつ21にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1895ねん5がつ21にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2946840/1/2 
  19. ^ a b 官報かんぽう 1896ねん12月14にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1896ねん12月14にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2947321/1/1 
  20. ^ 官報かんぽう 1897ねん01がつ20日はつか大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1897ねん1がつ20日はつかhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2947348/1/2 
  21. ^ 明治めいじ官員かんいんろく山口やまぐち安兵衛やすべえ、1879ねんhttps://dl.ndl.go.jp/pid/994362/1/24 
  22. ^ a b c 官報かんぽう 1898ねん04がつ11にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1898ねん4がつ11にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2947719/1/1 
  23. ^ a b c d 官報かんぽう 1900ねん04がつ18にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1900ねん4がつ18にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2948328/1/3 
  24. ^ [官省かんしょう府県ふけん官員かんいんろく 陸軍りくぐん職員しょくいんろく 明治めいじ9ねん4がつ5にちあらため]』陸軍りくぐんしょう、1876ねんhttps://dl.ndl.go.jp/pid/1086657/1/81 
  25. ^ a b 官報かんぽう 1902ねん10がつ01にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1902ねん10がつ1にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2949077/1/2 
  26. ^ a b 爵位しゃくい次第しだいろく 明治めいじ20ねん6がつ調ちょうみや内省ないせい、1887ねんhttps://dl.ndl.go.jp/pid/779731/1 
  27. ^ 陸軍りくぐん現役げんえき将校しょうこうれつ名簿めいぼ 明治めいじ33ねん陸軍りくぐんしょう、1900ねんhttps://dl.ndl.go.jp/pid/780365/1/21 
  28. ^ 官報かんぽう 1906ねん03がつ05にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1906ねん3がつ5にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2950140/1/6 
  29. ^ a b 官報かんぽう 1907ねん10がつ23にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1907ねん10がつ23にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2950642/1/3 
  30. ^ a b 官報かんぽう 1907ねん11月02にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1907ねん11月2にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2950651/1/2 
  31. ^ a b c d 官報かんぽう 1908ねん03がつ02にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1908ねん3がつ2にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2950748/1/3 
  32. ^ a b c d 官報かんぽう 1910ねん10がつ03にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1910ねん10がつ3にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2951538/1/12 
  33. ^ a b c d 官報かんぽう 1912ねん03がつ11にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1912ねん3がつ11にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2951972/1/2 
  34. ^ a b c d 官報かんぽう 1916ねん11月16にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1916ねん11月16にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2953401/1 
  35. ^ a b c d 官報かんぽう 1920ねん07がつ17にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1920ねん7がつ17にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2954501/1/2 
  36. ^ a b c d 官報かんぽう 1922ねん02がつ09にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1922ねん2がつ9にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2954971/1/5 
  37. ^ a b c 官報かんぽう 1923ねん08がつ07にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1923ねん8がつ7にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2955429/1/14 
  38. ^ a b c 官報かんぽう 1924ねん12月16にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1924ねん12月16にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2955844/1/6 
  39. ^ 官報かんぽう 1923ねん03がつ19にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1923ねん3がつ19にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2955310/1/6 
  40. ^ a b c 官報かんぽう 1926ねん03がつ03にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1926ねん3がつ3にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2956205/1/6 
  41. ^ a b c 官報かんぽう 1928ねん03がつ09にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1928ねん3がつ9にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2956818/1 
  42. ^ 陸軍りくぐん現役げんえき将校しょうこうどう相当そうとうかんやく停年ていねん名簿めいぼ 大正たいしょう14ねん9がつ1にち調ちょう偕行社かいこうしゃ、1925ねん9がつ1にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/1908495/1/75 
  43. ^ a b c 官報かんぽう 1929ねん08がつ02にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1929ねん8がつ2にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2957244/1/15 
  44. ^ 陸軍りくぐん現役げんえき将校しょうこうどう相当そうとうかんやく停年ていねん名簿めいぼ 昭和しょうわ2ねん9がつ1にち調ちょう偕行社かいこうしゃ、1927ねん9がつ1にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/1454434/1/76 
  45. ^ a b c 官報かんぽう 1931ねん08がつ03にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1931ねん8がつ3にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2957846/1/16 
  46. ^ 職員しょくいんろく 昭和しょうわ4ねん1がつ1にち現在げんざい内閣ないかく印刷いんさつきょく、1929ねんhttps://dl.ndl.go.jp/pid/1447721/1/56 
  47. ^ a b 官報かんぽう 1932ねん05がつ21にち大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1932ねん5がつ21にちhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2958086/1/7 
  48. ^ 毎日まいにち年鑑ねんかん 1931毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ、1931ねんhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2994734/1/228 
  49. ^ a b c 官報かんぽう 1933ねん03がつ20日はつか大蔵省おおくらしょう印刷いんさつきょく、1933ねん3がつ20日はつかhttps://dl.ndl.go.jp/pid/2958335/1/9 
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参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 防衛ぼうえい研修けんしゅうしょ戦史せんししつ陸軍りくぐんぐん戦備せんびあさくも新聞しんぶんしゃ戦史せんし叢書そうしょ〉、1979ねん
  • 官報かんぽう
  • 外山とやまみさお へん陸海りくかいぐん将官しょうかん人事じんじ総覧そうらん 陸軍りくぐんへん芙蓉ふよう書房しょぼう出版しゅっぱん、1981ねんISBN 4829500026