21cm Mrs 10

21 cm Mrs 10（21 cm Mörser 10）は、ドイツ帝国ていこくが1910年ねんに制式せいしき採用さいようした重じゅう臼砲きゅうほうである。第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせんで使用しようされたが、大戦たいせん中ちゅうに設計せっけいされたより長ちょう砲身ほうしんの21cm Mrs 16に更新こうしんされて退役たいえきした。

一般いっぱん的てきに榴弾りゅうだん砲ほうに分類ぶんるいされることが多おおいが、ドイツ語ごの名称めいしょうが示しめすとおりドイツ軍ぐんではMörser（臼砲きゅうほう）に分類ぶんるいされていた。

表ひょう話はなし編へん歴れき第だい一いち次じ世界せかい大戦たいせん中なかのドイツ帝国ていこくの火砲かほう
歩兵ほへい砲ほう・山砲さんぽう	7.62cm Infanteriegeschütz L/16.5（英語えいご版ばん）
迫撃はくげき砲ほう（ミーネンヴェルファー）	7.58cm leMW 17cm mMW 24cm重じゅうフリューゲルミーネンヴェルファー 25cm sMW
野砲やほう・榴弾りゅうだん砲ほう・カノン砲ほう	7.7cm FK 96 7.7cm FK 96 nA 7.7cm FK 16 7.7cm KiH（英語えいご版ばん） 10.5cm FH 98/09 10.5cm leFH 16 10cm K 04 10cm K 14 10cm K 17 13.5cm FK 09 15cm FK iR 15cm sFH 02 15cm sFH 13 15cm K 16 17cm Schnelladekanone i.R. L/40
重砲じゅうほう	21cm Mrs 10 21cm Mrs 16 パリ砲ほう 28cm Haubitze L/12（ドイツ語ご版ばん、英語えいご版ばん） 38cm Langer Max（ドイツ語ご版ばん、英語えいご版ばん） 42cmガンマ臼砲きゅうほうディッケ・ベルタ

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