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Aリーグ・メン

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（Aリーグから転送てんそう）
Aリーグ・メン
A-League Men
加盟かめい国こく オーストラリアの旗 オーストラリア (11チーム)
越境えっきょう参加さんか ニュージーランドの旗 ニュージーランド (1チーム)
大陸たいりく連盟れんめい AFC
創立そうりつ 2004
開始かいし年ねん 2005-06シーズン
参加さんかクラブ 12
リーグレベル 第だい1部ぶ
国内こくない大会たいかい オーストラリアカップ
国際こくさい大会たいかい AFCチャンピオンズリーグ
最新さいしん優勝ゆうしょうクラブ セントラルコースト・マリナーズFC (2022-23)
最多さいた優勝ゆうしょうクラブ シドニーFC (5回かい)
最新さいしん首位しゅいクラブ メルボルン・シティ (3rd title) (2022-23)
最多さいた得点とくてん選手せんしゅ Jamie Maclaren (143)
テレビ局てれびきょく
公式こうしきサイト http://www.a-league.com.au
2021-22 Aリーグ・メン

Aリーグ・メン（A-League Men）、旧称きゅうしょうAリーグ（A-League）は、オーストラリアの男子だんしサッカーにおける最さい上位じょうい（1部ぶ）に相当そうとうするプロリーグである。オーストラリア・プロフェッショナル・リーグス (APL) とフットボール・オーストラリアによって運営うんえいされる。オーストラリア各地かくちから11クラブとニュージーランドから越境えっきょうで1クラブが参加さんかしている。

以前いぜんは現代げんだい自動車じどうしゃがスポンサーを務つとめていたが、改名かいめい初年度しょねんどの2021-22シーズンからいすゞUTEオーストラリアの協賛きょうさんによりいすゞUTE・Aリーグ (Isuzu UTE A-League)[1] と呼よばれる。

歴史れきし

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オーストラリアは人口じんこうを増ふやすために移民いみんを積極せっきょく的てきに受うけ入いれてきたが、特とくに第だい二に次じ世界せかい大戦たいせん以後いごは白はく豪つよし主義しゅぎのもとで白人はくじん人口じんこうを増ふやすために、南欧なんおうや東欧とうおうからの移民いみんを数多かずおおく受うけ入いれた。サッカーはこれら新来しんらいの欧州おうしゅう系けい移民いみんの間あいだで盛さかんで競技きょうぎ人口じんこうも多おおかったが、一般いっぱんのアングロサクソンの国民こくみんにとってのサッカーは移民いみんのスポーツであり、「観みるスポーツ」としてはマイナースポーツであった。[要よう出典しゅってん]

はじまりは、2002 FIFAワールドカップの開催かいさいであった。初はじめて時差じさなしで観戦かんせん出来できた2002 FIFAワールドカップで、オーストラリア国民こくみんのサッカーへの関心かんしんが高たかまった。そこに商業しょうぎょう的てき価値かちを見出みいだしたオーストラリアの当時とうじの首相しゅしょうジョン・ハワードは「サッカー」をきっかけとしたオーストラリアのアジアへの進出しんしゅつというプランを描えがき、オーストラリアサッカー界かい改革かいかくを決意けつい。オーストラリア国内こくない最大手さいおおてのデパートの経営けいえい者しゃであり、国内こくない有数ゆうすうの資産しさん家かのフランク・レービ（Frank Lowy）にオーストラリアサッカーの立たて直なおしを依頼いらいした[2]。政府せいふの意向いこうを受うけ、オーストラリアサッカー連盟れんめいは、2003年ねんにフランク・レービを会長かいちょうに選出せんしゅつし、様々さまざまな改革かいかくに着手ちゃくしゅした。

オーストラリア初はつのプロリーグであるAリーグの誕生たんじょう前まえにも、同国どうこくにはナショナルサッカーリーグ（NSL）というセミプロリーグが存在そんざいしていたが、NSLは多おおくの問題もんだいがあった。

一ひとつは財政ざいせい破綻はたんの問題もんだいである。1970年代ねんだいから2004年ねんまでの間あいだに、NSLの累積るいせき赤字あかじは日本円にほんえんで約やく400億おく円えんに上のぼるまでになっていた[3]。毎年まいとし、政府せいふは、NSLに対たいして補助ほじょ金きんを支給しきゅうしてきたが、その使途しとも不透明ふとうめいであった。その為ため、政府せいふとしても、NSL改革かいかくは急務きゅうむであった。

他たの問題もんだいとして、NSLのクラブのほとんどが移民いみんのチームだったことがある。小しょう都市としのチームこそ、多た人種じんしゅ混合こんごうチームも存在そんざいしたが、大都市だいとしでは移民いみんのそれぞれの出身しゅっしん国こくのクラブが競きそい合あっていた。その為ため、試合しあいでは民族みんぞく間あいだの代理だいり戦争せんそうとも言いえるサポーター同士どうしの衝突しょうとつが頻繁ひんぱんに起おきた。例たとえば、クロアチア系けい移民いみんのチームのシドニー・ユナイテッド(旧きゅうシドニー・クロアチア) (Sydney United)とギリシャ系けい移民いみんのチームのシドニー・オリンピック (Sydney Olympic)の試合しあいでは、クロアチア系けい移民いみんとギリシャ系けい移民いみんが衝突しょうとつするわけである。 そのような民族みんぞく色しょくが強つよい移民いみんのチーム同士どうしのリーグ戦せんに一般いっぱんの国民こくみんが興味きょうみを抱いだくわけが無なく、さらにチーム間あいだのサポーター同士どうしの衝突しょうとつもあり、一般いっぱん国民こくみんにとってのサッカーのイメージは暴力ぼうりょく的てきで民族みんぞく色しょくの強つよい移民いみんのスポーツというものであった。オーストラリアサッカー連盟れんめいも何なんの手しゅも打うたなかったわけではなく、1990年代ねんだいからNSLのチーム名めいに民族みんぞく的てきな由来ゆらいを示しめすような名前なまえをつけることを禁止きんしし、「都市とし名めいのみ」または「都市とし名めい＋愛称あいしょう」の新あたらしい名称めいしょうに変かえることを義務付ぎむづけた[4]。

そんな中なか、オーストラリアサッカー連盟れんめいはNSLを清算せいさんし、2004年ねん11月に同国どうこく初はつのプロリーグAリーグを発足ほっそくさせた。Aリーグは『民族みんぞく』ではなく、日本にっぽんのJリーグ同様どうよう『地域ちいき性せい』をコンセプトにすえ(例たとえば、シドニー市民しみんは、民族みんぞくに関係かんけいなくシドニーFCを応援おうえんする)、1都市とし1チームを原則げんそくとして、民族みんぞく色しょくの強つよいチームを排除はいじょし、暴力ぼうりょく的てきなイメージを一新いっしんさせた。なお、Aリーグに加入かにゅうできなかったNSLのチームは、規模きぼを縮小しゅくしょうし、Aリーグとは別べつの独自どくじのリーグ戦せんを開催かいさいしている。Aリーグは2005年ねん8月がつより本格ほんかく的てきにリーグ戦せんを開始かいしし、Aリーグ全体ぜんたい平均へいきん観客かんきゃく動員どういん数すう1万まん人にんを記録きろく(シドニーFCは平均へいきん観客かんきゃく動員どういん数すう1万まん5千せん人にん)[3]。

2021年ねん9月がつ30日にちにオーストラリアのサッカーリーグのリブランディングが発表はっぴょうされた。これにより、従来じゅうらいのAリーグはAリーグ・メンに、WリーグはAリーグ・ウィメンにそれぞれ改名かいめいされ、これらのリーグは共通きょうつうの「Aリーグス」ロゴやバナーを使用しようすることとなった。2021-22シーズンのAリーグ・メンは2021年ねん11月19日にちに開幕かいまくする[5]。

加盟かめいクラブ

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下記かきの12クラブが参加さんかして行おこなわれる。2011年ねんにノースクイーンズランド・フューリー、2012年ねんにゴールドコースト・ユナイテッドがそれぞれ脱退だったいして9クラブになったが、2012-2013シーズンにウェスタン・シドニー・ワンダラーズが加盟かめいし10クラブとなった。2019-20シーズン、メルボルン西部せいぶに本拠地ほんきょちを置おく、ウェスタン・ユナイテッドFCが、翌よくシーズンにはシドニー南西なんせい部ぶに本拠地ほんきょちを置おくマッカーサーFCが加盟かめいし12クラブとなった。

Aリーグ発足ほっそく以前いぜんから存在そんざいしているクラブは、アデレード・ユナイテッドFC、ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFC、パース・グローリーFCの3クラブ。また、Aリーグではフランチャイズ制せいを採用さいようし、昇のぼり降格こうかくはなく、ポストシーズンのグランドファイナル勝者しょうしゃを優勝ゆうしょうクラブとするなど、メジャーリーグサッカーやその他たのアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのプロスポーツリーグに似通にかよったシステムとなっている。なお、リーグ外がいのクラブも参加さんかする全国ぜんこく規模きぼのカップ戦せんは2013年度ねんどまでなかったが、2014-2015シーズンから全国ぜんこく規模きぼのカップ戦せんとしてFFAカップが設立せつりつ・開始かいしされた。

Aリーグ加盟かめいクラブ一覧いちらん

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州しゅう クラブ名めい 活動かつどう区域くいき／ホームタウン
（ホームスタジアム）		 加盟かめい年度ねんど
オーストラリアの旗 オーストラリア ニューサウスウェールズ州しゅう シドニーFC シドニー
（シドニー・フットボール・スタジアム）		 2005-06
セントラルコースト・マリナーズFC ゴスフォード
（ブルータン・スタジアム）		 2005-06
ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFC ニューカッスル
（ハンター・スタジアム）		 2005-06
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC パラマタ
（ウェスタン・シドニー・スタジアム）		 2012-13
マッカーサーFC 南西なんせいシドニー（英語えいご版ばん）
（キャンベルタウン・スタジアム）		 2020-21
クイーンズランド州しゅう ブリスベン・ロアーFC ブリスベン
（サンコープ・スタジアム）		 2005-06
ビクトリア州しゅう メルボルン・ビクトリーFC メルボルン
（マーベル・スタジアム）（AAMIパーク）		 2005-06
メルボルン・シティFC メルボルン
（AAMIパーク）		 2010-11
ウェスタン・ユナイテッドFC ジーロング
（GMHBAスタジアム）
バララット
（マーズ・スタジアム）		 2019-20
南みなみオーストラリア州しゅう アデレード・ユナイテッドFC アデレード
（ハインドマーシュ・スタジアム）		 2005-06
西にしオーストラリア州しゅう パース・グローリーFC パース
（nibスタジアム）		 2005-06
ニュージーランドの旗 ニュージーランド ウェリントン広域こういき自治体じちたい ウェリントン・フェニックスFC ウェリントン
（スカイ・スタジアム）		 2007-08

Aリーグに過去かこ加盟かめいしていたクラブ

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州しゅう クラブ名めい 活動かつどう区域くいき／ホームタウン
（ホームスタジアム）		 加盟かめい期間きかん
オーストラリアの旗 オーストラリア クイーンズランド州しゅう ゴールドコースト・ユナイテッドFC ゴールドコースト
（ロビーナ・スタジアム）		 2009-12
ノースクイーンズランド・フューリーFC タウンズビル
（ウィロウズ・スポーツコンプレックス		 2009-11
ニュージーランドの旗 ニュージーランド オークランド広域こういき自治体じちたい ニュージーランド・ナイツFC オークランド（ノース・ハーバー・スタジアム） 2005-07

参加さんかクラブの変遷へんせん

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ニュージーランドクラブの入にゅう替がえ

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Aリーグの前身ぜんしんとなるオーストラリアン・ナショナルサッカーリーグ（NSL）においても、ニュージーランドを本拠地ほんきょちとする「フットボール・キングズ」というチームが参加さんかしていた。

その名残なごりとしてニュージーランドから参加さんかした、オークランドをホームタウンとしていたニュージーランド・ナイツFCは、Aリーグ創設そうせつ時じからのメンバーであったが、当初とうしょから戦力せんりょく不足ふそくが叫さけばれ、最下位さいかい候補こうほに推おす評論ひょうろん家かも多おおかった。予想よそうに違ちがわず成績せいせきは低迷ていめいし、2005-2006シーズンは21試合しあいでわずか1勝しょう3分わけ、観客かんきゃく動員どういんも全まったく振ふるわずにリーグ平均へいきん(1試合しあいあたり10955人にん)の半分はんぶん以下いか(1試合しあいあたり3909人にん)に過すぎなかった。翌よく2006-2007シーズンも戦績せんせき・動員どういんともに改善かいぜんの兆きざしは見みられず、2006年ねん12月14日にちにオーストラリアサッカー連盟れんめいはニュージーランド・ナイツFCのAリーグ加入かにゅう権けんを剥奪はくだつすると正式せいしき発表はっぴょうし[6]、2007年ねん1月がつのシーズン最終さいしゅう戦せんをもってニュージーランド・ナイツFCは解散かいさんした。後継こうけいクラブの設立せつりつを託たくされたニュージーランドサッカー(現げんニュージーランドフットボール)は、3月にウェリントンを本拠地ほんきょちとする新しんクラブを発足ほっそくさせることを決きめ、ウェリントン・フェニックスFCが設立せつりつされ、Aリーグへ参入さんにゅうすることとなった[7]。

なお、ニュージーランドにはこれとは別べつにニュージーランド・フットボールチャンピオンシップという国内こくないクラブチームによるリーグ戦せんがあるが、Aリーグに参加さんかしているニュージーランドのクラブはこのニュージーランドリーグへは出場しゅつじょうしない。また、AFCチャンピオンズリーグについても、ニュージーランドはオセアニアサッカー連盟れんめいに加盟かめいしている関係かんけい上じょう、出場しゅつじょう規定きてい順位じゅんい（後述こうじゅつ）を満みたしたとしてもこの大会たいかいへ参加さんかすることは認みとめられていない（OFCチャンピオンズリーグへも出場しゅつじょうはしていない）。ただし、2014-15年度ねんどから、ウェリントン・フェニックスは日本にっぽんのサテライト組織そしきに当あたるリザーブチーム（2軍ぐん）を編成へんせいして、ニュージーランドリーグへ参加さんかしている。

8クラブから10クラブへ

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Aリーグ創設そうせつ時じの参加さんかクラブは全ぜん8クラブであったが、当初とうしょから参加さんかクラブ数すうを増ふやすことが検討けんとうされていた。その候補こうほとして、ウロンゴン、キャンベラ、タウンズビル、ホバート、ジーロング、ダーウィンなどが挙あげられていた[8]。2006年ねん、ニュージーランド・ナイツFCのリーグ脱退だったいが報ほうじられた際さい、タウンズビルが代替だいたい加入かにゅうに意欲いよくを見みせた。上述じょうじゅつの通とおりニュージーランド・ナイツFCはウェリントン・フェニックスFCに取とって代かわられることになったが、タウンズビルの勢いきおいは消きえなかった[7]。2007年ねん11月、将来しょうらいAリーグ参加さんかが認みとめられた際さいにはクラブ名めいを「ノースクイーンズランド・サンダーFC」とすることが発表はっぴょうされた[9][10]。ついで、同年どうねん12月がつに新設しんせつクラブのゴールドコースト・ギャラクシーFCもAリーグ参入さんにゅうへ向むけて名乗なのりを上あげた[11]。2008年ねん2月がつ、この2クラブが2008-2009シーズンからAリーグへ新しん加盟かめいすることがオーストラリアサッカー連盟れんめいから一いち度どは発表はっぴょうされた[12]。しかし、3月になって両りょうクラブの加盟かめいは少すくなくとも1年ねんは先送さきおくりされることが発表はっぴょうされた[13]。5月、オーストラリアサッカー連盟れんめいは2009-2010シーズンを最大さいだい12クラブで行おこなう予定よていがあることを発表はっぴょうし[14]、両りょうクラブは正式せいしき参入さんにゅうに向むけて主おもに財政ざいせい面めんでの問題もんだいの解決かいけつを急いそいだ。そして8月がつ28日にち、ゴールドコースト・ギャラクシーFC改あらためゴールドコースト・ユナイテッドFCとサンダーの呼称こしょう使用しようを断念だんねんしたノースクイーンズランドFCが2009-2010シーズンからAリーグへ参加さんかすることが正式せいしきにアナウンスされた[15]。クイーンズランド州しゅうのチームが複数ふくすうになることに伴ともない、クイーンズランド・ロアーFCはブリスベン・ロアーFCへと名称めいしょうを変更へんこうした[16]。

11番目ばんめ、12番目ばんめのクラブ

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2007年ねん2月がつ、サウスメルボルンFCがメルボルン第だい2のクラブとしてAリーグ参加さんかを検討けんとうしていると発表はっぴょうした。メルボルン・ビクトリーFCが現在げんざいメルボルン市内しないに建設けんせつ中ちゅうの新しんスタジアムの使用しようを拒否きょひする姿勢しせいを見みせたため、宙ちゅうに浮うきかねない新しんスタジアムの「引ひき取とり手て」として「メルボルン第だい2のクラブ」の可能かのう性せいが注目ちゅうもくを浴あびることとなった[17]。6月になると、3つの投資とうし家か集団しゅうだんがAリーグクラブ設立せつりつに向むけて活動かつどうしていることが明あきらかになった[18]。2009年ねん6月がつ、メルボルン・ハートFCが2010-2011シーズンからAリーグへ参入さんにゅうすることが明あきらかになった[19]。

パラマタやペンリスなどシドニー西部せいぶでも新あらたなAリーグクラブを設立せつりつしようとする動うごきがあり、2009年ねん9月がつにシドニー・ローヴァーズFCが2011-2012シーズンからAリーグへ参加さんかすることが発表はっぴょうされた[20] が2010年ねんに活動かつどうを休止きゅうし。2011-2012シーズンにゴールドコースト・ユナイテッドFCがAリーグから脱退だったいしたことに伴ともない、2012-2013シーズンからパラマタを本拠地ほんきょちとするウェスタン・シドニー・ワンダラーズが新あらたにAリーグへ参入さんにゅうすることが発表はっぴょうされた[21]。

将来しょうらいのさらなる拡張かくちょう

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Aリーグは2012-2013シーズン以降いこうに参加さんかクラブ数すうを14もしくは16にまで増ふやすことを検討けんとうしており、新しん加盟かめいを目指めざしてキャンベラやタスマニアなど各地かくちで活動かつどうが続つづいている[22]。

キャンベラが2008年ねん7月がつに参加さんかをオーストラリアサッカー連盟れんめいに申もうし入いれたと公表こうひょうされた。キャンベラスタジアムをホームスタジアムにするとされ、地元じもと財界ざいかいも支援しえんしている[23]。

タスマニアサッカー連盟れんめいは2007年ねん10月がつにタスマニア州しゅうのホバートかローンセストンにAリーグクラブを設立せつりつすべきと提案ていあんし行政ぎょうせいの支援しえんを求もとめた[24][25]。タスマニア・ユナイテッドFCを仮称かしょうとし、アラブ首長しゅちょう国こく連邦れんぽうの富豪ふごうの支援しえんを取とり付つけたとも言いわれている[26]。

ウロンゴンにはAリーグの前身ぜんしんのナショナルサッカーリーグで2度ど優勝ゆうしょう(1999-2000、2000-2001)しているウロンゴン・ウルヴズFCという名門めいもんクラブが存在そんざいし、Aリーグ参入さんにゅうを望のぞまれていた。しかしウロンゴン・ウルブスFCはAリーグ参加さんかを断ことわり、同どう地域ちいきからAリーグ加入かにゅうを目指めざすクラブが現あらわれればそれをサポートすることを考かんがえている、と報道ほうどうされた。グレートサウスフットボールというグループがAリーグ参入さんにゅうクラブの設立せつりつを目指めざしており、オーストラリアを代表だいひょうする富豪ふごうのブルース・ゴードンが支援しえんしていると伝つたえられ[27]、またサッカーオーストラリア代表だいひょうのティム・ケーヒルも協力きょうりょくを表明ひょうめいする[28] など、厚あついサポート体制たいせいを有ゆうしている。

レギュレーション(2011-12シーズン以降いこう)

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チーム編成へんせい

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  • 各かくクラブは20人にん以上いじょうの選手せんしゅを保有ほゆうしなければならない。その際さい、20歳さい以下いかの選手せんしゅを3人にん以上いじょう保有ほゆうしなければならない。
  • 年俸ねんぽうに関かんしてサラリーキャップ制度せいどを導入どうにゅうしており、チーム全員ぜんいんの年俸ねんぽう合計ごうけいがA$210万まん以下いか(日本にっぽん円えんにして約やく1億おく6800万まん円えん)と定さだめられている。ただし集客しゅうきゃく力りょくの向上こうじょうのため、サラリーキャップ制せいの制限せいげんを受うけずに年俸ねんぽうを設定せっていできるマーキープレーヤー(marquee player)を各かくクラブ1人にん獲得かくとく可能かのうである。
  • オーストラリアおよびニュージーランド以外いがいの国籍こくせきを有ゆうする外国がいこく籍せき選手せんしゅは5人にんまで保有ほゆうできる。
  • 上記じょうきとは別べつに、AFCに加盟かめいする国くに・地域ちいきの外国がいこく籍せき選手せんしゅ1人にんを保有ほゆうすることが出来できる他ほか、1チームにつき4人にんまで「ゲストプレーヤー」（各かく選手せんしゅ4人にんまでの短期たんき加入かにゅう制度せいど。レンタル移籍いせきにほぼ概念がいねんが近ちかい）の参加さんかも認みとめられる。

レギュラーシーズン

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  • 加盟かめい全ぜん11クラブによる3回戦かいせん総そう当あたり(全ぜん29節せつ)の1シーズン制せい。勝かち点てんの多おおさにより順位じゅんいを決定けってい。
  • 勝かち点てんは勝かち3点てん、引ひき分わけは双方そうほう1点てん、負まけ0点てん。同点どうてんの場合ばあい、得失点とくしってん差さ→総そう得点とくてん→直接ちょくせつ対決たいけつ成績せいせき→直接ちょくせつ対決たいけつ時じの総そう得点とくてん→累積るいせき退場たいじょう回数かいすうの少すくなさ→累積るいせき警告けいこく数すうの少すくなさ→コイントスの順じゅんで順位じゅんいを決定けっていする。
  • 上位じょうい6クラブがレギュラーシーズン終了しゅうりょう後ごに行おこなわれるファイナルシリーズに進出しんしゅつする[29]。
  • シーズンは10月開幕かいまくである。

ファイナルシリーズ

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ファイナルシリーズの模も式しき図ず
  • リーグ戦せん上位じょうい6クラブがページシステムトーナメントによりシーズン総合そうごう優勝ゆうしょうクラブを決定けっていする。
  • まず、リーグ1位いと2位いがホーム・アンド・アウェーで対戦たいせんする(A)。2試合しあい合計ごうけいでの勝者しょうしゃがグランドファイナル(F)へ、敗者はいしゃはプレリミナリーファイナル(E)へ進出しんしゅつする。また、3位いと6位いが(B)、4位いと5位いが(C)それぞれ対戦たいせんし、勝者しょうしゃが(D)へと進出しんしゅつする。
  • BとCの勝者しょうしゃが対戦たいせんする(D)。勝者しょうしゃはプレリミナリーファイナル(E)へと進出しんしゅつし、敗者はいしゃは4位いとなる。
  • Aの敗者はいしゃとDの勝者しょうしゃがプレリミナリーファイナル(E)で対戦たいせんする。勝者しょうしゃはグランドファイナル(F)へと進出しんしゅつし、敗者はいしゃは3位いとなる。
  • Aの勝者しょうしゃとEの勝者しょうしゃがグランドファイナル(F)で対戦たいせんし、勝者しょうしゃがシーズン総合そうごう優勝ゆうしょうクラブとなる。敗者はいしゃは2位いとなる。
  • Aのみホーム・アンド・アウェーであり、それ以外いがいはグランドファイナルを含ふくめて1試合しあいのみで勝敗しょうはいが決定けっていされる[29]。

歴代れきだい優勝ゆうしょうクラブ

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年度ねんど レギュラーシーズン ファイナルシリーズ
2005-06 アデレード・ユナイテッド シドニーFC
2006-07 メルボルン・ビクトリー
2007-08 セントラルコースト・マリナーズ ニューカッスル・ジェッツ
2008-09 メルボルン・ビクトリー
2009-10 シドニーFC
2010-11 ブリスベン・ロアー
2011-12 セントラルコースト・マリナーズ ブリスベン・ロアー
2012-13 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ セントラルコースト・マリナーズ
2013-14 ブリスベン・ロアー
2014-15 メルボルン・ビクトリー
2015-16 アデレード・ユナイテッド
2016-17 シドニーFC
2017-18 シドニーFC メルボルン・ビクトリー
2018-19 パース・グローリー シドニーFC
2019-20 シドニーFC
2020-21 メルボルン・シティ
2021-22 メルボルン・シティ ウェスタン・ユナイテッド
2022-23 メルボルン・シティ セントラルコースト・マリナーズ
2023-24 セントラルコースト・マリナーズ

AFCチャンピオンズリーグ

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2006年ねん、オーストラリアサッカー連盟れんめいがオセアニアサッカー連盟れんめいからアジアサッカー連盟れんめいへ転籍てんせきしたことで、Aリーグに所属しょぞくするクラブがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)へ参加さんかすることが可能かのうになった。Aリーグからの出場しゅつじょう枠わくは2。初はつ参加さんかは2007年ねん大会たいかいで、2005-2006シーズンの成績せいせきに基もとづきシドニーFCとアデレード・ユナイテッドの2クラブが参加さんかした。2008年ねん大会たいかいには2006-2007シーズンの成績せいせき上位じょういクラブが参加さんかし、以降いこうも同様どうようとなっている。Aリーグのシーズン終了しゅうりょうとACL開幕かいまくがほぼ同どう時期じき(2月がつから3月がつ)となるため、出場しゅつじょうクラブはACLに全力ぜんりょくを注そそぎこめる。また、出場しゅつじょう権けん獲得かくとくから出場しゅつじょうまでに丸まる1年ねんの差さが生しょうじるため、Aリーグの2007-2008シーズンで優勝ゆうしょうし2009年度ねんどのACL出場しゅつじょう権けんを獲得かくとくしたニューカッスル・ジェッツは、Aリーグ2008-2009シーズンを最下位さいかいで終おえた後のちにACLに挑いどむことになった。

出場しゅつじょう条件じょうけんとして、レギュラーシーズンの1位いクラブとファイナルシリーズ優勝ゆうしょうクラブに出場しゅつじょう権けんが与あたえられる。ただし、両者りょうしゃが同どう一いちクラブとなった場合ばあい、ファイナルシリーズ準じゅん優勝ゆうしょうクラブが出場しゅつじょう権けんを得える。

2012年ねん大会たいかいから従来じゅうらいの出場しゅつじょう枠わく2に、プレーオフ枠わく1が加くわわった。これにより、レギュラーシーズン3位いがACLのプレーオフ出場しゅつじょう権けんを得えることとなった。しかし、2013年ねん大会たいかいから出場しゅつじょう枠わく1と、プレーオフ枠わく1へ減へらされた。その理由りゆうとしてはAリーグに昇降しょうこう格かく制度せいどがないことと、ニュージーランドのウェリントン・フェニックスFCを除のぞくと参加さんかクラブ数すうが9クラブと少すくないことにより、AFCチャンピオンズリーグ出場しゅつじょう規定きてい基準きじゅんのポイント数すうを得えられなかったためである。2012年ねん大会たいかい同様どうようの出場しゅつじょう枠わくへ戻もどった2014年ねん大会たいかいでは、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズが、Aリーグのクラブとして初はつの優勝ゆうしょうを創設そうせつ3年ねん目めで成なし遂とげた。

2021年ねん大会たいかい時点じてんではレギュラーシーズン1位いクラブにはグループステージ出場しゅつじょう権けんが、レギュラーシーズン2位い及およびファイナルシリーズ優勝ゆうしょうクラブにはプレーオフ出場しゅつじょう権けんが与あたえられる。なお、レギュラーシーズン1位いとファイナルシリーズ優勝ゆうしょうクラブが重複じゅうふくした場合ばあいはプレーオフ出場しゅつじょう権けんがレギュラーシーズン3位いクラブに与あたえられる。

年度ねんど 出場しゅつじょうクラブ
クラブ名めい 結果けっか クラブ名めい 結果けっか クラブ名めい 結果けっか
2007 シドニーFC GL敗退はいたい アデレード・ユナイテッド GL敗退はいたい
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2008 メルボルン・ビクトリー GL敗退はいたい アデレード・ユナイテッド 準じゅん優勝ゆうしょう
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2009 ニューカッスル・ジェッツ ベスト16 セントラルコースト・マリナーズ GL敗退はいたい
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2010 メルボルン・ビクトリー GL敗退はいたい アデレード・ユナイテッド ベスト16
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2011 シドニーFC GL敗退はいたい メルボルン・ビクトリー GL敗退はいたい
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2012 ブリスベン・ロアー GL敗退はいたい セントラルコースト・マリナーズ GL敗退はいたい アデレード・ユナイテッド
ベスト8
2013 セントラルコースト・マリナーズ ベスト16 ブリスベン・ロアー PO敗退はいたい
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2014 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 優勝ゆうしょう セントラルコースト・マリナーズ GL敗退はいたい メルボルン・ビクトリー GL敗退はいたい
2015 ブリスベン・ロアー GL敗退はいたい ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ GL敗退はいたい セントラルコースト・マリナーズ PO敗退はいたい
2016 メルボルン・ビクトリー ベスト16 シドニーFC ベスト16 アデレード・ユナイテッド PO敗退はいたい
2017 アデレード・ユナイテッド GL敗退はいたい ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ GL敗退はいたい ブリスベン・ロアー GL敗退はいたい
2018 シドニーFC GL敗退はいたい メルボルン・ビクトリー GL敗退はいたい ブリスベン・ロアー PO敗退はいたい
2019 シドニーFC GL敗退はいたい メルボルン・ビクトリー GL敗退はいたい ニューカッスル・ジェッツ PO敗退はいたい
2020 パース・グローリー GL敗退はいたい シドニーFC GL敗退はいたい メルボルン・ビクトリー ベスト16
2021 不参加ふさんか
2022 メルボルン・シティ GL敗退はいたい シドニーFC GL敗退はいたい メルボルン・ビクトリー PO敗退はいたい

過去かこのシーズン

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2005-2006

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 アデレード・ユナイテッド 43 13 4 4 35 25 +10 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 シドニーFC 36 10 6 5 35 28 +7
3 セントラルコースト・マリナーズ 32 8 8 5 33 28 +5
4 ニューカッスル・ジェッツ 31 9 4 8 27 29 -2
5 パース・グローリー 29 8 5 8 34 29 +5
6 クイーンズランド・ロアー 28 7 7 7 27 22 +5
7 メルボルン・ビクトリー 26 7 5 9 26 24 +2
8 ニュージーランド・ナイツ 6 1 3 17 15 47 -32

ファイナルシリーズ

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  セミファイナル プレリミナリーファイナル グランドファイナル
    L1 L2    
    2月がつ10日とおか・17日にち                        
1  アデレード・ユナイテッド 2 1     3月5日にち
2  シドニーFC 2 2     2月がつ26日にち          シドニーFC 1
       アデレード・ユナイテッド 0      セントラルコースト・マリナーズ 0
  2月がつ12日にち・19日にち      セントラルコースト・マリナーズ 1  
3  セントラルコースト・マリナーズ 1 1
4  ニューカッスル・ジェッツ 0 1  

2006-2007

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 メルボルン・ビクトリー 45 14 3 4 41 20 +21 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 アデレード・ユナイテッド 33 10 3 8 32 27 +5
3 ニューカッスル・ジェッツ 30 8 6 7 32 30 +2
4 シドニーFC 29 8 8 5 29 19 +10
5 クイーンズランド・ロアー 29 8 5 8 25 27 -2
6 セントラルコースト・マリナーズ 24 6 6 9 22 26 -4
7 パース・グローリー 20 5 5 11 24 30 -6
8 ニュージーランド・ナイツ 19 5 4 12 13 39 -26
  • シドニーFCは、2005-2006シーズンでのサラリーキャップオーバーに対たいする処罰しょばつとして、勝かち点てん-3。

ファイナルシリーズ

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  セミファイナル プレリミナリーファイナル グランドファイナル
    L1 L2    
    1月がつ28日にち・2月がつ4日にち                        
1  メルボルン・ビクトリー 0 2     2月がつ18日にち
2  アデレード・ユナイテッド 0 1     2月がつ11日にち          メルボルン・ビクトリー 6
       アデレード・ユナイテッド(PK戦せん) 1(4)      アデレード・ユナイテッド 0
  1月がつ26日にち・2月がつ2日にち      ニューカッスル・ジェッツ 1(3)  
3  ニューカッスル・ジェッツ 1 2
4  シドニーFC 2 0  

2007-2008

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 セントラルコースト・マリナーズ 34 10 4 7 30 25 +5 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 ニューカッスル・ジェッツ 34 9 7 5 25 21 +4
3 シドニーFC 32 8 8 5 28 24 +4
4 クイーンズランド・ロアー 31 8 7 6 25 21 +4
5 メルボルン・ビクトリー 27 6 9 6 29 29 0
6 アデレード・ユナイテッド 26 6 8 7 31 29 +2
7 パース・グローリー 20 4 8 9 27 34 -7
8 ウェリントン・フェニックス 20 5 5 11 25 37 -12

ファイナルシリーズ

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  セミファイナル プレリミナリーファイナル グランドファイナル
    L1 L2    
    1月がつ27日にち・2月がつ10日とおか                        
1  セントラルコースト・マリナーズ 0 3     2月がつ24日にち
2  ニューカッスル・ジェッツ 2 0     2月がつ17日にち          セントラルコースト・マリナーズ 0
       ニューカッスル・ジェッツ(延長えんちょう) 3      ニューカッスル・ジェッツ 1
  1月がつ25日にち・2月がつ8日にち      クイーンズランド・ロアー 2  
3  シドニーFC 0 0
4  クイーンズランド・ロアー 0 2  

2008-2009

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 メルボルン・ビクトリー 38 12 2 7 39 27 +12 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 アデレード・ユナイテッド 38 11 5 5 31 19 +12
3 クイーンズランド・ロアー 36 10 6 5 36 25 +11
4 セントラルコースト・マリナーズ 28 7 7 7 35 32 +3
5 シドニーFC 26 7 5 9 33 32 +1
6 ウェリントン・フェニックス 26 7 5 9 23 31 -8
7 パース・グローリー 22 6 4 11 31 44 -13
8 ニューカッスル・ジェッツ 18 4 6 11 21 39 -18

ファイナルシリーズ

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  セミファイナル プレリミナリーファイナル グランドファイナル
    L1 L2    
    2月がつ7日にち・14日にち                        
1  メルボルン・ビクトリー 2 4     2月がつ28日にち
2  アデレード・ユナイテッド 0 0     2月がつ21日にち          メルボルン・ビクトリー 1
       アデレード・ユナイテッド 1      アデレード・ユナイテッド 0
  2月がつ6日にち・13日にち      クイーンズランド・ロアー 0  
3  クイーンズランド・ロアー 2 2
4  セントラルコースト・マリナーズ 0 1  

2009-2010

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 シドニーFC 48 15 3 9 35 23 +12 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 メルボルン・ビクトリー 47 14 5 8 47 32 +15
3 ゴールドコースト・ユナイテッド 44 13 5 9 39 35 +5
4 ウェリントン・フェニックス 40 10 10 7 37 29 +8
5 パース・グローリー 39 11 6 10 40 34 +6
6 ニューカッスル・ジェッツ 34 10 4 13 33 45 -12
7 ノースクイーンズランド・フューリー 32 8 8 11 29 46 -17
8 セントラルコースト・マリナーズ 30 7 9 11 32 29 +3
9 ブリスベン・ロアー 30 8 6 13 32 42 -10
10 アデレード・ユナイテッド 29 7 8 12 24 33 -9

ファイナルシリーズ

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  セミファイナル第だい1週しゅう セミファイナル第だい2週しゅう プレリミナリーファイナル グランドファイナル
    2月がつ18日にち       3月7日にち               3月がつ20日はつか  
  1  シドニーFC  1 —  シドニーFC  2    メルボルン・ビクトリー  1 (2)
  2  メルボルン・ビクトリー  2 —  メルボルン・ビクトリー
(延長えんちょう) 		 2              シドニーFC
(PK戦せん) 		 1 (4)
                    3月13日にち          
    2月がつ20日はつか                シドニーFC  4        
  3  ゴールドコースト・ユナイテッド  0 (5)              ウェリントン・フェニックス  2        
  6  ニューカッスル・ジェッツ
(PK戦せん) 		 0 (6)     3月7日にち                  
             ウェリントン・フェニックス
(延長えんちょう) 		 3                
    2月がつ21日にち        ニューカッスル・ジェッツ  1                
  4  ウェリントン・フェニックス
(PK戦せん) 		 1 (4)                        
  5  パース・グローリー  1 (2)                        

2010-2011

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 ブリスベン・ロアー 65 18 11 1 58 26 +32 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 セントラルコースト・マリナーズ 57 16 9 5 50 31 +19
3 アデレード・ユナイテッド 50 15 5 10 51 36 +15
4 ゴールドコースト・ユナイテッド 46 12 10 8 40 32 +8
5 メルボルン・ビクトリー 43 11 10 9 45 39 +6
6 ウェリントン・フェニックス 41 12 5 13 39 41 -2
7 ニューカッスル・ジェッツ 35 9 8 13 29 33 -4
8 メルボルン・ハート 35 8 11 11 32 42 -10
9 シドニーFC 34 8 10 12 35 40 -5
10 パース・グローリー 23 5 8 17 27 54 -27
11 ノースクイーンズランド・フューリー 19 4 7 19 28 60 -32

ファイナルシリーズ

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  セミファイナル第だい1週しゅう セミファイナル第だい2週しゅう プレリミナリーファイナル グランドファイナル
    2月がつ19日にち       2月がつ26日にち               3月13日にち  
  1  セントラルコースト・マリナーズ  0 —  ブリスベン・ロアー
(延長えんちょう) 		 2    ブリスベン・ロアー
(PK戦せん) 		 2 (4)
  2  ブリスベン・ロアー  2 —  セントラルコースト・マリナーズ  2              セントラルコースト・マリナーズ  2 (2)
                    3月5日にち          
    2月がつ18日にち                セントラルコースト・マリナーズ  1        
  3  アデレード・ユナイテッド  1              ゴールドコースト・ユナイテッド  0        
  6  ウェリントン・フェニックス  0     2月がつ27日にち                  
             アデレード・ユナイテッド  2                
    2月がつ20日はつか        ゴールドコースト・ユナイテッド  3                
  4  ゴールドコースト・ユナイテッド  1                        
  5  メルボルン・ビクトリー  0                        

2011-2012

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 セントラルコースト・マリナーズ 51 15 6 6 40 24 +16 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 ブリスベン・ロアー 49 14 7 6 50 28 +22
3 パース・グローリー 43 13 4 10 40 35 +5
4 ウェリントン・フェニックス 40 12 4 11 34 32 +2
5 シドニーFC 38 10 8 9 37 42 -5
6 メルボルン・ハート 37 9 10 8 35 34 +1
7 ニューカッスル・ジェッツ 35 10 5 12 38 41 -3
8 メルボルン・ビクトリー 29 6 11 10 35 43 -8
9 アデレード・ユナイテッド 25 5 10 12 26 44 -18
10 ゴールドコースト・ユナイテッド 21 4 9 14 30 42 -12

ファイナルシリーズ

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  セミファイナル第だい1週しゅう セミファイナル第だい2週しゅう プレリミナリーファイナル グランドファイナル
    3月31日にち       4月がつ8日にち               4月がつ22日にち  
  1  ブリスベン・ロアー  2 —  セントラルコースト・マリナーズ  2    ブリスベン・ロアー  2
  2  セントラルコースト・マリナーズ  0 —  ブリスベン・ロアー  3              パース・グローリー  1
                    4月がつ14日にち          
    4月がつ1日にち                セントラルコースト・マリナーズ
(PK戦せん) 		 1 (3)        
  3  パース・グローリー  3              パース・グローリー  1 (5)        
  6  メルボルン・ハート  0     4月がつ7日にち                  
             パース・グローリー  3                
    3月30日にち        ウェリントン・フェニックス  2                
  4  ウェリントン・フェニックス  3                        
  5  シドニーFC  2                        


2012-2013

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レギュラーシーズン

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順位じゅんい クラブ名めい 勝かち点てん 勝かち 分ぶん 負まけ 得点とくてん 失点しってん 差さ 備考びこう
1 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 57 18 3 6 41 21 +20 ファイナルシリーズ出場しゅつじょう
2 セントラルコースト・マリナーズ 54 16 6 5 48 22 +26
3 メルボルン・ビクトリー 44 13 5 9 48 45 +3
4 アデレード・ユナイテッド 41 12 5 10 38 37 +1
5 ブリスベン・ロアー 35 10 5 12 33 29 +4
6 パース・グローリー 32 9 5 13 29 31 -2
7 シドニーFC 32 9 5 13 41 51 -10
8 ニューカッスル・ジェッツ 31 8 7 12 30 45 -15
9 メルボルン・ハート 27 8 3 16 31 40 -9
10 ウェリントン・フェニックス 27 7 6 14 31 49 -18

ファイナルシリーズ

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8回かい目めのシーズンとなった2012-13シーズンのAリーグでは、ファイナルシリーズに新しん方式ほうしきが取とり入いれられた。ファイナルシリーズのすべての試合しあいは1回戦かいせん制せいで開催かいさいされ、リーグ成績せいせきの上位じょういチームがホームスタジアムで試合しあいを開催かいさいすることとなった。また、前年度ぜんねんどまではリーグ上位じょうい2チームは一度いちど敗退はいたいしてもプレリミナリーファイナルに進すすむことができていたが、この制度せいどは廃止はいしされた。代かわりにリーグ上位じょうい2チームは1回戦かいせんの試合しあいは免除めんじょされ、準決勝じゅんけっしょうから登場とうじょうする。決勝けっしょう戦せんは従来じゅうらい通どおり中立ちゅうりつ地ちでの一発いっぱつ勝負しょうぶとなる。

1回戦かいせん   準決勝じゅんけっしょう   決勝けっしょう
                   
       ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 2  
 アデレード・ユナイテッド 1      ブリスベン・ロアー 0  
 ブリスベン・ロアー 2        ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ 0
     セントラル・コースト・マリナーズ 2
       セントラル・コースト・マリナーズ 1
 メルボルン・ビクトリー (延長えんちょう) 2      メルボルン・ビクトリー 0  
 パース・グローリー 1  


個人こじん表彰ひょうしょう

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ジョニー・ウォーレン・メダル

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  • レギュラーシーズンにおける最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう
  • 元もと選手せんしゅ、レフェリー、技術ぎじゅつ専門せんもん家か、メディアによる投票とうひょうで選出せんしゅつされる
  • ジョニー・ウォーレンは1960年代ねんだいから70年代ねんだいにかけて活躍かつやくした元もとオーストラリア代表だいひょうのサッカー選手せんしゅ
シーズン 選手せんしゅ名めい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 国籍こくせき
2005-06 ボビー・デスポトフスキ パース・グローリー オーストラリアの旗 オーストラリア
2006-07 ニック・カール ニューカッスル・ジェッツ
2007-08 ジョエル・グリフィス
2008-09 シェーン・スメルツ ウェリントン・フェニックス ニュージーランドの旗 ニュージーランド
2009-10 カルロス・エルナンデス メルボルン・ビクトリー コスタリカの旗 コスタリカ
2010-11 マルコス・フローレス アデレード・ユナイテッド アルゼンチンの旗 アルゼンチン
2011-12 トーマス・ブロイヒ ブリスベン・ロアー ドイツの旗 ドイツ
2012-13 マルコ・ロハス メルボルン・ビクトリー ニュージーランドの旗 ニュージーランド
2013-14 トーマス・ブロイヒ ブリスベン・ロアー ドイツの旗 ドイツ
2014-15 ネイサン・バーンズ ウェリントン・フェニックス オーストラリアの旗 オーストラリア
2015-16 ディエゴ・カストロ パース・グローリー スペインの旗 スペイン
2016-17 ミロシュ・ニンコヴィッチ シドニーFC セルビアの旗 セルビア
2017-18 アドリアン・ミェジェイェフスキ ポーランドの旗 ポーランド
2018-19 ロイ・クリシュナ ウェリントン・フェニックス フィジーの旗 フィジー
2019-20 アレッサンドロ・ディアマンティ ウェスタン・ユナイテッド イタリアの旗 イタリア
2020-21 ウリセス・ダビラ ウェリントン・フェニックス メキシコの旗 メキシコ
ミロシュ・ニンコヴィッチ シドニーFC セルビアの旗 セルビア
2021-22 ジェイク・ブリマー メルボルン・ビクトリー オーストラリアの旗 オーストラリア

ジョー・マーストン・メダル

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  • グランド・ファイナルにおける最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ賞しょう
  • ジョー・マーストンは1950年代ねんだいを中心ちゅうしんに活躍かつやくした元もとオーストラリア代表だいひょうのサッカー選手せんしゅ
シーズン 選手せんしゅ名めい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 国籍こくせき
2006 ドワイト・ヨーク シドニーFC トリニダード・トバゴの旗 トリニダード・トバゴ
2007 アーチー・トンプソン メルボルン・ビクトリー オーストラリアの旗 オーストラリア
2008 アンドリュー・デュランテ ニューカッスル・ジェッツ
2009 トム・ポンデリャク メルボルン・ビクトリー
2010 サイモン・コロシモ シドニーFC
2011 マシュー・ライアン セントラルコースト・マリナーズ
2012 ジェイコブ・バーンズ パース・グローリー
2013 ダニエル・マクブリーン セントラルコースト・マリナーズ
2014 トーマス・ブロイヒ ブリスベン・ロアー ドイツの旗 ドイツ
ヤコポ・ラ・ロッカ ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ イタリアの旗 イタリア
2015 マーク・ミリガン メルボルン・ビクトリー オーストラリアの旗 オーストラリア
2016 イサイアス・サンチェス アデレード・ユナイテッド スペインの旗 スペイン
2017 ダニエル・ゲオルギエフスキ　 メルボルン・ビクトリー 北マケドニア共和国の旗 北きたマケドニア
2018 ローレンス・トーマス　 オーストラリアの旗 オーストラリア
2019 ミロシュ・ニンコヴィッチ　 シドニーFC セルビアの旗 セルビア
2020 ライアン・グラント オーストラリアの旗 オーストラリア
2021 ナサニエル・アトキンソン メルボルン・シティ
2022 アレクサンダル・プリヨヴィッチ ウェスタン・ユナイテッド セルビアの旗 セルビア

最優秀さいゆうしゅう若手わかて選手せんしゅ賞しょう

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  • 20歳さい以下いかで最もっとも活躍かつやくした選手せんしゅに与あたえられる
シーズン 選手せんしゅ名めい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 国籍こくせき
2005-06 ニック・ワード パース・グローリー オーストラリアの旗 オーストラリア
2006-07 エイドリアン・レイジャー メルボルン・ビクトリー
2007-08 ブルース・ジテ アデレード・ユナイテッド
2008-09 スコット・ジェイミーソン
2009-10 トーマス・オアー ブリスベン・ロアー
2010-11 マシュー・ライアン セントラルコースト・マリナーズ
2011-12
2012-13 マルコ・ロハス メルボルン・ビクトリー ニュージーランドの旗 ニュージーランド
2013-14 アダム・タガート ニューカッスル・ジェッツ オーストラリアの旗 オーストラリア
2014-15 ジェームズ・ジェゴー アデレード・ユナイテッド
2015-16 ジェイミー・マクラーレン ブリスベン・ロアー
2016-17
2017-18 ダニエル・アルザニ メルボルン・シティ
2018-19 クリス・イコノミーディス パース・グロ－リー
2019-20 ライリー・マッグリー アデレード・ユナイテッド
2020-21 ジョエル・キング シドニーFC
2021-22 アンガス・サーゲット ニューカッスル・ジェッツ

ゴールデン・ブーツ

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  • シーズン得点とくてん王おう。ファイナルシリーズの成績せいせきは含ふくまれない
シーズン 選手せんしゅ名めい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 国籍こくせき 得点とくてん
2005-06 アレックス・ブロスケ クイーンズランド・ロアー オーストラリアの旗 オーストラリア 8
ボビー・デスポトフスキ パース・グローリー
スチュワート・ペトリー セントラルコースト・マリナーズ スコットランドの旗 スコットランド
アーチー・トンプソン メルボルン・ビクトリー オーストラリアの旗 オーストラリア
2006-07 ダニエル・オールソップ 11
2007-08 ジョエル・グリフィス ニューカッスル・ジェッツ 12
2008-09 シェーン・スメルツ ウェリントン・フェニックス ニュージーランドの旗 ニュージーランド
2009-10 ゴールドコースト・ユナイテッド 19
2010-11 セルジオ・ファン・ダイク アデレード・ユナイテッド オランダの旗 オランダ 16
2011-12 ベサルト・ベリーシャ ブリスベン・ロアー アルバニアの旗 アルバニア 19
2012-13 ダニエル・マクブリーン セントラルコースト・マリナーズ イングランドの旗 イングランド 17
2013-14 アダム・タガート ニューカッスル・ジェッツ オーストラリアの旗 オーストラリア 16
2014-15 マルク・ヤンコ シドニーFC  オーストリア
2015-16 ブルーノ・フォルナローリ メルボルン・シティ ウルグアイの旗 ウルグアイ 23
2016-17 ベサルト・ベリーシャ メルボルン・ビクトリー コソボの旗 コソボ 19
ジェイミー・マクラーレン ブリスベン・ロアー オーストラリアの旗 オーストラリア
2017-18 ボボー シドニーFC ブラジルの旗 ブラジル 27
2018-19 ロイ・クリシュナ ウェリントン・フェニックス フィジーの旗 フィジー 18
2019-20 ジェイミー・マクラーレン メルボルン・シティ オーストラリアの旗 オーストラリア 22
2020-21 25
2021-22 15

最優秀さいゆうしゅうゴールキーパー

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シーズン 選手せんしゅ名めい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 国籍こくせき
2005-06 クリント・ボルトン シドニーFC オーストラリアの旗 オーストラリア
2006-07 マイケル・セオ メルボルン・ビクトリー
2007-08
2008-09 ユージン・ガレコビッチ アデレード・ユナイテッド
2009-10
2010-11 マイケル・セオ ブリスベン・ロアー
2011-12 マシュー・ライアン セントラルコースト・マリナーズ
2012-13 アンテ・コヴィッチ ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
2013-14 ユージン・ガレコヴィッチ アデレード・ユナイテッド
2014-15
2015-16 トーマス・セーレンセン メルボルン・シティ  デンマーク
2016-17 ダニエル・ヴコヴィッチ シドニーFC オーストラリアの旗 オーストラリア
2017-18 ジェイミー・ヤング ブリスベン・ロアー イングランドの旗 イングランド
2018-19 フィリップ・クルト ウェリントン・フェニックス ポーランドの旗 ポーランド
2019-20 アンドリュー・レッドメイン シドニーFC オーストラリアの旗 オーストラリア
2020-21 マーク・ビリギッティ セントラルコースト・マリナーズ
アンドリュー・レッドメイン シドニーFC
2020-21 マーク・ビリギッティ セントラルコースト・マリナーズ
アンドリュー・レッドメイン シドニーFC
2021-22 マーク・ビリギッティ セントラルコースト・マリナーズ

最優秀さいゆうしゅう監督かんとく

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シーズン 選手せんしゅ名めい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 国籍こくせき
2005-06 ローリー・マッキーナ セントラルコースト・マリナーズ スコットランドの旗 スコットランド
2006-07 アーニー・メリック メルボルン・ビクトリー
2007-08 ゲイリー・ヴァン・エグモンド ニューカッスル・ジェッツ オーストラリアの旗 オーストラリア
2008-09 アウレリオ・ヴィドマー アデレード・ユナイテッド
2009-10 アーニー・メリック メルボルン・ビクトリー スコットランドの旗 スコットランド
2010-11 アンジェ・ポステコグルー ブリスベン・ロアー オーストラリアの旗 オーストラリア
2011-12 グラハム・アーノルド セントラルコースト・マリナーズ
2012-13 トニー・ポポヴィッチ ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
2013-14 マイク・マルヴェイ ブリスベン・ロアー イングランドの旗 イングランド
2014-15 ケヴィン・マスカット メルボルン・ビクトリー オーストラリアの旗 オーストラリア
2015-16 ギジェルモ・アモール アデレード・ユナイテッド スペインの旗 スペイン
2016-17 グラハム・アーノルド シドニーFC オーストラリアの旗 オーストラリア
2017-18
2018-19 トニー・ポポヴィッチ パース・グローリー
2019-20 エリク・モンバエルツ メルボルン・シティ フランスの旗 フランス
2020-21 パトリック・キスノーボ オーストラリアの旗 オーストラリア
2021-22 トニー・ポポヴィッチ メルボルン・ビクトリー

フェアプレー賞しょう

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  • レギュラーシーズンで最もっとも反則はんそくポイントが少すくなかったチームに贈おくられる
  • 反則はんそくポイントの計算けいさん方法ほうほう：警告けいこく=1点てん、警告けいこく2回かいでの退場たいじょう=2点てん、一発いっぱつ退場たいじょう=3点てん
シーズン チーム名めい
2005-06 パース・グローリー
2006-07
2007-08 ニューカッスル・ジェッツ
2008-09 クイーンズランド・ロアー
2009-10 シドニーFC
2010-11 ブリスベン・ロアー
2011-12
2012-13
2013-14
2014-15 ウェリントン・フェニックス
2015-16 ブリスベン・ロアー
2016-17 セントラルコースト・マリナーズ
2017-18 シドニーFC
2018-19
2019-20
2020-21 ブリスベン・ロアー
2021-22

最優秀さいゆうしゅう審判しんぱん員いん

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シーズン 審判しんぱん員いん名めい 国籍こくせき
2005-06 マーク・シールド オーストラリアの旗 オーストラリア
2006-07
2007-08
2008-09 マシュー・ブリーズ
2009-10 ストレバー・デロフスキ
2010-11 マシュー・ブリーズ
2011-12 ジャレッド・ジレット
2012-13 ピーター・グリーン
2013-14
2014-15 ジャレッド・ジレット
2015-16
2016-17
2017-18
2018-19 ショーン・エヴァンズ
2019-20 クリストファー・ビース
2020-21
2021-22 アレックス・キング

最優秀さいゆうしゅう外国がいこく人じん選手せんしゅ

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シーズン 選手せんしゅ名めい 当時とうじ所属しょぞくクラブ 国籍こくせき
2008-09 チャーリー・ミラー　 クイーンズランド・ロアー スコットランドの旗 スコットランド
2009-10 カルロス・エルナンデス メルボルン・ビクトリー コスタリカの旗 コスタリカ
2010-11 マルコス・フローレス アデレード・ユナイテッド アルゼンチンの旗 アルゼンチン
2011-12 トーマス・ブロイヒ ブリスベン・ロアー ドイツの旗 ドイツ

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ "Isuzu UTE Australia becomes first naming rights partner of A-League Men" (Press release). Aリーグス. 11 October 2021. 2021年ねん10月がつ15日にち閲覧えつらん。
  2. ^ サッカーワールドカップ2006 6/6オーストラリア編へん(3)「AFCへの転籍てんせき」
  3. ^ a b サッカーワールドカップ2006 6/2オーストラリア編へん(1)「Aリーグ発足ほっそくの意義いぎ」
  4. ^ [後藤ごとう健生たけお著ちょ『世界せかいサッカー紀行きこう２００２』P440]
  5. ^ "A-Leagues revealed as new identity for Australian football" (Press release). オーストラリア・プロフェッショナル・リーグス. 30 September 2021. 2021年ねん9月がつ30日にち閲覧えつらん。
  6. ^ Knights have licence revoked by soccer body NZ Herald
  7. ^ a b Kiwis alive as Townsville pulls pin FOXスポーツ
  8. ^ Chief talks up Townsville FOXスポーツ
  9. ^ North Qld unleash Thunder The WORLD GAME
  10. ^ Thunder keeps rolling Townsville Bulletin
  11. ^ Two Queensland teams set to score spots in expanded A-League THE AGE
  12. ^ Thunder, Galaxy Get Go-Ahead Australian FourFourTwo
  13. ^ No A-League Expansion This Season Australian FourFourTwo
  14. ^ Super-sized A-League may get the jump on AFL in western Sydney Sydney Morning Herald
  15. ^ Gold Coast And Townsville Set For A-League Australian FourFourTwo
  16. ^ Queensland Roar are no more Brisbane Times
  17. ^ South Melbourne wants to be second Victorian A-League club THE AGE
  18. ^ Three Melbourne teams hoping to join A-League THE AGE
  19. ^ Melbourne awarded licence for second A-League team FOXスポーツ
  20. ^ FFA Okay West Sydney For 2011 Australian FourFourTwo
  21. ^ New A-League team West Sydney Wanderers heraldsun.com.au
  22. ^ Tassie: We Will Fight On Australian FourFourTwo
  23. ^ No Canberra Club 'Is Crazy' Australian FourFourTwo
  24. ^ Why not Tasmania? FOXスポーツ
  25. ^ Tasmania Wants A-League Bid Australian FourFourTwo
  26. ^ Sheikh-backed Tasmania plan gatecrashing A-League tribalfootball
  27. ^ WIN-win situation to get Wollongong into A-League Sydney Morning Herald
  28. ^ Wollongong bid scores Cahill as mascot Sydney Morning Herald
  29. ^ a b COMPETITION RULES SUMMARY Aリーグ公式こうしきサイト

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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関連かんれん大会たいかい
Aリーグ・メン2023-24 スタジアム
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