Mk 82 (爆 弾 )
Mk.82 | |
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アメリカ | |
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ダグラス・エアクラフト (エド・ハイネマン) | |
1940 | |
$268.50(in 2000)[1] | |
500lb(227kg) | |
87.4in(2,220mm) | |
10.75in(273mm) | |
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トリトナール | |
192ポンド (87 kg) |
Mk.82(Mark 82、マーク82)は、ダグラス・エアクラフト
開発 と配備
[Mk.82は、
- ペイブウェイII(レーザー
誘導 ) - GBU-12 - JDAM(GPS
誘導 ) - GBU-38 - LJDAM(レーザー/GPS
併用 誘導 ) - GBU-54 - 91
式 爆 弾 用 誘導 装置 (赤外線 ホーミング誘導 )※航空 自衛隊 のみ
1967
低空 運搬
[この
派生 型
[- BLU-111/B
- Mk.82から
派生 した地中 貫通 爆 弾 。PBXN-109低 感度 爆薬 を封入 しており[4]、重量 は480ポンド[5]。JDAMやJSOW(A-1型 )の弾頭 としても用 いられる。 - BLU-111A/B
- アメリカ
海軍 によって運用 される[6]。BLU-111/Bに、燃料 火災 からの誘爆 を防止 するための熱 防御 コーティングを施 したタイプである[4]。 - BLU-126/B
爆 撃 による付随 的 被害 を軽減 するという米 海軍 の要請 により設計 されたものである。このタイプの運用 は遅 くとも2007年 3月 には行 われた。これは、低 付随 被害 爆 弾 (Low Collateral Damage Bomb, LCDB)とも呼 ばれ、BLU-111よりも少量 の火薬 しか封入 されない。重量 を等 しくするため、非 爆発 性 の詰 め物 が代 わりに入 っており、BLU-111と同様 の弾道 特性 を保 っている[7]。- Mk.36 DST・Mk.62 クイックストライク
機雷 - Mk.82を
改造 した機雷 である[8]。
参考 文献
[- ^ “Mk82 General Purpose Bomb”. Federation of American Scientists. 2011
年 9月 12日 閲覧 。 - ^ Friedman, Norman (1997). The Naval Institute guide to world naval weapons systems, 1997-1998. Naval Institute Press. p. 249. ISBN 9781557502681
- ^ “Bombs and components”. www.ordnance.org/gpb.htm. 2011
年 9月 12日 閲覧 。 - ^ a b “BLU-111/B”. Federation of American Scientists. 2011
年 9月 12日 閲覧 。 - ^ “China Lake, Naval Warfare Center”. www.chinalakealumni.org. 2011
年 9月 12日 閲覧 。 - ^ “Equipment Listing”. www.designation-systems.net. 2011
年 9月 12日 閲覧 。 - ^ Little Bang – p.38, Aviation Week & Space Technology-January 29, 2007
- ^ Jenkins, Dennis R. B-1 Lancer, The Most Complicated Warplane Ever Developed, p. 159. New York: McGraw-Hill, 1999. ISBN 0-07-134694-5.