PUBG

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（PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDSから転送てんそう）
PUBG: BATTLEGROUNDS
ジャンル バトルロイヤルゲーム
TPS
FPS
対応たいおう機種きしゅ Microsoft Windows
PlayStation 4
Xbox One
開発元かいはつもと Bluehole（子会社こがいしゃを設立せつりつ）[1]
PUBG Corporation（再編さいへん）[2]
PUBG Studios
発売はつばい元もと PUBG Corporation（終了しゅうりょう）[3]
KRAFTON
プロデューサー キム・チャンハン（김창한）
ディレクター ブレンダン・グリーン
ジャン・テソク（장태석）
デザイナー ブレンダン・グリーン
美術びじゅつ ジャン・テソク（장태석）
人数にんずう 最大さいだい100人にん
メディア PS4/XBOne：BD-ROM
発売はつばい日び Windows
世界の旗2017年ねん12月がつ20日はつか
Xbox One
世界の旗2018年ねん9月がつ4日にち
PlayStation 4
世界の旗2018年ねん12月7日にち
対象たいしょう年齢ねんれい CERO：D（17才さい以上いじょう対象たいしょう）
ESRB：T（13歳さい以上いじょう）
USK：18（18歳さい未満みまん提供ていきょう禁止きんし）
PEGI：16
ACB：MA15+
コンテンツ
アイコン		 CERO：暴力ぼうりょく
エンジン Unreal Engine 4
売上うりあげ本数ほんすう 世界の旗7500万まん本ほん[4]
その他た オンラインプレイ専用せんよう
Xbox One：HDRおよびXbox One X Enhancedに対応たいおう
PS4：HDRおよびPS4 Pro Enhancedに対応たいおう[5]
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『PUBG: BATTLEGROUNDS』（ピーユービージー バトルグラウンズ）は、KRAFTONの子会社こがいしゃPUBG Studiosからリリースされている韓国かんこくのバトルロイヤルゲーム。

バトルロイヤルゲームの生うみの親おやであるアイルランドのMod制作せいさく者しゃブレンダン・グリーン（英語えいご版ばん）が、韓国かんこくのデベロッパーKRAFTONとともに開発かいはつした。

旧きゅう名称めいしょうは『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』（プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ）、旧きゅう略称りゃくしょうは『PUBG』（ピーユービージー、パブジー[7]）。

2017年ねん3月がつ24日にちにSteamで早期そうきアクセス版はんの配信はいしんが開始かいしされ、2017年ねん12月がつ20日はつか（日本にっぽん時間じかんでは2017年ねん12月21日にち）に正式せいしき版ばんとしてリリースされた[8]。

Minecraft、グランド・セフト・オートV、Tetris (Electronic Arts)（英語えいご版ばん）、Wii Sportsに次つぐ世界せかいで5番目ばんめに売うれたゲームソフトであり[注釈ちゅうしゃく 1]、2018年ねん1月がつに記録きろくされた323万まん6027人にんの同時どうじ接続せつぞくプレイヤー数すうは、Steamにおける歴代れきだい最多さいた記録きろくである[9]。2021年ねん12月がつ10日とおか、PUBG Studiosは2022年ねん1月がつ12日にちのメンテナンス終了しゅうりょう後ごから『PUBG: BATTLEGROUNDS』が利用りよう可能かのうな全すべてのプラットフォームで同どう作さくが無料むりょうプレイサービス（基本きほんプレイ無料むりょう）に移行いこうすると発表はっぴょうした[10]。

概要がいよう[編集へんしゅう]

最大さいだい100人にんのプレイヤーが、フィールド内ないにある装備そうびなどを駆使くしして最後さいごの1人ひとりになるまで戦たたかい抜ぬくバトルロイヤル形式けいしきのサードパーソン・シューティングゲーム（のちにファーストパーソン・パースペクティブ（FPP）モードも追加ついかされた）である[11]。熾烈しれつな激闘げきとうに勝かち抜ぬき、見事みごと第だい1位いを勝かち取とったとき、日本語にほんご版ばんでは「勝かった! 勝かった! 夕飯ゆうはんはドン勝まさるだ!!」と画面がめんに表示ひょうじされる（英語えいご版ばんでは"WINNER WINNER CHICKEN DINNER!"との表示ひょうじ）[12]。また、2人ふたりタッグや（最大さいだい）4人にんスクワッドでのチーム戦せんモードも用意よういされている。

『ARMA 3』のMODの製作せいさく者しゃで、「PlayerUnknown（英語えいご版ばん）」というハンドルネームで知しられるブレンダン・グリーン（Brendan Greene）をクリエイティブ・ディレクターに迎むかえて開発かいはつされている[13]。

ゲーム内容ないよう[編集へんしゅう]

プレイヤーを乗のせた航空機こうくうきがランダムな位置いちと方向ほうこうからフィールドの上空じょうくうを飛行ひこうし、プレイヤーは任意にんいのタイミングで飛とび降おり、目的もくてき地ちまで降下こうかする。

マップには孤島ことう、砂漠さばく、密林みつりん、雪原せつげん、荒野あらのがあり、フィールドには平原へいげん、森もり、丘おかといった自然しぜん地形ちけいの他ほか、家いえや小屋こや、畑はたけ、集落しゅうらく、倉庫そうこ、地下ちか壕ごう、軍事ぐんじ基地きち、遺跡いせき等とうといった、多様たような建造けんぞう物ぶつが存在そんざいする。

衣服いふくなどのコスチュームを除のぞいてアイテムを一切いっさい所持しょじしていない状態じょうたいでゲームが開始かいしされるため、武器ぶきや装備そうびは各地かくちの小屋こやなどの建造けんぞう物ぶつなどから入手にゅうしゅしなければならない。アイテムには、各種かくしゅ銃火じゅうか器き（実在じつざいのものが採用さいようされている。ただし一部いちぶの武器ぶきは商標しょうひょうにより実際じっさいの名称めいしょうと異ことなるものがある）とその弾薬だんやく、サプレッサーや照準しょうじゅん器き等ひとしのアタッチメント、フライパンやバールなどの近接きんせつ武器ぶき、防弾ぼうだんベスト、ヘルメット、バックパックといった装備そうび、包帯ほうたいなどの回復かいふくアイテム、フラググレネードやスモークグレネード、エナジードリンクなどの補助ほじょアイテムがある。

またマップ中ちゅうには車くるまやバイク、ボートなどの乗のり物ものが存在そんざいし、移動いどうに用もちいることができる。

ゲーム開始かいしから一定いってい時間じかんが経過けいかするとプレイエリアが設定せっていされ、時間じかん経過けいかとともに狭せばまっていく。プレイエリア内外ないがいの境界きょうかいには青白あおじろいバリアがあり、その外側そとがわに出でてしまうとゆっくりダメージを受うけてしまう。プレイエリアの内側うちがわに暫しばらく入はいらずにプレイすると、HPが0になり死亡しぼうする。このシステムによって、生存せいぞん人数にんずうが少すくなくなる終盤しゅうばんでも敵てきプレイヤーと遭遇そうぐうするようになっている。プレイエリアが予告よこくされると、一定いってい時間じかんのカウントダウンが終了しゅうりょうした後のちに縮小しゅくしょうを開始かいしし、縮小しゅくしょうが完了かんりょうしたら更さらに小ちいさい次つぎのプレイエリアが予告よこくされる。また、エリア外がいでプレイしている場合ばあいに受うけるダメージは時間じかんが経過けいかすると大おおきくなり、中盤ちゅうばん終盤しゅうばんでプレイエリアの外そとでプレイすることはほぼ不可能ふかのうになる。

ゲーム中ちゅうは、ケアパッケージ(補給ほきゅう物資ぶっし)と呼よばれるボックスが複ふく数すう回かいプレイエリア内ないのランダムな地点ちてんに投下とうかされる。飛行機ひこうきが上空じょうくうを通過つうかし、飛行機ひこうきから物資ぶっしが投下とうかされることで音おとと目視もくしでケアパッケージの存在そんざいをプレイヤーに知しらせる。ケアパッケージには、構造こうぞう物ぶつなどからは入手にゅうしゅできない性能せいのうの良よい武器ぶきや、最大さいだいレベルのヘルメット等とう、強力きょうりょくな物資ぶっしが封入ふうにゅうされている。

他たに、ゲーム中ちゅうは不定期ふていきに爆ばく撃げきが行おこなわれ、爆ばく撃げき範囲はんいは爆ばく撃げきの少すこし前まえから予告よこくされる。場所ばしょは完全かんぜんにランダムで、推測すいそくすることはできない。

デュオまたはスクワッドの場合ばあいは、HPが0となっても死しぬことはなく、気絶きぜつ状態じょうたいとなる。気絶きぜつ状態じょうたいでも四よつん這ばいでゆっくりと移動いどうすることはできる。プレイヤーは気絶きぜつ状態じょうたいの味方みかたを10秒びょうかけて通常つうじょう状態じょうたいに復帰ふっきさせることができる。気絶きぜつ状態じょうたいになるとHPが100になり、出血しゅっけつダメージを毎秒まいびょう受うけるようになる。このまま、ダメージを更さらに受うけるか一定いってい時間じかんが経過けいかすることでHPが0になると死亡しぼうし、復帰ふっきできなくなる。

制作せいさくの経緯けいい[編集へんしゅう]

2013年ねんごろ、アイルランド人じんでブラジルを拠点きょてんに写真しゃしん家かやデザイナーなどとして生活せいかつしていたブレンダン・グリーンは『ARMA 2』のMODである『DayZ』に熱中ねっちゅうし、これをもとに、2000年ねんの日本にっぽん映画えいが『バトル・ロワイアル』に強つよい影響えいきょうを受うけた新あらたなMOD『DayZ: Battle Royale』を制作せいさくした[14]。

『DayZ』が独立どくりつしたゲームになったことでグリーンは、『DayZ』への関心かんしんを失うしない、『ARMA 3』のMODとして制作せいさくを継続けいぞくした。これがソニーオンラインエンタテインメント（現在げんざいのデイブレイクゲーム）の目めに留とまり、グリーンを同社どうしゃの『H1Z1』の制作せいさく顧問こもんとして招聘しょうへいしてバトル・ロワイアルのアイデアを展開てんかいさせた。2016年ねんに『H1Z1』はバトル・ロワイアルモードの『H1Z1: King of the Kill』と、サバイバルモードの『H1Z1: Just Survive』という二ふたつのゲームに分割ぶんかつされている[14]。

ソニーオンラインエンタテインメントを退社たいしゃ後ご、グリーンは韓国かんこくのBluehole Ginno Gamesからの誘さそいを受うけた。同社どうしゃの前身ぜんしんであったGinno GamesはPC向むけのMMOゲームを制作せいさくする会社かいしゃで、モバイル向むけゲーム大手おおてのBlueholeに買収ばいしゅうされていた。同社どうしゃは国際こくさい的てきに展開てんかいできるゲームの開発かいはつを模索もさくし、同時どうじに開発かいはつにかける時間じかんがあまりないためゲームをアーリーアクセス（早期そうきアクセス）方式ほうしきでリリースすることを考かんがえた。同社どうしゃはグリーンに、『DayZ: Battle Royale』を独立どくりつしたゲームにすることを提案ていあんした。話はなしはとんとん拍子びょうしに進すすみ、グリーンは韓国かんこくに移うつり、同国どうこくのゲーム企業きぎょうでも前例ぜんれいのない外国がいこく人じんのクリエイティブ・ディレクターとして本ほん作さくの開発かいはつに取とり掛かかることになった[14]。

日本語にほんご版ばん[編集へんしゅう]

本ほん作さくがアジアでも人気にんきが出でたため、開発かいはつチームが日本語にほんご版ばんの開発かいはつを考かんがえていた矢先やさき、DMM GAMESがオファーした[7]。本ほん作さくの日本語にほんご版ばんの特徴とくちょうの一ひとつである「勝かった!勝かった!夕飯ゆうはんはドン勝まさるだ!!」という勝利しょうりメッセージについて、プロデューサーのキム・チャンハンは4Gamer.netとのインタビューの中なかで、勝利しょうりメッセージの「WINNER WINNER CHICKEN DINNER!」を日本語にほんごにアレンジする際さい、日本語にほんごのわかるスタッフから「カツ」が「勝かつ」に似にていることを聞きき、意図いとしたダジャレとしてこのような表記ひょうきにしたと述のべており、「ドン勝まさる」が「カツ丼かつどん」と「豚とんカツ」のどちらかを指さしているかというわけではないとした[7]。

展開てんかい[編集へんしゅう]

コンソール版ばん[編集へんしゅう]

Xbox Oneでは2017年ねん12月12日にちにプレビュー版ばんが発売はつばい。パッケージ版ばんはディスクメディアではなく、紙かみ箱ばこにダウンロードカードが入はいる形かたちであった[15]。Microsoftは、発売はつばい48時じ間あいだで100万まん本ほんを売うり上あげたと発表はっぴょうした[16]。2018年ねん9月がつ4日にちに発売はつばいされた製品せいひん版ばんでは、パッケージ版ばんはディスクメディアとなった。

PlayStation 4では2018年ねん12月7日にちにダウンロード版ばんが発売はつばい。『アンチャーテッド』シリーズのネイサンのコスチュームや『ラストオブアス』のエリーのバックパックなどの特典とくてんが付属ふぞくしている[17]。2019年ねん1月がつ17日にちにはパッケージ版ばんも発売はつばいされた[18]。

2019年ねん10月がつ3日にち、Xbox OneとPlayStation 4の間あいだでクロスプレイが実装じっそうされた[19]。

2021年ねん12月がつ10日とおか、PUBG Studiosは2022年ねん1月がつ12日にちのアップデート後ごに基本きほんプレイ無料むりょうになると発表はっぴょうした。また、基本きほんプレイ無料むりょう化かと同時どうじに、これまでコンソール版ばんを遊あそぶ際さいに必要ひつようだった「PlayStation Plus」や「XboxLiveGold」などのサブスクリプションプランへの加入かにゅうが不要ふようとなる[20]。また、2022年ねん1月がつ12日にち以前いぜんに本ほん作さくを所有しょゆうしていた人ひとに限かぎり、新あたらしく追加ついかされたBATTLEGROUNDS Plusが無料むりょうで提供ていきょうされる。[21]

2022年ねん1月がつ12日にち、コンソール版ばんが基本きほんプレイ無料むりょう化かされた。

モバイル版ばん[編集へんしゅう]

モバイル版ばんは『PUBG MOBILE』と『PUBG: NEW STATE』の二に作さくが配信はいしんされている。

PUBG MOBILE
ジャンル バトルロイヤルゲーム
対応たいおう機種きしゅ iOS
Android
開発元かいはつもと テンセントゲームズ
発売はつばい元もと KRAFTON
人数にんずう 最大さいだい100人にん
メディア 基本きほん無料むりょう（アイテム課金かきん）
発売はつばい日び 日本の旗2018年ねん5月がつ16日にち
エンジン Unreal Engine 4
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PUBG: NEW STATE
ジャンル バトルロイヤルゲーム
対応たいおう機種きしゅ iOS
Android
開発元かいはつもと PUBG Studios
発売はつばい元もと KRAFTON
人数にんずう 最大さいだい100人にん[22]
メディア 基本きほん無料むりょう（アイテム課金かきん）
発売はつばい日び 日本の旗2021年ねん11月11日にち
エンジン Unreal Engine 4[23]
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『PUBG MOBILE』[編集へんしゅう]

iOSとAndroidに配信はいしんされている基本きほんプレイ無料むりょうのバトルロイヤルゲーム。日本にっぽんでは、2018年ねん5月がつ16日にちに配信はいしんが開始かいしされた[24]。

スマートフォンでも動作どうさするようグラフィックが簡略かんりゃく化かされ、UIはタッチ操作そうさに最適さいてき化かされている。足音あしおとや銃声じゅうせいがミニマップに表示ひょうじされたり、モバイル版ばん独自どくじのマップ、武器ぶき、衣装いしょうなどが実装じっそうされるなど、『PUBG』とは異ことなる部分ぶぶんが多おおい。

米国べいこくの調査ちょうさ会社かいしゃSensor Towerは、2021年ねん3月がつ25日にち付づけのレポートにて、累計るいけい売上うりあげが51億おくドルを突破とっぱしたと報告ほうこくした[25]。2021年ねん4月がつ30日にちには、全ぜん世界せかいで10億おくダウンロードを突破とっぱしたと発表はっぴょうされた[26]。

また、モバイル版ばんは以下いかのタイトルとコラボを行おこなっており、限定げんていモードやコラボ衣装いしょうなどが実装じっそうされた。

コラボレーション 期間きかん
YAMAHA 2020年ねん7月がつ8日にちから7月がつ27日にち
コードギアス 反逆はんぎゃくのルルーシュ 2020年ねん11月13日にちから12月11日にち
ゴジラvsコング 2021年ねん5月がつ11日にちから6月がつ8日にち
KARTRIDER RUSH+ 2021年ねん5月がつ31日にちから6月がつ7日にち
LINE FRIENDS（英語えいご版ばん） 2021年ねん6月がつ24日にちから7月がつ4日にち
サクラ大戦たいせん 2021年ねん8月がつ1日にちから8月がつ30日にち
ひぐらしのなく頃ころに卒そつ 2021年ねん9月がつ30日にちから10月がつ28日にち
ちびザメ 2021年ねん10月がつ24日にちから11月7日にち
Arcane 2021年ねん11月16日にちから12月17日にち
涼りょう宮みやハルヒの憂鬱ゆううつ 2021年ねん11月30日にちから12月21日にち
終末しゅうまつのワルキューレ 2021年ねん12月22日にちから12月31日にち
リヴァプールFC 2021年ねん12月27日にちから2022年ねん1月がつ12日にち
スパイダーマン 2022年ねん1月がつ13日にちから2月がつ11日にち
狩野かの英孝ひでたか 2022年ねん1月がつ17日にちから2月がつ1日にち
呪術じゅじゅつ廻まわり戦せん 2022年ねん2月がつ24日にちから3月がつ16日にち
ブラックラグーン 2022年ねん3月がつ17日にちから3月がつ31日にち
Warframe 2022年ねん3月がつ22日にちから4月がつ19日にち
EVANGELION 2022年ねん5月がつ14日にちから6月がつ19日にち
BLACKPINK 2022年ねん7月がつ19日にちから8月がつ1日にち（ガチャは8月がつ31日にちまで）
オーバーロード 2022年ねん8月がつ8日にちから8月がつ31日にち
GACKET 2022年ねん9月がつ20日はつかから10月がつ24日にち
GACKET（第だい2弾だん） 2022年ねん12月がつ20日はつかから2023年ねん2月がつ2日にち
ブルース・リー 2023年ねん1月がつ10日とおかから2月がつ10日とおか
ドラゴンボール 2023年ねん7月がつ13日にちから9月がつ4日にち

『PUBG: NEW STATE』[編集へんしゅう]

iOSとAndroidに配信はいしんされている基本きほんプレイ無料むりょうのバトルロイヤルゲーム。日本にっぽんでは2021年ねん11月11日にちに配信はいしんが開始かいしされた[27]。

同どう作さくは『PUBG: BATTLEGROUNDS』から数すう十じゅう年ねんが経過けいかした2051年ねんの無む政府せいふ状態じょうたいの近きん未来みらいが舞台ぶたいであり、サービス開始かいし時点じてんでは「バトルロイヤル」、4対たい4の「チームデスマッチ」、射撃しゃげきの練習れんしゅうを行おこなえる「トレーニング」が実装じっそうされている[27]。

コラボレーション 期間きかん
Among Us 2022年ねん4月がつ21日にちから5月がつ19日にち
NieR:Automata・NieR:Replicantl 2022年ねん4月がつ29日にちから5月がつ19日にち
LINE FRIENDS 2022年ねん6月がつ16日にちから7月がつ20日はつか
アサシンクリード 2022年ねん8月がつ18日にちから9月がつ21日にち
Dead by Daylight 2022年ねん10月がつ20日はつかから11月23日にち

軽量けいりょう版ばん[編集へんしゅう]

PUBG LITE
ジャンル バトルロイヤルゲーム
対応たいおう機種きしゅ Microsoft Windows
開発元かいはつもと PUBG Corporation
発売はつばい元もと PUBG Corporation
人数にんずう 最大さいだい100人にん
メディア 基本きほん無料むりょう（アイテム課金かきん）
発売はつばい日び 日本の旗2019年ねん12月3日にち
エンジン Unreal Engine 4
その他た 2021年ねん4月がつ29日にちにサービス終了しゅうりょう
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『PUBG LITE』は、ロースペックPCでも動作どうさするよう最適さいてき化かされた基本きほんプレイ無料むりょうのバトルロイヤルゲーム。2019年ねん12月13日にちに配信はいしんが開始かいしされた[29]。

描画びょうが品質ひんしつが落おとされて軽量けいりょう化かされ、必要ひつよう動作どうさ環境かんきょうが大おおきく下さがっているのが特徴とくちょう。『PUBG』と比くらべ武器ぶきの反動はんどうが抑おさえられているほか、衣装いしょう類るいはモバイル版ばんから移植いしょくされているため派手はでなものが多おおく、よりカジュアルになっている[30]。

2021年ねん3月がつ30日にちに新規しんきダウンロードが停止ていしされ、2021年ねん4月がつ29日にち14時じをもってサービスを終了しゅうりょうした[31]。

反響はんきょう[編集へんしゅう]

Blueholeが韓国かんこくで本ほん作さくの積極せっきょく的てきなマーケティングを行おこなっていたため、本ほん作さくは韓国かんこくのネットカフェで2番目ばんめか3番目ばんめの人気にんきを誇ほこり、その人気にんきぶりは『オーバーウォッチ』並なみだった[7]。バトルロワイアルというゲーム性せいから日本にっぽんでも本ほん作さくの人気にんきが高たかまった[7]。

中国ちゅうごくプレイヤーの隔離かくり[編集へんしゅう]

製品せいひん版ばん発売はつばい後ごも定期ていき的てきにアップデートを行おこなってきたゲームながらチートプログラム使用しよう者しゃが後こうを絶たえず、果はては公式こうしき大会たいかいですら不審ふしんな挙動きょどうのプレイヤーが出現しゅつげんする[32]など、依然いぜんとしてチートが問題もんだい視しされている。また、「開発かいはつ・運営うんえいの調査ちょうさによるとチート使用しよう者しゃの99%が中国ちゅうごくからのアクセスであることが判明はんめいし、ブレンダン・グリーンから発表はっぴょうされた[33]」とされる情報じょうほうが日本にっぽん国内こくないのソーシャルメディアで広ひろく拡散かくさんされるなど、中国人ちゅうごくじんユーザーに対たいする憎悪ぞうおが高たかまった[注釈ちゅうしゃく 2]。

このためSteamコミュニティ上じょうでは中国ちゅうごくのプレイヤーを既存きそんサーバーから隔離かくりすることが熱望ねつぼうされているが、未いまだ運営うんえいから物理ぶつり的てきにサーバー隔離かくりを行おこなう予定よていの発表はっぴょうは無ない。Ping差さを利用りようしたマッチングこそ採用さいようされたものの[34]、日本にっぽん・オセアニアなど中国ちゅうごくと地理ちり的てきに近ちかくPing差さが起おきにくい地域ちいきのプレイヤーからは「中国ちゅうごくのチーターと一緒いっしょに私わたし達たちも隔離かくりされてしまったのでは」と懸念けねんの声こえが挙あがっている。これ以降いこう#RegionLockChinaというハッシュタグ、同どう内容ないようのアスキーアートの投稿とうこうが、Steam上じょうでの公式こうしきアナウンスのコメント欄らんあるいはゲームのレビュー欄らんを埋うめ尽つくすという現象げんしょうが続つづいている。タグと同名どうめいのサーバー隔離かくりを求もとめるネット署名しょめい活動かつどうも始はじまり、2018年ねん3月がつ現在げんざいすでに10000人にんの署名しょめいが集あつまっている[35]。

フォートナイトとの類似るいじ性せい[編集へんしゅう]

2017年ねん9月がつ22日にち、『PUBG』のプロデューサー、キム・チャンハンは「『フォートナイト』のバトルロイヤルモード」（以下いか「Fortnite」）が『PUBG』のゲームプレイと類似るいじしていることに懸念けねんを示しめす発表はっぴょうをした[36]。同氏どうしは、『PUBG』に採用さいようされているUnreal Engine4、および「Fortnite」の開発元かいはつもとであるEpic Gamesとビジネス関係かんけいを築きずいていることを明あきらかにしながらも、「Fortnite」による『PUBG』のゲーム体験たいけんの複製ふくせいや、「Fortnite」の宣伝せんでん活動かつどうにおける、許可きょかの無ない『PUBG』への言及げんきゅうについて懸念けねんを示しめした。これについてAUTOMATONのRyuki Ishiiは、Blueholeはバトルロイヤルというアイデア自体じたいを占有せんゆうしたいのではなく、あくまで『PUBG』に類似るいじし過すぎていることへの懸念けねんを示しめしているとコメントしている[36]。

2018年ねん3月がつ21日にち、調査ちょうさ会社かいしゃSuperDataは、「Fortnite」の月間げっかん売上うりあげが『PUBG』を超こえたと発表はっぴょうした[37]。注意ちゅういすべきなのは、『PUBG』はゲーム本体ほんたいの売上うりあげが主おもな収入しゅうにゅう源げんであるのに対たいして、「Fortnite」は基本きほんプレイ無料むりょうで、スキンアイテムの販売はんばいを主おもな収入しゅうにゅう源げんにしているという点てんである。

競合きょうごう類似るいじタイトルの訴訟そしょう[編集へんしゅう]

『PUBG』の開発かいはつ、運営うんえい元もとであるPUBG Corporationは、2018年ねん4月がつ2日にち付づけでNetEaseのタイトル『荒野あらの行動こうどう』『Rules of Survival』に対たいして、『PUBG』の著作ちょさく権けんを侵害しんがいするものだとして、配信はいしん差さし止とめと損害そんがい賠償ばいしょうを求もとめる訴状そじょうをカリフォルニア州しゅう北部ほくぶ地区ちく連邦れんぽう地方裁判所ちほうさいばんしょに提出ていしゅつしたと、海外かいがいメディアのPCGamesNが報ほうじている[38]。これについては、ファミ通ふぁみつうAppも独自どくじにPUBG Corporationに問とい合あわせを行おこない、提訴ていそが事実じじつであることを確認かくにんしている[39]。過去かこに『フォートナイト』について懸念けねんを示しめしたことはあるが、具体ぐたい的てきな類似るいじ性せいの高たかいタイトルとして訴訟そしょうが行おこなわれるのは今回こんかいが初はつである[40]。今回こんかいの訴訟そしょうに踏ふみ切きった経緯けいいとして、PUBG Corporationは、2018年ねん1月がつにApple経由けいゆで苦情くじょう申もうし立たてを行おこない、訴状そじょうもNetEaseに送おくっているが、NetEaseが『PUBG』の著作ちょさく権けんを認みとめなかったためだとしている。ファミ通ふぁみつうは、PUBG Corporationが勝訴しょうそした場合ばあい、アプリストアから『荒野あらの行動こうどう』『Rules of Survival』の両りょうタイトルが消きえる可能かのう性せいがあるとしている[39]。これに対たいし、NetEaseは『荒野あらの行動こうどう』の訴訟そしょう報道ほうどうに対たいする公式こうしきコメントを発表はっぴょうし、サービス終了しゅうりょうのデマを否定ひていしたうえで、著作ちょさく権けん侵害しんがいの事実じじつは一切いっさい無ないものとし、正当せいとう性せいを今後こんごの裁判さいばんで明あきらかにしていくとしている[41]。2019年ねん3月がつにPUBG CorporationとNetEaseが和解わかいしたと発表はっぴょうがあった[42][43]。

2018年ねん1月がつ、PUBG Corporationは、『フォートナイト』が『PUBG』の特徴とくちょうをコピーしているとして、『フォートナイト』の韓国かんこくでのサービス中断ちゅうだんを求もとめてソウル中央ちゅうおう地方裁判所ちほうさいばんしょに「著作ちょさく権けん侵害しんがい禁止きんし仮処分かりしょぶん申請しんせい」を提出ていしゅつした[44]。しかし、その後ご2018年ねん6月がつにPUBG Corporationは訴訟そしょう取とり下さげを行おこなっており、関連かんれんする裁判さいばんも終了しゅうりょうした[45]。

チートツールの販売はんばい組織そしきの逮捕たいほ[編集へんしゅう]

PUBG Corporationは、2018年ねん1月がつにBlueholeの大だい株主かぶぬし[46]で『PUBG』モバイル版ばんの開発かいはつを手掛てがけるテンセントから協力きょうりょくを得え、120名めいのチートツール制作せいさく者しゃを逮捕たいほしたほか、同年どうねん4月がつ27日にち、中国ちゅうごくの『PUBG』のチートツール開発かいはつ・販売はんばいに関かかわっていた15名めいの容疑ようぎ者しゃを逮捕たいほしたと発表はっぴょうした[47]。チートツールの中なかには、ハッキングプログラムを含ふくみ、チートツールを使用しようしたプレイヤーの個人こじん情報じょうほうを抜ぬき出だすものもあった。

eスポーツ[編集へんしゅう]

PUBG JAPAN SERIES Grade 1
最新さいしんシーズン・大会たいかい:
Season 6
後継こうけいPUBG Japan Championship
競技きょうぎPUBG
開始かいし年ねん2018年ねん
参加さんかチーム16
下位かい大会たいかいPUBG JAPAN SERIES Grade 2
国内こくないカップ戦せんPUBG Winter Invitational
国際こくさいカップ戦せんPUBG Global Champion Ship
国くに日本の旗 日本にっぽん
最終さいしゅう年ねん2020年ねん
最終さいしゅう優勝ゆうしょうDetonatioN Gaming White
トーナメント形式けいしきゲーム内ないのeSportsルールでの16チームによる同時どうじ対戦たいせん
公式こうしきサイトPJS公式こうしきサイト
PUBG JAPAN SERIES Grade 2
競技きょうぎPUBG
開始かいし年ねん2018年ねん
参加さんかチーム16
上位じょうい大会たいかいPUBG JAPAN SERIES Grade 1
下位かい大会たいかいPUBG JAPAN SERIES PaR
国くに日本の旗 日本にっぽん
トーナメント形式けいしきゲーム内ないのeSportsルールでの16チームによる同時どうじ対戦たいせん
公式こうしきサイトPJS公式こうしきサイト

PUBGはPC・モバイルのプラットフォームを問とわず、エレクトロニック・スポーツとしての一いち面めんが形成けいせいされている。『PUBG』のチームを編成へんせいしているプロゲーミングチームには「DetonatioN Gaming」、「DeToNator」、「SCARZ」などがある[48][49][50]。

DMM GAMESは、2018年ねん1月がつから2020年ねん12月がつまで、合計ごうけい6回かいPC版ばんPUBGのリーグPUBG JAPAN SERIES（通称つうしょう：PJS）を開催かいさいした。1シーズンの賞金しょうきん総額そうがくは620万まん円えんで、上位じょういチームは世界せかい大会たいかいへの招待しょうたい権けんを得えることができる。

大会たいかいと賞金しょうきん規模きぼの規模きぼと日本にっぽんチームの国際こくさい競争きょうそう力りょくを高たかめたい PUBG Corp. の方針ほうしんにより、PJS は2020年ねん12月で終了しゅうりょうした[51]。

PJSでは、Grade1・Grade2の2部ぶ構成こうせいになっていて、Grade1において参加さんか者しゃ全員ぜんいんにリーグ参加さんか報酬ほうしゅうが、成績せいせき優秀ゆうしゅうチームに賞金しょうきんが配布はいふされた。成績せいせきに応おうじて毎まいシーズンGrade 1,2の入いれ替かえ及およびGrade 2からの降格こうかくが行おこなわれた。

モバイルでは、iPad Proをはじめとする「ハイスペックかつ画面がめんが大おおきい端末たんまつ」は、フレームレートや索敵さくてきの容易たやすさ、UIの自由じゆうさなどが画面がめんが小ちいさいスマートフォンと比くらべ劇的げきてきに有利ゆうりになる。イコールコンディションを保たもつため、タブレット端末たんまつは使用しよう禁止きんしとするなど利用りよう可能かのうな機種きしゅを絞しぼったり、参加さんか者しゃがある程度ていどふるい落おとされた、決勝けっしょうまたはそれに近ちかいマッチでは、スポンサー提供ていきょうという形かたちで参加さんか選手せんしゅ全員ぜんいんに同おなじ機種きしゅを貸かし出だされることが多おおい。

試合しあい方式ほうしき[編集へんしゅう]

  • 16チームが1チーム4人にんで一斉いっせいに試合しあいを行おこなうスクアッド・バトルロワイヤル形式けいしきで試合しあいを行おこなう。
  • 原則げんそく1日にち6試合しあいで6日間にちかん、計けい36試合しあいを行おこなう。全すべての試合しあいはチーム内ないで敵てきを倒たおした数かずと各かく試合しあい内ないの順位じゅんいによってスコアが決定けっていされ、スコアの合計ごうけいで競きそう。
  • 試合しあいは3日間にちかんずつでPhase1・Phase2に分わけられる。
  • Grade1にPhase1・Phase2の両方りょうほうで在籍ざいせきしていたチームの中なかから、Phase1・Phase2のスコアを合計ごうけいした点数てんすうで、シーズンの優勝ゆうしょうチームを決定けっていする。
  • Phase1・Phase2それぞれの終了しゅうりょう時じに、各かくPhase中ちゅうのスコアによって、Grade1の下位かい4チームはGrade2に降格こうかくし、Grade2の上位じょうい4チームがGrade1に昇格しょうかくする。また、Phase2の下位かい4チームはPaR(Promotion and Relegation)と呼よばれる入いれ替かえ戦せんに降格こうかくする。
  • Phase2の下位かい4チームと一般いっぱん公募こうぼで集あつめられた60チームの計けい64チームが参加さんかするPaRから、上位じょうい4チームが次つぎのシーズンのPhase1 Grade2に昇格しょうかくする。

出場しゅつじょうチーム[編集へんしゅう]

以下いかはSeason6 Phase2 Grade1の所属しょぞくチームを記載きさいする。

チーム名めい タグ
Sunsister SST
ELEMENT.36 E36
DetonatioN Gaming White DGW
Sengoku Gaming SG
Rascal Jester RJ
V3 FOX V3F
Gaming Team SELECTOR GTS
Ace1 A1
Zoo Gaming / Penguin ZOO
GrimNight REDCELL GNR
Crest Gaming Xanadu CGX
3R gaming Lotus 3RL
Dandelion DL
CYCLOPS athlete gaming CAG
BlackBird Xeno BBX
AnimationCafe InVeLz ACI

PUBG JAPAN SERIES リーグ結果けっか[編集へんしゅう]

リーグ 優勝ゆうしょうチーム 準じゅん優勝ゆうしょうチーム Phase1 一いち位い Phase2 一いち位い
PJS αあるふぁリーグ SunSister Suicider’s Detonation Gaming SunSister Suicider's USG_Hyster1cJam
PJS βべーたリーグ Crest Gaming Xanadu Crast Gaming Rapid THE SHABLES Creast Gaming Xanadu
PJS Season1 SunSister Suicider’s Crest Gaming Xanadu SunSister Suicider's V3 FOX
PJS Season2 BLUE BEES Team RAYZE V3 FOX Crest Gaming Xanadu
PJS Season3 DetonatioN Gaming White Rascal Jester DetonatioN Gaming White Rascal Jester
PJS Season4 Rascal Jester SunSister Rascal Jester SunSister
PJS Season5 SunSister Creast Gaming Xanadu SunSister Creast Gaming Xanadu
PJS Season6 DetonatioN Gaming White SunSister SunSister DetonatioN Gaming White

関連かんれん大会たいかい結果けっか[編集へんしゅう]

年とし 大会たいかい名めい 開催かいさい場所ばしょ 優勝ゆうしょう 主おもな日本にっぽんチームの成績せいせき 備考びこう
2018 PUBG GLOBAL INVITATIONAL TPP ドイツの旗ベルリン 中華人民共和国の旗Oh My God 14th Crest Gaming Xanadu [PJS 1]
PUBG GLOBAL INVITATIONAL FPP 大韓民国の旗Gen.G Gold 15th Crest Gaming Windfall
2019 FACE IT global summit: PUBG Classic ロンドン 🇰🇷OP Gaming Rangers 17th BLUE BEES
PUBG GLOBAL CHAMPIONSHIP 2019 アメリカ合衆国の旗オークランド

アメリカ合衆国の旗ロサンゼルス

大韓民国の旗Gen.G 22nd SunSister

29th Rascal Jester

[PJS 2]
PUBG JAPAN SERIES Winter Invitational 2019 日本の旗東京とうきょう 大韓民国の旗Gen.G 2nd Detonation Gaming White

4th V3 FOX

[PJS 3]
2020 PUBG GLOBAL SERIES: Bellin ドイツの旗ベルリン 中止ちゅうし 出場しゅつじょう権けん所持しょじ: SunSister [52]
PUBG CONTINENTAL SERIES: Charity Showdown - Asia オンライン 中華人民共和国の旗Tianba 8th DetonatioN Gaming White

16th Sunsister

[PJS 4][52][53]
PUBG CONTINENTAL SERIES 1 tournaments: ASIA オンライン 中華人民共和国の旗INFANTRY 9th ELEMENT36. JAPAN

14 Creast Gaming Xanadu

PUBG CONTINENTAL SERIES 2 tournaments: ASIA オンライン SunSister

ELEMENT36. JAPAN

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^
    詳細しょうさいは「最もっとも売うれたコンピュータゲーム一覧いちらん」を参照さんしょう
  2. ^ 日本語にほんごソースの情報じょうほう元もととなった英文えいぶん記事きじでは記事きじ公開こうかい直後ちょくごの2017年ねん12月22日にちに「99%」の文言もんごんについて訂正ていせいする更新こうしんがあったものの、日本にっぽんでは更新こうしんが2019年ねん4月がつ4日にちまで見落みおとされていた。そのため主おもに日本語にほんご圏けんでチート使用しよう者しゃの99%が中国人ちゅうごくじんであるとされる情報じょうほうが拡散かくさんされ続つづけた。

PJS関連かんれん[編集へんしゅう]

  1. ^ PUBG GLOBAL INVITATIONAL 2018は20チームで開催かいさいされた。また、前半ぜんはん2日間にちかんをTPP、後半こうはん2日間にちかんをFPPで開ひらき、それぞれ別べつの大会たいかいとして成績せいせきを集計しゅうけいした。 賞金しょうきん総額そうがくはFPP,TPPそれぞれUS$1,000,000。
  2. ^ PGC2019はトーナメント形式けいしき32チームで開催かいさいされた。準決勝じゅんけっしょうまでの6日間にちかんをオークランド、決勝けっしょうの2日間にちかんをロサンゼルスで行おこなった。賞金しょうきん総額そうがくはUS$2,000,000に加くわえて、大会たいかいアイテムの売上うりあげ分ぶんが加算かさんされる。
  3. ^ PUBG JAPAN SERIES Winter Invitationalは、PJS Season4の12チームと、海外かいがいからの4チームの合計ごうけい16チームで行おこなわれた。
  4. ^ 2020年ねんのPUBG GLOBAL SERIESが新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょうの影響えいきょうによって中止ちゅうしとなった事ことにより、代替だいたい大会たいかいとして開催かいさいされた。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ “Blueholeが『PUBG』の専門せんもん子会社こがいしゃを設立せつりつ―グローバル展開てんかいに専念せんねん”. gamespark.jp (2017年ねん9月がつ30日にち). 2018年ねん1月がつ29日にち閲覧えつらん。
  2. ^ Ishii, Ryuki (2020年ねん12月2日にち). “『PUBG』開発かいはつチームがPUBG Studioとして活動かつどう開始かいし。組織そしき再編さいへんにより開発かいはつ事業じぎょうに集中しゅうちゅう、パブリッシング事業じぎょうは親会社おやがいしゃが受うけ持もつ”. AUTOMATON. 2022年ねん1月がつ4日にち閲覧えつらん。
  3. ^ Ishii, Ryuki (2020年ねん12月2日にち). “『PUBG』開発かいはつチームがPUBG Studioとして活動かつどう開始かいし。組織そしき再編さいへんにより開発かいはつ事業じぎょうに集中しゅうちゅう、パブリッシング事業じぎょうは親会社おやがいしゃが受うけ持もつ”. AUTOMATON. 2022年ねん1月がつ4日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “The original PUBG is going free-to-play”. The Verge (2021年ねん12月9日にち). 2022年ねん2月がつ14日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “PS4とPS4 Proでプレイした場合ばあい、どのような違ちがいがありますか？”. PUBG PS4 Support. 2020年ねん7月がつ22日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “PUBGをプレイするために最小さいしょう要件ようけんまたは推奨すいしょう要件ようけんは？”. PUBG Support. 2023年ねん4月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  7. ^ a b c d e 御ご月がつ亜希あき (2017年ねん9月がつ24日にち). “［TGS 2017］「ドン勝まさる」とは一体いったいなんなのか。「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」のディレクター&プロデューサーにインタビュー”. 2018年ねん3月がつ21日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “Steam：PUBG: BATTLEGROUNDS”. Steam. 2021年ねん8月がつ7日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “Steam Charts - Tracking What's Played”. Steam Charts. 2021年ねん8月がつ7日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “無料むりょうプレイサービス移行いこうのお知しらせ”. PUBG ASIA (2021年ねん12月10日にち). 2021年ねん12月14日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “Blueholeの「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」が好評こうひょう”. 4Gamer.net (2017年ねん3月がつ28日にち). 2017年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “勝まさった!勝かった!夕飯ゆうはんはドン勝まさるだ!! 100人にん参加さんかのバトルロイヤル「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」で最後さいごの1人ひとりになってみた”. 4Gamer.net (2017年ねん4月がつ21日にち). 2017年ねん5月がつ3日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “韓国かんこくBluehole、64人にんのプレイヤーが生いき残のこりを懸かけて戦たたかう「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」を開発かいはつ中ちゅう”. 4Gamer.net (2016年ねん7月がつ14日にち). 2017年ねん3月がつ13日にち閲覧えつらん。
  14. ^ a b c “PLAYERUNKNOWNその人ひとが語かたる、おっさんゲーマーがMOD作者さくしゃとなり、40歳さいで『PUBG』クリエイティブディレクターとなって世界せかいを席巻せっけんするまで【GDC 2018】”. ファミ通ふぁみつう.com (2018年ねん3月がつ30日にち). 2021年ねん8月がつ7日にち閲覧えつらん。
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  18. ^ “PS4版はん『PUBG』12月7日にちより国内こくない発売はつばい決定けってい！2019年ねん1月がつにはパッケージ版ばんもリリース”. GameSpark (2018年ねん11月14日にち). 2021年ねん8月がつ7日にち閲覧えつらん。
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  21. ^ “無料むりょうプレイサービス移行いこうのお知しらせ”. PUBG ASIA (2021年ねん12月10日にち). 2022年ねん1月がつ12日にち閲覧えつらん。
  22. ^ 「PUBG: NEW STATE」全ぜん世界せかい4000万まんダウンロード突破とっぱ！ 渡辺わたなべ直美なおみナレーションの映像えいぞうを公開こうかい！アキバ総研そうけん（2021年ねん11月29日にち）2021年ねん12月14日にち閲覧えつらん
  23. ^ [1]DOT.ESPORTS（2021年ねん10月がつ22日にち）2021年ねん12月13日にち閲覧えつらん
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  26. ^ “「PUBG MOBILE」のサービス開始かいし日びが5月16日にちの午前ごぜん中ちゅうに決定けってい。事前じぜん登録とうろく数すうは90万まんを突破とっぱ，5月15日にちまで受付うけつけ中ちゅう”. 4Gamer.net (2021年ねん4月がつ30日にち). 2021年ねん8月がつ7日にち閲覧えつらん。
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  33. ^ Ryuki Ishii (2017年ねん12月22日にち). “【UPDATE】『PUBG』チーターの大だい多数たすうは中国ちゅうごくのユーザであることが判明はんめい。累計るいけいプレイヤー数すう3000万まん人にんを突破とっぱしたメガヒット作さくならではの苦難くなん”. AUTOMATON. 2018年ねん3月がつ21日にち閲覧えつらん。"
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  39. ^ a b “訴訟そしょう報道ほうどうは事実じじつ。PUBG Corp.が『荒野あらの行動こうどう』、『Rules of Survival』に対たいし配信はいしん差止さしどめ請求せいきゅう”. ファミ通ふぁみつう.com (2018年ねん4月がつ6日にち). 2018年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  40. ^ “PUBG Corp.が『荒野あらの行動こうどう』など2作品さくひんに「配信はいしん/開発かいはつの差さし止とめ」訴訟そしょうを提起ていき【UPDATE】”. gamespark (2018年ねん4月がつ6日にち). 2018年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  41. ^ “『荒野あらの行動こうどう』の訴訟そしょう報道ほうどうについて、NetEaseが公式こうしきコメントを発表はっぴょう”. Appbank (2018年ねん4月がつ10日とおか). 2018年ねん4月がつ30日にち閲覧えつらん。
  42. ^ “「PUBG」が「荒野あらの行動こうどう」を訴うったえた裁判さいばんが，両社りょうしゃの和解わかいで終了しゅうりょうするも和解わかい内容ないようについては不明ふめい”. 4gamer.net. 2019年ねん3月がつ29日にち閲覧えつらん。
  43. ^ “PUBG & NETEASE SETTLE “BATTLE ROYALE” COPYRIGHT LAWSUIT | The McArthur Law Firm” (英語えいご). 2019年ねん3月がつ29日にち閲覧えつらん。
  44. ^ “「PUBG」開発元かいはつもとが「フォートナイト」を著作ちょさく権けん侵害しんがいで提訴ていそ 韓国かんこくでのサービス中断ちゅうだんを求もとめる”. ねとらぼ (2018年ねん5月がつ29日にち). 2018年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。
  45. ^ “PUBG Corp、『フォートナイト』に対たいする訴訟そしょうを取とり下さげ”. IGN Japan (2018年ねん6月がつ28日にち). 2018年ねん7月がつ1日にち閲覧えつらん。
  46. ^ “Tencent May Invest $470 Million To Become PUBG Dev's Second Largest Shareholder”. Shacknews. 2018年ねん7月がつ31日にち閲覧えつらん。
  47. ^ “『PUBG』のチートツールには、使用しよう者しゃの個人こじん情報じょうほうを抜ぬき取とるウイルスが混入こんにゅうされていた。15名めいの販売はんばい者しゃ逮捕たいほにあわせて報告ほうこく”. AUTOMATON (2018年ねん4月がつ30日にち). 2018年ねん4月がつ30日にち閲覧えつらん。
  48. ^ “DetonatioN Gaming主催しゅさいのPUBG大会たいかいにG-Tuneが協賛きょうさん”. 週刊しゅうかんアスキー (2018年ねん3月がつ16日にち). 2018年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  49. ^ “DeToNatorが大阪おおさかでファンと交流こうりゅう。『Overwatch』と『PUBG』で盛もり上あがり、指ゆびでハートを作つくった”. ファミ通ふぁみつう.com (2017年ねん10月がつ24日にち). 2018年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  50. ^ “プロリーグを見据みすえた「PUBG」の公式こうしきリーグ、ついに堂々どうどう開幕かいまく!”. GAME Watch (2018年ねん2月がつ11日にち). 2018年ねん3月がつ22日にち閲覧えつらん。
  51. ^ “DMM GAMES，同社どうしゃ主催しゅさいの「PUBG」公式こうしきリーグの運営うんえいを終了しゅうりょうへ。12月の“PWI2020”がPJSとしての最後さいごの大会たいかいに”. 4Gamer.net (2020年ねん11月27日にち). 2021年ねん8月がつ8日にち閲覧えつらん。
  52. ^ a b “2020 PUBG Esports アップデート: PUBG CONTINENTAL SERIES”. 2020年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。
  53. ^ “日本にっぽんからは「SST」と「DGW」が出場しゅつじょう！PUBG CONTINENTAL SERIES Charity Showdown観戦かんせんガイド”. 2020年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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