終末 のワルキューレ
ジャンル | バトル、ダーク・ファンタジー、 |
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フクイタクミ( | |
アジチカ | |
コアミックス | |
レーベル | ゼノンコミックス |
2018 | |
2017 | |
『 | |
オノタケオ | |
コアミックス | |
レーベル | ゼノンコミックス |
2019 | |
2019 | |
『 | |
イイヅカケイタ | |
コアミックス | |
レーベル | ゼノンコミックス |
2022 | |
2022 | |
『 | |
コアミックス | |
2024 | |
2024 | |
アニメ: | |
アジチカ、 | |
シリーズ |
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
グラフィニカ ゆめ |
「 | |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | |
ポータル |
『
スピンオフ
メディアミックスとして、2021
あらすじ
第 1回戦 :中華 最強 の英雄 ・呂 布 奉 先 vs雷 の狂 戦士 ・トール北欧 の最強 神 ・トールが出場 する初戦 に、ブリュンヒルデは中華 史上 最 凶 かつ最 狂 の戦士 と謳 われる呂 布 奉 先 をぶつける。生 まれてから最強 の名 を独 り占 めにしてきた呂 布 は自分 と互角 に渡 り合 うトールに歓喜 し、トールもまた、戦 乙女 の四 女 ・ランドグリーズが神器 錬成 した方 天 戟で自身 に傷 をつけた呂 布 を好敵手 と認 め、戦 いを楽 しむ。呂 布 はトールのヤールングレイプルを方 天 戟で破壊 するも、それは封 じ込 まれていたトールの全力 を引 き出 すことになった。トールの秘技 「覚醒 雷 槌 」によって両脚 を破壊 された呂 布 は、闘技 場 に乱入 してきた愛馬 の赤 兎馬 に跨 がり、生前 に最強 の敵 との邂逅 を信 じて完成 させた一撃 「天 喰 」で逆転 を狙 う。全力 での打 ち合 いの末 に、呂 布 は神器 もろとも右腕 を失 うが、全 てを出 し尽 したことに歓喜 しながら消滅 する。第 2回戦 :全 人類 の父 ・アダムvs全 宇宙 の父 ・ゼウス人類 に勢 いを取 り戻 すべく、ブリュンヒルデは原初 の人類 ・アダムを次 鋒 に送 り込 む。対 する天界 は、神 々の長 たるゼウスが自身 の出番 を待 ち切 れずに名乗 りを上 げる。アダムは戦 乙女 の七 女 ・レギンレイヴが神器 錬成 したメリケンサックスと、あらゆる攻撃 を一瞬 で模倣 する「神 虚 視 」によって優位 に立 ち回 り、その強 さを認 めたゼウスは最強 形態 「阿 陀磨須」で対抗 する。「阿 陀磨須」の攻撃 をも模倣 するアダムだったが、これらの力 はどちらも自 らの身体 に大 きな負荷 をかけるものであり、試合 は相手 の限界 を待 つ我慢 比 べとなる。そして遂 にアダムが「神 虚 視 」の高 負荷 による失明 を迎 えて敗北 の危機 を迎 えるが、アダムは敢 えて攻撃 を受 け続 けることでゼウスを捕捉 し、人類 のために拳 を振 るい続 ける。壮絶 な殴 り合 いの末 、ゼウスが耐 えきれずに尻 をつくものの、アダムが殴 り合 いの最中 に既 に死 んでいたことが判明 し、神 側 に軍配 が上 がる。第 3回戦 :史上 最強 の敗者 ・佐々木 小次郎 vs大海 の暴君 ・ポセイドン- 2
連敗 で後 がないブリュンヒルデは、神 側 の第 3鋒 が神 すら恐 れるポセイドンだと分 かると対戦 者 を決 めかねていた。そこに「史上 最強 の敗者 」こと佐々木 小次郎 が名乗 りを上 げ、ブリュンヒルデは死後 も岩 流 の技 を進化 させてきた小次郎 に望 みを見出 す。小次郎 は最速 の先読 み「千手 無双 」で真 っ向 から渡 り合 うが、底 知 れぬ強 さを見 せるポセイドンによって、戦 乙女 ・フリストが神器 錬成 した備前 長光 三 尺 余 寸 をへし折 られる。勝負 ありと思 われた直後 、小次郎 はフリストの能力 で折 れた刀 を大小 二 本 の刀 へと「神器 再 錬 」することに成功 。加 えて生前 に戦 った剣士 達 の技術 を駆使 する「二天 岩 流 」でポセイドンに再 び挑 む。対 するポセイドンは全力 の攻撃 によって小次郎 の心 を折 りにかかるも、自身 を信 じる幾多 の剣士 達 の鼓舞 で奮起 した小次郎 は神 の手 すらも完璧 に先読 みする「萬 手 無双 」に開眼 。ポセイドンの攻撃 を躱 し続 けた小次郎 は奥義 「双 燕 斬 虎 万 刃 撩乱 」によってポセイドンを倒 し、小次郎 と人類 はついに悲願 の初 勝利 を飾 る。 第 4回戦 :霧 の殺人鬼 ・ジャック・ザ・リッパーvs不屈 の闘 神 ・ヘラクレス- ポセイドンの
消滅 を目 にした神 々は人類 の強 さとブリュンヒルデの本気 を再 認識 し、ギリシャ神 敗北 の借 りをギリシャ神 で返 したいとするゼウスらの要望 でヘラクレスを出場 させる。一方 ヘラクレスが出場 すると知 ったブリュンヒルデは、当初 からヘラクレスの対戦 相手 と決 めていた殺人鬼 のジャック・ザ・リッパーを選出 し、ジャックの要望 をヘラクレスが了承 したことで両者 は19世紀 ごろのロンドンの街並 みを再現 した闘技 場 で激突 する。ヘラクレスは、序盤 からジャックの変幻 自在 な攻撃 を真 っ向 から迎 え撃 ち、「十 二 の災禍 と罪過 」の御 業 で追 い詰 める。しかしジャックは、戦 乙女 ・フレックを強制 的 に神器 錬成 させた手袋 によって触 れた物体 を神器 へと変化 させる能力 を、幾重 にも巡 らせた策謀 によってヘラクレスを欺 いた末 にその左腕 を切 り落 とす。劣勢 になりながらも衰 えず、人類 に抱 く愛 をもって、ジャックの過去 やそれに由来 する歪 みと向 き合 うヘラクレスと、その純粋 な「真実 の愛 」を持 つ心 を絶望 に染 めたいジャックの戦 いは激 しさを増 していき、最後 はジャックが瀕死 になりながらも最後 の武器 として命 を賭 けて作 り上 げた、手袋 に自身 の血 を纏 わせ、神器 と化 した手刀 「Dear GOD」にてヘラクレスの身体 を刺 し貫 くことに成功 し致命傷 を与 える。しかし最後 までヘラクレスの心 は変 わることなく、勝利 したジャックもヘラクレスの心 を絶望 に染 められなかった自身 の負 けを認 める。ヘラクレスは人類 の救済 をブリュンヒルデに託 して消滅 し、ジャックは自身 が経験 のない感情 を覚 えながら第 4回戦 は幕 を閉 じる。 第 5回戦 :無類 力士 ・雷電 為 右 衛門 vs宇宙 の破壊 神 ・シヴァ- 4
試合 を終 えて2勝 2敗 とイーブンになった状況 で、兄 のように慕 っていたヘラクレスへの思 いを押 し殺 したブリュンヒルデは、最強 の力士 ・雷電 為 右 衛門 を選出 して勝 ち越 しを狙 う。一方 負 け越 しを許容 できない神 側 は、インド神話 最強 の破壊 神 ・シヴァを出場 させ、第 5回戦 は両者 による真 っ向 からの格闘 戦 となる。 時 を同 じくして、これまでの試合 を観戦 していた神 側 の代表 ・ロキは、神 々に拮抗 する人類 に対 して抱 いた疑問 から、同 じ代表 である釈迦 を裏切 り者 と疑 う。両者 は一触即発 の状況 となり、その場 に毘沙門天 率 いる天界 処刑 人 の七福神 、試合 を終 えた小次郎 、さらに人類 側 の代表 として順番 を待 つ沖田 総司 と近藤 勇 が乱入 したことで場外 乱闘 の機運 が高 まるが、ゼウスとオーディンの介入 によりそれぞれに遺恨 を残 す形 で、事態 は収 まった。一方 試合 は、スルーズが神器 錬成 した超 筋 外骨 締 廻 によって本来 の力 を発揮 した雷電 がシヴァの腕 を自身 の手 で一本 握 り潰 す波乱 の展開 を迎 えていたが、互 いに自身 を信 じるインド神 界 の仲間 の思 いを受 けたシヴァ、力士 ら人類 の声援 を受 けた雷電 は互 いに自身 の限界 まで大技 を繰 り出 し、闘 いは命 の削 り合 いとなって行 き、人類 ・神 問 わず興奮 へと導 く。最後 に最強 の技 をぶつけ合 い結果 としてシヴァが雷電 の右腕 を破壊 する。力士 の意地 を貫 き転倒 を防 ぐも余力 を失 った雷電 は、悔 いを残 さずに全力 の相撲 を満足 するまで取 れたことをシヴァに感謝 し、シヴァも最後 まで膝 をつかなかった雷電 を褒 め称 え最高 の試合 を創 れた事 に感謝 しその首 を斬 り落 とし、神 側 が3勝 目 を手 にする。第 6回戦 :天上天下 唯我独尊 男 ・釈迦 vs七福神 一 柱 ・毘沙門天 ⇒伝説 の凶 神 ・零 福 ⇒第 六 天魔 王 ・波 旬 第 5回戦 終了 後 、ゼウスは第 6回戦 の神 代表 に釈迦 を選 ぶが、釈迦 は闘技 場 に現 れるや否 や、突如 人類 側 からの出場 を宣言 する。動揺 と怒 りを覚 える神 々であったが、ゼウスは釈迦 の申 し出 を認 め、改 めて神 代表 として毘沙門天 を選 ぶ。毘沙門天 は他 の七福神 らと一 つとなり、本来 の姿 である零 福 へと変化 し、混乱 の中 、試合 が始 まる。試合 は、釈迦 の相手 の魂 を見 る事 で未来 を視 ることが出来 る『正覚 阿 頼 耶識』の力 で釈迦 が徐々 に押 していくが、零 福 は戦 っているうちに、釈迦 が一番 自分 のことを理解 してくれると知 るようになり、自身 が釈迦 のようになりたかったのだと自覚 する。そのタイミングで武器 から素手 での殴 り合 いに移行 。殴 り合 いの中 で零 福 は幸 せだと自覚 し、釈迦 のストレートを食 らって零 福 はKOされ、元 の善 神 に戻 って再度 人類 を信 じようとしていた。だが突如 として零 福 の角 が異変 を起 こし、零 福 に埋 め込 まれていた波 旬 の芽 が覚醒 。芽 は零 福 の身体 を苗床 に第 六 天魔 王 ・波 旬 へと成長 。第 2ラウンドへと移行 する。- かつて
冥界 を半壊 させた圧倒的 なパワーとスピードに、今度 は釈迦 が深手 を負 わされて追 い込 まれていき、釈迦 の神器 ・六道 棍も破壊 されてしまう。神器 を失 って絶体絶命 に陥 った釈迦 であったが、零 福 の斧 爻を神器 蓮 生 で大円 寂 刀 ・零 にすることで再 び波 旬 に挑 む。釈迦 が何処 までも自身 に対 して絶望 をしないことに恐怖 した波 旬 によって、再 び未来 視 が行 えるようになった釈迦 が徐々 に優勢 になって行 きついに身体 を両断 された波 旬 の身体 は消滅 を始 め、零 福 は釈迦 の勝利 を喜 び七 福神 らと共 に旅立 っていった。その姿 に釈迦 は涙 し零 福 に別 れを告 げた。こうして対戦 相手 が変化 する混沌 とした戦 いは人間 側 代表 の釈迦 が勝利 した。 第 7回戦 :始 まりの王 ・始皇帝 vs冥界 の王 ・ハデス- 6
回戦 終了 後 、神 側 は釈迦 の裏切 りによって発生 した出場 枠 に冥界 から天界 に来 ていたハデスがポセイドンの仇 討 ちをするべく出場 を決 める。一方 ブリュンヒルデは7回戦 の神 代表 がハデスだと知 ると、ハデスに対抗 し勝利 できるであろう闘士 として始皇帝 を選 ぶ。 戦 いは一進一退 の互角 の攻防 となり、戦 いの中 で両者 は互 いに相手 を王 と認 め合 う。始皇帝 が自身 の目当 てを取 ったことで、「星 」を見 れるようになり、徐々 に始皇帝 優勢 となっていくも、バイデントにハデスの血 を流 し込 んだことで進化 した神器 、宿命 の四 血 槍 による一 撃 を始皇帝 が防 ぎきれず、左肩 を神器 ごと貫 かれる。始皇帝 の想 いに答 えたアルヴィトは能力 の全 てを始皇帝 へ捧 げることを決 め、神器 である神 羅 鎧 袖 を始 皇 勾践剣 へと形 を変 えて、ハデスに対抗 するも技 の撃 ち合 いに負 け左肩 を斬 り飛 ばされてしまう。絶望 的 な状況 の中 で勝機 を見出 した始皇帝 は自身 の信念 と矜持 を貫 くため瀕死 の状態 で立 ち上 る。両者 の最後 の一 撃 がぶつかり合 った結果 、ハデスの宿命 の四 血 槍 が打 ち砕 かれる結果 となりハデスは斬 られた。斃れたハデスは始皇帝 を王 と賞賛 し、弟 達 に誓 いを守 れなかった事 を詫 び、消滅 した。ハデスの消滅 を見届 けた始皇帝 はハデスと戦 い語 り合 ったことに感謝 しハデスを『盟友 』と呼 びハデスへ礼 を取 った。こうして7回戦 は始皇帝 の勝利 となり人類 は遂 に神 に対 して始 めて勝 ち越 すことが出来 た。第 8回戦 :人類 唯一 の魔法使 い・ニコラ・テスラvs呪 われし蠅 の王 ・ベルゼブブ冥 王 ハデスの敗北 に多 くの神 々が動揺 や様々 な感情 を隠 せない中 、ブリュンヒルデは次 の闘士 にニコラ・テスラを選出 する。一方 で神 側 はベルゼブブが自 ら8回戦 への出場 を表明 した。戦 いはベルゼブブの持 つ能力 『悪魔 の羽 ばたき』と神器 の『アポミュイオスの杖 』の力 の前 に苦戦 を強 いられるテスラであったが、神器 である『-超人 -自動 機械 B』を使 い『神 々の監獄 』を発動 させる。そして『神 々の監獄 』を発動 させたことで神器 の能力 を最大限 に使 えるようになったテスラは反 重力 システムによる浮遊 と瞬間 移動 からの攻撃 により、ベルゼブブに大 ダメージを与 える。大 ダメージを受 けたベルゼブブはハデスを殺 した人類 への憎 しみから冥界 で禁忌 とされた技 『虚 神 』を使 う。闘技 場 を破壊 する程 の威力 にテスラは最大 出力 の攻撃 で『虚 神 』の一部 を相殺 するも相殺 しきれなかった分 の攻撃 を受 けて重傷 となり、ベルゼブブ自身 も『虚 神 』の使用 による反動 で重傷 を負 う。互 いに重傷 の状態 で命懸 けで全力 を出 し、最後 は闘 いの中 でテスラが『科学 』を進化 させたことによる、右腕 の瞬間 移動 による挟撃 で倒 そうとするも、それを読 んでいたベルゼブブが防 いで、テスラに止 めを刺 す。敗北 が決定的 になったテスラは、最期 に自身 の敗北 に落 ち込 む人類 に対 して、エールと檄 を送 って完全 消滅 した。第 9回戦 :人類 史上 最強 の反逆 者 ・レオニダスvsポイボス・アポロン- 4
勝 4敗 の状況 でゼウスは9回戦 の神 代表 にアポロンを選出 する。一方 でブリュンヒルデはレオニダスを選出 し、レオニダスは9回戦 にアポロンが出 ると知 ると、アポロンを自 らの手 で殺 すために9回戦 への出場 を決 めた。 闘 いは互 いに意地 と誇 りを真 っ向 からぶつけ合 う闘 いとなる。最後 は互 いに最強 の矛 と盾 のぶつけ合 いとなり、神器 の盾 が砕 け瀕死 の重傷 を負 ったレオニダスは最後 にスパルタ兵 達 に問 いかけた質問 の答 えに満足 して笑 みを浮 かべて完全 消滅 した。
第 10回戦 :人類 史上 最強 の人 斬 り・沖田 総司 vs天界 最強 の神 斬 り・スサノヲノミコト人類 消滅 まで後 2敗 と言 う状況 の中 ブリュンヒルデは次 の人類 代表 を選 べずにいたが、その最中 沖田 総司 が自 ら名乗 りを上 げブリュンヒルデは10回戦 の人類 代表 を沖田 総司 に決 めた。一方 神 側 は当初 はアヌビスが10回戦 の神 代表 であったが、10回戦 の人類 代表 が沖田 だと知 ったスサノヲノミコトが沖田 と戦 いたいからと、強引 に割 り込 んで行 った結果 アヌビスからスサノヲが10回戦 の神 代表 に変 わった。- スサノヲの
希望 で10回戦 の闘技 場 は、幕末 の「京 」を再現 した舞台 となった。
主 な登場 キャラクター
- ブリュンヒルデ
声 -沢 城 みゆき[8] /演 -飯窪 春菜 [9]本 作 の主人公 で戦 乙女 の長姉 。かつて身体 を人間 にまで落 とされた経験 から半 神 半 人 となった。そのことから人類 との繋 がりが深 く、神 々にラグナロク開催 を提唱 する。普段 は凛 とした佇 まいをしているが、感情 が高 ぶると粗暴 な表情 や口調 を見 せ、動揺 すると特製 のサルミアッキパイをやけ食 いする。- ラグナロクでは
人類 代表 の闘士 達 の出場 の出番 や、彼 らの相棒 となる戦 乙女 達 の采配 を行 う。戦 乙女 達 の消滅 を見 ても哀 しみをあらわにすることは無 く冷酷 なまでに振 る舞 うが、一人 になると消滅 した者 たちを思 い涙 する一 面 を見 せる。ラグナロクが決 まる前 から密 かに準備 をしており、釈迦 へ一蓮托生 を教 わりに行 っていた。 - ゲル
声 -黒沢 ともよ[8] /演 -田上 真里奈 [9]戦 乙女 の末 妹 で、見習 い戦 乙女 。長姉 であるブリュンヒルデに付 き従 っているが、彼女 の挑発 的 な態度 には恐 れをなしている[10]。- ボクっ
娘 で、語尾 に「っス」とつける特徴 がある。
神 々
神 々の闘士
- トール
声 -緑川 光 [8] /演 -山口 智也 [9]- オーディンの
息子 で、北欧 神話 最強 と謳 われる戦 神 にして「雷 の狂 戦士 」の異名 を持 つ雷神 。神器 は身 の丈 を上回 る巨大 な戦 槌 ・ミョルニル。普段 は鉄製 の手袋 ・ヤールングレイプルを身 に着 けて使用 しているが、神話 で伝 えられるようトールの身 を守 るものではなく、覚醒 する前 のミョルニルをトールが握 り壊 さないための役割 を果 たしている。 - かつて
天界 のアースガルズに侵攻 して来 た巨人軍 66体 を単独 で殲滅 するが、その時 すら退屈 を覚 える程 。自身 の全力 を振 るう機会 を得 られずに退屈 を覚 えていたが、自身 と互角 に戦 う呂 布 の強 さの前 に自身 の好敵手 と認 め、全力 を出 せることに笑 みを浮 かべ喜 び戦 った。呂 布 に勝利 した後 、乱入 した陳 宮 (声 -濱野 大輝 [11])や赤 兎馬 ら呂 布 軍 の兵士 達 が挑 んできた際 にも、自身 が友 と認 めた呂 布 への手向 けとするために全力 で迎 え撃 ち、これを葬 った。闘 い後 は自身 の部屋 に戻 ってラグナロクを観戦 している。 - ゼウス
声 -高木 渉 [8] /演 -加藤 啓 、関本 大介 、鯨井 謙太郎 [9]- ギリシャ
神話 の最高 神 で、神 々の中 でも屈指 の権力 を持 っており、ヴァルハラ評議 会 の議長 も務 めている。「全 宇宙 の父 (ゴッドファーザー・オブ・コスモス)」という異名 を持 つと同時 に神 々の中 でも一 、二 を争 う戦闘 狂 であり、「戦闘 愛好 嗜虐 変態 神 (エロジジイ)」とも呼 ばれている。 本来 は最後 の試合 に出場 予定 だったが、順番 を待 ちきれずに出場 予定 だったシヴァに駄々 をこねて譲 ってもらい第 2回戦 に出場 した。第 6回戦 で釈迦 が神 側 ではなく人類 側 での出場 を宣言 した時 には、動揺 や憤激 する神 々の中 で真 っ先 に、ラグナロクのルール上 ではなんの問題 ないと、釈迦 の人類 側 での出場 を容認 し認 めた。釈迦 へ本当 なら自身 が再度 戦 いたいといいつつも、釈迦 の相手 として神 代表 に毘沙門天 を選 んだ。普段 は細身 で小柄 の老人 だが、戦闘 時 は筋肉 が肥大 し見上 げるほどの巨漢 へと変貌 する。武器 は使用 せずに自身 の身体 のみで闘 い、その拳 は音速 を超 える。奥 の手 として自身 の筋肉 を限界 まで圧縮 し凝縮 した状態 である「阿 陀磨須(アダマス)」があるが、肉体 への負荷 が激 しく、限界 を迎 えると普段 の姿 に戻 ってしまう。ヘルメス曰 く「ベストの状態 なら12〜13分 もつ」。- ポセイドン
声 -櫻井 孝宏 [12] /演 -相馬 圭 祐 [9]- ゼウスの
兄 の一人 で、オリュンポス12神 に名 を連 ねる海洋 神 。「大海 の暴君 」「海 のゼウス(ゼウス・エナリオス)」とも呼 ばれている。誕生 日 は2月 6日 。血液 型 はA型 。老体 なゼウスとは対照 的 に整 った顔立 ちの美 青年 として描 かれる。神器 はトライデント。アレスやヘルメスから「最 も神 らしい神 」と称 されるほどに傲岸 不遜 。兄 であるハデスからは「どんな神 よりも気高 く真 っ直 ぐであり、誰 よりも王 の称号 に相応 しい神 」と言 われており、見下 した相手 は「雑魚 」と呼 び視線 も合 わせず、戦闘 でも自 らは動 かず向 かってきた相手 、間合 いに入 った敵 を一撃 で迎撃 する。原初 より完全 無欠 な存在 である神 には仲間 も謀 も不要 と考 えており、かつてその思想 に反 した実兄 アダマスを殺害 した挙句 に最初 から存在 しなかったことにしたこともあり、他 の神 々からも恐 れられていて「最 恐神 」とも呼 ばれている。このため、他 の神 々とは違 って最後 まで対戦 者 の佐々木 小次郎 を認 めることもなく、その消滅 もヘラクレスほどに惜 しまれることもなかった。 - ヘラクレス
声 -小西 克幸 [13]- ギリシャ
神話 の半 神 半 人 。爽 やかな好 青年 で、ワルキューレ達 からも「兄 様 」と呼 ばれ神 々からもヒーロー的 存在 として慕 われている。半 神 半 人 であるが故 に、人類 の終末 には反対 しており、ラグナロクでは自身 が神 代表 として勝 った際 は人類 を守 るべく働 きかけるつもりでいる。かつてヘラクレスと戦 ったことのあるアレスからは、ヘラクレスの強 さの本質 は神 であるアレスのみならず、ゼウスにすら不屈 を通 した「強靭 な心 」であると言 われており、何者 にも屈 せずに何 度 でも立 ち上 がることから「不屈 の闘 神 」と呼 ばれている。 神器 はライオンの頭部 の形 を模 している棍棒 。身体 にある入 れ墨 は、かつて神 になる直前 に十 二 の難 業 を成 し遂 げたことで体得 した、十二 の神 技 である「十 二 の災禍 と罪過 」を使用 するたびに身体 に広 がるが、普通 の神 なら1ミリメートル広 がるだけでも失神 するほどの痛 みが身体 に襲 いかかる。全身 に広 がると完全 消滅 する。人間 の頃 はアルケイデスという名前 でテーバイで暮 らしており、少年 の頃 から「正 しき者 の味方 でいたい」という信念 を貫 き通 して生活 を送 っていた。アレスによるテーバイへの侵攻 時 に、神 軍 に対抗 するためテーバイの神殿 にあったゼウスの血 を飲 み、アムブロシアに耐 え抜 いたことで神 であるゼウスの力 を得 た。神 軍 の先鋒 を単独 で壊滅 させ、軍 を率 いていたアレスとも互角 に渡 り合 うが、ゼウスによって戦 いが止 められた。ゼウスから神 になるよう提案 されると、神 になる条件 として、今後 二度 と人類 に仇 なさないことをゼウスに約束 させた。このことから、アレスからの信頼 はとても厚 く「神 友 」と呼 ばれている。対戦 相手 であるジャックのことは、多 くの人間 の生命 を弄 んだクズだと考 え、自分 の相手 として選 んだブリュンヒルデに怒 りを露 わにしていた。しかし、戦 いの中 でジャックが貧苦 や裏切 りから絶望 に負 けて快楽 に染 まってしまったことを知 り、戦 いの中 でジャックが持 つ苦 しみからジャックを救 うことを決 めた。戦 いの末 にジャックを「大 したやつ」とその強 さを称賛 した。完全 消滅 の間際 ジャックとの闘 いに満足 し、ブリュンヒルデに人類 の救済 を託 して完全 消滅 した。ヘラクレスの消滅 にはアレスやロキなど多 くの神 々だけでなくブリュンヒルデやゲルやテーバイの民 や、対戦 相手 のジャックなど多 くの者 達 が哀 しみを見 せた。- シヴァ
声 -鈴木 達 央 [12]薄紫 の肌 に4本 の腕 、額 と目 の下 合 わせて3つの目 を持 っている。印度 神話 の破壊 と創造 の神 であり、「宇宙 の破壊 神 」と呼 ばれている。印度 神 界 の絶対 神 であり印度 神 1117柱 の頂点 。ゼウスと同 じく武器 は使用 せずに自身 の身体 で戦 う。本来 なら第 2回戦 に出場 する予定 であったが、駄々 をこねたゼウスに対 して先輩 であるからと貸 しを作 る形 で出番 を譲 る。次 いで第 4回戦 に出場 しようとするも、ギリシャの借 りはギリシャで返 したいというゼウスらギリシャ神 らの要望 で辞退 し、満 を辞 して第 5回戦 で出場 。- かつては
印度 神 界 ではほぼ無名 の神 で将来 は「踊 りの王 」(ナラタージャ)になろうとしていたが、親友 であるルドラ神 の「印度 神 界 の天辺 に立 つ」という願 いに誘 われて自身 も付 き合 い始 め、ルドラと共 に闘 いの日々 を送 る。ついにはインド神 界 の強 神 1115柱 の神 々全 てを倒 し、ルドラと共 にインド神 界 の天辺 に共 に立 つ。ルドラからの提案 で印度 神 界 の絶対 神 である最強 の1人 を決 めるために戦 う。序盤 こそ互角 だったが次第 にシヴァが優勢 になるもルドラは折 れず、彼 の夢 を叶 えるために降参 しようとするが全力 で闘 う相手 に手 を抜 かれることを嫌 ったルドラが先 に降参 して、ルドラに夢 を託 される形 で印度 神 界 の頂点 に立 つこととなる。この一連 の出来事 により印度 神 界 の神 々からは絶大 な信頼 を得 ている。 雷電 との戦 いで、全力 での相撲 を解放 して、力士 として雷電 が背負 っている物 をいいものと言 い、直後 に通路 にいたルドラらかつての強敵 らの顔 と自身 の勝利 を願 っている印度 神 達 を見 て、雷電 と同 じく自身 を信 じている印度 神 達 のためにも敗 けられないと言 い、限界 を超 えるために自身 も試 したことの無 い、『輪廻 舞踏 灰燼 』を発動 させ、雷電 と互角 に戦 い最後 の大技 の撃 ち合 いに勝利 した後 に、シヴァのおかげで後悔 を残 さずに自身 の相撲 が取 れたことに感謝 を述 べた雷電 を「大 した漢 」と認 め、首 を切 り落 とした後 に自身 も雷電 のおかげで最高 の試合 を創 れたと感謝 した。雷電 に勝利 した後 ルドラと再会 し、戦 いで失 った腕 の治療 をしている。釈迦 声 -中村 悠一 [13]仏教 の開祖 。タンクトップにサンダル、サングラスに大 きな耳飾 り、全体 的 にユルい服装 をしている。棒 付 きキャンディーやフーセンガムなどの菓子 を好 んでおり、菓子 は他 の神 に譲 ることは基本 的 にない(ただし、自分 からあげようとする時 もある)。かつてはシャカ族 の王子 、ゴータマ・シッダールタとして生 まれるが、煩悩 に喘 ぐ人間 を救 うために、城 と家族 と煩悩 と六 情 を捨 てて真理 を追 い求 め、ただ独 りで歩 み真理 に達 した。人々 に道 を示 し仏 として散 ったため神 々からは「人類 史上 最強 のドラ息子 」と呼 ばれており、人類 からは敬意 を込 めて「釈迦 」と呼 ばれている。神器 は『六道 棍』であり、先端 に六道 に対応 する観音 の加護 が込 められたマニ車 が付 いている。釈迦 の感情 に反応 して様々 な武器 の形状 に変化 する。波 旬 との戦 いで六道 棍が破壊 された後 は、零 福 の斧 爻を神器 連 生 し一蓮托生 によって新 たな神器 である『大円 寂 刀 ・零 』へと変化 させた。随所 に七福神 の一 字 を刻 んだ玉 をつけている七 枝 刀 でありブリュンヒルデによると釈迦 にしか生 み出 せない究極 の神器 。相手 の意思 によって発生 する魂 の揺 らぎを見 ることで相手 の行動 を事前 に「識る」ことが出来 る『正覚 阿 頼 耶識』と言 う能力 を持 ち、これによってほんの寸秒 先 の未来 を見 ることが出来 る。- ゼウスやブリュンヒルデをちゃん
付 けで呼 んだり、何処 か抜 けた緊張 感 のない緩 い性格 であるが、他人 の意思 では決 して動 かず善悪 や敵 味方 や人類 神 などは関係 なしに、自身 の行動 は自身 で決 める『天上天下 唯我独尊 』を地 で行 く性格 である。人 ・神 問 わず、裡 にある幸福 を否定 したり、運命 を押 し付 けようとするものたちを嫌 っており、ブリュンヒルデは、なにものにも縛 られず生 きたいように生 きる釈迦 のことを『史上 最強 の思春期 』と語 っている。 - ブリュンヒルデが
人類 存続 会議 の前 に自身 に一蓮托生 を教 わりに来 た際 、ブリュンヒルデがずっと前 から密 かにラグナロクに向 けて準備 をし、その頃 から自身 を神 と闘 わせようとしていると感 じつつも、ブリュンヒルデが放 っては置 かないからとの理由 で自身 の意思 で人類 側 で神 と闘 うことを決 めたことから、ブリュンヒルデに戦慄 を覚 えさせ「恐 ろしい」と言 わしめた。また、彼女 からは「他人 の意思 で動 くようなタマでは無 い」「天界 で仏陀 以上 の神 嫌 いはいない」と言 われている。 釈迦 が自由 人 になった背景 には、かつて自身 に与 えられた役割 と運命 による、世俗 的 に幸福 な一生 を押 し付 けられることに疑問 を抱 いていたところ、親愛 していた従兄 の王 が釈迦 と同 じ悩 みを持 ち、与 えられた幸福 による、自身 の人生 に対 して疑問 を持 ち、自身 が何 ひとつ知 らないことへの弱音 を聞 く。その従兄 がほどなくして死 んだ後 、幸 せとは感 じられないのに自身 が亡 くなったあとで家臣 たちが「王 は幸福 な一生 を送 ったでしょう」と言 うに違 いないと釈迦 に語 り、従兄 の言葉 通 りになったことがきっかけで出家 したことが根底 にある。このため、零 福 の考 え方 とは逆 なのだが行動 はどうあれ、己 の弱 さと向 き合 い未熟 さに抗 って打 ち勝 とうとしていた零 福 を釈迦 は好 きと評価 していた。その反面 、己 の弱 さと向 き合 わずに未熟 さに抗 おうとしない波 旬 のことは、零 福 よりもずっと弱 いと酷評 している。第 6回戦 に勝利 した後 は治療 を受 けていたが、治療 途中 で勝手 に病室 を抜 け出 して一人 でいた所 に見舞 いに現 れた坂田 金時 に、ジークフリートについて調 べて欲 しいと頼 んだ。その後 8回戦 が終 わった後 でブリュンヒルデにジークフリートについて詳 しく聞 こうとするが、詳 しいことは聞 けずブリュンヒルデの態度 から、「思春期 こじらせすぎでしょ」と言 っていた。毘沙門天 声 -田島 章 寛 天界 処刑 人 を名乗 っている七福神 の一 柱 。。裏切 り者 には神 であろうと天誅 を加 えようとする一方 で、無益 な殺生 は好 まない性格 である。人類 側 の代表 となった釈迦 の相手 としてゼウスが第 6回戦 の神 代表 として選 んだ。本来 七 福神 は七 柱 の七 神 では無 く、一 柱 の一 神 であり、毘沙門天 を除 く他 の六 神 (大黒天 (声 -新谷 真弓 )、寿老人 (声 -最上 嗣生)、福 禄 寿 (声 -蒼 谷 和樹 [14])、布袋尊 (声 -濱野 大輝 )、恵比寿 (声 -大畑 伸太郎 )、弁財天 (声 -菊 永 あかり[15]))が毘沙門天 と一 つに成 る事 で、本来 の存在 である「降臨 すると天 絶 え福 が消 え、大 いなる災 いをもたらす」と呼 ばれる神 ・零 福 へとなる。零 福 声 -村瀬 歩 [16]七福神 が合体 した姿 で本 作 オリジナルの神 。長髪 の子供 という姿 で凶 神 系 の神 代表 になる。- もとは
福神 で、不幸 をその身 に吸 い取 ることで人々 を幸 せにしようとしていた。そのため吸 い取 った不幸 によって身 も心 もすさんでいったが、その意 に反 して、不幸 を吸 い取 ってもらったはずの人々 は幸福 になることができず助 けた少年 にすら邪険 にあしらわれたことに絶望 してしまう。たまたま人間 時代 の釈迦 に出会 い、幸 せとは他人 がするものではなく自 らが望 むもの、不幸 も幸福 の一部 であると否定 された上 に、釈迦 の方法 が零 福 よりも人々 を幸福 にさせている事実 に発狂 。裏返 って凶 神 になってしまったが本分 に反 するため、本来 の福神 としての役割 を果 たすために7つに分裂 したのが、七福神 の誕生 である。神器 は『斧 爻』であり、零 福 が自分 にとっての不幸 を感 じるたびに、その不幸 を吸 うことで形状 が変化 し、威力 が増大 する巨大 な斧 。 自身 を認 めてほしい承認 欲求 に飢 えており、それ故 に人々 から敬 われている釈迦 を恨 み妬 みもしたが、その釈迦 が自分 を一番 理解 していることを知 り、殴 り合 いの果 てに釈迦 に救 われ和解 する。しかし、直後 に大昔 ベルゼブブに埋 め込 まれていた波 旬 の因子 が覚醒 したことで、彼 に吸収 されて消滅 してしまった。だが残 された斧 爻に零 福 の意思 が残 っており、釈迦 によって共 に闘 おうと斧 爻を使 っての一蓮托生 による神器 蓮 生 が行 われ、波 旬 が消滅 すると、釈迦 に笑 みを見 せながら七福神 らと共 に完全 消滅 によって旅立 っていった。
波 旬 声 -稲田 徹 [17]- 『
白 き光 と黒 き陰 混 ざりし時 、冥府 の角 目覚 め、常 しえの闇 生 まれん』という伝説 と共 に冥界 に伝 わる伝説 の狂 戦士 であり、「第 六 天魔 王 」と号 される。ブリュンヒルデやゼウスやヘルメス、オーディンですらその存在 を知 らず、ベルゼブブやハデスといった冥界 に関係 する一部 の者 しかその存在 を知 らず、彼 らですらその姿 を見 たのはラグナロクが初 めて。 - ハデスが
冥界 を治 める前 に冥界 を半壊 させたという伝説 を持 つ怪物 だが、その後 に突然 消滅 してその後 は二度 と復活 することはなかったので、ハデスも御伽 噺 の類 いや存在 だと思 っていた。かつて冥界 に存在 していた波 旬 の残 穢 をベルゼブブが回収 して、密 かに培養 し種子 を作 り出 して零 福 に植 え付 けていた。前世 で消滅 したのは自身 の有 り余 るパワーに身体 が耐 えきれなかったためで、零 福 を母体 としたことで以前 とは比 べ物 にならないほどの強靭 な肉体 を有 している。 - ハデスから
凡百 の神 など足元 にさえ及 ばないと言 い切 る程 の強 さの持 ち主 であり、自身 の身体 を自在 に変形 させて武器 を生成 して戦 う。 - ハデス
声 -置鮎 龍太郎 [17]冥界 ヘルヘイムを治 める「冥界 の王 」でありゼウス、ポセイドン、アダマスらギリシャ四 兄弟 の長兄 にあたる。ゼウスの兄 であるがポセイドンと同 じく若々 しい容姿 をしている。並々 ならぬ兄弟 への拘 りを持 っており、その理由 は純粋 な兄弟 への愛情 によるものであり、ゼウスら弟 達 もハデスの事 を慕 っている。- ポセイドンの
敗北 を聞 き天界 へと来 た。本来 出場 選手 ではなかったが6回戦 後 に釈迦 が人類 側 から出場 した為 、空 いた一 枠 を埋 める形 でポセイドンの仇 討 ちをするため自 ら出場 を決 める。神器 はバイデントであり、7回戦 の直前 にポセイドンの従者 であったプロテウスから差 し出 されたトライデントの破片 と融合 させた。始皇帝 との戦 いの最中 に槍 に自身 の血 である『プルートイーコール』を吸 わせる事 で、ハデスの生命 エネルギーを宿 し更 に強力 な神器 へと進化 させた。だがハデス自身 の生命 エネルギーが枯 れたら死 ぬデメリットが有 る。 槍 を使 うのは弟 のポセイドンと同 じであるが、槍 の手数 の多 さを重視 するポセイドンとは違 い、一撃 一 撃 の威力 を重視 する豪 の槍 を得意 とする。- かつての
巨人 族 との戦争 『ギガントマキア』の最中 に、タルタロスに幽閉 されていたティターン神 族 の侵攻 を単身 で食 い止 めたことから、"神 が最 も信頼 する神 "として弟 のゼウスやポセイドン、ベルゼブブを始 め神 々からは絶大 な信頼 と尊敬 を集 めている。ベルゼブブが自身 の元 に戦 いを挑 みに来 た時 にはベルゼブブを圧倒 し、ベルゼブブに何故 死 のうとするのか問 いかけ、理由 を聞 くとベルゼブブにリリスが残 した刺青 の意味 を呪 いでは無 く祈 りだと諭 し、ベルゼブブに「どう生 きてゆくか」を考 えろと言 い、それでも自身 に殺 されたいのならいつでも待 っていると告 げる。その後 ベルゼブブが出 した答 えを聞 くと、ベルゼブブが弟 たちに似 ていて「どこまでも面倒臭 い奴 」だと気 に入 り、ベルゼブブに「アポミュイオスの杖 」を渡 して、ベルゼブブに自身 が苦 しむ姿 と醜悪 な死 を見届 けることを約束 した。ベルゼブブから自身 を気 にかける理由 を聞 かれ、それに答 えると、ベルゼブブからは「あなたも充分 面倒 な神 ですよ」と言 われた。 自身 の対戦 相手 である始皇帝 のことは、ポセイドンの死 には何 も関係 の無 い事 から恨 んではおらず、弟 を殺 した人類 である事 を恨 むよう言 っていたが、闘 いの最中 に始皇帝 に対 して、「王 とは何 か」言 う問 いに対 する始皇帝 の答 えを聞 くと、始皇帝 がポセイドンにあまりにも似 ている事 から笑 い声 を上 げており、始皇帝 の闘 いぶりと強 さを『王 としてふさわしい』と絶対 なる評価 をした。- ベルゼブブ
声 -浪 川 大輔 [17]キリスト教 の悪魔 。科学 者 や修道 士 を彷彿 とさせる黒 ずくめの青年 。『豊穣 の守護神 』と『蝿 の悪魔 』の『バアル・ゼブブ』二 つの顔 を持 つ異形 の神 であり『蝿 の王 』『サタンに呪 われし者 』と呼 ばれており、ベルゼブブに関 わると不幸 になると言 う理由 から神 々からも嫌 われている。愛 が極限 にまで高 まると自分 の意思 とは無関係 に自 ら愛 するものを壊 してしまう破壊 衝動 である『悪魔 的 生命 の破壊 衝動 (デストルドー)』の持 ち主 でもある。天界 屈指 の技術 を持 つマッドサイエンティストであり、「自身 を殺 してくれる者 を探 す」という目的 のために様々 な研究 を行 っている。冥界 に残 っていた波 旬 の残 穢 から生 み出 した種 を零 福 に植 え付 けた張本人 。なお種 を植 え付 ける相手 は誰 でも良 かったらしく、零 福 に種 を植 え付 けた理由 は、「たまたま御 誂 え向 きだったのが目 の前 にあったから」だった。- かつて
天界 では『サタンに呪 われし者 (アナデマ)』と噂 されており、ベルゼブブに関 わると不幸 になるとされ誰 も近 づこうとはしない孤独 の日々 を過 ごしていたが、自身 に興味 を持 ったルシファー、アザゼル、サマエルら三 天使 を殺 され、殺 した犯人 をサタンだと確信 して、サタンへの復讐 をするためにサタンの正体 を探 る研究 を始 める。ルシファーの幼馴染 であるリリスと出会 い、共 にサタンを見 つけるべく天界 や冥界 を旅 する日々 を過 ごしていたが、自身 がリリスを殺 している姿 を目 にして、サタンがずっと自身 の裡 にいたことを自覚 してしまう。リリスに謝罪 をするが、リリスから自身 らの分 まで生 きるよう言 われ、彼女 から刺青 を受 け継 いだ。その後 自 らを殺 してくれる者 を探 して冥界 へ行 き、冥界 の化物 と戦 って行 くなかでハデスの元 へ行 き戦 い敗 れる。ハデスから、リリスの刺青 によってベルゼブブが死 ねないのは呪 いでは無 くリリスの祈 りであると諭 され、自身 に何 が遺 されたのか考 えるよう言 われ、考 えた結果 、ハデスのような存在 が与 える死 では無 く、苦 しく惨 めで最低 で残虐 で醜悪 な死 を迎 えることが、ルシファーやリリスらへの贖罪 になると考 えを改 め、「自身 を殺 してくれる者 を探 す」ことが行動 原理 となった。 冥界 随一 の戦闘 センスの持 ち主 であり、振動 を操 れる能力 である『悪魔 の羽 ばたき(バルミュラ)』を持 っており、振動 を左手 は防御 、右手 は攻撃 に特 化 することで、攻防 の力 を最大限 に高 めており、ヘルメスからは「シンプルだからゆえに変幻 自在 の能力 」、ブリュンヒルデからは神器 の能力 と併 せて「最強 の矛 と盾 を併 せ持 つ神 」と言 われている。神器 は髑髏 の頭 がある杖 の『アポミュイオスの杖 』であり、『悪魔 の羽 ばたき』の振動 を更 に強 めることが出来 る能力 を持 っており、『悪魔 の羽 ばたき』の特性 と併 せる事 で武器 にも防具 にでもなる。この神器 はかつてハデスから貰 い受 けた物 である。第 7回戦 後 に、ハデスの仇 を討 とうしてブリュンヒルデを殺 そうとしたアダマスを止 め、ブリュンヒルデを助 けるが、ブリュンヒルデへ自身 やアダマスだけで無 く、他 の神 々も人類 を鏖にしたい衝動 を抑 えられないだろうから、気 をつけた方 がいいと怒 りを露 わにしながら忠告 した。その後 ヘルメスの元 に行 きゼウスに8回戦 は自身 が行 くように伝 えるよう頼 んだ。- テスラとの
闘 いの最中 にハデスとの過去 を思 い出 したことで本人 は、面倒 くさい性格 のハデスのせいで自身 がハデスよりも面倒 なヤツになっていると思 っており、ずっとハデスに殺 されたかった本心 があったが、唯一 の心 の拠 り所 でもあったハデスの死 を見 たことで、人類 を鏖にしたいと言 う本心 へと変 わっている。そして自身 の身体 や生命 を顧 みない攻撃 やハデスに禁忌 とされた技 『虚 神 』でテスラを追 い詰 め、死 を止 めようとするリリスの刺青 に命 を懸 けていると言 う本心 でリリスの刺青 の動 きを止 め、テスラの最後 の攻撃 にはテスラが無策 で来 るとは思 えないと信頼 してたことで、テスラの攻撃 を読 んで防 ぎテスラに致命傷 を与 え、テスラを完全 消滅 させて勝利 した。勝利 後 はアポミュイオスの杖 を見 ながら、ハデスにまた邪魔 されてしまったと言 いつつ、自身 を掌 返 しで賞賛 する神 々を見 ると、神 も人 も自身 も大差 ないと語 って闘技 場 を後 にした。 - アポロン
- オリンポス
十 二 神 の第 四 柱 に連 ねる太陽 神 であり、人類 と神 からは「ポイボス(輝 ける)」と呼 ばれ讃 えられている。 自身 の美貌 と容姿 も相 まってか、ナルシストな性格 であり、その圧倒的 な美 と強 さから女神 たちを中心 に広 く多 くの神 から愛 されている。同 じオリンポス十 二 神 で兄弟 であるアレスのことを「神 友 」と呼 んでいるが、アレスからは「俺 はあのキラキラナルシスト野郎 が大嫌 い」と断言 されており、アポロンに会 いに行 くだけで憂鬱 になる程 。父 であるゼウスも「よくわからんふざけた奴 」と言 っているが、強 さに関 しては「強 い」と断言 している。「いつなんどきも周囲 の期待 に必 ず応 える」という美学 を持 っており、その美学 によって輝 くことで強 くなっていく。後述 の努力 を知 るアレスやゼウスからは、アポロンは絶対 に身 の程知 らずでは無 く、「アポロンほど己 を知 る神 はいない」と評 されている。ゼウス曰 くアポロンは「己 を知 るからこそ己 を超 えられる」「己 自身 を高 め続 けられる者 だからこそアポロンは強 い」とアポロンの強 さの理由 を語 っている。神器 は『アルテミスの糸 』であり、両手 のガントレットから光 エネルギーで生 み出 した光 の糸 で、光 の糸 で生成 することで時 に天上 の調 べを奏 でる竪琴 となり、巨 神 の棍棒 を防 ぐ盾 となり、巨岩 を貫 く光 の矢 になるという、千変万化 の能力 を持 つ天界 最強 クラスの神器 。また『アルテミスの月影 』と言 う巨大 な女神 像 を出 す事 で、女神 像 から光 の弓 を形成 して、光 エネルギーによる矢 を放 つことが出来 る。その矢 の攻撃 はヘルメス曰 く"神 界 最速 の一 撃 "とのこと。- かつてはギリシャ
神 界 では誰 もが認 める凡神であったが、血 の滲 むような努力 によって、『哲学 』『詩歌 』『医学 』『弓 』『予言 』『拳闘 』らを司 る神 へとなり、オリンポス十 二 神 に列 せられて讃 えられるようになった。かつて古代 ギリシャのデルフォイ集落 で暴 れて討伐 隊 の神 々を返 り討 ちにし人間 から嫌 われていたピュトンをアレスの期待 に応 えるためと言 う理由 で勝手 にピュトンの元 に現 れ一 撃 で倒 すとまだ戦 おうとしてたピュトンを見 ると、「続 きは明日 」と言 ってそれから来 る日 もピュトンの相手 をしていた。ピュトンに何故 そこまで自分 に挑 み続 ける理由 を聞 き、生 まれつき怪物 であることから天界 でも地上 でも嫌 われて続 けており、「生 まれつきこんな姿 で、理由 なく迫害 されるから、最初 から全部 持 って生 まれてきて、『美 しい』『頼 もしい』ともてはやされ、憧 れられている万能 神 なんかには負 けたくない」と言 う答 えを聞 くと、かつての自身 と同 じであったピュトンの存在 を美 しいと答 え、ピュトンに「造形 などどうでもいい、美 しいのは『今 の自分 』という存在 そのもの。己 と向 き合 い、魂 を焦 がして闘 うキミは、とても美 しい」と語 り、そして自 論 を語 りピュトンの考 え方 を改 めさせ、バカンスを楽 しんだから帰 ると天界 へと戻 って行 き、その後 ピュトンはデルフォイの地 に残 りアポロンの事 を讃 える神殿 を築 き守護 するようになった。 - ラグナロクに
関 しては、ゼウス達 が自身 の元 に来 るまではニンフたちと共 に湯 に浸 かっており、ゼウスから9回戦 は自身 の出番 だと聞 かされた時 に、「まだやってんだアレ」と言 うほどに興味 ・関心 が無 い。しかし、既 に出場 した、ポセイドン、ヘラクレス、ハデスらが死 んだと聞 かされると、「彼 らの美 しい散 り様 を見 られなかったのは残念 だ」と言 って、アレスから「悲 しいとは思 わんのか」と問 われるも、アレスに「魂 を焦 がして戦 ったのは最高 に美 しいことであり、だったら負 けても悲 しむ必要 はない」と自身 の自 論 を返 している。そしてニンフ達 に自身 の美 しく闘 い、輝 く姿 を見 たいと言 われたことで、9回戦 に出場 するのを決 めた。対戦 相手 のレオニダスのことは当初 は美 しくないと述 べてたが、闘 いの中 でレオニダスを自身 と同 じ「汝 を知 り魂 を焦 がす者 」と評価 を改 めて、最後 は完全 消滅 していくレオニダスとゲイレルルに「キミ達 は最高 に美 しかった」と賛辞 を送 った。闘 いの中 で顔 に負 った傷 を治療 するようにニンフ達 から言 われるが、顔 の傷 はレオニダス達 と闘 った証 であるとしてそのまま残 すつもりである。 - スサノヲノミコト
日本 神話 の剣 の神 であり、剣 を産 んだ始 まりの神 にして『天界 最強 の"神 斬 り"』。自身 が産 んだ剣 が人類 の長 い歴史 によって育 まれ、幕末 の時代 に"人 斬 り"としての『業 』として極 めた「幕末 の京 」が自身 にとって憧 れの地 であり、その幕末 最強 の人 斬 りの沖田 総司 と闘 えるのずっと待 ち望 んでおり、ヘルメスから10回戦 に沖田 総司 が出 ると知 ると、既 に決 まっていたアヌビスに自分 が出 ると言 い続 け、アヌビスが折 れたことで、10回戦 の出場 が決 まった。- ロキ
声 -松岡 禎 丞 [12]北欧 神話 の狡知 の神 であり、変身 能力 がある。飄々 とした少年 のような風貌 であり軽 い感 じであり、変身 能力 や言動 で他 の神 を揶揄 ったりするが、ゼウスの全力 と戦 えるアダムを羨 むなど、戦闘 狂 な面 も持 っている。- 4
回戦 後 に釈迦 を呼 び出 し、神器 練 成 による神 をも殺 せる神器 の能力 の高 さに疑問 を持 ち、それを唯一 可能 に出来 る方法 の『一蓮托生 』が仏界 にあることから、釈迦 に裏切 り者 かどうか問 い詰 めたがゼウスとオーディンによって場 を後 にした。 - そして、6
回戦 で案 の定 というべきか釈迦 が人類 側 で出 ると宣言 した瞬間 、今 までの飄々 さが掻 き消 え、神 々の誰 よりも憤激 した。 - アヌビス
古代 エジプトの冥界 の神 である。元々 ラグナロクには10回戦 に出場 予定 であり、一 度 は10回戦 に出 ることが決 まったが、後 からきたスサノヲが強引 に10回戦 への出場 を表明 したことで、口論 となるが一向 に話 が通 じないスサノヲに面倒 くさいと根負 けする形 でスサノヲに10回戦 の出場 権 を譲 った。- オーディン
声 -速水 奨 [12]北欧 の最高 神 であり、髪 の長 いオールバックに眼帯 、両 肩 にフギン(声 -中野 泰佑 [12])とムニン(声 -山口 智広 [12])を乗 せている。今回 のラグナロクに関 しては「我 が宿願 」と語 るなど、何 か独自 の思惑 があるらしく、波 旬 の件 ではベルゼブブに自身 の邪魔 は許 さないと釘 を刺 していた。
その他 の神 々
- ヘイムダル
声 -野 津山 幸宏 [12]- 「
終末 の番人 」と謳 われる北欧 神話 の神 。闘士 の紹介 と試合 の司会 進行 ・実況 を務 める。彼 の吹 くギャラルホルンが試合 開始 の合図 となる。6回戦 の時 に釈迦 によってギャラルホルンが壊 されたが、予備 のギャラルホルンをいくつか懐 に隠 し持 っていた。 - ヘルメス
声 -諏訪部 順一 [12]- オリュンポス12
神 の第 10柱 に名 を連 ねるギリシャ神話 の伝令 神 で、燕尾服 を着 た美 青年 の姿 をしている。普段 は父 ゼウスの執事 として仕 えており、ゼウスの出陣 時 には自 ら無数 のバイオリンで「G戦場 の大 殺戮 」を奏 でた。ラグナロクはアレスと共 に観戦 している。狡猾 な曲者 で、かつて伯父 アダマスの謀反 にも面白 そうという理由 で与 していたなど[注 2]、トリックスターの一 面 も持 っている。人類 神 問 わずラグナロクで魂 の完全 消滅 した者 に対 して、自身 が唯一 出来 る精 一 杯 の手向 けとして、その者 への鎮魂歌 を作曲 している。 - アレス
声 -田所 陽 向 [12]- オリュンポス12
神 の第 6柱 に名 を連 ねるギリシャ神話 の軍神 で、屈強 な肉体 を持 つ美 青年 の姿 をしている。ただし、顎 が割 れている。 - かつての
人類 存亡 会議 にて人類 を戒 める意見 が出 て、戒 めを行 う場所 がテーバイであったため、自身 の庭 ともいえるテーバイに自 ら軍 を率 いて攻 め入 ったところ、神 軍 を止 めようとアムブロシアを飲 みゼウスの力 を手 に入 れたヘラクレスと対峙 し、互角 にわたりあうが、最後 は乱入 したゼウスによって止 められた。今 ではヘラクレスの足元 にもおよばないが、かつての戦 いを誇 らしいと自慢 げに語 るなど義兄弟 となった彼 に絶対 的 な信頼 を持 っており、自身 の最高 の神 友 であると言 っている。 傍若無人 や奔放 な神 が多 い中 で、数少 ない常識 的 な神 でもある。- アダマス
本 作 オリジナルの征服 神 でゼウスとポセイドンの兄 。オリュンポス12神 が元々 13神 だった頃 に一 柱 として名 を連 ねた。末弟 であるゼウスが最高 神 となったことに不満 を抱 き謀反 を企 てたが、ポセイドンに殺害 され、以降 はその存在 を抹消 された。実 は密 かに生存 しており、ポセイドンが謀反 に対 する報 いを与 えた後 に、ハデスの依頼 を受 けたヘルメスとベルゼブブによって治療 を受 けて身体 をサイボーグ化 した事 で生 き延 びた。ポセイドンもハデスの介入 は承知 済 みであり、ヘルメス曰 く「ポセイドン様 が本気 であったら塵 も残 らない」とのこと。今 は冥界 でアダマンティンという新 たな名 で活動 している。身体 がサイボーグ化 しているのは、元々 はポセイドンによって2 つに千 切 れた身体 を元 に戻 すために上半身 と下半身 を培養 していたが、途中 でベルゼブブへ悪口 を言 い、それにキレたベルゼブブによって身体 をサイボーグ化 されたからであるが、本人 はサイボーグ化 された自身 の身体 を見 ると「ハデで良 い」と気 に入 っていた。- 7
回戦 の最中 にゼウスらの元 に現 れハデスの闘 いを見 ていたがハデスの消滅 を目 にすると、自身 にはラグナロクは関係 無 いとしてハデスの仇 を討 とうと、始皇帝 の居場所 を聞 きにブリュンヒルデの元 へ現 れるも、居場所 は答 えられないと言 うブリュンヒルデの言葉 にブリュンヒルデを殺 そうとするも、ベルゼブブに止 められ一触即発 となるが、ベルゼブブの言葉 に止 められ、ラグナロク後 に始皇帝 とブリュンヒルデを必 ず殺 すと言 い去 っていった。 名前 はクロノスの鎌 の原料 であるアダマスに由来 する。ゼウスの最終 形態 「阿 陀磨須」はゼウスが初 めてこの状態 になった時 に、ポセイドンがアダマスと勘違 いしたことに由来 する。- ルドラ
印度 神話 の暴風 神 。シヴァとは幼 なじみで、かつては共 に印度 神 界 の片田舎 で暮 らしていた。強 さを求 めて毎日 修行 する生真面目 な性格 で、踊 りが好 きで呑気 なシヴァと性格 は正 反対 であったが、唯一 無二 の友 で相棒 的 存在 だった。印度 神 界 に絶対 神 がいない群雄割拠 の時代 に自分 の力 を試 してみようと「印度 神 界 の天辺 に立 ちたい」という夢 を叶 えようとシヴァを自身 の夢 に誘 い、印度 神 界 の神 々との戦 いに明 け暮 れる。印度 神 界 の最強 神 らとの激闘 の末 にシヴァと共 に印度 神 界 の頂上 に君臨 したが、印度 神 界 の為 に絶対 神 を決 めようとしシヴァに戦 いを挑 む。双方 互角 の果 てしない死闘 の中 で劣勢 になっていくも幾度 となく立 ち上 がるルドラの夢 を叶 えようとシヴァは降参 しようとするが、それを遮 り自身 の降参 を宣言 する。シヴァとの戦 いの日々 を最高 の夢 だったと満足 し、シヴァに印度 神 界 を任 せ自身 の腕 の紋様 を託 して、印度 神 界 の表 舞台 から姿 を消 した。- ラグナロクではシヴァの
戦 いを観客 席 ではなく通路 で、かつて死闘 を繰 り広 げたインドラやヴィシュヌらと共 に観 ており、終盤 にはシヴァへエールを送 り、試合 後 には疲労 困憊 のシヴァを出迎 えた。 - アフロディテ
声 -田中 理恵 [12]- オリュンポス12
神 の第 5柱 に名 を連 ねるギリシャ神話 の女神 で、「美 の女神 」「戦 の女神 」として妖艶 な美貌 を容姿 としている。 屈強 な従者 達 を座 椅子 代 わりにしており、それぞれの片手 によって彼女 の豊満 な胸 を支 えている。- 「
人類 滅亡 」には進 んで賛成 を示 しており、人類 こそが地球 にとっての最大 の癌 であり、世界 を滅 ぼす災害 だと断言 している。
人類
神 殺 しの13人 (エインヘリャル)
ブリュンヒルデが
呂 布 奉 先 声 -関 智一 [8]、矢野 奨 吾 (子供 ) /演 -郷本 直也 [9]個 の強 さでは三 國 時代 最強 と謳 われる「中華 最強 の英雄 」。ブリュンヒルデ曰 く、自身 が戦場 で出会 った中 で最強 かつ最 恐 の武人 。武器 はランドグリーズが神器 錬成 した方 天 戟。幼少 期 から最強 を求 め、愛馬 の赤 兎 と共 に強者 との闘 いを欲 しユーラシア大陸 を駆 け巡 り、立 ち塞 がる多 くの猛者 や野獣 を討 ち取 り勝利 を収 めてきた。次第 に立 ちはだかる者 は居 なくなり、最強 を求 めて30余 年 におよぶ旅路 の果 てに己 の時代 で己 が最強 になったと気付 く。天下 において己 の最強 を悟 り、退屈 になり絶望 してしまい、退屈 になってしまった人生 に終止符 を打 つため曹操 孟 徳 に敗 れ、処刑 される[18]。生前 に己 が時代 最強 だと悟 るも、いずれ出逢 うであろうまだ見 ぬ最強 の敵 との邂逅 を信 じ、さらなる強 さを求 め続 け「天 喰 」を完成 させた。神器 錬成 のよって作 られた自身 の全力 を出 しても壊 れない武器 、全身全霊 で戦 える相手 が揃 ったラグナロクに歓喜 している。トールの覚醒 雷 槌 によって方 天 戟が破壊 されてしまう。最期 に首 を切 られたことにより、ランドグリーズと共 に光 となって散 った。外伝 では主役 を務 め、自身 の生涯 が語 られる。- アダム
声 -斉藤 壮 馬 [12] /演 -大平 峻 也[9]- 「
全 人類 の父 」。股間 を木 の葉 一 枚 で隠 しているのみの、ややあどけなさの残 った童顔 で引 き締 まった筋肉質 の美 青年 。武器 はレギンレイヴが神器 錬成 したメリケンサック。神 を模倣 して創 られた存在 故 に、自分 が目 にした神 の技 を瞬時 に全 て模倣 できる『神 虚 視 (かみうつし)』という特殊 能力 を持 つが、絶 え間 なく使 い続 けると神経 回路 に桁外 れの過 負荷 が掛 かり、目 から出血 しやがて失明 してしまう。 - かつて
楽園 で不自由 なく過 ごしていたが蛇 神 の姦計 で無実 の罪 を着 せられエデンの園 からの追放 処分 となったイヴ(声 -小松 奈生子 [19])を守 るべく、神 々の目前 で善悪 の実 を喰 らった上 で彼女 を貶 めた蛇 神 に報復 し、楽園 を去 った。闘技 場 では人類 で最 も神 を憎 んでいると言 われていたが、当 の本人 は神 への憎悪 など一切 なく、闘士 として出場 したのは己 の子 どもである全 人類 を守 るためであった。ゼウスに敗北 しレギンレイヴと共 に光 となって散 った。 佐々木 小次郎 声 -山路 和弘 [12]、寺島 拓 篤 [20](子供 ・若 き日 ) /演 -中河内 雅 貴 [9]宮本 武蔵 (声 -最上 嗣生)との巌流島 での決闘 で知 られる剣士 。武器 はフリストが神器 錬成 した備前 長光 三 尺 余 寸 。エインヘリャルとなった者 たちは亡 くなった歳 に関係 なくその人物 が最 も強 かった全盛期 の姿 になるが、小次郎 は死後 も数 百 年 もの間 たゆまず剣 の道 を磨 き続 けた岩 流 の進化 により、死亡 時 より老 いた老人 の姿 での出場 となっている。本人 は「今 刻 が小次郎 の全盛期 」と自信満々 に断言 する程 。生前 は越前 国 の富田 道場 に通 い、寝坊 したり負 けそうになると降参 するなどお荷物 と思 われていたが、敗 けるたびに勝利 のための術 を追求 し一 人 で学 び鍛錬 を続 ける才 を持 っており、後 に自身 を超 えたと分 かった師匠 の富田 勢 源 から、朝倉 家 の剣術 指南 役 に推挙 を受 けるがそれを拒 み、越前 藩 を出 て全国 の有名 な強 い剣士 達 を相手 に負 け続 けては、その剣士 達 を越 える方法 を1人 追求 し続 ける旅 をしていった。生前 は一 度 も勝利 したことはなかったが、後 に戦 った相手 を頭 の中 で構築 化 し何 度 も戦 い、その相手 を超 え続 けたことで「史上 最強 の敗者 (ルーザー)」と呼 ばれた。巌流島 での宮本 武蔵 との戦 いでは武蔵 の強 さを実感 し今 の自身 ではまだ勝 てないと思 い、戦 い続 ければ死 ぬと分 かっていながら、武蔵 との戦 いを「楽 しい」と言 い「やめれば一生 の損 」と断言 して武蔵 との戦 いを続 け、最期 は武蔵 に斬 られ、死 にゆく中 で武蔵 ともっと死 合 っていたかったと思 いながら死 んでいった。数多 の剣士 と頭 の中 で何 千 回 も刀 を交 えたことにより初 見 の相手 でも呼吸 や歩 き方 といった僅 かな情報 を元 に相手 を完璧 に頭 の中 で構築 して戦 い、前 もって攻撃 パターンを経験 出来 る「千手 無双 」という境地 に達 する。さらにポセイドンとの攻防 の果 て、己 を信 じ己 を成長 させてくれた数多 の剣士 の応援 の果 てに、空気 の流 れや地面 の振動 といった森羅万象 を読 み、神 の一 手 ですら完璧 に先読 みが出来 る「萬 手 無双 」を開眼 する。岩 流 の技 だけでなく、自 らが生前 に戦 った剣士 達 の技 や戦 い方 も「千手 無双 」で経験 し覚 えることで使 うことが可能 であり、幾多 の剣士 達 の技 や闘 い方 の集大成 でもある「二天 岩 流 」は武蔵 が天下 無双 と断言 した。- ポセイドンに
勝利 後 は自身 が初 めて得 られた勝利 の余韻 に浸 り、フリストの肩 を借 りて闘技 場 を後 にして治療 を受 けていたが、ロキと七福神 対 釈迦 らによる一触即発 の場 へ、神 も人類 と同 じくやる事 は変 わらないと言 いつつも、だがポセイドンならこんな事 はしないと言 い、多勢 に無勢 が好 きでは無 いからと釈迦 の側 に助太刀 として加 わった。その後 はフリストと行動 を共 にしており、沖田 や近藤 らと共 にラグナロクを観戦 している。 - ジャック・ザ・リッパー
声 -杉田 智和 [13]、海 弓 シュリ(少年 期 )- 19
世紀 の英国 を震撼 させた「霧 の殺人鬼 」。右 眼 にモノクルを掛 けた、貴族 階級 を思 わせる老 紳士 の姿 をしており、自 らも紳士 と称 する。ブリュンヒルデからは「人類 の中 で一番 キライなクソ中 のクソのゲボカス野郎 」と酷評 されているが、その一方 で神 々も恐怖 を覚 えるジャックの持 つ悪意 や狂気 を高 く評価 している。ブリュンヒルデはジャックを最初 からヘラクレスの対戦 相手 として決 めていた。紅茶 を好 んでおり、シェイクスピア(声 -最上 嗣生)作品 の言葉 を度々 引用 する。 左右 で眼 の色 が違 うオッドアイであり、右 眼 で見 た相手 の感情 を様々 な色 によって判別 する能力 がある。本人 はこの能力 を悪意 の中 を生 き抜 くために「神 がくれたたった一 つのGift(才能 )」と自慢 げに言 っている。自身 が希望 した戦 いの場 である倫敦 の街 中 に様々 な罠 を仕掛 け、ナイフを使用 した飛 び道具 での攻撃 や、紐 を取 り付 けてあるアンカー付 きの二 丁 拳銃 、街 中 にピアノ線 を張 り巡 らせそれを利用 した立体 起動 、自身 の言動 や様々 な伏線 で対戦 相手 のヘラクレスや他 の神 々ですら騙 すなど多彩 で老獪 な闘 い方 をする。自身 の持 つ戦闘 技術 も高 く、ヘラクレスの攻撃 を傘 で受 け流 したり、自身 が投擲 するナイフの軌道 を自在 に変化 させるなど体 術 や戦闘 技術 も高 い。試合 開始 直後 は分解 して片手 剣 としても使 える巨大 な金鋏 が神器 練 成 した神器 だと言 い、その金鋏 が破壊 された後 は両 腰 に着 けている神器 を創出 できる2つの袋 が神器 練 成 した神器 だと発言 していたが、真 の神器 はフレックが神器 錬成 した両手 の手袋 である。手袋 で触 れた瓦礫 や建物 や血 といったあらゆるものが神器 となる能力 を持 つ。神器 を袋 と偽 っていた際 には袋 から創出 した物 を手袋 で触 れることで神器 にし、袋 が神器 であると誤認 させていた。売春 婦 の母 を持 ち、幼少 期 は街 の売春 宿 で育 つ。過酷 な環境 を右 眼 の能力 で生 き抜 き、眼 で母 の純粋 で綺麗 な感情 の色 を見 るのが好 きな少年 であった。売春 宿 で貧困 な環境 にも関 わらず幸 せを感 じて生活 していたが、母 は自分 の父 かもしれない作家 との関係 を結 ぶためだけに自分 を産 み育 てたのであり、自分 に向 けられていると思 っていた愛情 がそうでないことを知 ってしまう。濁 った哀 しみの色 に染 まる母 を救 おうと首 を絞 めた時 に、初 めて見 る「恐怖 」という感情 の色 を美 しい感 じ、とっさにナイフで首 を刺 して他 の感情 の色 を押 し除 け恐怖 の色 のみに染 まっていく姿 に美 しさを覚 え感動 する。母 を殺 したその夜 に自身 の父 かもしれない男 も殺 し、街 の雑踏 に消 える。その後 は自身 の右 眼 で見 る他人 の感情 の色 を自身 だけが創造 出来 る芸術 作品 として、死 の間際 の「恐怖 」の色 一色 に染 まっていく美 しさを創 るためだけに数 多 くの人物 を殺 してきた。- ラグナロクでは
戦 う相手 が今 までとは違 い人 ではなく神 であることから、神 を殺 すことに興奮 しており、死 ぬ瞬間 の神 の感情 の色 がどんなものなのか楽 しみにしている。ヘラクレスとの死闘 の最中 、ヘラクレスの感情 からかつての母 の愛情 が偽物 であり、本物 の真実 の愛 の美 しさを知 る。そして真実 の愛 を持 つヘラクレスを自身 好 みの色 に染 めようとし、死闘 の末 に満員 創痍 となりながらも勝利 をするが、最後 まで変 わる事 の無 かったヘラクレスの心 の前 に自身 の負 けを認 めた。ヘラクレスの消滅 を見届 けると自身 が識らない「初 めての感情 」を持 っていることに気付 き、神器 から元 に戻 ったフレックから神 を殺 した感想 を聞 かれ、前述 の「自分 の知 らない初 めての感情 」だと言 うと、その感情 が哀 しみだとフレックから教 えられ、満身 創痍 の状態 で闘技 場 を去 る最中 に、可能 ならヘラクレスにもう一度 逢 いたいと願 っていた。 勝利 後 は治療 を受 けており、治療 室 にてゲルと七福神 の騒動 に紅茶 を勧 める形 で介入 して、ゲルを助 ける。彼 らが七福神 と呼 ばれている存在 だとゲルから聞 くと、自身 の右 眼 で七福神 を見 て、何 かに気 づいた。傷 だらけの自身 を案 じるゲルの優 しさから、ゲルにヘラクレスの面影 を感 じている。その後 フレックと共 にラグナロクを観戦 している。外伝 にて、本当 は「Anonymous(名無 しの権兵衛 )」で色々 な名前 で呼 ばれており、ジャック・ザ・リッパーの名 と娼婦 殺 しは自身 が殺害 した別 の男 の犯行 であったことが明 かされた。ラグナロクの参戦 を決 めた時 にブリュンヒルデから自身 の出場 名 をどうするか聞 かれた時 に、自 らジャック・ザ・リッパーの名 を選 んだ。ジャック・ザ・リッパーの名 を選 んだ理由 は、娼婦 であった母 を殺 した自身 には娼婦 殺 しの殺人鬼 の名 がお似合 いだと思 ったからである。雷電 為 右 エ門 声 -木村 昴 [13]江戸 時代 に活躍 した力士 。筋肉質 な体型 。相撲 の2000年 の歴史 の中 で誰 しもが認 める史上 最強 の力士 で、そのあまりの強 さ故 に張 り手 ・鉄砲 ・閂 ・鯖 折 りの四 つの技 が禁 じ手 となるも勝 ち続 け、20年 以上 もの間 土俵 の帝王 として存在 した。事実 上 の無敵 の存在 となっていたため「無類 力士 」と呼 ばれている。3大 欲求 に忠実 な人間 であり、ラグナロクでは自身 の出場 の前 まで大量 の食事 を食 べた後 に複数 の女性 らと共 に裸 で寝 ており、それを見 たゲル曰 く『欲望 の権化 』。口癖 は『おめったい』。生 まれながらに筋肉 が異常 発達 する特異 体質 で、幼少 期 はその暴走 する筋肉 の圧 によって自身 の骨 を折 るほどだったが、その強大 すぎる筋肉 を抑 え込 むために「百 閉」という新 たな筋肉 を作 り上 げることで辛 うじて肉体 の均衡 を保 っていた。そのため生前 は本来 の力 や後述 の経緯 もあって、ただの一 度 も全力 を出 して戦 うことが出来 ずに土俵 を去 っていった。神器 はスルーズが神器 練 成 した「超 筋 外骨 締 廻 」であり、自身 の制御 不能 な暴走 筋肉 の制御 が行 える上 に、自身 の意思 で自由自在 に操 り、身体 の筋力 を腕 や脚 に集中 させることが出来 る。- 「
百 閉」で筋肉 を封 じ込 めていた状態 でも人間 離 れした怪物 じみた力 を発揮 しており、それを見 た周 りの子供 から「化 け物 」と恐 れられ、自身 の身体 を他 の子 達 と同 じく普通 にしなかった神 を恨 むが、母 の言葉 でその力 を弱 いもののために使 うことに決 め、村 の人 からも愛 される心 優 しい性格 になり平和 に暮 らしていた。しかし浅間 山大 噴火 による天明 の大 飢饉 によって飢饉 になった信濃 の自身 の村 を自身 の力 で救 うために江戸 で力士 になることを決 め、村 を出 て江戸 へ旅立 つ。浦 風 部屋 での谷風 梶之助 との初 めてのぶつかり稽古 で幾度 も倒 される中 で相撲 に楽 しさを感 じる。その後 師匠 となった谷風 の元 で徹底 した稽古 に打 ち込 み、生 まれて初 めて全力 でぶつかることが出来 る相撲 という存在 に全力 で取 り組 んでいった。初 土俵 を迎 えると、一撃 で相手 を倒 す圧倒的 な強 さによる勝利 の連続 に観客 からは歓声 を浴 び、故郷 に金 と食料 を送 ることができ、飢饉 に喘 ぐ日本 を照 らす雷光 となったが、ある取 り組 みで自身 を怖 がる力士 の表情 から、「化 け物 」と恐 れられていた幼少 期 を思 い出 してしまい、敗北 してしまう。その夜 、雷電 がわざと負 けたと感 じて、自身 の敗 けを叱責 しようとした谷風 に、涙 を流 しながら、自身 は親 から力 は弱 いもののために使 うよう言 われて育 っていったが、自身 が知 らない内 に昔 と同 じく、弱 い者 イジメをしていまっていたのを知 ってしまった、と胸 の内 を言 う。それでも自身 が唯一 故郷 に金 を送 る手段 である相撲 を辞 めることは出来 なく、それ以降 、相手 を壊 さないためと弱 いものを傷 つけないようにするために、自身 が最 も得意 とする鉄砲 や張 り手 に閂 に鯖 折 りの四 つの技 を自 ら封 じることを決 めた。四 つの技 を封印 してもなお勝 ち続 け、得 た金 を故郷 に金 を送 り続 けていった。谷風 ら他 の力士 達 は、成長 した雷電 の全力 を自身 らでは受 け止 めきれなかったことを、後悔 していた。 - ラグナロクでは、
相撲 以外 の様々 な格闘技 の技 も使 っており、自身 を圧倒 するシヴァの強 さを体感 すると、本気 で思 う存分 相撲 を取 れることに満面 の笑 みを浮 かべ、生前 は一 度 も全力 を出 せなかったままであり、神器 錬成 によって制御 不能 だった自身 の筋肉 を制御 し、自身 が封印 していた「四 禁 」の技 を含 む自身 の相撲 を全力 で解放 出来 ることを喜 んでいた。神器 による筋肉 の超 速 筋肉 移動 によって全力 を出 した反動 で肉体 の崩壊 が始 まるが、スルーズにそれでも自身 が裏切 り続 けていた、大好 きな相撲 を自身 の命 もかけて本気 で取 りたいとスルーズに筋肉 のコントロールを頼 み、シヴァとの全力 での闘 いの末 に、負 けが決定的 になったが、シヴァにシヴァのお陰 で全 く後悔 をする事 なく自身 の全力 の相撲 が取 れたことに感謝 を述 べ、スルーズを巻 き込 まないために神器 錬成 を解除 するよう言 うも、最期 まで自身 と添 い遂 げると言 ったスルーズに何処 まで良 い女 なんだと笑 みを浮 かべながら光 となって消 えていった。 始皇帝 声 -石川 界 人 - 550
年 に渡 る中華 最大 の戦乱 "春秋 戦国 時代 "に終止符 を打 ち、広大 な中華 統一 を初 めて成 し遂 げ、人類 史上 初 めて皇 天 上帝 に近 づいた「始 まりの王 」であり、自 らを『始皇帝 』と号 した。『終末 のワルキューレ異聞 呂 布 奉 先 飛 将 伝 』3巻 で本編 に先立 ち登場 した。中華 の歴代 皇帝 らからは中華 の礎 を作 った人物 として敬意 を持 たれている。 一人称 は『朕 』であり、相手 が神 であろうと構まずに尊大 な態度 を取 る。布 で眼 を隠 しており目 が見 えない状態 でも不自由 なく行動 している。目 を隠 している理由 は、自身 の特異 体質 であるミラータッチ共 感覚 によるものであり、目 にした相手 の怪我 や傷 が自身 にも降 りかかるだけで無 く、他人 から向 けられた憎悪 も痛 みとして身体 に表 れてしまう程 であり、それを防 ぐために目隠 しをしている。生前 に人々 の憎悪 を受 け続 けた特殊 な環境 と、想像 を絶 する痛 みに耐 え抜 き、幾多 の修羅場 をくぐり抜 けた事 で、気 の流 れに存在 する要 である『星 』を見 る事 が出来 る能力 を習得 した。生前 にかつて中華 を支配 していた魔神 ・蚩尤を単身 で討伐 し、蚩尤との闘 いの中 で5つの体系 からなる究極 の武術 である『蚩尤』を習得 した。王 として「惑 わず、曲 げず、頼 らず、常 に民 の先頭 に立 ち続 ける、それが王 」という信念 を持 っており、それを聞 いたハデスからは自身 の弟 のポセイドンに似 ていると言 われた。神器 はアルヴィトが神器 錬成 した『神 羅 鎧 袖 』であり、ハデスとの闘 いの最中 に始皇帝 の思 いに答 えようとしたアルヴィトによって『神 羅 鎧 袖 改 ・始 皇 勾践剣 』へと変化 した。生前 は趙 にて産 まれるが、2歳 で父 と母 と国 から捨 てられてしまい、人質 としての扱 いを受 けながら自身 の生前 に起 こった長平 の戦 いによる投降 兵 への虐殺 による憎悪 を一身 に受 けながら、生活 をししており、自身 の身体 を焼 く憎悪 による痛 みを罰 や呪 いとしてそれらを少 しでも和 らげようとして、感情 を誤魔化 して常 に作 り笑顔 をしながら生活 していたが、自身 の新 しい世話 役 兼 護衛 となった春 燕 との生活 の中 で春 燕 の言葉 を受 けて初 めて感情 を露 わにし、春 燕 から貰 った布 で眼 を隠 すようになり、春 燕 との幸福 な生活 の中 で明 るくなっていった。春 燕 との生活 を始 めて2年 後 に、自身 が王位 継承 権 筆頭 の太子 となった事 で、秦 へと帰国 が許 される事 になり、秦 へ帰国 しようとしたが、その最中 に自身 へ恨 みを晴 らそうとした者 達 から襲撃 される。自身 を守 り瀕死 の重傷 を負 った春 燕 から、春 燕 の息子 が長平 で生 き埋 めにされた事 を知 ってしまい、春 燕 が自身 に残 した最後 の言葉 を聞 き、春 燕 へ自身 が最高 の王 になる事 を誓 った。- 6
回戦 後 に自身 の控室 を出 た後 に自身 の控室 がわからなくなって、壁 を破壊 しながら自身 の控室 を探 していた所 、アレスとヘルメスのいる神 側 のVIP観覧 室 に入 って平然 と寛 ぎ、人類 側 の観客 席 に案内 しようとしたアレスを片手 で軽々 と投 げ飛 ばし、ヘルメスに飲 み物 を要求 するなど尊大 な態度 を取 り、直後 に自身 を探 しに来 て自身 の行動 を咎 めようとしたブリュンヒルデに対 しても、『無 問題 』と言 うなど尊大 な態度 や言動 を貫 き通 した。沖田 やノストラダムスと同 じく自身 の出番 が来 るのを待 ち望 んでおり、当初 は観覧 室 を退屈 しないからと気 に入 って残 ろうとしていたが、ブリュンヒルデから7回戦 の人類 側 代表 の闘士 が自分 だと聞 かされると、自身 の出番 が来 た事 に喜 びを露 わにして、人類 側 入場 口 からでは無 くて、神 側 VIP観覧 室 から直接 、観客 席 に居 る中華 の歴代 皇帝 が作 った道 を歩 いて闘技 場 に登場 した。 - ハデスとの
戦 いによって左腕 を失 う重傷 を負 い満身 創痍 となるも、王 の誇 りである人類 を守 り、決 して諦 めないと言 う王 としての自身 の信念 を貫 くために最後 まで戦 い、死闘 の末 にハデスに勝利 した。勝利 後 にアルヴィトから生 きてるのは奇跡 と言 われるが、朕 を信 じろと返 しがその直後 に意識 を失 い、アルヴィトと共 に治療 を受 けており、医師 からも非常 に危険 な状態 だと言 われる程 の重傷 でありあとは生命 力 次第 だと言 われている。始皇帝 と戦 ったハデスからは始皇帝 を王 の名 に相応 しいと評価 し、自身 に致命傷 を負 わせた時 には「それでこそ王 だ」と称賛 し、始皇帝 の闘 いを見 ていた小次郎 からは「古今 東西 探 しても、あれ程 王 の称号 にふさわしい漢 はいないだろう」と言 わしめた。 - ニコラ・テスラ
- オーストリア
帝国 の科学 者 で、現代 でも実用 されている科学 技術 を発明 した天才 科学 者 であり、その偉業 から「人類 史上 唯一 の魔法使 い」と呼 ばれている。だが本人 は自身 の研究 を『魔法 』と言 われる事 や『魔法 』という言葉 を嫌 っており、自分 が使 うのは魔法 で無 く『科学 』であると明言 している。第 8回戦 に出場 する。 神器 はゲンドゥルが神器 錬成 した『-超人 -自動 機械 B』であり、天 に召 されてなお研究 をして完成 させた理論 をゲンドゥルを素材 とする事 で具象 化 させたアーマードスーツ。胸 と両 腕 に合計 3つの『スーパー・テスラコイル』を装備 しており、ゲンドゥルの生命 エネルギーを使 った高 圧 電流 の攻撃 だけで無 く、コイルによる放電 の攻撃 をするたびに周囲 に特殊 な粒子 である『スーパーテスラ粒子 』を散布 させ、それを利用 することによって己 の科学 の集大成 である反 重力 システムによる空中 浮遊 と瞬間 移動 を実現 させた。ブリュンヒルデ曰 く「人類 が培 ってきた科学 の最高 傑作 」。- ラグナロクの
発端 となった神 々による人類 を滅 すことには、『創造 の放棄 』と言 い反発 している。 幼少 期 は兄 のデンが村 のお爺 さんに頼 まれた風車 製作 の工房 である『ゲマトリアゾーン』に足 繁 く通 っており、この頃 から科学 に強 い関心 と信念 を持 っていた。だが5歳 の頃 に兄 が嵐 の日 に風車 の様子 を見 に行 ったことで、落雷 によって風車 もろとも焼 かれてしまい死 んでしまう。村 のみんなが兄 の死 を悲 しむ中 、ニコラは「科学 の中 で兄 は生 き続 ける」と言 って信 じており、その後 デンの設計 した風車 が全 く動 かなかったことで、その直後 から『ゲマトリアゾーン』に籠 る日々 が続 き、6年 後 に村 の住人 達 に頼 んで、デンの風車 の設計 図 を自身 が改良 した、風車 を再 建造 してもらう。そして風車 が動 いたのを見 ると、住人 達 に「科学 を受 け継 ぎ伝 え続 ける限 り生 き続 けるんだ」と言 った。他 の科学 者 から研究 オタクと呼 ばれる程 の好奇心 旺盛 であり、戦 いの最中 でもベルゼブブの攻撃 や能力 を冷静 に分析 するだけで無 く、ベルゼブブの攻撃 を受 けてその威力 による嬉 しさから笑 みを浮 かべ、原理 を調 べたいからとベルゼブブに神器 を貸 してもらうように頼 んでおり、その行動 を見 た他 の科学 者 からは悪 い癖 と言 われている程 。また『科学 』にとって情報 の秘匿 は害悪 でしかないと言 う自 論 を持 ち、ベルゼブブが自身 の瞬間 移動 である『テスラ・ワープ』についての制約 を見 つけ話 した際 には、更 に『テスラ・ワープ』の技 の内容 や弱点 について更 に詳 しく解説 をしており、本人 は新 たに得 た叡智 を共有 することで『人類 』は進歩 してきており『科学 』受 け継 ぎ、発展 させる限 り人類 は決 して死 なないと言 う考 えを持 っている。他 の科学 者 達 からは「人類 史上 『諦 める』と言 う言葉 が最 も似合 わない男 」と言 われている。- 8
回戦 でのベルゼブブの戦 いでは終盤 にはボロボロとなるが、ベルゼブブが放 った振動 を使 った技 を見 ると、「素晴 らしい技 」と賞賛 し、ベルゼブブとの闘 いは素晴 らしい研究 になったと笑 みを浮 かべ、最後 は闘 いの最中 に新 たに進化 させた『科学 』である、片腕 だけを瞬間 移動 させた連携 技 でベルゼブブを倒 そうとするも、ベルゼブブによって防 がれ、致命傷 を負 ってしまう。ベルゼブブから防 がれた理由 を聞 くと光栄 だと言 い、完全 消滅 する最中 に落胆 していた観客 席 の人類 へ、「この闘 いで我々 はまたひとつ進化 した」「我々 が諦 めない限 り、人類 にも科学 にも終末 は決 して訪 れない」と断言 し、最期 に「人類 よ、前進 せよ」とい残 して完全 消滅 した。闘 いを見 ていた神 々からは「人類 史上 唯一 の魔法使 い」と言 う名 に恥 じない闘 いだったと評価 され、テスラの最後 の一 撃 はゼウスの想像 を超 えた一撃 でベルゼブブでなければ為 すすべなく終 わっていたとゼウスは述 べている。 - レオニダス
王 人類 史上 最強 の民族 スパルタの王 であり、ブリュンヒルデ曰 く、神託 に背 き続 けて戦 って来 た「人類 史上 最強 の叛逆 者 」。また人類 の歴史 上 古今 東西 の英雄 豪傑 の中 で、『人類 史上 最 も憧 れの眼差 しをその身 に受 けた漢 』である。神器 はゲイレルルが神器 錬成 した盾 であり、盾 の中 に刃 を仕込 んでいて鎖 で伸縮 自在 に動 かせたり、盾 が変形 してメイスを生 み出 すなど、様々 なギミックが内蔵 されている。自身 の控室 に来 たブリュンヒルデから、9回戦 の人類 代表 だと言 われるが、やる気 の無 い態度 で「やだね」と即答 で断 り、「自分 の出番 は最初 か最後 」と出場 を拒 んでいたが、ブリュンヒルデから9回戦 の神 代表 がアポロンであると聞 かされると、ブリュンヒルデに「アポロン」が『太陽 神 のアポロン』なのかと問 いかけ、そうだと言 われると、「おもしろい」と態度 を変 えて、アポロンを自身 の手 で殺 すために自 ら望 んで9回戦 に出場 する。その際 アポロンのことを「クソ」と呼 んでおり、自身 が好 きなことの1 つに「傲慢 なバカクソ神 野郎 の鼻 っ柱 を、この手 で圧 し折 ること」を挙 げている。- アポロンを
憎 んでる理由 はかつてアポロンがスパルタの地 に告 げた信託 が原因 であり、テルモピュライの戦 いが勃発 した時期 がアポロンの栄光 を讃 える『カルネイア祭 』の最中 で『期間 中 は一切 の軍事 行動 を禁 ず』と言 う決 まりから、アポロンの神罰 を恐 れるスパルタ市民 や「カルネイア祭 が終 わった後 に戦 っても勝 てるだろうと」思 ってた長老 議会 に対 して、レオニダスは「会 ったこともない神 に自分 の命 を預 けるのは嫌 だ」と単身 で出陣 を決意 し、「神罰 が降 るなら自分 1人 で構 わない」と議会 の場 においてあったアポロンの像 を壊 して、単身 での出陣 を断行 した。長老 議会 から信託 に背 いてまで何故 戦 うのか聞 かれると、戦 いなんてしたくないと言 いつつも、「今 が戦 うべき時 」「戦 う時 は必 ず自分 の意思 で戦 うそれが『スパルタ』だ」と戦 う理由 を述 べた。その後 単身 で出陣 したレオニダスだったが、レオニダスについていくのを決 め、死 ぬのを覚悟 の上 でレオニダスと共 に戦 おうとしたスパルタ兵 300人 の覚悟 を見 て、レオニダスは彼 らが自身 と共 に往 くことを認 め彼 らと共 にテルモピュライの戦 いに参戦 し、彼 らと共 に戦死 した。 - 9
回戦 でアポロンのことを「クソ太陽 神 」と呼 ぶと、アポロンからは「神罰 に値 する」と言 われるがそれに対 して「俺 様 はお前 が世界 で一番 嫌 いだクソ野郎 」と平然 と返 した。 アポロンにはかつてスパルタに下 された信託 がスパルタにとって『呪 い』となったことから、アポロンに落 とし前 をつけさせる目的 で戦 う。闘 いの中 でアポロンの自 論 を聴 くと「くそウゼェ」と言 いつつも「気 に入 った」「殺意 を込 めて全力 で殺 してやる」と返答 した。 沖田 総司 声 -代 永 翼 [16]日本 の幕末 の時代 に活躍 した新撰 組 の一番 隊 組長 にして「人類 史上 最強 の人 斬 り」。原作 者 の代表 作 『ちるらん新撰 組 鎮魂歌 』(梅村 真 也原作 ・原案 、作画 橋本 エイジ)の沖田 と同 一人物 [21]。- ラグナロクを
人類 代表 の自身 の控 えの間 で近藤 勇 (声 -高木 渉 [16])と共 に観戦 しており、試合 を見 て自身 の知 らない強 い人達 がまだまだいることに驚 きを見 せ、自身 の出番 が早 く来 るのを待 ち望 んでいる。ロキと七福神 対 釈迦 らによる一触即発 の場 へ、多 くの神 々の力 を察知 して近藤 勇 とその場 へ行 き、戦 いが起 こると察知 すると、自身 も介入 しようと、佐々木 と近藤 と共 に釈迦 の側 へと加 わった。その後 介入 したオーディンの肩 に乗 っているわたりガラスを「しゃべる鳥 」と言 っていた。 自身 の出番 を待 っていたが、レオニダスの闘 いぶりに生前 の戦場 で散 るのでは無 くて、病 で散 った最期 を思 い出 し、我慢 できずにブリュンヒルデの元 に自 ら出場 を希望 して、10回戦 への出場 が決定 した。沖田 と近藤 の声優 は、2017年 に放送 されたアニメ版 『ちるらん にぶんの壱 』でも担当 しており、同 一 キャラとして今 作 でも続投 している。- グレゴリー・ラスプーチン
- ミシェル・ノストラダムス
- フランスの
世紀 の預言 者 。 - ブリュンヒルデの
服 を勝手 に着 てブリュンヒルデをからかったらりするなどお調子 者 で軽 い性格 であり、ブリュンヒルデからはかなり嫌 われており「人類 史上 最 も不愉快 な漢 」と酷評 されている。その一方 でクソ強 いとその強 さを認 めておりノストラダムスを『我々 のジョーカー』であると言 っている。沖田 や始皇帝 同様 自身 の出番 が来 るのを待 ち望 んでおり、6回戦 後 にブリュンヒルデに直接 自身 の出番 を聞 きに来 ていた。 - かつて
虹 と闇 の門 を破壊 し、神 の禁忌 を犯 したため、人類 で唯一 冥界 に堕 とされた人間 である。破壊 した理由 は壊 したらどうなるのか思 い付 いて確 かめたかったからということで、本人 曰 く「思 いついたら何 でも自分 で確 かめたくなる性質 」その理由 を悪 びれる事 もなく平然 と笑顔 で言 いのけたことから、ゲルは最 凶 の愉快 犯 と戦慄 した。ラグナロクで人類 代表 に選 ばれたことで、冥界 から天界 に戻 って来 ているが、本人 は冥界 に送 られたことはあまり苦痛 には思 っておらず、冥界 を色々 面白 いと楽 しんでおり、また本人 がその気 になればいつでも天界 に戻 って来 れるとブリュンヒルデは言 っている。 - シモ・ヘイヘ
冬 戦争 で活躍 し、ソビエト赤軍 から「白 い死神 」と恐 れられたフィンランドの軍人 。本編 には未 登場 だがキャラデザイン公開 投票 第 一 位 になりイラストのみ先行 公開 された。坂田 金時 平安 時代 の武士 であり、童話 の金太郎 で知 られる伝説 の武士 。釈迦 とは顔見知 りであり、釈迦 からは「金 ちゃん」と呼 ばれている。7回戦 後 に病室 を抜 け出 していた釈迦 の元 へ行 き、金太郎飴 を見舞 いの品 として持 っていった。その後 釈迦 からとある頼 みを受 けるが、内容 を聞 く前 に了承 をする。その後 冥界 に赴 き、ジークフリードの情報 を集 めていた。
戦 乙女 (ワルキューレ)
- フリスト
声 -小林 ゆう[22]戦 乙女 の次女 、神 名 の意味 は「震 える者 」と「轟 かす者 」と2つの意味 と力 を持 った唯一 の戦 乙女 。神器 錬成 した相手 とその武器 は佐々木 小次郎 の備前 長光 三 尺 余 寸 で通称 「物干 し竿 」と呼 ばれる長刀 バージョンと二 刀 バージョンの2種類 。- 「
震 える者 」の物憂 げな姿 と、「轟 かす者 」の荒々 しい姿 の2面 性 を持 つ。2回戦 後 にゲルの元 に来 た時 には、ゲルを慰 めながらも、死 んでいった妹 の仇 を取 ろうと怒 りを露 わにした荒々 しい姿 を見 せた。 第 3戦 で「震 える者 」の力 を持 つ「物干 し竿 」に神器 錬成 し一 度 は折 られるが、神器 再 錬 によって「震 える者 」と「轟 かす者 」の両方 の力 を秘 めた二 本 の刀 へと変化 し、勝利 に貢献 する。小次郎 の勝利 後 は元 の姿 に戻 り、満身 創痍 の小次郎 に肩 を貸 しゲルの呼 びかけにも応 じ、小次郎 と共 に闘技 場 を後 にした。その後 は小次郎 と共 にラグナロクを観戦 している。- スルーズ
声 -三木 晶 [16]戦 乙女 の三 女 、神 名 の意味 は「強 き者 」。神器 錬成 した相手 とその武器 は雷電 為 右 衛門 の超 筋 外骨 締 廻 。雷電 の制御 不能 な筋肉 を抑 え、自在 にコントロールすることが出来 る。戦 乙女 のなかで最 も身長 が高 く体格 もいいが、雷電 の言葉 にトキメク乙女 心 も持 っている。八 咫烏の反動 で雷電 の肉体 が壊 れ始 めている状態 の中 で雷電 の覚悟 を聞 くと自身 の力 で雷電 に付 き従 い支 え、雷電 の敗北 が決定的 になった際 雷電 から神器 錬成 を解 くよう言 われるも、自身 が惚 れた男 である雷電 と運命 を共 にすると最初 から決 めており、雷電 と共 に完全 に消滅 した。- ランドグリーズ
声 -川上 彩 [22]戦 乙女 の四 女 、神 名 の意味 は「盾 を壊 す者 」。神器 錬成 した相手 とその武器 は呂 布 の方 天 戟。- ブリュンヒルデの
命 によって初戦 に参戦 。ヤールングレイプルの片方 を砕 く力 を発揮 するが、トールの覚醒 雷 槌 によって破壊 され、呂 布 が斬首 で死亡 したことで共 に消滅 した。 - ゲイレルル
戦 乙女 の五 女 、神 名 の意味 は「槍 を持 ちて進 む者 」神器 錬成 した相手 とその武器 はレオニダスの盾 。十 三 姉妹 で1番 プライドが高 く、フレックによると怒 ると十 三 姉妹 いち恐 ろしくなり怒 ったゲイレルルが折 れた姿 を見 たことは一 度 もないとのこと。ラグナロクで自身 らを舐 めた態度 を取 ったアポロンに怒 りを見 せ、レオニダスの自身 らの足元 に這 いつくばらせると言 う提案 にはノッたと笑 みを浮 かべていた。アポロンによって盾 が砕 かれ、レオニダスが死亡 したことで共 に消滅 した。- レギンレイヴ
声 -川口 莉奈 [22]戦 乙女 の七 女 、神 名 の意味 は「神 々の残 された者 」。神器 錬成 した相手 とその武器 はアダムのメリケンサック。- ゼウスとの
闘 いを自身 はほぼ無傷 で切 り抜 けるが、アダムが死亡 したことで共 に消滅 した。 - ゲンドゥル
戦 乙女 の九 女 、神 名 の意味 は「魔力 を持 つもの』神器 錬成 した相手 とその武器 はニコラ・テスラの『-超人 -自動 機械 B』。- ブリュンヒルデによるとメンクイでイカつい
性格 の持 ち主 であり、「笑顔 で人 を刺 すタイプ」とのことで、テスラとの神器 錬成 後 にスーツ化 した自身 に触 ったエジソンとガリレオに対 して電撃 で制裁 をした。 - テスラの
敗北 が決定的 になり、人類 に対 してエールを贈 るテスラの隣 に姿 を現 し、笑 みを浮 かべながらテスラと共 に完全 消滅 した。 - アルヴィト
戦 乙女 の十 女 。神 名 の意味 は「軍勢 の守 り手 」神器 錬成 した相手 と武器 は始皇帝 の『神 羅 鎧 袖 』で闘 いの最中 に『神 羅 鎧 袖 改 ・始 皇 勾践剣 』と形 を変 えた。防御 に特 化 した戦 乙女 であり、パートナーの始皇帝 の体 術 を最大限 に活 かせられる。また、ブリュンヒルデ曰 く、最強 の守 りとは攻撃 であるとのこと。試合 前 から自身 のペアである始皇帝 の言動 に不満 を持 っており、姉 であるフリストからも始皇帝 とアルヴィトの性格 や言動 が違 い過 ぎることから不安 な組 み合 わせだと思 われており、人 の言 う事 を聞 かずに勝手 な行動 をし、神器 錬成 の練習 もせずにいた始皇帝 とは心 は一 つに出来 ないと文句 を言 うが、自身 を乙女 として接 する始皇帝 の行動 に心 がときめき、始皇帝 と神器 錬成 した。闘 いの最中 に始皇帝 の言葉 にらしくないと叱咤 し、どうしても勝 ちたいという思 いに知 ってると返 して、それに応 えようとし、自身 の能力 の全 てを始皇帝 に託 した。7回戦 後 には『一蓮托生 』によって受 けた傷 の治療 を受 けている。闘 いを見届 けたフリストは始皇帝 のコンビは最高 の相性 だったと実感 し、小次郎 もハデスの攻撃 の力 を溜 め込 むのに耐 えたアルヴィトの凄 さを絶賛 していた。- フレック
演 -井上 ほの花 [16]戦 乙女 の十 一 女 、神 名 の意味 は「武器 をガチャつかせる者 」。神器 錬成 した相手 とその武器 はジャック・ザ・リッパーの触 れた物 全 てを神器 に変 える手袋 。- ブリュンヒルデの
命 でジャックのパートナーに選 ばれたことに不服 を申 し立 てるが、突如 現 れたジャックによって心 を恐怖 で染 められ、神器 強制 される。ジャックの勝利 後 は元 の姿 に戻 り、ヘラクレスを殺 した感想 を聞 くと、哀 しみの感情 を知 らないジャックを『可哀想 な人 』と憐 れみを見 せ、血塗 れの服 を着替 えるため、ジャックよりも先 に闘技 場 を後 にした。その後 ラグナロクをジャックと共 に自身 の控 え室 で観戦 しているが、自身 を揶揄 うジャックを危険 人物 として監 視 している。
作中 用語
神 VS人類 最終 闘争 (ラグナロク)- ヴァルハラ
憲法 第 62条 15項 に定 められた通称 「神 VS人類 最終 闘争 法 」と呼 ばれる特別 条項 で定 められた制度 。人類 の滅亡 をかけて人間 が神 に一対一 勝負 のタイマンが行 える。 人間 側 ・神 側 が共 に13人 の出場 闘士 を決 め、先 に7勝 を収 めた時点 で勝利 する。神 側 が勝利 を収 めれば人類 の滅亡 が決定 し、逆 に人間 側 が勝利 を収 めれば1000年 の生存 が許可 される。ゼウスによれば、『神 ・人類 それぞれが13の闘士 を出 し、先 に7つ取 れば勝利 』だけが決 まっているルールとのこと。しかし実際 は人間 が神 に勝 つことなど誰 も想定 しおらず、作中 の時 系列 以前 までの過去 に1度 も適用 されたことが無 い。また、合意 があればあらかじめ決定 していた出場 闘士 の変更 も可能 となる。- ヴァルハラ
闘技 場 - ラグナロクが
行 われている会場 、一 試合 する毎 にデザインが変 わっていく。神 側 ・人類 側 代表 の各自 専用 の控 え室 も用意 されている。 神器 錬成 (ヴェルンド)戦 乙女 が闘士 と共鳴 し、その闘士 に最 も相応 しい武器 へと自 らを変態 させる能力 。ブリュンヒルデによると、『神 の神器 (チート)に対抗 出来 る超越 行為 (チート)』とのこと。- しかし、ロキによると、『ただの
神器 錬成 では神 殺 しの能力 は得 られない』とのこと。しかしブリュンヒルデは仏界 の『一蓮托生 』をもとに、闘士 と戦 乙女 の命 をも共鳴 することで、神 殺 しの力 を手 に入 れることに成功 した。なお、神器 錬成 によって錬成 された神器 には、戦 乙女 の神 名 の意味 が特性 として秘 められている。 由来 は北欧 神話 に登場 する鍛冶 師 ヴェルンドから。魂 の完全 消滅 (ニブルヘル)魂 と魂 との戦 いであるラグナロクの敗者 に訪 れる末路 。敗北 した場合 、その者 の魂 が砕 かれれば、復活 や輪廻 転生 などの救済 を得 られなくなりただの宇宙 の塵 となる。由来 は北欧 神話 の冥界 ニブルヘイムから。
書誌 情報
原作 :梅村 真 也・作画 :アジチカ・構成 :フクイタクミ 『終末 のワルキューレ』 ノース・スターズ・ピクチャーズ 〈ゼノンコミックス〉、5巻 - 2018
年 5月 19日 発売 、ISBN 978-4-19-980495-3 - 2018
年 9月 20日 発売 、ISBN 978-4-19-980517-2 - 2019
年 3月 20日 発売 、ISBN 978-4-19-980557-8 - 2019
年 7月 20日 発売 、ISBN 978-4-19-980581-3 - 2019
年 11月 20日 発売 、ISBN 978-4-19-980603-2
- 2018
原作 :梅村 真 也・作画 :アジチカ・構成 :フクイタクミ 『終末 のワルキューレ』 コアミックス 〈ゼノンコミックス〉、既刊 22巻 (2024年 7月 20日 現在 )- 2020
年 4月 1日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-114-5 - 2020
年 4月 1日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-115-2 - 2020
年 4月 1日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-116-9 - 2020
年 4月 1日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-117-6 - 2020
年 4月 1日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-118-3 - 2020
年 4月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-119-0 - 2020
年 6月 19日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-155-8 - 2020
年 9月 19日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-168-8 - 2020
年 12月19日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-187-9 - 2021
年 3月 18日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-204-3 - 2021
年 6月 18日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-240-1 - 2021
年 9月 18日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-263-0 - 2021
年 12月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-285-2 - 2022
年 3月 19日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-316-3 - 2022
年 6月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-389-7 / ISBN 978-4-86720-390-3(特 装 版 ) - 2022
年 9月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-415-3 / ISBN 978-4-86720-416-0(特 装 版 ) - 2022
年 12月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-446-7 - 2023
年 3月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-480-1 - 2023
年 7月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-522-8 / ISBN 978-4-86720-523-5(特 装 版 ) - 2023
年 11月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-585-3 / ISBN 978-4-86720-586-0(特 装 版 ) - 2024
年 3月 19日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-626-3 - 2024
年 7月 20日 発売 [23]、ISBN 978-4-86720-671-3
- 2020
原作 :『終末 のワルキューレ』・作画 :オノタケオ 『終末 のワルキューレ異聞 呂 布 奉 先 飛 将 伝 』 コアミックス 〈ゼノンコミックス〉、全 7巻 - 2020
年 4月 20日 発売 [24]、ISBN 978-4-86720-120-6 - 2020
年 9月 19日 発売 [24]、ISBN 978-4-86720-169-5 - 2020
年 12月19日 発売 [24]、ISBN 978-4-86720-188-6 - 2021
年 6月 18日 発売 [24]、ISBN 978-4-86720-243-2 - 2021
年 12月 20日 発売 [24]、ISBN 978-4-86720-286-9 - 2022
年 6月 20日 発売 [24]、ISBN 978-4-86720-391-0 - 2022
年 12月 20日 発売 [24]、ISBN 978-4-86720-448-1
- 2020
原作 :『終末 のワルキューレ』・作画 :イイヅカケイタ 『終末 のワルキューレ奇 譚 ジャック・ザ・リッパーの事件 簿 』 コアミックス 〈ゼノンコミックス〉、既刊 5巻 (2024年 7月 20日 現在 )- 2023
年 3月 20日 発売 [25]、ISBN 978-4-86720-482-5 - 2023
年 7月 20日 発売 [25]、ISBN 978-4-86720-524-2 - 2023
年 11月 20日 発売 [25]、ISBN 978-4-86720-587-7 - 2024
年 3月 19日 発売 [25]、ISBN 978-4-86720-627-0 - 2024
年 7月 20日 発売 [25]、ISBN 978-4-86720-666-9
- 2023
賞 歴
- このマンガがすごい! 2019 オトコ
編 -第 5位 [26] 全国 書店 員 が選 んだおすすめコミック 2019一般 部門 -第 5位 [27]次 にくるマンガ大賞 2019 -第 20位 [28]第 2回 マンガ新聞 大賞 -第 7位 [29]
Webアニメ
スタッフ
アジチカ、 | ||
シリーズ |
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— | ||
キャラクターデザイン | ||
— | ||
3D |
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楊暁 | ||
Team-MAX、 | ||
えびなやすのり | ||
プロデューサー | ||
アニメーション プロデューサー |
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— | ||
アニメーション |
グラフィニカ | |
— | ゆめ | |
「 |
「 |
主題歌
- 「KAMIGAMI-
神 噛-」[8] - マキシマム ザ ホルモンによる
第 1期 オープニングテーマ。作詞 ・作曲 はマキシマムザ亮 君 。 - 「
不可避 」[12] 島 爺 による第 1期 エンディングテーマ。作詞 ・作曲 は島 爺 、編曲 はナナホシ管弦楽 団 。- 「ルードルーズダンス」[34]
美波 による第 2期 オープニングテーマ。作詞 ・作曲 は美波 、編曲 は美波 と真船 勝博 。- 「
祈 」[35] 小野 正利 による第 2期 エンディングテーマ。作詞 は小野 、作曲 ・編曲 はSYU(GALNERYUS)。
各 話 リスト
サブタイトル | ||||||||||||||||||||||||
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ラグナロク |
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於地 |
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File No.00000000001 |
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於地 |
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あふれる |
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於地 |
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そしてラグナロクはつづく |
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於地 |
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きみやしげる |
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それぞれの |
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於地 |
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1116の | きみやしげる |
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きみやしげる |
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テレビ放送
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ミニアニメ
YouTubeの『Warner Bros.Japan Anime』チャンネルで
カートゥーンネットワークでは、
# | サブタイトル | |
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3 | 8 | |
4 | 8 | |
5 | 8 | |
6 | 8 | |
7 | 9月8 | |
8 | 9月14 | |
9 | 9月21 | |
10 | 9月23 | |
11 | 9月25 | |
12 | 9月27 | |
13 | 9月29 | |
14 | 10月1 |
舞台
「『
スタッフ(舞台 )
原作 - 『終末 のワルキューレ』作画 :アジチカ、原作 :梅村 真 也、構成 :フクイタクミ[9]演出 -加古 臨王[9]脚本 - Spacenoid Writers' Room(月森 葵 、野 ノ栖千晶 、会沢 青 、伊藤 栄之進 )[9]
脚注
注釈
- ^
同誌 では2017年 から『今日 からシティーハンター』を連載 中 。 - ^
一応 ゼウスにも了承 を得 ていたが、当 のゼウスも兄 との戦争 に乗 り気 だった始末 で、一連 の騒動 の一部始終 を聞 いたアレスはついてゆけんと呆 れていた。 - ^ a b ワーナー ブラザース ジャパン、コアミックス、サミー、クロックワークス、
毎日放送
出典
- ^ a b c “「
終末 のワルキューレ」ジャック・ザ・リッパー主役 のスピンオフ、ゼノンで開始 ”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年 10月 25日 ). 2022年 10月 25日 閲覧 。 - ^ a b “「
終末 のワルキューレ」天界 の禁忌 、神 VS神 のトーナメント描 くスピンオフ新 連載 ”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年 6月 25日 ). 2024年 7月 7日 閲覧 。 - ^ a b “
偉人 13名 が人類 存亡 を懸 けて神 と闘 う「終末 のワルキューレ」ゼノン新 連載 ”. コミックナタリー (2017年 11月25日 ). 2019年 7月 20日 閲覧 。 - ^ a b
日販 ほんのひきだし編集 部 芝原 (2018年 12月11日 ). “【第 1話 無料 公開 】漫画 『終末 のワルキューレ』が面白 い!神 vs人類 の激 アツタイマン勝負 【前編 】”. ほんのひきだし.日本 出版 販売 . 2019年 7月 20日 閲覧 。 - ^ “
発売 後 、即 重版 !神 と人類 とのタイマン勝負 を描 く『終末 のワルキューレ』が話題 !”. ダ・ヴィンチニュース. KADOKAWA (2018年 5月 30日 ). 2019年 7月 20日 閲覧 。 - ^ 『
月刊 コミックゼノン』2024年 5月 号 、コアミックス、2024年 3月 25日 。表紙 より。 - ^ “「
終末 のワルキューレ」呂 布 奉 先 外伝 開始 、麻雀 マンガ「一 八 先生 」とのコラボも”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年 10月 25日 ). 2020年 4月 20日 閲覧 。 - ^ a b c d e f “
漫画 『終末 のワルキューレ』来年 アニメ化 出演 は沢 城 みゆき、黒沢 ともよ、関 智一 、緑川 光 、高木 渉 ”. ORICON NEWS. oricon ME (2020年 12月19日 ). 2020年 12月19日 閲覧 。 - ^ a b c d e f g h i j k l “アニメ「
終末 のワルキューレ」新 キービジュ到着 、今冬 に飯窪 春菜 主演 で原作 を舞台 化 ”. コミックナタリー. ナターシャ (2021年 9月 15日 ). 2021年 9月 15日 閲覧 。 - ^ アニメ1
期 第 1話 より - ^
濱野 大輝 [@daikiteasy] (2021年 6月 17日 ). "本日 よりNetflixで配信 開始 となったアニメ「終末 のワルキューレ」…". X(旧 Twitter)より2023年 2月 25日 閲覧 。 - ^ a b c d e f g h i j k l m “アニメ『
終末 のワルキューレ』斉藤 壮 馬 、田中 理恵 ら12名 のキャスト発表 ”.電撃 オンライン. KADOKAWA Game Linkage (2021年 3月 15日 ). 2021年 3月 15日 閲覧 。 - ^ a b c d “アニメ「
終末 のワルキューレ」2期 に杉田 智和 、小西 克幸 、木村 昴 、中村 悠一 が出演 ”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年 8月 25日 ). 2022年 8月 25日 閲覧 。 - ^
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菊 永 あかり [@Akarin_Kiku] (2023年 1月 31日 ). "いやぁ、さすが。好 き。…". X(旧 Twitter)より2023年 2月 25日 閲覧 。 - ^ a b c d e “「
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外部 リンク
- 「
終末 のワルキューレ」公式 アカウント (@record_ragnarok) - X(旧 Twitter) - アニメ『
終末 のワルキューレ』公式 サイト - アニメ『
終末 のワルキューレII』公式 サイト - 「
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