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PRIDE.11

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
PRIDE.11
イベント詳細しょうさい
シリーズ PRIDE(ナンバーシリーズ)
主催しゅさい DSE
開催かいさい年月日ねんがっぴ 2000ねん10月31にち
開催かいさい 日本の旗 日本にっぽん
大阪おおさか大阪おおさか
会場かいじょう 大阪城おおさかじょうホール
試合しあいすう ぜん8試合しあい
放送ほうそうきょく フジテレビ
入場にゅうじょうしゃすう 13,500にん
イベント系列けいれつ
PRIDE.10 PRIDE.11 PRIDE.12

PRIDE.11(プライド・イレブン)は、日本にっぽん総合そうごう格闘技かくとうぎイベント「PRIDE」の大会たいかいひとつ。2000ねん10月31にち大阪おおさか大阪おおさか大阪城おおさかじょうホール開催かいさいされた。海外かいがいPPVでの大会たいかいめいは、「PRIDE 11: Battle of the Rising Sun」。

大会たいかい概要がいよう

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セミファイナルでおこなわれた小川おがわ直也なおや vs 佐竹さたけ雅昭まさあきが「空手からておう vs 柔道じゅうどうおう対決たいけつ」として注目ちゅうもくあつめ、地上波ちじょうは放送ほうそう夕方ゆうがたという時間じかんにもかかわらず瞬間しゅんかん最高さいこう視聴しちょうりつ18.7%という数字すうじ記録きろくした。この試合しあいまえには桑田くわた佳祐けいすけサザンオールスターズ)がリングじょう登場とうじょうし、がたりで「PRIDEのうた茅ヶ崎ちがさきはありがとう〜」を披露ひろうした。

PRIDEはつ登場とうじょうとなった「まぼろしかねメダリスト」谷津たにつ嘉章よしあきゲーリー・グッドリッジ対戦たいせんしたがグッドリッジからすうじゅうはつのパンチをび、スタンド状態じょうたいのままTKOけをきっした。

この大会たいかいではPRIDEナンバーシリーズとしてははじめてフジテレビ系列けいれつでの地上波ちじょうは放送ほうそうおこなわれた。

試合しあい結果けっか

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だい1試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
アメリカ合衆国の旗 ヒース・ヒーリング vs. アメリカ合衆国の旗 トム・エリクソン ×
1R 6:17 スリーパーホールド
だい2試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
ブラジルの旗 ヴァンダレイ・シウバ vs. オランダの旗 ギルバート・アイブル
1R 0:21 無効むこう試合しあい(ローブロー)
だい3試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
トリニダード・トバゴの旗 ゲーリー・グッドリッジ vs. 日本の旗 谷津たにつ嘉章よしあき ×
1R 8:58 TKO(レフェリーストップ:スタンドパンチ連打れんだ
だい4試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
日本の旗 アレクサンダー大塚おおつか vs. アメリカ合衆国の旗 マイク・ボーク ×
1R 2:37 ダブルアームバー
だい5試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
日本の旗 小路しょうじあきら vs. オランダの旗 ヘルマン・レンティング ×
1R 3:48 うでひしぎじゅうかた
だい6試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
ウクライナの旗 イゴール・ボブチャンチン vs. 日本の旗 高田たかだのべ ×
2R 3:17 ギブアップ(マウントパンチ
だい7試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
日本の旗 小川おがわ直也なおや vs. 日本の旗 佐竹さたけ雅昭まさあき ×
2R 2:01 スリーパーホールド
だい8試合しあい PRIDEルール 10ふん2R
日本の旗 桜庭さくらば和志かずし vs. アメリカ合衆国の旗 シャノン・"ザ・キャノン"・リッチ ×
1R 1:08 アキレス腱あきれすけんかた

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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