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Xbox ネットワーク

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
Xbox LIVEから転送てんそう
Xbox > Xbox ネットワーク
Xbox Network
運営うんえいもと マイクロソフト
種類しゅるい オンラインサービス(オンラインコミュニティ)
サービス開始かいし アメリカ合衆国の旗2002ねん11月15にち
日本の旗2003ねん1がつ16にち
プラットフォーム XboxXbox 360Xbox Oneなど
ウェブサイト Xbox.com
テンプレートを表示ひょうじ

Xbox Network旧称きゅうしょう:Xbox Live)とはマイクロソフト提供ていきょうするオンラインサービス(オンラインコミュニティ)である。

2003ねん1がつ16にち初代しょだいXboxでサービスを開始かいしし、Xbox 360Xbox OneXbox Series X/Sにもサービスが提供ていきょうされている。初代しょだいXboxは、2010ねん4がつ15にちサービス終了しゅうりょうした[1]

Xbox Networkには、無料むりょうのサービスと定額ていがくせいのサービス(Xbox Game Pass Core旧称きゅうしょう:Xbox Live Gold))がある。

2021ねん3がつ、Xboxに関連かんれんするすべてのサービスを網羅もうらし、Xbox Game Pass Coreのサブスクリプションサービスをこれらのほかのサービスと区別くべつするために、「Xbox Live」を「Xbox Network」としてさいブランドした。それにともないアカウントの名称めいしょうが「Xbox Live アカウント」から「Xboxアカウント」に変更へんこうされた[2]

特徴とくちょう

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同社どうしゃ発売はつばいするゲームであるXbox発売はつばいわせてコンシューマーゲームけのサービスとして開始かいしし、次世代じせだいであるXbox 360/Xbox One/Xbox Series X/Sにもがれている。Xbox 360とXbox One以降いこうのゲーマータグのシステムはほぼ別物べつものであるが、フレンドリストや実績じっせきなどは互換ごかんせい自動的じどうてき付与ふよされている。

Windows Vistaにも同等どうとうGames for Windows Live実装じっそうされており(Xbox 360とWindowsパソコンあいだでのオンライン対戦たいせんプレイもサポート)、Windows PhoneWindows 8/Windows 10などにも対応たいおうしていたが[3]、2013ねん廃止はいしされた。

Xbox ネットワーク旧称きゅうしょう:Xbox Live)は各種かくしゅオンライン対応たいおうゲーム・ビデオといったエンターテイメントに対応たいおうし、ユーザーの情報じょうほうとう共通きょうつうして使用しようすることができる。オンラインゲームを展開てんかいするさいにネットワークやアカウントの設定せっていなどがゲームごとに必要ひつようになるのではユーザーの利便りべんそこなうことになるため、Xbox ネットワークでは「Microsoft アカウント」(旧名きゅうめい:Windows Live ID、Microsoft Passport Network)をベースとしたシングルサインオンシステムで本体ほんたい機能きのうとして接続せつぞく情報じょうほう会員かいいん情報じょうほう一括いっかつ管理かんりし、オンラインゲームはその情報じょうほう利用りようすることによりゲームごとに登録とうろくするわずらわしさを解消かいしょうしている。またそれのみならず各種かくしゅゲームの情報じょうほう体験たいけんばん配信はいしんのプレイヤーとのテキストやビデオチャットなど多彩たさいなサービスが提供ていきょうされている。

Xbox ネットワークには有料ゆうりょうのゴールドメンバーシップ契約けいやくがある(以前いぜん無料むりょう会員かいいんはシルバーメンバーシップとばれていたが変更へんこうされた[4])。その特典とくてんとして、ネットワークをつうじた協力きょうりょく対戦たいせん(オンラインマルチプレイ)やパーティーチャット、割引わりびきなどの優遇ゆうぐうサービスがけられる。この名称めいしょうはサービスの名称めいしょう変更へんこうされた現在げんざいも「Xbox Live Gold」のままである。

2023ねん7がつ17にち従来じゅうらいよりつづく「Xbox Live Gold」を廃止はいしし、2023ねん9がつ1にちより「Xbox Game Pass Core」に移行いこうすると発表はっぴょうした。これにより、初代しょだいXboxからつづくネットワークサービスの名称めいしょうであった「Xbox Live」は歴史れきしまくろし、Xbox Game Pass統一とういつされるかたちとなった[5]詳細しょうさいについてはこちら参照さんしょう

マッチング

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基本きほんてきかくプレイヤーは会員かいいん情報じょうほうとしてゲームでの成績せいせきによるレーティングが管理かんりされており、できるかぎりおなじレーティングのプレイヤーが対戦たいせんおこなうことができる。またゲームによってはすでひらかれているセッションのなかから条件じょうけん指定していして検索けんさくしそのセッションに参加さんかするかたち対戦たいせん相手あいてえらこと可能かのう。また、すで参加さんかわくまったセッションにおける対戦たいせん観戦かんせんできるソフトもある。マッチングの地域ちいき制限せいげんはソフトメーカーがわめる。

チャット

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Xbox 360周辺しゅうへん機器ききであるXbox Liveビジョンカメラを使用しようすること対応たいおうソフトではおたがいのかおながらの通信つうしんプレイができるほか、ビデオチャットや写真しゃしんきのメッセージの送信そうしん可能かのう(ゴールドメンバーシップが必要ひつよう)。2007ねん5月おこなわれたアップデートでWindows Live Messengerとのあいだでのメッセージ送受信そうじゅしん可能かのうになった。ボイスチャットのこえにエフェクトをけてもとこえをわかりづらくする機能きのうがあるが、完全かんぜんなものではない。なおXbox 360にはこの機能きのう搭載とうさいされていない。Xbox One以降いこう、チャットはPC/Android/iOSばんXboxアプリと連動れんどうしているため、おなじアカウントでログインすることでメッセージアプリとして使つかうことが可能かのうであり、パーティーを作成さくせいすることでPC/Android/iOS/Xbox One/Xbox Series X/Sあいだでボイスチャットをおこなうことが可能かのうである。ただし、パーティーの作成さくせいにはXbox Live Goldが必要ひつようである。
Xbox One以降いこうはテキストのみを使用しようしたチャット、パーティー、ボイスチャット、またはコミュニティに加入かにゅうすることも可能かのうとなっており、Xbox Oneじょうで360ソフトを起動きどうしてもコントローラーじょうから問題もんだいなくボイスチャットが可能かのうとなる。

フレンドリスト

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なかがよくなったほかのプレイヤーを登録とうろくしておくことができる機能きのうのプレイヤーが接続せつぞくちゅうかどうか(そしてなにをプレイしているか)を確認かくにんでき、さらに現在げんざいプレイしているゲームに招待しょうたいしたりボイスメッセージをおくることも可能かのうである。Xboxアプリなどでは自分じぶんとフレンドの実績じっせきをゲーム単位たんい比較ひかくすること可能かのう。2007ねん12月より、13さい以上いじょうのプレイヤーは自分じぶんのフレンドリストをフレンドにたいして公開こうかいできるようになった。18さい以上いじょうであればフレンド以外いがいへの公開こうかい可能かのうであり、また年齢ねんれいおうじてさだめられた初期しょき設定せってい上限じょうげんとしてさら公開こうかい範囲はんい制限せいげんすることも可能かのう

自動じどうアップデート

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ゲームのバランス調整ちょうせい、バグ修正しゅうせいのパッチやシステム自体じたいのアップデートはXbox ネットワーク接続せつぞく自動的じどうてき確認かくにん、ダウンロードされる。パソコンようゲームのような煩雑はんざつなパッチの適用てきよう不要ふようとなっている。なおアップデートがおこなわれるさいいちXbox ネットワークから切断せつだんされ、更新こうしんおこなわないとさい接続せつぞくできない(ゲームにたいするアップデートをおこなわなかった場合ばあいはそのゲームを終了しゅうりょうしダッシュボードにもどった時点じてんさい接続せつぞくされる)。
追加ついかコンテンツ、体験たいけんばん、Xbox Live Arcade(Xbox 360のみ)のゲームやゲームのデモムービーなどをダウンロードする機能きのうなかにはゴールドメンバーシップ限定げんていのダウンロードコンテンツも存在そんざいする。配信はいしんコンテンツは、とくElectronic Entertainment Expo東京とうきょうゲームショウなどのイベントで発表はっぴょうされた新作しんさくゲームのデモムービーなどにちかられている。Xbox One以降いこうはゲームを選択せんたくしてから「ゲームのアドオンを管理かんり」を選択せんたくし、購入こうにゅうしたDLCのチェックマークをけることでDLCがインストールされる。

不快ふかい行為こういへの対策たいさく

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不正ふせい行為こういやボイスチャットでのプレイヤーからハラスメント行為こういなどがあった場合ばあいはゲームちゅうからそのプレイヤーをマイクロソフトに通報つうほうすることが可能かのうとなっている。マイクロソフトが必要ひつよう判断はんだんすればボイスチャットの一定いってい期間きかん使用しよう禁止きんしなどの措置そちがとられる。またチート対策たいさくからか2007ねん5がつより内部ないぶのプログラムが改造かいぞうされている本体ほんたい自動的じどうてきにXbox ネットワークから排除はいじょするシステムが運用うんようされている。2008ねん3月25にちより外部がいぶツールなどを使用しようして不正ふせい実績じっせき入手にゅうしゅしゲームスコアを改竄かいざんしたアカウント所持しょじしゃには制裁せいさいくだされることとなった(ゲーマースコアが0になる(ゲームスコアのリセット)、ゲーマーカードに「ごまかし行為こういしゃ」(日本語にほんご場合ばあい)と表示ひょうじされる、ゲーマースコアが0になるまえにプレイしたゲームで解除かいじょされた実績じっせきふたた解除かいじょしても、ゲーマースコアを取得しゅとく出来できない)。なお、Xbox ネットワークの使用しようやリセットにプレイするゲームの実績じっせき解除かいじょ可能かのうである。ゲーム本体ほんたいそのものを回線かいせんから永久えいきゅう追放ついほうすることもまれに発生はっせいする。ゲームがbanされた場合ばあいは、そのゲーム本体ほんたいのバージョンアップ以外いがい用途ようと永久えいきゅうにXbox Liveに接続せつぞくすることができなくなる。Xbox One以降いこうはオンラインマッチを途中とちゅう退室たいしつし、マッチングの終了しゅうりょう期間きかんまでに再度さいど参加さんかしなかった場合ばあいのペナルティがきびしくなり、すべての作品さくひん途中とちゅう退室たいしつかんされるようになった。また、サードパーティーけの違法いほう周辺しゅうへん機器きき接続せつぞくしても不正ふせい検知けんちおこなわれるようになった。

Xbox クラウド セーブ

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Xbox 360以降いこう、クラウドセーブができるようになった。これは2023現在げんざいではXbox Game Passが不要ふようでだれでも利用りようすることができる。本体ほんたいとクラウドの両方りょうほう保存ほぞんされ、友達ともだち家族かぞく本体ほんたい使用しようする場合ばあいや、あたらしい本体ほんたいえた場合ばあいにも、データがうしなわれることはない。同期どうきのタイミングはXboxを起動きどうするたびに更新こうしんされる。これはXbox Cloud Gamingや、One以降いこうのXboxの360下位かい互換ごかん機能きのうとく活用かつようされている[6]

きゅう ゲーマータグ

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きゅうゲーマータグはXbox ネットワーク会員かいいんの「ニックネーム」。アカウントの設定せってい英数字えいすうじ設定せっていする。すでに使用しようされているゲーマータグを重複じゅうふくして使用しようすることはできない(Xbox本体ほんたい作成さくせいしたゲーマープロファイルの名前なまえすで使用しようされていた場合ばあい、Xbox ネットワークようのプロフィールにするさい変更へんこう要求ようきゅうされる。なお重複じゅうふくしていなくてもオンラインようのプロフィールにするさい変更へんこうすることは可能かのう)ため、Xbox Liveにおいてプレイヤーを特定とくていすることができる。Xbox本体ほんたい専用せんようサイトよりゲーマータグの変更へんこう可能かのうになっているが、初回しょかいのみ無料むりょうであり2かい以降いこうやく1000えんかかる。また、ゲーマータグはXbox.comないのフォーラムにおけるハンドルネームとしてもあつかわれる。

Xboxではゲーマープロフィールばれるプレイヤーのステータスがゲーマータグに関連かんれんづけられている。これには以下いかのものがふくまれる。

  • ゲーマーアイコン
  • 進行しんこうややりたびおうじた実績じっせきと、それに対応たいおうするゲーマースコア
  • Xbox Liveでのプレイスタイルをあらわゲーマーゾーン
  • 自己じこ紹介しょうかい信条しんじょう表明ひょうめいできるモットー
  • オンラインで一緒いっしょにプレイしたプレイヤーの評価ひょうかによる評判ひょうばん

しん ゲーマータグ

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2019ねん6がつ10日とおかあたらしいゲーマータグ機能きのう発表はっぴょうされた。これはPCAndroidiOSXbox OneXbox Series X/Sのみであり、Xbox 360には提供ていきょうされないため、一度いちどしんゲーマータグに変更へんこうするとXbox 360がわのゲーマータグはランダムな名前なまえ変更へんこうされることがある。

また、今回こんかい変更へんこうによって日本語にほんご中国ちゅうごく韓国かんこく、ベンガル文字もじ、デバナガリ文字もじ、キリル文字もじなどにも対応たいおうした[7]いままでのゲーマータグは、すでに使用しようされているゲーマータグを重複じゅうふくして使用しようすることはできなかったが、使用しようできるようになった。ただし、おなじゲーマータグと区別くべつするためにゲーマータグののちに「#~~」というかたち接尾せつびがつくようになった。それは自動的じどうてき設定せっていされるため自分じぶんではめられない。あたらしいゲーマータグで使用しようできる文字数もじすうは 12 文字もじまでとなっているがいままでのゲーマータグを取得しゅとくしているひとは、そのゲーマータグをそのまま使用しようできる。

接尾せつびがつかないようにするには日本語にほんごなどを使つかわず、きゅうゲーマータグおな方法ほうほう設定せっていすればつかないようになっている。2022ねん現在げんざいきゅうゲーマータグしんゲーマータグ混合こんごうしているため注意ちゅうい必要ひつようである。Microsoft今後こんごきゅうゲーマータグをしんゲーマータグに統合とうごうする計画けいかくてている[8]

ゲーマースコアと実績じっせき

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ゲーマースコア単位たんいG)の基本きほんポイントは「実績じっせき(じっせき)」とばれるゲームの進行しんこうやり)の項目こうもく分配ぶんぱいすることになる。実績じっせきのロックを解除かいじょしてゲーマースコアを獲得かくとくすることを実績じっせき解除かいじょという。また、Microsoft Rewardsに参加さんかすることで特典とくてんはい[9]

ゲーム本体ほんたいWindows 10のストアアプリである場合ばあい規定きてい有効ゆうこうになっているOSの各種かくしゅテレメトリ機能きのう手動しゅどう停止ていししているとゲームの実績じっせき解除かいじょされないことがある。ゲーム自体じたいはそのままでも問題もんだいなくプレイできるが、実績じっせき解除かいじょしたいときにはテレメトリ機能きのう有効ゆうこうにしてWindowsさい起動きどうする必要ひつようがある。ただし、原則げんそく1つのアカウントないではセーブデータをリセットできないゲームの「はじめてオープニングをた」などぎてしまった実績じっせき解除かいじょのまま解除かいじょすることも出来できない。

当初とうしょはパッケージタイトル(ディスク媒体ばいたい販売はんばいされているもの)では1ほんにつき1,000G、Xbox Live Arcadeのタイトルでは1ほんにつき200Gとなっており、制作せいさくしゃはそれを複数ふくすう(パッケージタイトルでは最低さいてい5項目こうもく以上いじょう[10]、Xbox Live Arcadeでは本体ほんたいで12項目こうもく、DLCでえるケースは確認かくにんされている)。その分配ぶんぱい均等きんとうでもよく、難易なんいおうじておもみをけること可能かのう実績じっせきたいするゲーマースコア配分はいぶん下限かげんはなくソフトによっては0Gの実績じっせき存在そんざいする(『TMNT 1989 Arcade』のマンホールに5かいちる「In the Dark」)、その実績じっせきっているプレイヤーとオンラインでプレイすることで感染かんせんするタイプの実績じっせき存在そんざいする(『Soltrio Solitaire』の「ミングラー」)。

2007ねん2がつ1にち発表はっぴょうされたしん基準きじゅん[11]ではこのほかにダウンロードコンテンツに関連かんれんする25%(パッケージタイトルでは250G、Xbox Live Arcadeタイトルでは50G)までの上乗うわのせが可能かのうとなっているほか基本きほんポイントの一部いちぶ無償むしょうのダウンロードコンテンツにてること可能かのうとなっている。以下いか基本きほんポイントの一部いちぶをダウンロードコンテンツにてたいちれいである。

  • ライオットアクト』では初期しょき状態じょうたいでは43項目こうもく合計ごうけいで900Gであり、ダウンロードコンテンツで7項目こうもく・350Gが追加ついかされた。この追加ついかされた350Gのうち160G(3項目こうもくあり、100G・40G・20G)は無料むりょうダウンロードのみを利用りようしたソロプレイでも獲得かくとく可能かのうであり、20G(10Gが2つ)は無料むりょうダウンロードのみ利用りようしているものでも有料ゆうりょうダウンロード利用りようしゃとの協力きょうりょくプレイで獲得かくとくすることが可能かのうである(1つは元々もともと協力きょうりょくプレイにかんするもの)。のこる2項目こうもく・170G(20Gと150G)は有料ゆうりょうダウンロードを利用りようしなければ獲得かくとくできない。
  • EXIT』では初期しょき状態じょうたいでは12レベルまでしかないが実績じっせきについては200Gのわくないで22レベルまで用意よういされている(12レベルまでで6項目こうもく・85G)ため13レベルから22レベルまでを追加ついかし6項目こうもく・115Gを提供ていきょうするためのダウンロードコンテンツは無料むりょうでなければならないことになっており、のちに2かいけて無料むりょうダウンロードで配信はいしんされた。
  • ダウンロードコンテンツによる上積うわづぶん上限じょうげんがさらに変更へんこうされているケースがある。これについては、現在げんざい上積うわづぶん最高さいこう基本きほんポイントの75%(パッケージタイトルでは750G、Xbox Live Arcadeでは150G)になっていることが発表はっぴょうされている[12]
  • Halo 3』『Gears of War 2』では2009ねん8がつ現在げんざいダウンロードコンテンツによる上積うわづ合計ごうけいは750Gとなっている。
  • Fable II』では2009ねん1がつ配信はいしんの「ノットホールとう」で100G、2009ねん5がつ配信はいしんの「未来みらい行方ゆくえ」で250Gの上積うわづみがおこなわれ合計ごうけいが350Gとなっている。
  • NINJA GAIDEN 2』など、発売はつばい時点じてんからDLCによる実績じっせきふくめているために合計ごうけい上積うわづみされているものもある。

実績じっせき解除かいじょするための難易なんいはゲームによっておおきくことなり、開始かいしすうふんぜん実績じっせき解除かいじょされるゲーム(『Avatar:The Burning Earth』など)もあれば、1つの実績じっせき解除かいじょするのに廃人はいじんプレイでもすうねんかかる難易なんいのゲームも存在そんざいする(『ファイナルファンタジー11』のレリック装備そうび最終さいしゅう段階だんかいまで強化きょうかするなど)。また、プレイ人数にんずう減少げんしょうによるオンラインプレイが困難こんなんになったり、バグなどで実績じっせき解除かいじょ不可能ふかのうなゲームもある。なお、デモ(体験たいけんばん、おためばん)およびきゅうXboxの作品さくひんではゲーマースコアは獲得かくとくできない(『ライオットアクト 2』では体験たいけんばん一定いってい条件じょうけんたした状態じょうたい製品せいひんばんをプレイすることで、体験たいけんばん解除かいじょ条件じょうけんたした実績じっせき即時そくじ解除かいじょされるシステムが登場とうじょうした)。

Xbox One以降いこう、Xbox Live Arcadeが廃止はいしされたため、ダウンロード専用せんようのソフトでも1000G以上いじょうのゲーマースコアの設定せってい可能かのうとなっている。

また、チャレンジ実績じっせきというシステムが追加ついかされた。期間きかん限定げんてい取得しゅとくできる実績じっせきで、ゲーマースコアはかならず0G。期間きかん終了しゅうりょうすると実績じっせき一覧いちらんから削除さくじょされる。

のアップデートで実績じっせきのレア追加ついかされ、解除かいじょしたプレイヤーの割合わりあい表示ひょうじされるようになり、解除かいじょしたプレイヤーすうすくない実績じっせき解除かいじょすると解除かいじょのメッセージが「めったにない実績じっせき解除かいじょされました」となり、効果こうかおん豪華ごうかなものになる。

Xbox Live Arcade(Xbox 360のみ)

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Xbox Live Arcade(エックスボックス ライブ アーケード、略称りゃくしょう:XBLA、en:Xbox Live Arcade)はXboxならびにXbox 360ようのダウンロードサービスである[13]。Xboxでは専用せんようクライアントディスク、Xbox 360では本体ほんたいのメニューの機能きのうとして実装じっそうされており、ネットワークじょうでしか配信はいしんされていない各種かくしゅゲームをダウンロードしてプレイすることができる[13]

Xbox 360では当初とうしょは『ガントレット』や『スマッシュT.V.』、『フロッガー』、『ギャラガ』といったクラシックゲームや日本にっぽん国外こくがい携帯けいたい電話でんわけに配信はいしんされていたコンパクトなアクションパズルゲームの移植いしょくばんなどが中心ちゅうしんだったが順次じゅんじ本体ほんたい性能せいのうかしたフルポリゴンゲームも投入とうにゅうされている[13]。なお、Xbox 360ようハードディスクには出荷しゅっか状態じょうたいアレクセイ・パジトノフのパズルゲーム『HEXIC HD』がプリインストールされている(Xbox Oneうえでも無料むりょう配信はいしん)。

また、『UNO』などのように周辺しゅうへん機器ききの「Xbox Liveビジョンカメラ」を接続せつぞくすることでボイスチャットだけでなくかおながらの対戦たいせんプレイが可能かのうものもある。

基本きほんてきにほとんどのゲームが無料むりょうでおためばんをダウンロードでき、フルバージョンを解放かいほうするかたち購入こうにゅうできる。

Xbox クラシックス、ゲームオンデマンド(Xbox 360のみ)

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Xbox 360けにおこなわれているパッケージタイトルのダウンロード販売はんばいには、Xboxようソフトを配信はいしんするXbox クラシックスとXbox 360ようソフトを配信はいしんするゲームオンデマンドがある。

Xboxクラシックスは2007ねん12月4にち[14]開始かいしされた。Xbox 360じょうでの互換ごかん機能きのう利用りようするため、ソフトの挙動きょどう実際じっさいきゅうXboxソフトを動作どうささせた場合ばあい同等どうとうとなっている。

日本にっぽんにおいては2007ねん12月4にちから5ほん配信はいしん開始かいしされ、以降いこう配信はいしんソフトが追加ついかされている。また米国べいこくなどでは「Xbox originals」と呼称こしょうされ、配信はいしんソフトがおおきくことなっている。

2009ねん8がつ11にちにはゲームオンデマンドが開始かいしされた。

Xbox Live インディーゲーム(Xbox 360のみ)

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Xbox 360ではXNA利用りようして個人こじんでもXbox Live インディーゲームen:Xbox Live Indie Games略称りゃくしょうXBIG、およびXBLIG)とばれるゲームを制作せいさくすることができた。以前いぜんはXbox 360じょうでの実行じっこうにはXNA Creators Clubのメンバーシップが必要ひつようでありXNA Creators Clubメンバーあいだでの共有きょうゆう可能かのうであったが、のちにXNA Creators Clubの会員かいいん以外いがいでも完成かんせいしたソフトをマーケットプレースでダウンロード購入こうにゅうすることが可能かのうとなった(日本にっぽんでは2009ねん8がつ11にちより)。以前いぜんは「コミュニティゲーム」とばれていた。なお、インディーゲームもXbox Liveアーケード同様どうようためばん無料むりょうダウンロードでテストしてから購入こうにゅうすることが可能かのうとなっている。 このサービスは2017ねん9がつ29にち終了しゅうりょうした[15][16]このサービスからは『まもって騎士きし』や『メゾン・ド・魔王まおう』、『I MAED A GAM3 W1TH Z0MB1ES!!!1英語えいごばん』といった作品さくひんがヒットし[15][16]のプラットフォームへ展開てんかいされることもあった[16]一方いっぽうで、ライターの渡邉わたなべ卓也たくやはサービス終了しゅうりょうの2017ねん10がつにIGNにせた記事きじなかで、実際じっさいのところは玉石混交ぎょくせきこんこうぶりがはげしかったとはなしている[15]渡邉わたなべによると、このサービスで最初さいしょ流行りゅうこうしたのが、コントローラの振動しんどうをマッサージとして使つかう『Rumble Massage』という作品さくひんであり、しかもどうさくへの便乗びんじょう相次あいついだという[17]。 そのたような便乗びんじょうかえされ、しつひくい、あるいは悪質あくしつなタイトルがあふれかえった結果けっか、このサービスからユーザーがはなれていったと渡邉わたなべは2018ねんのIGNの記事きじなかかえっている[17]。 その、マイクロソフトはインディー開発かいはつしゃけの自主じしゅ販売はんばいプログラム「ID@Xbox」を開始かいししたほか、2014ねんには認証にんしょうプロセスを簡略かんりゃくした「Xbox Live クリエイター プログラム」を展開てんかいした[16]

Xboxプリペイドカード購入こうにゅう方法ほうほう

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クレジットカードをたないひとなどがストアでゲームとう購入こうにゅうする場合ばあいは、残高ざんだか利用りようするためXboxプリペイドカードをわなくてはならない。

  • 家電かでん量販りょうはんてんゲオTSUTAYAなどのメディアショップでPOSAカード(物理ぶつりカード)を購入こうにゅうする。
  • コンビニでデジタルPOSAを購入こうにゅうする。
    以前いぜんはコピーなどでの購入こうにゅう対応たいおうしていたが2022ねんまつごろから、スマホとうでウェブページで購入こうにゅう手続てつづきをしレジにて支払しはらいをする方法ほうほう変更へんこうされた。
    ミニストップ:2022ねん12月22にちから"モバイルPOSA"を使用しよう購入こうにゅう対応たいおう
    ローソン:2023ねん2がつ8にち[18]から"デジタルギフトカード"を使用しよう購入こうにゅう購入こうにゅうページ)に対応たいおう
    セブン-イレブン:2023ねん3がつ24にち[19]から"スマホプリペイド"を使用しようした購入こうにゅう購入こうにゅうページ)に対応たいおう
  • 2022ねん12月15にちよりLINEアプリうちのプリカストアで購入こうにゅう可能かのうになった。支払しはらい方法ほうほうLinePayとLineポイントである。また、Lineポイントをクレジットカードを使つかわずにチャージするにはコンビニとう購入こうにゅうしたLINEプリペイドカード購入こうにゅうする。
    LINEアプリうちのプリカストアへのアクセス方法ほうほう(ホーム→サービス→ライフスタイル→マイカード→プリカストアのじゅんけばたどりける)

その

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  • Xbox One以降いこう基本きほんプレイ無料むりょうゲームをのぞき、ほとんどのゲームでは対戦たいせんおこなうには有料ゆうりょうの「ゴールドメンバーシップ」でなければならない。この仕様しようはマイクロソフトが最初さいしょったものであり、PS33DS,Wii Uではまだ有料ゆうりょうのメンバーシップが必要ひつようではなかった。
  • Xboxで最初さいしょはじまったXbox Liveはクレジットカード登録とうろく必須ひっすであり、クレジットカードを所持しょじできない18さい未満みまんもの学生がくせい単独たんどくでオンライン接続せつぞくおこなうことが不可能ふかのうだった(ただし、家族かぞくのうち1にんがクレジットカードをっていれば大抵たいていのケースではその1めい複数ふくすうのIDをことにより仮想かそうてき家族かぞく全員ぜんいん個別こべつのIDをたせることも可能かのうではある[20]がゲームでおやのクレジットカードを使つかうことになるためそのことに同意どういられない問題もんだいもあった)。これはXbox 360のあたらしいXbox Liveでプリペイドカード用意よういされたことにより解消かいしょうされている(ただしXbox 360においても、13さい未満みまんのユーザーのアカウントを作成さくせいするさいには保護ほごしゃがわのアカウントにクレジットカードが必要ひつようである)。なおXbox 360ようのサービスではMicrosoft アカウントとなるメールアドレスが必要ひつようだが、本来ほんらいのメールアドレスをっていなくてもHotmailのアカウントがあればそれをIDとすることで利用りようできる。
  • マーケットプレースで配信はいしんされているコンテンツにたいするくに格差かくさおおきく、アメリカようのアカウントをべつ取得しゅとくした日本にっぽんやヨーロッパの会員かいいんおおい。これがコンテンツ配信はいしんもととの契約けいやくかんして問題もんだいになったためか、2007ねん5がつより一部いちぶのコンテンツにたい利用りようしゃ接続せつぞくもとにより制限せいげんおこなうシステムがまれている。One以降いこう本体ほんたい地域ちいき設定せってい変更へんこうだけでショップのリージョンを変更へんこうできるようになった。
  • 2007ねん12月5にちのアップデートでプロフィール機能きのう追加ついかされたが、住所じゅうしょに「竹島たけしま」とれると不適切ふてきせつ表現ひょうげんだとして訂正ていせいもとめられた時期じきがあった。これは竹島たけしま領土りょうど問題もんだい考慮こうりょしてのことだとおもわれるが韓国かんこく呼称こしょうである「独島どくと」は利用りよう可能かのうである。この問題もんだいかんし、2007ねん12月6にちにマイクロソフトはXbox.comにおいて不適切ふてきせつ入力にゅうりょくチェックがおこなわれていることをみと文字もじフィルターの修正しゅうせい作業さぎょう着手ちゃくしゅしたと発表はっぴょうした[21]
  • ゲームソフト供給きょうきゅうがわたいする規制きせいがきつい問題もんだい存在そんざいした。アップデートの配信はいしんに5かいから有料ゆうりょうであった[22]が、『World of Tanks』の独占どくせん供給きょうきゅうのため廃止はいししたとされる。ダウンロードコンテンツで無料むりょう配信はいしん出来できないこと[23]などである。
  • 「コンテンツ配信はいしんともな通信つうしん」を全額ぜんがくMSが負担ふたんする。
  • サーバーダウン・メンテナンスがほとんどない。しかし、2014ねんまつから2015ねん年始ねんしごろ発生はっせいしたDDoS攻撃こうげき以降いこう不具合ふぐあいおおくみられている。また、2011ねんごろにはアカウントり、MSPの無断むだん使用しよう転売てんばい目的もくてきでのクレカによるDLCの無断むだん購入こうにゅうなどがきた[24][25]
  • ゲオは2021ねん11月7にちをもってプリペイドカード以外いがいぜんXBOXシリーズの中古ちゅうこ販売はんばいから撤退てったいしている。[26]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 初代しょだいXboxけLIVEサービスが終了しゅうりょう”. ITmedia NEWS. 2021ねん5がつ20日はつか閲覧えつらん
  2. ^ Yamanaka, Taijiro (2021ねん3がつ23にち). “マイクロソフトのオンラインサービス「Xbox Live」が「Xbox network」に名称めいしょう変更へんこうへ。同社どうしゃみとめる”. AUTOMATON. 2021ねん12がつ10日とおか閲覧えつらん
  3. ^ Xbox Liveをじく融合ゆうごうするXbox OneとWindows 10 Microsoftが仕掛しかけるあらたなプラットフォーム戦略せんりゃくをチェック
  4. ^ Xbox LIVE“シルバーメンバーシップ”の名称めいしょうが“フリーメンバーシップ”へと変更へんこう
  5. ^ sebastiany (2023ねん7がつ17にち). “Xbox Game Pass しんサービス「Xbox Game Pass Core」の紹介しょうかい”. Xbox Wire Japan. 2023ねん8がつ7にち閲覧えつらん
  6. ^ Xbox Support”. support.xbox.com. 2021ねん12月1にち閲覧えつらん
  7. ^ author (2019ねん6がつ11にち). “日本語にほんごゲーマータグもつくれちゃう!しんゲーマータグ機能きのう発表はっぴょう”. WPTeq. 2021ねん5がつ20日はつか閲覧えつらん
  8. ^ Xbox Support”. support.xbox.com. 2021ねん5がつ20日はつか閲覧えつらん
  9. ^ Xbox Live リワード~あなたの熱意ねついこたえます~
  10. ^ 上限じょうげん当初とうしょは50項目こうもくだったが『ライオットアクト』の開発かいはつちゅう開発かいはつがわ要望ようぼうにより80項目こうもくになり(参考さんこう:MTV News - 'Halo 3' Gives 'Crackdown' A Boost — And That's Just Fine With Its Creator)、現在げんざい本体ほんたい50+DLC30のけい80が上限じょうげんとされている(Achievements Unlocked Xbox Engineering Blog 2010ねん7がつ15にち)。ただしそれをえる設定せっていみとめられるケースもある(『ハーフライフ2』とその周辺しゅうへんタイトルを収録しゅうろくした『Half-Life 2: The Orange Box』の実績じっせき総数そうすうが99項目こうもくである、など)。
  11. ^ Gamerscore Blog: Addicted to Achievements?。なお、この発表はっぴょうがされるまえ日本にっぽんでは発表はっぴょう直前ちょくぜんともえる2007ねん1がつ18にち)に発売はつばいされた『Gears of War』でもダウンロードコンテンツにから実績じっせき追加ついかされて現在げんざいは1,250G獲得かくとくできるようになっている。
  12. ^ Achievements Unlocked Xbox Engineering Blog 2010ねん7がつ15にち
  13. ^ a b c Josh Lowensohn (2009ねん9がつ30にち). “ダウンロードゲームの歴史れきし--1980年代ねんだいからの変遷へんせん将来しょうらい可能かのうせい(3ページ”. CNET Japan. 2022ねん7がつ6にち閲覧えつらん
  14. ^ Xbox LIVE® サービス開始かいし 5 周年しゅうねん ぜん世界せかい会員かいいんすう 800 まんにん突破とっぱ Xbox.comプレスリリース 2007ねん11月14にち
  15. ^ a b c 渡邉わたなべ卓也たくや (2017ねん10がつ22にち). “Xbox LIVEインディーズゲーム、絶対ぜったいにオススメしないタイトル9せん!あるいは閉鎖へいさされた市場いちばでひっそりとく“いし”のゲームたち”. IGN Japan. 2023ねん2がつ2にち閲覧えつらん
  16. ^ a b c d Yamanaka, Taijiro (2017ねん9がつ20日はつか). “Xbox 360け「Xbox LIVE インディーズ ゲーム」今月こんげつ29にちにサービス終了しゅうりょうだれもがゲームをつくれた自由じゆうなプラットフォーム”. AUTOMATON. 2023ねん2がつ2にち閲覧えつらん
  17. ^ a b 渡邉わたなべ卓也たくや (2018ねん4がつ2にち). “ニンテンドーeショップはいつまで魅力みりょくたもつことができるのか?Switchについに“こまった実写じっしゃゲー”が”. IGN Japan. 2022ねん12月29にち閲覧えつらん
  18. ^ 株式会社かぶしきがいしゃインプレス (2023ねん2がつ8にち). “ローソンでXbox デジタルギフトカードやXbox Game Passコードのあつか開始かいし販売はんばい開始かいし記念きねんしたリツイートキャンペーンも開催かいさい”. GAME Watch. 2023ねん7がつ19にち閲覧えつらん
  19. ^ author (2023ねん3がつ24にち). “インコム・ジャパン、「スマホプリペイド」サービスを開始かいし”. ポイさがせニュース=ポイかつニュース. 2023ねん7がつ19にち閲覧えつらん
  20. ^ Xbox Live のご利用りよう料金りょうきん請求せいきゅうかんする Q&A - 2かげつ無料むりょうキャンペーンの対象たいしょうソフトを複数ふくすうほんったという前提ぜんていで、1まいのクレジットカードで作成さくせいできるIDすう表記ひょうきがある
  21. ^ Xbox.com | ワードフィルタリングにかんする重要じゅうようなおらせ
  22. ^ E3 2010: Valve: PS3 is 'the most open console'
  23. ^ 『Left 4 Dead』の“Crash Course”DLCがXbox 360だけ有料ゆうりょうになった理由りゆうとは
  24. ^ 【Xbox LIVEを10ばいたのしむ! だい4かい】アカウントハックに注意ちゅうい! あなたの情報じょうほう安全あんぜんですか?
  25. ^ 【Xbox LIVE アカウントハック続報ぞくほう自分じぶんのXbox LIVE アカウントはどうやってまもればいいのか
  26. ^ ゲオ、Xbox Series X|SをふくむXboxぜんシリーズのハード/ソフトの買取かいとり終了しゅうりょう”. 2023ねん10がつ3にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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