きゅう

出典しゅってん: フリー機能きのう辞典じてん『ウィクショナリー日本語にほんごばん(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動いどう 検索けんさく移動いどう

漢字かんじ

[編集へんしゅう]

きゅう

字源じげん

[編集へんしゅう]
  • 会意かいい。「ひと」+「」または「𥝌」。ひと木陰こかげでやすむさまをかたど[字源じげん 1]。{きゅう /*hu/}をあらわ
  • せん講和こうわ軍門ぐんもんしめし、戦時せんじ褒賞ほうしょう原義げんぎ白川しらかわ)。この記述きじゅつ甲骨文字こうこつもじ金文きんぶんなどの資料しりょう一致いっちしていない記述きじゅつふくまれていたり根拠こんきょのない憶測おくそくもとづいていたりするためコンセンサスをられていない。

甲骨文字こうこつもじ 金文きんぶん

小篆しょうてん

流伝りゅうでん文字もじ
いん 西にしあまね

せつぶん
かん
六書りくしょどおり
あきら
  1. 裘錫けい文字もじがく概要がいよう商務しょうむしるししょかん、1988ねん、143-144ぺーじ
    あさひのぼるせんせつぶんしんあかし芸文げいぶんしるししょかん、2014ねん、492ぺーじ
    王子おうじ楊 「しゃくはなひがしかぶとこつぼくちゅうてき“𥝌”」 『文字もじ研究けんきゅうだい31輯 中国ちゅうごく文字もじ研究けんきゅうかいとうへん中華ちゅうかしょきょく、2016ねん、73-79ぺーじ
    はやしこころざしきょうとう評注ひょうちゅう 『《ぶんげん評注ひょうちゅう中国ちゅうごく社会しゃかい科学かがく出版しゅっぱんしゃ、2017ねん、533ぺーじ

関連かんれん

[編集へんしゅう]
きゅう」を音符おんぷとする形声けいせい文字もじ諧声かいせいいき=*KU)
はは けいはは くしげはは かげはは あかつきはは
一等いっとう 平声ひょうしょう ごういん 𣐾
上声じょうせい あきらいん
去声きょしょう ごういん
入声にっしょう 沃韻
はは けいはは くしげはは かげはは あかつきはは
とう 平声ひょうしょう さかないん
上声じょうせい たくみいん -
去声きょしょう こういん
入声にっしょう さとしいん
はは けいはは ぐんはは かげはは あかつきはは
さんとうA 平声ひょうしょう ゆういん きゅう𩢮
かそけいん
上声じょうせい ゆういん (麌韻:
去声きょしょう なだめいん -
入声にっしょう いん
はは けいはは ぐんはは かげはは あかつきはは
さんとうB 平声ひょうしょう あぶらいん
上声じょうせい むねいん
去声きょしょう いたりいん -
入声にっしょう いん

意義いぎ

[編集へんしゅう]
  1. やすむやすまるやすめる
  2. やめるやむ

日本語にほんご

[編集へんしゅう]

発音はつおん

[編集へんしゅう]

熟語じゅくご

[編集へんしゅう]

中国ちゅうごく

[編集へんしゅう]

動詞どうし

[編集へんしゅう]
  1. きゅうやすむ、休息きゅうそくする。
  2. 離縁りえんする。

副詞ふくし

[編集へんしゅう]
  1. 〜するな。

熟語じゅくご

[編集へんしゅう]

朝鮮ちょうせん

[編集へんしゅう]

きゅう *

熟語じゅくご

[編集へんしゅう]

ベトナム

[編集へんしゅう]

きゅう *


コードとう

[編集へんしゅう]

点字てんじ

[編集へんしゅう]