三さん國こく戰役せんえき列れつ表ひょう

由よし於在東ひがし漢かん末すえ至いたり三國時代終結期間發生大大小小不同的戰役，如孫策さく掃除そうじ江東こうとう軍閥ぐんばつ的てき平定へいてい戰せん，公孫こうそん瓚與あずか袁紹為ため爭奪そうだつ冀州而爆發ばくはつ的てき三さん場じょう大戰たいせん，包括ほうかつ界さかい橋きょう、龍りゅう湊みなと、巨きょ馬水まみず之これ戰せん，或ある是ぜ曹操そうそう北きた征せい烏丸からすま等ひとし等ひとし，以下いか為ため較大型がた及有影響えいきょう性的せいてき戰せん事ごと，亦また有ゆう部ぶ份為群雄割據ぐんゆうかっきょ、爭奪そうだつ地方ちほう的てき戰せん事ごと：

戰役せんえき（地點ちてん）	時間じかん	攻おさむ方かた	主しゅ帥そち	守もり方かた	主しゅ帥そち	勝かち方かた	影響えいきょう
黃き巾はば之の亂みだれ（全國ぜんこく性せい爆發ばくはつ）	184年ねん	黃き巾はば軍ぐん	張ちょう角かく、張ちょう曼成等とう黃き巾はば部ぶ首領しゅりょう	東ひがし漢かん	皇すめらぎ甫はじめ嵩かさ、朱しゅ雋盧の植しょく、曹操そうそう	東ひがし漢かん	東ひがし漢かん成功せいこう平定へいてい，漢かん室しつ威信いしん受挫，而為了りょう打擊だげき黃き巾はば餘あまり黨とう，朝廷ちょうてい下放かほう權力けんりょく給きゅう州しゅう牧まぎ，朝廷ちょうてい影響えいきょう力りょく下降かこう
董ただし卓たく討伐とうばつ戰せん（陽ひ人じん、洛陽らくよう）	190年ねん	關東かんとう聯れん軍ぐん	盟主めいしゅ袁紹	董ただし卓たく	董ただし卓たく	關東かんとう聯れん軍ぐん	董ただし卓たく挾はさみ天子てんし遷都せんと長安ながやす，地方ちほう軍ぐん內鬥加か深ふか，形成けいせい群雄割據ぐんゆうかっきょ的てき局面きょくめん
官かん渡わたり之の戰たたかえ（河北かわきた南部なんぶ）	200年ねん	袁紹	袁紹	曹操そうそう	曹操そうそう	曹操そうそう	袁紹戰敗せんぱい，元氣げんき大だい傷きず，不ふ久ひさ去さ世よ。曹操そうそう解除かいじょ北方ほっぽう危機きき，奠定統一とういつ河北かほく的てき契機けいき
赤あか壁かべ之の戰たたかえ（荊州南部なんぶ）	208年ねん七なな月がつ—十一月じゅういちがつ	曹操そうそう	曹操そうそう	孫まご權けん、劉りゅう備	周しゅう瑜、程ほど普ひろし劉りゅう備	孫まご權けん、劉りゅう備	曹操そうそう統一とういつ天下でんか的てき計畫けいかく挫くじけ敗はい，孫まご權けん劉りゅう備趁機き攻おさむ取と荊州，形成けいせい三さん分ふん局きょく勢ぜい的てき雛ひな型がた
合ごう肥こえ之の戰たたかえ（合ごう肥こえ一帶いったい）	208年ねん－253年ねん（共とも五ご次じ）	孫吳そんご	孫まご權けん、諸しょ葛かずら恪つとむ	曹魏	蔣濟、張ちょう遼りょう、滿まん寵ちょう、張ちょう特とく	曹魏	孫吳そんご與あずか曹魏的てき城しろ壘るい爭奪そうだつ戰せん，孫吳そんご屢次攻勢こうせい皆みな被ひ曹魏擊退げきたい
潼關之の戰たたかえ（關せき中なか潼關一帶いったい）	211年ねん三さん月がつ—九きゅう月がつ	關西かんさい聯れん軍ぐん	馬うま超ちょう、韓かん遂とげ	曹操そうそう	曹操そうそう	曹操そうそう	曹操そうそう戰勝せんしょう馬うま超ちょう、韓かん遂とげ等とう西方せいほう群雄ぐんゆう，平定へいてい關せき中なか
漢かん中之なかの戰せん（漢かん中ちゅう）	217年ねん－219年ねん五月ごがつ	劉りゅう備	劉りゅう備	曹操そうそう	曹操そうそう、曹洪夏なつ侯ほう淵ふかし、張ちょう郃	劉りゅう備	劉りゅう備與曹操そうそう的てき漢かん中ちゅう爭奪そうだつ戰せん，最後さいご劉りゅう備佔領りょう漢かん中ちゅう，自立じりつ為ため漢かん中ちゅう王おう
樊城之の戰たたかえ（荊州）	219年ねん七なな月がつ—十二月じゅうにがつ	劉りゅう備	關せき羽はね	曹操そうそう、孫まご權けん	曹仁、徐じょ晃あきら呂りょ蒙こうむ	曹操そうそう、孫まご權けん	關せき羽はね敗はい死し，孫まご劉りゅう同盟どうめい破裂はれつ。
夷えびす陵りょう之の戰たたかえ（荊州南部なんぶ）	222年ねん	蜀しょく漢かん	劉りゅう備	孫まご權けん	陸りく遜へりくだ	孫まご權けん	蜀しょく漢かん國力こくりょく大だい衰おとろえ，無力むりょく奪回だっかい荊州，形成けいせい三さん國こく鼎立ていりつ最後さいご形態けいたい（曹魏實力じつりょく最強さいきょう，孫吳そんご居きょ次じ，而蜀漢かん為ため較弱的てき一いち國こく）
诸葛亮あきら南みなみ征せい（南中なんちゅう）	225年ねん	蜀しょく汉	诸葛亮あきら	雍闓叛军	雍闓、朱しゅ褒高こう定じょう、孟はじめ获	蜀しょく汉	蜀しょく汉成功せいこう平定へいてい南中なんちゅう叛乱はんらん，雍闓、高こう定じょう、朱しゅ褒战死し，孟はじめ獲え歸き降くだ。
諸しょ葛かずら亮あきら北きた伐き（雍州）	228年ねん－234年ねん（共とも五ご次じ）	蜀しょく漢かん	諸しょ葛かずら亮あきら	曹魏	曹真、司馬しば懿張ちょう郃	互有勝負しょうぶ	蜀しょく漢かん諸しょ葛かずら亮あきら病やまい逝，曹魏司馬しば懿抬頭
石いし亭てい之の戰たたかえ（揚あげ州しゅう、淮南ワイナン一帶いったい）	228年ねん	曹魏	曹休	孫吳そんご	周しゅう魴、陸りく遜へりくだ	孫吳そんご	曹魏實力じつりょく削そぎ弱じゃく，引發蜀しょく漢かん再さい次つぎ(第だい二に次じ)北きた伐き
壽ことぶき春三しゅんさん叛（壽ことぶき春はる）	251年ねん－258年ねん（共とも三さん次じ）	不同ふどう將領しょうりょう、孫吳そんご	王おう淩、毌丘儉文ぶん欽、諸しょ葛かずら誕	曹魏	司馬しば懿、司馬しば師し、司馬しば昭あきら	曹魏	司馬しば家か自じ此完全ぜん剷除反對はんたい勢力せいりょく，控ひかえ制せい曹魏大權たいけん，為ため西にし晉すすむ代だい魏ぎ鋪しき路ろ。
姜きょう維北伐き（雍州）	238年ねん－263年ねん	蜀しょく漢かん	姜きょう維	曹魏	司馬しば昭あきら集團しゅうだん	互有勝負しょうぶ	蜀しょく漢かん國力こくりょく消耗しょうもう，間接かんせつ導しるべ致蜀漢かん亡國ぼうこく
興きょう勢ぜい之の戰たたかえ（漢かん川がわ）	244年ねん	曹魏	曹爽、郭かく淮	蜀しょく漢かん	王おう平たいら、費ひ禕	蜀しょく漢かん	曹爽的てき威い望もち和わ影響えいきょう力りょく驟跌，為ため正せい始はじめ之の變へん埋うめ下伏げぶせ筆ひつ。
魏ぎ滅めつ蜀しょく之これ戰せん（益えき州しゅう）	263年ねん	曹魏	鄧艾、鍾會諸しょ葛かずら緒いとぐち	蜀しょく漢かん	劉りゅう禪ぜん、姜きょう維諸しょ葛かずら瞻	曹魏	蜀しょく漢かん滅亡めつぼう。鄧艾、鍾會、姜きょう維及一些蜀漢遺臣在叛亂中被殺
西陵せいりょう之これ戰せん（西陵せいりょう）	272年ねん	孫吳そんご	陸りく抗こう	西にし晉すすむ	步ふ闡、羊ひつじ祜	孫吳そんご	晉すすむ將はた羊ひつじ祜遭貶，但ただし做事變じへん得どく更さら為ため謹慎きんしん。埋うめ下か了りょう日び後ご討伐とうばつ孫吳そんご的てき強心きょうしん針はり。
晋すすむ灭吴之の战（荊州南部なんぶ、扬州）	280年ねん	西にし晉すすむ	賈充、杜もり預あずか	孫吳そんご	孫まご皓あきら	西にし晉すすむ	孫吳そんご滅亡めつぼう，西にし晉すすむ統一とういつ天下でんか。

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