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しゃ神社じんじゃ

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しゃ神社じんじゃ
しゃ神社じんじゃいざわじんじゃ Izawajinja
大漁たいりょう祈願きがんさいてき拜殿はいでん
基本きほんしんいき
位置いち三重みえけん鳥羽とっぱ
宗教しゅうきょう神道しんとう
主祭しゅさいしんややおんなみこと
佐波さわ登美とみいのち
たまばしらひめいのち
せまひめいのち
例祭れいさい1がつ9にち
6月7にち[1]
社格しゃかくしき內社大社たいしゃろんしゃ
志摩しまこく一宮いちのみや
かくしゃ
本殿ほんでん構造こうぞう神明しんめいづくり
地圖ちず
地图

しゃ神社じんじゃ

しゃ神社じんじゃにち语:しゃ神社じんじゃいざわじんじゃ Izawajinja三重みえけん鳥羽とっぱ安樂島あらしままち安楽島あらしままち加布良古崎かぶらこさきてき神社じんじゃ社格しゃかくためしき內社大社たいしゃろんしゃ志摩しまこく一宮いちのみやきゅう社格しゃかくためかくしゃ神社じんじゃまたしょうため志摩しま大明神だいみょうじん」、「布良めら大明神だいみょうじんあるかぶらこさん」。

祭神さいじん[编辑]

按《諸國しょこく一宮いちのみや記載きさい[2]ゆう以下いかよんめい祭神さいじんにち祭神さいじん

按《全國ぜんこく一宮いちのみやかんかた指南しなん記載きさい[3]ややおんなみことつかまつたてまつてんあきら大神おおがみてき神祇じんぎ
  • 佐波さわ登美とみいのちいざわとみのみこと
按書なり平安へいあん時代じだい末期まっきいたり鎌倉かまくら時代ときよ中期ちゅうきてきやまとひめいのち記載きさいたれじん天皇てんのうこれおんなやまとひめいのちためりょうひろ供奉ぐぶすめらぎ大神宮だいじんぐうてき早晚そうばんにえにち神饌しんせん而自づくりおとずれ志摩しまこくなみ獲得かくとく佐波さわ登美とみいのち迎接げいせつ。按《全國ぜんこく一宮いちのみやかんかた指南しなん記載きさい[3]安樂島あらしまてき二地的鳥羽贄遺跡中殘存伊佐波登美命的本宮遺址,後來こうらいざい平安へいあん時代じだい後期こうきざい遷至げん
  • たまばしらひめいのちたまはしらやひめのみこと
ざつみやてき鎮座ちんざほんえんとう記載きさいたまはしらひめいのちてん叢雲むらくもいのち後裔こうえい天日てんじつ別命べつめいにち伊勢いせ国造くにのみやつこ之子ゆきこ。按《全國ぜんこく一宮いちのみやかんかた指南しなん記載きさい[3]たまばしらひめいのち佐波さわ登美とみいのちつま
  • せまひめいのちさよりひめのみこと
按《全國ぜんこく一宮いちのみやかんかた指南しなん記載きさい[3]せまひめいのち宗像むなかたさん女神めがみこれいち市杵島いきしまひめいのちてき別名べつめい,曾經供奉ぐぶ附近ふきん一處叫作長藻地的島嶼,後來こうらい島嶼とうしょみず淹沒,さいうつりいたりげん

しん眾每じゅうねんいち填補てんぽ神社じんじゃ玉垣たまがきにち玉垣たまがき內的白石しらいしにちしろ石持いしもちふるとき漁民ぎょみんかいはた白石しろいしため船靈ふなだま安置あんち於船內,以祈もとめもうもうせんきんとうりょう回航かいこう漁民ぎょみん必定ひつじょうかいはたりょういたりさんばいてき白石しろいし歸還きかんきゅう神社じんじゃ

歷史れきし[编辑]

神社じんじゃ確實かくじつ創建そうけん不明ふめいただしいたりしょうゆう1500ねん以上いじょうてき歷史れきし。按《諸國しょこく一宮いちのみや記載きさい[2]神社じんじゃ起源きげん於稚おんなみことしたがえ海道かいどうぜん加布良古崎かぶらこさき祭祀さいししたがえ古代こだい開始かいし便びん作為さくい志摩しまこくてき海上かいじょう守護神しゅごじん受人信奉しんぽう

延長えんちょう5ねん(927ねん),神社じんじゃざい延喜えんぎしきかみめいちょうちゅう記載きさいためさだあわしますわしゃ神社じんじゃ なみ だい」。按《諸國しょこく一宮いちのみや記載きさい[2]ゆかり三重みえけん志摩しま磯部いそべまちいたり鳥羽とっぱ安樂島あらしままちてき區域くいき以前いぜんしょうためあわしま,而神しゃかずざつみや便びん區域くいきてきりょうしゃ神社じんじゃしか而在《中世ちゅうせい諸國しょこく一宮いちのみやせいてき基礎きそてき研究けんきゅうちゅう[4]りょうしゃなみしん社是しゃぜ合祀ごうし於伊ざつみや內,いん此神しゃなみしき內社記載きさいてきしゃ神社じんじゃ

たてひさ3ねん(1192ねんてきすめらぎ大神宮だいじんぐう年中ねんじゅう行事ぎょうじ[5]はた神社じんじゃ記載きさいためあくこころざし赤崎あかさき布良めら明神みょうじん」,而在《外宮げくうきゅう神樂かぐらちゅう記載きさいため志摩しまこく知久ともひさとしはまにおわしますあくとめ赤崎あかさきあくとめきゅうしょのみまえには、あまたのふねこそかんだれ、ともには赤碕あかさきのりだまう。舳先へさきには大明神だいみょうじん布良めらかみ)のりだまう。布良めらいにしえそとほうてる姫小松ひめこまつさわてるまつせんせいのためし、布良めらいにしえおきしおひかば、へなびけ、なびかん。布良めらいにしえだい明神みょうじんあそびのうえぶんまいらする請玉の宝殿ほうでん」,いん此《日本にっぽんしょかみちゅう推斷すいだん神社じんじゃざい古代こだい便びんあずか阿久あくこころざし神社じんじゃ赤崎あかさき神社じんじゃにち赤崎あかさき神社じんじゃ一樣いちようためじんしょ[1]

神社じんじゃあずかざつみや並稱へいしょう志摩しま國一くにいちみや。《日本にっぽんしょかみみとめため志摩しまこく存在そんざいりょうしょ一宮いちのみやてき理由りゆう作為さくい伊勢神宮いせじんぐうまと別宮べつく而且かんしゃざつみや,其祭祀さいしてきかみ祇與しゃ神社じんじゃゆうおもくつがえ推測すいそくいん此有必要ひつようゆずるしゃ神社じんじゃ也成ため一宮いちのみやまたゆう可能かのう鳥羽とばはんにち鳥羽とばはんためりょう牽制けんせい主張しゅちょう復興ふっこう神領しんりょうにち寺社じしゃりょういくわざつみや神職しんしょく而讓しゃなりため一宮いちのみや日本にっぽんかみ々』[1]

另外,《中世ちゅうせい諸國しょこく一宮いちのみやせいてき基礎きそてき研究けんきゅうみとめ為相ためすけおこししゃ神社じんじゃざつみやさら適合てきごう志摩しま國一くにいちみやてき地位ちい,其中みとめためざい和名わみょう類聚るいじゅうしょうとう辭典じてんちゅうしゃざつてき萬葉假名まんようがな,而按《大神宮だいじんぐうほんせい鈔》てき廿にじゅうななねんざつみや建立こんりゅう記載きさい神宮じんぐうヨリスルハ、ざつみやみやごうヲ以テしょうシ、志摩しま国司くにじかんスルハ、しゃ神社じんじゃしゃごうヲ以テセシトエテ」,神宮じんぐう國司こくしたいざつみやてき稱呼しょうこなみ不一致ふいっち,而且神社じんじゃざい以前いぜんしょうためあらぜん神社じんじゃざい古代こだいある中世ちゅうせいてき史料しりょうひとしぼつゆう記載きさいしゃ神社じんじゃなみ且在明治めいじ7ねん(1874ねん薗田そのだまもるせんへんうつしてきしゃ神社じんじゃこうちゅううつしゆう文化ぶんかよんねんろくがつ城主じょうしゅ鳥羽とば城主じょうしゅ稲垣いながきちょう以)ノ沙汰さたトシテ、しゃくつがえ拝殿はいでん鳥居とりい寄附きふシ、かみごう捜索そうさくアリテ、しゃ大明神だいみょうじんナルおもむきけい),顯示けんじしん社是しゃぜざい文化ぶんか4ねん(1807ねんざいしょうさくしゃ神社じんじゃじょう一般いっぱん以最接近せっきん國府こくふまとしき內大しゃため一宮いちのみや,而相おこししゃ神社じんじゃざつみやてき位置いちさらため接近せっきん志摩しま國府こくふ志摩しまぐん阿兒あごまちにち阿児あごまち[4]。 按《こころざしりゃく記載きさいやまと論語ろんご志摩しまだい明神みょうじんごうなり。あるひと志摩しま国一くにいちみやう也。(りゃく往古おうこ社頭しゃとうあると雖も、戦国せんごくより以来いらいこれ亡失ぼうしつ」,神社じんじゃ可能かのう毀於戰國せんごく時代じだい安政あんせい元年がんねん(1854ねん)11月發生はっせいてき安政あんせい東海とうかい地震じしん安政あんせい南海なんかい地震じしんある火災かさい[2]

神社じんじゃざい明治めいじてき近代きんだい社格しゃかく制度せいどちゅうぞく於無かくしゃ昭和しょうわ31ねん(1956ねん),神社じんじゃじゅうけんかごどう,及後ざい昭和しょうわ51ねん(1976ねんじゅうけん本殿ほんでん拜殿はいでん平成へいせい13ねん(2001ねん),神社じんじゃじゅうけん神明しんめいづくりてき本殿ほんでん拜殿はいでんなみ且移いたりげん

神社じんじゃさかい[编辑]

主要しゅよう祭事さいじ[编辑]

  • 明神みょうじんさいさい接近せっきん7がつ7にちてきほし期日きじつ
  • 大漁たいりょう祈願きがんさい(11月23にち
ざい大漁たいりょう祈願きがんさいちゅうかい舉行さかな神事しんじさかな神事しんじ)。神事しんじちゅう穿ほじじょう素襖すおうにち素襖すおうかず戴上烏帽子えぼしてきめい老人ろうじんちょうひらくながれとげもうよびさけべ大漁たいりょうじゃ同時どうじはた鮮魚せんぎょ扔入もう內。神事しんじ結束けっそくぎょしょう掉吃掉[3]

交通こうつう[编辑]

所在地しょざいち

參考さんこう資料しりょう[编辑]

  1. ^ 1.0 1.1 1.2 谷川たにがわ健一けんいち. 日本にっぽんかみ々 -神社じんじゃ聖地せいち- 6 伊勢いせ志摩しま伊賀いが紀伊きい. ㈱白水しろみずしゃ. 1984. 
  2. ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 入江いりえ孝一こういちろう. 諸国しょこくいちみや. 移動いどう教室きょうしつ出版しゅっぱん事業じぎょう. 2001. 
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 全国ぜんこくいちみやかいへん. 公式こうしきガイドブック 全国ぜんこくいちみやめぐり. 全国ぜんこくいちみやかい. 2008. 
  4. ^ 4.0 4.1 中世ちゅうせい諸国しょこく一宮いちのみやせい研究けんきゅうかいへん. 中世ちゅうせい諸国しょこく一宮いちのみやせい基礎きそてき研究けんきゅう. 岩田いわた書院しょいん. 2000. 
  5. ^ たてひさ3ねん(1192ねんなりしょざいひろしただし5ねん(1464ねんゆかりすめらぎだい神社じんじゃ禰宜ねぎにち禰宜ねぎ荒木田あらきだけいさく補充ほじゅう

參考さんこう文獻ぶんけん[编辑]

  • 谷川たにがわ健一けんいちにち谷川たにがわ健一けんいち. 日本にっぽんかみ々 -神社じんじゃ聖地せいち- 6 伊勢いせ志摩しま伊賀いが紀伊きい. 白水しろみずしゃにち白水しろみずしゃ. 1984. ISBN 978-4560025062. 
  • 中世ちゅうせい諸国しょこく一宮いちのみやせい研究けんきゅうかいへん. 中世ちゅうせい諸国しょこく一宮いちのみやせい基礎きそてき研究けんきゅう. 岩田いわた書院しょいん. 2000. ISBN 978-4872941708. 
  • 入江いりえ孝一こういちろう. 諸国しょこくいちみや. 移動いどう教室きょうしつ出版しゅっぱん事業じぎょう. 2001. ISBN 978-4901398015. 
  • 全国ぜんこくいちみやかいへん. 公式こうしきガイドブック 全国ぜんこくいちみやめぐり. 全国ぜんこくいちみやかい. 2008. 

外部がいぶ連結れんけつ[编辑]