多寶塔たほうとう

  关于重慶たーちん大足おおあし石刻せっこく中ちゅう的てき多寶塔たほうとう，請見「大足おおあし多寶塔たほうとう」。

石山寺いしやまでら多寶塔たほうとう（國寶こくほう），鎌倉かまくら時代じだい初期しょき，日本にっぽん最さい古老ころう的てき木造もくぞう多寶塔たほうとう

根來寺ねごろじ大塔おおとう（國寶こくほう），室町むろまち時代じだい後期こうき，日本にっぽん最大さいだい的てき木造もくぞう多た寶たから大塔だいとう

多寶塔たほうとう，是ぜ寺院じいん建築けんちく中なか佛塔ぶっとう的形まとがた式しき之の一いち。而在日本にっぽん的てき佛塔ぶっとう建築けんちく中ちゅう，則のり多た見み於天台宗てんだいしゅう、日蓮宗にちれんしゅう與あずか真言宗しんごんしゅう的てき寺院じいん。在ざい各種かくしゅ佛塔ぶっとう建築けんちく中ちゅう，多寶塔たほうとう顯あらわ得とく很特別べつ，因いん為ため它們是ぜ二に層そう的てき建築けんちく。多寶塔たほうとう源げん自じ妙法みょうほう蓮華れんげ經けい見み寶塔ほうとう品ひん第だい十じゅう一いち卷かん，多た寶たから佛ふつ端座たんざ於寶塔とう中ちゅう，出現しゅつげん在ざい法華ほっけ勝かち會かい中ちゅう，法華經ほけきょう曼荼羅まんだら最さい中心ちゅうしん，為ため釋迦しゃか佛ほとけ與あずか多た寶たから佛並ぶつなみ座ざ於多寶塔ほうとう中ちゅう。