左ひだり營元帝廟ていびょう

左ひだり營元帝廟ていびょう
	左ひだり營元帝廟ていびょう
基本きほん信しん息いき
位置いち	臺灣たいわん高こう雄市ゆういち左ひだり營區廟びょう東里とうり左ひだり營下路ろ87號ごう
主神しゅしん	北極ほっきょく玄げん天てん上帝じょうてい
例祭れいさい	農のう曆れき三さん月がつ初はつ三さん（北極ほっきょく玄げん天てん上帝じょうてい萬まん壽ことぶき）
建けん筑详情じょう
本殿ほんでん構造こうぞう	重じゅう簷歇山式しき
建立こんりゅう时间	永えい曆れき二に十じゅう年ねん（1666年ねん）; 重じゅう建けん：1975年ねん

左ひだり營元帝廟ていびょう，俗稱ぞくしょう「左ひだり營大廟びょう」。在ざい臺灣たいわん高こう雄市ゆういち左ひだり營區左ひだり營下路ろ87號ごう，位い於蓮池はすいけ潭風景ふうけい區く內，主おも祀まつ北極ほっきょく玄げん天てん上帝じょうてい，亦また為ため鳳おおとり邑舊城じょう城じょう隍廟興隆こうりゅう內外里さと十じゅう三さん公おおやけ廟びょう之の一いち，以一尊とうと巨大きょだい無む朋とも的てき東亞とうあ最高さいこう水上すいじょう雕像聞名全ぜん臺だい。

簡介

高こう雄市ゆういち左ひだり營區元もと帝廟ていびょう所屬しょぞく之の蓮池はすいけ潭北極ほっきょく亭てい北極ほっきょく玄げん天てん上帝じょうてい巨きょ型がた塑像そぞう

元もと帝廟ていびょう創建そうけん於明あきら鄭てい永えい曆れき二に十じゅう年ねん，明あきら鄭てい領りょう台だい（1666年ねん）當時とうじ起おこり造づくり公おおやけ祠ほこら，原はら祀まつ奉たてまつ保ほ甲かぶと制度せいど下した左ひだり營聚落しゅうらく二に甲かぶと地方ちほう的てき守護神しゅごじん臨水夫人ふじん媽，該神尊とうと為ため最早もはや來き到いた左ひだり營庄的てき神明しんめい，於明末清すえきよ初はつ時じ即そく搭建草くさ寮りょう進行しんこう奉祀ほうし。後こう三甲和四甲地方奉祀的福德ふくとく正神しょうがみ與あずか朱しゅ府ふ千歲ちとせ亦また結合けつごう入にゅう廟びょう，並なみ因いん朱しゅ府ふ千歲的神格高於臨水夫人之故，廟びょう方かた將はた主おも祀まつ神かみ衹變更へんこう為ため朱しゅ府ふ千歲ちとせ。於康かん熙五ご十じゅう三さん年ねん歲次さいじ甲きのえ午うま午うま時じ動どう土ど興きょう工こう，至いたり康やすし熙五十じゅう六ろく年ねん歲次さいじ丁ちょう酉とり（1717年ねん）夏季かき慶祝けいしゅく完成かんせい。乾いぬい嘉よしみ年間ねんかん，在地ざいち有ゆう一曾姓漁民在萬丹港外捕魚時意外撈獲一尊玄げん天てん上帝じょうてい神像しんぞう並なみ攜回家中いえじゅう供奉ぐぶ，據よりどころ稱しょう從したがえ此獲得かくとく庇ひさし佑たすく，但ただし凡出海うみ捕と魚さかな總そう是ぜ滿載まんさい而歸，香こう火ひ、信しん眾從此日盛もり，於是經けい左ひだり營庄內耆老ろう商議しょうぎ後ご提ひさげ請公決けつ將はた玄げん天てん上帝じょうてい入にゅう廟びょう奉祀ほうし，問もん卜ぼく後ご再度さいど將はた主おも祀まつ神かみ衹變更へんこう為ため玄げん天てん上帝じょうてい，廟びょう名めい尊稱そんしょう為ため《北きた極大きょくだい帝廟ていびょう》。

左ひだり營元帝廟ていびょう歷れき經けい多た次つぎ修おさむ建たて直ただし至いたり1972年ねん眾信徒しんと生活せいかつ逐日ちくじつ富裕ふゆう後ご在ざい歲次さいじ壬みずのえ子こ年ねん九月初九子時重建大廟，並なみ改あらため廟びょう名めい為ため《元もと帝廟ていびょう》，於1975年ねん8月がつ14日にち入いれ火ひ安座あんざ，並なみ於1976年ねん丙へい辰たつ年ねん六ろく月がつ十じゅう五日舉行祈安五朝清きよし醮^[1]。

祀まつ神かみ

主おも祀まつ北極ほっきょく玄げん天てん上帝じょうてい，同どう祀まつ觀音かんのん佛祖ぶっそ、二に甲かぶと夫人ふじん媽、三甲さんこう福德ふくとく正神しょうがみ、四よん甲かぶと朱しゅ府ふ千歲ちとせ、朱しゅ府ふ二に千せん歲さい、五甲北極玄天二上帝、北極ほっきょく玄げん天てん三さん上帝じょうてい、北極ほっきょく玄げん天てん四よん上帝じょうてい、北極ほっきょく玄げん天てん五ご上帝じょうてい，陪祀太陽たいよう星ぼし君くん、田た都と元帥げんすい、曾家清水しみず祖師そし，配はい祀まつ三さん十じゅう六ろく官かん將はた、虎とら爺じい公おおやけ。