太陽たいよう星ぼし君くん

太陽たいよう星ぼし君くん，諱いみな鬱うつ儀ぎ，符ふ字じ為ため奛，為ため道教どうきょう的てき太陽たいよう神しん，主しゅ掌てのひら太陽たいよう，正せい稱しょう日宮ひのみや炎えん光こう太陽たいよう星ほし君くん、日宮ひのみや太陽たいよう帝みかど君くん孝道たかみち仙せん王おう、日にち宫太陽たいよう鬱うつ儀ぎ帝みかど君くん、慈暉朱しゅ日び天てん尊みこと、日宮ひのみや太たい丹に炎えん光こう鬱うつ明太めんたい陽ひ帝みかど君くん、日にち宫太丹に炎えん光こう鬱うつ儀ぎ上うえ真道まみち君くん、日にち宫朱明あかり炎えん光こう天子てんし、朱しゅ天たかし日宮ひのみや隆りゅう祥さち太陽たいよう大帝たいてい，又また稱たたえ太陽たいよう帝みかど君くん、大明だいめい之の神かみ、太陽たいよう公こう、太陽たいよう菩薩ぼさつ等ひとし。

信仰しんこう起源きげん

由よし於太陽たいよう是ぜ人類じんるい重要じゅうよう的てき光明こうみょう、熱ねつ能のう來らい源げん，故こ許多きょた族ぞく群ぐん皆みな有ゆう太陽たいよう崇拜すうはい。中國ちゅうごく相傳そうでん自じ炎ほのお帝みかど神かみ農みのり時期じき開始かいし祭祀さいし太陽たいよう神しん，祭日さいじつ禮儀れいぎ則そく最さい晚ばん在ざい秦はた漢かん時どき出現しゅつげん，如《礼れい记》中ちゅう即そく記載きさい「祭日さいじつ于東郊とうこう，祭まつり月がつ于西郊」，「天子てんし春はる朝日あさひ、秋あき夕ゆう月がつ，朝日あさひ以朝、夕ゆう月がつ以夕。」，並なみ管轄かんかつ二十八宿にじゅうはっしゅく星ほし君くん、天てん曹注祿ろく壽之としゆき司し，檢校けんぎょう並なみ向むこう上帝じょうてい進呈しんてい世人せじん罪ざい福ぶく之の目め，此紀錄ろく稱しょう為ため「陽ひ宮生みやお籍せき」。

信仰しんこう流りゅう變へん

代だい明あかり宮みや太陽たいよう星ぼし君くん誕辰たんしん三さん月がつ十じゅう九きゅう告示こくじ

在民ざいみん間あいだ常常つねづね與あずか佛家ぶっけ的てき大日如來だいにちにょらい、無量むりょう光こう佛ほとけ、日光にっこう菩薩ぼさつ等とう信仰しんこう混合こんごう；常つね認みとめ為ため太陽たいよう神しん是ぜ該等佛菩薩ぶつぼさつ的てき權現ごんげん。

《封ふう神しん演義えんぎ》三さん百ひゃく六ろく十じゅう五ご位い正神しょうがみ中なか，伐き紂將領しょうりょう徐じょ蓋ぶた被ひ封ふう為ため太陽たいよう星ぼし。

太陽たいよう帝みかど君くん誕辰たんしん原はら有ゆう兩りょう種たね說法せっぽう，華北かほく是これ農のう曆れき的てき二に月がつ初はつ一いち、華南かなん是ぜ冬至とうじ（或ある十一月じゅういちがつ十じゅう九きゅう），或ある認みとめ為ため冬至とうじ（或ある十一月じゅういちがつ十じゅう九きゅう）為ため生せい日び，二月初一為巡察人間善惡之日，但ただし今日きょう通勝みちかつ多た寫うつし為ため農のう曆れき的てき三さん月がつ十じゅう九きゅう日にち，《台灣たいわん通史つうし》記載きさい，實じつ與あずか暗中あんちゅう紀き念ねん明朝みょうちょう崇たかし禎ただし帝みかど有ゆう關せき。崇たかし禎ただし十じゅう七なな年ねん三さん月がつ十じゅう九きゅう日にち（1644年ねん4月がつ25日にち）李り闖攻おさむ入にゅう燕つばめ京きょう，崇たかし禎ただし帝みかど於煤すす山やま自じ縊殉國じゅんこく。進入しんにゅう清朝せいちょう統治とうち後ご，為ため了りょう紀き念ねん「大明だいめい之の神かみ」（雙そう關かん語ご，大だい明天子めいてんし、太陽たいよう星ぼし君くん），為ため避免清きよし廷壓迫あっぱく，民間みんかん遂とげ編へん造づくり太陽たいよう星ぼし君くん聖せい誕為該日，如《太陽たいよう星ぼし君くん真經さねつね》即そく如此記載きさい，今こん多た中國ちゅうごく大陸たいりく東南とうなん沿海えんかい一帶いったい（浙江せっこう、福建ふっけん、擴及部分ぶぶん江蘇ちぁんすー）與あずか台灣たいわん等とう昔むかし日明ひあがり魯王、明あきら鄭てい政權せいけん中心ちゅうしん，採と三さん月がつ十じゅう九きゅう日にち祭祀さいし太陽たいよう星ぼし君くん誕辰たんしん。

民間みんかん形象けいしょう

新庄しんじょう子こ太陽たいよう宮みや太陽たいよう星ぼし君くん神像しんぞう、令れい牌ぱい和わ五ご營旗

太陽たいよう星ぼし君くん造づくり像ぞう通常つうじょう為ため人類じんるい形象けいしょう，擁よう有ゆう紅べに面めん、紅べに鬍鬚，手持てもち代表だいひょう太陽たいよう之の令れい牌ぱい。又また有ゆう造みやつこ像ぞう為ため披頭散髮さんぱつ，實じつ為ため暗くら喻明朝あさ崇たかし禎ただし皇帝こうてい自じ縊殉國時くにとき貌，一いち手持てもち長ちょう棍（意い指ゆび自じ縊於樹じゅ），一いち手持てもち乾坤けんこん圈けん（自じ縊的繩なわ套），赤あか腳踏小山こやま崗（指ゆび自じ縊所處しょ煤すす山やま），有ゆう時じ作さく猙獰吐舌狀じょう。

臺灣たいわん信仰しんこう

艋舺龍りゅう山寺やまでら的てき太陽たいよう星ぼし君くん神しん龕がん

九きゅう豬

十じゅう六ろく羊ひつじ

內惟李り氏し祖そ厝、臺たい南市みなみいち內的てき開基かいき三さん官かん廟びょう、臺灣たいわん首くび廟びょう天壇てんだん、開基かいき玉だま皇宮こうぐう、善ぜん化か慶安けいあん宮みや皆みな於農曆れき三さん月がつ十じゅう九きゅう日にち舉行祭儀さいぎ。依よ中華民國ちゅうかみんこく內政部ぶ台灣たいわん宗教しゅうきょう文化ぶんか地圖ちず說明せつめい，過去かこ台だい南みなみ人じん會かい在ざい當とう天てん於戶外がい露天ろてん擺設香が案あん，準備じゅんび暗示あんじ明朝みんちょう十じゅう六ろく位い朱しゅ姓せい皇帝こうてい、稱しょう為ため「九きゅう豬十じゅう六ろく羊ひつじ」的てき糕點作さく祭さい拜はい，但ただし此風俗ふうぞく已やめ逐漸式微しきび，目前もくぜん逐漸保護ほご，託たく宗教しゅうきょう信仰しんこう而具民俗みんぞく精神せいしん之の發揚はつよう與あずか保存ほぞん。

2013年ねん，佳けい里さと區く溪けい州しゅう里さと長ちょう陳ちん進すすむ源げん、長壽ちょうじゅ會かい會長かいちょう陳ひね上じょう明あかり表示ひょうじ，日にち治ち時期じき，當地とうち曾有成員せいいん三さん十じゅう多た人的じんてき太陽たいよう公會こうかい，備有一いち只ただ太陽たいよう公おおやけ爐ろ，會員かいいん繳交費用ひよう作さく基金ききん，會長かいちょう則そく採と輪わ值並負ふ責せめ祭祀さいし，需於三さん月がつ十じゅう九きゅう日にち準備じゅんび九きゅう豬十じゅう六ろく羊ひつじ、素す花はな素もと果はて與あずか金かね紙し等とう。不ふ過か該儀式しき約やく在ざい1970-80年代ねんだい日び趨式微しきび，太陽たいよう公おおやけ爐ろ也流落ながれおち不知ふち何處どこ，陳ちん進すすむ源げん說せつ只ただ剩あま里さと內年逾九旬的陳吳年老婦人每年祭拜，陳ひね吳くれ年ねん亦また不ふ清楚せいそ祭さい拜はい原因げんいん，只ただ說せつ是ぜ父ちち母親ははおや所しょ流傳りゅうでん下か來らい。

2015年ねん，善ぜん化か新味しんみ香が餅もち舖老闆陳昭南しょうなん說せつ昔日せきじつ製せい成なり的てき二に、三さん十份九豬十六羊的綠豆糕，一份一百元皆能賣完，如今善ぜん化か無む人買ひとかい也無人じん作さく。善ぜん化か慶安けいあん宮みや在ざい2015年報ねんぽう導しるべ時じ是ぜ改あらため以一般いっぱん供きょう品ひん代替だいたい。

高こう雄市ゆういち前金まえきん萬まん興宮おきのみや、鹽しお埕三さん山やま國王こくおう廟びょう、鹽しお埕埔壽山ことぶきやま宮みや三廟之間亦有輪祀太陽公之習俗。相傳そうでん舊時きゅうじ中國ちゅうごく移民いみん渡海とかい而來、定てい居きょ愛あい河かわ兩りょう岸きし，西岸せいがん居きょ民みん以曬鹽しお賣うれ鹽しお維生，該地遂とげ稱しょう鹽しお埕；東岸とうがん居きょ民みん則そく以曬沙すな賣うれ沙すな維生，該地遂とげ稱しょう「沙すな仔こ地ち」（位い於今前金まえきん區く內）。一日海邊飄來一棵巨大神木しんぼく，兩りょう岸きし居きょ民みん討論とうろん後ご決定けってい將はた神木しんぼく雕為太陽たいよう公こう神像しんぞう，由ゆかり兩りょう岸きし之の信仰しんこう中心ちゅうしん萬興宮及三山國王廟輪流奉祀，後來こうらい三さん山やま國王こくおう廟びょう之の池いけ府ふ千歲ちとせ分ぶん出で另建壽ことぶき山宮やまのみや，遂とげ改あらため為ため三さん廟びょう輪わ奉たてまつ，最初さいしょ各かく奉祀ほうし四よん個月かげつ，後來こうらい改あらため為ため以三さん廟びょう尊みこと神しん（清水しみず祖師そし、李り府ふ千歲ちとせ、池いけ府ふ千歲ちとせ）之これ神かみ誕劃分輪わ祀まつ日にち期き。此信仰しんこう亦また被ひ認みとめ為ため是ぜ明あきら鄭てい遺のこ民みん紀き念ねん崇たかし禎ただし皇帝こうてい之の行為こうい，初期しょき取と「慈祥愛あい民みん」的てき「老ろう太ふとし爺じい」之の意い尊稱そんしょう為ため「太ふとし爺じい公こう」，後口あとくち誤あやま成なる為ため太陽たいよう公こう。

2017年ねん時じ淡水たんすい太陽たいよう宮みや管理人かんりにん張ちょう忠雄ただお表示ひょうじ，由ゆかり於太陽たいよう星ぼし君くん之の光芒こうぼう普ひろし照あきら世間せけん、不ふ分ぶん貴き賤，代表だいひょう公正こうせい、博愛はくあい精神せいしん，因いん此也為ため法律ほうりつ工作こうさく者しゃ、社會しゃかい工作こうさく者しゃ、政治せいじ工作こうさく者しゃ崇拜すうはい。2021年ねん時じ他た表示ひょうじ太陽たいよう星ぼし君くん亦また擅長抓つめ鬼おに鎮煞。

太陽たいよう星ぼし君くん真經さねつね

《太陽たいよう星ぼし君くん真經さねつね》又また稱たたえ《日光にっこう經けい》，為ため一部禮拜太陽之民間信仰經典，作者さくしゃ不ふ詳しょう，據よりどころ原はら明あきら鲁王根據地こんきょち浙江せっこう紹興しょうこう耆老講述こうじゅつ，是ぜ崇たかし禎ただし皇帝こうてい第だい三さん女兒じょじ，在ざい明朝みんちょう覆滅ふくめつ後ご，出家しゅっけ修行しゅぎょう時じ編纂へんさん，以悼父ちち亲的死し难和亡国ぼうこく之の痛やめ，而流傳りゅうでん開ひらけ來らい。文ぶん史學しがく家か翁おう同文どうぶん教授きょうじゅ《太ふとし阳诞辰たつ节的起源きげん与あずか天地てんち会かい》研究けんきゅう，及林文ぶん龍りゅう教授きょうじゅ所作しょさ《閒あいだ話ばなし民間みんかん信仰しんこう 朱しゅ明天子めいてんし「太陽たいよう公こう」》，認みとめ為ため可能かのう出自しゅつじ反はん清きよし復ふく明あかり的てき天地てんち會かい之これ手しゅ。臺たい南みなみ大學だいがく林はやし華鈴かりん碩せき士し的てき研究けんきゅう，此真經けい原本げんぽん稱しょう太陽たいよう真しん君くん冬ふゆ月がつ十じゅう九きゅう出生しゅっしょう，後ご被ひ加か上うえ崇たかし禎ただし皇帝こうてい的てき元素げんそ，才さい逐漸改あらため為ため三さん月がつ十じゅう九きゅう生せい。

《太陽たいよう星ぼし君くん真經さねつね》版本はんぽん甚多，大同小異だいどうしょうい，依よ照あきら高雄たかお意い誠まこと堂どう抄錄しょうろく自じ中國ちゅうごく大陸たいりく繕つくろえ本ほん，全文ぜんぶん如下：

太陽たいよう明あかり明あかり珠たま光こう佛ふつ，四よん大だい神洲しんしゅう正せい乾坤けんこん，太陽たいよう出現しゅつげん天下でんか紅べに，日にち夜行やこう程ほど不ふ住じゅう停とま，行ぎょう得え快かい來らい催人老ろう，行ぎょう得とく慢來光こう不ふ存そん，家家いえいえ門前もんぜ都と照あきら耀，凡被眾人叫さけべ小名しょうみょう？長安ながやす浮雲うきぐも蔽朱日び，豈あに知ち日下くさか是ぜ燕つばめ京きょう。惱得太陽たいよう歸山きさん去さ，餓死がし黎はじむ民みん苦く眾生，天上てんじょう無我むが無む晝夜ちゅうや，地下ちか無我むが少しょう收おさむ成なり，位い位い神明しんめい有人ゆうじん敬けい，無人むじん崇たかし我わが太陽たいよう星ぼし？太陽たいよう三さん月がつ十じゅう九きゅう生せい，理り當とう念佛ねんぶつ敬香けいこう燈とう，有人ゆうじん奉たてまつ誦《太陽たいよう經けい》，闔家老幼ろうよう免めん災わざわい星ぼし，若わか毋傳我わが《太陽たいよう經けい》，眼前がんぜん就是地獄じごく門もん。太陽たいよう明あかり明あかり珠たま光こう佛ふつ，分與ぶんよ善男ぜんなん信女しんにょ們，每日まいにち晨起念ねん七なな遍へん，永世えいせい不入ふにゅう地獄じごく門もん，臨終りんじゅう之これ時じ生せい淨土じょうど、九きゅう玄げん七なな祖そ盡つき超ちょう昇のぼり。日光にっこう菩薩ぼさつ上うえ天來てんらい，照あきら見み天てん門もん九きゅう重じゅう開ひらけ，十じゅう萬まん八はち千せん大だい菩薩ぼさつ、各かく分ぶん文武ぶんぶ兩邊りょうへん排はい，真しん君くん腳踏無量むりょう地ち，天上てんじょう風雲ふううん透とおる地ち開ひらけ，披髮頭あたま戴七寶しっぽう樹いつき，降くだ福ぶく離はなれ此娑婆しゃば界かい，明あかり尊みこと議定ぎてい諸しょ佛法ぶっぽう，天下てんか萬民ばんみん皆みな慶けい哉：眾生誦我《日光にっこう經けい》，準じゅん折おり《金剛こんごう一いち卷かん經けい》。一いち謝しゃ如來にょらい三さん寶德ほうとく，二に謝しゃ天地てんち父母ちちはは生せい，三來常感有情眾，第だい四よん常つね思おもえ聖ひじり明あきら君くん。龍りゅう天たかし八はち部ぶ生なま歡喜かんき，家門かもん清吉せいきち保安ほあん甯，真心まごころ常つね念ねん《太陽たいよう經けい》，一切災殃化為塵，諸しょ佛菩薩ぶつぼさつ摩ま訶薩，摩ま訶般若わか波羅蜜はらみつ。（終おわり）

《太陽たいよう經けい》內容不ふ少しょう隱かくれ喻思明あかり悼君思想しそう，如林文ぶん龍りゅう教授きょうじゅ指出さしで，開ひらき頭あたま所しょ云うん「明あきら明あきら」，為ため指ゆび「明朝みんちょう」二に字じ，「珠たま光こう佛ほとけ」，拆字為ため「朱しゅ王おう光ひかり佛ふつ」，朱しゅ，為ため大明だいめい皇帝こうてい之の姓せい，光ひかり，閩南語ご同どう「公おおやけ」字音じおん，朱しゅ王おう光ひかり佛ふつ即そく為ため「朱しゅ王公おうこう佛ほとけ」。

供奉ぐぶ廟宇びょうう

馬うま來らい西にし亞あ太陽たいよう宮内くない部ぶ

臺灣たいわん

根據こんきょ臺灣たいわん媒體ばいたい報ほう導みちびけ，太陽たいよう星ぼし君くん常つね與あずか太陰たいいん星ぼし君くん作為さくい玉たま皇すめらぎ上帝じょうてい之これ配はい祀まつ神かみ。以下いか陪祀廟宇びょうう僅列出で未み與太よた陰かげ星ぼし君くん成なり對たい出現しゅつげん者しゃ，因いん可能かのう代表だいひょう特定とくてい信仰しんこう群ぐん體たい或ある緣由えんゆ之の故ゆえ

基もと隆たかし市し

仁愛じんあい區く代だい明あかり宮みや、
信義しんぎ區く東ひがし安やす山やま太陽たいよう廟びょう

台北たいぺい市し

內湖區く太陽たいよう堂どう（太陽たいよう廟びょう）

新北しんきた市し

淡水たんすい區く下した圭けい柔やわら山やま太陽たいよう宮みや

苗なえ栗くり縣けん

頭あたま份鎮珊珠湖みずうみ太陽たいよう宮みや

台たい中ちゅう市し

豐原とよはら區く慈濟宮みや （陪祀）

西にし屯たむろ區く慈德慈惠じえ堂どう （陪祀）

彰あきら化か縣けん

彰あきら化か市し五ご福戶ふくと開基かいき祖廟そびょう（陪祀）

南みなみ投とう縣けん

埔里鎮慈光寺じこうじ太陽たいよう廟びょう

台たい南市みなみいち

官かん田た區く二に鎮太陽たいよう宮みや、
東山ひがしやま區く開ひらき泰たい日び月明げつめい宮みや、
白河しらかわ區く大山おおやま宮みや

高こう雄市ゆういち

左ひだり營區新庄しんじょう仔こ太陽たいよう宮みや、新庄しんじょう仔こ星ぼし顯あらわ宮みや、左ひだり營元帝廟ていびょう（同どう祀まつ）、咸池宮みや
小港こみなと區く至いたり陽ひ宮みや、
楠くすのき梓あずさ區く右みぎ昌あきら元帥げんすい府ふ（陪祀）、
前金まえきん萬まん興宮おきのみや、鹽しお埕三さん山やま國王こくおう廟びょう、鹽しお埕埔壽山ことぶきやま宮みや三さん廟びょう輪わ祀まつ、
林はやし園その區く溪けい州しゅう東興とうこう宮みや
林はやし園その區く中ちゅう芸げい太陽たいよう殿どの

宜むべ蘭あららぎ縣けん

宜むべ蘭あららぎ市し太陽たいよう宮みや、
五ご結ゆい鄉きょう二に結ゆい太陽たいよう公こう、三さん興おき村むら太陽たいよう堂どう、
礁溪鄉きょう二に龍りゅう太陽たいよう廟びょう、
蘇そ澳鎮日月じつげつ宮みや、蘇そ澳鎮南みなみ順じゅん宮みや（陪祀）

屏へい東ひがし縣けん

車くるま城じょう鄉きょう福ぶく安やす宮みや（陪祀）

花はな蓮はちす縣けん

花はな蓮はちす市し美び崙福慈宮（陪祀）

台東たいとう縣けん

台東たいとう市し太ふとし皇すめらぎ殿どの、建たて和かず里さと（射い馬ば干ひ部落ぶらく）敬たかし山宮さんぐう等ひとし

馬うま來らい西にし亞あ

• 吉よし隆たかし坡半山はんやま芭太陽たいよう公おおやけ神しん廟びょう
• 雪ゆき蘭らん莪州瓜ふり拉ひしげ冷ひや岳たけ縣けん丹に绒士拔太陽たいよう公こう廟びょう

新しん加か坡

• 太陽たいよう宮みや，85A Silat Road
• 東ひがし天宮てんぐう（武吉たけよし巴ともえ督とく聯合れんごう宮みや），8 Bukit Batok Street 21
• 德光とくみつ島とう天てん降くだ佛堂ぶつどう太陽たいよう宮みや，51 Bedok North Ave 4

相關そうかん條目じょうもく

• 自然しぜん崇拜すうはい
• 太陰たいいん星ぼし君くん
• 太陽たいよう公生きみお及九豬十じゅう六ろく羊ひつじ祭さい品ひん
• 朱しゅ謀はかりごと㙔