武たけ夷えびす君くん

武たけ夷えびす君くん
汉语名称めいしょう
繁体字はんたいじ	武たけ夷えびす君くん
简化字じ	武たけ夷えびす君くん
标音 官かん话 （現代げんだい標準ひょうじゅん漢語かんご） - 汉语拼音 Wǔyí jūn 闽语 - 白話はくわ字じ Bú-î-kun - 閩東語ご平話へいわ字じ Ū-ì-gŭng - 莆仙語ご平話へいわ字じ Bû-í-go̤ng - 閩北語ご羅ら馬うま字じ Ŭ-ǐ-gé̤ng 客語かくご - 客語かくご白話はくわ字じ Vú-yî-kiûn
越えつ南みなみ语名称めいしょう
國語こくご字じ	Vũ Di Quân

武たけ夷えびす君くん，又また稱たたえ武たけ夷えびす王おう、是ぜ閩越人的じんてき古老ころう神祇じんぎ，中國ちゅうごく福建ふっけん武たけ夷えびす山さん的てき山神さんじん。

簡介

南みなみ宋そう理學りがく家か朱しゅ熹《武たけ夷えびす图序》：“武たけ夷之えびすの名著めいちょ自じ汉世，祀まつ以干鱼，不知ふち果はて何なん神かみ也。今いま建けん宁府崇たかし安やす县南みなみ二に十じゅう余あまり里さと，有ゆう山名やまな武たけし夷えびす，相そう传即神所こうどころ宅たく。”朱しゅ熹引用いんよう《史記しき》記載きさい，汉武帝みかど曾以乾いぬい魚ぎょ祭祀さいし武たけ夷えびす君くん。朱しゅ熹認為ため武たけ夷えびす君くん應おう該也是ぜ一いち個こ隱士いんし，“盖亦避世之の士し，生なま为众所しょ臣服しんぷく，没ぼつ而传以为仙せん也”。

封ふう號ごう

武たけ夷えびす君くん因いん神しん蹟あと不斷ふだん，香こう火ひ鼎かなえ盛もり，在ざい宋そう代だい四よん次じ接受せつじゅ朝廷ちょうてい的てき封ふう贈おく。

• 紹聖二に年ねん（1095年ねん）朝廷ちょうてい敕封ふう顯あらわ道どう真人まさと。
• 元もと符ふ元年がんねん（1098年ねん）加か封ふう顯あらわ道真みちざね君くん。
• 端はし平ひらた元年がんねん（1234年ねん）加か封ふう顯あらわ道どう普ひろし利り真しん君くん。
• 嘉よしみ熙二に年ねん（1238年ねん）加か封ふう顯あらわ道どう普ひろし利とぎ沖元おきもと真しん君くん。