楊棟朝あさ

楊棟朝あさ（？—？），号ごう梦苍，雲南うんなん鹤庆府ふ剑川州しゅう人ひと。

生平おいだいら

万まん历三さん十じゅう七なな年ねん（1609年ねん）己おのれ酉とり科か云うん南みなみ乡试举人，四よん十じゅう一いち年ねん（1613年ねん）癸みずのと丑うし科か進士しんし，知ち湘乡县，丁ちょう巳み大水おおみず，形かたち家か谓县治ち有ゆう“水洗すいせん左ひだり胁” 之の嗟，杨栋朝あさ将はた大堂うふどう改作かいさく后きさき堂どう。

天啓てんけい二に年ねん四よん月がつ考こう选，授南礼れい科か给事中ちゅう，三年五月巡视南京甲字等九库并光禄寺钱粮。条じょう议开路ろ通どおり滇。四年巡视南京营务。疏纠京きょう堂どう冒おかせ滥四よん人にん：偏へん沅巡抚李り仙せん品ひん、宣せん府ふ巡じゅん抚王おう之の臣しん、太ふとし常つね寺てら卿きょう李り应魁、顺天府ふ府ふ丞すすむ杨廷筠。值魏璫祸起おこり，屡しばしば疏抗劾，不ふ避斧钺，削そぎ夺归里さと。后きさき起おこり补吏科か，崇たかし祯五年十月迁光禄寺少卿，其劾璫疏载在明あかり史し，与あずか杨涟、左ひだり光こう斗と争そう光こう焉。