汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう

汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう，是ぜ1847年ねん至いたり1953年ねん存在そんざい的てき上海しゃんはい茶ちゃ庄しょう集團しゅうだん。

歷史れきし

1827年ねん（清きよし道みち光こう七なな年ねん），汪ひろし裕泰ひろやす创始人じん汪ひろし立たて政せい诞生于现安徽あんき省しょう绩溪县上庄かみしょう镇余川よかわ村むら，名めい锡纯，字じ以德。1837年ねん（道みち光こう十じゅう七なな年ねん），北きた裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう创立（汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう前身ぜんしん，创立人じん已やめ无考）。1839年ねん（道みち光こう十じゅう九きゅう年ねん），年ねん仅12岁的汪ひろし立たて政せい应了徽州地区ちく“十じゅう三さん四よん岁，往外一いち丢”的てき传统谋生之の道みち，走出はしりで了りょう终年云うん雾缭绕的茶ちゃ乡出门，随ずい族ぞく人じん赴开发不久ひさ的てき上海しゃんはい滩从艺学がく商しょう。他た习商诚恳，克かつ尽つき厥职，备受店主てんしゅ信任しんにん，后きさき被ひ委ゆだね以出纳之任にん。

1847年ねん（道みち光こう二に十じゅう七なな年ねん），汪ひろし立たて政せい在ざい父ちち亲及族ぞく人的じんてき资助下か，盘下北しもきた裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう，并将其改名かいめい为汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう。1851年ねん（咸丰元年がんねん），汪ひろし立たて政せい第だい一爿独立开设的茶叶店在上海旧城老北门外大街（今こん河南かなん路ろ）开张，冠かん名めい为汪裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう（南みなみ号ごう）。1856年ねん（咸丰六ろく年ねん），汪ひろし立たて政せい于五马路（今こん广东路ろ）开设汪ひろし氏し第だい二に爿茶叶かのう店てん——汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう（北きた号ごう）。

1868年ねん（同どう治ち七なな年ねん），汪ひろし立たて政せい次子じし汪ひろし自じ新しん诞生，字じ自じ新しん，号ごう涤如。1894年ねん（光ひかり绪二に十じゅう年ねん），慈禧六ろく十じゅう寿ことぶき诞，汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう入にゅう贡精茶ちゃ“金山かなやま时雨”，大だい受称赞。1895年ねん（光ひかり绪二に十じゅう一いち年ねん），汪ひろし立たて政せい病びょう故ゆえ。其子汪ひろし自じ新子しんこ承うけたまわ父ちち业，汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう进入高速こうそく发展期き。

1909年ねん（宣せん统元年がんねん），汪ひろし自じ新しん在ざい四よん马路（今福いまふく州しゅう路ろ）增ぞう设汪裕泰ひろやす第だい三さん号ごう茶ちゃ庄しょう。1910年ねん（宣せん统二に年ねん），汪ひろし自じ新しん在ざい大だい马路（今こん南京なんきん路ろ）增ぞう设汪裕泰ひろやす第だい四よん号ごう茶ちゃ庄しょう。1915年ねん（民みん国こく四よん年ねん），汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう的てき红茶在ざい舊きゅう金山かなやま巴ともみ拿馬太平洋たいへいよう博覽はくらん會かい荣获名誉めいよ奖章。

1919年ねん（民みん国こく八はち年ねん），汪ひろし自じ新しん次子じし汪ひろし振ふ寰于日本にっぽん早稻田大学わせだだいがく商科しょうか毕业归国，继承祖そ业。1920年ねん（民みん国こく九きゅう年ねん），汪ひろし自じ新しん在ざい上海しゃんはい购地十じゅう余あまり亩，兴建“余よ村むら花はな园”，内うち设别墅，署名しょめい“蜷にな庐”,以寄托たく对家乡的情じょう思おもえ。胡えびす适曾下榻于此。

1924年ねん（民みん国こく十じゅう三さん年ねん），汪ひろし自じ新しん在ざい福ぶく煦路（今金いまかね陵りょう西にし路ろ）增ぞう设汪裕泰ひろやす第だい五ご号ごう茶ちゃ庄しょう，后きさき为汪裕泰ひろやす茶ちゃ号ごう总管理かんり处。1926年ねん（民みん国こく十じゅう五ご年ねん），汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう的てき“精せい制せい茶ちゃ”在ざい美国びくに费城世よ博はく会かい上うえ获得甲きのえ等ひとし大だい奖。

1928年ねん（民みん国こく十じゅう七なな年ねん），汪ひろし自じ新しん次子じし汪ひろし振ふ寰开始はじめ接せっ管かん汪ひろし氏し茶ちゃ庄しょう生せい意い，并先后きさき在ざい浙江せっこう中路なかじ开设汪ひろし裕泰ひろやす第だい六ろく号ごう茶ちゃ庄しょう，建国けんこく路ろ襄じょう阳路口こう设立汪ひろし裕泰ひろやす第だい七なな号ごう茶ちゃ庄しょう（此庄为汪裕泰ひろやす规模最大さいだい的てき一いち爿茶号ごう）。1929年ねん（民みん国こく十じゅう八はち年ねん），汪ひろし振ふ寰在建国けんこく路ろ开设新茶しんちゃ庄しょう，对外挂牌正せい祥さち源げん号ごう。同年どうねん，汪ひろし自じ新しん于杭州こうしゅう西湖さいこ畔ほとり建造けんぞう的てき青あお白山はくさん庄しょう落成らくせい，后きさき称しょう“汪ひろし庄しょう”（今いま“西にし子こ国こく宾馆”）。上海しゃんはい余あまり村むら花はな园被出で让，资金归入汪ひろし庄しょう。

1936年ねん（民みん国こく二に十じゅう五ご年ねん），汪ひろし震ふるえ寰在现四川北路海宁路口设立汪裕泰第八号茶庄，因いん次じ年ねん“八はち一いち三さん事こと变”爆ばく发，该茶庄しょう首くび当とう其冲，不ふ得とく不ふ闭店歇业。这是汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう首くび次じ因いん战争遭受损失。1941年ねん（民みん国こく三さん十じゅう年ねん），汪ひろし自じ新しん先生せんせい在ざい上海しゃんはい病びょう故ゆえ。

1942年ねん（民みん国こく三さん十じゅう一いち年ねん），汪ひろし振ふ寰开始はじめ陆续关闭第だい一いち、二に、三さん、四茶号及外埠的分店，将はた部分ぶぶん资金转移国外こくがい。汪ひろし振ふ寰赴台だい前ぜん后きさき分ぶん别在台北たいぺい市し绥远路ろ、贵阳路ろ开设茶店ちゃみせ及茶厂，并在日本にっぽん、英国えいこく、美国びくに、摩ま洛らく哥等地とうち设贸昌あきら茶ちゃ行ゆき数すう爿开展てん经营。沪上其余茶ちゃ号ごう交由其兄汪ひろし振ふ时管理かんり。

1953年ねん，公私こうし合あい营开始はじめ。汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう及其品ひん牌ぱい被ひ转为国有こくゆう，划入中国ちゅうごく畜产土ど产进出口いでぐち公司こうじ上海しゃんはい茶ちゃ叶かのう进出口こう分ぶん公司こうし内ない销站。1971年ねん，上海しゃんはい茶ちゃ叶かのう进出口こう分ぶん公司こうし内ない销站划归上海しゃんはい糖とう业烟酒しゅ集しゅう团管理かんり，上海しゃんはい茶ちゃ叶かのう公司こうじ成立せいりつ。2001年ねん，上海しゃんはい茶ちゃ叶かのう公司こうじ经资产重组后，成立せいりつ上海しゃんはい茶ちゃ叶かのう有限ゆうげん公司こうし。2010年ねん，上海しゃんはい茶ちゃ叶かのう有限ゆうげん公司こうし出品しゅっぴん的てき汪ひろし裕泰ひろやす花はな开富贵礼盒荣获2010年ねん上海しゃんはい世よ博はく会かい特とく许产品ひん质量奖。

主要しゅよう產品さんぴん與あずか經營けいえい模も式しき

汪ひろし氏し祖そ孙三代经营茶业，以“品しな种多，制作せいさく精しらげ，质量优”赢得顾客，取と胜同行どうこう，占うらない领市场。主しゅ营名茶ちゃ品ひん种众多た。按种类分：有ゆう绿茶、红茶、花はな茶ちゃ、黑くろ茶ちゃ等とう；就产地ち划分：有ゆう绩溪“金山かなやま时雨”、西湖さいこ“龙井”、洞ほら庭にわ“碧あお螺にし春はる”、黄き山やま“云うん雾野茶ちゃ”、云うん南みなみ“普ひろし洱茶”等とう各かく地名ちめい茶ちゃ30余あまり种。既すんで博はく采さい南北なんぼく名めい茶ちゃ，又また设厂加工かこう精せい制せい。

汪ひろし氏し注ちゅう重じゅう培つちかえ养人才じんさい，广摄茶ちゃ货信息いき，潜心せんしん吸收きゅうしゅう国こく外新そとしん技わざ术。曾引进日本にっぽん先さき进的制せい茶ちゃ设备，延のべ聘日本にっぽん专家指ゆび导加工かこう。使つかい得とく茶ちゃ叶かのう质量提ひさげ高だか，效こう益えき陡增，声誉せいよ渐著，店てん业大展てん。其影响居上海しゃんはい茶ちゃ叶かのう界かい之の首くび，故こ有ゆう“茶ちゃ叶かのう大王だいおう”之の称しょう。

1911年ねん至いたり1939年ねん，是ぜ汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ庄しょう发展的てき巅峰期き。此时共ども计拥有ゆう茶ちゃ庄しょう8家いえ，茶ちゃ厂2家いえ，分ふん店てん4家いえ，进口十じゅう吨大卡车2辆，小しょう轿车3辆，其中第だい五茶号和占地十余亩的第七茶号均专设持枪门警站岗守卫。以至于曾在ざい汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ号ごう工作こうさく过的职员说过：“要よう说是汪ひろし裕泰ひろやす的てき职员，别人是ぜ要よう侧目相しょう看み的てき。在ざい马路上じょう坐すわ黄き包つつみ车，不用ふよう报路名めい，只ただ需说汪ひろし裕泰ひろやす，车夫就能把わ你送到いた。能のう在ざい汪ひろし裕泰ひろやす茶ちゃ号ごう做事，不ふ仅面子めんつ光こう鲜，而且内里うちざと实在……”。

经营中ちゅう汪ひろし氏し还作了りょう诸多改革かいかく：汪ひろし裕泰ひろやす是ぜ较早在ざい《申さる报》上うえ刊かん登とう售茶广告的てき；为防止ぼうし茶ちゃ品ひん走はし味あじ，率先そっせん改あらため纸包装ほうそう为五色罐封装；自立じりつ店てん规，聘请行ぎょう家か展てん店てん；精せい饰店面めん，增ぞう设营业项目め；授英えい语于员工こう，以适应外商しょう贸易。借か上海しゃんはい口こう岸きし外がい贸之便利べんり，在ざい台だい、美よし等地とうち开设茶ちゃ行ゆき，扩大经营范围，拓つぶせ展てん国こく际市场。