泉州せんしゅう路ろ

泉州せんしゅう路ろ是これ元朝がんちょう设置的てき路みち。至いたり元もと十じゅう五ご年ねん（1278年ねん），升ます泉州せんしゅう为路，属ぞく福建ふっけん等とう处行中ちゅう书省，并曾于路置おけ福建ふっけん行ゆき省しょう。二に十じゅう二に年ねん，属ぞく江西えにし等とう处行中ちゅう书省，二に十じゅう三さん年ねん，属ぞく江こう浙等处行中ちゅう书省。大德だいとく元年がんねん（1297年ねん），为谋图攻占うらない琉求（今こん台湾たいわん岛），改あらため福建ふっけん等とう处行中ちゅう书省为福建ふっけん平海ひらうみ等ひとし处行中ちゅう书省，省治しょうじ由ゆかり福ふく州しゅう路ろ迁至泉州せんしゅう路ろ。大德だいとく二に年ねん，泉州せんしゅう路ろ改あらため为泉いずみ宁府。不ふ久ひさ，罢福建ふっけん平海ひらうみ等ひとし处行中ちゅう书省，泉いずみ宁府复为泉州せんしゅう路ろ，隶江浙行省しょう。

治ち所しょ在ざい晋すすむ江こう县（今いま福建ふっけん省しょう泉州せんしゅう市し），辖境相しょう当今とうこん晋すすむ江こう流域りゅういき、厦门、同どう安やす、德化とっか，以及澎湖與あずか金かね門もん等とう市し县。明あきら洪ひろし武たけ元年がんねん（1368年ねん），泉州せんしゅう路ろ改あらため制せい为泉州せんしゅう府ふ。