王おう文治ぶんじ

王おう文治ぶんじ
《清しん代だい学者がくしゃ象ぞう传》第だい一いち集しゅう之の王おう文治ぶんじ像ぞう
大だい清きよし誥授中ちゅう宪大夫たいふ雲南うんなん臨安府ふ知ち府ふ
籍せき貫ぬき	江蘇ちぁんすー省しょう丹に徒かち縣けん
族ぞく裔	漢かん族ぞく
字じ號ごう	字じ禹卿，號ごう夢ゆめ樓ろう
出生しゅっしょう	雍正八はち年ねん（1730年ねん） 江蘇ちぁんすー省しょう丹に徒かち縣けん
逝世	嘉よしみ慶けい七なな年ねん（1802年ねん） 江蘇ちぁんすー省しょう丹に徒かち縣けん
出身しゅっしん
乾いぬい隆たかし二に十じゅう五年庚辰科一甲第二名進士及第（探さがせ花はな）
著作ちょさく
《夢ゆめ樓ろう詩集ししゅう》

王おう文治ぶんじ（1730年ねん—1802年ねん），字じ禹卿，號ごう夢ゆめ樓ろう，江蘇こうそ丹に徒と（今いま鎮江市し）人にん。清朝せいちょう翰林かんりん、詩人しじん、書法しょほう家か。

生平おいだいら

乾いぬい隆たかし二に十じゅう一いち年ねん（1756年ねん），出で使し琉球りゅうきゅう。

乾いぬい隆たかし二に十じゅう五ご年ねん（1760年ねん）探さがせ花はな，授翰林院かんりんいん編修へんしゅう，升ます侍讀じどく，後ご又また任にん雲南うんなん臨安府ふ（今いま建水けんすい縣けん）知ち府ふ，罷やめ歸き，遂とげ絕ぜっ意い仕つかまつ途と，而與姚鼐等とう文人ぶんじん墨客ぼっかく交遊こうゆう。

成就じょうじゅ

王おう文治ぶんじ任にん云うん南みなみ临安知ち府ふ时，为通とおり海かい秀山しゅうざん题字“海うみ天てん春はる晓”

王おう文治ぶんじ工こう詩文しぶん，善ぜん書法しょほう，工こう書法しょほう，以行くだり草そう尤ゆう擅勝場じょう，能のう得とく董ただし其昌神髓しんずい，時じ稱たたえ“淡あわ墨すみ探さがせ花はな”，“談だん墨すみ翰林かんりん”。姚鼐《惜抱軒のき文集ぶんしゅう》說せつ他た努力どりょく習書，到達とうたつ「遺のこ得喪とくそう，忘寒暑あつ，窮きゅう晝夜ちゅうや」的てき地步ちほ。與あずか劉りゅう墉、翁おう方ほう綱つな、梁りょう同書どうしょ齊ひとし名めい，合ごう稱たたえ四よん大家たいか，時じ諺ことわざ稱しょう：“天下てんか三さん梁はり（梁りょう同書どうしょ、梁りょう國治くにはる、梁りょう詩し正ただし），不ふ及江南みなみ一いち王おう。”中年ちゅうねん以後いご篤信とくしん佛教ぶっきょう，長年ながねん吃ども齋とき，“嘗自言ごと：吾われ詩し字じ皆みな禪ぜん理り也”。著ちょ有ゆう《夢ゆめ樓ろう詩集ししゅう》、《論ろん書しょ絕句ぜっく三さん十じゅう首しゅ》等とう。

延伸えんしん阅读

[在ざい维基数すう据すえ编辑]

《清史きよし稿こう·卷まき503》，出自しゅつじ趙ちょう爾なんじ巽たつみ《清史きよし稿こう》

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參考さんこう文獻ぶんけん

• 姚鼐《中ちゅう宪大夫たいふ云うん南みなみ临安府ふ知ち府ふ丹に徒と王おう君くん墓ぼ志こころざし铭并序じょ》
• 錢ぜに泳およげ《履くつ園えん叢くさむら話ばなし》