郝玉麟

郝玉麟（约1670年代ねんだい—1745年ねん），字じ敬けい亭てい，原はら属ぞく漢かん軍ぐん鑲白旗はた人じん，雍正十じゅう二に年ねん（1734年ねん）入にゅう隶汉军镶黄旗きはた，籍せき直ちょく隶霸州しゅう。清朝せいちょう大臣だいじん，历任云うん南みなみ提督ていとく、广东总督、福建ふっけん总督、闽浙总督兼けん兵部ひょうぶ尚なお书，官かん至いたり吏部尚なお书兼两江总督，授世袭骑都と尉じょう。

生平おいだいら

驍騎校こう出身しゅっしん，初はつ隶镶白旗はっき汉军。康かん熙三さん十じゅう四よん年ねん（1695）授千せん總そう，四よん十じゅう四よん年ねん（1705）云うん南みなみ协副将ふくしょう；六ろく十じゅう一いち年ねん（1722），擢云南みなみ鹤丽镇（今こん属ぞく鹤庆县）总兵。雍正元年がんねん（1723）授雲南みなみ提督ていとく，驻兵丽江府中ふちゅう甸（今いま香こう格かく里さと拉ひしげ市し），参与さんよ平定へいてい青海おうみ罗卜藏ぞう丹に津つ叛乱はんらん，安やす抚民众，“扬威塞外さいがい”。二に年ねん（1724），自じ中ちゅう甸进驻察木多きた（今いま西藏とりぞう昌あきら都と县），招抚当地とうち部落ぶらく，将しょう玉だま树地区ちく的てき35个部落ぶらく集合しゅうごう在ざい一起かずき，委任いにん第だい十じゅう八代囊谦王多杰才旺为各部落的总头人；授云骑尉世よ职。雍正帝みかど赐诗《赐提督とく郝玉麟》。五ご年ねん，以平いたいら定じょう青海せいかい军功，授骑都と尉じょう世よ职（载《钦定八はち旗はた通どおり志こころざし：镶黄旗はた汉军世よ职》卷まき302）。六ろく年ねん二に月がつ，与あずか鄂尔泰やすし（雍正三さん年ねん至いたり九きゅう年ねん，时镶蓝旗满洲鄂尔泰やすし任にん云うん南みなみ巡じゅん抚、云うん贵总督とく）调兵平定へいてい云うん南みなみ茶山ちゃやま动乱，五月ごがつ受嘉奨すすむ“都みやこ督ただし、同どう知ち”加か衔，九月领兵两千平定烏䝉地区动乱。七なな年ねん（1729）三さん月がつ，改あらため廣東かんとん總督そうとく兼けん兵部ひょうぶ右みぎ侍さむらい郎ろう，率りつ水すい师缉拿海盗ぬすめ，整せい治ち军政。雍正十じゅう年ねん（1732）二に月がつ，總督そうとく福建ふっけん，任にん內平定へいてい臺灣たいわん彰あきら化か大だい甲西こうさい社民しゃみん變へん，奏そう请改制せい臺灣たいわん營制事ごと宜むべ，调整福建ふっけん军政结构。十じゅう二に年ねん（1734）七なな月がつ，奉たてまつ旨うま入にゅう镶黄旗はた汉军；十じゅう月がつ，授閩浙總督そうとく，又また任にん兵部ひょうぶ尚なお书兼督とく察院右みぎ副ふく都と御ご史し，总督福建ふっけん浙江せっこう等とう处地方ちほう军务兼けん理り粮饷。“记录四よん十じゅう二に次じ功いさお加か一等いっとう”（据すえ其《福建ふっけん通どおり志こころざし》自序じじょ）。乾いぬい隆たかし元年がんねん（1736）二に月がつ，以闽浙总督とく专管福建ふっけん总督；三さん年ねん九きゅう月がつ又また兼けん辖浙江せっこう。乾いぬい隆たかし三さん年ねん，題だい請大修おさむ福ふく州しゅう三江口水師旗營戰船（次つぎ年ねん，工こう部ぶ尚書しょうしょ兼けん內務府ふ總そう管かん來らい保ほ核かく实费用よう开销）。乾いぬい隆たかし四よん年ねん（1739）七なな月がつ，擢升吏部尚書しょうしょ，同年どうねん十じゅう一いち月がつ兼けん署しょ兩りょう江こう總督そうとく、总理盐法大臣だいじん，任にん上じょう与あずか正せい白旗はっき蒙こうむ古こ、头等侍さむらい卫、正せい黄旗きはた满洲副ふく都と统旺扎尔会かい审苏州しゅう织造海保かいほ贪纵案あん。乾いぬい隆たかし五ご年ねん五ご月がつ，因いん用人ようにん失しつ察，被ひ降くだ二級補刑部右侍郎。六ろく年ねん（1741）二に月がつ，因いん病びょう乞休，同年どうねん九月因署福建巡撫策さく楞參まいり奏そう延のべ建けん邵道鄂善交结玉だま麟家人じん，被ひ革かわ職しょく。乾いぬい隆たかし十じゅう年ねん（1745）三さん月がつ卒そつ。《钦定八はち旗はた通どおり志こころざし：大臣だいじん传五十じゅう八はち》卷まき192有ゆう传。

在ざい廣東かんとん總督そうとく任にん上じょう，督とく修おさむ《四よん库全书》本ほん《广东通どおり志こころざし》六ろく十じゅう四よん卷かん（雍正九きゅう年ねん（1731）刊本かんぽん，卷かん三さん《舆图》中ちゅう保存ほぞん了りょう一幅极为珍贵的《澳门图》），作さく《议改营制十じゅう三さん条じょう事ごと宜むべ疏》（载《广东通どおり志こころざし：艺文》卷まき62）。在ざい闽浙总督任にん上じょう，督とく修おさむ《四よん库全书》本ほん《福建ふっけん通どおり志こころざし》七なな十じゅう八はち卷かん（乾いぬい隆たかし二に年ねん（1737）刊本かんぽん）。有ゆう雍正帝みかど朱しゅ批谕旨むね《郝玉麟奏折おり》一いち册さつ，允まこと禄ろく、鄂尔泰やすし等とう编（清きよし雍正十じゅう年ねん（1732年ねん）至いたり乾いぬい隆たかし三さん年ねん（1738年ねん）武英たけひで殿どの刻こく本ほん）。

在ざい云うん南みなみ提督ていとく任にん上じょう，雍正二に年ねん，续修桂香けいか书院（又また中ちゅう溪けい书院，位い于大理り州しゅう太たい和わ县）（载鄂尔泰やすし修おさむ《云うん南通みなみとおり志こころざし》卷まき7），修おさむ建けん临安府ふ (云うん南みなみ)（府ふ治ち设于建水けんすい县）城西じょうさい二に十じゅう里さと处“彩あや云うん桥”（载《雲南うんなん通どおり志こころざし》卷まき49）；为大理り佛教ぶっきょう圣地雞足山さん (雲南うんなん)建けん筑题写うつし《重じゅう建けん迦叶殿どの碑ひ记》。在ざい廣東かんとん總督そうとく任にん上じょう，雍正八はち年ねん（1730），倡建天てん章あきら书院（后きさき改名かいめい端溪たんけい书院，位い于今肇はじめ庆市），作さく《天てん章あきら书院记》，工こう竣后，郝氏亲往授课，延のべ聘名儒，捐金二に千せん两。在ざい閩浙總督そうとく任にん上じょう，任命にんめい雍正八はち年ねん进士陈兆仑为福州しゅう鳌峰书院山やま长；为浙江せっこう总督李り卫主しゅ修おさむ的てき《西湖さいこ志こころざし》48卷かん（雍正十じゅう三さん年ねん[1735]兩りょう浙鹽驛えき道みち庫こ刻こく本ほん）作さく序じょ；为文华殿大だい学士がくし嵇曾筠、李り衛まもる等とう修おさむ的てき《[雍正]浙江せっこう通どおり志こころざし》280卷かん（乾いぬい隆たかし元年がんねん（1736）刻こく本ほん）作さく序じょ；雍正十じゅう一いち年ねん（1733年ねん），在ざい福ふく州しゅう宫巷 (福ふく州しゅう)原げん三山堂址建关帝庙；雍正十じゅう二に年ねん，为福州しゅう台だい江こう陈文龙尚なお书庙题匾“神かみ灵赫濯”；乾いぬい隆たかし三さん年ねん（1738），重じゅう修おさむ福ふく州しゅう三さん皇すめらぎ庙（今いま高だか爷庙）并作《重じゅう修おさむ三皇庙碑记》，重じゅう刊かん并序《太ふとし上うえ感かん应篇图说》。在ざい兩りょう江こう總督そうとく任にん上じょう，將はた福建ふっけん耐たい旱ひでり的てき早稻わせ品種ひんしゅ“畬粟”引進到いた安徽あんき，获試種しゅ成功せいこう，進しん而推廣こう到いた北方ほっぽう各省かくしょう（载《元明もとあき清史きよし》，2002）。

家庭かてい

• 子こ郝碩（字じ冀軒，1718年ねん-1784年ねん)，镶黄旗はた汉军，袭其父ちち骑都尉じょう世よ职，曾任镶黄旗はた汉军第だい三㕘领第三佐领（据すえ《钦定八はち旗はた通どおり志こころざし》）；乾いぬい隆たかし18年ねん（1753）镶黄旗はた汉军公こう中佐ちゅうさ領りょう，20年ねん工こう部ぶ都と水すい司し員いん外郎ういろう，21年ねん戶部とべ山東さんとう司つかさ員いん外郎ういろう，24年ねん戶部とべ郎ろう中ちゅう，军机章あきら京きょう，27年ねん山東さんとう登のぼる萊青道どう，30年ねん署しょ山やま东按察使，35年ねん浙江せっこう按察使し，39年ねん浙江せっこう布ぬの政せい使し；42年ねん补授山やま东巡抚，时第だい二に次じ金川かながわ之これ戰せん中在なかざい四川军营督办粮务（其山东巡抚一职暂由镶白旗满洲國くに泰たい (清朝せいちょう)署しょ任にん）；乾いぬい隆たかし42年ねん至いたり49年ねん（1777-1784）江西えにし巡じゅん撫なで（前任ぜんにん正せい黄旗きはた满洲舒穆禄ろく氏し海うみ成なり），又また兼任けんにん兵部ひょうぶ侍さむらい郎ろう、都と察院右みぎ副ふく都と御ご史し，授提督とく銜。在江あるえ西にし巡じゅん撫なで任にん上じょう，于乾隆たかし四よん十じゅう四よん年ねん，大だい规模扩建豫よ章あきら書院しょいん (南みなみ昌あきら)。將はた朝あさ京師けいし，以行李り不具ふぐ，徵しるし屬ぞく吏納賕。乾いぬい隆たかし四よん十じゅう九きゅう年ねん，因いん贪获罪ざい，被ひ賜たまもの自じ裁たっ。上うえ谕：“因いん通どおり諭さとし諸しょ直じき省しょう督とく撫なで，當とう持じ名節めいせつ，畏かしこ憲けん典てん，以國くに泰たい (清朝せいちょう)、郝碩為ため戒”（据すえ《清史きよし稿こう：列傳れつでん126》卷まき339）。妻つま伍ご氏し。
• 孙儿郝荣安やす，道みち光こう六ろく年ねん九年两任山东济南府通判，为姻戚いんせき英和えいわ的てき《恩おん福堂ふくどう詩鈔ししょう》题诗。
• 孙儿郝寧安やす（號ごう一いち亭ちん），乾いぬい隆たかし五ご十じゅう九きゅう年ねん福建ふっけん盐大使たいし、山やま东通判ばん，善ぜん书法，書しょ學がく顏がお魯公（载袁洁《蠡庄诗话》、李り放ひ《皇すめらぎ淸書せいしょ史し》），与あずか文学ぶんがく家か袁枚有ゆう诗歌唱和しょうわ（据すえ进士李り鑾宣诗作《郝一亭经历以和袁子才先生春柳诗四首见遗因次其韵》，载李鑾宣《堅けん白石しらいし齋ひとし詩集ししゅう》）。妻つま索さく綽絡氏し，其父内ない务府正せい白旗はっき满洲、乾いぬい隆たかし癸みずのと酉とり舉人德元とくもと，咸安宫、景山かげやま官学かんがく总管；胞叔乾いぬい隆たかし丁ちょう巳み恩おん科か進士しんし、礼れい部ぶ尚なお书德とく保ほ (清朝せいちょう)；胞姊索さく綽絡氏し，嫁よめ正せい藍あい旗き滿まん洲しま佐たすく领覺羅ら麟志（父ちち乾いぬい隆たかし壬みずのえ戌いぬ科か進士しんし文ぶん勤つとむ公おおやけ覺さとし羅ら奉たてまつ寬ひろし；母はは顏がお扎氏，其胞兄けい内ない务府正せい黃旗きはた滿まん洲しゅう、頭あたま等とう侍さむらい衛まもる和英かずひで額がく，父ちち頭あたま等とう侍さむらい衛まもる長生ちょうせい，侄孙咸豐二に年ねん（1852年ねん）壬みずのえ子こ恩おん科か进士景けい廉れん）；堂どう姊索綽絡氏し（德とく保之やすゆき女おんな）封ふう乾いぬい隆たかし帝みかど之の瑞みず貴人きじん；堂どう兄けい乾いぬい隆たかし五ご十じゅう八はち年ねん（1793年ねん）癸みずのと丑うし科か二に甲かぶと進士しんし英和えいわ。
• 孙儿郝敏安やす（隶鑲黃旗きはた漢かん軍ぐん周しゅう應おう麟佐領下りょうげ），监生，两淮盐运运判。妻つま李り氏し，胞兄正せい藍あい旗はた漢かん軍ぐん、湖南こなん巡じゅん撫なで巴ともえ哈布(1757—1830)（妻つま佟佳氏し，其父内ない务府镶黄旗はた满洲、浙江せっこう巡じゅん撫なで伊い齡よわい阿おもね），胞兄两江总督李り奉たてまつ翰（著ちょ有ゆう《南みなみ工こう廟びょう祠ほこら祀まつ典てん》），父ちち江こう南河みなみかわ道みち總督そうとく李り宏ひろし (清朝せいちょう)（著ちょ有ゆう《戢思堂どう詩鈔ししょう》，镶黄旗はた满洲、两江总督高こう晋すすむ作さく序じょ），祖父そふ李り世よ偀，祖そ伯父おじ李り世よ倬（官かん左ひだり副ふく都と御ご史し，画家がか，與あずか輔國公こう永えい璥时有诗画交往），曾祖そうそ湖みずうみ广总督とく李り成しげる龍りゅう，曾祖母そうそぼ高だか氏し（其胞兄けい鑲黄旗はた漢かん軍ぐん文ぶん恪つとむ公おおやけ高こう其位，刑部おさかべ侍さむらい郎ろう、著名ちょめい指ゆび画家がか高こう其佩）；侄女李り扶雲 (字じ松まつ岑)嫁よめ内ない务府镶黄旗はた汉军、嘉よしみ慶けい己おのれ未み科か進士しんし冯氏象ぞう會かい（曾祖そうそ文ぶん渊阁大だい学士がくし文ぶん肅公英えい廉れん）。
• 孙女郝氏。夫おっと崔ちぇ玟，其父山やま东巡抚、閩浙總督そうとく、刑部おさかべ尚書しょうしょ崔ちぇ應おう階かい，祖父そふ台灣たいわん鎮總兵へい崔ちぇ相國しょうこく。
• 曾孙郝沾（父ちち郝荣安やす）。妻つま徐じょ氏し；其胞兄けい正せい白旗しらはた漢かん軍ぐん、道みち光こう十じゅう五ご年ねん（1835）乙未おとみ科か進士しんし長ちょう喆，编修《囊平徐じょ氏し续修族ぞく谱》五ご卷かん（1853）；父ちち乾いぬい隆たかし二に十じゅう年ねん（1755）己おのれ亥い科か舉人徐じょ秉鑑（字じ水すい崖がけ，号ごう餘山よやま），撰せん《秋あき蕙軒吟ぎん草くさ》四よん卷かん；太ふと高祖こうそ徐じょ永昌えいしょう及家族かぞく世よ袭正白旗はっき汉军第だい四叅领第二世管佐领（载《钦定八はち旗はた通どおり志こころざし》）；母はは范氏（父ちち镶黄旗はた汉军、盛もり京きょう兵部ひょうぶ侍さむらい郎ろう范宜清きよし，祖父そふ范時績，曾祖そうそ范承祚，曾祖そうそ伯はく順治じゅんじ九きゅう年ねん(1652)壬みずのえ辰たつ科か進士しんし忠ただし貞さだ公おおやけ范承謨，高祖こうそ文ぶん肅公范文程ほど）；姑しゅうと母はは徐じょ氏し，嫁よめ内務ないむ府ふ正せい黃旗きはた漢かん軍ぐん、乾いぬい隆たかし壬みずのえ子こ科か舉人張ちょう氏し椿つばき齡よわい（嫡堂兄けい乾いぬい隆たかし壬みずのえ辰たつ科か進士しんし文敏ふみとし公おおやけ百ひゃく齡よわい），其子嘉よしみ慶けい庚かのえ辰たつ科か進士しんし保ほ淳あつし；女おんな张氏嫁よめ正せい黃旗きはた满洲、嘉よしみ慶けい庚午こうご舉人覺さとし羅ら增ぞう齡よわい（字じ松岩まついわ、松まつ崖がけ）（胞兄閩浙總督そうとく、福ふく州しゅう將軍しょうぐん覺さとし羅ら耆齡，父ちち湖こ北道ほくどう员覺羅ら善よし廉れん（字じ怡庵），祖父そふ覺さとし羅ら德いさお敏さとし，祖母そぼ葉は赫那拉ひしげ氏し（父ちち鑲紅旗き滿まん洲しゅう、甘あま肃与湖南こなん巡じゅん撫なで常つね鈞ひとし，胞叔漕こげ运总督とく、浙江せっこう巡じゅん抚纳兰常安つねやす）；覺さとし羅ら增ぞう齡よわい师从内ない务府镶黄旗はた汉军、乾いぬい隆たかし六ろく十じゅう年ねん（1795年ねん）乙おつ卯う恩おん科か进士高こう鹗，为后者しゃ的てき《月つき小山こやま房ぼう遺稿いこう》作さく序じょ）；胞姊徐じょ氏し，嫁よめ镶黄旗はた满洲富とみ察氏錫すず凝しこり（父ちち同どう知ち百ひゃく祿ろく，先祖せんぞ文ぶん穆きよし公おおやけ馬うま齊ひとし；胞姊富とみ察氏继配嫁よめ宗室そうしつ奕菘（曾祖そうそ怡僖親王しんのう弘ひろ曉あかつき））。
• 曾孙女おんな郝氏（父ちち郝荣安やす），继配嫁よめ正せい蓝旗汉军、山やま东盐课大使たいし胡えびす氏し廉かど叙じょ，即そく道みち光こう庚かのえ戌いぬ（1850）进士吉よし惠めぐみ (道みち光こう进士)的てき继母、光ひかり緒いとぐち二に年ねん丙へい子こ（1876）恩おん科か進士しんし胡えびす俊章としあき之これ继祖母はは（吉よし惠めぐみ (道みち光こう进士)的てき高祖母こうそぼ高だか佳けい氏し，系けい镶黄旗はた满洲、文ぶん华殿大だい学士がくし文ぶん端はし公こう高こう晉すすむ胞姊，其嫡堂どう妹いもうと高だか佳けい氏し继配嫁よめ镶蓝旗はた满洲、保ほ和かず殿どの大だい学士がくし鄂爾泰やすし二子果壮公鄂實；郝玉麟任にん云うん南みなみ提督ていとく时，鄂爾泰たい时任云うん贵总督とく）。
• 曾孙女おんな郝氏（父ちち郝寧安やす），嫁よめ内ない务府镶黄旗はた漢かん軍ぐん、筆ふで帖じょう式しき劉りゅう氏し豫よ晉すすむ（姑しゅうと母はは劉りゅう佳けい氏し嫁よめ镶蓝旗はた宗室そうしつ綿めん爵，其父宗室そうしつ永なが化か，嫡堂叔辅国こく将はた军永えい忠ただし，祖父そふ散ち秩大臣だいじん宗室そうしつ弘ひろ暟，曾祖そうそ恂まこと勤つとむ郡ぐん王おう允まこと禵即そく康かん熙帝第だい十じゅう四よん子し；胞叔嘉よしみ慶けい己おのれ巳み恩おん科か進士しんし敏さとし惪（又また銘めい悳とく），其子咸豐壬みずのえ子こ科か進士しんし豫よ師し；嫡堂兄けい道みち光こう壬みずのえ午うま恩おん科か進士しんし豫よ益えき；祖父そふ内務ないむ府ふ郎ろう中ちゅう兼けん回かい子こ佐さ領りょう劉りゅう淳あつし）。

參考さんこう文獻ぶんけん

• 清史きよし稿こう

官かん衔
前任ぜんにん： 孔あな毓珣	廣東かんとん總督そうとく 雍正七なな年ねん－雍正九きゅう年ねん （1729年ねん3月がつ29日にち－1731年ねん10月がつ14日にち）	繼つぎ任にん： 張ちょう溥
前任ぜんにん： 張ちょう溥	廣東かんとん總督そうとく 雍正九きゅう年ねん－雍正十じゅう年ねん （1731年ねん10月がつ14日にち－1732年ねん2月がつ25日にち）	繼つぎ任にん： 鄂彌達たち
前任ぜんにん： 甘あま汝なんじ來らい	吏部漢かん尚書しょうしょ 乾いぬい隆たかし四よん年ねん七なな月がつ丙へい寅とら－乾いぬい隆たかし五ご年ねん八はち月がつ丙へい寅とら （1739年ねん8月がつ25日にち－1740年ねん10月がつ18日にち）	繼つぎ任にん： 楊超曾