阿部あべ正弘まさひろ

阿部あべ正弘まさひろ
備後びんご福山ふくやま藩はん藩主はんしゅ
任期にんき 1836年ねん—1857年ねん
前任ぜんにん	阿部あべ正ただし寧やすし
继任	阿部あべ正教せいきょう
江戶えど幕府ばくふ老中ろうじゅう
任期にんき 1843年ねん—1857年ねん
江戶えど幕府ばくふ寺社じしゃ奉行ぶぎょう
任期にんき 1840年ねん—1843年ねん
前任ぜんにん	戶田とだ忠溫ただよし
继任	酒井さかい忠義ただよし
个人资料
出生しゅっしょう	(1819-12-03)1819年ねん12月3日にち （文政ぶんせい2年ねん10月がつ16日にち）
逝世	1857年ねん8月がつ6日にち(1857歲さい—08—06)（37歲さい） （安政あんせい4年ねん6月がつ17日にち）
時代じだい	江こう户时代だい末期まっき（幕末ばくまつ）
改名かいめい	刚藏、正弘まさひろ、祐ゆう轩、学がく聚轩
戒名かいみょう	良德よしとく院いん殿どの高だか誉ほまれ信義しんぎ節ぶし道どう大だい居士こじ
墓所はかしょ	東京とうきょう都と台東たいとう区く谷中たになか灵园
朝廷ちょうてい官位かんい	从五ご位い下か伊勢いせ守まもる、从四よん位い下か、侍さむらい从、贈おく从三さん位い
幕府ばくふ職位しょくい	江こう户幕府ばくふ奏者そうしゃ番ばん→寺社じしゃ奉行ぶぎょう加か役やく→寺社じしゃ奉行ぶぎょう →老中ろうじゅう→勝手かって掛かけ老中ろうじゅう
主君しゅくん	德川とくがわ家か庆→德川とくがわ家定いえさだ
藩はん	備後びんご福山ふくやま藩はん主あるじ
氏族しぞく	阿部あべ氏し
父ちち	阿部あべ正ただし精せい
母はは	高野たかの貝かい美子よしこ
養父ようふ	阿部あべ正ただし宁
兄あに	阿部あべ正ただし粹いき、阿部あべ正ただし寧やすし
正室せいしつ	谨子（松平まつだいら治おさむ好このみ之これ女おんな）
繼室けいしつ	松平まつだいら庆永之これ養女ようじょ（松平まつだいら直ただし春はる之これ女おんな）
子こ	篤あつ之これ助すけ、哲次郎てつじろう、鋼はがね蔵ぞう、女おんな儿（阿部あべ正ただし桓正室せいしつ）
養子ようし	阿部あべ正教せいきょう

阿部あべ正弘まさひろ（日にち语：阿部あべ 正弘まさひろ／あべ まさひろ ^{Abe Masahiro}，1819年ねん12月3日にち—1857年ねん8月がつ6日にち），日本にっぽん江こう户时代だい末期まっき大名だいみょう，備後びんご福山ふくやま藩はん第だい7代だい藩主はんしゅ、阿部あべ家か宗家そうけ11代だい。幕末ばくまつ时任老中ろうじゅう首座しゅざ，推动安政あんせい改革かいかく。

生涯しょうがい

出生しゅっしょう

阿部あべ正弘まさひろ于1819年ねん12月3日にち（文政ぶんせい2年ねん10月がつ16日にち）出生しゅっしょう在ざい江こう户的まと福山ふくやま藩はん西之にしの丸まる宅たく邸てい，是ぜ第だい五ご代だい藩主はんしゅ阿部あべ正ただし精せい的てき五ご男なん。

文政ぶんせい9年ねん6月がつ20日はつか（1826年ねん7月がつ24日にち），父ちち亲正精しらげ去ざ世よ，由よし兄けい长阿部あべ正ただし宁继任第だい六ろく代だい藩主はんしゅ，正弘まさひろ移うつり居きょ到いた本ほん乡（位い于今东京都きょうと文京ぶんきょう区く）的てき宅たく邸てい居住きょじゅう。正せい宁身体しんたい病弱びょうじゃく，在ざい十じゅう年ねん后きさき的てき天保てんぽう7年ねん（1836年ねん）12月25日にち，令れい正弘まさひろ以养子こ的てき身み份接任にん家督かとく而隐居きょ。就这样，阿部あべ正弘まさひろ成なり为福山ふくやま藩はん第だい七なな代だい藩主はんしゅ。

天保てんぽう8年ねん（1837年ねん）正弘まさひろ返かえし回かい福山ふくやま（广岛县福山ふくやま市し），这是正弘まさひろ第だい一次返回故乡。

天保てんぽう9年ねん（1838年ねん）9月がつ1日にち，任にん奏者そうしゃ番ばん。天保てんぽう11年ねん（1840年ねん）5月がつ19日にち任にん寺社じしゃ奉行ぶぎょう见习、11月任にん寺社じしゃ奉行ぶぎょう，因いん为感应寺（台たい东区谷中たになか）的てき破やぶ败而未み能成よしなり行ぎょう。正弘まさひろ担任たんにん寺社じしゃ奉行ぶぎょう时揭露ろ了りょう自じ德川とくがわ家か齐时代、大奥おおおく与あずか僧そう侣荒淫こういん乱交らんこう的てき事件じけん，正弘まさひろ担心将家しょうか齐的过错彰あきら显于世よ，便びん只ただ将はた僧そう侣日启和日び尚なお处决，大奥おおおく的てき处分也只限定げんてい在ざい很小一いち部分ぶぶん。据すえ说阿部あべ正弘まさひろ做出了りょう这个裁断さいだん之の后きさき，受到了りょう将はた军德川とくがわ家か庆的てき关注。

就任しゅうにん老中ろうじゅう

天保てんぽう14年ねん（1843年ねん）闰9月がつ11日にち，25岁的阿部あべ正弘まさひろ成なり为老中ちゅう，移うつり居きょ辰之たつゆき口こう（千代田ちよだ区く大手町おおてまち）宅たく邸てい。天保てんぽう15年ねん（1844年ねん）5月がつ发生的てき江こう户城本丸ほんまる被ひ烧毁事件じけん、和かず其后的てき一些对外国问题的纠纷使得水野みずの忠邦ただくに回かい归了老中ろうじゅう首座しゅざ的てき位置いち。但ただし是ぜ阿部あべ正弘まさひろ反はん对曾一度被罢免的水野忠邦复归，并谏言げん这会有ゆう伤德川かわ家か庆将军的权威和わ体面たいめん。水野みずの忠邦ただくに复归后きさき，正弘まさひろ处分了りょう在ざい水野みずの天保てんぽう改革かいかく时代做出非ひ法ほう行ぎょう为的江こう户南町奉行まちぶぎょう·鸟居耀藏ようぞう和わ后きさき藤ふじ三さん右みぎ卫门，又また在あ弘ひろし化か2年ねん（1845年ねん）9月がつ以在天保てんぽう改革かいかく中ちゅう的てき非ひ法ほう行ぎょう为为由ゆかり、罢免了りょう老中ろうじゅう首座しゅざ水野みずの忠邦ただくに，成なり为其后きさき任にん老中ろうじゅう首座しゅざ，在ざい第だい12代将だいしょう军德川かわ家か庆、第だい13代将だいしょう军·德川とくがわ家定いえさだ时代统领幕政ばくせい。嘉よしみ永ひさし5年ねん（1852年ねん）因いん指ゆび挥兴建けん江こう户城西之にしの丸まる有功ゆうこう而被加か封ふう1万まん石せき。在ざい老中ろうじゅう任にん中ちゅう发生几度外国がいこく船せん来航らいこう事件じけん和かず中国ちゅうごく鸦片战争爆ばく发使得とく外来がいらい的てき威い胁严重おも化か，而被迫はさま作出さくしゅつ因いん应政策さく。

在ざい幕政ばくせい中ちゅう，弘ひろし化か2年ねん（1845年ねん）起おこり碰上了りょう有ゆう关海岸かいがん防御ぼうぎょ御用ごよう掛かけ（海防かいぼう掛かけ）上じょう的てき外交がいこう、国防こくぼう问题。阿部あべ正弘まさひろ从萨摩藩はん岛津齐彬和わ水みず户藩德川とくがわ齐昭等とう大名だいみょう处广泛征求もとめ意い见，大胆だいたん重用じゅうよう了りょう筒井つつい政憲まさのり、戶田とだ氏し榮さかえ、松平まつだいら近きん直じき、川路かわじ聖謨としあきら、井上いのうえ清きよし直ただし、水野みずの忠德ただのり、江川えがわ英龍ひでたつ、约翰万次郎まんじろう、岩いわ濑忠震ただなり等とう人ひと。并且为了人材じんざい的てき培つちかえ养，于嘉永なが6年ねん（1853年ねん）将はた自治じち的てき备后福山ふくやま藩はん藩校はんこう“弘道こうどう馆”（当とう时的新しん学がく馆）改名かいめい为“诚之馆”，不ふ论身份一并施行しこう教育きょういく。回かい顾当时的藩政はんせい，财政方面ほうめん一いち直ちょく很拮据すえ。一般认为嘉永5年ねん（1852年ねん）加か封ふう的てき1万まん石せき中ちゅう，大だい部分ぶぶん注入ちゅうにゅう了りょう“诚之馆”。

弘ひろし化か3年ねん（1846年ねん），美国びくに方面ほうめん詹姆斯·貝かい特とく爾なんじ带领东印度いんど舰队的てき風かぜ帆かい戰艦せんかん和わ小型こがた風ふう帆ほ戰せん船せん各かく一いち艘そう向むかい相模さがみ国こく浦うら贺（神奈川かながわ县）寻求通商つうしょう，正弘まさひろ以闭关锁国こく为理由りゆう拒こばめ绝了。嘉よしみ永なが5年ねん（1852年ねん），美國びくに方面ほうめん马休·佩里带领东印度いんど舰队的てき4艘そう戰艦せんかん前ぜん来浦くのうら贺交付づけ美国びくに总统米べい勒德·菲尔莫尔的てき亲笔信しん引發騷動そうどう。同年どうねん7月がつ俄にわか国こく的てき普ひろし提つつみ雅みやび廷舰队也访问长崎さき寻求通商つうしょう。为了挺てい过这个国难，正弘まさひろ向こう从朝廷到包含ほうがん外そと样大名めい的てき诸大名和なわ市井しせい民みん众徵集ちょうしゅう了意りょうい见，但ただし沒ぼっ能のう得え到いた有效ゆうこう的てき对策；同どう时，正弘まさひろ听从松平まつだいら庆永和わ岛津齐彬等とう人的じんてき意い见，任命にんめい德川とくがわ齐昭为海防かいぼう掛かけ参与さんよ，形成けいせい诸大名めい介入かいにゅう幕政ばくせい，幕府ばくふ的てき权威開始かいし衰おとろえ落。阿部あべ正弘まさひろ屡次るじ询问异国船せん打だ拂はらい令れい能否のうひ恢复，但ただし全ぜん都と因いん为海防かいぼう掛かけ的てき反はん对而未み果はて；然しか而，也有やゆう人じん认为这不是正ぜせい弘ひろし的てき本意ほんい，而是为了转移德川とくがわ齐昭等とう攘夷じょうい派は的てき不ふ满。

安政あんせい改革かいかく及之后きさき

阿部あべ正弘まさひろ找不到いた积极的てき对策，便びん更さら为稳妥地收拾しゅうしゅう事ごと态。嘉よしみ永なが7年ねん1月がつ16日にち（1854年ねん2月がつ13日にち），佩里再さい次つぎ来らい访日本にっぽん；同年どうねん3月がつ3日にち（3月がつ31日にち），缔结神奈川かながわ条じょう约，约200年ねん的てき锁国政策せいさく宣告せんこく终结。但ただし反はん对此条じょう约的德川とくがわ齐昭在ざい条じょう约缔结后辞任じにん海防かいぼう掛かけ。

安政あんせい2年ねん（1855年ねん）8月がつ4日にち（9月がつ14日にち），迫さこ于攘夷じょうい派は德川とくがわ齐昭的てき壓力あつりょく，阿部あべ正弘まさひろ罢免开国派は老中ろうじゅう松平まつだいら乘じょう全あきら、松平まつだいら忠ただし固かた，开国派は领头人じん井伊いい直弼なおすけ大だい怒いか，恐おそれ怕孤立こりつ无援的てき正弘まさひろ于10月がつ将はた老中ろうじゅう首座しゅざ让给开国派は的てき堀田ほった正睦まさとし，以谋求もとめ两派和睦わぼく。

阿部あべ正弘まさひろ起用きよう江川えがわ英龍ひでたつ、胜海舟ぶね、大久保おおくぼ忠寬ただひろ、永井ながい尚志ひさし、高島たかしま秋帆しゅうはん等とう人ひと致力于海防かいぼう的てき强化きょうか，创设了りょう讲武所しょ和洋わよう学がく所しょ、长崎海うみ军传授所等とう。同どう时推进西洋せいよう炮术、缓和大船おおぶね建造けんぞう的てき禁令きんれい和わ专心致力为幕政ばくせい改革かいかく（安政あんせい改革かいかく）。

安政あんせい4年ねん6月がつ17日にち（1857年ねん8月がつ6日にち），在江あるえ户突然しか死去しきょ，享年きょうねん39岁，其后由よし养子（外そと甥おい）阿部あべ正教せいきょう继承。

阿部あべ正弘まさひろ在ざい第だい13代将だいしょう军·德川とくがわ家定いえさだ的てき后きさき继者问题上じょう推举一いち桥庆喜き。

人物じんぶつ轶事

• 正弘まさひろ积极引进兰学，不ふ过据说自己おのれ到いた最さい后きさき为止仍旧拒こばめ绝西にし医い的まと医い治ち。
• 有ゆう关阿部あべ正弘まさひろ的てき死因しいん有ゆう肝きも癌がん病死びょうし，因いん外交がいこう问题操みさお劳而过劳死し，使つかい岛津氏し等とう外そと样雄藩はん参与さんよ幕政ばくせい而被怀有不ふ满的谱代大名だいみょう暗くら杀等诸多说法。
• 使つかい得とく外がい样雄藩はん和かず无门阀的开明派は幕吏ばくり参与さんよ幕政ばくせい，因いん此被谱代大名だいみょう认为是ぜ政治せいじ上じょう软弱的てき表ひょう现，并给他た起おこり了りょう“瓢箪鯰ひょうたんなまず”的てき绰号。

官かん职位阶履历

• 天保てんぽう7年ねん（1836年ねん）
  • 12月25日にち - 继承当主とうしゅ。
  • 12月28日にち - 任にん职 从五ご位い下か伊勢いせ守まもる。
• 天保てんぽう9年ねん（1838年ねん）9月がつ1日にち - 就任しゅうにん奏者そうしゃ番ばん。
• 天保てんぽう11年ねん（1840年ねん）
  • 5月19日にち - 兼任けんにん寺社じしゃ奉行ぶぎょう加か役やく。
  • 11月8日にち - 兼任けんにん寺社じしゃ奉行ぶぎょう
• 天保てんぽう14年ねん（1843年ねん）
  • 閏うるう9月がつ11日にち - 改あらため任にん老中ろうじゅう。
  • 12月15日にち - 升ます任にん从四よん位い下か。
• 天保てんぽう15年ねん（1844年ねん）
  • 6月13日にち - 兼任けんにん侍さむらい从。
  • 7月がつ22日にち - 兼任けんにん勝手かって掛かけ。
• 弘ひろし化か2年ねん（1845年ねん）
  • 2月がつ22日にち - 水野みずの忠邦ただくに辞去じきょ老中ろうじゅう首座しゅざ之の后きさき开始就任しゅうにん老中ろうじゅう首座しゅざ。
  • 5月29日にち - 阿部あべ家か进入帝みかど鑑かん間あいだ席せき。
• 安政あんせい2年ねん（1855年ねん）10月がつ9日にち - 与あずか堀田ほった正睦まさとし再さい次つぎ出で任にん老中ろうじゅう。堀田ほった正睦まさとし任にん首座しゅざ，阿部あべ任つとむ次じ座ざ、兼任けんにん勝手かって掛かけ。
• 大正たいしょう4年ねん（1915年ねん）11月がつ10日とおか - 政府せいふ追つい赠从三さん位い。

登場とうじょう作品さくひん

小說しょうせつ

• 阿部あべ正弘まさひろ：挽救日本にっぽん的てき幕末ばくまつ大だい政治せいじ家か（PHP研究所けんきゅうじょ、祖父江そふえ一郎いちろう著ちょ）
• 幕末ばくまつ閣僚かくりょう傳でん（毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ、德永とくなが真一郎しんいちろう著ちょ）
• 邁向開國かいこく的てき布ぬの局きょく：評傳ひょうでん・老中ろうじゅう首座しゅざ阿部あべ正弘まさひろ（未来社みらいしゃ、土居どい良三りょうぞう著ちょ）
• 阿部あべ正弘まさひろ總そう總そう（新人物往来社しんじんぶつおうらいしゃ）
• 凡人ぼんじん・阿部あべ正弘まさひろ與あずか其政治せいじ 危機きき之これ時じ的てき生存せいぞん之の道みち（明石書店あかししょてん、小森こもり龍りゅう邦くに著ちょ）

影かげ視し劇げき

• 維新いしん前夜ぜんや（1941年ねん、東宝とうほう、演えんじ：江川えがわ宇礼雄ゆう）
• 花はな之の生涯しょうがい（1953年ねん、松竹しょうちく、演えんじ：柳やなぎ永二郎えいじろう）
• 花はな之の生涯しょうがい（1963年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：高松たかまつ政雄まさお）
• 風雪ふうせつ（1964年ねん、NHK、演えんじ：金田かねだ龍之介りゅうのすけ）
• 約やく翰萬次郎まんじろう（1968年ねん、NTV、演えんじ：高橋たかはし昌也まさや）
• 天皇てんのう的てき世紀せいき（1971年ねん、ABC、演えんじ：田村たむら高廣たかひろ）
• 勝かつ海舟かいしゅう（1974年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：杣そま英二郎えいじろう）
• 斬き絕ぜっ江戶えど（1977年ねん、TBS、演えんじ：中丸なかまる忠雄ただお）
• 風ふう之の隼人はやと（1979年ねん、NHK、演えんじ：山本やまもと學まなぶ）
• 旗本はたもと極道ごくどう 大江戶おおえど喧嘩けんか帳ちょう（1982年ねん、CX、演えんじ：神山かみやま繁しげる）
• 大奧おおおく（1983年ねん、KTV、演えんじ：西鄉さいごう輝あきら彥）
• 地獄じごく的てき左ひだり門もん 十じゅう手て無賴ぶらい帖じょう 將軍しょうぐん暗殺あんさつ！（1983年ねん、CX、演えんじ：丹波たんば哲郎てつろう）
• 花はな之の生涯しょうがい 井伊いい大老たいろう與あずか櫻田門さくらだもん（1988年ねん、TX、演えんじ：鈴木すずき智さとし）
• 勝かつ海舟かいしゅう（1990年ねん、NTV、演えんじ：中野なかの誠まこと也）
• 宛あて如飛翔ひしょう（1990年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：若林わかばやし豪つよし）
• 尾張おわり幕末ばくまつ風雲ふううん錄ろく（1998年ねん、TX、演えんじ：唐澤からさわ民みん賢けん）
• 德川とくがわ慶喜よしのぶ（1998年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：大橋おおはし吾郎ごろう）
• 大奧おおおく（2003年ねん、CX、演えんじ：五ご王おう四郎しろう）
• 篤あつし姬ひめ（2008年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：草刈くさかり正雄まさお）
• 櫻田さくらだ門外もんがい之の變へん（2010年ねん、東映とうえい、演えんじ：茂呂もろ師岡もろおか）
• 龍馬りょうま傳でん（2009年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：升ます毅あつし）
• 向陽こうよう之の樹き（2012年ねん、NHK、演えんじ：石橋いしばし保たもつ）
• 八はち重じゅう之の櫻さくら（2013年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：久松ひさまつ信美のぶよし）
• 西鄉さいごう殿どの（2018年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：藤木ふじき直人なおと）
• 永遠えいえん的てき長老ちょうろう：賦與ふよ北海道ほっかいどう之これ名めい的てき男おとこ人じん 松浦まつうら武四郎たけしろう（2019年ねん、NHK、演えんじ：筧かけい利夫としお）
• 直ちょく衝青天せいてん（2021年ねん、NHK大河たいが劇げき、演えんじ：大谷おおや亮平りょうへい）

漫畫まんが

• 向陽こうよう之の樹き（小學館しょうがくかん、手塚てづか治虫おさむ作さく）
• 風雲兒ふううんじ們（潮出版社うしおしゅっぱんしゃ、みなもと太郎たろう作さく）
• 大奧おおおく（白泉社はくせんしゃ、吉永よしなが史ふみ作さく）

相あい关条目め

• 阿部あべ氏し
• 備後びんご福山ふくやま藩はん
• 日本にっぽん幕末ばくまつ人物じんぶつ列れつ表ひょう
• 關藤せきふじ藤陰とういん
• 御台みだい场：阿部あべ正弘まさひろ命名めいめい、江川えがわ英龍ひでたつ作品さくひん。

参考さんこう

• 史料しりょう
  • 《续德川とくがわ实纪》
  • 《新しん伊い势物语》中ちゅう德川とくがわ齐昭与あずか正弘まさひろ往复书简归纳。

• 研究けんきゅう书
  • 《懐旧かいきゅう紀き事ごと阿部あべ伊勢いせ守まもる事蹟じせき》
  • 《阿部あべ正弘まさひろ事蹟じせき》 渡辺わたなべ修二郎しゅうじろう 1910年ねん

外部がいぶ链接

• （日にち語ご）福山ふくやま城じょう（福山ふくやま城じょう博物館はくぶつかん） （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• （日にち語ご）福山ふくやま誠之せいし館かん同窓会どうそうかい （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）