陳ちん直ただし

陳ちん直ただし
大明だいめい兵部ひょうぶ观政
籍せき貫ぬき	浙江せっこう杭州こうしゅう府ふ仁和にわ縣けん
出生しゅっしょう	六月ろくがつ二に十じゅう日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
出身しゅっしん
正德しょうとく十じゅう一年丙子科舉人 正德しょうとく十じゅう二年丁丑科同進士出身

陳ちん直ただし（1495年ねん—？），字じ遂とげ初はつ，號ごう頴谷，浙江せっこう杭州こうしゅう府ふ仁和にわ縣けん人じん，民みん籍せき，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

浙江せっこう鄉きょう試ためし第だい二に十じゅう三さん名めい舉人。正德しょうとく十じゅう二に年ねん（1517年ねん）中ちゅう式しき丁ひのと丑うし科か會かい試ためし第だい二に十じゅう八はち名めい，登とう第だい三甲さんこう第だい一いち百ひゃく一いち十じゅう二に名めい進士しんし。兵部ひょうぶ观政，卒そつ。

家族かぞく

曾祖そうそ陳ちん敏さとし政せい，曾任知ち府ふ、贈おく中ちゅう議ぎ大夫たいふ資し治ち尹いん；祖父そふ陳ちん良りょう器き，曾任應おう天てん府ふ府ふ尹いん；父ちち陳ひね宋そう。母はは施ほどこせ氏し；繼母けいぼ孫まご氏し。重じゅう庆下。