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顾清

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顧清
大明だいめい南京なんきんれいみぎさむらいろう
せきぬきちょく松江まつえはなていけん
ごうかどごう東江あがりえ
諡號しごうぶん
出生しゅっしょうてんじゅんよんねん(1460ねん正月しょうがつじゅうさんにち
ちょくはなていけん
逝世よしみやすしななねん(1528ねん戊子ぼしうるうじゅうがつじゅうきゅうにち
ちょくはなていけん
配偶はいぐうめと张氏
出身しゅっしん
  • 弘治こうじ五年壬子科應天鄉試第一名舉人
  • 弘治こうじ六年癸丑科二甲第一名進士

顾清(1460ねん—1528ねん),れんごう東江あがりえちょく松江まつえはなていけんこんぞく上海しゃんはい松江まつえ))にん明朝みんちょう政治せいじ人物じんぶつ

生平おいだいら

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弘治こうじねん(1492ねん)舉應てんきょうためしだいいち弘治こうじろくねん(1493ねんれんとしみずのとうしかぶとだいいちめい進士しんしつて臚),あらため翰林院かんりんいん庶吉はちねんじゅうがつ授编おさむじゅうろくねんさんがつ以《大明だいめいかいてんなりしょうさむらい读。正德しょうとくねん(1507ねんなながつあずかひだり谕德でんしゅこう应天乡试。さんねんじゅうがつひのとがい艰,よんねんがついんりゅう,以未谙事たいれいりょう调外にん,调任南京なんきん兵部ひょうぶ车驾外郎ういろう,五年八月劉瑾被杀,復原ふくげん职。ろくねん五月升侍读学士,仍居忧,はちねんがつふく阕,乃拜命はいめい。九年四月与左中允贾咏为武举考试官。じゅう一年五月升詹事府少詹事兼翰林院学士,十月与吏部尚书靳贵しゅこうれいかいじゅうねんさんがつきょう庶吉,六月升礼部右侍郎。

むね继位,致仕ちしよしみやすしろくねん(1527ねん)四月起復为南京禮部右侍郎。屢次乞歸,ななねん十月以南京禮部尚書銜致仕,顾清ざい赴京しんたてまつ徽號ひょう途中とちゅうかわ间府ねんろくじゅうきゅうよしみやすしじゅうろくねんじゅうがつたまものさいそうおくりなぶん僖。[1][2]

著作ちょさく

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正德しょうとくななねん(1512ねん)顧清おう當時とうじにん松江まつえともちんたけしこれ聘,纂有正德しょうとく松江まつえこころざしさんじゅうかん共有きょうゆうさんじゅうもくまたじゅうなな,《ていどう讀書どくしょいっしょう“其書取かきとりしょきゅうこころざしまいりてい考證こうしょうせいなまり闕”“しょうはく而不きず於冗濫,敘述またたいこらえあずかおうまもるけいしゅうとこころざし並稱へいしょう焉”。かえゆうはたあきてい雜記ざっき》、《東江あがりえ家藏かぞうしゅうとう

家族かぞく

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曾祖そうそ文理ぶんり祖父そふ顾顯。ちち顾琼。ははりく庆下。おとうと顾慎、顾勤、顾山、顾崧、顾巖。

参考さんこう文献ぶんけん

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  1. ^ あかり》(まき184):“顧清,れん松江まつえはなちんじん弘治こうじねん舉鄉ためしだいいち明年みょうねんなり進士しんしあらため庶吉,授編修へんしゅうあずかどう年生ねんせいもうきよし欽順、ひろししゅんしょうとぎ以名ぶしすすむ侍讀じどく正德しょうとくはつりゅう瑾竊がらきよし邑子ちょうぶん冕為はかりごとぬししゃたてみことあらわきよしぜっあずかどおり,瑾銜よんねん摘《かいてんしょうあやまくじけしょ翰林かんりんきよしくだ編修へんしゅうまた以諸翰林かんりん政事せいじ調しらべがいにん及兩きょうぞくきよしとく南京なんきん兵部ひょうぶいん外郎ういろうかいちちゆう赴。瑾誅,かえ侍讀じどく,擢侍讀じどく學士がくしてのひらいんごとひろ遷少詹事,たかしけいむしろこうかんしんれいみぎさむらいろうとききよしやめため尚書しょうしょしんきょうきょうもりしょく前後ぜんご請建もうかみややめ巡幸じゅんこう,疏凡じゅうすうじょうむね嗣位,ためけんじしょ劾,やめしんがくはしぎょう謹,恬於進取しんしゅ家居かきょこもしゃしょうつぎ,悉報よしみやすしろくねんみことのり老成ろうせいこらえよう內閣しゃ,廷推及清,乃以ため南京なんきんれいみぎさむらいろううえごと:「にしきころもしょくさむらいまもる祖宗そそうあさ機密きみつ正德しょうとくあいだ,營差よんうみ內騷しか陛下へいかしょおやきん乃遣千戶勘揚州高瀹爭私財事,しゅう其女,憯毒備加。請自こん悉付所司しょしとまはたこう。」したがえこれ。屢疏引疾,みことのりしん尚書しょうしょ致仕ちしどきかたしんひょういりみちそつ。謚文僖。”
  2. ^ 漢籍かんせき電子でんし文獻ぶんけん資料しりょう-明人あきと傳記でんき資料しりょう索引さくいん ,954:顧清(1460-1528),かどごう東江あがりえ松江まつえはなちんじん弘治こうじろくねん進士しんし,授編修へんしゅう正德まさのりはつりゅう瑾秉せいしんどくあずかどおりため南兵みなみへい部員ぶいん外郎ういろう。瑾誅,るい擢禮みぎさむらいろうあずか尚書しょうしょもうきよし,請建もうかみややめ巡幸じゅんこう,疏凡すうじゅうじょうよしみやすしはつ以南いなんれい尚書しょうしょ致仕ちしそつねんろくじゅうきゅうおくりなぶん僖。ゆう松江まつえこころざし》、《はたあきてい雜記ざっき》、《東江あがりえ家藏かぞうしゅう》。
  • まごうけたまわおん,《南京なんきんれい尚書しょうしょ謚文僖顧こうきよし墓誌ぼしめい》,くにあさけんじちょうろく ,36かん ,654-656

相關そうかん條目じょうもく

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