有ゆう姓せい

姓氏せいし

有ゆう

66:

呼よび延のべ歸き海うみ羊ひつじ舌した微ほろ生せい

67:

岳たけ帥そち緱亢況きょう後のち有ゆう琴きん

68:

梁りょう丘たかし左ひだり丘たかし東門ひがしもん西門にしもん

各地かくち寫うつし法ほう

越えつ南國なんごく語ご字じ	Hữu
南みなみ韓かん標準ひょうじゅん語ご	유

讀音

漢語かんご拼音

Yǒu

有ゆう姓せい是これ中ちゅう文ぶん姓氏せいし之これ一いち，在ざい《百ひゃく家いえ姓せい》中ちゅう排はい第だい481位い。在ざい現代げんだい是ぜ極ごく罕見的てき姓氏せいし，僅3,000多た人じん。

起源きげん

有ゆう姓せい有ゆう兩個りゃんこ來らい源げん：

據よりどころ《元和がんわ姓せい纂》及《風俗ふうぞく通義みちよし》記載きさい，上古じょうこ帝王ていおう有ゆう巢す氏し之これ後ご有人ゆうじん以祖先さき名字みょうじ中ちゅう的てき「有ゆう」字じ為ため姓氏せいし。
出自しゅつじ歸かえり姓せい，以國名めい為ため姓氏せいし。《潛せん夫おっと論ろん》記載きさい說せつ，古代こだい有ゆう個こ歸き姓せい諸侯しょこう國こく，叫さけべ做「有ゆう國こく」（一說いっせつ為ため洧國），後代こうだい中有ちゅうう人じん以國為ため氏し便びん稱しょう為ため洧姓，其後又また去さ氵而變へん為ため有ゆう。

東海とうかい郡ぐん：東海とうかい郡ぐん有ゆう兩りょう處しょ，一いち處しょ是ぜ漢かん朝ちょう初年しょねん所しょ置おけ，為ため今いま山東さんとう郯城一帶いったい。另一處しょ為ため東あずま魏たかし至いたり隋ずい唐とう時期じき的てき東海とうかい郡ぐん，在ざい今いま江蘇こうそ東海とうかい縣けん以東いとう、淮水以北いほく一帶いったい。
魯郡：漢かん朝ちょう初年しょねん置おけ魯國，三さん國こく曹魏及晉すすむ朝あさ改あらため為ため魯郡。今いま山東さんとう曲きょく阜、泗水しすい一帶いったい。