数Ⅲで100点満点をとった甥っ子の学力低下が心配です。
崇拝するメンタリストダイゴも所詮は学業優秀な若者でしかなく
実業家ではない。
中学から大学付属校に通わせてもらったのに~
目標を高く設定することは悪いことではないが
同級生でも浪人生活を続けているうちに廃人みたいになった者がいる。
人生で最も長い時間を費やすのは仕事です。
どこの大学に行くかよりも理想の仕事を見つけることの方が重要なのです。
やりたい仕事が見つからない人生は不幸の始まりです。
若い時は稼ぎが少ないのは当然で
それよりも仕事が楽しいと感じる方が豊かな人生を送れます。
今の甥っ子にそれを伝えたいが理解してくれないでしょう。
自分の存在を偏差値でしか表現できない受験生には馬の耳に念仏みたいなもの。
数学を極めたところでどうやって食っていくのか?
数学の教師か予備校の講師、そんな職業しか思いつかない。
昨年からKちゃんが保護しようと決めているケロちゃん。
「家で一緒に暮らそうよ~」と語りかけている。
言葉は通じないけど気持ちは伝わっているはず。
どの子にも必ず名前を付けてます。