1你 在ざい 百ひゃく 姓せい 面めん 前まえ 所しょ 要よう 立だて 的てき 典てん 章あきら 是ぜ 這 樣さま ：

2你 若わか 買かい 希まれ 伯はく 來らい 人じん 作さく 奴やつ 僕ぼく ， 他た 必 服ふく 事ごと 你 六ろく 年ねん ； 第だい 七なな 年ねん 他た 可か 以 自じ 由よし ， 白しろ 白しろ 的てき 出で 去ざ 。 3他た 若わか 孤こ 身み 來らい 就 可か 以 孤こ 身み 去さ ； 他た 若わか 有ゆう 妻つま ， 他た 的てき 妻つま 就 可か 以 同どう 他た 出で 去ざ 。 4他た 主あるじ 人じん 若わか 給きゅう 他た 妻つま 子こ ， 妻つま 子こ 給きゅう 他た 生なま 了りょう 兒じ 子こ 或ある 女おんな 兒じ ， 妻つま 子こ 和わ 兒じ 女おんな 要よう 歸き 主ぬし 人じん ， 他た 要よう 獨どく 自じ 出で 去ざ 。 5倘 或ある 奴やつ 僕ぼく 明あかり 說せつ ： 我わが 愛あい 我が 的てき 主あるじ 人じん 和わ 我が 的てき 妻つま 子こ 兒じ 女おんな ， 不ふ 願ねがい 意い 自じ 由よし 出で 去ざ 。 6他た 的てき 主あるじ 人じん 就 要よう 帶たい 他た 到いた 審しん 判ばん 官かん （ 審しん 判ばん 官かん 或ある 作さく ： 神かみ ； 下か 同どう ） 那な 裡うら ， 又また 要よう 帶おび 他た 到いた 門もん 前まえ ， 靠もたれ 近きん 門もん 框かまち ， 用よう 錐きり 子こ 穿ほじ 他た 的てき 耳みみ 朵 ， 他た 就 永なが 遠どお 服ふく 事ごと 主おも 人じん 。

7人ひと 若わか 賣うれ 女おんな 兒じ 作さく 婢 女おんな ， 婢 女おんな 不ふ 可か 像ぞう 男おとこ 僕ぼく 那な 樣さま 出で 去ざ 。 8主しゅ 人ひと 選せん 定てい 他た 歸き 自じ 己おのれ ， 若わか 不ふ 喜き 歡 他た ， 就 要よう 許もと 他た 贖 身み ； 主ぬし 人じん 既すんで 然しか 用もちい 詭 詐いつわり 待まち 他た ， 就 沒ぼつ 有ゆう 權けん 柄え 賣うり 給きゅう 外がい 邦くに 人じん 。 9主おも 人じん 若わか 選せん 定てい 他た 給きゅう 自じ 己おのれ 的てき 兒じ 子こ ， 就 當とう 待まち 他た 如 同どう 女おんな 兒じ 。 10若わか 另 娶めと 一いち 個こ ， 那な 女おんな 子こ 的てき 吃ども 食しょく 、 衣ころも 服ふく ， 並なみ 好こう 合ごう 的てき 事こと ， 仍 不ふ 可か 減げん 少しょう 。 11若わか 不ふ 向こう 他た 行ぎょう 這 三さん 樣よう ， 他た 就 可か 以 不ふ 用よう 錢ぜに 贖 ， 白しろ 白しろ 的てき 出で 去ざ 。

12打だ 人じん 以 致 打だ 死し 的てき ， 必 要よう 把わ 他た 治ち 死し 。 13人ひと 若わか 不ふ 是ぜ 埋うめ 伏ふく 著ちょ 殺ころせ 人じん ， 乃 是ぜ 　 神かみ 交 在ざい 他た 手しゅ 中ちゅう ， 我わが 就 設しつらえ 下か 一いち 個こ 地ち 方かた ， 他た 可か 以 往 那な 裡うら 逃 跑 。 14人ひと 若わか 任にん 意い 用よう 詭 計けい 殺ころせ 了りょう 他た 的てき 鄰 舍しゃ ， 就 是ぜ 逃 到いた 我わが 的てき 壇だん 那な 裡うら ， 也 當とう 捉 去さ 把わ 他た 治ち 死し 。

15打だ 父ちち 母はは 的てき ， 必 要よう 把わ 他た 治ち 死し 。

16拐 帶たい 人じん 口こう ， 或ある 是これ 把わ 人じん 賣うり 了りょう ， 或ある 是ぜ 留とめ 在ざい 他た 手て 下か ， 必 要よう 把わ 他た 治ち 死し 。

17咒 罵ののし 父ちち 母はは 的てき ， 必 要よう 把わ 他た 治ち 死し 。

18人ひと 若わか 彼かれ 此 相しょう 爭そう ， 這 個こ 用よう 石せき 頭とう 或ある 是ぜ 拳けん 頭あたま 打だ 那な 個こ ， 尚なお 且 不ふ 至いたり 於 死し ， 不ふ 過か 躺 臥が 在ざい 床ゆか ， 19若わか 再さい 能のう 起おこり 來らい 扶 杖つえ 而 出で ， 那な 打だ 他た 的てき 可か 算さん 無む 罪つみ ； 但ただし 要よう 將しょう 他た 耽ふけ 誤あやま 的てき 工こう 夫おっと 用よう 錢ぜに 賠 補おぎなえ ， 並なみ 要よう 將しょう 他た 全ぜん 然しか 醫い 好このみ 。

20人ひと 若わか 用よう 棍 子こ 打だ 奴やつ 僕ぼく 或ある 婢 女おんな ， 立だて 時じ 死し 在ざい 他た 的てき 手て 下か ， 他た 必 要よう 受 刑けい 。 21若わか 過か 一いち 兩りょう 天てん 才ざい 死し ， 就 可か 以 不ふ 受 刑けい ， 因いん 為ため 是ぜ 用よう 錢ぜに 買かい 的てき 。

22人ひと 若わか 彼かれ 此 爭そう 鬥 ， 傷きず 害がい 有ゆう 孕 的てき 婦ふ 人じん ， 甚 至いたり 墜 胎 ， 隨ずい 後ご 卻 無む 別べつ 害がい ， 那な 傷きず 害がい 他た 的てき ， 總そう 要よう 按 婦ふ 人じん 的てき 丈たけ 夫おっと 所しょ 要よう 的てき ， 照あきら 審しん 判ばん 官かん 所しょ 斷だん 的てき ， 受 罰ばつ 。 23若わか 有ゆう 別べつ 害がい ， 就 要よう 以 命いのち 償つぐなえ 命いのち ， 24以 眼め 還かえ 眼め ， 以 牙きば 還かえ 牙きば ， 以 手しゅ 還かえ 手て ， 以 腳 還かえ 腳 ， 25以 烙 還かえ 烙 ， 以 傷きず 還かえ 傷きず ， 以 打だ 還かえ 打だ 。

26人ひと 若わか 打だ 壞 了りょう 他た 奴やつ 僕ぼく 或ある 是ぜ 婢 女おんな 的てき 一いち 隻せき 眼め ， 就 要よう 因いん 他た 的てき 眼め 放ひ 他た 去さ 得う 以 自じ 由よし 。 27若わか 打だ 掉 了りょう 他た 奴やつ 僕ぼく 或ある 是ぜ 婢 女おんな 的てき 一いち 個こ 牙きば ， 就 要よう 因いん 他た 的てき 牙きば 放ひ 他た 去さ 得う 以 自じ 由よし 。

28牛ぎゅう 若わか 觸さわ 死し 男おとこ 人じん 或ある 是ぜ 女おんな 人じん ， 總そう 要よう 用よう 石せき 頭あたま 打だ 死し 那な 牛うし ， 卻 不ふ 可か 吃ども 他た 的てき 肉にく ； 牛うし 的てき 主あるじ 人じん 可か 算さん 無む 罪つみ 。 29倘 若わか 那な 牛うし 素もと 來らい 是ぜ 觸さわ 人ひと 的てき ， 有ゆう 人じん 報ほう 告つげ 了りょう 牛うし 主ぬし ， 他た 竟 不ふ 把わ 牛うし 拴 著ちょ ， 以 致 把わ 男おとこ 人じん 或ある 是ぜ 女おんな 人じん 觸さわ 死し ， 就 要よう 用よう 石せき 頭あたま 打だ 死し 那な 牛うし ， 牛うし 主ぬし 也 必 治ち 死し 。 30若わか 罰ばっ 他た 贖 命いのち 的てき 價あたい 銀ぎん ， 他た 必 照あきら 所しょ 罰ばつ 的てき 贖 他た 的てき 命いのち 。 31牛うし 無む 論ろん 觸さわ 了りょう 人じん 的てき 兒じ 子こ 或ある 是ぜ 女おんな 兒じ ， 必 照あきら 這 例れい 辦 理り 。 32牛ぎゅう 若わか 觸さわ 了りょう 奴やつ 僕ぼく 或ある 是ぜ 婢 女おんな ， 必 將はた 銀ぎん 子こ 三さん 十じゅう 舍しゃ 客きゃく 勒 給きゅう 他た 們 的てき 主あるじ 人じん ， 也 要よう 用よう 石せき 頭あたま 把わ 牛うし 打だ 死し 。

33人ひと 若わか 敞たかし 著ちょ 井い 口こう ， 或ある 挖 井い 不ふ 遮さえぎ 蓋ぶた ， 有ゆう 牛うし 或ある 驢うさぎうま 掉 在ざい 裡うら 頭あたま ， 34井い 主ぬし 要よう 拿 錢ぜに 賠 還かえ 本ほん 主あるじ 人じん ， 死し 牲 畜 要よう 歸き 自じ 己おのれ 。

35這 人じん 的てき 牛うし 若わか 傷きず 了りょう 那な 人じん 的てき 牛うし ， 以 至いたり 於 死し ， 他た 們 要よう 賣うれ 了りょう 活かつ 牛うし ， 平たいら 分ぶん 價か 值 ， 也 要よう 平たいら 分ぶん 死し 牛うし 。 36人ひと 若わか 知ち 道どう 這 牛うし 素もと 來らい 是ぜ 觸さわ 人ひと 的てき ， 主おも 人じん 竟 不ふ 把わ 牛うし 拴 著ちょ ， 他た 必 要よう 以 牛うし 還かえ 牛うし ， 死し 牛うし 要よう 歸き 自じ 己おのれ 。