1（ 亞あ 薩 的てき 訓くん 誨 詩し 。 ） 我が 的てき 民みん 哪 ， 你 們 要よう 留とめ 心こころ 聽 我が 的てき 訓くん 誨 ， 側がわ 耳みみ 聽 我わが 口くち 中ちゅう 的てき 話ばなし 。

2我わが 要よう 開ひらき 口こう 說せつ 比ひ 喻 ； 我わが 要よう 說せつ 出で 古いにしえ 時じ 的てき 謎なぞ 語ご ，

3是ぜ 我わが 們 所しょ 聽 見み 、 所ところ 知とも 道どう 的てき ， 也 是ぜ 我わが 們 的てき 祖そ 宗むね 告つげ 訴 我わが 們 的てき 。

4我わが 們 不ふ 將しょう 這 些 事ごと 向こう 他た 們 的てき 子こ 孫まご 隱かくれ 瞞 ， 要よう 將しょう 耶 和かず 華はな 的てき 美び 德とく 和わ 他た 的てき 能のう 力りょく ， 並なみ 他た 奇き 妙みょう 的てき 作さく 為ため ， 述じゅつ 說せつ 給きゅう 後ご 代だい 聽 。

5因いん 為ため ， 他た 在ざい 雅みやび 各かく 中ちゅう 立りつ 法ほう 度ど ， 在ざい 以 色しょく 列れつ 中ちゅう 設しつらえ 律りつ 法ほう ； 是ぜ 他た 吩 咐 我わが 們 祖そ 宗そう 要かなめ 傳つて 給きゅう 子こ 孫まご 的てき ，

6使つかい 將はた 要よう 生せい 的てき 後ご 代だい 子こ 孫まご 可か 以 曉あかつき 得とく ； 他た 們 也 要よう 起おこり 來らい 告つげ 訴 他た 們 的てき 子こ 孫まご ，

7好こう 叫さけべ 他た 們 仰おおせ 望もち 　 神かみ ， 不ふ 忘 記き 神かみ 的てき 作さく 為ため ， 惟おもんみ 要よう 守もり 他た 的てき 命いのち 令れい 。

8不ふ 要よう 像ぞう 他た 們 的てき 祖そ 宗むね ， 是ぜ 頑 梗 悖もと 逆ぎゃく 、 居きょ 心こころ 不ふ 正せい 之の 輩やから ， 向むかい 著ちょ 神しん ， 心こころ 不ふ 誠まこと 實み 。

9以 法ほう 蓮はちす 的てき 子こ 孫まご 帶たい 著ちょ 兵へい 器き ， 拿 著ちょ 弓ゆみ ， 臨 陣じん 之の 日にち 轉てん 身み 退すさ 後ご 。

10他た 們 不ふ 遵 守もり 　 神かみ 的てき 約やく ， 不ふ 肯 照あきら 他た 的てき 律りつ 法ほう 行ぎょう ；

11又また 忘 記き 他た 所しょ 行ぎょう 的てき 和わ 他た 顯あらわ 給きゅう 他た 們 奇き 妙みょう 的てき 作さく 為ため 。

12他た 在ざい 埃ほこり 及 地ち ， 在ざい 瑣 安やす 田た ， 在ざい 他た 們 祖そ 宗むね 的てき 眼め 前まえ 施ほどこせ 行くだり 奇き 事ごと 。

13他た 將しょう 海うみ 分ぶん 裂きれ ， 使つかい 他た 們 過か 去さ ， 又また 叫さけべ 水すい 立たて 起おこり 如 壘るい 。

14他た 白しろ 日び 用よう 雲くも 彩いろどり ， 終おわり 夜よる 用よう 火ひ 光こう 引 導みちびけ 他た 們 。

15他た 在ざい 曠 野の 分ぶん 裂きれ 磐いわ 石せき ， 多た 多た 地ち 給きゅう 他た 們 水すい 喝かつ ， 如 從したがえ 深ふか 淵ふち 而 出で 。

16他た 使つかい 水すい 從したがえ 磐いわ 石せき 湧ゆう 出で ， 叫さけべ 水すい 如 江こう 河かわ 下か 流りゅう 。

17他た 們 卻 仍 舊きゅう 得とく 罪ざい 他た ， 在ざい 乾いぬい 燥 之の 地ち 悖もと 逆ぎゃく 至いたり 高だか 者しゃ 。

18他た 們 心しん 中ちゅう 試ためし 探さがせ 　 神かみ ， 隨ずい 自じ 己おのれ 所しょ 欲よく 的てき 求もとめ 食しょく 物ぶつ ，

19並なみ 且 妄 論ろん 　 神かみ 說せつ ： 神かみ 在ざい 曠 野の 豈あに 能のう 擺 設しつらえ 筵むしろ 席せき 麼 ？

20他た 曾 擊げき 打だ 磐いわ 石せき ， 使つかい 水すい 湧ゆう 出で ， 成なり 了りょう 江こう 河かわ ； 他た 還かえ 能のう 賜たまもの 糧かて 食しょく 麼 ？ 還かえ 能のう 為ため 他た 的てき 百ひゃく 姓せい 預あずか 備 肉にく 麼 ？

21所ところ 以 ， 耶 和かず 華はな 聽 見み 就 發はつ 怒いか ； 有ゆう 烈れつ 火ひ 向むかい 雅みやび 各かく 燒やき 起おこり ； 有ゆう 怒いか 氣き 向こう 以 色しょく 列れつ 上じょう 騰あが ；

22因いん 為ため 他た 們 不ふ 信しん 服ふく 　 神かみ ， 不ふ 倚 賴よりゆき 他た 的てき 救すくい 恩おん 。

23他た 卻 吩 咐 天てん 空そら ， 又また 敞たかし 開ひらき 天てん 上じょう 的てき 門もん ，

24降くだ 嗎 哪 ， 像ぞう 雨う 給きゅう 他た 們 吃ども ， 將はた 天てん 上じょう 的てき 糧かて 食しょく 賜たまもの 給きゅう 他た 們 。

25各かく 人ひと （ 或ある 譯わけ ： 人ひと ） 吃ども 大だい 能のう 者しゃ 的てき 食しょく 物ぶつ ； 他た 賜たまもの 下か 糧かて 食しょく ， 使つかい 他た 們 飽 足あし 。

26他た 領りょう 東ひがし 風ふう 起おこり 在ざい 天てん 空そら ， 又また 用もちい 能のう 力りょく 引 了りょう 南みなみ 風ふう 來らい 。

27他た 降くだ 肉にく ， 像ぞう 雨う 在ざい 他た 們 當とう 中ちゅう ， 多た 如 塵ちり 土ど ， 又また 降くだ 飛ひ 鳥とり ， 多た 如 海うみ 沙すな ，

28落 在ざい 他た 們 的てき 營 中ちゅう ， 在ざい 他た 們 住じゅう 處しょ 的てき 四よん 面めん 。

29他た 們 吃ども 了りょう ， 而 且 飽 足あし ； 這 樣さま 就 隨ずい 了りょう 他た 們 所しょ 欲よく 的てき 。

30他た 們 貪むさぼ 而 無む 厭いや ， 食しょく 物ぶつ 還かえ 在ざい 他た 們 口こう 中ちゅう 的てき 時じ 候こう ，

31　 神かみ 的てき 怒いか 氣き 就 向こう 他た 們 上じょう 騰あが ， 殺ころせ 了りょう 他た 們 內 中ちゅう 的てき 肥こえ 壯たけし 人じん ， 打だ 倒たおせ 以 色しょく 列れつ 的てき 少しょう 年とし 人じん 。

32雖 是ぜ 這 樣さま ， 他た 們 仍 舊きゅう 犯はん 罪ざい ， 不ふ 信しんじ 他た 奇き 妙みょう 的てき 作さく 為ため 。

33因いん 此 ， 他た 叫さけべ 他た 們 的てき 日び 子こ 全ぜん 歸き 虛むなし 空むなし ， 叫さけべ 他た 們 的てき 年ねん 歲さい 盡つき 屬ぞく 驚おどろき 恐こわ 。

34他た 殺ころせ 他た 們 的てき 時じ 候こう ， 他た 們 才ざい 求もとめ 問とい 他た ， 回かい 心こころ 轉うたて 意い ， 切きり 切きり 地ち 尋ひろ 求もとめ 　 神かみ 。

35他た 們 也 追つい 念ねん 　 神かみ 是ただし 他た 們 的てき 磐いわ 石せき ， 至いたり 高だか 的てき 神かみ 是ただし 他た 們 的てき 救すくい 贖 主ぬし 。

36他た 們 卻 用よう 口こう 諂 媚こび 他た ， 用よう 舌した 向こう 他た 說せつ 謊 。

37因いん 他た 們 的てき 心こころ 向こう 他た 不ふ 正せい ， 在ざい 他た 的てき 約やく 上うえ 也 不ふ 忠ちゅう 心しん 。

38但ただし 他た 有ゆう 憐 憫 ， 赦 免めん 他た 們 的てき 罪ざい 孽 ， 不ふ 滅めつ 絕ぜっ 他た 們 ， 而 且 屢 次じ 消しょう 他た 的てき 怒いか 氣き ， 不ふ 發はつ 盡つき 他た 的てき 忿 怒いか 。

39他た 想おもえ 到いた 他た 們 不ふ 過か 是ぜ 血ち 氣き ， 是ぜ 一いち 陣じん 去さ 而 不ふ 返かえし 的てき 風ふう 。

40他た 們 在ざい 曠 野の 悖もと 逆ぎゃく 他た ， 在ざい 荒あら 地ち 叫さけべ 他た 擔 憂ゆう ， 何なに 其 多た 呢 ！

41他た 們 再さい 三さん 試ためし 探さがせ 神しん ， 惹 動どう 以 色しょく 列れつ 的てき 聖ひじり 者しゃ 。

42他た 們 不ふ 追つい 念ねん 他た 的てき 能のう 力りょく （ 原はら 文ぶん 是ぜ 手しゅ ） 和かず 贖 他た 們 脫だつ 離はなれ 敵てき 人じん 的てき 日び 子こ ；

43他た 怎 樣さま 在ざい 埃ほこり 及 地ち 顯あらわ 神しん 蹟あと ， 在ざい 瑣 安やす 田た 顯あらわ 奇き 事ごと ，

44把わ 他た 們 的てき 江こう 河かわ 並なみ 河かわ 的てき 水みず 都と 變へん 為ため 血ち ， 使つかい 他た 們 不ふ 能のう 喝かつ 。

45他た 叫さけべ 蒼あお 蠅はえ 成なり 群ぐん 落 在ざい 他た 們 當とう 中ちゅう ， 嘬 盡つき 他た 們 ， 又また 叫さけべ 青あお 蛙かえる 滅めつ 了りょう 他た 們 ，

46把わ 他た 們 的てき 土ど 產さん 交 給きゅう 螞 蚱 ， 把わ 他た 們 辛からし 苦く 得とく 來らい 的てき 交 給きゅう 蝗いなご 蟲ちゅう 。

47他た 降くだ 冰 雹 打だ 壞 他た 們 的てき 葡 萄 樹じゅ ， 下しも 嚴げん 霜しも 打だ 壞 他た 們 的てき 桑くわ 樹じゅ ，

48又また 把わ 他た 們 的てき 牲 畜 交 給きゅう 冰 雹 ， 把わ 他た 們 的てき 群ぐん 畜 交 給きゅう 閃 電でん 。

49他た 使つかい 猛もう 烈れつ 的てき 怒いか 氣き 和わ 忿 怒いか 、 惱 恨 、 苦く 難なん 成なり 了りょう 一いち 群ぐん 降くだ 災わざわい 的てき 使つかい 者しゃ ， 臨 到いた 他た 們 。

50他た 為ため 自じ 己おのれ 的てき 怒いか 氣き 修おさむ 平たいら 了りょう 路ろ ， 將はた 他た 們 交 給きゅう 瘟 疫 ， 使つかい 他た 們 死し 亡ほろび ，

51在ざい 埃ほこり 及 擊げき 殺ころせ 一いち 切きり 長ちょう 子こ ， 在ざい 含 的てき 帳とばり 棚だな 中ちゅう 擊げき 殺ころせ 他た 們 強きょう 壯たけし 時じ 頭あたま 生せい 的てき 。

52他た 卻 領りょう 出で 自じ 己おのれ 的てき 民みん 如 羊ひつじ ， 在ざい 曠 野の 引 他た 們 如 羊ひつじ 群ぐん 。

53他た 領りょう 他た 們 穩 穩 妥 妥 地ち ， 使つかい 他た 們 不ふ 致 害がい 怕 ； 海うみ 卻 淹 沒ぼつ 他た 們 的てき 仇かたき 敵てき 。

54他た 帶おび 他た 們 到いた 自じ 己おのれ 聖ひじり 地ち 的てき 邊あたり 界かい ， 到いた 他た 右みぎ 手しゅ 所しょ 得とく 的てき 這 山やま 地ち 。

55他た 在ざい 他た 們 面めん 前ぜん 趕 出で 外がい 邦くに 人じん ， 用よう 繩なわ 子こ 將しょう 外がい 邦くに 的てき 地ち 量りょう 給きゅう 他た 們 為ため 業ぎょう ， 叫さけべ 以 色しょく 列れつ 支ささえ 派は 的てき 人じん 住じゅう 在ざい 他た 們 的てき 帳ちょう 棚たな 裡うら 。

56他た 們 仍 舊きゅう 試ためし 探さがせ 、 悖もと 逆ぎゃく 至いたり 高だか 的てき 　 神かみ ， 不ふ 守もり 他た 的てき 法ほう 度ど ，

57反はん 倒たおせ 退ずさ 後のち ， 行ぎょう 詭 詐いつわり ， 像ぞう 他た 們 的てき 祖そ 宗むね 一いち 樣よう ； 他た 們 改あらため 變へん ， 如 同どう 翻こぼし 背せ 的てき 弓ゆみ 。

58因いん 他た 們 的てき 邱 壇だん 惹 了りょう 他た 的てき 怒いか 氣き ； 因いん 他た 們 雕 刻こく 的てき 偶 像ぞう 觸さわ 動どう 他た 的てき 憤いきどお 恨 。

59　 神かみ 聽 見み 就 發はつ 怒いか ， 極ごく 其 憎にく 惡あく 以 色しょく 列れつ 人じん 。

60甚 至いたり 他た 離はなれ 棄 示しめせ 羅ら 的てき 帳ちょう 幕まく ， 就 是ぜ 他た 在ざい 人じん 間あいだ 所しょ 搭 的てき 帳ちょう 棚たな ；

61又また 將はた 他た 的てき 約やく 櫃ひつ （ 原はら 文ぶん 是ぜ 能のう 力りょく ） 交 與あずか 人ひと 擄 去さ ， 將はた 他た 的てき 榮さかえ 耀 交 在ざい 敵てき 人じん 手しゅ 中ちゅう ；

62並なみ 將はた 他た 的てき 百ひゃく 姓せい 交 與あずか 刀かたな 劍けん ， 向こう 他た 的てき 產さん 業ぎょう 發はつ 怒いか 。

63少しょう 年とし 人じん 被ひ 火ひ 燒しょう 滅めつ ； 處しょ 女おんな 也 無む 喜き 歌か 。

64祭まつり 司つかさ 倒たおせ 在ざい 刀かたな 下か ， 寡 婦ふ 卻 不ふ 哀あい 哭 。

65那な 時じ ， 主おも 像ぞう 世よ 人じん 睡ねむ 醒 ， 像ぞう 勇いさみ 士し 飲いん 酒しゅ 呼よび 喊 。

66他た 就 打だ 退すさ 了りょう 他た 的てき 敵てき 人じん ， 叫さけべ 他た 們 永なが 蒙こうむ 羞 辱はずかしめ ；

67並なみ 且 他た 棄 掉 約やく 瑟 的てき 帳ちょう 棚たな ， 不ふ 揀 選せん 以 法ほう 蓮はちす 支ささえ 派は ，

68卻 揀 選せん 猶なお 大だい 支ささえ 派は ─ 他た 所しょ 喜き 愛あい 的てき 錫すず 安やす 山やま ；

69蓋ぶた 造づくり 他た 的てき 聖ひじり 所しょ ， 好こう 像ぞう 高だか 峰ほう ， 又また 像ぞう 他た 建けん 立りつ 永なが 存そん 之の 地ち ；

70又また 揀 選せん 他た 的てき 僕ぼく 人にん 大だい 衛まもる ， 從したがえ 羊ひつじ 圈けん 中ちゅう 將はた 他た 召 來らい ，

71叫さけべ 他た 不ふ 再さい 跟 從したがえ 那な 些 帶たい 奶 的てき 母はは 羊ひつじ ， 為ため 要よう 牧まき 養よう 自じ 己おのれ 的てき 百ひゃく 姓せい 雅みやび 各かく 和わ 自じ 己おのれ 的てき 產さん 業ぎょう 以 色しょく 列れつ 。

72於 是ぜ ， 他た 按 心しん 中ちゅう 的てき 純じゅん 正せい 牧まき 養よう 他た 們 ， 用よう 手しゅ 中ちゅう 的てき 巧たくみ 妙みょう 引 導みちびけ 他た 們 。