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マツダ・CX-3 - Wikipedia

マツダ・CX-3

マツダのクロスオーバーSUVがた乗用車じょうようしゃ

CX-3(シーエックス・スリー)は、マツダ製造せいぞう販売はんばいしているクロスオーバーSUVである。

マツダ・CX-3
DKLFW/DKLAW/DKEFW/DKEAW/
DK5FW/DK5AW/DK8FW/DK8AWがた
2015ねん2がつ販売はんばいがた フロント
2015ねん2がつ販売はんばいがた XD リア
2015ねん2がつ販売はんばいがた コクピット
概要がいよう
製造せいぞうこく 日本の旗 日本にっぽん
タイ王国の旗 タイ
販売はんばい期間きかん 2015ねん2がつ27にち -
設計せっけい統括とうかつ 冨山とやま道雄みちお主査しゅさ
デザイン 松田まつだ陽一よういち(チーフデザイナー)
ボディ
乗車じょうしゃ定員ていいん 5めい
ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV
駆動くどう方式ほうしき 前輪ぜんりん駆動くどう
よんりん駆動くどう(i-ACTIV AWD)
パワートレイン
エンジン PE-VPSかた/PE-VPRかた
1,997cc 直列ちょくれつ4気筒きとう ちょくDOHC
2017ねん6がつ-
S5-DPTSかた/S5-DPTRかた
1,498cc 直列ちょくれつ4気筒きとう ちょくDOHCディーゼルターボ
2015ねん2がつ-2018ねん5がつ
S8-DPTSかた/S8-DPTRかた
1,756cc 直列ちょくれつ4気筒きとう ちょくDOHCディーゼルターボ
2018ねん5がつ-
P5-VPSかた
1,496cc 直列ちょくれつ4気筒きとう ちょくDOHC
2020ねん4がつ-
最高さいこう出力しゅつりょく PE-VPSかた/PE-VPRかた
109kW (148PS)/6,000rpm
2017ねん6がつ-2018ねん5がつ
110kW (150PS)/6,000rpm
2018ねん5がつ-
S5-DPTSかた/S5-DPTRかた
77kW (105PS)/4,000rpm
2015ねん2がつ-2018ねん5がつ
S8-DPTSかた/S8-DPTRかた
85kW (116PS)/4,000rpm
2018ねん5がつ-
P5-VPSかた
82kW (111PS)/6,000rpm
2020ねん4がつ-
最大さいだいトルク PE-VPSかた/PE-VPRかた
192N・m (19.6kgf・m)/
2,800rpm
2017ねん6がつ-2018ねん5がつ
195N・m (19.9kgf・m)/
2,800rpm
2018ねん5がつ-
S5-DPTSかた/S5-DPTRかた
270N・m (27.5kgf・m)/
1,600-2,500rpm
2015ねん2がつ-2018ねん5がつ
S8-DPTSかた/S8-DPTRかた
270N・m (27.5kgf・m)/
1,600-2,600rpm
2018ねん5がつ-
P5-VPSかた
144N・m (14.7kgf・m)/
4,000rpm
2020ねん4がつ-
変速へんそく 6そくMT
6そくAT (6EC-AT)
サスペンション
まえ マクファーソンストラットしき
のち トーションビームしき
車両しゃりょう寸法すんぽう
ホイールベース 2,570mm
全長ぜんちょう 4,275mm
全幅ぜんぷく 1,765mm
ぜんこう 1,550mm
車両しゃりょう重量じゅうりょう 1,240-1,340kg
2015ねん2がつ-2016ねん10がつ
1,250-1,360kg
2016ねん10がつ-2017ねん6がつ
1,240-1,360kg
2017ねん6がつ-2018ねん5がつ
1,230-1,390kg
2018ねん5がつ-2020ねん4がつ
1,210-1,390kg
2020ねん4がつ-
その
ブレーキ まえ:ベンチレーテッドディスク
:ディスク
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概要がいよう

編集へんしゅう

SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「たましいどう(こどう)-Soul of Motion」を全面ぜんめん採用さいようしたしん世代せだい車種しゃしゅだい5だんとなるコンパクトクロスオーバーSUVである。エンジンはディーゼルエンジンガソリンエンジンの2種類しゅるい用意よういされる。日本にっぽんでの発売はつばい当初とうしょはディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 1.5」のみの設定せっていであったが、2017ねん6がつより、海外かいがい市場いちばではすで搭載とうさいみだったガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」が、2020ねん5がつには1.5Lの「SKYACTIV-G 1.5」が順次じゅんじ設定せっていされた。なお、マツダの乗用車じょうようしゃでは後発こうはつCX-8についてもディーゼルエンジンしゃのみを先行せんこう発売はつばい(ガソリンエンジンしゃは2018ねん10がつ設定せってい)している。また、2018ねん5がつ大幅おおはば改良かいりょうで、ディーゼルエンジンが1.8Lの「SKYACTIV-D 1.8」にかわそうされている(後述こうじゅつ)。

メカニズム

日本にっぽん仕様しようでは、前述ぜんじゅつのとおり、1.5Lガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 1.5」、2.0Lガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」、1.8Lディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 1.8」の3種類しゅるい設定せっていされた。1.5LガソリンしゃはP5-VPSがた、2.0LガソリンしゃはPE-VPSがた、1.8LディーゼルしゃはS8-DPTSがたがそれぞれ搭載とうさいされる。

なお、ディーゼルエンジンしゃは2018ねん5がつまで、4代目だいめデミオの「XD」けいグレードに搭載とうさいされている1.5Lディーゼル「SKYACTIV-D 1.5」のS5-DPTSがた(「i-ELOOP」搭載とうさいしゃはS5-DPTRがた)が搭載とうさいされていたほか、2020ねん5がつまでは「PROACTIVE」けいと「L Package」けいのATしゃにメーカーオプション設定せっていされていた減速げんそくエネルギー回生かいせいシステム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」を選択せんたくした場合ばあい、エンジン形式けいしきめいがディーゼルしゃはS8-DPTRがた、ガソリンしゃはPE-VPRがた変更へんこうされていた。

トランスミッションは、ディーゼルしゃには6そくマニュアルミッションとオートマティックトランスミッションが設定せっていされたが、ガソリンしゃ基本きほんてきにオートマティックトランスミッションが標準ひょうじゅん装備そうびであった。ただし2018-2020ねんあいだのみ2.0Lガソリンしゃに6そくマニュアルミッションしゃ(SKYACTIV-MT)が設定せっていされていた。

グレード

グレードは1.5Lガソリンしゃは「15S」と「15S Touring」の2タイプ、2.0Lガソリンしゃは「20S PROACTIVE(プロアクティブ) S Package」のみ。1.8Lディーゼルしゃは「XD」と「XD PROACTIVE S Package」の2タイプがそれぞれ用意よういされる。いずれのグレードにも駆動くどう方式ほうしきは2WD(FF)と4WD(i-ACTIV AWD)が設定せっていされ、トランスミッションは6MT(SKYACTIV-MT)と6EC-AT(SKYACTIV-DRIVE)が用意よういされる。

年表ねんぴょう

編集へんしゅう
  • 2014ねん
    • 11月19にち - 『マツダ CX-3』を世界せかいはつ公開こうかい[1]。2015ねんはるより、日本にっぽんから順次じゅんじグローバルに導入どうにゅう開始かいしする予定よていであること、また、同年どうねん11がつ21にちから30にちまで開催かいさいされるロサンゼルスオートショーへの出品しゅっぴん発表はっぴょう
    • 12月18にち - 翌年よくねん1がつ9にち~11にち開催かいさいされる「東京とうきょうオートサロン2015 with NAPAC」への参考さんこう出品しゅっぴん発表はっぴょう[2]
  • 2015ねん
    • 2がつ27にち - 発売はつばい[3]
      • エンジンは、直列ちょくれつ4気筒きとう1.5Lディーゼルターボ「SKYACTIV-D 1.5」(「S5-DPTS」がた。「i-ELOOP」装着そうちゃくがたは「S5-DPTR」がた)を搭載とうさい。トランスミッションは、6そくMT(SKYACTIV-MT)と6そくATSKYACTIV-DRIVE」(6EC-AT)をぜんグレードに設定せってい駆動くどう方式ほうしきは2WD(FF)と4WDを選択せんたく可能かのう。ラインアップは、「XD」・「XD Touring」・「XD Touring L Package」の3タイプ。
      • ボディカラーは、しんいろ「セラミックメタリック」のほか、「クリスタルホワイトパールマイカ(特別とくべつ塗装とそうしょく)」、「メテオグレーマイカ」、「ジェットブラックマイカ」、「ソウルレッドプレミアムメタリック(特別とくべつ塗装とそうしょく)」、「チタニウムフラッシュマイカ」、「ディープクリスタルブルーマイカ」、「ダイナミックブルーマイカ」のぜん8しょく設定せってい
    • 10月26にち - タイ車両しゃりょう生産せいさん拠点きょてん「オートアライアンス(タイランド)Co., Ltd.」(AAT)で「CX-3」の生産せいさん開始かいしいわ式典しきてん実施じっし[4]。AATは、CX-3にとってはつ海外かいがい生産せいさん拠点きょてんとなった。
    • 12月24にち - 商品しょうひん改良かいりょう[5]
      • 従来じゅうらいは「イノベーションパッケージ」のひとつとしてオプション設定せっていされていた「ナチュラル・サウンド・スムーザー」を標準ひょうじゅん装備そうび。また、フロントドアガラスのあつみをすことで車外しゃがい騒音そうおん室内しつないへの透過とうかおさえた。
      • 走行そうこうめんでは、前後ぜんごダンパー内部ないぶ構造こうぞう、フロントスタビライザー構造こうぞう改良かいりょうし、心地ごこち改善かいぜん電動でんどうパワーステアリングの制御せいぎょ改良かいりょうしたほか、エンジンのトルク応答おうとう緻密ちみつにコントロールする「DE精密せいみつきゅう制御せいぎょ」をおこない、けい負荷ふか領域りょういきにおけるアクセル操作そうさたいするクルマの反応はんのうをよりダイレクトになるように設定せっていした。インテリアでは、「XD Touring L Package」に、パーフォレーションレザーや「ラックススエード」をシートに使用しようしたくろかわ内装ないそう仕様しよう追加ついか設定せっていした。
  • 2016ねん
    • 5月27にち - 平成へいせい27年度ねんどJNCAP自動車じどうしゃアセスメントにおいて、当年度とうねんど最高さいこう得点とくてんしん安全あんぜん性能せいのう総合そうごう評価ひょうかファイブスターしょう受賞じゅしょう[6]
    • 10月14にち - 商品しょうひん改良かいりょう同時どうじ特別とくべつ仕様しようしゃ「XD Noble Brown」を設定せってい[7](11月24にち発売はつばい)。
      • 「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」を全車ぜんしゃ標準ひょうじゅん装備そうびしたほか、サスペンションや電動でんどうパワーステアリングのチューニングをおこない、操縦そうじゅう安定あんていせい心地ごこち向上こうじょうさせた。燃料ねんりょう噴射ふんしゃタイミングを0.1ミリびょう単位たんい制御せいぎょすることでノックおん発生はっせいそのものを抑制よくせいする「ナチュラル・サウンド・周波数しゅうはすうコントロール」を全車ぜんしゃ標準ひょうじゅん装備そうび。さらに、リフトゲートのガラスのいたあつをアップし、遮音しゃおん・吸音ざい追加ついか採用さいようにより、ふう騒音そうおんやロードノイズを抑制よくせいした。
      • 「XD」をのぞ全車ぜんしゃ装備そうびされる「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」を改良かいりょうし、上部じょうぶ走行そうこう環境かんきょう情報じょうほう下部かぶ車両しゃりょう情報じょうほう集約しゅうやく区分くぶんするとともに、フルカラー・こう輝度きどこう精細せいさいこうコントラストあわせて、メーター表示ひょうじ字体じたい見直みなおしと、左右さゆう液晶えきしょうディスプレイのこうコントラストにより、瞬間しゅんかんてきりやすさと質感しつかん向上こうじょう運転うんてんせき10Wayパワーシート&シートメモリーには、シートポジションと連動れんどうしてアクティブ・ドライビング・ディスプレイの角度かくどあかるさ・ナビの表示ひょうじ設定せっていなどを登録とうろくできる機能きのう追加ついか(「XD L Package」に標準ひょうじゅん装備そうび、「XD PROACTIVE」にメーカーセットオプション)。また、ステアリングホイールはデザインを一新いっしんするとともに、ステアリングヒーターをしん採用さいよう(「XD L Package」に標準ひょうじゅん装備そうび、「XD PROACTIVE」にメーカーセットオプション)した。さらに、ドアロックに連動れんどうしてドアミラーを自動じどう格納かくのう展開てんかいする機能きのう全車ぜんしゃ標準ひょうじゅん装備そうびした。
      • 安全あんぜん装備そうびでは、歩行ほこうしゃ検知けんち可能かのうにし、作動さどう速度そくどいき拡大かくだいした「アドバンストスマートシティブレーキ・サポート」を全車ぜんしゃ標準ひょうじゅん装備そうびし、後退こうたい衝突しょうとつ被害ひがい軽減けいげんをサポートする「スマートシティブレーキサポート(後退こうたい)」をしん設定せってい(「XD L Package」に標準ひょうじゅん装備そうび、「XD PROACTIVE」にメーカーセットオプション)した。また、速度そくど標識ひょうしき見落みおとしをふせ安全あんぜん運転うんてんをサポートする「交通こうつう標識ひょうしき認識にんしきシステム」、夜間やかん視認しにんせいたかめる「アダプティブLEDヘッドライト」をしん採用さいよう(「XD PROACTIVE」、「XD L Package」に標準ひょうじゅん装備そうび)した。
      • ボディカラーは、クリスタルホワイトパールマイカ(特別とくべつ塗装とそうしょく)」を「スノーフレイクホワイトパールマイカ(特別とくべつ塗装とそうしょく)」に、「メテオグレーマイカ」を「マシーングレープレミアムメタリック(特別とくべつ塗装とそうしょく)」に、「ダイナミックブルーマイカ」を「エターナルブルーマイカ」にそれぞれ変更へんこうし、ぜん8しょくとした。また、LEDヘッドランプと18インチアルミホイールを「XD」にも装備そうびした。
      • グレード名称めいしょう変更へんこうとなり、「XD Touring」を「XD PROACTIVE」に、「XD Touring L Package」を「XD L Package」とした。
      • 特別とくべつ仕様しようしゃ「XD Noble Brown」は、「XD L Package」のATしゃ(i-ELOOP装着そうちゃくしゃ)をベースに、ブラウンを基調きちょうにグレーのアクセントと金属きんぞくかざりわせ、シート素材そざい高級こうきゅうかわナッパレザーセーレンのスエード調ちょう人工じんこう皮革ひかく「グランリュクス」を採用さいよう。アルミホイールはこう輝度きどダーク塗装とそうほどこした。ボディカラーは「チタニウムフラッシュマイカ」をのぞく7しょく設定せっていされる。
    • 12月15にち - 同社どうしゃ宇品うじなだい1工場こうじょうくわえ、防府ほうふだい1工場こうじょうでの生産せいさん開始かいし[8]
  • 2017ねん
    • 3月28にち - タイ自動車じどうしゃジャーナリスト協会きょうかい(Thai Automotive Journalists Association、略称りゃくしょう:TAJA)が主催しゅさいする「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞じゅしょう[9]
    • 6月2にち - 2017ねんなつ発売はつばい予定よていのガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載とうさいしゃが「WLTCモード」の認可にんか取得しゅとく[10]
    • 6月28にち - 一部いちぶ改良かいりょう同時どうじにガソリンしゃ追加ついか[11](ディーゼルしゃは6がつ29にち発売はつばい、ガソリンしゃは7がつ27にち発売はつばい)。
      • 直列ちょくれつ4気筒きとう2.0Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」くるましん設定せってい(「PE-VPS」がた。「i-ELOOP」装着そうちゃくがたは「PE-VPR」がた)。トランスミッションは、6そくATSKYACTIV-DRIVE」(6EC-AT)のみを設定せってい。グレードは「20S」・「20S PROACTIVE」・「20S L Package」の3しゅで、駆動くどう方式ほうしきは2WD(FF)と4WDを設定せってい。2018ねん10がつ以降いこう表示ひょうじ義務ぎむされる燃費ねんぴモード「WLTCモード」の認可にんか先行せんこうして取得しゅとくし、「平成へいせい30ねん排出はいしゅつガス基準きじゅん75%低減ていげんレベル(☆☆☆☆☆)」認定にんてい取得しゅとくしている。
      • 全車ぜんしゃ先進せんしん安全あんぜん技術ぎじゅつ「i-ACTIVSENSE」を標準ひょうじゅん装備そうび。すでに標準ひょうじゅん装備そうびみのアドバンストスマートシティブレーキサポート、アダプティブLEDヘッドライト(「PROACTIVE」けい・「L Package」けい装備そうび)にくわえ、車線しゃせん逸脱いつだつ警報けいほうシステム、スマートシティブレーキサポート(後退こうたい)、ブラインドスポットモニタリング、リアクロストラフィックアラート、リアパーキングセンサー(センター/コーナー)を全車ぜんしゃ標準ひょうじゅん装備そうびさらに、ATしゃにはATあやま発進はっしん抑制よくせい制御せいぎょ前進ぜんしん/後退こうたい)を、「20S」と「XD」にはハイビームコントロールシステムをそれぞれ標準ひょうじゅん装備そうびした。
      • 「ソウルレッドプレミアムメタリック(特別とくべつ塗装とそうしょく)」にわり、「ソウルレッドクリスタルメタリック(特別とくべつ塗装とそうしょく)」を採用さいようした。
      • 特別とくべつ仕様しようしゃ「XD Noble Brown」はベースグレードの改良かいりょうけて継続けいぞく販売はんばいし、あらたにガソリンしゃの「20S Noble Brown」を追加ついか設定せっていした。
  • 2018ねん
    • 3月29にち - 2018ねんニューヨーク国際こくさい自動車じどうしゃショーにて、商品しょうひん改良かいりょうした「マツダ CX-3」を世界せかいはつ公開こうかい[12]商品しょうひん改良かいりょうモデルは、2018ねんはる以降いこう、グローバルに順次じゅんじ導入どうにゅう予定よていであることを発表はっぴょう
    • 5月17にち - 商品しょうひん改良かいりょうならびに特別とくべつ仕様しようしゃ「Exclusive Mods(エクスクルーシブ モッズ)」を設定せってい[13](5がつ31にち発売はつばい、「Exclusive Mods」は同年どうねん7がつ生産せいさん開始かいし)。
      • 次世代じせだい車両しゃりょう構造こうぞう技術ぎじゅつ「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」の一部いちぶれられ、フロントダンパーやフロントスタビライザー・コイルスプリングの改良かいりょうや「G-ベクタリングコントロール」制御せいぎょ電動でんどうパワーステアリング制御せいぎょ最適さいてき実施じっし。サスペンションの改良かいりょうわせてしん開発かいはつの18インチタイヤを採用さいようし、心地ごこち向上こうじょう。フロント/リアドアのアウターパネルやリアドアガラスのいたあつ向上こうじょう、ドアシールの遮音しゃおんせいとルーフの吸音せい向上こうじょうにより、静粛せいしゅくせい向上こうじょう。フロントシートのめんクッションはCX-8おなだか減衰げんすいウレタンを採用さいようし、すわ心地ごこち心地ごこち向上こうじょう。ディーゼルエンジンは、しん開発かいはつされた直列ちょくれつ4気筒きとう1.8Lターボ「SKYACTIV-D 1.8」(「S8-DPTS」がた。「i-ELOOP」装着そうちゃくがたは「S8-DPTR」がた)を搭載とうさい。エンジン排気はいきりょうをアップ(1.5L → 1.8L)し、ちょうこう応答おうとうマルチホールピエゾインジェクターや可変かへんジオメトリー・シングルターボチャージャーなどが採用さいようされた。従来じゅうらいモデルにたいし、最高さいこう出力しゅつりょくで+11PS(+8kW)の116PS(85kW)に、最大さいだいトルクはわらず27.5kgf・m(270N・m)。ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」は、CX-5のガソリンしゃでも導入どうにゅうされたエッジカットピストン、てい抵抗ていこうピストン、しんノズル拡散かくさんインジェクターひとし採用さいよう従来じゅうらいモデルにたいし、最高さいこう出力しゅつりょくで+2PS(+1kW)の150PS(110kw)に、最大さいだいトルクで+0.3kgf・m(+3N・m)の19.9kgf・m(195N・m)に向上こうじょう
      • エクステリアでは、ラジエーターグリル、LEDリアコンビネーションランプ、アルミホイールなどのデザインを変更へんこう。また、グロスブラックのフォグランプベゼル、ピラーガーニッシュ、サイドガーニッシュモールを採用さいよう。なお、ボディカラーの設定せってい変更へんこうはない。インテリアは、電動でんどうパーキングブレーキの採用さいようによりセンターコンソールが刷新さっしんされ、アームレストやマルチボックスをしん設定せってい。リアシートにもカップホルダーづけアームレストを装備そうび。また、インストルメントパネルやシート、ドアトリムの素材そざい・カラーコーディネーションが見直みなおされた。
      • 装備そうびめんでは、「アドバンストスマートシティブレーキサポート」に、マツダしゃはつ採用さいようとなる夜間やかん歩行ほこうしゃ検知けんち機能きのうづけに、また「マツダレーダークルーズコントロール」は作動さどう下限かげん速度そくどを0km/hまで拡大かくだいされたぜん車速しゃそく追従ついしょう機能きのうづけ(ただしATしゃのみ。MTしゃ従来じゅうらい同様どうよう下限かげん30km/hまでの追従ついしょう)にそれぞれ改良かいりょうされた。さらに、360°ビューモニターを全車ぜんしゃにメーカーオプション設定せってい自動じどうぼうまぶしルームミラーを全車ぜんしゃ標準ひょうじゅん装備そうびとした。
      • グレード構成こうせい変更へんこう。2.0Lガソリンエンジン搭載とうさいしゃのうち、2WDしゃにのみ6そくMT(SKYACTIV-MT)を追加ついか設定せってい。また、「20S PROACTIVE」・「XD PROACTIVE」に、フロントLEDフォグランプ、メッキガーニッシュ(フロント&サイド下部かぶ)、ステアリングヒーター、運転うんてんせき助手じょしゅせきシートヒーターを追加ついかし、運転うんてんせきを10Wayパワーシート&シートメモリー(アクティブ・ドライビング・ディスプレイ連動れんどう)にグレードアップした「20S PROACTIVE S Package」・「XD PROACTIVE S Package」が新設しんせつされた。
      • 特別とくべつ仕様しようしゃ「Exclusive Mods(エクスクルーシブモッズ)」は、「20S L Package」・「XD L Package」(それぞれ6EC-ATしゃ)がベース。ディープレッドのナッパレザーシートとインパネデコレーションパネルで構成こうせいされた専用せんようインテリアコーディネーションが採用さいようされるとともに、18インチアルミホイールはこう輝度きどダーク塗装とそう変更へんこうされ、フロントガラスとフロントドアガラスにスーパーUVカットガラス&IRカットガラスが装備そうびされた。ボディカラーは「チタニウムフラッシュマイカ」と「エターナルブルーマイカ」をのぞく6しょく設定せってい
  • 2020ねん
    • 4がつ3にち - マツダの創立そうりつ100周年しゅうねん記念きねんした「100周年しゅうねん特別とくべつ記念きねんしゃ」を発表はっぴょうやく受注じゅちゅう開始かいし(2021ねん3がつ31にちまでの期間きかん限定げんてい受注じゅちゅう)。発売はつばいは6がつ以降いこう[14]
      • 「20S Exclusive Mods」と「XD Exclusive Mods」をベースに、バーガンディのフロアカーペットを装備そうびし、ボディカラーに「スノーフレイクホワイトパールマイカ」を採用さいよう。また、フロアマットとフロントフェンダー創立そうりつ100周年しゅうねん記念きねんバッジが装着そうちゃくされ、マツダの前身ぜんしんとなる東洋工業とうようこうぎょう創業そうぎょうされたさい制定せいていされていた「まるこうマーク」と現在げんざいのマツダのブランドシンボルマークをかさわせたスペシャルロゴをヘッドレストやキーフォブ(キーフォブは100周年しゅうねん専用せんよう化粧けしょう箱入はこいり)の刻印こくいん、センターホイールキャップのロゴに採用さいよう
      • あわせて、CD/DVDプレーヤー、地上ちじょうデジタルテレビチューナー(フルセグ)、360°ビューモニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)、ボーズサウンドシステム(7スピーカー)も同時どうじ装備そうび
    • 5月18にち - 商品しょうひん改良かいりょう(6がつ4にち発売はつばい[15]
      • 直列ちょくれつ4気筒きとう1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」搭載とうさいしゃしん設定せってい(「P5-VPS」がた)。2.0Lガソリンエンジンしゃ同様どうようにトランスミッションは6そくAT(6EC-AT)「SKYACTIV-DRIVE」のみを設定せってい。グレードは「15S」と「15S Touring」の2種類しゅるいで、駆動くどう方式ほうしきは2WD(FF)と4WDを設定せってい。WLTCモードによる排出はいしゅつガスおよ燃料ねんりょう消費しょうひりつ対応たいおうし、「平成へいせい30ねん排出はいしゅつガス基準きじゅん50%低減ていげんレベル(☆☆☆☆)」認定にんてい取得しゅとく
      • フロントシートバックの素材そざい変更へんこうし、骨盤こつばんてて脊柱せきちゅう自然しぜんなSカーブを維持いじ可能かのうな「しん世代せだいシート技術ぎじゅつ」を採用さいようApple CarPlayAndroid Auto対応たいおう。ボディカラーの設定せってい変更へんこうされ、「チタニウムフラッシュマイカ」にわり、しんいろの「ポリメタルグレーメタリック」が設定せっていされた。
      • グレード体系たいけい整理せいりされ、2.0Lガソリンエンジンしゃは「20S PROACTIVE S Package」のみ、2018ねん設定せっていされた2WD・6MTしゃ廃止はいしし6EC-ATしゃのみに集約しゅうやくされた。1.8Lディーゼルエンジンしゃは「XD」と「XD PROACTIVE S Package」のみに集約しゅうやくされ、2.0Lガソリンエンジンと1.8Lディーゼルエンジンの6ATしゃ設定せっていされていた「i-ELOOP」のメーカーオプションは廃止はいし。なお、特別とくべつ仕様しようしゃの「20S Exclusive Mods」と「XD Exclusive Mods」はカタロググレードと同等どうとう商品しょうひん改良かいりょう継続けいぞく販売はんばいされる。
      • 同年どうねん4がつ発表はっぴょうされた「100周年しゅうねん特別とくべつ記念きねんしゃ」にかんしても、「15S Touring」をベースにした1.5Lガソリンエンジンしゃ「15S 100周年しゅうねん特別とくべつ記念きねんしゃ」を追加ついか設定せってい(7がつ下旬げじゅん発売はつばい)。ほん仕様しようしゃでは「100周年しゅうねん特別とくべつ記念きねんしゃ共通きょうつう特別とくべつ装備そうび内容ないようくわえ、スマートブレーキサポート&マツダレーダークルーズコントロール(ぜん車速しゃそく追従ついしょう機能きのうづけ)、ドライバーアテンションアラート、交通こうつう標識ひょうしき認識にんしきシステム、アダプティブLEDヘッドライト、LEDフロントフォグライト、スーパーUVカットガラス(フロントドア)、IRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)、自動じどうぼうまぶしルームミラー、メッキガーニッシュ(フロント&サイド下部かぶ)、ピラーガーニッシュ(ピアノブラック)、メーターフードトリム(皮革ひかく調ちょう)、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ(カラー)、ステアリングスイッチパネルかざり(サンクロームメッキ)、ステアリングヒーター、ステアリングシフトスイッチ、運転うんてんせき10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能きのう(シート位置いち/アクティブ・ドライビング・ディスプレイ)、運転うんてんせき&助手じょしゅせきシートヒーター、215/50R18 92Vタイヤ&18×7Jインチアルミホイール(こう輝度きどダーク塗装とそう)、「Exclusive Mods」相当そうとうのインテリアかざり特別とくべつ装備そうびされる。
      • 今回こんかい商品しょうひん改良かいりょうにて、バックドア左側ひだりがわ装着そうちゃくされている「CX-3」のくるまめいロゴエンブレム、「SKYACTIV」専用せんようエンブレムが「Mazda Type」[16]に、4WDしゃ装着そうちゃくされるAWDオーナメントがCX-30にじゅんじたしんデザインにそれぞれ変更へんこうされた。
    • 10月29にち - 特別とくべつ仕様しようしゃ「15S Urban Dresser(アーバン ドレッサー)」を発売はつばい[17]
      • シートにピュアホワイトの人工じんこう皮革ひかく、シート中央ちゅうおうやダッシュボード、ドアトリムにライトブラウンのスエード調ちょう人工じんこう皮革ひかく「グランリュクス」をそれぞれ使用しよう装備そうびめんではMRCC、360°ビューモニター、スーパーUV&IRカットガラス、シートヒーター、ステアリングヒーターなどを標準ひょうじゅん装備そうび
  • 2021ねん
    • 10月14にち - 一部いちぶ商品しょうひん改良かいりょうおよび特別とくべつ仕様しようしゃ「Super Edgy(スーパー エッジー)」を発表はっぴょう同日どうじつよりやく受付うけつけ開始かいし、11月下旬げじゅん発売はつばい[18]
      • グレード体系たいけい整理せいりされ、ガソリンモデルは2.0Lエンジン搭載とうさいしゃ廃止はいしされ、1.5Lのみに集約しゅうやく。ディーゼルモデルは「XD PROACTIVE S Package」を2016ねん10がつ商品しょうひん改良かいりょう以来いらいとなる「XD Touring」に名称めいしょう変更へんこうした。
      • 前後ぜんごのホイールアーチ部分ぶぶんをカバーするクラッディングとバンパー(フロント・リアども下部かぶをグロスブラック塗装とそうとした「ブラックグロッシーパッケージ」をセットオプションとして追加ついかし、「XD Touring」の6EC-ATしゃと「15S Touring」に設定せってい。フロントのまどガラスにたまったゆきのぞきやすくするワイパーデアイサーをAWDしゃ標準ひょうじゅん装備そうびしたほか、全車ぜんしゃ標準ひょうじゅん装備そうびされているマツダコネクトセンターディスプレイを7インチから8インチに大型おおがた。ボディカラーは「エターナルブルーマイカ」とえで「プラチナクォーツメタリック」が追加ついかされた。
      • 特別とくべつ仕様しようしゃ「Super Edgy」は、「XD Touring」の6EC-ATしゃと「15S Touring」をベースに、外観がいかんはピラーからルーフにかけてのボディ上部じょうぶをブラックとし、「ブラックグロッシーパッケージ」のうち、メッキガーニッシュ(フロント&サイド下部かぶ)、ピアノブラックのピラーガーニッシュ、グロスブラックのバンパー(フロント・サイド・リアボディ)を標準ひょうじゅん装備そうび同時どうじに、アルミホイールはほん仕様しようしゃ専用せんようのブラックメタリック塗装とそう採用さいようした。内装ないそうくろ基本きほんダッシュボード・ドアトリム・フロントシートバックなどをしろ配色はいしょくし、シート背面はいめん中央ちゅうおう部分ぶぶんめん・エアコンルーバーリングにはカッパー(赤銅しゃくどうしょくしょく配置はいち。シート素材そざいめん背面はいめん中央ちゅうおう部分ぶぶんセーレンのスエード調ちょう人工じんこう皮革ひかく「グランリュクス」を、サイドサポート合成ごうせい皮革ひかく使用しようした。また、スマートフォンをコンソールにくだけで充電じゅうでん可能かのうなワイヤレス充電じゅうでんQi)、簡単かんたん登録とうろくおこなうことで次回じかい以降いこうはスマートフォンをさずに自動じどう接続せつぞくされるApple CarPlayワイヤレス接続せつぞくがセットでメーカーオプション設定せっていされる。ボディカラーは全車ぜんしゃブラックキャビン仕様しようで、プラチナクォーツメタリック、ソウルレッドクリスタルメタリック(特別とくべつ塗装とそうしょく)、ポリメタルグレーメタリック、セラミックキャビンの4しょく設定せっていされる。
      • なお、2020ねん10がつ発売はつばいされた特別とくべつ仕様しようしゃ「15S Urban Dresser」はベースしゃじゅんじた改良かいりょうけて継続けいぞく販売はんばいされ、「ブラックグロッシーパッケージ」のメーカーオプション設定せってい追加ついかされた。
  • 2022ねん6がつ - 防府ほうふだい1工場こうじょう山口やまぐちけん防府ほうふ)での生産せいさん終了しゅうりょう以降いこうはタイおよびメキシコ工場こうじょうでのみ生産せいさんすることになる[19]日本にっぽんへはタイ工場こうじょう生産せいさんしている車両しゃりょうぎゃく輸入ゆにゅうすることになった[19]。マツダでのぎゃく輸入ゆにゅうはOEMや教習きょうしゅうしゃのぞくとこれがはつ[19]
  • 2023ねん9がつ21にち - 商品しょうひん改良かいりょう発表はっぴょうされた(同日どうじつよりやく受付うけつけ開始かいし、2024ねん2がつ発売はつばい予定よてい[20]
    • コネクティッドサービス対応たいおうのマツダコネクトが採用さいようされ、ぜん機種きしゅ標準ひょうじゅん装備そうびされた。センターディスプレイが8.8インチに大型おおがたされ、急病きゅうびょう車両しゃりょう故障こしょうなどのまんいち事態じたいにはオペレーターが救急きゅうきゅう警察けいさつ、ディーラーと連携れんけいしてユーザーへのサポートをおこなうマツダエマージェンシーコールやマツダアドバイスコール、カーファインダーやリモートコントロールなどのコネクティッドサービスが利用りよう可能かのうとなる。
    • 「SKYACTIV-D 1.8」搭載とうさいしゃにおいては、出力しゅつりょく向上こうじょうされ、よりひろいエンジン回転かいてんいきこうトルクを発揮はっきする制御せいぎょおこなうとともに、燃焼ねんしょう制御せいぎょ見直みなおしもおこなわれた。
    • 「15S Urban Dresser」は従来じゅうらいメーカーセットオプション設定せっていだった「ブラックグロッシーパッケージ」を標準ひょうじゅん装備そうび。「15S Touring」・「XD Touring」はホイールカラーやシートデザインなどを変更へんこう。ボディカラーはセラミックメタリックにわってエアログレーメタリックが設定せっていされた。機種きしゅ体系たいけい大幅おおはば整理せいりされ、「15S」、「XD」が廃止はいしされ、「XD Touring」は6MTしゃ廃止はいしされたことで、ぜん機種きしゅ6EC-ATのみの設定せっていとなった。
    • 特別とくべつ仕様しようしゃは「Super Edgy」にわり、「Vivid Monotone(ビビッド モノトーン)」があらたに設定せっていされた。外観がいかんは「Super Edgy」で採用さいようされたブラックキャビンや光沢こうたくのクラッティング塗装とそう踏襲とうしゅうされ、シグネチャーウィングはCX-3でははつ採用さいようとなるブラッククロームに変更へんこう専用せんよう18インチアルミホイールはブラックメタリック塗装とそう細身ほそみ切削せっさく加工かこうほどこされたしんデザインとなった。内装ないそうはインパネやドアトリムのソフトパッドにドット模様もようあおあじのあるグレーを、空調くうちょうルーバーやステッチにカッパーしょくをアクセントとしてそれぞれ配色はいしょくされ、シートはセーレンのスエード調ちょう人工じんこう皮革ひかく「レガーヌ」がベースとなり、りでこすれる部位ぶい人工じんこう皮革ひかく使用しようされた。ボディカラーは推奨すいしょうしょくとなっているエアログレーメタリックをはじめ、プラチナクォーツメタリック、ソウルレッドクリスタルメタリック(特別とくべつ塗装とそうしょく)の3しょく設定せっていされる。

出典しゅってん

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  1. ^ マツダ、新型しんがたコンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX-3」を世界せかいはつ公開こうかい』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2014ねん11月19にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2014/201411/141119a.html 
  2. ^ 東京とうきょうオートサロン2015に新型しんがた「マツダ CX-3」、新型しんがた「マツダ ロードスター」を参考さんこう出品しゅっぴん』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2014ねん12月18にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2014/201412/141218a.html 
  3. ^ 新型しんがた「マツダ CX-3」を発売はつばい』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2015ねん2がつ27にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2015/201502/150227b.html 
  4. ^ マツダ、タイで新型しんがた「CX-3」の生産せいさん開始かいし記念きねん式典しきてん実施じっし』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2015ねん10がつ26にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2015/201510/151026b.html 
  5. ^ 「マツダ CX-3」を商品しょうひん改良かいりょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2015ねん12月24にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2015/201512/151224d.html 
  6. ^ 「マツダ CX-3」、JNCAPファイブスターしょう平成へいせい27年度ねんど最高さいこう得点とくてん受賞じゅしょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2016ねん5がつ27にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201605/160527a.html 
  7. ^ 「マツダ CX-3」の商品しょうひん改良かいりょうしゃ発表はっぴょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2016ねん10がつ14にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201610/161014a.html 
  8. ^ マツダ、防府ほうふ工場こうじょうで「CX-3」の生産せいさん開始かいし』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2016ねん12月15にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201612/161216a.html 
  9. ^ 「CX-3」が「タイランド・カー・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞じゅしょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2017ねん3がつ28にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201703/170328a.html 
  10. ^ 「マツダ CX-3」がWLTCモード走行そうこう試験しけん認可にんか取得しゅとく』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2017ねん6がつ2にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201706/170602a.html 
  11. ^ 「マツダ CX-3」にガソリンエンジンしゃ追加ついか』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2017ねん6がつ28にちhttps://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2017/201706/170628a.html 
  12. ^ マツダ、ニューヨークモーターショーにて商品しょうひん改良かいりょうした「マツダ CX-3」をはつ公開こうかい』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2018ねん3がつ29にちhttp://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201803/180329a.html 
  13. ^ 「マツダCX-3」を大幅おおはば改良かいりょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2018ねん5がつ17にちhttps://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201805/180517a.html2020ねん5がつ19にち閲覧えつらん 
  14. ^ マツダ、「100周年しゅうねん特別とくべつ記念きねんしゃ」のやく受注じゅちゅう開始かいし』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2020ねん4がつ3にちhttps://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2020/202004/200403a.html2020ねん4がつ9にち閲覧えつらん 
  15. ^ マツダ、「CX-3」を商品しょうひん改良かいりょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2020ねん5がつ18にちhttps://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2020/202005/200518a.html2020ねん5がつ19にち閲覧えつらん 
  16. ^ マツダらしさをつたえるフォント開発かいはつ - マツダ 2019ねん8がつ8にち
  17. ^ マツダ、「CX-3」 1.5L ガソリンしゃ特別とくべつ仕様しようしゃ登場とうじょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2020ねん10がつ29にちhttps://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2020/202010/201029a.html2020ねん10がつ29にち閲覧えつらん 
  18. ^ マツダ、「CX-3」を一部いちぶ商品しょうひん改良かいりょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2021ねん10がつ14にちhttps://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2021/202110/211014a.html2021ねん10がつ14にち閲覧えつらん 
  19. ^ a b c マツダが「CX-3」の生産せいさん海外かいがい移管いかんする理由りゆう 日刊にっかん工業こうぎょう新聞しんぶん 2022ねん2がつ18にち
  20. ^ 「MAZDA2」「MAZDA CX-3」を商品しょうひん改良かいりょう』(プレスリリース)マツダ株式会社かぶしきがいしゃ、2023ねん9がつ21にちhttps://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2023/202309/230921a.html2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん 

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外部がいぶリンク

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