マツダ・CX-5
CX-5(シーエックス・ファイブ)は、マツダが
初代 KE系 (2012年 -2017年 )
マツダ・CX-5( KEEFW/KEEAW/KE5FW/KE5AW/KE2FW/KE2AW | |
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2012 | |
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デザイン |
|
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 5ドア クロスオーバーSUV |
FF / 4WD | |
パワートレイン | |
エンジン |
PE-VPS PY-VPS SH-VPTS |
6 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
マルチリンク | |
ホイールベース | 2,700 mm |
4,540 mm | |
1,840 mm | |
1,705 mm | |
1,440 - 1,620 kg | |
その | |
5.5 m |
2012
メカニズム
エンジンはアクセラに
トランスミッションは、
デザインテーマ「
グレード
「20S」・「25S」・「XD」は
「20S PROACTIVE」・「25S PROACTIVE」・「XD PROACTIVE」は「20S」・「25S」・「XD」の
「25S L Package」・「XD L Package」は19インチアルミホイールを
-
コンセプトカー・マツダ・
勢 -
XD(
前期 型 ) -
XD(
前期 型 ) -
XD L Package(
後期 型 ) -
XD L Package(
後期 型 ) -
SH-VPTS
型 ディーゼルエンジン
年表
- 2011
年 (平成 23年 )- 3月 - ジュネーブ・モーターショーにて「
魂 動 ~Soul of Motion~」をテーマとするコンセプトカー「勢 (MINAGI/ミナギ) 」を発表 [4]、4月 には早 くも「勢 」をベースとする市販 化 モデルの名称 を「CX-5」に決定 [5]、9月のフランクフルト・モーターショーにて市販 化 モデルを世界 初 公開 [6]。12月の東京 モーターショーに出品 された。
- 3月 - ジュネーブ・モーターショーにて「
- 2012
年 (平成 24年 )- 2
月 16日 より販売 開始 。月間 の販売 台数 は1000台 を予定 。世界 での目標 年間 販売 台数 は16万 台 。 - 4
月 27日 - 2012年 3月 期 決算 において、日本 、ロシア、ドイツなどで年間 販売 計画 を大 きく上回 る受注 があることと、日本 国内 における受注 台数 の約 83%がディーゼル車 であることが発表 された[7]。 - 8
月 - アメリカのサーキットであるラグナ・セカにおいてCX-5がセーフティカーとして導入 されている[8]。 - 9月 - ガソリン
車 に「XD L Package」と同等 の装備 内容 とした「20S L Package」を追加 。 - 11月29
日 - 「2012-2013日本 カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞 [9]。併 せて、販売 開始 から9か月 で月間 販売 計画 の3年 分 を上回 る37,000台 の受注 があったことも発表 された。 - 12月12
日 -一部 改良 [10]。新 たに、ドライバーの意志 で変速 タイミングをコントロールできるキックダウンスイッチを全車 に標準 装備 。また、ガソリン車 はエンジンの制御 改良 を行 い、燃費 を向上 。これにより、4WD車 が「平成 27年度 燃費 基準 +10%」を達成 。ディーゼル車 の「XD」・「XD L Package」には電動 スライドガラスサンルーフをメーカーオプションに追加 した。ボディカラーの入 れ替 えも行 われ、「ブラックマイカ」と「ベロシティレッドマイカ」を廃止 する代 わりに、「ジェットブラックマイカ」、「メテオグレーマイカ」、「ソウルレッドプレミアムメタリック(3代目 アテンザ採用 色 、オプションカラー)」を追加 し7色 に拡大 した。
- 2
- 2013
年 (平成 25年 )- 1
月 10日 -発売 開始 から2012年 12月 までの累計 販売 台数 が35,438台 となり、2012年 のSUV国内 販売 台数 で第 1位 を獲得 したことを発表 。このうち、約 8割 にあたる26,835台 がクリーンディーゼル車 であった[11]。 - 8
月 18日 -中国 でCX-5が発売 開始 。長安 マツダ汽車 が生産 と販売 を行 う[12]。ガソリンエンジン2種類 (2.0Lと2.5L)というラインナップでディーゼルは設定 されない。 - 9月19
日 -一部 改良 並 びに特別 限定 車 「2013アニバーサリー」を発表 [13]。新 たに2.5Lガソリン車 「25S(4WD車 のみ)」および「25S L Package」を新設 。一方 で「20S L Package」は廃止 、「20S」は2WD車 のみの設定 となった。- リアダンパーのデザインを
変更 。ATシフトレバーはシフトレバーとベースデザインを変更 し、新 たにシフトブーツを装備 したことで質感 を向上 。新設 した「25S L Package」には19インチアルミホイールを標準 装備 (「20S」・「25S」にもオプションで装備 可能 )し、「20C」を除 く全車 に装備 のアルミホイールをより深 みのあるシルバー色 に変更 した。ボディカラーは「スカイブルーマイカ」を廃止 する代 わりに「ディープクリスタルブルーマイカ」と「ブルーリフレックスマイカ」の2色 を追加 し、8色 に拡大 した。 先進 の安全 技術 「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」を取 り入 れ、「スマート・シティ・ブレーキ・サポート(SCBS)」を全車 に標準 装備 し、「リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)」の作動 する速度 を約 15km/h以上 に変更 して幅広 い速度 域 に対応 。「25S/XD L Package」には「ハイビーム・コントロール・システム(HBC)」と「車線 逸脱 警報 システム(LDWS)」のオプション設定 を追加 した。特別 仕様 車 「2013アニバーサリー」は「25S/XD L Package」をベースに、オフホワイトレザーシート&ドアトリム、専用 手 塗 りデコレーションパネル(レッド)、高 輝度 塗装 19インチアルミホイールなど徹底的 にこだわった装備 を採用 するとともに、ベース車 ではオプション設定 となっているHBCとLDWSを標準 装備 した。ボディカラーは「ソウルレッドプレミアムメタリック(オプションカラー)」、「ジェットブラックマイカ」、「ブルーリフレックスマイカ」の3色 を設定 する。999台 の限定 販売 で、1台 ごとに異 なる数字 が記 された専用 シリアルナンバープレートが装着 される。本 限定 車 については発売 に先駆 け、発表 日 より予 約 受注 を開始 した。
- 10月17
日 -前述 の一部 改良 並 びに「2013アニバーサリー」について、発表 時 に予定 されていた発売 日 (10月 24日 )より1週間 前倒 して同日 より販売 を開始 した。併 せて、2.5Lガソリン車 の燃費 性能 が公表 され、2WD車 は「平成 27年度 燃費 基準 」を達成 、4WD車 は「平成 27年度 燃費 基準 +10%」を達成 した[14]。 - 11月10
日 -埼玉 県 深谷 市 でマツダオートザム系 ディーラーが開催 した自動 ブレーキ機能 の体感 試乗 会 で、試乗 車 のCX-5がフェンスに衝突 し試乗 中 の客 と同乗 していたディーラーの店長 が重軽傷 を負 う事故 が発生 した。この事故 を受 けてマツダは、自動 ブレーキの試乗 会 の自粛 を決定 した[15]。
- 1
- 2014
年 (平成 26年 )- 1
月 9日 - 2013年 の販売 台数 が38,520台 となり、2012年 に引 き続 き2年 連続 でSUV国内 販売 台数 第 1位 になったことを発表 。このうち、クリーンディーゼル車 は全体 の約 75%となる29,000台 以上 を販売 し、クリーンディーゼル車 の市場 規模 拡大 を牽引 する結果 となった[16]。 - 7
月 11日 -前述 の事故 で埼玉 県警 が、客 への事前 説明 が不十分 だったとしてディーラーの関係 者 3人 を業務 上 過失 傷害 の疑 いで、試乗 していた客 を同乗 していた店長 に怪我 を負 わせたとして自動車 運転 過失 傷害 の疑 いで、さいたま地検 に書類 送検 した[17]。 - 11月20
日 - アテンザと共 に大幅 改良 [18]を発表 (2015年 1月 7日 販売 開始 )[19]。同時 に、ロサンゼルスオートショーにて米国 仕様 の大幅 改良 モデルをMazda 6と共 に世界 初 公開 した[20]。先進 安全 技術 「i-ACTIVSENSE」を強化 し、日本 の自動車 メーカーで初 めてとなるLEDアレイ方式 グレアフリー(防 眩 )ハイビームを備 えたヘッドランプシステム「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を新 搭載 し、「リア・ビークル・モニタリングシステム(RVM)」は検知 範囲 を拡大 し、自 車 の側 方 から接近 した検知 できる「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」となり、後退 時 に接近 する車両 を検知 して警告 する「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」機能 を追加 。さらに、マツダ車 では初 採用 となる「レーンキープ・アシスト・システム(LAS)」、「ドライバー・アテンション・アラート(DAA)」や、「スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退 時 ](SCBS R)」、「AT誤 発進 抑制 制御 [後退 時 ]」を新 たに採用 したほか、アテンザでは既 に設定 されている「スマート・ブレーキ・サポート(SBS)」や「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」も追加 設定 された。また、これらの安全 装備 のうち、ALH、BSM、LASの3点 を標準 装備 した新 グレード「20S PROACTIVE」・「25S PROACTIVE」・「XD PROACTIVE」を新設 した。なお、ガソリン車 のベーシックグレード「20C」は廃止 された。前後 ダンパーの構造 変更 やフロントロアアームブッシュ形状 を最適 化 。高速 走行 時 に車内 に伝 わる騒音 を低減 し、シートに高 振動 吸収 ウレタンを採用 し、リアシートの座 面長 を拡大 。ガソリン車 には走行 モードを切 り替 えることで意 のままの走 りをサポートする「ドライブセレクション」を採用 。4WD車 はPTO・リアデフオイルに低 粘 度 化学 合成 オイルを採用 し、実用 燃費 を向上 した。外観 デザインも一新 。フロントグリルはグレーメタリック塗装 の水平 基調 のフィンを追加 し、LEDヘッドランプとLEDリアコンビネーションランプは内部 造形 を一新 [注 2]。4WDグレードにヘッドライトウォッシャーとリアフォグランプを標準 装備 。「25S L Package」・「XD L Package」に装備 されている19インチアルミホイールは切削 加工 とガンメタリック塗装 を施 した新 デザインとなった。ボディカラーは銀 系 を「アルミニウムメタリック」から新規 色 の「ソニックシルバーメタリック」に差 し替 え、「ジールレッドマイカ」を廃止 する替 わりに、アクセラ採用 色 の「チタニウムフラッシュマイカ」を追加 した。また、電動 パーキングブレーキ(EPB)を全車 標準 装備 化 したことでセンターコンソールデザインが変更 され、金属 調 加 飾 を採用 。デコレーションパネルはライトヘアラインを採用 し、「25S L Package」・「XD L Package」はマットヘアライン&サテンクロームメッキを採用 。本 革 内装 には既存 のブラックに加 えてピュアホワイトを追加 し、他 の車種 ですでに採用 済 みのカーコネクティブシステム「MAZDA CONNECT」はコマンダーコントロールと合 わせて全車 に標準 装備 。本 車 及 びアテンザのオプションナビソフトウェアは、アクセラ及 びデミオで使用 されていたハンガリーNNG製 の物 から、トヨタマップマスターの地図 データを使用 した日本 のミックウェア製 に変更 された[21]。シフトノブ前 のオープンスペース・コンソールボックス・フロントドアポケットの容量 を拡大 し、センターコンソールにカップホルダーのアジャスター機能 と小物 入 れを追加 した。- なお、「SKYACTIV」
専用 エンブレムに関 しても、ディーゼル車 の「XD」系 はデミオと同 じ赤字 の"D"を加 えた「SKYACTIV-D」搭載 車 専用 エンブレムとなった。
- 11月26
日 -広島 県 警察 本部 交通 部 高速 道路 交通 警察 隊 に、ディーゼル4WD車 をベースに架 装 した警察 用 パトロールカー2台 をモニター車両 として提供 [22]。
- 1
- 2015
年 (平成 27年 )5月25日 -同年 4月 までに世界 累計 生産 台数 が100万 台 に達 したことを発表 した[23]。 - 2016
年 (平成 28年 ) 11月[24] -生産 終了 。 - 2017
年 (平成 29年 )2月 1日 - 2代目 と入 れ替 わる形 で販売 終了 。
2代目 KF系 (2017年 -)
マツダ・CX-5(2 KFEP/KF5P/KF2P | |
---|---|
XD L Package 4WD | |
2017 ( | |
| |
デザイン |
|
ボディ | |
5 | |
ボディタイプ | 5ドア クロスオーバーSUV |
| |
パワートレイン | |
エンジン |
PE-VPS 1,997cc (2016 PY-VPS 2,488cc (2016 PY-RPS 2,488cc (2018 PY-VPTS 2,488cc (2018 SH-VPTS 2,188cc (2016 SH-VPTR 2,188cc (2018 |
PE-VPS 114kW (155PS)/6,000rpm (2016 115kW (156PS)/6,000rpm (2018 PY-VPS 140kW (190PS)/6,000rpm (2WD) 135kW (184PS)/6,000rpm (4WD) (2016 PY-RPS 140kW (190PS)/6,000rpm (2WD) 138kW (188PS)/6,000rpm (4WD) (2018 PY-VPTS 169kW (230PS)/4,250rpm (2018 SH-VPTS 129kW (175PS)/4,500rpm (2016 140kW (190PS)/4,500rpm (2018 SH-VPTR 140kW (190PS)/4,500rpm (2018 | |
PE-VPS 196N・m (20.0kgf・m)/ 4,000rpm (2016 199N・m (20.3kgf・m)/ 4,000rpm (2018 PY-VPS 251N・m (25.6kgf・m)/ 3,250rpm(2WD) 245N・m (25.0kgf・m)/ 4,000rpm(4WD) (2016 PY-RPS 252N・m (25.7kgf・m)/ 4,000rpm(2WD) 250N・m (25.5kgf・m)/ 4,000rpm(4WD) (2018 PY-VPTS 420N・m (42.8kgf・m)/ 2,000rpm (2018 SH-VPTS 420N・m (42.8kgf・m)/ 2,000rpm (2016 450N・m (45.9kgf・m)/ 2,000rpm (2018 SH-VPTR 450N・m (45.9kgf・m)/ 2,000rpm (2018 | |
6 6 (2018 | |
サスペンション | |
マクファーソンストラット | |
マルチリンク | |
ホイールベース | 2,700mm |
4,545mm | |
1,840mm | |
1,690mm | |
1,510-1,690kg (2016 1,520-1,700kg (2018 | |
その | |
ブレーキ |
|
マツダの
エクステリアは、
インテリアでは、ドライバーを
その
なお、2018
トランスミッションは、
マツダが
年表
- 2016
年 (平成 28年 )- 11月16
日 -新型 CX-5を世界 初 公開 [25]。2017年 2月 より、日本 から順次 グローバルに導入 を開始 する予定 と発表 。合 わせて、同年 11月 18日 から27日 まで開催 されるロサンゼルスオートショーへの出品 も発表 。 - 11月17
日 - ロサンゼルスオートショーにて、2017年 後半 より北米 市場 向 けの新型 CX-5に、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載 することを発表 [26]。マツダとして、初 めて北米 向 けに導入 するディーゼルエンジン車 となる。 - 11月29
日 -宇品 第 2工場 で11月28日 より生産 を開始 したと発表 [27]。 - 12月15
日 - フルモデルチェンジ。同日 、予 約 受付 が開始 された[28](2017年 2月 2日 発売 )。- グレード
構成 は、ガソリン車 が2.0Lエンジンを搭載 する「20S」・「20S PROACTIVE」、2.5Lエンジンを搭載 する「25S」・「25S PROACTIVE」・「25S L Package」の5グレード、ディーゼル車 が「XD」・「XD PROACTIVE」・「XD L Package」の3グレードの計 8グレードを設定 。なお、「20S」と「20S PROACTIVE」は2WD車 のみ、「25S」と「25S PROACTIVE」は4WD車 のみの設定 となる。 - ボディカラーは、
新 開発 された「ソウルレッドクリスタルメタリック」のほか、新 設定 の「スノーフレイクホワイトパールマイカ」、「マシーングレープレミアムメタリック」、「エターナルブルーマイカ」、先代 から継続 設定 となる「ソニックシルバーメタリック」、「ジェットブラックマイカ」、「チタニウムフラッシュマイカ」、「ディープクリスタルブルーマイカ」の全 8色 が設定 される。
- グレード
- 11月16
- 2017
年 (平成 29年 )- 3月29
日 - 「助手 席 リフトアップシート車 」を追加 発売 [29]。付属 のワイヤレスリモコンやシート両側 のスイッチ操作 で、助手 席 シートが回転 ・昇降 するリフトアップ機構 を採用 している。ラインアップは、2.5Lガソリン車 の「25S(4WDのみ)」、2.2Lディーゼル車 の「XD(2WD・4WD)」が設定 される。
- 8
月 3日 -商品 改良 [30]。先進 安全 技術 「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」の設定 が拡大 され、「スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退 時 ](SCBS R)」、AT誤 発進 抑制 制御 [後退 時 ]、車線 逸脱 警報 システム(LDWS)、車線 変更 時 に斜 め後方 から接近 する車両 を知 らせる「ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)」、駐車 場 などで後退 しながら出庫 する際 に接近 する車両 を知 らせる「リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)」を「20S」・「25S」・「XD」にも設定 が拡大 され、全車 標準 装備 とした。また、ハイ・ビーム・コントロールシステム(HBC)を「20S」・「25S」・「XD」に新 たに標準 装備 [注 3]した。
- 10月17
日 -防府 第 2工場 での生産 を開始 [31]。宇品 工場 、中国 、マレーシアに続 く4番目 の「CX-5」生産 拠点 となった。
- 3月29
- 2018
年 (平成 30年 )- 2
月 8日 -商品 改良 [32](3月 8日 発売 )。- ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」は、ピストンのエッジカット
形状 の変更 や排気 ポート形状 の見直 しが実施 されるとともに、「低 抵抗 ピストン」、新 ノズル付 き拡散 インジェクターを採用 。「SKYACTIV-G 2.5」には「気筒 休止 」技術 をマツダ車 として初 採用 。エンジン負荷 が低 い場合 に、4気筒 のうち2気筒 を休止 させることで、実用 燃費 の向上 をはかっている。2.0Lの「SKYACTIV-G 2.0」(PE-VES型 )は従来 モデルに対 し、最高 出力 を+1kw(+1PS)の115kW(156PS)、最大 トルクを+3N・m(+0.3kgf・m)の199N・m(20.3kgf・m)に向上 。2.5Lの「SKYACTIV-G 2.5」はエンジン形式 名 を「PY-VPS型 」から「PY-RPS型 」に変更 。2WD用 は最大 トルクを+1N・m(+0.1kgf・m)の252N・m(25.7kgf・m)に向上 (最高 出力 は変更 なし)。4WD用 は最高 出力 を+3kW(+4PS)の138kW(188PS)、最大 トルクを+5N・m(+0.5kgf・m)の250N・m(25.5kgf・m)に向上 した。なお、今回 の商品 改良 で、ガソリン車 は「平成 30年 排出 ガス基準 75%低減 レベル」認定 を取得 した。 - ディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 2.2」(SH-VPTS
型 )は、急速 多段 燃焼 の採用 や、段 付 きエッグシェイプピストン、超 高 応答 マルチホールピエゾインジェクター、可変 ジオメトリーターボチャージャーなどの新 技術 導入 により、最高 出力 は従来 より+11kW(+15PS)の140kW(190PS)、最大 トルクは+30N・m(+3.1kgf・m)の450N・m(45.9kgf・m)に向上 させるともに、燃費 性能 も改善 された。 - 「360°ビュー・モニター」を「PROACTIVE」
系 グレードと「L Package」系 グレードにメーカーセットオプション設定 されたほか、パワーリフトゲートのメーカーセットオプションを「20S PROACTIVE」と「25S PROACTIVE」に拡大 設定 。車速 感応 式 オートドアロック(衝撃 感知 ドアロック解除 システム付 )を全 グレードに標準 装備 とした。また、「PROACTIVE」系 グレードと「L Package」系 グレードに設定 されている「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」は操作性 向上 のためスイッチ表示 が変更 されるとともに、モード切替 時 のビープ音 が追加 された。 - 「L Package」
系 グレードでは、フロントドアとリアドアにおいて、パワーウインドーに自動 反転 機構 および&ワンタッチ&タイマー付 が採用 され、パワーウインドースイッチにイルミネーションが追加 された。 - 「マツダコネクト」が
改良 され、新 たに「自 車 位置 演算 ユニット」を全 グレードに搭載 。さまざまな時間 や場所 において安定 した高 精度 測位 が行 えるため、従来 のGPS衛星 のみでは難 しかった高層 ビルの多 い場所 や高速 道路 の高架 下 などでの自 車 位置 測位 と表示 が、より正確 になった。 同日 に「助手 席 リフトアップシート車 」もベースグレードに準 じた商品 改良 が実施 され、新 たにエントリーグレードの「20S助手 席 リフトアップシート車 」が追加 設定 された[33]。(ベースグレードと同日 発売 )
- ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G 2.0」と「SKYACTIV-G 2.5」は、ピストンのエッジカット
- 10月11
日 -商品 改良 。同時 に特別 仕様 車 「Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」を設定 [34]。(11月22日 発売 )- 2.5L
直列 4気筒 直 噴ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」(PY-VPTS型 )を日本 向 けに初 採用 した「25T L Package」を追加 。2WD仕様 の「SKYACTIV-G 2.5」と比較 して、最高 出力 は+29kW(+40PS)の169kW(230PS)、最大 トルクは+170N・m(+17.3kgf・m)の420N・m(42.8kgf・m)を発生 。トランスミッションは、6速 AT「SKYACTIV-DRIVE(6速 AT)」が採用 され、駆動 方式 は2WDと4WDが選択 可能 である。既存 グレードにおいては、「G-ベクタリング コントロール(GVC)」にハンドルを戻 す際 の制御 が追加 された「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC プラス)」へと改良 がおこなわれ、ディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 2.2」(SH-VPTS型 )に6速 MT「SKYACTIV-MT」を追加 。6速 AT車 には減速 エネルギー回生 システム「i-ELOOP」を新 たにメーカーオプション設定 された[注 4]。 - 「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)」に
夜間 歩行 者 検知 機能 を追加 するとともに、「スマート・ブレーキ・サポート(SBS)&マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)」、「交通 標識 認識 システム(TSR)」は「20S」・「25S」・「XD」にも採用 し全車 に標準 装備 。また、「360°ビュー・モニター」のメーカーオプション設定 を「20S」・「25S」・「XD」にも拡大 し、全車 に装着 可能 とした。さらに、コネクティビティシステム「マツダ コネクト」は、日本 向 けでは初 めてApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応 した。 外観 では17インチアルミホイールの塗装 をダークシルバーからグレーメタリックに変更 (形状 は変更 なし)。内装 ではエアコンパネルや各種 スイッチ・ダイアルのデザインが一新 され、ノーマルスピーカー車 はAピラートリム表面 素材 を樹脂 からファブリックに変更 されると同時 にAピラー根元 にツイーターが追加 され、スピーカー数 が従来 の4個 から6個 に増 やした。特別 仕様 車 「Exclusive Mode」は、「25T L Package」と「XD L Package」をベースに、シート素材 にナッパレザーを用 いるとともに、上部 をブラック・下部 をディープレッドの組 み合 わせとした専用 カラーコーディネーションを採用 。インパネやドアトリムのデコレーションパネルには本 杢 を採用 。外観 は19インチアルミホイールに専用 の高 輝度 ダーク塗装 が施 された。装備 面 では、インナーミラーが鏡面 側 の縁取 りを無 くしたフレームレスタイプとなり、前 席 シート両側 にシートベンチレーション機能 が追加 され、メーター中央 にTFTカラーの7インチマルチスピードメーターを装備 。室内 照明 は全 て白色 LEDで統一 され、前 席 と後 席 にフットランプとイルミネーション機能 が標準 装備 された。さらに、ベースグレードではメーカーオプション設定 となる360°ビュー・モニターが標準 装備 され、スピーカー類 はBoseサウンドシステム(AUDIOPILOT 2+Centerpoint 2)+10スピーカーに強化 された。同日 に「助手 席 リフトアップシート車 」もGVCをGVC プラスに進化 させる等 、ベースグレードと同等 の商品 改良 が行 われた(ベースグレードと同日 発売 )[35]。
- 2.5L
- 2
- 2019
年 (令 和 元年 )- 12月12
日 -商品 改良 。同時 に特別 仕様 車 「Silk Beige Selection(シルク ベージュ セレクション)」を設定 [36]。(カタロググレード及 び特別 仕様 車 は2020年 1月 17日 、助手 席 リフトアップシート車 は同年 2月 下旬 に順次 発売 )- AWD[
注 5]車 に、悪 路 における想定 外 のスタック時 にAWDとトラクション・コントロール・システム(TCS)の協調 によって接地 輪 への駆動 力 伝達 を最大 化 して悪 路 からのスムーズな脱出 をサポートする「オフロード・トラクション・アシスト」が採用 され、ステアリング シフトスイッチを「20S」・「25S」・「XD(AT車 )」にショップオプション設定 、その他 のグレードに標準 装備 された。また、アクセサリーパッケージとして、アンダーガーニッシュ(フロント・リア)、ルーフレール、オールウェザーマット、ラゲッジトレイをセットにした「TOUGH-SPORT STYLE」が設定 された[注 6]。 - その
他 、センターディスプレイのサイズが7インチから8インチに大型 化 され、車 室内 に侵入 したロードノイズを素早 く吸収 するため、トップシーリング材 を構成 するフィルムの材質 が変更 された。 - ボディカラーは「エターナルブルーマイカ」に
替 わり、「ポリメタルグレーメタリック」が新 たに設定 された。 特別 仕様 車 「Silk Beige Selection」は「20S PROACTIVE」・「25S PROACTIVE」・「XD PROACTIVE」をベースに、シート中心 部 に「グランリュクス」を使用 したシルクベージュカラーのハーフレザレットシートをはじめ、LED室内 照明 (マップランプ/ルームランプ/ラゲッジルームランプ)、前 席 用 LEDフットランプ&イルミネーション(ホワイト)、LEDフロントフォグランプ、IRカットガラスが特別 装備 された。なお、2018年 10月 の商品 改良 時 に発表 された特別 仕様 車 「Exclusive Mode」はベースグレードの商品 改良 を受 け継続 販売 される。- また、
今回 の商品 改良 で、リア左下 に装着 されている「CX-5」の車 名 ロゴエンブレム、リア右 下 に装着 されている「SKYACTIV」専用 エンブレムが「Mazda Type」[37]に、AWD車 に装着 されているAWDオーナメントがCX-30やCX-8(2019年 10月 商品 改良 モデル)に準 じたデザインにそれぞれ変更 された。
- AWD[
- 12月12
- 2020
年 (令 和 2年 )- 4
月 3日 - マツダの創立 100周年 を記念 した「100周年 特別 記念 車 」を発表 、予 約 受注 を開始 (7月 以降 発売 、2021年 3月 31日 までの期間 限定 受注 )[38]。- 「25T Exclusive Mode」、「XD Exclusive Mode」をベースに、バーガンディのフロアカーペットを
装備 し、ボディカラーに「スノーフレイクホワイトパールマイカ」を採用 。また、フロアマットとフロントフェンダー部 には創立 100周年 記念 バッジが装着 され、マツダの前身 となる東洋工業 が創業 された際 に制定 されていた「丸 工 マーク」と現在 のマツダのブランドシンボルマークを重 ね合 わせた創立 100周年 スペシャルロゴをヘッドレストやキーフォブ(キーフォブは100周年 専用 化粧 箱入 り)の刻印 、センターホイールキャップのロゴに採用 した。
- 「25T Exclusive Mode」、「XD Exclusive Mode」をベースに、バーガンディのフロアカーペットを
- 5月28
日 -特別 仕様 車 「SMART EDITION」が発売 [39]。- 「20S」、「25S」、「XD」をベースに、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ、TSR、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)、レーンキープ・アシスト・システム(LAS)、360°ビュー・モニターを
特別 装備 。
- 「20S」、「25S」、「XD」をベースに、アクティブ・ドライビング・ディスプレイ、TSR、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)、レーンキープ・アシスト・システム(LAS)、360°ビュー・モニターを
- 12月3
日 -商品 改良 [40]。- 「SKYACTIV-D 2.2」
搭載 の「XD」系 においてエンジンの最高 出力 を7kW(10PS)向上 。最高 出力 時 のエンジン回転 数 を4,500rpmから4,000rpmに下 げて加速 性能 を改善 するとともに、アクセルペダルの操作 力 を最適 化 。「SKYACTIV-G 2.5T」搭載 の「25T」系 を除 く「SKYACTIV-DRIVE」は素早 くアクセルを踏 み込 んだ場合 に、クルマがドライバーからの早 い加速 と判断 して、従来 よりも素早 い変速 を行 い、応答 性 も向上 された。 - センターディスプレイのサイズが8インチからグレードにより8.8インチ
又 は10.25インチに大型 化 され、コネクテッドサービスが導入 された。 - 「100
周年 特別 記念 車 」には「25S」をベースにした「25S 100周年 特別 記念 車 」が追加 設定 された。 助手 席 リフトアップシートもベース車 に準 じた商品 改良 が行 われた。同時 に特別 仕様 車 「Black Tone Edition」を発売 [41]。「20S PROACTIVE」・「25S PROACTIVE」・「XD PROACTIVE」をベースに、外観 はドアミラーをグロスブラックに、19インチアルミホイールにブラックメタリック塗装 を採用 。内装 はシートがグランリュクスと合成 皮革 のコンビ素材 にレッドステッチ加 飾 が施 されたほか、インパネとドアトリムのデコレーションパネルにハニカムブラック、コントロールスイッチにサテンクロームメッキ加 飾 を施 し、随所 にレッドステッチの加 飾 も施 された。そのほか、TFTカラーの7インチマルチスピードメーター、LEDの室内 照明 (ルームランプ/ラゲッジルームランプ/マップランプ)と間接 照明 (フロントシート足元 )も装備 された。
- 「SKYACTIV-D 2.2」
- 4
- 2021
年 (令 和 3年 )- 11月8
日 -商品 改良 (同日 より予約 を開始 、発売 は12月上旬 を予定 )[42]。- フロントフェイスの
意匠 を刷新 。フロントグリルのデザインを変更 するとともに、ランプ類 (ヘッドランプ・リアコンビランプ)も外形 とユニットのデザインが変更 され、4つの横長 楕円 形状 のLEDとなった。ボディカラーは「チタニウムフラッシュマイカ」と入 れ替 えで、新 色 の「ジルコンサンドメタリック」が設定 された。 車体 フレームに減衰 構造 が採用 され、車体 とシートフレームの取付 剛性 を向上 。スプリングやダンパー特性 も見直 された。- ラゲッジルームはフロアボードの
上段 ・下段 ・前後 2分割 が可能 となり、テールゲート開口 部 との段差 が無 くなり、フロア下 のサブトランク容量 が拡大 。併 せて、リアバンパー中央 下部 のセンサーが足 の動 きを感知 してリフトゲートの開閉 を可能 にするハンズフリー機能 付 パワーリフトゲートが採用 され、「L Package」に標準 装備 。 - ALHはグレアフリー(
防 眩 )ハイビームLEDを従来 の12分割 から20分割 に変更 された。 今回 改良 に伴 い、「SKYACTIV-G 2.5T」搭載 車 が廃止 され、ガソリン車 は「20S Proactive」と「25S L Package」の2モデルのみとなった。ディーゼル車 は「XD」を廃止 し、「XD Proactive」と「XD L Package」の2モデルにそれぞれ集約 された。特別 仕様 車 は改良 、並 びに「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」及 び「Field Journey(フィールドジャーニー)」を追加 。既存 の「Exclusive Mode」はガーニッシュ類 (フロント&リアバンパー、クラッティング/ボディロア)やホイールアーチをボディ同色 に変更 され、クルージング&トラフィック・サポート(CTS)やワイヤレス充電 (Qi)を新 たに特別 装備 。ガソリン車 は前述 した「SKYACTIV-G 2.5T」搭載 車 の廃止 に伴 い、ベース車 が「25S L Package」に変更 され、「25S Exclusive Mode」へ改名 された。- 「Sports Appearance(スポーツアピアランス)」は「25S/XD L Package」をベースとし、
外観 はドラミラーをグロスブラック、シグネチャーウイングをブラッククローム、ガーニッシュ類 (フロント&リアバンパー、クラッティング/ボディロア)をピアノブラックとし、アルミホイールは本 仕様 車 専用 のブラックメタリック塗装 を採用 。フロントグリルには初代 ロードスターに採用 されていたクラシックレッドのアクセントカラーが入 る。内装 では天井 やピラーをブラックに、インパネデコレーションパネルをハニカムブラックにそれぞれ変更 、レザーシート・ステアリング・ドアやシフト周 りに赤 ステッチを施 した。 - 「Field Journey(フィールドジャーニー)」は、「20S/XD Proactive」をベースとし、
外観 にはシルバー塗装 のフロント&リアバンパーセンター&サイドガーニッシュを装備 。ブラックに変更 したフロントグリルにはライムグリーンのアクセントが施 され、アルミホイールはグレーメタリック塗装 を採用 。タイヤは夏 用 と冬 用 の両方 の性質 を持 つオールシーズンタイヤとなる。内装 はシートステッチ・パイピング・エアコンルーバーベゼルにライムグリーンを採用 。専用 装備 として、上下 可動 ・前後 2分割 スライドが可能 で、ボードの裏面 とサブトランクボックスに防水 加工 を施 したリバーシブルラゲッジボードを装備 。今回 の商品 改良 で導入 された「MAZDA INTELLIGENT DRIVE SELECT」(略称 :「MI-DRIVE(ミードライブ)」)には専用 機能 としてトラクション重視 の特性 にすることで未 舗装 路 や深雪 道 などの悪 路 走行 を含 むアウトドア走行 でも高 い操作性 が得 られる「OFF-ROAD」モードが備 わる。 - なお、「Smart Edition」と「Black Tone Edition」は2.0Lガソリン
車 とディーゼル車 のみにラインナップを集約 し、ベース車 に準 じた商品 改良 を受 けて継続 販売 される。
- フロントフェイスの
- 11月8
- 2022
年 (令 和 4年 ) - 2023
年 (令 和 5年 )9月 4日 -一部 商品 改良 (同日 より予約 を開始 、10月 中旬 より発売 )[46]。- ボディカラーはソニックシルバーメタリックを
廃止 する替 わりにプラチナクォーツメタリックを追加 。メーカーオプションの変更 や原材料 価格 ・物流 費 の高騰 に伴 う価格 改定 が実施 された。機種 (グレード)体系 も一部 変更 され、「20S Proactive」、「25S L Package」、「25S Exclusive Mode」、「XD Proactive」、「XD L Package」の5つが廃止 、ディーゼル車 に設定 されていたSKYACTIV-MT(6MT)仕様 も廃止 され、日本 仕様 はSKYACTIV-DRIVE(6EC-AT)仕様 だけとなった。海外 へはマイルドハイブリットのガソリンエンジンおよびディーゼルエンジン両 車 に6速 MTの搭載 は継続 された。 - 「Exclusive Mode」は
外観 をフロントグリルをガンメタリックの縦 基調 ブロックメッシュパターンに、バンパーセンターガーニッシュ(フロント・リア共 )をシルバーにそれぞれ変更 。内装 はインパネとドアトリムにハニカムシルバーのデコレーションパネルが採用 され、一部 のステッチをライトグレーに変更 した。 - 「Sports Appearance」はフロントグリルをグロスブラックの
縦 基調 ブロックメッシュパターンに変更 され、運転 席 &助手 席 シートベンチレーションが追加 された。 - 「Field Journey」はフロントグリルのコーディネートが
変更 され、シートパイピングとステッチをライトグレーに、エアコンルーバーベゼルをサテンクロームメッキにそれぞれ変更 。シート座 面 にはパーフォレーション加工 を施 した合成 皮革 が採用 された。 一部 商品 改良 に合 わせて設定 された特別 仕様 車 「Retro Sports Edition(レトロスポーツエディション)」は「Black Tone Edition」をベースに、ガーニッシュの一部 (フロント&リアバンパー、ボディロア(クラッディング塗装 )、ピラー)にピアノブラックが採用 され、内装 色 はテラコッタとブラックを採用 。シートは背 もたれ前面 と座 面 中央 にセーレンの「レガーヌ」、サイドサポート部 に合成 皮革 を使用 したコンビシートとした。
- ボディカラーはソニックシルバーメタリックを
脚注
注釈
- ^ なお、アクセラは2012
年 6月 の一部 改良 で「SKYACTIV TECHNOLOGY」エンブレムに変更 しており、デミオも同年 12月 に発売 した特別 仕様 車 「13-SKYACTIV SHOOTING STAR」において、従来 の専用 エンブレムではなく「SKYACTIV TECHNOLOGY」エンブレムを採用 している。 - ^ リアコンビネーションランプ、フロントグリルは
前期 型 にも移植 可能 である。 - ^ それ
以外 の上位 グレードは、アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)を装備 済 。 - ^ 「XD」を
除 き設定 。本 機能 を選択 した場合 、エンジン形式 名 は「SH-VPTR」型 に変更 となり、燃費 が0.2km/L向上 する。 - ^
今回 の商品 改良 モデルより4WDをAWDに呼称 変更 された。 - ^
本 アクセサリーパッケージはショップオプションのドアミラーガーニッシュ(ブリリアントブラック)とメーカーセットオプションの17インチアルミホイールの同時 装着 が推奨 されている。
出典
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年 2月 ~2017年 2月 )”.トヨタ自動車 株式会社 (2020年 1月 24日 ). 2020年 1月 24日 閲覧 。 - ^ “マツダCX-5 XD (4WD/6AT) / CX-5 XD (FF/6AT)【
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新型 クロスオーバーSUVの車 名 「マツダ CX-5」を公表 ”. マツダ ニュースリリース. (2011年 4月 18日 ) - ^ “マツダ、
新型 クロスオーバーSUV「マツダ CX-5」をフランクフルトモーターショーで世界 初 公開 ”. マツダ ニュースリリース. (2011年 8月 2日 ) - ^ “マツダCX-5 XD Lパッケージ (FF/6AT)【
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起用 …米国 サーキット - Responce、2012年 8月 27日 配信 - ^ “「マツダ CX-5」が「
日本 カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞 ”. マツダ ニュースリリース. (2012年 11月29日 ) - ^ 「マツダ CX-5」を
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