全身 性 エリテマトーデス
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ICD-10 | L93, M32 |
ICD-9-CM | 710.0 |
OMIM | 152700 |
DiseasesDB | 12782 |
MedlinePlus | 000435 |
eMedicine | med/2228 emerg/564 |
Patient UK |
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MeSH | D008180 |
語源
疫学
病因
遺伝 因子
ヒトゲノム
環境 因子
最新 の知見
診断 と分類
1. | Malar rash |
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2. | Discoid rash |
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3. | Photosensitivity |
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4. | Oral ulcers |
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5. | Arthritis |
2 |
6. | 漿膜 Serositis |
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7. | Renal disorder |
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8. | Neurologic disorder |
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9. | Hematologic disorder |
リンパ |
10. | Immunologic disorder |
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11. | Antinuclear antibody |
上記 4項目 以上 でSLEと診断 する。(出現 時期 は一致 しなくともよい)
経過
ステロイド
症状
全身 症状
発熱 易 疲労 感 体重 減少 多 臓器 病変
部分 症状
皮膚 ・粘膜 症状
蝶 形 紅 斑 (バタフライ・ラッシュ)多 形 滲出 性 紅 斑 - ディスコイド疹、
亜 急性 皮膚 エリテマトーデス(SCLE)、lupus profundusなど
- ディスコイド疹、
- レイノー
症状 本 症 の25%に見 られる。
光線 過敏 症 本 症 の大半 で見 られ、しばしば初回 の診察 のきっかけとなる。男性 に多 い[7]。
口腔 潰瘍 無痛 性 の口内 炎
脱毛
筋肉 ・関節 症状
関節 炎 ・関節 痛 対称 性 。なお、ジャクー関節 症 と呼 ばれる可逆 性 の関節 変形 をきたすことはあるが、関節 リウマチと異 なり関節 破壊 は起 こさない。
筋肉
腎 症状
- ループス
腎 炎 。腎不全 の原因 となりえるため治療 法 が存在 しなかった時代 には最大 の死因 であった。タンパク尿 や浮腫 (むくみ)など症状 があり、ネフローゼ症候群 に発展 することもある。血尿 からはじまることはまれである。他 の腎 疾患 (膜 性 増殖 性 糸 球体 腎 炎 、膜 性 腎 症 など)の病 像 を呈 する上 、その疾患 経過 は予測 不能 である。分類 法 として世界 的 にWHO分類 が用 いられている。現在 では透析 療法 によって、死亡 の原因 となることはない。
神経症 状
- CNSループス(central nervous system lupus)
- うつ
症状 は自殺 の原因 となりうるので重要 であるが、治療 薬 であるステロイドの副作用 としても起 きうる。さらには慢性 の疾患 である本 症 にかかっているという事実 そのものが、人体 の正常 な反応 としてうつ症状 をおこすことも多 い。 痙攣 は、細菌 性 髄 膜 炎 などによる可能 性 がある(本 症 では免疫 能 が低下 していて感染 症 にかかりやすい)ほか、抗 リン脂質 抗体 症候群 による脳 梗塞 後遺症 としても起 きうる。血管 炎 を反映 した多発 単 神経 炎 がおきうるほか、急性 炎症 性 多発 性根 神経 炎 としてギラン・バレー症候群 のような症状 を呈 することもある。横断 性 脊髄 炎 も有名 な症状 であるが抗 リン脂質 抗体 症候群 と関連 した病態 である。
心 血管 症状
- 漿膜
炎 としての心外 膜 炎 や、リーブマン・サックス心 内 膜 炎 、心筋 炎 を発症 することがある。心外 膜 炎 は、重症 であれば心 タンポナーデの原因 となる。 近年 は、ステロイドの副作用 の影響 を除外 してもなお、本 症 そのものが虚 血 性 心 疾患 の増悪 因子 であることが明 らかとなっている。
肺 症状
- 漿膜
炎 のひとつとしての胸膜炎 は頻度 が高 い。いっぽう、通常 自己 免疫 疾患 にみられやすい間 質 性 肺炎 や肺 高 血圧 の頻度 はあまり高 くない。むしろ起 こりやすいのはニューモシスチス肺炎 やサイトメガロウイルス肺炎 である。びまん性 肺 胞出血 を伴 う急性 ループス肺炎 がおきることがある。抗 リン脂質 抗体 症候群 に基 づく肺 血 栓塞 栓 症 も起 こる。
消化 管 症状
悪心 、嘔吐 、便秘 、下痢 、腹痛 などが起 きうる。原因 としてはタンパク漏出 性 腸 症 、腸 間 膜 血管 炎 などがありループス腸 炎 と称 される腸 の非特異 的 炎症 もおこりうるがまれとされる。それらの腸 症状 の原因 はときにループス膀胱 炎 であることがある。結核 性 腸 炎 やサイトメガロウイルス性 腸 炎 との鑑別 が必要 。
血液 症状
汎 血球 減少 (血小板 ・赤血球 ・白血球 の減少 )。そのため、易 感染 や易 出血 性 、全身 に出血 斑 が生 じたり、貧血 の原因 となったりする。凝固 能 異常 は通常 抗 リン脂質 抗体 症候群 または血小板 減少 (この症状 のみが先行 する時 は、特発 性 血小板 減少 性 紫斑 病 (idiopathic thrombocytopenic purpra: ITP)と診断 される事 がある)が原因 で、血液 がかたまりやすくなる(そのため肺 血 栓塞 栓 症 、脳 梗塞 などの原因 となる)ほか、抗 リン脂質 抗体 症候群 は習慣 性 流産 の原因 となる。赤血球 減少 (貧血 )は溶血 性 貧血 であり、自己 免疫 性 溶血 性 貧血 (autoimmune hemolytic anemia: AIHA)と呼 ばれる。ITPとAIHAの合併 する状態 をエヴァンズ症候群 と呼 ぶが、実 は本 疾患 の先行 症状 である事 が多 い。
脳 血管 障害 による症状
視神経 が傷害 され急 に失明 することもある。初期 症状 は不眠 や集中 力 低下 とも言 われるが多彩 で一言 で言 い切 れるものではない。急性 の経過 、慢性 の経過 、ありとあらゆることが起 きうる。ループス頭痛 (lupus headache)と呼 ばれる頭痛 も起 こす。
肝臓 、膵臓
特 にルポイド肝炎 とよばれる慢性 肝炎 がおきるが、本 疾患 に特徴 的 な病理 学 的 変化 があるわけではない。本 症 そのものによる症状 であるのかどうかについて疑問 を呈 する向 きもあるが、本 症 発症 時 には脂肪 肝 や原発 性 胆汁 性 肝硬変 [39]等 の肝 機能 障害 があらわれるのが通常 である。
腹膜
- 漿膜
炎 としてのループス腹膜炎 の頻度 は高 くない。
膀胱
合併 疾患
検査
脳 梗塞 、肺 塞 栓 などが生命 予 後 を左右 する。
治療
SLEはかつて
ミコフェノール
その
特記 事項
薬剤 が原因 となる薬剤 誘発 性 ループスが知 られている。原因 物質 の休止 によって軽快 することが多 い。SLEの診断 基準 からは除外 されている。
- SLE
罹患 の母親 から生 まれた乳幼児 は健康 であることが多 いものの、妊娠 した母親 は出産 までSLE治療 を継続 するべきとされる。新生児 ループスは稀 である。妊娠 によって内因 性 のステロイドが増加 するので経過 中 はSLEの病状 は安定 することが多 いが、出産 後 には増悪 することが多 い。
関連 項目
膠 原 病 膠 原 病 学 自己 免疫 疾患 - セリアック
病 - ベーチェット
病 抗 リン脂質 抗体 症候群 - フェルティ
症候群 -類似 した病 像 を呈 し、鑑別 診断 が必要 。 薬剤 誘発 性 ループス -薬剤 によりSLE様 症状 を呈 した状態 。円 板 状 エリテマトーデス(DLE) - SLEの前駆症状 であることがある。後藤 邑子 -声優 。患者 であることを公表 している。
脚注
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全身 性 エリテマトーデス(SLE)とは?原因 と疫学 を医師 が解説 (1)|カナクリニック丨池袋 の痩身 ・医療 ダイエット・レーザー脱毛 の美容 クリニック”. カナクリニック丨池袋 の痩身 ・医療 ダイエット・レーザー脱毛 の美容 クリニック. 2021年 11月26日 閲覧 。 - ^ a b
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外部 リンク
全身 性 エリテマトーデス(指定 難病 49) -難病 情報 センター全身 性 エリテマトーデス -大阪大学