大高 清美
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ヤマハ | |
ジャンル | フュージョン、ジャズ、プログレッシブ・ロック |
オルガニスト、 | |
キーボード | |
1998 | |
レーベル |
1998 |
アプライズ | |
CASIOPEA 3rd | |
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Roland VK-8 Roland JUPITER-50 Roland Fantom-G7 Nord Electro[1] |
経歴
- 1998
年 コンポジラ、サブコンシャスレーベルより矢 堀 孝一 (ギター)、岡田 治郎 (ベース)、木村 万作 (ドラム)と録音 した「Third Hand」でデビュー。コンポジラより2枚 のアルバムをリリース。 - 2001
年 レーベルを移籍 し、しおさいZIZOレーベルよりDave Weckl (Drums)、Gary Willis (Bass) とのオルガントリオアルバム「Out of Sight」をリリース。 - 2002
年 村石 雅行 とのアルバム「Paragraph」でオルガンプログレを提示 する。 - 2004
年 後藤 次 利 プロデュースで「Frames」をリリースしオルガンだけにとどまらないミュージシャンとしての作品 を出 す[3]。 - 2006
年 菅沼 孝三 (ドラム)とのバンド「assure」を結成 し、VMEよりライブDVDをリリース。 - 2007
年 アレン・ハインズ(ギター)のジャパン・ツアーをサポート。 - 2008
年 ISAO (guitar), Shane Gibson (guitar), Thomas Lang (Drums), Kai Kurosawa (warr guitar) らとインストゥルメンタル・プログレッシブ・メタルプロジェクトであるSpark7のジャパンツアーをこなす。 - 2010
年 再 びISAO (guitar) のSpark7プロジェクトで、Mike Mangini (Drums)、Philip Bynoe (Bass) とジャパンツアーを行 い、ジャズ・フュージョンにとどまらない活動 をしている。 - 2012
年 活動 再開 したカシオペア(カシオペア 3rd)に向谷 実 の後任 として加入 。 - 2013
年 より川口 千里 とのユニット「KIYO*SEN」の活動 開始 。
リーダーアルバム&DVD
- 「Third Hand /
大高 清美 」コンポジラ subconsious label (SUB-1010) - 「AMBITION /
大高 清美 」コンポジラ subconsious label (SUB-1016) - 「Out of Sight/
大高 清美 」shiosai ZIZO label (SHCZ-0012) - 「Paragraph /
大高 清美 」shiosai ZIZO label (SHCZ-0019) - 「Frames /
大高 清美 」shiosai ZIZO label (SHCZ-0027) - 「assure / assure(
大高 清美 &菅沼 孝三 )」VME (VGVJFZ0002)
VIDEO、DVD出演 ・制作
- 「あなたは
弾 ける!ジャズ&ロックオルガン・大高 清美 」リットーミュージック - 「ギターリスト・パーフェクトガイド/パット・メセニー・
矢 堀 孝一 」アトス・コーポレーション - 「THE
手数 王 -ハイパー・テクニック編 ・菅沼 孝三 」リットーミュージック - 「THE
手数 王 -パターン&グルーヴ編 ・菅沼 孝三 」リットーミュージック - 「フットワークの
常套句 ・菅沼 孝三 」リットーミュージック - 「Flat Land ・RIKU TAIRA」ジュエルサウンド
- 「つばさ / ライブ」
参加 アルバム
- 「Shiosai シリーズVol.1」オルガントリオで
全曲 録音 - 「Bloomfield /
矢 堀 孝一 」--1曲 提供 、オルガン&キーボードで参加 - 「GUESS WHERE I AM /
矢 堀 孝一 」shiosai ZIZO label (SHCZ-0031) --オルガンで1曲 参加 - 「fragile /fragile」コンポジラ subconsious label (SUB-1003)--キーボードで1
曲 参加 - 「Poison Quells Poison/fragile」VME (VGDBRZ0014) --1
曲 提供 - 「
永井豪 ジャズ side-A」meldac(MECA-2012)--オルガンで参加 - 「
永井豪 ジャズ side-B」meldac(MECA-2013)--オルガンで参加 - 「blue.../PRISM」Beat on Beat (DDCB 8006)--オルガンで1
曲 参加 - 「
雨 のよるに / つばさ」 DNA ROCK CAFE(DNA-414102)--オルガンで1曲 参加 - 「Tower Of Power Night Live /
二井 原 実 」MN-2011--オルガンで参加 - 「hopeful romantic / David Hughes」swedebass music (ASCAP)
- 「Paraiso / Brazil Breeze」OVERLAP RECORD (OVLC-19)
- 「Petit Bossa -Suite Harmony-」OVERLAP RECORD (OVLC-24)
- 「Petit Bossa -Rainbow Harmony-」OVERLAP RECORD (OVLC-34)
- 「Ta Ma Te Box / CASIOPEA 3rd」HATS UNLIMITED (HUCD-10149/B)
MEDIA
- 1999
年 Jazz Life「大高 清美 (Third Hand発売 )インタビュー」 - 2000
年 Jazz Life「大高 清美 (Ambition発売 )インタビュー」 - 2001
年 Jazz Life部門 別 ベストアルバム「Ambition」がKey,Org,Synth部門 で3位 - 2002
年 4月 6日 北國 新聞 「インタビュー掲載 」 - 2002
年 Jazz Life「大高 清美 (Paragraph発売 )インタビュー」 - 2003
年 2月 号 Jazz Life部門 別 ベストアルバム「Paragraph」がKey,Org,Synth部門 で6位 - 2004
年 2月 号 Jazz Life「大高 清美 &後藤 次 利 (Frames発売 )インタビュー」 - 2004
年 4月 号 キーボードマガジン「Organプレイヤーズファイル/大高 清美 」 - 2004
年 11月 号 キーボードマガジン「スタイル別 オルガン奏法 /大高 清美 (RolandVK8演奏 音源 付 )」 - 2005
年 2月 号 Jazz Life部門 別 ベストアルバム「Frames」がKey,Org,Synth部門 で3位 - 2005
年 2月 号 キーボードマガジン「Jive The Organ2004ライブレポート」 - 2006
年 4月 号 キーボードマガジン「For Jimmy(Jimmy smith追悼 ライブ)ライブレポート」 - 2007
年 2月 号 キーボードマガジン「オルガン・フェア2006レポート」 - 2007
年 6月 号 キーボードマガジン「Clavia Nord C1レビュー/大高 清美 」 - 2007
年 6月 号 Jazz Life 「assure(DVD発売 )インタビュー」 - 2007
年 8月 31日 パワーレック鍵盤 堂 web「大高 清美 スペシャルインタビュー Vol.1」 - 2007
年 10月 31日 パワーレック鍵盤 堂 web「大高 清美 スペシャルインタビュー Vol.2」 - 2007
年 11月 号 月刊 エレクトーン「Jazz&Funkオルガン音色 研究 &インタビュー/大高 清美 」 - 2008
年 7月 号 キーボードマガジン「Roland Fantom G7 organ音色 試 奏 &インタビュー/大高 清美 」 - 2008
年 3月 ロサンゼルスで24時 間 日本語 ラジオ放送 局 番組 「Sparkle」に出演 - 2009
年 9月 号 Jazz Life「最強 のジャズ・オルガンを選 ぶ/大高 清美 」 - 2010
年 7月 号 Jazz Life「moog タウラス(足 鍵盤 )試 奏 」 - 2010
年 Autumn号 キーボードマガジン「Organ特集 寄稿 、CD音源 録音 」
脚注
注釈
出典
- ^ “
大 髙清美 (CASIOPEA 3rd)「自分 が楽 に弾 けるキーボードというのが大事 」”. キーボード・マガジン. リットーミュージック (2013年 1月 10日 ). 2019年 1月 19日 閲覧 。 - ^
日本 のフュージョン 2013, p. 21 - ^
日本 のフュージョン 2013, p. 43
参考 文献
- 『SHINKO MUSIC MOOK THE DIG presents
日本 のフュージョン』シンコーミュージック・エンタテイメント、2013年 5月 9日 。ISBN 978-4-401-63829-1。
外部 リンク
大 髙清美 WEBサイト The Kiyomi Web- Kiyomi Otaka (kiyomio) - Facebook
- Kiyomi Otaka (@kiyomio) - X(
旧 Twitter) - Roland MC Club 「
大高 清美 やっぱりOrgan!」[1] - アプライズ