小里おざと貞利さだとし

小里おざと 貞利さだとし（おざと さだとし、1930年ねん（昭和しょうわ5年ねん）8月がつ17日にち - 2016年ねん（平成へいせい28年ねん）12月14日にち）は、日本にっぽんの政治せいじ家か。位階いかいは正せい三さん位い。

日本にっぽんの政治せいじ家か 小里おざと 貞利さだとし おざと さだとし
総務庁そうむちょう長官ちょうかん兼けん中央ちゅうおう省庁しょうちょう改革かいかく等とう担当たんとう大臣だいじんに就任しゅうにんした際さいの肖像しょうぞう画像がぞう
生年月日せいねんがっぴ	(1930-08-17) 1930年ねん8月がつ17日にち
出生しゅっしょう地ち	日本にっぽん 鹿児島かごしま県けん姶良あいら郡ぐん東ひがし襲かさね山村さんそん大字だいじ大窪おおくぼ（現げん鹿児島かごしま県けん霧島きりしま市し）
没ぼつ年月日ねんがっぴ	(2016-12-14) 2016年ねん12月14日にち（86歳さい没ぼつ）
死没しぼつ地ち	日本にっぽん 鹿児島かごしま県けん鹿児島かごしま市し
出身しゅっしん校こう	鹿児島かごしま県けん加治木かじき高等こうとう学校がっこう
所属しょぞく政党せいとう	自由民主党じゆうみんしゅとう（小里おざと派は）
称号しょうごう	正せい三さん位い 勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう 霧島きりしま市し名誉めいよ市民しみん
子女しじょ	長男ちょうなん・小里おざと泰弘やすひろ（衆議院しゅうぎいん議員ぎいん）
第だい21代だい 総務庁そうむちょう長官ちょうかん
内閣ないかく	第だい2次じ橋本はしもと改造かいぞう内ない閣かく
在任ざいにん期間きかん	1997年ねん9月22日にち - 1998年ねん7月がつ30日にち
国務大臣こくむだいじん （阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさい復興ふっこう対策たいさく担当たんとう）
内閣ないかく	村山むらやま内閣ないかく
在任ざいにん期間きかん	1995年ねん1月がつ20日はつか - 1995年ねん8月がつ8日にち
第だい61代だい 北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん 第だい30代だい 沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん
内閣ないかく	村山むらやま内閣ないかく
在任ざいにん期間きかん	1994年ねん6月30日にち - 1995年ねん1月がつ20日はつか
第だい55代だい 労働ろうどう大臣だいじん
内閣ないかく	第だい2次じ海部かいふ改造かいぞう内ない閣かく
在任ざいにん期間きかん	1990年ねん12月29日にち - 1991年ねん11月5日にち
衆議院しゅうぎいん議員ぎいん
選挙せんきょ区く	（旧きゅう鹿児島かごしま2区く→） 鹿児島かごしま4区く
当選とうせん回数かいすう	9回かい
在任ざいにん期間きかん	1979年ねん10月7日にち - 2005年ねん8月がつ8日にち
その他たの職歴しょくれき
第だい41代だい 自由民主党じゆうみんしゅとう総務そうむ会長かいちょう （総裁そうさい：森もり喜朗よしろう） （2000年ねん - 2000年ねん）
第だい39代だい 自由民主党じゆうみんしゅとう国会こっかい対策たいさく委員いいん長ちょう （総裁そうさい: 河野こうの洋平ようへい） （1993年ねん - 1994年ねん）
鹿児島かごしま県議会けんぎかい議長ぎちょう （1975年ねん8月がつ - 1979年ねん9月）
鹿児島かごしま県議会けんぎかい副ふく議長ぎちょう （1974年ねん3月がつ - 1975年ねん8月がつ）
鹿児島かごしま県議会けんぎかい議員ぎいん （1959年ねん - 1979年ねん）

衆議院しゅうぎいん議員ぎいん（9期き）、自由民主党じゆうみんしゅとう総務そうむ会長かいちょう（第だい41代だい）、自由民主党じゆうみんしゅとう国会こっかい対策たいさく委員いいん長ちょう（第だい39代だい）、労働ろうどう大臣だいじん（第だい55代だい）、北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん（第だい61代だい）・沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん（第だい30代だい）、阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさい復興ふっこう対策たいさく担当たんとう大臣だいじん（初代しょだい）、総務庁そうむちょう長官ちょうかん（第だい21代だい）、中央ちゅうおう省庁しょうちょう改革かいかく等とう担当たんとう大臣だいじん（第だい3代だい）、宏池会こうちかい会長かいちょう、鹿児島かごしま県議会けんぎかい議員ぎいん（6期き）を歴任れきにんした。国政こくせい進出しんしゅつ以来いらい一貫いっかんして整備せいび新幹線しんかんせん事業じぎょうに携たずさわり、「ミスター新幹線しんかんせん」の異名いみょうを取とった。

長男ちょうなんは衆議院しゅうぎいん議員ぎいんの小里おざと泰弘やすひろ。

来歴らいれき・人物じんぶつ

鹿児島かごしま県けん霧島きりしま町まち（現げん霧島きりしま市し）出身しゅっしん。旧制きゅうせい鹿児島かごしま県立けんりつ加治木かじき中学校ちゅうがっこうから学制がくせい改革かいかくによって鹿児島かごしま県けん加治木かじき高等こうとう学校がっこうとなった同校どうこうを1949年ねん（昭和しょうわ24年ねん）に卒業そつぎょう。地域ちいきの復興ふっこうのため青年せいねん団だん活動かつどうに尽力じんりょくし、1954年ねん（昭和しょうわ29年ねん）と1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）には鹿児島かごしま県けん青年せいねん団だん協議きょうぎ会かい会長かいちょうを務つとめる。

1959年ねん（昭和しょうわ34年ねん）、鹿児島かごしま県議会けんぎかい議員ぎいん選挙せんきょに立候補りっこうほし、初はつ当選とうせん。以後いご6回かい連続れんぞく当選とうせんを果はたし、1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）からは県議会けんぎかい議長ぎちょうも務つとめ1979年ねんには全国ぜんこく都道府県とどうふけん議会ぎかい議長ぎちょう会かい会長かいちょうに就任しゅうにん。1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）の6選せん後ご間あいだもなく県議けんぎを辞職じしょく。第だい35回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょに旧きゅう鹿児島かごしま2区くから自由民主党じゆうみんしゅとう公認こうにんで立候補りっこうほし、当選とうせんした。宏池会こうちかいに所属しょぞくし、宮澤みやざわ喜一きいちらに代表だいひょうされる官僚かんりょう出身しゅっしん者しゃが多おおい同派どうはにあっては数少かずすくない党人とうじん派はであり、長ながらく田中たなか六助ろくすけに師事しじ。その後ごは加藤かとう紘一こういちを支ささえた。1990年ねん（平成へいせい2年ねん）第だい2次じ海部かいふ改造かいぞう内ない閣かくで労働ろうどう大臣だいじんに就任しゅうにんし、初はつ入閣にゅうかくを果はたした。1991年ねん（平成へいせい3年ねん）に自由民主党じゆうみんしゅとうの副ふく幹事かんじ長ちょうに就任しゅうにんした。

1994年ねん（平成へいせい6年ねん）自由民主党じゆうみんしゅとう総裁そうさい河野こうの洋平ようへいの下したで自由民主党じゆうみんしゅとう国会こっかい対策たいさく委員いいん長ちょうに就任しゅうにん。羽田はた内閣ないかくで閣外かくがい協力きょうりょくに転てんじた日本にっぽん社会党しゃかいとうの委員いいん長ちょう村山むらやま富市とみいち、同どう党とう国会こっかい対策たいさく委員いいん長ちょうの野坂のさか浩賢こうけんらと、自民党じみんとう幹事かんじ長ちょう森もり喜朗よしろうと共ともに水面すいめん下かで接触せっしょくし、自社じしゃさ連立れんりつ政権せいけん樹立じゅりつに向むけ、交渉こうしょうを進すすめた。村山むらやま内閣ないかくでは北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん兼けん沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかんに就任しゅうにんし、2度目どめの入閣にゅうかくを果はたした。1995年ねん（平成へいせい7年ねん）阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさいの発生はっせいを受うけ、同年どうねん1月がつ20日はつか、閣かく内ない異動いどうにより北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん兼けん沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかんの職しょくを離はなれて専任せんにんの阪神はんしん・淡路あわじ大震災だいしんさい復興ふっこう対策たいさく担当たんとうに就任しゅうにん。復旧ふっきゅう・復興ふっこうの陣頭じんとう指揮しきにあたった。

1996年ねん（平成へいせい8年ねん）衆議院しゅうぎいん予算よさん委員いいん会かい筆頭ひっとう理事りじに就任しゅうにん。住じゅう専せん国会こっかいで、第だい1次じ橋本はしもと内閣ないかくを追及ついきゅうする新進党しんしんとうとの激はげしい攻防こうぼう戦せんを展開てんかい。新進党しんしんとう側がわの理事りじである小沢おざわ辰男たつお、森本もりもと晃司こうじらの抵抗ていこうに屈くっすることなく採決さいけつさせるなど、住専じゅうせん法案ほうあんの成立せいりつに尽力じんりょく。

2000年ねん（平成へいせい12年ねん）総裁そうさい森もり喜朗よしろうの下したで自由民主党じゆうみんしゅとう総務そうむ会長かいちょうに就任しゅうにん。加藤かとうの乱らんに際さいしては加藤かとう紘一こういち、山崎やまざき拓たくに内閣ないかく不信任ふしんにん決議けつぎ案あんに賛成さんせい投票とうひょうをせず、本ほん会議かいぎ欠席けっせきに留とめるよう説得せっとく。その裏うらで、幹事かんじ長ちょう野中のなか広務ひろむと交渉こうしょうし、本ほん会議かいぎを欠席けっせきした議員ぎいんに対たいし除名じょめいなどの処分しょぶんを行おこなわないことを約束やくそくさせる。加藤かとう、山崎やまざきによる第だい2次じ森内もりうち閣かく倒閣とうかく運動うんどうは結果けっか的てきには不発ふはつに終おわったものの、党とう役員やくいん人事じんじで小里おざとは総務そうむ会長かいちょうを離任りにん。加藤かとうの乱らんを契機けいきに堀内ほりうち光雄みつおら加藤かとう派はの反はん加藤かとうグループが離脱りだつして、少数しょうすう派閥はばつに転落てんらくした加藤かとう派はに残留ざんりゅう。

2001年ねん（平成へいせい13年ねん）春はるの叙勲じょくんで勲一等くんいっとう旭日大綬章あさひだいじゅしょう受章じゅしょう。

2002年ねん（平成へいせい14年ねん）に加藤かとう紘一こういちが議員ぎいん辞職じしょくしたため、派はを預あずかり小里おざと派は会長かいちょうに就任しゅうにん。

2005年ねん（平成へいせい17年ねん）の第だい44回かい衆議院しゅうぎいん議員ぎいん総そう選挙せんきょには立候補りっこうほせず、政界せいかいを引退いんたいした。引退いんたい後ごは自民党じみんとう整備せいび新幹線しんかんせん等とう鉄道てつどう調査ちょうさ会かい参与さんよを務つとめる。

2007年ねん（平成へいせい19年ねん）5月がつ、福井ふくい市し内うちで開ひらかれた「福井ふくい県けん新幹線しんかんせん促進そくしん大会たいかい」に招まねかれ、北陸ほくりく新幹線しんかんせんの福井ふくい県内けんない延伸えんしんの見通みとおしについて特別とくべつ講演こうえんを行おこなった。同年どうねん10月がつ、九州きゅうしゅう新幹線しんかんせん開業かいぎょうにおける小里おざとの業績ぎょうせきを顕彰けんしょうする「小里おざと貞利さだとし先生せんせい胸像きょうぞう」が鹿児島かごしま中央ちゅうおう駅えき構内こうないに建たてられた（碑文ひぶんは小泉こいずみ純一郎じゅんいちろう。小しょう里さとを「ミスター新幹線しんかんせん」と賞賛しょうさんする内容ないよう）。

2016年ねん12月14日にち、肝不全かんふぜんのため鹿児島かごしま市し内うちの病院びょういんで死去しきょ、86歳さい没ぼつ。死没しぼつ日びをもって正せい三さん位いに叙じょされる。

エピソード

趣味しゅみはオートバイで、自みずからの公式こうしきサイトにも愛車あいしゃのハーレーダビッドソンでツーリングする写真しゃしんを掲載けいさいするほどである。

1997年ねん（平成へいせい9年ねん）9月がつに、ロッキード事件じけんで有罪ゆうざい判決はんけつが確定かくていしていた佐藤さとう孝行たかゆきが第だい2次じ橋本はしもと改造かいぞう内ない閣かく発足ほっそく後ご間まもなく総務庁そうむちょう長官ちょうかんを辞任じにんした際さい、内閣ないかく総理そうり大臣だいじんの橋本はしもと龍太郎りゅうたろうから後任こうにんに指名しめいされたが、その時とき、当とうの小里おざとは熊本くまもと県けん下したをバイクでツーリング中ちゅうだったという。橋本はしもとからの入閣にゅうかく要請ようせいを受うけた小里おざとの秘書ひしょはすぐに携帯けいたい電話でんわで小しょう里さとに向むけて橋本はしもとからの入閣にゅうかく要請ようせいの連絡れんらくを行おこなったところ、小里おざとは自分じぶんの携帯けいたい電話でんわの電波でんぱの受信じゅしん状態じょうたいが良よくなかったことで話はなしをき取きとれず、やむなく公衆こうしゅう電話でんわを探さがして東京とうきょうの議員ぎいん会館かいかん事務所じむしょに連絡れんらくを取とり、ことの次第しだいを知しるとすぐ熊本くまもと空港くうこうに向むかい、自分じぶんのバイクは知人ちじんに預あづけたままツーリング用ようスタイルで東京とうきょう国際こくさい空港くうこう（羽田はた）行ぎょうの航空こうくう便びんに搭乗とうじょうし、羽田はたで待まち構かまえていた秘書ひしょから背広せびろ服ふくを受うけ取とって急いそぎ着替きがえて総理そうり大臣だいじん官邸かんていへ向むかったという一幕ひとまくがあった。この件けんに関かんしては国会こっかいの審議しんぎで自みずから事情じじょうを明あきらかにした。

小里おざとは交通こうつう事情じじょうを改善かいぜんすることで地方ちほうと東京とうきょうとの経済けいざい格差かくさを改善かいぜんするという思おもいを持もって中央ちゅうおう政界せいかいへ進出しんしゅつし、地元じもとの鹿児島かごしまへ向むけた九州きゅうしゅう新幹線しんかんせんなど整備せいび新幹線しんかんせんに携たずさわってきたことから、「ミスター新幹線しんかんせん」との異名いみょうを持もっていた。

小里おざとは郷里きょうり鹿児島かごしまの大物おおもの政治せいじ家かであり、何なにかと張はり合あう関係かんけいにあった二階堂にかいどう進すすむ（自由民主党じゆうみんしゅとう副ふく総裁そうさい）と山中やまなか貞さだ則のり（防衛庁ぼうえいちょう長官ちょうかん）との間あいだで緩衝かんしょう材ざい的てき役割やくわりを担になっていた。二階堂にかいどうと山中さんちゅうが健在けんざいだった当時とうじは小しょう里さとと3人にんで霧島きりしま神社じんじゃに正月しょうがつ参拝さんぱいするのが恒例こうれい行事ぎょうじであった、二階堂にかいどう・山中さんちゅうの両者りょうしゃとも「小里おざとが入はいるんだったら構かまわない」とこれを受うけ入いれてくれたという。

脚注きゃくちゅう

議会ぎかい
先代せんだい 新設しんせつ	衆議院しゅうぎいん国家こっか基本きほん政策せいさく委員いいん長ちょう 初代しょだい：2000年ねん	次代じだい 野呂のろ田た芳よし成なり
先代せんだい 関谷せきや勝まさる嗣	衆議院しゅうぎいん運輸うんゆ委員いいん長ちょう 1988年ねん - 1989年ねん	次代じだい 島村しまむら宜伸よしのぶ
先代せんだい 河野こうの一郎いちろう	全国ぜんこく都道府県とどうふけん議会ぎかい議長ぎちょう会かい会長かいちょう 第だい28代だい：1979年ねん	次代じだい 福田ふくだ政雄まさお
先代せんだい 佐多さた宗二そうじ	鹿児島かごしま県議会けんぎかい議長ぎちょう 1975年ねん - 1979年ねん	次代じだい 上園うえその辰己たつみ
先代せんだい 井上いのうえ吉夫よしお	鹿児島かごしま県議会けんぎかい副ふく議長ぎちょう 1974年ねん - 1975年ねん	次代じだい 上園うえその辰己たつみ
公職こうしょく
先代せんだい 佐藤さとう孝行たかゆき	総務庁そうむちょう長官ちょうかん 第だい21代だい：1997年ねん - 1998年ねん	次代じだい 太田おおた誠一せいいち
先代せんだい 佐藤さとう孝行たかゆき	国務大臣こくむだいじん （中央ちゅうおう省庁しょうちょう改革かいかく等とう担当たんとう） 1997年ねん - 1998年ねん	次代じだい 太田おおた誠一せいいち
先代せんだい 設置せっち	国務大臣こくむだいじん （震災しんさい対策たいさく担当たんとう） 1995年ねん	次代じだい 名称めいしょう変更へんこう（池端いけはた清一せいいち）
先代せんだい 佐藤さとう守良もりよし	北海道開発庁ほっかいどうかいはつちょう長官ちょうかん 第だい61代だい：1994年ねん - 1995年ねん	次代じだい 小沢おざわ潔きよし
先代せんだい 佐藤さとう守良もりよし	沖縄開発庁おきなわかいはつちょう長官ちょうかん 第だい30代だい：1994年ねん - 1995年ねん	次代じだい 小沢おざわ潔きよし
先代せんだい 塚原つかはら俊平しゅんぺい	労働ろうどう大臣だいじん 第だい55代だい：1990年ねん - 1991年ねん	次代じだい 近藤こんどう鉄雄てつお
党とう職しょく
先代せんだい 加藤かとう紘一こういち	宏池会こうちかい会長かいちょう 第だい2代だい：2002年ねん - 2005年ねん	次代じだい 谷垣たにがき禎一ていいち
先代せんだい 原田はらだ昇のぼる左右さゆう	自由民主党じゆうみんしゅとう党とう・政治せいじ制度せいど改革かいかく本部ほんぶ長ちょう 2003年ねん	次代じだい 丹羽にわ雄哉ゆうや
先代せんだい 池田いけだ行彦ゆきひこ	自由民主党じゆうみんしゅとう総務そうむ会長かいちょう 第だい41代だい：2000年ねん	次代じだい 村岡むらおか兼けん造みやつこ
先代せんだい 瓦かわら力りょく	自由民主党じゆうみんしゅとう国会こっかい対策たいさく委員いいん長ちょう 第だい39代だい：1993年ねん - 1994年ねん	次代じだい 島村しまむら宜伸よしのぶ