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春畑道哉 - Wikipedia
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春畑はるはた道哉みちや

日本にっぽんのギタリスト

春畑はるはた 道哉みちや（はるはた みちや、1966年ねん11月5日にち - ）は、日本にっぽんのギタリスト、作曲さっきょく家か。

春畑はるはた 道哉みちや
別名べつめい UNI
生誕せいたん (1966-11-05) 1966年ねん11月5日にち（57歳さい）
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん・東京とうきょう都と町田まちだ市し
ジャンル
職業しょくぎょう
担当たんとう楽器がっき
活動かつどう期間きかん 1985年ねん -
レーベル
事務所じむしょ ホワイトミュージック
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ
公式こうしきサイト 公式こうしきウェブサイト

東京とうきょう都と町田まちだ市し出身しゅっしん。愛称あいしょうは「ハル」。バンド「TUBE」のメンバーで、ギター、作曲さっきょくを主おもに担当たんとうしている。既婚きこん。

人物じんぶつ

編集へんしゅう

幼少ようしょう時代じだいに「ピアノを習ならいたい」と両親りょうしんに頼たのみ、ヤマハ音楽おんがく教室きょうしつに通かよい始はじめる[1]。小学しょうがく6年ねんの時とき、「ピアノは女おんながやるもんだ、男おとこは野球やきゅう」の理由りゆうで途切とぎれるが、中学ちゅうがく時代じだいに春畑はるはたがピアノを弾はじけることを知しった同級生どうきゅうせいからバンドに誘さそわれピアノを再開さいかいさせる。しかし舞台ぶたい等とうで演奏えんそうする時とき、ステージ前方ぜんぽうのギタリストが注目ちゅうもくされることに対たいし自身じしんのキーボードの位置いちがステージ端はしなことに不満ふまんを持もち、ギターを始はじめる。家いえにあった父ちちのアコースティックギターを手てにし、実際じっさい自分じぶんでエレキを買かった時期じきは高校こうこうの時ときであった。[1]

中学ちゅうがく1年ねんの時ときから同どう学年がくねんの友人ゆうじん達たちと組くんでいたバンド名めいは「レインボー」。バンド編成へんせいは5人にん。リードギター、リズムギター、ベース、ドラム、キーボードの構成こうせいで、春畑はるはた道哉みちやはリードギター担当たんとう。中学ちゅうがく1年ねんの段階だんかいで既すでに春畑はるはたのギターテクニックは卓越たくえつしていた。「レインボー」や下記かきのアマチュアバンド「バッキングM」など複数ふくすうのアマチュアバンドを掛かけ持もちしていた。

都立とりつ高校こうこう時代じだいに「バッキングM」を再さい編成へんせい。忠生ただお高校こうこうの春畑はるはた道哉みちや（G）、野津田のづた高校こうこうの田中たなか実みのる（G）、野村のむら亮あきら彦（B）、茂しげる垣かきわみ（Vo）小川おがわ高校こうこうの有馬ありま拓郎たくろう（Dr）をメインメンバーとし本格ほんかく的てきにプロデビューを目指めざし、オリジナル曲きょくを多数たすう作つくり、様々さまざまなオーディションを受うけ、ライブ活動かつどうも多おおくなった。代表だいひょう曲きょくは、わみが作詞さくしした「もう一度いちど」。

1984年ねんにビーイング主催しゅさいの「シルクロード音楽おんがく祭さい」に出場しゅつじょう、ベストギタリスト賞しょうを獲得かくとく。同どう音楽おんがく祭さいでベストヴォーカル賞しょうを獲得かくとくしていた前田まえだ亘わたる輝てると互たがいに才能さいのうに惹ひかれ、後のちにビーイング事務所じむしょを通とおし出会であうことになる。春畑はるはたは前田まえだ亘わたる輝てるとその友人ゆうじんの角野かくの秀行ひでゆき、角野かくのの高校こうこうの後輩こうはいである松本まつもと玲二れいじの4人にんでプロデビューを前提ぜんていにアマチュアバンド「パイプライン」を結成けっせい。後のちに「The TUBE」と改称かいしょうし、翌よく1985年ねん6月がつ1日にちにデビュー。1987年ねん2月がつに、ソロデビュー。

1988年ねんまでのTUBEの作曲さっきょくは数すう曲きょくであったが、1990年ねん以降いこうはほぼ全すべての作曲さっきょくを担当たんとうすることになる。作詞さくしは数すう曲きょくで、1987年ねん「Smile On Me」、1988年ねん「Go Ready Go」、「I Think of You」、2017年ねん「スタートライン」で作詞さくしを担当たんとうしている。

1988年ねんにJR四国しこくの関西かんさい・首都しゅと圏けん向むけCMイメージソングに「Sailing To Your Heart」が採用さいようされたことを皮切かわきりに、メディアのBGMやテーマソングに春畑はるはたの楽曲がっきょくが頻繁ひんぱんに使用しようされるようになった。

1992年ねんに「J'S THEME（Jのテーマ）」を発表はっぴょう、1993年ねんのサッカーJリーグ開幕かいまくセレモニーで同どう曲きょくを演奏えんそうした[2]。

1998年ねんより、16ビートを刻きざむ楽曲がっきょく「Jaguar」がフジテレビ系けいのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいのテーマ曲きょくとして使用しようされている。この楽曲がっきょくは、フジテレビとの楽曲がっきょく使用しよう契約けいやくによりCD化かは未定みていと10年間ねんかん言いわれてきたが[3]、2008年ねん発売はつばいの「Michiya Haruhata BEST WORKS 1987-2008 〜ROUTE86〜」にて、この年とし以降いこうのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいで使用しようされた「JAGUAR '08」が、アレンジを加くわえられた形かたちで初はじめて音源おんげん化かされた。また、この楽曲がっきょくはプロレスラーの金本かなもと浩二こうじの入場にゅうじょうテーマとしても使用しようされていた。2013年ねんには更さらにリアレンジを施ほどこした「Jaguar '13」がシングルとしてリリースされ、2022年ねん現在げんざいに至いたるまでプロ野球やきゅう中継ちゅうけいで使用しようされている。その一方いっぽうで、原曲げんきょくは永ながらく音源おんげん化かが見送みおくられていたが、2014年ねん12月3日にちに発売はつばいされた『フジテレビ開局かいきょく55周年しゅうねん記念きねん LEGENDARY SPORTS ANTHEM』に収録しゅうろくされ、登場とうじょうから16年ねん目めにして初はじめて日ひの目めを見みた。

1992年ねんに他たアーティストに初はじめて楽曲がっきょく提供ていきょうを行おこなう。同年どうねんはTWINZERの「LEAVE ME ALONE」、ZARDの「IN MY ARMS TONIGHT」、Mi-keの「Pink Christmas」。TWINZERの「LEAVE ME ALONE」に関かんしてはサウンドプロデュースも行おこなっている。以降いこう、ビーイング系けいアーティストを中心ちゅうしんに多数たすうの楽曲がっきょく提供ていきょうをしている。

2000年ねん頃ごろからは前田まえだ亘わたる輝てるとの共同きょうどうプロジェクト「PIPELINE PROJECT」を結成けっせいし、幅広はばひろいジャンルのアーティストへ楽曲がっきょく提供ていきょうしている（提供ていきょう楽曲がっきょく詳細しょうさいはPIPELINE PROJECT）を参照さんしょう）。

TUBEでのデビューから30周年しゅうねんを迎むかえた2015年ねん春はるにリリースされたシングル、いまさらサーフサイドのカップリング「Blue In Summer」にて、リードボーカルを担当たんとう。さらに、同年どうねん6月がつ1日にちに開ひらかれた武道館ぶどうかんでの記念きねんライブでも同どう曲きょくを披露ひろうした。秋あきシングルのTONIGHT、冬ふゆシングルの灯台とうだいでそれぞれカップリングを務つとめた松本まつもと、角野かくのは作詞さくし・作曲さっきょくを共ともに担当たんとうしたが、Blue In Summerでは前田まえだが作詞さくしを担当たんとう、一方いっぽうで夏なつリリースのSUMMER TIMEのカップリングとなった「トコナツPaPa」では春畑はるはたが作曲さっきょくを担当たんとうした。

略歴りゃくれき

編集へんしゅう
  • 1984年ねん - アマチュアバンド「バッキングM」のギタリストとしてビーイング主催しゅさいの「シルクロード音楽おんがく祭さい」に出場しゅつじょう。音楽おんがく祭さいで知しり合あった現げんTUBEのメンバーとアマチュアバンド「パイプライン」を結成けっせい。
  • 1985年ねん6月がつ1日にち - TUBEのギタリストとしてデビュー。
  • 1987年ねん2月がつ26日にち - 1stソロアルバム「Drivin'」リリースによりソロ活動かつどう開始かいし。
  • 1990年ねん3月がつ - 初はつのソロライブ「SOLO LIVE GUITAR LAND」を行おこなう。（日にち清しんパワーステーション、大阪おおさかMODA HALL、名古屋なごやボトムラインの3公演こうえん）
  • 1990年ねん10月がつ・11月 - 学園がくえん祭さいに出演しゅつえん。（10月がつ28日にち、目白学園女子短期大学めじろがくえんじょしたんきだいがく・11月4日にち、東邦学園短期大学とうほうがくえんたんきだいがくの2公演こうえん）
  • 1991年ねん2月がつ・3月 - ソロライブツアー「LIVE AROUND DREAM BOX」を行おこなう。全ぜん11公演こうえん。
  • 1992年ねん8月がつ12日にち - 他たアーティストへの初はつの楽曲がっきょく提供ていきょう。TWINZERの「LEAVE ME ALONE」の作曲さっきょく・編曲へんきょく・サウンドプロデュースを手掛てがける。
  • 1993年ねん5月がつ15日にち - 国立こくりつ霞ヶ丘かすみがおか競技きょうぎ場じょう陸上りくじょう競技きょうぎ場じょうで行おこなわれたJリーグの開幕かいまく戦せん「ヴェルディ川崎ぇるでぃかわさき vs 横浜よこはまマリノス戦せん」にて自身じしんの1stシングルであるJリーグオフィシャルテーマソング「J'S THEME」を試合しあい前まえに披露ひろうした。
  • 1996年ねん - ソロ活動かつどう休止きゅうしを宣言せんげん。佳苗かなえのプロデュースを開始かいし。
  • 2000年ねん10月がつ21日にち - 8thアルバム「RED BIRD」リリースでソロ活動かつどう再開さいかい。同年どうねんにソロツアー「LIVE AROUND2000 RED BIRD」(全国ぜんこく11公演こうえん)を行おこなう。
  • 2001年ねん4月がつ20日はつか - シンコーミュージックより自身じしん初はつのギター・スコア本ほん「春畑はるはた道哉みちやBEst」が発売はつばい。多おおくのファンから復刻ふっこくを望のぞむ声こえがあり、2023年ねんに復刻ふっこく発売はつばいされた。[4]
  • 2002年ねん5月がつ - 日本人にっぽんじんアーティストとしては初はじめてFENDER USA社しゃとの専属せんぞく契約けいやくを結むすぶ。同年どうねん、「Michiya Haruhata ストラトキャスター」（Michiya Haruhata Stratocaster）発売はつばい。
  • 2005年ねん - ニューシグネチャーモデル「Michiya Haruhata BWL Stratocaster」を発売はつばい。本人ほんにんも愛用あいようしているアメリカの装飾そうしょく品ひんメーカーである Bill Wall Lether社しゃ とのコラボレーションにて製作せいさくされた。
  • 2008年ねん12月24日にち - 自身じしんの集大成しゅうたいせいとしてのベスト・アルバム「Michiya Haruhata BEST WORKS 1987-2008 〜ROUTE86〜」発表はっぴょう。
  • 2009年ねん11月 - ソロツアー「LIVE AROUND2008 ROUTE86」(全国ぜんこく7公演こうえん)を行おこなう。
  • 2010年ねん - 3作さく目めとなるシグネチャーモデル「Michiya Haruhata III Stratocaster」が発売はつばいされた。
  • 2012年ねん12月5日にち - オリジナル・アルバムとしては12年ねん振ふりとなるミニ・アルバム「FIND MY PLACE」をリリース。同時どうじに2009年ねん以来いらい3年ねんぶりとなるソロツアー「Michiya Haruhata LIVE AROUND 2012 FIND MY PLACE」(名古屋なごや・大阪おおさか・東京とうきょうの3箇所かしょ)を行おこなう。
  • 2014年ねん9月がつ20日はつか - 神戸こうべユニバー記念きねん競技きょうぎ場じょうにてJリーグオフィシャルテーマソング「J'S THEME」を演奏えんそう。
  • 2016年ねん2月がつ27日にち - ノエビアスタジアム神戸こうべで開催かいさいされた明治めいじ安田やすだ生命せいめいJ1リーグ開幕かいまく戦せん「ヴィッセル神戸こうべ vs ヴァンフォーレ甲府こうふ」の試合しあい前ぜんセレモニーにて「WE ARE ONE」を演奏えんそう。[5]
  • 2016年ねん11月9日にち - 16年ねんぶりのオリジナル・フルアルバム「Play the Life」をリリース。（11月21日にち付づけのオリコンウィークリーランキングで9位いを獲得かくとく、Instrumentalアルバムとして異例いれいのヒットを記録きろく）同時どうじに4年ねんぶりの全国ぜんこくソロツアー「Michiya Haruhata LIVE AROUND 2016」を開催かいさい。（11月16日にち福岡ふくおか県けん DRUM Be-1 / 17日にち大阪おおさか府ふ Zepp Namba / 18日にち愛知あいち県けん Zepp Nagoya / 21日にち東京とうきょう都と Zepp Tokyo / 22日にち宮城みやぎ県けん darwin / 24日にち北海道ほっかいどう 札幌さっぽろPENNY LANE24）
  • 2017年ねん2月がつ - 雲海酒造うんかいしゅぞうの本格ほんかく麦むぎ焼酎しょうちゅう「いいともBLUE」のCMテーマソングに「Symphony Blue」が使用しようされる。[6]
  • 2017年ねん4月がつ8日にち - 横浜よこはま国際こくさい総合そうごう競技きょうぎ場じょうにて横浜よこはまF・マリノス25周年しゅうねん記念きねん試合しあいで「J'S THEME」を生なま演奏えんそう。
  • 2018年ねん1月がつ21日にち - 自身じしん初はつとなる配信はいしん限定げんていシングル「【Reːbirth】[注ちゅう 1]」をリリース。1月22付づけのレコチョクデイリーロックチャート1位い、iTunesロックチャート4位いを獲得かくとくする。インスト作品さくひんが配信はいしん限定げんていとはいえ部門ぶもん別べつチャート1位いにランクインするのは稀有けうな事例じれいである。また、同どう曲きょくは海外かいがいドラマ『リーサル・ウェポン』シーズン2の日本にっぽん版ばんオリジナルエンディングテーマとして使用しようされた。[7]
  • 2018年ねん8月がつ26日にち - 町田まちだ市立しりつ陸上りくじょう競技きょうぎ場じょうでJリーグオフィシャルテーマソング「J'S THEME 25th ver.」を生なま演奏えんそう。
  • 2018年ねん - ソロライブツアーMICHIYA HARUHATA LIVE AROUND 2018 開催かいさい
  • 2019年ねん10月がつ17日にち - 地元じもと・町田まちだ市しで11月13日にちに「まちびらき」を迎むかえる「南みなみ町田まちだグランベリーパーク」のテーマソングを担当たんとう、同どうテーマソング「Promised Land」の制作せいさくをしていることが発表はっぴょうされた。また最寄もよりの東急とうきゅう電鉄でんてつ南みなみ町田まちだグランベリーパーク駅えきの発車はっしゃベルも同どうテーマ曲きょくとなった。
  • 2019年ねん11月6日にち - FENDERの新しんシリーズ「AMERICAN ULTRA」グローバルキャンペーンの日本にっぽん代表だいひょうアーティストに抜擢ばってきされることが発表はっぴょうされた。
  • 2019年ねん11月13日にち - 南みなみ町田まちだグランベリーパーク まちびらきテープカットセレモニーにて同所どうしょテーマ曲きょく「Promised Land」を披露ひろうした。
  • 2020年ねん1月がつ - 新しん日本にっぽんプロレス「WRESTLE KINGDOM 14 in 東京とうきょうドーム」大会たいかいテーマ曲きょくに「Kingdom of the Heavens」が使用しようされる。[8]
  • 2020年ねん2月がつ - アルバム「Continue」が、第だい34回かい日本にっぽんゴールドディスク大賞たいしょう「インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞じゅしょうする。[9]
  • 2021年ねん9月がつ12日にち - ノエビアスタジアム神戸こうべで行おこなわれたサッカー女子じょしプロリーグ「WEリーグ」開幕かいまくセレモニーにてテーマ曲きょく「WE PROMISE」を披露ひろうした。[10]
  • 2021年ねん12月11日にち - 日本武道館にほんぶどうかんにて行おこなわれたCharのデビュー45周年しゅうねん記念きねん公演こうえん『Char 45th Anniversary Concert Special』内ない、「フェンダー75周年しゅうねんチャリティスペシャルセッション」にて「We Love Music」を演奏えんそうした。[11]
  • 2022年ねん2月がつ - ソロデビュー35周年しゅうねんを迎むかえ、大阪おおさか・神奈川かながわ・東京とうきょうのBillboard Liveにて「MICHIYA HARUHATA LIVE AROUND 2022 “spring has come”」が開催かいさいされた。[12]
  • 2022年ねん4月がつ - ソロライブツアー「MICHIYA HARUHATA LIVE AROUND 2022 SPRING HAS COME + next」全国ぜんこく8箇所かしょで公演こうえん。[13]
  • 2022年ねん5月がつ14日にち - WEリーグ初はつの国立こくりつ競技きょうぎ場じょうでの開催かいさいとなった「INAC神戸こうべレオネッサ vs 三菱重工みつびしじゅうこう浦和うらわレッズレディース戦せん」試合しあい前まえにWEリーグテーマ曲きょく「WE PROMISE」を披露ひろう。本ほん会場かいじょうでは93年ねんに旧きゅう国立こくりつ競技きょうぎ場じょうで行おこなわれたJリーグ開幕かいまく戦せんのセレモニー以来いらい29年ねん振ふりの演奏えんそうとなった。[14]
  • 2022年ねん9月がつ18日にち - 町田まちだGIONスタジアムにて行おこなわれた「FC町田まちだゼルビア vs 東京とうきょうヴェルディ戦せん」ハーフタイムにて「J'S THEME（Ｊのテーマ）」を演奏えんそうした。[15]
  • 2022年ねん10月がつ5日にち - BLUE NOTE TOKYOにて行おこなわれた「Being Guitar Summit Vol.10」ゲスト出演しゅつえん。[16]
  • 2023年ねん2月がつ12日にち - 改修かいしゅう工事こうじを行おこなっていた町田まちだ市民しみんホールのリニューアルオープン記念きねん公演こうえんを行おこなう。[17]
  • 2023年ねん2月がつ - 大阪おおさか・神奈川かながわ・東京とうきょうのBillboard Liveにて「MICHIYA HARUHATA LIVE AROUND at Billboard Live 2023 SPRING HAS COME season2」が開催かいさいされた。[18]
  • 2023年ねん5月がつ15日にち - Ｊじぇいリーグ30周年しゅうねん記念きねんイベントのオープニングにて「J'S THEME（Ｊのテーマ）」を演奏えんそう。[19][20]
  • 2023年ねん9月がつ29日にち - シンコーミュージックより自身じしんのギター・スコア第だい2弾だんとなる「春畑はるはた道哉みちや BEst 2」が発売はつばい。[21]同時どうじに2001年ねん発売はつばいの「春畑はるはた道哉みちやBEst」も復刻ふっこく発売はつばいされた。[22]
  • 2023年ねん11月30日にち - 国立こくりつ競技きょうぎ場じょうにて行おこなわれた日本にっぽんサッカー協会きょうかいの元もと会長かいちょう、川淵かわぶち三郎さぶろう氏しの文化ぶんか勲章くんしょう受章じゅしょうを祝いわう会かいにて「J'S THEME（Ｊのテーマ）」を演奏えんそう。[23][24]
  • 2024年ねん2月がつ - 東京とうきょう・大阪おおさか・神奈川かながわのBillboard Liveにて「MICHIYA HARUHATA LIVE AROUND at Billboard Live 2023 SPRING HAS COME season3」が開催かいさい。[25]
  • 2024年ねん4月がつ13日にち - 国立こくりつ競技きょうぎ場じょうにて行おこなわれた「FC町田まちだゼルビア vs ヴィッセル神戸こうべ戦せん」試合しあい前まえに「J'S THEME（Ｊのテーマ）」を演奏えんそう。国立こくりつ競技きょうぎ場じょうでの「J'S THEME（Ｊのテーマ）」の演奏えんそうは1993年ねん5月がつ15日にちに開催かいさいされたＪじぇいリーグ開幕かいまく戦せん以来いらい31年ねんぶりとなる。[26][27]

使用しよう機材きざい

編集へんしゅう

エレクトリックギターは、過去かこにはスタインバーガーやフェルナンデス、Air Craft（モリダイラ楽器がっき）などメーカーを固定こていせず使用しようしていたが、2002年ねんにフェンダー社しゃと日本人にっぽんじんとして初はつのエンドースメント契約けいやくを交かわしたことより同社どうしゃのギターを中心ちゅうしんに使つかい始はじめ、シグネイチャーモデルとしてストラトキャスターが製作せいさくされた。共通きょうつうの特徴とくちょうとしては、本人ほんにんが敬愛けいあいするジミ・ヘンドリックスやジェフ・ベックなどからのインスパイアからか、ギターヘッドが左利ひだりきき用ようを右みぎ利きき用ようとして使用しようする「リバースヘッド」であることや、60年代ねんだい後期こうき - 70年代ねんだいのストラトキャスターで使用しようされた「ラージヘッド」が採用さいようされている。また、ギタープレイにおいてアーミングを多用たようすることでも知しられ、ステージで大胆だいたんなアーミングにも耐たえうるようにフロイド・ローズが搭載とうさいされているモデルもある。

フェンダー・カスタム・ショップ製せいシグネイチャーモデルとして過去かこに以下いか3つの仕様しようが市販しはんされている。

  • 「Michiya Haruhata Stratocaster Team Built」
2002年ねん製作せいさく。エンドースメント契約けいやく締結ていけつ後ごに最初さいしょに製作せいさくされた。製作せいさくはシニア・マスター・ビルダーであるジョン・イングリッシュが担当たんとう。
アッシュボディ／メイプル1ピースネック仕様しようで塗装とそう色しょくはホワイトブロンド。
ピックアップはSSS構成こうせい、ブリッジは6点てん支持しじのシンクロナイズドトレモロ。
チームビルド製せいで60本ほん限定げんてい生産せいさん。
  • 「Michiya Haruhata BWL Stratocaster」
2005年ねん製作せいさく。シルバーアクセサリーブランドであるビル・ウォール・レザー(BWL)社しゃとのコラボレーションによって実現じつげんしたモデル。製作せいさくは引ひき続つづきジョン・イングリッシュが担当たんとう。
アルダーボディ／メイプル1ピースネック仕様しようで塗装とそう色しょくはマットブラック。ボディにはBWL社しゃ製せいのマリブクロスの装飾そうしょくが取とり付つけられ、ピックガードやコントロールノブ、ジャックプレート、ジョイントプレートにもBWL社しゃによる彫刻ちょうこくが施ほどこされている。
ピックアップはSSH構成こうせい、ペグはフェンダーFキー、ブリッジにはオリジナルのフロイドローズが搭載とうさいされている。
チームビルド製せいで60本ほん、そしてジョン・イングリッシュが製作せいさくしたマスタービルドでは12本ほん限定げんていで生産せいさんされた。
（なお、プロトタイプ仕様しようにおいてはボディーにレザーが張はられたモデルも存在そんざいする）
2018年ねん頃ごろにフロントPUをフェルナンデス社しゃ製せいの「サスティナー」に交換こうかんしている。
  • 「Michiya Haruhata Stratocaster III Team Built」
2010年ねん製作せいさく。前ぜん2作さくの担当たんとうであるジョン・イングリッシュが2007年ねんに逝去せいきょしたため、同氏どうしの弟子でしであるマスター・ビルダー、ジェイソン・スミスに引ひき継つがれ製作せいさくされた。
2モデルが存在そんざいし、アッシュボディ／キルトメイプルトップ／メイプルネック・ローズ指ゆび板ばんのピックガード付つきモデル（塗装とそう色しょくはカリビアンブルートランス）と、アッシュボディ／フレイムメイプルトップ／1ピースメイプルネックのピックガードなしモデル（塗装とそう色しょくはピンクトランス）がある。
ピックアップはHSH構成こうせい、ペグ・ブリッジはBWLと共通きょうつう。
チームビルド製せいで50本ほん限定げんてい生産せいさん。

また、USAカスタムショップ製せいではなく日本にっぽん製せいモデルとして以下いかの仕様しようが販売はんばいされている。

  • 「MICHIYA HARUHATA STRATOCASTER」
2018年ねん製作せいさく。 「Michiya Haruhata Stratocaster III Team Built」のカリビアンブルートランス（ピックガード付つき）を基もとにしたモデルで、価格かかくもカスタムショップ製せいと比くらべて大おおきく抑おさえられている。春畑はるはた曰いわく、「カスタムショップ製せいに比くらべて、音おとにまとまりがある」とのこと。
USAカスタムショップ製せいとの明確めいかくな相違そうい点てんとして、ブリッジがフロイドローズ製せいから後藤ごとうガット製せいに変更へんこうされていることが挙あげられる。
春畑はるはた本人ほんにんも所有しょゆうしており、春畑はるはたは「以前いぜんからできるだけコストを抑おさえて、若わかい子こも買かえるシグネイチャーモデルを作つくりたいと思おもっていたんです。それがようやく実現じつげんして嬉うれしい」と語かたり、「手てにしてもらえれば僕ぼくがどんなギターをステージで弾ひいているのかわかると思おもうので、ぜひチェックしてみてほしい」とインタビューで答こたえている[28]。なお、本ほんギターは限定げんてい生産せいさんではなくレギュラーラインとして常時じょうじ販売はんばいされているモデルである。
  • 「MICHIYA HARUHATA STRATOCASTER TRANSPINK」
2020年ねん製作せいさく。「Michiya Haruhata Stratocaster III Team Built」のピンクトランス（ピックガードなし）を基もとにしたモデルであり、上記じょうきのカリビアントランスブルーのモデル同様どうよう、価格かかくはカスタムショップ製せいと比くらべて大おおきく抑おさえられている。 こちらもレギュラーラインとして常時じょうじ販売はんばいされているモデルである。
春畑はるはたはインタビューの中なかで、「赤あかいギター（Michiya Haruhata III Stratocaster Trans Pink）も物凄ものすごく気きに入いっているので、また作つくってもらえないかなぁと思おもっていたら願ねがいが叶かないました（笑）」と語かたり、「どんな人ひとに弾ひいて欲ほしいか？」という質問しつもんに対たいしては、「どんなサウンドでも出だせるので、ジャンルを問とわずオールマイティに使つかって欲ほしいですね」と答こたえている[29]。
  • 「MICHIYA HARUHATA STRATOCASTER HEAVY RELIC by JASON SMITH」
2022年ねん製作せいさく。 [30][31]

近年きんねんはシグネイチャーモデル以外いがいにも市販しはんモデルであるAmerican Elite Stratocasterも使用しようしている[32]。

アンプは、デビュー初期しょきから2000年代ねんだい前半ぜんはんまではCustom Audio Electric社しゃ製せいOD-100を、以降いこうはヒュースアンドケトナー(Hughes&Kettner)製せいを主おもに使用しようしていたが、2017年ねん頃ごろからフェンダー社しゃのBassbreakerを使用しようしている。アンプでは歪いがませずクリーンセッティングとしており、歪ゆがみ系けいの音色ねいろはエフェクターを用もちいている[33]。 プレイスタイルは、ハードロックの王道おうどうとも呼よぶべきディストーション系けいのサウンドを基本きほんに、曲くせごとあるいは曲きょく中ちゅうにおいても細ささやかなスイッチングやピッキングハーモニクスなどで多彩たさいな音色ねいろを使つかい分わけて演奏えんそうする。

2023年ねんにフェンダーと共同きょうどう開発かいはつした自身じしん初はつのシグネイチャーアクセサリーとなる、シグネイチャーストラップとシールドケーブルをリリース。[34]

ディスコグラフィ

編集へんしゅう
TUBEでの活動かつどうについては「TUBE」を参照さんしょう

シングル

編集へんしゅう
  リリース日び タイトル CDコード 詳細しょうさい （オリコン） 収録しゅうろく曲きょく
1st 1992年ねん11月1日にち J'S THEME SRDL3563 Jリーグオフィシャルテーマソング 36位い
全ぜん3曲きょく
  1. J’S THEME （Jのテーマ）
  2. BORN TO WIN
  3. J’S BALLAD（Jのバラッド）
2nd 1995年ねん7月がつ21日にち Best Day of Your Life SRDL4069 日本にほんテレビ系けい『'95世界せかい陸上りくじょう』テーマソング 87位い
全ぜん2曲きょく
  1. Best Day of Your Life
  2. For the Heroes
3rd 2013年ねん5月がつ29日にち JAGUAR'13 AICL2542/3
AICL2544 		フジテレビONE野球やきゅう中継ちゅうけい『SWALLOWS BASEBALL L!VE』テーマソング 30位い
全ぜん6曲きょく
  1. JAGUAR'13
  2. God bless you!
  3. Wild Hearts
  4. JAGUAR'13（Guitar less track）
  5. God bless you!（Guitar less track）
  6. Wild Hearts（Guitar less track）

シングル（配信はいしん限定げんてい）

編集へんしゅう
リリース日び タイトル 詳細しょうさい （レコチョク）
1st 2018年ねん1月がつ21日にち 【Re：birth】 『リーサル・ウェポンシーズン2』 日本にっぽん版ばんエンディングテーマ 1位い（ロックチャート）
2nd 2019年ねん12月18日にち Kingdom of the Heavens 「WRESTLE KINGDOM 14 in 東京とうきょうドーム」テーマ曲きょく
テレビ朝日てれびあさひ系けい『ワールドプロレスリング』12月・1月がつファイティングミュージック

アルバム

編集へんしゅう
  リリース日び タイトル CDコード 収録しゅうろく曲きょく
1st 1987年ねん2月がつ26日にち DRIVIN' 28DH623
全ぜん6曲きょく
  1. Drivin’
  2. Good Bye My Sweet Heart
  3. Time
  4. シーズン・イン・ザ・サン
  5. Night Jewels
  6. Walk On
2nd 1989年ねん3月がつ21日にち Smile On Me 32DH5217
全ぜん10曲きょく
  1. 夜明よあけのシーサイド パーク
  2. 青あおいコンバーチブル
  3. Smile On Me
  4. 午後ごごのshade
  5. 夏なつの雨あめ
  6. 愛あいをあきらめない
  7. Sailing To Your Heart
  8. 熱風ねっぷう都市とし
  9. 君きみしかいないよ
  10. 恋こいのダイヤル 6-7-0-0
3rd 1990年ねん3月がつ21日にち GUITAR LAND CSCL1108
全ぜん11曲きょく
  1. Guitar Land ～Overture～
  2. Make it, O.K.
  3. Ghost House Club
  4. Love Song
  5. Sunset
  6. Solid Sky
  7. Go Ready Go
  8. After Midnight
  9. Mermaid's Kiss
  10. Toy
  11. Guitar Land
4th 1991年ねん2月がつ21日にち Dream Box CSCL1658
全ぜん9曲きょく
  1. Moon
  2. Bang!
  3. Guitar Cool
  4. Fantasy
  5. Hello
  6. How goes it?
  7. Oh! Summer Holiday
  8. Sunrise
  9. Dream Box
5th 1992年ねん2月がつ21日にち Moon SRCL2308
全ぜん13曲きょく
  1. Flash Point
  2. Calling from the Moon
  3. Wings
  4. 十五夜じゅうごや
  5. Shooting Stars
  6. Quarter Blue
  7. Kiss
  8. 八はち月がつの月つき
  9. Native Dance
  10. Dream Box Ⅱ
  11. Crescent
  12. Corona
  13. Mother Ship
6th 1993年ねん1月がつ21日にち Real Time SRCL2565
全ぜん12曲きょく
  1. Prayer
  2. Silent Breath
  3. Guitar Junky
  4. Surfin' in the Snow
  5. Last Scene
  6. Dream Voyager　
  7. Adios
  8. Tropical Breeze
  9. Sparkling Heaven
  10. Wave Rush
  11. J'S THEME
  12. Dear
※ 1993年ねん10月がつ1日にち J'S THEME SRCL2748
全ぜん4曲きょく
  1. Going fo Goal!
  2. J’s Serenade -Jのセレナーデ-
  3. Future of J
  4. J’s Suite -Jの組曲くみきょく-
7th 1995年ねん10月がつ21日にち Color of Life SRCL2943
全ぜん12曲きょく
  1. Prologue ～Color of Life～
  2. Best Day of Your Life
  3. SPEED ST☆R
  4. Sad Song 　I know you're leavin' me
  5. Blues A Go! Go!
  6. Straight to My Heart
  7. Oh! My Gut Guitar
  8. Jack in the Box
  9. Angelic Smile
  10. Deep Sea Life
  11. For the Heroes
  12. Epilogue ～Color of Life～
8th 2000年ねん10月がつ12日にち RED BIRD SRCL4924
全ぜん14曲きょく
  1. red bird flying
  2. Freaky Jammin'
  3. Ωおめが
  4. Silver Unicorn
  5. ONCE UPON A TIME…
  6. Fantastic Place
  7. Yellow Bassman
  8. Going My Way
  9. Take me to Heaven
  10. July
  11. I・IV・V
  12. George ～Shinin' Tomorrow～
  13. Going My Way ～Episode2000Remix～
  14. RED BIRD
＊ 2008年ねん12月24日にち BEST WORKS 1987-2008 〜ROUTE86〜 AICL1987/8
DISK1
全ぜん16曲きょく
  1. JAGUAR '08
  2. Wings
  3. Solid Sky
  4. Straight to My Heart
  5. Sparkling Heaven
  6. 青あおいコンバーチブル
  7. Silent Breath
  8. J'S THEME (Ｊのテーマ)
  9. Sunrise
  10. Mother Ship
  11. Silver Unicorn
  12. Wave Rush
  13. SPEED ST☆R
  14. Dream Box
  15. DRIVIN'
  16. Next Season
DISK2
全ぜん8曲きょく
  1. 今日きょうからずっと
  2. ナデシコ
  3. AUGUST MOON
  4. 十じゅう年ねん先さきのラブストーリー
  5. 蛍ぼたる
  6. プロポーズ
  7. 月つきの雫しずく
  8. a song for love
※2 2012年ねん12月5日にち FIND MY PLACE AICL2490/1
AICL2492
全ぜん8曲きょく
  1. EAGLE FLY
  2. RUDE SWING♪
  3. sign
  4. EXPERIENCE #9
  5. CROSS ROAD
  6. Dec. horoscope
  7. The ONE
  8. Everlasting Place
9th 2016年ねん11月9日にち Play the Life AICL3185/6
AICL3187
全ぜん12曲きょく
  1. Push your limits!!!
  2. LIFE
  3. SAMURAI Stranger
  4. Ripple
  5. Smile On Me
  6. JAGUAR’13
  7. Mystic Topaz
  8. Dear my guitars
  9. Wild Hearts
  10. WE ARE ONE
  11. Blue Moment
  12. Timeless
※ 2018年ねん8月がつ22日にち J'S THEME ～Thanks 25th Anniversary～ AICL3534
AICL3535
AICL3536
全ぜん9曲きょく
  1. J'S THEME (Jのテーマ) 25th ver.
  2. J'S Serenade (Jのセレナーデ)
  3. BORN TO WIN
  4. J'S BALLAD (Ｊのバラッド)
  5. Going For Goal!
  6. J'S THEME (Ｊのテーマ)
  7. Future of J
  8. J'S Suite (Jの組曲くみきょく)
  9. J'S THEME (Jのテーマ) 25th ver. -Guitar less track-
10th 2019年ねん3月がつ6日にち Continue AICL3658/9
AICL3660/1
AICL3662
全ぜん12曲きょく
  1. Every day is a new day (feat. 根本ねもと要かなめ【Stardust Revue】)
  2. Daybreak Highway
  3. 花鳥風月かちょうふうげつ
  4. 【Re：birth】
  5. 東京とうきょうclassical
  6. FULL MOON BOOGIE
  7. J'S THEME (Ｊのテーマ) 25th ver.
  8. Symphony Blue
  9. Midnight Snow
  10. Fly to the world
  11. 空そら
  12. Continue (feat. 宮本みやもと笑えみ里さと)
11th 2022年ねん4月がつ27日にち SPRING HAS COME AICL4230/2
AICL4233
全ぜん11曲きょく
  1. Spring has come
  2. FANTASIA ～LIFE WITH FOOTBALL～
  3. I feel free (feat. Char)
  4. Promised Land
  5. J'S THEME (Ｊのテーマ)～FRONTIER ver.～
  6. ノスタルジア (at Billboard Live YOKOHAMA)
  7. Kingdom of the Heavens
  8. John English
  9. Life is Beautiful
  10. WE PROMISE
  11. Period.

※＝ミニ・アルバム

＊＝ベスト・アルバム

コンピレーション・アルバム

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リリース日び タイトル CDコード
1997年ねん11月25日にち Guitar Monster Vol.2 BMCR-7021

参加さんかアルバム

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リリース日び タイトル CDコード 詳細しょうさい
1999年ねん11月がつ10日とおか 映画えいが「サラリーマン金太郎きんたろう」オリジナル・サウンドトラック SRCL 4709 「IN MY DREAM」のインストゥルメンタルなどが収録しゅうろく。
2002年ねん7月がつ17日にち GIZA studio MAI-K & FRIENDS HOTROD BEACH PARTY GZCA-5017 M-17「PLEASE LET ME WONDER」
2005年ねん10月がつ19日にち Theatre Of Strings BMCS-8002 松本まつもと孝弘たかひろ(B'z)・増ぞう崎さき孝司たかし・春畑はるはた道哉みちや・大賀おおが好こう修おさむ名義めいぎのアルバム。

TUBE Composed works（1985〜1989）

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1985年ねん

1987年ねん

1988年ねん

  • Go Ready Go（AL「Beach Time」#8）
  • Love Song（SG「Beach Time 〜S.L.V〜」#2）
  • Miss you（SG「Remember Me」#2）
  • HA・DA・KAでいこう（AL「Remember Me」#2）
  • Keeping The Face（AL「Remember Me」#5）
  • I Think of You（AL「Remember Me」#7）

1989年ねん

  • 恋こいすれどGood-byeはいつも背中合せなかあわせ（SG「SUMMER CITY」#2）
  • Hey baby（AL「SUMMER CITY」#2）
  • ウワサのCrazy Boys（AL「SUMMER CITY」#4）
  • Secret Love（AL「SUMMER CITY」#6）
  • PARADISE（AL「SUMMER CITY」#7）
  • Let's Jump（AL「SUMMER CITY」#9）
  • Stories（SG「Stories」#1）

1990年ねん以降いこうは殆ほとんどの楽曲がっきょくを春畑はるはた道哉みちやが作曲さっきょく。

渚なぎさのオールスターズ Composed works

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1989年ねん

  • A THOUSAND STARS（SG「DAY IN VACATION」#2）
  • 夏なつに有頂天うちょうてん（AL「Nagisa no Cassette VOL.3」#3）
  • Summer Dreamer（AL「Nagisa no Cassette VOL.3」#7）
  • Moonlight Rhapsody（AL「Nagisa no Cassette VOL.3」#11）

2006年ねん

楽曲がっきょく提供ていきょう

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「UNI」名義めいぎでの楽曲がっきょく提供ていきょう

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レコーディング参加さんか作品さくひん

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脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 【】を含ふくめたものが正式せいしきな曲名きょくめい

出典しゅってん

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  1. ^ a b 「BLUE MEMORIES TUBE」（1994年ねん） 学習研究社がくしゅうけんきゅうしゃ ISBN 4-05-400354-0
  2. ^ (日本語にほんご) 1993年ねんＪじぇいリーグ開幕かいまくオープニングセレモニーｿﾆｰﾋﾟｸﾁｬｰ版ばんﾋﾟｯｸｱｯﾌﾟ14'42, https://www.youtube.com/watch?v=c7bcScJYX5A 2023年ねん2月がつ23日にち閲覧えつらん。 
  3. ^ Sony Music Associated Records「Michiya Haruhata BEST WORKS 1987-2008 〜ROUTE86〜」ライナーノーツ
  4. ^ “春畑はるはた道哉みちやのギター・スコアが２冊さつ同時どうじに登場とうじょう、9月29日にち（金かね）発売はつばい”. YOUNG GUITAR (2023年ねん9月がつ8日にち). 2023年ねん11月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  5. ^ Inc, Natasha. “TUBE春畑はるはた道哉みちや、Jリーグ開幕かいまく戦せんで新曲しんきょく「WE ARE ONE」初はつ披露ひろう”. 音楽おんがくナタリー. 2022年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “TUBEのギタリスト春畑はるはた道哉みちや、吉田よしだ羊ひつじ出演しゅつえんの焼酎しょうちゅうCM音楽おんがくを担当たんとう”. プレスリリース・ニュースリリース配信はいしんシェアNo.1｜PR TIMES. 2022年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  7. ^ “春畑はるはた道哉みちや、『リーサル・ウェポン』シーズン2 エンディングテーマ書かき下おろし＆配信はいしんリリース”. Real Sound｜リアルサウンド. 2022年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  8. ^ “春畑はるはた道哉みちやさん書かき下おろし「WRESTLE KINGDOM 14 in 東京とうきょうドーム」大会たいかいテーマ曲きょく『Kingdom of the Heavens』MVがYouTubeで公開こうかい中ちゅう！棚橋たなはし選手せんしゅも大だい絶賛ぜっさん！【WK14】”. www.njpw.co.jp. 2022年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  9. ^ “インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー｜第だい34回かい日本にっぽんゴールドディスク大賞たいしょう”. 日本にっぽんゴールドディスク大賞たいしょう. 2022年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
  10. ^ “「命いのちがけ」のＷＥリーグ開幕かいまくセレモニー、その舞台裏ぶたいうらとは 終了しゅうりょう後ご、即そく手術しゅじゅつのＩＮＡＣ神戸こうべ社長しゃちょうが振ふり返かえる歴史れきし的てきな日ひ”. 47NEWS. 2022年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。
  11. ^ 編集へんしゅう部ぶ. “Char、日本にっぽんを代表だいひょうする総勢そうぜい15名めいのギタリスト・ベーシストによるチャリティソングをステージ初はつ披露ひろう”. MusicVoice. 2022年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “春畑はるはた道哉みちや（TUBE）、ソロツアーをBillboard Liveで開催かいさい決定けってい”. 2022年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。
  13. ^ “春畑はるはた道哉みちや、オーディエンスの想像そうぞう力りょくを広ひろげるギタリスト 35周年しゅうねんの軌跡きせきが濃縮のうしゅくされた鮮あざやかなサウンドを解説かいせつ”. Real Sound｜リアルサウンド. 2022年ねん5月がつ31日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “三菱重工みつびしじゅうこう浦和うらわがWEリーグ初はつの新しん国立こくりつで勝利しょうり 決勝けっしょう弾だんの安藤あんどう「試合しあいができて幸しあわせだった」 - スポニチ Sponichi Annex サッカー”. スポニチ Sponichi Annex. 2022年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “町田まちだゼルビア、痛恨つうこんドロー アディショナルタイムにPK失点しってん”. 相模原さがみはら町田まちだ経済けいざい新聞しんぶん. 2022年ねん9月がつ21日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “GUITAR SUMMIT OFFICIAL WEBSITE”. beinggiza.com. 2022年ねん11月3日にち閲覧えつらん。
  17. ^ “市民しみんホール ２月がつに再開さいかい こけら落おとしにＴＵＢＥ春畑はるはた氏し | 町田まちだ”. タウンニュース (2023年ねん1月がつ1日にち). 2023年ねん2月がつ17日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “春畑はるはた道哉みちや、2023年ねん2月がつにBillboard Live公演こうえんが決定けってい | Daily News”. Billboard JAPAN. 2023年ねん3月がつ6日にち閲覧えつらん。
  19. ^ (日本語にほんご) Jリーグ30周年しゅうねん記念きねんイベントのオープニングムービーを公開こうかい, https://www.youtube.com/watch?v=S7tO7i8tiGQ 2023年ねん6月がつ15日にち閲覧えつらん。 
  20. ^ “Jリーグ30周年しゅうねん記念きねんイベントが都内とないで開催かいさい…春畑はるはた道哉みちや氏しがJ'S THEMEを生なま披露ひろう、川淵かわぶち三郎さぶろう初代しょだいチェアマンも登壇とうだん(12枚まい)”. ゲキサカ. 2023年ねん6月がつ15日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “春畑はるはた道哉みちや BEst 2”. シンコーミュージック・エンタテイメント  |  楽譜がくふ[スコア]・音楽おんがく書籍しょせき・雑誌ざっしの出版しゅっぱん社しゃ. 2023年ねん11月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  22. ^ “春畑はるはた道哉みちや BEst”. シンコーミュージック・エンタテイメント  |  楽譜がくふ[スコア]・音楽おんがく書籍しょせき・雑誌ざっしの出版しゅっぱん社しゃ. 2023年ねん11月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  23. ^ “史上しじょう初はつ！国立こくりつ競技きょうぎ場じょうで川淵かわぶち三郎さぶろう氏し「文化ぶんか勲章くんしょう」祝いわう会かい 涙なみだで妻つま 康子やすこさんをハグ「61年ねん献身けんしん的てきに支ささえてくれてありがとう」”. TBS NEWS DIG (2023年ねん11月30日にち). 2023年ねん12月5日にち閲覧えつらん。
  24. ^ 日刊にっかんスポーツ. “【写真しゃしん特集とくしゅう】森保もりやす監督かんとく、ラモス瑠偉氏し、麻生あそう太郎たろう氏しら出席しゅっせき 川淵かわぶち三郎さぶろう氏しの文化ぶんか勲章くんしょう受章じゅしょう祝いわう会かい - サッカー : 日刊にっかんスポーツ”. nikkansports.com. 2023年ねん12月5日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “ライブレポート | 春畑はるはた道哉みちや MICHIYA HARUHATA LIVE AROUND at Billboard Live 2024 SPRING HAS COME season3 - FenderNews” (2024年ねん4月がつ2日にち). 2024年ねん4月がつ15日にち閲覧えつらん。
  26. ^ “【4/13(土)ど神戸こうべ戦せん@国立こくりつ】春畑はるはた道哉みちやさんによるライブパフォーマンスが決定けってい！”. FC町田まちだゼルビア オフィシャルサイト (2024年ねん3月がつ7日にち). 2024年ねん4月がつ15日にち閲覧えつらん。
  27. ^ “ギタリスト春畑はるはた道哉みちやが町田まちだ―神戸こうべで「Jのテーマ」生なま演奏えんそう 国立こくりつで93年ねんJリーグ開幕かいまく戦せん以来いらい31年ねんぶり - スポニチ Sponichi Annex サッカー”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年ねん4月がつ15日にち閲覧えつらん。
  28. ^ 日本にっぽん製せいのシグネイチャーモデルを手てにしてもらえれば、僕ぼくがどんなギターをステージで弾ひいているのかわかる | 春畑はるはた道哉みちやインタビュー（フェンダー公式こうしきサイト 2018年ねん8月がつ27日にち）
  29. ^ Special Interview: 春畑はるはた道哉みちや（後編こうへん） | 春畑はるはた道哉みちやインタビュー 【後編こうへん】（フェンダー公式こうしきサイト 2020年ねん）
  30. ^ “春畑はるはた道哉みちやの最新さいしんフェンダー・カスタムショップ製せいシグネチャー・ギター テーマは“ヘヴィ・レリック＆ビンテージ””. ギター・マガジンWEB｜Guitar magazine. 2023年ねん3月がつ6日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “春畑はるはた道哉みちやが語かたる、フェンダー・カスタムショップ製せいの新しんシグネチャー・モデルに込こめたこだわり”. ギター・マガジンWEB｜Guitar magazine. 2023年ねん3月がつ6日にち閲覧えつらん。
  32. ^ もう十分じゅうぶんだと思おもっていたら、フェンダーは常つねに進化しんかしている | 春畑はるはた道哉みちや インタビュー【後編こうへん】（フェンダー公式こうしきサイト 2018年ねん2月がつ18日にち閲覧えつらん）
  33. ^ ますますエレクトリックギターが好すきになってきた | 春畑はるはた道哉みちや インタビュー【前編ぜんぺん】（フェンダー公式こうしきサイト 2018年ねん2月がつ18日にち）
  34. ^ “Michiya Haruhata Accessories | Fender”. www.fender.com. 2023年ねん10月がつ4日にち閲覧えつらん。
  35. ^ “DEEN、30周年しゅうねん記念きねんアルバムの収録しゅうろく曲きょく発表はっぴょう＆ジャケット公開こうかい ZARD、春畑はるはた道哉みちや（TUBE）らとのコラボ楽曲がっきょく収録しゅうろく - CDJournal ニュース”. www.cdjournal.com. 2023年ねん3月がつ6日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

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