測候所
なお、
かつて
沿革
- 1939
年 (昭和 14年 )11月1日 -仙台 測候所 から、仙台 地方 気象台 (現 :仙台 管区 気象台 )、名古屋 測候所 から、名古屋 地方 気象台 に改称 - 1943
年 (昭和 18年 )11月15日 -金沢 、米子 地方 気象台 から金沢 、米子 測候所 に改称 。新潟 、広島 測候所 から新潟 、広島 地方 気象台 に改称 。 - 1945
年 (昭和 20年 )8月 11日 -高松 測候所 から、高松 管区 気象台 (現 :高松 地方 気象台 )に改称 - 1952
年 (昭和 27年 )4月 1日 -鹿児島 測候所 から、鹿児島 地方 気象台 に改称 [3] - 1957
年 (昭和 32年 )9月1日 -旭川 、室蘭 、釧路 、網走 、稚内 、青森 、盛岡 、秋田 、山形 、福島 、水戸 、宇都宮 、前橋 、熊谷 、銚子 、横浜 、甲府 、長野 、富山 、金沢 、福井 、岐阜 、静岡 、津 、彦根 、京都 、奈良 、和歌山 、鳥取 、松江 、岡山 、徳島 、松山 、高知 、下関 、佐賀 、熊本 、大分 、宮崎 測候所 から、地方 気象台 に改称 - 1997
年 から2010年 10月1日 - 16次 に亘 って測候所 の自動 化 ・無人 化 を実施 。103か所 を特別 地域 気象 観測 所 へ移行 、1か所 を地域 気象 観測 所 へ移行 。帯広 ・名瀬 の2か所 は存続 。
特別 地域 気象 観測 所 等 へ移行 した地点
1997
なお、
- 1997
年 3月1日 〔5測候所 〕 -日光 (栃木 県 )、諏訪 (長野 県 )、伊良湖 (愛知 県 )、上野 (三重 県 )、四日市 (三重 県 ) - 1998
年 3月1日 〔5測候所 〕 - むつ(青森 県 )、新庄 (山形 県 )、白河 (福島 県 )、秩父 (埼玉 県 )、伏木 (富山 県 ) - 1999
年 3月1日 〔3測候所 〕 -小樽 (北海道 )、羽幌 (北海道 )、広尾 (北海道 ) - 2000
年 3月1日 〔5測候所 〕 -平戸 (長崎 県 )、人吉 (熊本 県 )、延岡 (宮崎 県 )、都城 (宮崎 県 )、阿久根 (鹿児島 県 ) - 2001
年 3月1日 〔7測候所 〕 -萩 (山口 県 )、剣山 (徳島 県 )[7]、多度津 (香川 県 )、宿毛 (高知 県 )、飯塚 (福岡 県 )、佐世保 (長崎 県 )、日田 (大分 県 ) - 2001
年 4月 1日 〔1測候所 〕 -伊吹山 (滋賀 県 )[8] - 2002
年 3月1日 〔6測候所 〕 -津山 (岡山 県 )、呉 (広島 県 )、福山 (広島 県 )、牛深 (熊本 県 )、名護 (沖縄 県 )、西表島 (沖縄 県 ) - 2003
年 3月1日 〔5測候所 〕 -石巻 (宮城 県 )、三島 (静岡 県 )、姫路 (兵庫 県 )、洲本 (兵庫 県 )、境 (鳥取 県 ) - 2003
年 10月1日 〔5測候所 〕 -河口湖 (山梨 県 )、石廊崎 (静岡 県 )、網代 (静岡 県 )、油津 (宮崎 県 )、枕崎 (鹿児島 県 ) - 2004
年 10月1日 〔5測候所 〕 -苫小牧 (北海道 )、雄武 (北海道 )、北見 枝幸 (北海道 )、深浦 (青森 県 )、久米島 (沖縄 県 ) - 2005
年 10月1日 〔5測候所 〕 -敦賀 (福井 県 )、高山 (岐阜 県 )、浜松 (静岡 県 )、宇和島 (愛媛 県 )、雲仙岳 (長崎 県 ) - 2006
年 10月1日 〔5測候所 〕 -岩見沢 (北海道 )、倶知安 (北海道 )、大船 渡 (岩手 県 )、館山 (千葉 県 )、飯田 (長野 県 ) - 2007
年 10月1日 〔13測候所 〕 -江差 (北海道 )、紋 別 (北海道 )、八戸 (青森 県 )、宮古 (岩手 県 )[9]、勝浦 (千葉 県 )、高田 (新潟 県 )、相川 (新潟 県 )、松本 (長野 県 )、尾鷲 (三重 県 )、豊岡 (兵庫 県 )、浜田 (島根 県 )、清水 (高知 県 )、種子島 (鹿児島 県 ) - 2008
年 10月1日 〔10測候所 〕 -寿都 (北海道 )、留萌 (北海道 )、小名浜 (福島 県 )、富士山 (静岡 県 )、米子 (鳥取 県 )、西郷 (島根 県 )、室戸岬 (高知 県 )、屋久島 (鹿児島 県 )、沖永良部 (鹿児島 県 )、与那国島 (沖縄 県 ) - 2009
年 10月1日 〔10測候所 〕 -浦河 (北海道 )、酒田 (山形 県 )、大島 (東京 都 )、三宅島 (東京 都 )、八丈島 (東京 都 )※、軽井沢 (長野 県 )、潮岬 (和歌山 県 )※、厳原 (長崎 県 )、福江 (長崎 県 )、阿蘇山 (熊本 県 ) - 2010
年 10月1日 〔6測候所 〕 -根室 (北海道 )、若松 (福島 県 )、千葉 (千葉 県 )、御前崎 (静岡 県 )、輪島 (石川 県 )、山口 (山口 県 )
廃止
移行 による気象 観測 への影響
旧 測候所 施設 のその後
脚注
- ^ ブリタニカ
国際 大 百科 事典 ・小 項目 電子 辞書 版 (電子 辞書 ) - ^ 「
気象台 」『小学 館 「日本 大 百科全書 (ニッポニカ)」』 。コトバンクより2023年 2月 17日 閲覧 。 - ^
昭和 27年 4月 1日 官報 第 7568号 p.1運輸省 令 第 13号 -国立 国会図書館 デジタルコレクション、2022年 5月 18日 閲覧 。 - ^ 「ラジオゾンデによる
高層 気象 観測 」、気象庁 、2022年 7月 8日 閲覧 - ^ 「
地上 気象 観測 」、気象庁 、2022年 7月 8日 閲覧 - ^ 「
地域 気象 観測 システム(アメダス)」、気象庁 、2022年 7月 8日 閲覧 - ^
剣山 は1991年 4月 1日 から無人 化 されていた。 - ^
伊吹山 は1989年 6月 から無人 化 されていた。 - ^
東日本 大震災 により庁舎 機能 を喪失 した宮古 海上 保安 署 が、震災 後 仮 庁舎 として使用 している。 - ^ 「
江差 測候所 が9月で廃止 、無人 化 へ」、函館 新聞 電子 版 、2007年 6月 9日 、2022年 7月 1日 閲覧 - ^
過去 の気象 データ検索 観測 史上 1~10位 の値 (年間 を通 じての値 )(旧 )森 (渡島 地方 )、気象庁 、2022年 7月 1日 閲覧 - ^ “
南 阿蘇 地域 気象 観測 所 の常設 化 について” (PDF).気象庁 福岡 管区 気象台 (2018年 11月7日 ). 2024年 6月 24日 閲覧 。 - ^ “
熊本 地方 気象台 の組織 、沿革 ”.気象庁 熊本 地方 気象台 . 2024年 6月 24日 閲覧 。 - ^ 『
気象 観測 統計 の解説 』2021年 4月 1日 改正 版 、pp.33-34 - ^ 「
伏木 気象 資料 館 」、高岡 市役所 、2020年 5月 19日 更新 、2022年 7月 1日 閲覧 - ^
旧 伏木 測候所 測 風 塔 -国 指定 文化財 等 データベース(文化庁 )、2022年 7月 1日 閲覧 - ^
旧 飯田 測候所 庁舎 -国 指定 文化財 等 データベース(文化庁 )、2022年 7月 1日 閲覧 - ^ 「エコセンター(
旧 三島 測候所 庁舎 )」、三島 市役所 、2022年 7月 1日 閲覧 - ^
飛騨 民俗 村山 岳 資料 館 (旧 高山 測候所 ) -国 指定 文化財 等 データベース(文化庁 )、2022年 7月 1日 閲覧
参考 文献
- 『
気象 観測 統計 の解説 』、気象庁