熊野 速玉 大社
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
10月15 - 16 | |
歴史
しかし、
また、
1871
1948
2004
祭神
( | ||||
瓊々 |
||||
彦火 |
||||
境内
速玉 宮 (第 二 殿 ) -祭神 :熊野 速玉 大神 結 宮 (第 一 殿 ) -祭神 :熊野 夫 須美 大神 (熊野 結 大神 )奥 御前 三 神殿 -祭神 :天 之 御中 主神 、高 皇 産 霊神 、神 皇 産 霊神 上 三 殿 (第 三 殿 (証 誠 殿 )・第 四 殿 (若宮 ・神倉 宮 )) -第 三 殿 祭神 :家 津 美 御子 大神 ・国 常 立 尊 、第 四 殿 若宮 祭神 :天 照 大神 、第 四 殿 神倉 宮 祭神 :高倉 下 命 八 社殿 -祭神 :中 四 社 (天 忍 穂 耳 尊 ・瓊々杵 尊 ・彦火火 出 見 尊 ・鵜 葺草葺 不 合 命 )、下 四 社 (国 狭 槌 尊 ・豊 斟渟尊 ・泥土 煮 尊 ・大戸 道 尊 ・面 足 尊 )鈴 門 - 5つ並 んでいる。拝殿 参集 殿 双 鶴 殿 祭器 庫 新宮 神社 熊野 恵比寿 神社 東門 神門 社務 所 大禮 殿 熊野 稲荷 社 熊野 神宝 館 - 1957年 (昭和 32年 )築 。武蔵坊 弁慶 の像 - 鑰宮
手力 男神 社 -祭神 :天 之 手力 男 命 八 咫烏神社 -祭神 :建 角 見 命 - ナギの
木 -御 神木 。天然記念物 。平重盛 の手植 と伝 えられている。樹齢 800年 。 境 外 渡 御前 社 -祭神 :神武 天皇 。神武 天皇 の頓宮 跡 に建 てられているという。神倉 神社 -元宮 。
-
入口 鳥居 -
鈴 門 と瑞垣 -
鈴 門 -
神宝 館 -
新宮 神社 -
手力 男神 社 と八 咫烏神社
文化財
国宝
重要 文化財
木造 伊 邪 那 岐神坐像 (1899年 〈明治 32年 〉8月 1日 指定 )[6]木造 伊 邪 那 美神 坐像 (1897年 〈明治 30年 〉12月28日 指定 )[7]木造 皇 太神 坐像 (1899年 〈明治 32年 〉8月 1日 指定 )[8]- 髹漆
金銅 装 神輿 (きゅうしつこんどうそうしんよ)(1897年 〈明治 30年 〉12月28日 指定 )[9] - 髹漆
金銅 装 神幸 用船 (きゅうしつこんどうそうしんこうようふね)(1897年 〈明治 30年 〉12月28日 指定 )[10] 太刀 銘 正恒 (附 ・糸巻 太刀 拵 )(1913年 〈大正 2年 〉4月 14日 )[11]
重要 無形 民俗 文化財
国 の史跡
国 の天然記念物
梛 の大樹 -指定 名称 は「熊野 速玉 神社 のナギ」(1940年 〈昭和 15年 〉2月 10日 指定 )[12]。高 さ20m(17.6m[13][14])、幹 周 り6m(5m[13][14]〈4.95m[15]〉)、推定 樹齢 1,000年 [14](850年 [15])、ナギとしては国内 最大 であるとされる[13]。ナギはマキ科 の常緑 高木 であり、よく神木 として植樹 された[13]。本 樹 は雄 株 であるが、幹 に分岐 が見 られることからもとは数 株 であったともされ、1159年 (平治 元年 )社殿 の落成 において熊野 三山 造営 奉行 であった平重盛 の手植 と伝 えられる[13]。ナギは凪 に通 じることから[13]、ナギの実 を束 ねたものやナギの枝 を護符 にする。ナギの木 は、熊野 杉 や天台 烏 薬 とともに新宮 市 の「市 の木 」に指定 されている[16]。
和歌山 県 指定 有形 文化財
神倉 山 銅鐸 一括
和歌山 県 指定 有形 民俗 文化財
- 釿始
儀式 用具 3点
新宮 市 指定 有形 文化財
絹本 著 色 薬師 三 尊 像 熊野 懐紙 模本 (書跡 ・典籍 、1989年 〈平成 元年 〉3月 25日 指定 )[17]速玉 大社 の棟 札 (書跡 ・典籍 、1989年 〈平成 元年 〉3月 25日 指定 )[18]紙 本 著 色 新宮 本社 末社 図 附 :新宮 末社 図 (書跡 ・典籍 、1989年 〈平成 元年 〉3月 25日 指定 )[19]
新宮 市 指定 有形 天然記念物
新宮 市 指定 有形 民俗 文化財
奉 八 度 参詣 の碑
古 神宝 類
神宝 - 「しんぽう」「じんぽう」「かむだから」などと読 み、広狭 いくつかの意味合 いがある。最 広義 には神社 所蔵 の宝物 全般 を指 す場合 もあるが、狭義 では祭神 の御料 、すなわち祭神 の所 用品 として神殿 に奉献 された神 服 、調度 、武器 武具 、紡績 具 などの品々 を指 す。古 文献 には「神宝 」と「装束 」を分 けて記載 している例 もあり、その場合 は武器 武具 、紡績 具 などがより厳密 な意味 での「神宝 」となる。現代 の文化財 用語 としては、厳密 な意味 の「神宝 」と装束 類 などを併 せて「神宝 類 」と呼称 している。[22]
神 服 類 -男神 所用 のものとして袍 (ほう)1領 、直衣 (のうし)1領 、表 袴 (うえのはかま)2腰 、指貫 (さしぬき)1腰 のほか、冠 、石 帯 、笏 、玉 佩(ぎょくはい)、挿鞋(そうかい)などがあり、女神 所用 のものとしては衵(あこめ)18領 、単 (ひとえ)12領 、唐衣 (からぎぬ)9領 、海 賦 裳 (かいぶのも)8腰 などがある。なお、以上 のうち、「単 」については、国宝 指定 名称 では「薄衣 」(うすぎぬ)となっている。彩絵 の檜扇 10握 も女神 用 のものである。[24]武器 武具 類 -男 神 である速玉 神 に奉納 されたもので、鳥 頸太刀 (とりくびたち)2口 のほか、弓 、平 胡 籙(ひらやなぐい)とこれに盛 る箭 (や)と鏑 箭 (かぶらや)、唐 鞍 などがある。鳥 頸太刀 は柄頭 (つかがしら)に鳳凰 の頭部 を飾 り、柄 は銀 鮫 、鞘 は銀 板 包 みの上 に透 彫金 具 を施 した豪華 なものである。以上 の武器 武具 類 はいずれも実戦 用 ではなく儀仗 用 のものである。現存 する鳥 頸太刀 2口 は外装 のみが残 っていて、中身 の刀身 は1口 は明治 時代 に紛失 、もう1口 は第 二 次 大戦 後 に連合 国軍 により接収 されて所在 不明 となっている。[25]紡績 具 -女神 用 のもので、縳 (つむ)、苧 笥 (おけ)、桛(かせ)、などがある。縳 は糸 に撚 りをかける道具 、苧 笥 は糸 に撚 りをかける際 に付 ける水 を入 れておく容器 、桛は紡 いだ糸 を巻 いておくものである。[26]蒔絵 の手箱 -新宮 の祭神 十 二 所 (上 四 社 、中 四 社 、下 四 社 )と旧 摂社 の阿須賀 神社 用 に計 13合 調進 された。うち、阿須賀 神社 への奉納 分 は第 二 次 大戦 後 国有 化 され、現在 は京都 国立 博物館 所蔵 となっている。また手箱 のうちの1合 (橘 蒔絵 手箱 )は民間 の所有 となっており、速玉 大社 に現存 する手箱 は11合 である。各 手箱 には白銅 鏡 、鏡 箱 、歯 黒 箱 、白粉 箱 (おしろいばこ)、薫物 箱 (たきものばこ)、鑷(けぬき)、鋏 などの内容 品 が残 されている。手箱 11合 のうち8合 は地 を梨子 地 とするのに対 し、桐 蒔絵 手箱 2合 、桐 唐草 蒔絵 手箱 1合 の計 3合 は地 を沃懸地 (いかけじ)とし、より格 の高 い作 りとなっている[27]。これらは桐 蒔絵 手箱 2合 が結 宮 (中 御前 )と速玉 宮 (西 御前 )に、桐 唐草 蒔絵 が証 誠 殿 に、それぞれ奉納 されたものである。これらの手箱 の主文 様 として本来 天皇 家 の紋 である桐 が使用 されているのは、足利 家 が禁裏 から桐 紋 の使用 を許 されていたためである。[28]1950年 には社殿 の補修 工事 の費用 に充 てるために売却 が検討 されたことがある[29]。
これらの
袍 萌黄 浮線綾 丸文 固 綾 1領 直衣 白 龍膽 文 綾 1領 - 衵
蘇芳 小花 文 銀 襴 1領 - 衵
香 雲 立 涌文固 綾 3領 - 衵
萌黄 小 葵 浮線綾 丸文 二 重 織 2領 - 衵
経 縹 緯 白 小 葵 文 固 綾 1領 - 衵
淡紅 小 葵 文 固 綾 3領 - 衵
萌黄 小 葵 文 固 綾 7領 - 衵
淡 香 小 葵 文 綾 1領 薄衣 萌黄 幸 菱 文 固 綾 8領 薄衣 白 遠 菱 文 固 綾 1領 薄衣 白 幸 菱 文 固 綾 1領 薄衣 淡紅 幸 菱 文 固 綾 1領 薄衣 白 小 葵 文 固 綾 1領 唐衣 緯 白 小 葵 文 浮織 7領 唐衣 萌黄 小 葵 文 固 綾 1領 、唐衣 蘇芳 蓮 唐草 文 銀 襴 1領 表 袴 白 窠霰文 二 重 織 1腰 表 袴 緯 白 椿 唐草 文 固 綾 1腰 指貫 濃 香 雲 立 涌文固 綾 1腰 海 賦 裳 白 小 葵 文 固 綾 8腰 衾 朽葉 人物 花 唐草 文 繻珍 1帖 衾 白 小 葵 文 固 綾 1帖 衾 黄 地 浮線綾 丸文 唐 織物 6帖 平 裹黄 地 浮線綾 丸文 唐 織物 1帖 衣 濃 香 小 葵 文 綾 残欠 1口 、衣 白 遠 菱 文 綾 残欠 1口 衣 香 小 葵 文 綾 残欠 1口 袴 紅 平絹 残欠 3口 袴 紅 平絹 残欠 5口 袴 紅 精 好 残欠 一括 両面 打 組紐 残欠 6条 冠 1頭 ・松 喰 鶴 蒔絵 冠 箱 1合 挿頭 華 30枝 木 笏 1握 ・梛 蒔絵 笏 箱 2合 玉 佩2旒・桐 蒔絵 玉 佩箱 1合 義 髻 28条 彩絵 檜扇 10握 紅 帖 紙 21帖 附 :懐紙 3帖 錦 包 挿鞋2双 ・唐 花 蒔絵 挿鞋箱 2合 松 喰 鶴 蒔絵 御衣 箱 4合 赤地 小 葵 文 錦 包 木枕 1箇附 :赤地 錦 袋 1口 銀 蒔絵 衣 架 12具 金銀 装 鳥 頸太刀 2口 附 :平 緒 残片 1枚 、赤地 錦 袋 2口 、朱 塗 太刀 唐櫃 1合 朱 塗 弓 2張 附 :赤地 錦 弓 袋 1口 、朱 塗 弓 唐櫃 1合 桐 文 蒔絵 平 胡 籙1具 ・金銅 鏑 箭 2隻 ・金銅 箭 28隻 桐 文 蒔絵 平 胡 籙 1具 ・金銅 鏑 箭 2隻 ・金銅 箭 28隻 、附 :赤地 錦 袋 1口 、朱 塗 平 胡 籙櫃1合 鉄 桙2口 鉄 桙 2口 桐 樹 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 桐 唐草 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 桐 唐草 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 籬 菊 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 籬 菊 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 牡丹 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 菊 唐草 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 梛 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 梛 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 松 楓 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 松 楓 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 、赤地 錦 袋 1口 松竹 双 鶴 文 鏡 1面 附 :黒 漆 平文 鏡 箱 1合 桐 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 歯 黒 箱 2合 、銀 白粉 箱 2合 、銀 薫物 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 1本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、桐 蒔絵 櫛 箱 1合 、附 :赤地 錦 袋 1口 )桐 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 歯 黒 箱 2合 、銀 白粉 箱 2合 、銀 薫物 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 1本 、銀 歯 黒 筆 1本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、桐 蒔絵 櫛 箱 1合 、附 :黄 地 錦 袋 1口 )桐 唐草 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 歯 黒 箱 2合 、銀 白粉 箱 2合 、銀 薫物 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 2本 、銀 歯 黒 筆 1本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、桐 唐草 蒔絵 櫛 箱 1合 )籬 菊 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 歯 黒 箱 2合 、銀 白粉 箱 2合 、銀 薫物 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 2本 、眉 刷毛 1本 、銀 歯 黒 筆 2本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、籬 菊 蒔絵 櫛 箱 1合 、附 :赤地 錦 袋 1口 )牡丹 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 2本 、銀 歯 黒 筆 2本 、銀 櫛 払 1箇、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、附 :赤地 錦 袋 1口 )橘 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 歯 黒 箱 2合 、銀 白粉 箱 2合 、銀 薫物 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 1本 、銀 歯 黒 筆 2本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、附 :赤地 錦 袋 1口 )菊 唐草 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 歯 黒 箱 2合 、銀 白粉 箱 2合 、銀 薫物 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 1本 、銀 歯 黒 筆 2本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、附 :赤地 錦 袋 1口 )唐 花 唐草 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 2本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 2口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 27枚 、附 :赤地 錦 袋 1口 )唐 花 唐草 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 2本 、銀 歯 黒 筆 2本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 2口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、附 :赤地 錦 袋 1口 )梛 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、蒔絵 鏡 箱 1合 、銀 歯 黒 箱 2合 、銀 白粉 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 2本 、銀 歯 黒 筆 1本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、附 :赤地 錦 袋 1口 )松 楓 蒔絵 手箱 1具 (内容 品 :白銅 鏡 1面 、銀 歯 黒 箱 1合 、銀 薫物 箱 2合 、銀 鑷1箇、銀 鋏 1箇、銀 耳 掻1本 、銀髪 掻2本 、銀 眉 作 2本 、銀 歯 黒 筆 1本 、銀 櫛 払 1箇、銀 菊花 形 皿 3口 、白磁 皿 1口 、銀 解 櫛 1枚 、蒔絵 櫛 29枚 、附 :赤地 錦 袋 1口 )手箱 内容 品 銀 鑷1箇銀 鋏 1箇銀 耳 掻 1本 銀髪 掻 1本 銀 解 櫛 3枚 銀 覆輪 櫛 4枚 蒔絵 櫛 28枚
白銅 鏡 6面 桐 蒔絵 硯箱 1合 水晶 玉 4顆附 :赤地 錦 袋 4口 松 鶴 蒔絵 苧 笥 2合 松 喰 鶴 蒔絵 桛2枚 金銅 縳 1双 銀 縫針 7本 朱 塗 唐櫃 12合 金銅 鏁1箇朱 塗 案 12基 金銅 装 唐 鞍 1具 金銅 壺 鐙 1双 金銅 轡 1双 金銅 杏 葉 17箇
朱 塗 鞭 1本 附 :赤地 錦 袋 1口 金銅 装 錦 包 懸 守 1懸
速玉 賞
歴代 の受賞 者
1 | 2006 |
マーク・クルーン[31][34] | |
---|---|---|---|
2 | 2007 |
||
3 | 2008 |
||
4 | 2009 |
ゴルフ | |
5 | 2010 |
2010サッカー |
サッカー |
6 | 2011 |
なでしこジャパン[39] | |
7 | 2012 |
レスリング | |
8 | 2013 |
||
9 | 2014 |
||
10 | 2015 |
前後 の札所
交通
脚注
- ^ a b
熊野 三山 (2000年 〈平成 12年 〉11月2日 指定 、2002年 〈平成 14年 〉12月19日 分離 ・追加 指定 ・名称 変更 、史跡 )、国 指定 文化財 等 データベース(文化庁 ) 2010年 6月 12日 閲覧 。 - ^
文部 科学 省 (2002年 11月15日 ). “史跡 等 の指定 等 について”. 2003年 1月 3日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2010年 6月 13日 閲覧 。 - ^
世界 遺産 登録 推進 三 県 協議 会 、2005、『世界 遺産 紀伊 山地 の霊場 と参詣 道 』、世界 遺産 登録 推進 三 県 協議 会 (和歌山 県 ・奈良 県 ・三重 県 )、pp.39,75 - ^ “
祭神 ”.熊野 本宮 大社 .熊野 三山 協議 会 . 2003年 12月15日 時点 のオリジナルよりアーカイブ。2010年 10月 4日 閲覧 。 - ^ “
木造 熊野 速玉 大神 坐像 /木造 夫 須美 大神 坐像 /木造 家 津 御子 大神 坐像 /木造 国 常 立 命 坐像 ”.国 指定 文化財 等 データベース.文化庁 . 2010年 6月 12日 閲覧 。 - ^
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 6-7、106] - ^
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 7-8、106] - ^
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 8-9、106] - ^ “きゅう
漆 金銅 装 神輿 ”.国 指定 文化財 等 データベース.文化庁 . 2010年 6月 12日 閲覧 。 - ^ “きゅう
漆 金銅 装 神幸 用船 ”.国 指定 文化財 等 データベース.文化庁 . 2010年 6月 12日 閲覧 。 - ^
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 16-17、106] - ^ “
熊野 速玉 神社 のナギ”.国 指定 文化財 等 データベース.文化庁 . 2010年 6月 12日 閲覧 。 - ^ a b c d e f
渡辺 典 博 『巨樹 ・巨木 』山 と溪谷社 〈ヤマケイ情報 箱 〉、1999年 、269頁 。ISBN 4-635-06251-1。 - ^ a b c
宮 誠 而『日本一 の巨木 図鑑 』文 一 総合 出版 、2013年 、198-199頁 。ISBN 978-4-8299-8801-5。 - ^ a b
芦田 裕文 『巨樹 紀行 』家 の光協会 、1997年 、66-67頁 。ISBN 4-259-54497-7。 - ^
新宮 市 要覧 「資料 編 」(2011)、22頁 - ^
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 58-59、110] - ^
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 59-61、110] - ^
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 61-63、110] - ^ a b
新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 [1990: 92、112] - ^ “
古 神宝 類 ”.国 指定 文化財 等 データベース.文化庁 . 2010年 6月 12日 閲覧 。 - ^ (
関根 、2008)p.18; (近藤 、2008)pp,85, 89 - ^ (
関根 、2008)pp.57 - 59 - ^ (
関根 、2008)pp.60 - 61; 『週刊 朝日 百科 日本 の美術 』39号 、pp.3 - 264 - 3 - 268 - ^ (
関根 、2008)pp.4, 60 - ^ (
関根 、2008)pp.8 - 9, 60 - ^
梨子 地 と沃懸地 はいずれも漆 工 用語 で、蒔絵 の図柄 以外 の「地 」の部分 の加 飾 技法 。梨子 地 は、漆 塗 りした器 面 に梨子 地 粉 (なしじふん)を蒔 き、その上 から透明 度 の高 い漆 を塗 り込 み、乾燥 した後 に木炭 などで表面 を磨 いて研 ぎ出 す技法 である。梨子 地 粉 とは、金地 金 をヤスリで摺 り下 ろし、ふるいにかけ、押圧して平 らにしたもので、これを蒔 いた状態 が梨 の実 の皮 に似 ることからこの名 がある。沃懸地 は、漆 面 に金粉 を蒔 き、透明 漆 を塗 り、研 ぎ出 すという基本 的 な工程 は梨子 地 と同様 だが、金粉 を密 に蒔 き詰 めて、全面 金色 に仕上 げたものである。 - ^ (
関根 、2008)pp.67 - 69; 『週刊 朝日 百科 日本 の美術 』39号 、pp.3 - 271 - 3 - 275 - ^ 「
窓 」『日本経済新聞 』昭和 25年 12月15日 3面 - ^ 『
速玉 賞 について』(プレスリリース)新宮 商工 会議 所 青年 部 、2016年 1月 22日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ a b c “
速玉 ブランド化 プロジェクト「速玉 賞 」の創設 ”. YEG事業 ナビ. 2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ 『
速玉 賞 過去 の受賞 者 』(プレスリリース)新宮 商工 会議 所 青年 部 、2016年 1月 22日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ a b 『
第 10回 「速玉 賞 」 ボストン・レッドソックス上原 浩 治 投手 を選出 1月 21日 に東京 都内 で各種 記念 品 を贈呈 』(プレスリリース)新宮 商工 会議 所 青年 部 、2016年 1月 22日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ 「「
神 も認 めた」速玉 男 、横浜 ・クルーン投手 」『朝日新聞 』2006年 7月 31日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^
山内 崇 章 「松坂 に熊野 速玉 大社 が「速玉 賞 」」『日刊 スポーツ』2008年 8月 29日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ 「アニキの
活躍 、神様 もビックリ?金本 に「速玉 賞 」」『朝日新聞 』2008年 8月 29日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ “
行事 内容 ・報告 ”.新宮 商工 会議 所 青年 部 . 2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ 「
W杯 日本 代表 に「速玉 賞 」」『Sponichi Annex』2011年 3月 8日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ “
第 6回 速玉 賞 は「なでしこジャパン」に !”.新宮 商工 会議 所 青年 部 . 2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ “
行事 内容 ・報告 ”.新宮 商工 会議 所 青年 部 . 2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ 「マエケン
今季 もタイトル獲 る!「速玉 賞 」受賞 で気合 」『Sponichi Annex』2014年 3月 27日 。2023年 6月 1日 閲覧 。 - ^ 「
大谷 、速球 王 の称号 速玉 賞 を受賞 !「すごく光栄 」」『サンケイスポーツ』2014年 11月18日 。2023年 6月 1日 閲覧 。
参考 文献
朝日新聞社 (編 )、1997、『熊野 速玉 大社 、長保 寺 、道成寺 』、朝日新聞社 〈週刊 朝日 百科 日本 の国宝 39〉新宮 市 教育 委員 会 ・新宮 市 文化財 審議 会 編 、1990、『新宮 市 の文化財 』、新宮 市 教育 委員 会 - “
新宮 市 要覧 「資料 編 」平成 23年 (2011)” (PDF).新宮 市 (2011年 ). 2013年 1月 11日 閲覧 。 -国宝 ・国 指定 文化財 ・市 指定 文化財 、市 の木 関根 俊一 『日本 の美術 511古 神宝 』、至文 堂 、2008近藤 好和 「文献 にみる古 神宝 -六 国史 ・摂関 期 古記 録 を中心 にして - 」『日本 の美術 511古 神宝 』、至文 堂 、2008- 『
週刊 朝日 百科 日本 の美術 』39号 、朝日新聞社 、1997(熊野 速玉 大社 古 神宝 類 の解説 は河上 繁樹 ・小川 幹生 )