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群馬ダイヤモンドペガサス - Wikipedia
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群馬ぐんまダイヤモンドペガサス

群馬ぐんま県けんのプロ野球やきゅうチーム

群馬ぐんまダイヤモンドペガサス（ぐんまダイヤモンドペガサス、Gunma Diamond Pegasus）は、プロ野球やきゅう独立どくりつリーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグ（ルートインBCリーグ）に所属しょぞくする群馬ぐんま県けんのプロ野球やきゅうチーム。2008年ねん加盟かめい。

群馬ぐんまダイヤモンドペガサス
会社かいしゃ名めい 株式会社かぶしきがいしゃ群馬ぐんまスポーツマネジメント
創設そうせつ 2007年ねん
所属しょぞくリーグ
  • ベースボール・チャレンジ・リーグ（2008年ねん - ）
    • 上信越じょうしんえつ地区ちく（2008年ねん - 2014年ねん）
    • FUTURE-East（2015年ねん - 2019年ねん）
    • 中ちゅう地区ちく（2020年ねん - 2021年ねん）
      • グループD（2020年ねん）
    • 北きた地区ちく（2022年ねん - 2023年ねん）
歴代れきだいチーム名めい
  • 群馬ぐんまダイヤモンドペガサス（2008年ねん - ）
    • 本拠地ほんきょち
    高崎たかさき市し城南しろみなみ野球やきゅう場じょう
    収容しゅうよう人員じんいん 12000人にん
    群馬ぐんま県けん（2008年ねん - ）
    永久えいきゅう欠番けつばん
    10:MIKITO AED PROJECT[1]
    獲得かくとくタイトル
    独立どくりつリーググランドチャンピオン（2回かい）
    2016・2018
    リーグ年間ねんかん優勝ゆうしょう（5回かい）
    2009・2014・2016・2018・2021
    リーグ優勝ゆうしょう（22回かい）
    地区ちく年間ねんかん：2008・2009・2010・2014・2016・2017・2018・2021
    地区ちく半期はんき：2008後ご・2009前後ぜんこう・2010前後ぜんこう・2011前まえ・2014前まえ・2016前後ぜんこう・2017前後ぜんこう・2018前後ぜんこう・2019前まえ
    球団きゅうだん組織そしき
    監督かんとく 高橋たかはし雅裕まさひろ
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    株式会社かぶしきがいしゃ群馬ぐんまスポーツマネジメント
    種類しゅるい 株式会社かぶしきがいしゃ
    市場いちば情報じょうほう 非ひ上場じょうじょう
    本社ほんしゃ所在地しょざいち 日本の旗 日本にっぽん
    〒370-0073
    群馬ぐんま県けん高崎たかさき市し緑町みどりちょう四よん丁目ちょうめ5番地ばんち20 糸井いといホールディングス緑町みどりちょう第だい一いちビル1階かい
    設立せつりつ 2008年ねん（平成へいせい20年ねん）1月がつ31日にち
    業種ぎょうしゅ サービス業ぎょう
    法人ほうじん番号ばんごう 8070001011049 ウィキデータを編集
    事業じぎょう内容ないよう 野球やきゅうの興行こうぎょう
    代表だいひょう者しゃ 代表だいひょう取締役とりしまりやく会長かいちょう　糸井いとい丈たけ之これ
    取締役とりしまりやく社長しゃちょう　堀口ほりぐち芳明よしあき
    資本しほん金きん 6,000万まん円えん
    主要しゅよう株主かぶぬし 上毛新聞社じょうもうしんぶんしゃ、群馬ぐんまテレビ、エフエム群馬ぐんま他た法人ほうじん・個人こじん計けい36社しゃ（名な）
    外部がいぶリンク 群馬ぐんまダイヤモンドペガサス
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    概要がいよう

    編集へんしゅう

    球団きゅうだん名めいは、「群馬ぐんま」を象徴しょうちょうする「馬うま」から、「ペガサス」（天馬てんま）を採用さいよう[2]。また、輝かがやきと強靱きょうじんさのイメージに加くわえ、野球やきゅうにおいて内野ないやの4つの塁るいを結むすぶ正方形せいほうけいの意味いみもある「ダイヤモンド」を冠かんした[2]。リーグが6球団きゅうだん制せいだった2014年ねんまでは上信越じょうしんえつ地区ちく、8球団きゅうだん制せいとなった2015年ねんからは東ひがし地区ちくに属ぞくした。2020年ねんシーズンは新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいの影響えいきょうによる開催かいさい方式ほうしきの変更へんこうに伴ともない、福島ふくしま・新潟にいがた・信濃しなのと「中地なかじ区く」を構成こうせいして、その中なかで信濃しなのと「グループD」に入はいる形かたちでリーグ戦せんを実施じっしし[3]、2021年ねんも中ちゅう地区ちくに所属しょぞくした[4]。リーグが8球団きゅうだん体制たいせいだった2022年ねんと2023年ねんは北きた地区ちく（North Division、2021年ねんの中なか地区ちくに相当そうとう）に所属しょぞくした[5][6]。

    リーグには2年ねん目めからの参加さんかながら、初年度しょねんどより地区ちく優勝ゆうしょう。以降いこう、初代しょだい監督かんとくの秦はた真司しんじが率ひきいた2011年ねんまでの4年間ねんかんは、6期き連続れんぞく半期はんき優勝ゆうしょう（当時とうじリーグ最長さいちょう記録きろく）を含ふくむ3年ねん連続れんぞく地区ちく優勝ゆうしょう・4年ねん連続れんぞく地区ちくチャンピオンシップ出場しゅつじょうを達成たっせいした。その後ご、平野ひらの謙けんが監督かんとくに就任しゅうにんした2016年ねんから2019年ねん前期ぜんきまで7期き連続れんぞく半期はんき優勝ゆうしょうを達成たっせいし、自みずからの記録きろくを更新こうしんした。

    開催かいさい球場きゅうじょう

    編集へんしゅう

    2013年ねんまでは、リーグの他ほかのチーム同様どうよう本拠地ほんきょち球場きゅうじょうを特とくに定さだめず、群馬ぐんま県立けんりつ敷島しきしま公園こうえん野球やきゅう場じょう・藤岡ふじおか総合そうごう運動公園うんどうこうえん市民しみん球場きゅうじょう・高崎たかさき市し城南しろみなみ野球やきゅう場じょう・伊勢崎いせざき市し野球やきゅう場じょう・前橋まえばし市民しみん球場きゅうじょうを中心ちゅうしんに、太田おおた市し運動公園うんどうこうえん野球やきゅう場じょう・桐生きりゅう球場きゅうじょう・渋川しぶかわ市し総合そうごう公園こうえん野球やきゅう場じょう・本庄ほんじょう総合そうごう公園こうえん市民しみん球場きゅうじょう（埼玉さいたま県けん本庄ほんじょう市し）を併用へいようしていた。発足ほっそくからの6年間ねんかんで、年間ねんかん最多さいた開催かいさい球場きゅうじょうとなった回数かいすうは敷島しきしまが最もっとも多おおかった（4回かい）が、城南じょうなんと藤岡ふじおかもそれぞれ1回かいある。この期間きかんの年度ねんど別べつの球場きゅうじょう別べつ公式こうしき戦せん開催かいさい試合しあい数すうは以下いかの通とおりである（ポストシーズンゲームは含ふくまない）。初代しょだい監督かんとくの秦はた真司しんじによると、藤岡ふじおか総合そうごう運動公園うんどうこうえん市民しみん球場きゅうじょうについては、当時とうじの藤岡ふじおか市長しちょうが秦はたと同おなじ大学だいがくのOBだったというよしみで使用しよう料りょうを1日にち1万まん円えんにする便宜べんぎを図はかってくれたという[7]。

    • 太字ふとじはその年度ねんどの最多さいた開催かいさい球場きゅうじょう。
    • 5試合しあい以上いじょう開催かいさいしたシーズンがある球場きゅうじょうは、背景はいけいを黄色きいろとしている。
    • 出典しゅってんはリーグウェブサイトの公式こうしき戦せん日程にってい[8]。
    開催かいさい球場きゅうじょう別べつ試合しあい数すう（2008年ねん - 2013年ねん）
    球場きゅうじょう名めい 2008年ねん 2009年ねん 2010年ねん 2011年ねん 2012年ねん 2013年ねん 6年間ねんかん合計ごうけい
    群馬ぐんま県立けんりつ敷島しきしま公園こうえん野球やきゅう場じょう 14 4 3 9 16 8 54
    藤岡ふじおか総合そうごう運動公園うんどうこうえん市民しみん球場きゅうじょう 1 9 10 6 11 6 43
    高崎たかさき市し城南しろみなみ野球やきゅう場じょう 3 5 11 8 2 7 36
    伊勢崎いせざき市し野球やきゅう場じょう 7 7 6 7 3 6 36
    前橋まえばし市民しみん球場きゅうじょう 3 6 2 3 4 7 25
    太田おおた市し運動公園うんどうこうえん野球やきゅう場じょう 3 2 1 1 1 2 10
    桐生きりゅう球場きゅうじょう 3 1 1 0 0 0 5
    渋川しぶかわ市し総合そうごう公園こうえん野球やきゅう場じょう 0 1 1 1 1 1 5
    本庄ほんじょう総合そうごう公園こうえん市民しみん球場きゅうじょう 0 1 1 1 0 0 3

    2014年ねんからは高崎たかさき市し城南しろみなみ野球やきゅう場じょうを本拠地ほんきょちとすることになり[9]、同どうシーズンからは最多さいた開催かいさい球場きゅうじょうとなっている。これに合あわせて前橋まえばし市しにあった球団きゅうだん本社ほんしゃも、2014年ねんに高崎たかさき市しに移転いてんした[9][10]。過去かこの使用しよう球場きゅうじょうのうち、本庄ほんじょうは2012年ねん以降いこう、渋川しぶかわは2014年ねん以降いこう、藤岡ふじおかは2015年ねん以降いこうそれぞれ開催かいさいがない[11]。太田おおたも2015年ねんから2017年ねんまで開催かいさいがなかったが、改修かいしゅう工事こうじが完成かんせいした2018年ねんは4年ねんぶりに1試合しあい（巨人きょじん3軍ぐんとの交流こうりゅう戦せん、8月がつ5日にち）が実施じっしされた[12]。2019年度ねんどは城南じょうなん以外いがいの開催かいさい球場きゅうじょうは伊勢崎いせさき・敷島しきしま・前橋まえばし市民しみん・太田おおた・桐生きりゅうである[13]。2020年度ねんどの当初とうしょ日程にってい（新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいによる変更へんこう前まえ）では前年ぜんねんの球場きゅうじょうのうち太田おおたでの開催かいさい予定よていがなかった[14]。コロナウイルスに伴ともなう日程にってい変更へんこう後ごの試合しあいは、伊勢崎いせざき市し野球やきゅう場じょうの1試合しあいを除のぞいてすべて高崎たかさき城南しろみなみ野球やきゅう場じょうで開催かいさいされ、それ以外いがいの球場きゅうじょうでの開催かいさいはなかった[15]。2021年ねんの日程にってい（3月がつ9日にち発表はっぴょう時点じてん）では、公式こうしき戦せん35試合しあい中ちゅう32試合しあいが城南しろみなみで、それ以外いがいは伊勢崎いせさきが2試合しあい、桐生きりゅうが1試合しあいとなっており、前年ぜんねんに続つづき前橋まえばし市民しみんでの開催かいさい予定よていがなく[16]（前年ぜんねんから本年ほんねんにかけて改修かいしゅう工事こうじ中ちゅうだった）、実際じっさいの開催かいさいもその3球場きゅうじょうであった。2022年ねんは、前橋まえばしで3年ねんぶりに開催かいさいされた[17]。2023年ねんは、沼田ぬまた市しの利り南みなみ運動公園うんどうこうえん野球やきゅう場じょう（クライムスタジアムぬまた）で初はじめて公式こうしき戦せん1試合しあいが開催かいさいされた[18][19]。また前橋まえばしでも引ひき続つづき開催かいさいされた一方いっぽう、桐生きりゅうでの開催かいさいは当初とうしょからなかった[20]。2024年ねんは2年ねんぶりに桐生きりゅうで1試合しあいが開催かいさいされた[21]。一方いっぽう、前橋まえばしは当初とうしょ予定よていされていた1試合しあいが城南じょうなんに変更へんこうされ[22]、開催かいさいがなかった[21]。前年ぜんねん開催かいさいされた利り南みなみは当初とうしょより予定よていがなかった（開催かいさい球場きゅうじょうリストにも非ひ掲載けいさい）[23]。

    2017年ねん以前いぜんには、2011年ねん（2回かい）[24]、2013年ねん[25]、2014年ねん[26]に合計ごうけい4回かいのダブルヘッダーの開催かいさい実績じっせきがあった。2017年ねんまで、リーグで主催しゅさいゲームとしてダブルヘッダーを実施じっししたことがある球団きゅうだんは群馬ぐんまのみだった（2018年ねんに武蔵むさしが実施じっし、2020年ねんは新型しんがたコロナウイルスの感染かんせん拡大かくだいに伴ともなう日程にってい変更へんこうで埼玉さいたま・神奈川かながわ・福島ふくしま・新潟にいがた・富山とやま・石川いしかわ・福井ふくい・滋賀しがで実施じっしされた）。

    ポストシーズンゲーム

    ポストシーズンゲーム（地区ちくチャンピオンシップ・リーグチャンピオンシップ・グランドチャンピオンシップ）の開催かいさい球場きゅうじょうは以下いかの通とおりである。2014年ねんの本拠地ほんきょち決定けってい以降いこうも複数ふくすうの球場きゅうじょうを併用へいようしている。グランドチャンピオンシップについては、2014年ねん以降いこうは本拠地ほんきょちの城南じょうなん球場きゅうじょうではなくすべて前橋まえばし市民しみん球場きゅうじょうで開催かいさいされている。2017年ねんは、複数ふくすうの試合しあいを開催かいさいした年度ねんどとしては初はじめてすべてのポストシーズンゲームを同一どういつの球場きゅうじょう（前橋まえばし）で実施じっしした。2018年ねんはグランドチャンピオンシップまでの全ぜん試合しあいを前橋まえばしで開催かいさいした。グランドチャンピオンシップまで全ぜん試合しあいを同どう一いち球場きゅうじょうで実施じっししたのは、リーグで石川いしかわに次ついで2チーム目めとなる。2021年ねんのプレーオフシリーズは全ぜん試合しあいを城南じょうなん球場きゅうじょうで開催かいさいした。

    年度ねんど 地区ちくチャンピオンシップ
    プレーオフ準決勝じゅんけっしょう (2021)    		 リーグチャンピオンシップ
    プレーオフ決勝けっしょう (2021)    		 グランドチャンピオンシップ
    2008 敷島しきしま[27] - - 敷島しきしま[28] 伊勢崎いせさき[28] - - - -
    2009 藤岡ふじおか[29] 伊勢崎いせさき[30] - 前橋まえばし[31] 伊勢崎いせさき[32] - 藤岡ふじおか[33] 敷島しきしま[34] -
    2010 前橋まえばし[35] - - 敷島しきしま[36] 敷島しきしま[37] - - - -
    2011 敷島しきしま[38] - - - - - - - -
    2014 城南じょうなん[39] 前橋まえばし[39] 城南じょうなん[39] 城南じょうなん[40] 城南じょうなん[41] - 前橋まえばし[42] 前橋まえばし[43] 前橋まえばし[44]
    2016 前橋まえばし[45] - - 敷島しきしま[45] 敷島しきしま[45] - 前橋まえばし[45] 前橋まえばし[45] 前橋まえばし[45]
    2017 前橋まえばし[46] 前橋まえばし[46] - 前橋まえばし[46] 前橋まえばし[46] 前橋まえばし[46] - - -
    2018 前橋まえばし[47] - - 前橋まえばし[48] 前橋まえばし[49] - 前橋まえばし[50] 前橋まえばし[50] -
    2019 前橋まえばし[51] - - - - - - - -
    2021 城南じょうなん[52] 城南じょうなん[52] 城南じょうなん[52] 城南じょうなん[52] 城南じょうなん[52] - - - -

    ※2018年ねんのリーグチャンピオンシップは、群馬ぐんまホームの試合しあいのみを記載きさい（福井ふくいホームの2試合しあいも前橋まえばしで実施じっし）。

    歴史れきし

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    2008年ねんまで

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    • 2007年ねん6月19日にち - 球団きゅうだん設立せつりつ準備じゅんび委員いいん会かいが発足ほっそく
    • 2007年ねん8月がつ20日はつか - チーム名めいが「群馬ぐんまダイヤモンドペガサス」に決定けってい
    • 2008年ねん7月がつ13日にち - 2008年ねん前期ぜんき終了しゅうりょう（上信越じょうしんえつ地区ちく2位い）。
    • 2008年ねん9月23日にち - 上信越じょうしんえつ地区ちく後期こうき優勝ゆうしょう。
    • 2008年ねん10月3日にち - 新潟にいがたとの上信越じょうしんえつ地区ちくチャンピオンシップに2連勝れんしょうして地区ちく優勝ゆうしょう。北陸ほくりく地区ちく優勝ゆうしょうの富山とやまサンダーバーズとの間あいだで争あらそわれたリーグチャンピオンシップには0勝しょう3敗はいで敗退はいたい。

    2009年ねん

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    2010年ねん

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    • 2010年ねん5月29日にち - 対たい新潟にいがた戦せんで清水しみず貴之たかゆきがリーグ史上しじょう初はつとなるノーヒットノーランを達成たっせい。
    • 2010年ねん6月11日にち - 2年ねん連続れんぞくとなる上信越じょうしんえつ地区ちく前期ぜんき優勝ゆうしょう。半期はんき4連覇れんぱ。
    • 2010年ねん7月がつ9日にち - フランシスコ・カラバイヨがオリックス・バファローズにシーズン中ちゅう移籍いせき。球団きゅうだんが初はじめて送おくり出だしたNPB選手せんしゅとなった。国内こくないの独立どくりつリーグからNPBへのシーズン中ちゅう移籍いせきも初はつのケース。
    • 2010年ねん9月28日にち - 上信越じょうしんえつ地区ちく後期こうき優勝ゆうしょう。2年ねん連続れんぞくの前ぜん後期こうき制覇せいはを達成たっせいし、半期はんきの連覇れんぱは5期き連続れんぞくとなる。優勝ゆうしょう決定けっていは最終さいしゅう戦せん（対たい信濃しなの）までもつれ、敗戦はいせんの場合ばあいは先さきに日程にっていを終了しゅうりょうした新潟にいがたと同どう勝率しょうりつとなり、リーグ規定きていで直接ちょくせつ対戦たいせん成績せいせきで優位ゆういな新潟にいがたが優勝ゆうしょうする状況じょうきょうであった[53]。
    • 2010年ねん10月2日にち - 新潟にいがたとの上信越じょうしんえつ地区ちくチャンピオンシップに勝かち地区ちく優勝ゆうしょう。
    • 2010年ねん10月16日にち - 石川いしかわとのリーグチャンピオンシップに1勝しょう3敗はいで敗やぶれ、2年ねん連続れんぞくのグランドチャンピオンシップ進出しんしゅつはならなかった。

    2011年ねん

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    • 2011年ねん6月21日にち - 優勝ゆうしょうマジック1の状態じょうたいで、マジック対象たいしょうチームの新潟にいがたが信濃しなのに敗やぶれたため、前期ぜんき優勝ゆうしょう決定けってい[54]。半期はんきの連覇れんぱは6連覇れんぱとなる。
    • 2011年ねん9月がつ25日にち - 後期こうき日程にってい終了しゅうりょう[55]。初年度しょねんど前期ぜんき以来いらいの3位いに終おわり、半期はんきの連覇れんぱは6でストップした。
    • 2011年ねん10月2日にち - 新潟にいがたとの地区ちくチャンピオンシップに0勝しょう2敗はいで敗退はいたいし、地区ちく4連覇れんぱはならなかった[56]。
    • 2011年ねん10月27日にち - 廣神ひろかみ聖きよし哉、清水しみず貴之たかゆきの2人ふたりが2011年ねんのドラフト会議かいぎにおいて、球団きゅうだん初はつのNPBドラフト指名しめい（育成いくせい選手せんしゅ）を受うけた。
    • 2011年ねん10月31日にち - 秦はた真司しんじ監督かんとくの退任たいにんを発表はっぴょう（読売よみうりジャイアンツ一軍いちぐんバッテリーコーチへ就任しゅうにん）。
    • 2011年ねん11月11日にち - 新しん監督かんとくに地元じもと群馬ぐんま県けん出身しゅっしんの五十嵐いがらし章人あきひとの監督かんとく就任しゅうにんが発表はっぴょうされた。

    2012年ねん

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    • 2012年ねん7月がつ1日にち - 前期ぜんき終了しゅうりょう[57]。リーグタイとなる11連敗れんぱいを記録きろくするなど低迷ていめいし、前年ぜんねん後期こうきに続つづいて3位いであった[58]。
    • 2012年ねん9月がつ25日にち - 後期こうき終了しゅうりょう。主力しゅりょく選手せんしゅの負傷ふしょうによる離脱りだつなどで、前期ぜんきに続つづいて3位い（最下位さいかい）となる[58]

    2013年ねん

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    2014年ねん

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    • 2014年ねん2月がつ13日にち - 選手せんしゅ兼任けんにんコーチとして「NPB」で外国がいこく人じん初はつの2000本ほん安打あんだを達成たっせいしたアレックス・ラミレスの入団にゅうだんが発表はっぴょうされた。
    • 2014年ねん6月28日にち - 上信越じょうしんえつ地区ちく前期ぜんき優勝ゆうしょう。
    • 2014年ねん8月がつ12日にち - 対たい信濃しなの戦せんで堤つつみ雅まさ貴たかがリーグ史上しじょう4人にん目めとなるノーヒットノーランを達成たっせい。
    • 2014年ねん10月24日にち - 新潟にいがたとの上信越じょうしんえつ地区ちくチャンピオンシップに勝かち地区ちく優勝ゆうしょう。
    • 2014年ねん9月30日にち - 北陸ほくりく地区ちく優勝ゆうしょうの石川いしかわミリオンスターズとのリーグチャンピオンシップに3勝しょう2敗はいで勝利しょうりし、2度目どめのリーグ総合そうごう優勝ゆうしょう。フランシスコ・カラバイヨがBCリーグ史上しじょう初はつのシーズン30本塁打ほんるいだを達成たっせい、打率だりつもトップにたちリーグ初はつの三冠王さんかんおうに輝かがやいた[60][61][62]。
    • 2014年ねん10月4日にち - 四国しこくアイランドリーグplus優勝ゆうしょうの徳島とくしまインディゴソックスとの間あいだでグランドチャンピオンシップを開催かいさい（10月がつ13日にちまで。1勝しょう1分ふん3敗はいで敗退はいたい）。

    2015年ねん

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    2016年ねん

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    • 2016年ねん6月18日にち -2年ねんぶりとなる東ひがし地区ちく前期ぜんき優勝ゆうしょう[65]。
    • 2016年ねん9月9日にち - 東ひがし地区ちくの後期こうき優勝ゆうしょうを達成たっせいし、前ぜん後期こうき連覇れんぱ[66]。前ぜん後期こうき連覇れんぱは2010年ねん以来いらい6年ねんぶり。
    • 2016年ねん9月16日にち - 前橋まえばし市民しみん球場きゅうじょうでおこなわれた福島ふくしまとの東ひがし地区ちくチャンピオンシップ第だい1戦せんに9対たい2で勝利しょうりし、2年ねんぶりとなる東ひがし地区ちく優勝ゆうしょうを達成たっせい[67]。
    • 2016年ねん9月25日にち - 西にし地区ちく優勝ゆうしょうの石川いしかわミリオンスターズとのリーグチャンピオンシップに3勝しょう1敗はいで勝利しょうりし、3度目どめのリーグ総合そうごう優勝ゆうしょう[68]。
    • 2016年ねん10月がつ10日とおか - 四国しこくアイランドリーグplus優勝ゆうしょうの愛媛えひめマンダリンパイレーツと対戦たいせんしたグランドチャンピオンシップに3勝しょう2敗はいで勝利しょうりし、3度目どめの出場しゅつじょうで初はつ優勝ゆうしょうを達成たっせい[69]。

    2017年ねん

    編集へんしゅう
    • 2017年ねん6月13日にち - 3期き連続れんぞくとなる東ひがし地区ちく前期ぜんき優勝ゆうしょう[70]。
    • 2017年ねん9月1日にち - 東ひがし地区ちく後期こうき優勝ゆうしょう[71]。前ぜん後期こうき連覇れんぱは2年ねん連続れんぞくで、半期はんきとしては4期き連続れんぞくとなる。
    • 2017年ねん9月18日にち - 前橋まえばし市民しみん球場きゅうじょうでおこなわれた福島ふくしまとの東ひがし地区ちくチャンピオンシップ第だい2戦せんに1対たい0で勝利しょうりし、2年ねん連続れんぞく6回かい目めの東ひがし地区ちく優勝ゆうしょう[72]。
    • 2017年ねん10月2日にち - 信濃しなのグランセローズとのリーグチャンピオンシップに2勝しょう3敗はいで敗やぶれ、2010年ねん同様どうよう、2年ねん連続れんぞくでのリーグ優勝ゆうしょうはならなかった[73]。

    2018年ねん

    編集へんしゅう
    • 2018年ねん6月22日にち - 5期き連続れんぞくとなる東ひがし地区ちく前期ぜんき優勝ゆうしょう[74]。
    • 2018年ねん9月6日にち - 6期き連続れんぞくとなる東ひがし地区ちく後期こうき優勝ゆうしょう[75]。後期こうきの勝率しょうりつ.833は、新潟にいがたが2012年ねん後期こうきに記録きろくした.806を上回うわまわる、半期はんき勝率しょうりつのリーグ最高さいこう記録きろくとなった。
    • 2018年ねん9月16日にち - 東ひがし地区ちくチャンピオンシップで福島ふくしまホープスと引ひき分わけ、リーグ規定きていにより3年ねん連続れんぞくの東ひがし地区ちく優勝ゆうしょう[47]。
    • 2018年ねん10月がつ1日にち - 福井ふくいとのリーグチャンピオンシップを3勝しょう1敗はいで制せいし、2年ねんぶり・4度目どめのリーグ総合そうごう優勝ゆうしょうを達成たっせい[76]。
    • 2018年ねん10月がつ14日にち - 四国しこくアイランドリーグplus優勝ゆうしょうの香川かがわオリーブガイナーズと対戦たいせんしたグランドチャンピオンシップを3勝しょう1分ふんで制せいし、2年ねんぶり2回かい目めの優勝ゆうしょうを達成たっせい[77]。

    2019年ねん

    編集へんしゅう
    • 2019年ねん6月がつ18日にち - 7期き連続れんぞくとなる前期ぜんき優勝ゆうしょう[78]。新潟にいがたにつけられた最大さいだい3.5ゲーム差さを終盤しゅうばんの11連勝れんしょうで逆転ぎゃくてんした[78]。
    • 2019年ねん6月がつ25日にち - 対たい信濃しなの戦せんでアレックス・トーレスがリーグ史上しじょう6人にん目めとなるノーヒットノーランを達成たっせい。
    • 2019年ねん9月がつ8日にち - 後期こうき日程にっていを終了しゅうりょう。栃木とちぎ・新潟にいがたと首位しゅいを争あらそい、8月がつ中旬ちゅうじゅんには首位しゅいに立たったが[79]、4連敗れんぱいで栃木とちぎに首位しゅいを譲ゆずり、3位いに後退こうたいした[80]。そのまま3位いでシーズンを終了しゅうりょうし[81]、半期はんきの連覇れんぱは7でストップした。
    • 2019年ねん9月がつ15日にち - 後期こうき優勝ゆうしょうの栃木とちぎゴールデンブレーブスと対戦たいせんした地区ちくチャンピオンシップに0勝しょう2敗はいで敗退はいたいし、地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょうが3連覇れんぱで途絶とだえる[82]。
    • 2019年ねん9月がつ22日にち - ファン感謝かんしゃデーで監督かんとくの平野へいやが今こんシーズン限かぎりで退任たいにんすることが明あきらかになる[83]。球団きゅうだん会長かいちょうは功績こうせきを評価ひょうかしながらも、「年齢ねんれい面めんの制約せいやくを感かんじた。選手せんしゅと共ともに動うごける40歳さい前後ぜんこうの指導しどう者しゃを探さがしたい」としている[83]。その後ご11月がつ12日にちに平野へいやの退任たいにんとシニアディレクターへの就任しゅうにん、ならびに野手やしゅコーチの高橋たかはし雅裕まさひろの退任たいにんが正式せいしきに発表はっぴょうされた[84]。
    • 2019年ねん11月15日にち - 来らいシーズンの監督かんとくとして、徳島とくしま前ぜん監督かんとくの牧野まきの塁るいの就任しゅうにんが発表はっぴょうされた[85]。
    • 2019年ねん11月25日にち - 来らいシーズンのコーチとして、西村にしむら弥わたるの就任しゅうにんが発表はっぴょうされた[86]。

    2020年ねん

    編集へんしゅう
    • 2020年ねん6月がつ20日はつか - 公式こうしき戦せん開幕かいまく（ビジターの福島ふくしま戦せん）。
    • 2020年ねん7月がつ11日にち - 今こんシーズン初はつの有ゆう観客かんきゃく試合しあいを実施じっし（城南じょうなん球場きゅうじょう）[87]。
    • 2020年ねん10月がつ11日にち - シーズン公式こうしき戦せんを終了しゅうりょう。今こんシーズンは8月がつに8連敗れんぱい（引ひき分わけ挟はさむ）を喫きっするなど[88]、同おなじグループの信濃しなのから引ひき離はなされ、地区ちくチャンピオンシップ出場しゅつじょうを逃のがした[89]。地区ちくチャンピオンシップに進出しんしゅつできなかったのは5年ねんぶりとなる。

    2021年ねん

    編集へんしゅう
    • 2021年ねん5月がつ11日にち - チーム関係かんけい者しゃ1名めいが発熱はつねつしたため、同日どうじつ予定よていされていた対たい信濃しなの戦せんを中止ちゅうし[90]。当該とうがい関係かんけい者しゃはPCR検査けんさで陰性いんせいの結果けっかが出でたため、翌日よくじつより活動かつどうを再開さいかいすることになった[91]。
    • 2021年ねん6月がつ4日にち - 5日にちと6日にちに高崎たかさき市し城南しろみなみ球場きゅうじょうで予定よていされていた対たい神奈川かながわ戦せんを、神奈川かながわのチーム関係かんけい者しゃにPCR検査けんさ陽性ようせい反応はんのう者しゃが3人にん出でたことにより中止ちゅうしすると発表はっぴょう[92]。
    • 2021年ねん9月がつ15日にち - 3年ねんぶりとなる中なか地区ちく優勝ゆうしょうが決定けってい[93]。
    • 2021年ねん10月がつ4日にち - 3年ねんぶり5回かい目めのリーグ総合そうごう優勝ゆうしょうを達成たっせい[94]。
    • 2021年ねん12月29日にち - 12月27日にちに刑事けいじ事件じけんを起おこして逮捕たいほされた選手せんしゅとの契約けいやくを前日ぜんじつ付づけで解除かいじょしたと発表はっぴょう[95]。

    2022年ねん

    編集へんしゅう
    • 2022年ねん9月がつ7日にち - シーズン公式こうしき戦せんを終了しゅうりょう（3位い）[96]。終盤しゅうばんに7連敗れんぱいを喫きっして3位いが確定かくていし、地区ちくチャンピオンシップへの進出しんしゅつを逃のがした[97]。当年度とうねんどは、リーグの中なかで唯一ゆいいつ、予定よていされた全ぜんカードを実施じっしした球団きゅうだんとなった。
    • 2022年ねん11月16日にち - 監督かんとくの牧野まきの塁るいが任期にんき満了まんりょうにより退任たいにんすることを発表はっぴょう[98]。
    • 2022年ねん11月22日にち - 来らいシーズンの監督かんとくとして、元もと西武せいぶライオンズ選手せんしゅの鈴木すずき哲あきらの就任しゅうにんを発表はっぴょう[99]。
    • 2022年ねん12月7日にち - 野手のてコーチとして元もと西武せいぶ守備しゅびコーチの岡村おかむら隆則たかのりの就任しゅうにんを発表はっぴょう[100]。

    2023年ねん

    編集へんしゅう
    • 2023年ねん8月がつ19日にち - 選手せんしゅの井野口いのぐち祐介ゆうすけがリーグ史上しじょう初はつの通算つうさん1000本ほん安打あんだを達成たっせい[101]。
    • 2023年ねん9月がつ3日にち -シーズン公式こうしき戦せんを終了しゅうりょう、北きた地区ちく最下位さいかいに終おわる[102]。
    • 2023年ねん10月がつ30日にち - 監督かんとくの鈴木すずきの退任たいにんを発表はっぴょう[103]。
    • 2023年ねん10月がつ31日にち - 「他た団体だんたいとの申もうし合あわせ事項じこうに抵触ていしょくする行為こうい」により、リーグより「来らいシーズンのキャンプインから2週間しゅうかんの活動かつどう停止ていし」「来らいシーズンに向むけた新入しんにゅう団だん選手せんしゅ獲得かくとく活動かつどうの一部いちぶ禁止きんし」「編成へんせい責任せきにん者しゃの変更へんこう」および罰金ばっきんの罰則ばっそくを科かされたことが発表はっぴょうされる[104]。
    • 2023年ねん11月1日にち - 来らいシーズンの監督かんとくとして、2019年ねんまでコーチを務つとめた高橋たかはし雅裕まさひろの就任しゅうにんを発表はっぴょう[105]。

    2024年ねん

    編集へんしゅう
    • 2024年ねん1月がつ11日にち - 投手とうしゅコーチとして、前まえYKSホワイトキングス監督かんとくの澤さわ﨑俊和わの就任しゅうにんを発表はっぴょう[106]。
    • 2024年ねん9月がつ3日にち - リーグ戦せん3位いが確定かくていし、リーグプレーオフ（グランドチャンピオンシップ出場しゅつじょうチームの選抜せんばつ戦せん）への出場しゅつじょうが決定けっていした[107]。
    • 2024年ねん9月がつ8日にち - リーグ戦せん2位いの信濃しなのと対戦たいせんしたリーグプレーオフ（グランドチャンピオンシップ出場しゅつじょうチームの選抜せんばつ戦せん）ファーストラウンドBブロックに、1勝しょう2敗はいで敗退はいたい[108]。

    成績せいせき

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    シーズン

    編集へんしゅう
    年度ねんど 期き 監督かんとく 順位じゅんい 試合しあい 勝利しょうり 敗戦はいせん 引分ひきわけ 勝率しょうりつ ゲーム差さ 打率だりつ 防御ぼうぎょ率りつ 本塁打ほんるいだ
    2008 前まえ 秦はた真司しんじ 3 36 19 15 2 .559 1.0 .272(1位い) 2.90(5位い) 25(1位い)
    後のち 1 36 18 9 9 .667 ※5.5
    2009 前まえ 1 36 20 14 2 .588 ※5.0 .269(1位い) 2.30(1位い) 38(2位い)
    後のち 1 36 22 13 1 .629 ※4.0
    2010 前まえ 1 36 25 8 3 .758 ※12.0 .297(1位い) 2.88(2位い) 37(1位い)
    後のち 1 36 19 15 2 .559 ※1.0
    2011 前まえ 1 36 21 9 6 .700 ※5.0 .264(2位い) 3.17(3位い) 34(2位い)
    後のち 3 36 14 18 4 .438 5.0
    2012 前まえ 五十嵐いがらし章人あきひと 3 36 12 23 1 .343 9.5 .231(6位い) 3.64(5位い) 27(2位い)
    後のち 3 36 13 22 1 .371 15.5
    2013 前まえ 2 36 16 18 2 .471 9.5 .254(6位い) 3.60(5位い) 45(1位い)
    後のち 3 36 15 19 2 .441 11.5
    2014 前まえ 川尻かわじり哲郎てつろう 1 36 22 11 3 .667 ※2.0 .298(1位い) 4.54(5位い) 83(1位い)
    後のち 3 36 15 17 4 .469 7.5
    2015 前まえ 3 37 16 17 4 .485 6.5 .272(3位い) 4.53(7位い) 34(1位い)
    後のち 3 36 15 18 3 .455 5.0
    2016 前まえ 平野ひらの謙けん 1 36 19 16 1 .543 ※2.0 .274(3位い) 3.17(1位い) 62(1位い)
    後のち 1 36 23 11 2 .676 ※4.5
    2017 前まえ 1 35 19 11 5 .633 ※3.0 .282(4位い) 4.03(5位い) 73(1位い)
    後のち 1 36 23 10 3 .697 ※3.5
    2018 前まえ 1 35 21 11 3 .656 ※1.0 .311(1位い) 3.45(1位い) 91(1位い)
    後のち 1 35 25 5 5 .833 ※5.0
    2019 前まえ 1 34 24 8 2 .750 ※1.5 .302(1位い) 3.70(5位い) 73(1位い)
    後のち 3 36 21 13 2 .618 2.5
    2020 全ちょん 牧野まきの塁るい 2 60 20 30 10 .400 17.0 .268(8位い) 4.59(8位い) 28(6位い)
    2021 全ちょん 1 67 39 19 9 .672 ※2.0 .297(3位い) 3.86(3位い) 48(2位い)
    2022 全ちょん 3 65 29 30 6 .492 8.5 .261(6位い) 3.49(3位い) 34(3位い)
    2023 全ちょん 鈴木すずき哲あきら 4 63 24 38 1 .387 23.5 .274(7位い) 4.59(6位い) 35(5位い)
    2024 全ちょん 高橋たかはし雅裕まさひろ 3 54 32 21 1 .604 2.0 .291（1位い） 3.76（2位い） 10(7位い）
    • 順位じゅんいは地区ちく（2014年度ねんどまでは上信越じょうしんえつ地区ちく、2015年ねん - 2019年ねんは東ひがし地区ちく、2021年ねんは中ちゅう地区ちく、2020年ねんは中ちゅう地区ちくグループD）での順位じゅんい、打率だりつ・防御ぼうぎょ率りつ・本塁打ほんるいだはリーグ総合そうごうでの順位じゅんい。
    • 優勝ゆうしょうした期きのゲーム差さは※をつけて2位いとのゲーム差さを掲載けいさい。
    • 金地きんじはリーグ優勝ゆうしょう、銀地ぎんじは地区ちく優勝ゆうしょう。
    • 2021年ねんは日程にっていの打うち切きり等とうにより、予定よていされた3試合しあいを未み消化しょうかでシーズンを終了しゅうりょうした。このほか、2試合しあいが開催かいさいできずに引分ひきわけ扱あつかいとなっている[109]。
    • 2024年ねんは、ソフトバンク3軍ぐんと西武せいぶ3軍ぐんとの交流こうりゅう戦せん各かく1試合しあいが中止ちゅうしとなり、未み消化しょうかでシーズンを終了しゅうりょうした。

    地区ちくチャンピオンシップ

    編集へんしゅう

    ※2014年ねんのみ全ぜん5戦せん（3勝しょう）制せい、それ以外いがいは全ぜん3戦せん（2勝しょう）制せい。

    • 2008年ねん - 地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょう（2勝しょう0敗はい：対戦たいせんは新潟にいがた）
    • 2009年ねん - 地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょう（1勝しょう1分ふん：対戦たいせんは新潟にいがた。前ぜん後期こうき制覇せいはのため1勝しょうで優勝ゆうしょう）
    • 2010年ねん - 地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょう（1勝しょう0敗はい：対戦たいせんは新潟にいがた。前ぜん後期こうき制覇せいはのため1勝しょうで優勝ゆうしょう）
    • 2011年ねん - 0勝しょう2敗はい（対戦たいせんは新潟にいがた）
    • 2013年ねん - 0勝しょう1敗はい（対戦たいせんは新潟にいがた。新潟にいがたは前ぜん後期こうき制覇せいはのため1勝しょうで優勝ゆうしょう）
    • 2014年ねん - 地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょう（3勝しょう2敗はい1分ふん：対戦たいせんは新潟にいがた）
    • 2016年ねん - 地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょう(1勝しょう0敗はい：対戦たいせんは福島ふくしま。前ぜん後期こうき制覇せいはのため1勝しょうで優勝ゆうしょう）
    • 2017年ねん - 地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょう(1勝しょう1敗はい：対戦たいせんは福島ふくしま。前ぜん後期こうき制覇せいはのため1勝しょうで優勝ゆうしょう）
    • 2018年ねん - 地区ちく年間ねんかん優勝ゆうしょう（0勝しょう1分ふん：対戦たいせんは福島ふくしま。前ぜん後期こうき制覇せいはのため1分ふんで優勝ゆうしょう）
    • 2019年ねん - 0勝しょう2敗はい（対戦たいせんは栃木とちぎ）

    リーグチャンピオンシップ

    編集へんしゅう

    2018年ねん以前いぜんは全ぜん5戦せん（3勝しょう）制せい、2021年ねんは4チームによるトーナメント。

    • 2008年ねん - 0勝しょう3敗はい（対戦たいせんは富山とやま）
    • 2009年ねん - 総合そうごう優勝ゆうしょう（3勝しょう1敗はい：対戦たいせんは石川いしかわ）
    • 2010年ねん - 1勝しょう3敗はい（対戦たいせんは石川いしかわ）
    • 2014年ねん - 総合そうごう優勝ゆうしょう（3勝しょう2敗はい：対戦たいせんは石川いしかわ）
    • 2016年ねん - 総合そうごう優勝ゆうしょう（3勝しょう1敗はい：対戦たいせんは石川いしかわ）
    • 2017年ねん - 2勝しょう3敗はい（対戦たいせんは信濃しなの）
    • 2018年ねん - 総合そうごう優勝ゆうしょう（3勝しょう1敗はい：対戦たいせんは福井ふくい）
    • 2021年ねん - 総合そうごう優勝ゆうしょう

    リーグプレーオフ

    編集へんしゅう

    グランドチャンピオンシップ出場しゅつじょうチームの選抜せんばつ戦せんで4チームによる複数ふくすう試合しあい制せいトーナメント。

    • 2024年ねん - ファーストラウンド敗退はいたい（対戦たいせんは信濃しなの、1勝しょう2敗はい）

    グランドチャンピオンシップ

    編集へんしゅう
    • 2009年ねん - 2勝しょう3敗はい（対戦たいせんは高知こうち）
    • 2014年ねん - 1勝しょう3敗はい1分ふん（対戦たいせんは徳島とくしま）
    • 2016年ねん - 優勝ゆうしょう（3勝しょう2敗はい：対戦たいせんは愛媛えひめ）
    • 2018年ねん - 優勝ゆうしょう（3勝しょう1分ふん：対戦たいせんは香川かがわ）

    チームスタッフ

    編集へんしゅう

    選手せんしゅ・指導しどう者しゃについては群馬ぐんまダイヤモンドペガサスの選手せんしゅ一覧いちらんを参照さんしょう。

    • メディカル・ストレングス&コンディショニングディレクター：里さと隆文たかふみ
    • トレーナー兼けんサブマネージャー：安藤あんどう浩ひろし貴たか
    • サブトレーナー：加藤かとう大だい亜あ

    マスコットキャラクター

    編集へんしゅう

    白しろい天馬てんばの「球たま馬ば（きゅうま）」、黒くろい天馬てんばの「雷かみなり馬ば（らいま）」の2頭とう[2][110]。 いずれも公募こうぼにより名称めいしょうが決定けっていされた[110]。設定せっていとして、球たま馬ばは「癒いやし系けい」、雷かみなり馬ばは「元気げんきで活発かっぱつ、いたずら好すき」の性格せいかくとされている[110]。

    着きぐるみも制作せいさくされて発足ほっそく当時とうじはホームゲームに出でていた[110]。諸般しょはんの事情じじょうで球たま馬ばは登場とうじょう休止きゅうし、雷かみなり馬ばも登場とうじょう頻度ひんどが激減げきげんしている[要よう出典しゅってん]。

    応援おうえんスタイル

    編集へんしゅう

    伊勢崎いせさき球場きゅうじょうではローカルルールにより、鳴なり物ものを使用しようした応援おうえんが禁止きんしされている[111]。

    屋内おくない練習れんしゅう場じょう計画けいかく

    編集へんしゅう

    2022年ねん5月がつ、翌年よくねん春はる竣工しゅんこうを目標もくひょうに高崎たかさき市内しないに屋内おくない練習れんしゅう場じょうを整備せいびする計画けいかくであると報ほうじられた[112]。現状げんじょう、雨天うてん時じなどは外部がいぶの施設しせつを借かりて練習れんしゅうを実施じっししているが、新型しんがたコロナウイルス感染かんせん症しょう流行りゅうこう以降いこうはそれが困難こんなんとなりつつあることから独自どくじ拠点きょてんの保有ほゆうに踏ふみ切きり、完成かんせい後ごは中学生ちゅうがくせい硬式こうしき野球やきゅうや女子じょし野球やきゅうチームを創設そうせつしてダイヤモンドペガサスとともに使用しようするほか、野球やきゅう以外いがいのスポーツやイベントでの使用しようも想定そうていしている[112]。

    脚注きゃくちゅう

    編集へんしゅう
    1. ^ リーグによる「MIKITO AED PROJECT[1]」の一環いっかんとして全ぜん球団きゅうだん共通きょうつうに指定してい。
    2. ^ a b c チーム名めいの由来ゆらい - 群馬ぐんまダイヤモンドペガサス
    3. ^ 2020 年度ねんどルートインＢＣリーグ運営うんえい体制たいせい (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年ねん6月がつ5日にち）
    4. ^ 2021シーズン地区ちく割わり・開幕かいまく日び・キャンプイン解禁かいきん日びのお知しらせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年ねん12月24日にち）
    5. ^ 2022シーズン地区ちく割わり・開幕かいまく日び・キャンプイン解禁かいきん日びのお知しらせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2021年ねん11月11日にち）2021年ねん11月11日にち閲覧えつらん。
    6. ^ 2023シーズン開幕かいまく日び・キャンプイン解禁かいきん日びのお知しらせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2022年ねん11月1日にち）
    7. ^ “秦はた真司しんじ 間近まぢかに見みた「名将めいしょう」の真実しんじつ 日曜にちようナイター後ごバスで7時じ間あいだかけて群馬ぐんまに帰かえると…朝あさの6時じに (2/3ページ目め)”. 日刊にっかんゲンダイ. (2021年ねん3月がつ27日にち). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/287036/2 2021年ねん3月がつ28日にち閲覧えつらん。 
    8. ^ BCリーグ過去かこ成績せいせき - ベースボール・チャレンジ・リーグ
    9. ^ a b 地域ちいき密着みっちゃく目指めざし高崎たかさきをホームに　BC、ダイヤモンドペガサス - 上うえ毛げ新聞しんぶん（47News）2013年ねん12月がつ10日とおか
    10. ^ 群馬ぐんまダイヤモンドペガサスと高崎たかさき青年せいねん会議かいぎ所しょが相互そうご協力きょうりょく協定きょうてい締結ていけつ - 高崎たかさき新聞しんぶん2015年ねん4月がつ15日にち
    11. ^ 本庄ほんじょう総合そうごう市民しみん球場きゅうじょうでは2015年ねんから2017年ねんまで、武蔵むさしヒートベアーズの主催しゅさい試合しあいが実施じっしされている。
    12. ^ BCリーグ2018後期こうき日程にってい - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2018年ねん9月がつ29日にち閲覧えつらん）
    13. ^ 日程にってい&結果けっか - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2019年ねん9月がつ16日にち閲覧えつらん。各月かくつきの試合しあい結果けっかによる）
    14. ^ 2020年度ねんどルートインＢＣリーグ公式こうしき戦せん日程にってい (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年ねん3月がつ12日にち）
    15. ^ 日程にってい＆結果けっか　2020年度ねんど - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2020年ねん10月がつ22日にち閲覧えつらん）
    16. ^ 2021年度ねんどルートインBCリーグ公式こうしき戦せん日程にってい (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2021年ねん3月がつ9日にち）
    17. ^ ルートインBCリーグ2022公式こうしき戦せん 2022/7/27（水みず） 前橋まえばし市民しみん球場きゅうじょう - 一いち球きゅう速報そくほう.com
    18. ^ 2023年度ねんどルートインBCリーグ開催かいさい球場きゅうじょう一覧いちらん (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2023年ねん3月がつ3日にち）2023年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。
    19. ^ 日程にってい&結果けっか 2023年ねん5月がつ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2023年ねん5月がつ4日にち閲覧えつらん）。
    20. ^ 2023年度ねんどルートインＢＣリーグ公式こうしき戦せん日程にってい　更新こうしん日び：2023/8/22 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2023年ねん8月がつ22日にち）
    21. ^ a b 2024年度ねんどルートインＢＣリーグ公式こうしき戦せん日程にってい　更新こうしん日び：2024/9/1 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2024年ねん9月がつ1日にち）2024年ねん9月がつ8日にち閲覧えつらん。
    22. ^ 公式こうしき戦せん開催かいさい球場きゅうじょう及および試合しあい開始かいし時間じかん変更へんこうのお知しらせ - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2024年ねん7月がつ3日にち）2024年ねん9月がつ8日にち閲覧えつらん。
    23. ^ 2024年ねんルートインBCリーグ公式こうしき戦せん日程にっていについて - ベースボール・チャレンジ・リーグ（2024年ねん3月がつ1日にち、添付てんぷのPDFファイルも参照さんしょう）2024年ねん9月がつ8日にち閲覧えつらん。
    24. ^ 2011年度ねんど全ぜん日程にってい結果けっか - ベースボール・チャレンジ・リーグ（6月がつ19日にち・群馬ぐんま対たい信濃しなの、6月25日にち・群馬ぐんま対たい新潟にいがた）
    25. ^ 2013年度ねんど全ぜん日程にってい結果けっか - ベースボール・チャレンジ・リーグ（9月がつ21日にち・群馬ぐんま対たい新潟にいがた）
    26. ^ 2014年度ねんど全ぜん日程にってい結果けっか - ベースボール・チャレンジ・リーグ（9月がつ6日にち・群馬ぐんま対たい信濃しなの）
    27. ^ リーグチャンピオンシップは群馬ぐんまvs.富山とやま ～地区ちくチャンピオンシップ～ - Sports Communications（2008年ねん10月がつ2日にち）
    28. ^ a b “7日にちからチャンピオンシップ”. 高崎たかさき新聞しんぶん. (2008年ねん10月がつ6日にち). http://www.takasakiweb.jp/news/article/2008/10/0601.html 2018年ねん2月がつ14日にち閲覧えつらん。 
    29. ^ 投打とうだに圧倒あっとうの富山とやまが先勝せんしょう　～地区ちくチャンピオンシップ～ - Sports Communications（2009年ねん9月がつ26日にち）
    30. ^ 群馬ぐんま、２年ねん連続れんぞくで上信越じょうしんえつ地区ちくを制せいす ～地区ちくチャンピオンシップ～ - Sports Communications（2009年ねん9月がつ27日にち）
    31. ^ 群馬ぐんま、逆転ぎゃくてんで先勝せんしょう - Sports Communications（2009年ねん10月がつ3日にち）
    32. ^ 石川いしかわ、完封かんぷう勝がちで1勝しょう1敗はいに ～リーグチャンピオンシップ～ - Sports Communications（2009年ねん10月がつ4日にち）
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