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DAOKO - Wikipedia
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DAOKO

日本にっぽんの女性じょせい歌手かしゅ
曖昧さ回避 この項目こうもくでは、アーティストについて説明せつめいしています。同名どうめいのアルバムについては「DAOKO (DAOKOのアルバム)」をご覧らんください。

Daoko（だをこ、1997年ねん〈平成へいせい9年ねん〉3月4日にち - ）は、日本にっぽんのアーティスト（女性じょせいラップシンガー、ヒップホップMC、作詞さくし家か、小説しょうせつ家か）。

Daoko（だをこ）
別名べつめい
  • Daoko
  • DAOKO（メジャー時代じだい）
  • daoko（インディーズ時代じだい）
  • だをこ（アマチュア時代じだい）
生誕せいたん (1997-03-04) 1997年ねん3月4日にち（27歳さい）
出身しゅっしん地ち 日本の旗 日本にっぽん・東京とうきょう都と渋谷しぶや区く
ジャンル
職業しょくぎょう
担当たんとう楽器がっき
活動かつどう期間きかん 2011年ねん -
レーベル
事務所じむしょ
  • LOW HIGH WHO?PRODUCTION（2012年ねん - 2015年ねん）
  • 2.5D management（2015年ねん - 2016年ねん）
  • トイズファクトリー（2016年ねん - 2019年ねん）
  • てふてふ（個人こじん事務所じむしょ）（2019年ねん - ）
共同きょうどう作業さぎょう者しゃ QUBIT
公式こうしきサイト DAOKO official website
Daoko
YouTube
チャンネル
活動かつどう期間きかん 2019年ねん -
ジャンル 音楽おんがく
登録とうろく者しゃ数すう 約やく90万まん人にん
総そう再生さいせい回数かいすう 約やく8億おく2811.7万まん回かい
チャンネル登録とうろく者しゃ数すう・総そう再生さいせい回数かいすうは
2024年ねん7月がつ7日にち時点じてん。
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人物じんぶつ

編集へんしゅう

中学ちゅうがく3年生ねんせいのときにニコニコ動画どうが（以下いかニコ動どう）の「ニコラップ」[1]にラップを投稿とうこうし始はじめ、ニコ動どう内うちで出会であったJinmenusagi（人面じんめん兎うさぎ）の呼よびかけで客演きゃくえん参加さんかした楽曲がっきょくでの振ふる舞まいがネット発はつのインディーレーベル「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」の主宰しゅさい者しゃに気きに入いられ[2][3][4][5]、高校こうこう入学にゅうがくと同時どうじに同どうレーベルと契約けいやく[6]。インディーズ時代じだいは、顔かおを隠かくした状態じょうたいで活動かつどうしていた[7]。

後のちにm-floの☆Taku Takahashiに見出みいだされ、m-flo + daoko名義めいぎによる楽曲がっきょく「IRONY」が2013年ねん公開こうかいの映画えいが『鷹たかの爪つま ～美うつくしきエリエール消けし臭しゅうプラス～』の主題歌しゅだいかに起用きようされる[8]。更さらには映画えいが監督かんとくの中島なかじま哲也てつやの目めにも留とまり、2014年ねん公開こうかいの映画えいが『渇かわき。』では「Fog」が挿入歌そうにゅうかに抜擢ばってきされる[8]。同どう2014年ねん、庵あん野の秀明ひであき率ひきいるスタジオカラーによる短編たんぺん映像えいぞうシリーズ「日本にっぽんアニメ（ーター）見本市みほんいち」の第だい3弾だん作品さくひん『ME!ME!ME!』の音楽おんがくをTeddyLoidと共ともに担当たんとうし、世界せかい各国かっこくから大おおきな注目ちゅうもくを集あつめる[8]。そして大手おおてレコード会社かいしゃによる争奪そうだつ戦せんの末すえ[9][10]、2015年ねん3月がつ、高校こうこう卒業そつぎょうと同時どうじにトイズファクトリーよりメジャーデビュー[8]。同年どうねん10月がつに発売はつばいした1stシングルのアーティスト写真しゃしんで素顔すがおを公開こうかいした[8]。

インディーズ時代じだいの音楽おんがく性せいについては、「ラップ」「ポエトリーリーディング」「ウィスパーボイス」が作風さくふうを構成こうせいする三さん大だい要素ようそで、ダークで内省ないせい的てきなリリックと美うつくしいコーラス・ワークが相あいまって、独特どくとくの作品さくひん世界せかいを構築こうちくしている。分類ぶんるい的てきにはヒップホップのカテゴリーに位置付いちづけられるが、2010年代ねんだい前半ぜんはんに頭角とうかくを現あらわしたDJみそしるとMCごはんなどの「ゆるふわ文化ぶんか系けい女子じょしラップ」[11][12]と呼称こしょうされるムーブメントに属ぞくする新しん世代せだいの女性じょせいラッパーであり、DAOKO自身じしんも原義げんぎ的てきな意味いみでのラップ（・ミュージック）やヒップホップ（・ミュージック）のカルチャーに音楽おんがく的てきなルーツを持もっていない[13][14]。

音楽おんがく活動かつどうの一方いっぽう、2017年ねんに小説しょうせつ『ワンルーム・シーサイド・ステップ』を執筆しっぴつし、KADOKAWAより刊行かんこう。

2022年ねん3月がつ31日にち～4月がつ13日にちの2週間しゅうかんに渡わたりGINZA SIX 5F「Artglorieux GALLERY of TOKYO」にて初はつの絵画かいが個展こてん “the twinkle of euphoria”の開催かいさい。蜷川にながわ実花みか監督かんとくの『XXXHOLiC』実写じっしゃ化か映画えいが『ホリック xxxHOLiC』（2022年ねん4月がつ29日にち公開こうかい）では女優じょゆう業ごうに挑戦ちょうせんするなど、音楽おんがく活動かつどうを中心ちゅうしんにしながら多様たようなクリエイティヴ表現ひょうげんを続つづけている。

2019年ねん6月がつ 個人こじん事務所じむしょ「てふてふ」を設立せつりつ[15]。2021年ねん9月がつより自主じしゅレーベル「てふてふ」始動しどう。

インディーズ時代じだいはdaoko名義めいぎ、メジャー時代じだいはDAOKO名義めいぎ、現在げんざいの自主じしゅレーベルではDaoko名義めいぎで活動かつどう。

読よみ仮名がなには平仮名ひらがな表記ひょうきの「だをこ」を使用しようしている。

来歴らいれき

編集へんしゅう
  • 15歳さいの時とき、ねこぼーろ作詞さくし・作曲さっきょくの初はつ音おとミク・オリジナル曲きょく「戯言ざれごとスピーカー」をラップ・バージョンにリアレンジしてニコニコ動画どうがに投稿とうこう[16][17][18][19][20][21][22][23]。
  • 2012年ねん7月がつ7日にち、LOW HIGH WHO? PRODUCTIONからリリースされた不可思議ふかしぎ/wonderboyの2ndアルバム『さよなら、』に収録しゅうろくされた「世界せかい征服せいふくやめた」にコーラスで参加さんか[24]。
  • 2012年ねん7月がつ20日はつか、LOW HIGH WHO? PRODUCTIONからニコニコ動画どうがで発表はっぴょうされていた初期しょき音源おんげんを収録しゅうろくした配信はいしん限定げんていEP『初期しょき症状しょうじょう』を期間きかん限定げんていで無料むりょう配信はいしん[25]。
  • 2012年ねん8月がつ8日にち、 LOW HIGH WHO? PRODUCTIONからリリースされたコンピレーション『D.I.Y.』シリーズ第だい2弾だんに収録しゅうろくされた 「ゆめのなか」にJinmenusagiと共ともに参加さんか[26]。
  • 2012年ねん12月5日にち、 LOW HIGH WHO? PRODUCTIONから 1stアルバム『HYPERGIRL-向むこう側がわの女おんなの子こ-』をリリース[27][28]。
  • 2013年ねん7月がつ24日にち、ESNOとのコラボレーション楽曲がっきょく「夕暮ゆうぐれパラレリズム」を配信はいしん限定げんていでリリース[29]。
  • 2013年ねん9月がつ11日にち、1st EP『UTUTU』をLOW HIGH WHO? PRODUCTIONからリリース[30]。
  • 2013年ねん9月がつ11日にち、m-flo + daoko名義めいぎでm-floとのコラボレーション楽曲がっきょく「IRONY」を配信はいしん限定げんていでリリース。この楽曲がっきょくは劇場げきじょう版ばん『秘密ひみつ結社けっしゃ鷹たかの爪つま 鷹たかの爪つまGO 〜美うつくしきエリエール消けし臭しゅうプラス〜』の主題歌しゅだいか[31][32][33]。
  • 2013年ねん11月13日にち、★STAR GUiTARの3rdアルバム『Planetary Folklore』にフィーチャリング・アーティストとして参加さんか[34][35][36]。
  • 2013年ねん12月11日にち、2ndアルバム『GRAVITY』をLOW HIGH WHO? PRODUCTIONからリリース[37][38]。
  • 2014年ねん3月がつ31日にち、『人生じんせいデザイン U-29』（NHK Eテレ）の主題歌しゅだいか「Okay!」をMummy-Dとコラボレーション[39]。
  • 2014年ねん6月がつ27日にち、中島なかじま哲也てつや監督かんとくの映画えいが『渇かわき。』の劇げき中歌なかうたとして1stアルバムから「Fog」を提供ていきょう[40]。
  • 2014年ねん11月15日にち、LOW HIGH WHO? PRODUCTIONからの脱退だったいを発表はっぴょう[41][42]。
  • 2014年ねん11月21日にちより配信はいしんされた庵あん野の秀明ひであき率ひきいるスタジオカラーによる短編たんぺん映像えいぞうシリーズ「日本にっぽんアニメ（ーター）見本市みほんいち」の第だい3弾だん作品さくひん『ME!ME!ME!』のTeddyLoidによる音楽おんがく制作せいさくに参加さんか[43]。
  • 2014年ねん12月24日にち、koducer x daoko名義めいぎでkoducerとのコラボレーション作品さくひん『きれいごと』EPを配信はいしん限定げんていでリリース[44]。
  • 2015年ねん2月がつ4日にち、3rdアルバム『Dimension』をLOW HIGH WHO? PRODUCTIONからの最後さいごの作品さくひんとしてリリース[45]。
  • 2015年ねん3月がつ、高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう。
  • 2015年ねん3月がつ25日にち、メジャー1stアルバム『DAOKO』をトイズファクトリーからリリース[46][47][48]。また、メジャーデビューに伴ともないアーティスト表記ひょうきをDAOKOへ変更へんこう[49][50]。
  • 2015年ねん10月がつ21日にちにリリースされたメジャー1stシングル『ShibuyaK / さみしいかみさま』のアートワークで初はつ顔出かおだし[51][52][53]。
  • 2016年ねん9月がつ14日にち、2ndシングル『もしも僕ぼくらがGAMEの主役しゅやくで / ダイスキ with TeddyLoid / BANG!』をトイズファクトリーからリリース[54]。「もしも僕ぼくらがGAMEの主役しゅやくで」は、Cygames新しんテレビCM起用きよう。「ダイスキ with TeddyLoid」は、学校がっこう法人ほうじん・専門せんもん学校がっこうHAL（東京とうきょう・大阪おおさか・名古屋なごや）の2016年度ねんどの新しんテレビCMソングのDAOKOバージョン楽曲がっきょく[55]。
  • 2017年ねん1月がつ7日にち、インディーズ2ndアルバム新装しんそう版ばん『GRAVITY＜改あらため＞』がLOW HIGH WHO? PRODUCTIONからリリース。2013年ねんに発売はつばいされたdaokoのインディーズ セカンド・アルバム『GRAVITY』にリミックスを追加ついかしリマスタリング。アートワークも生うまれ変かわった新装しんそう版ばん[56]。
  • 2017年ねん2月がつ、制作せいさく統括とうかつ・音響おんきょう監督かんとくを庵あん野の秀明ひであきが務つとめるスタジオカラーが制作せいさくする初はつのテレビアニメーション『龍りゅうの歯医者はいしゃ』（NHK BSプレミアム）挿入歌そうにゅうか『かくれんぼ』に参加さんか
  • 2017年ねん3月がつ15日にち、大森おおもり靖子やすこの3rdアルバム『kitixxxgaia』に収録しゅうろくされた「地球ちきゅう最後さいごのふたり」にフィーチャリング・アーティストとして参加さんか[57]。
  • 2017年ねん4月がつ5日にち、女王蜂じょおうばちの5thアルバム『Q』に収録しゅうろくされた「金星きんせい」に女王蜂じょおうばちの作品さくひんとしては初はつとなるフィーチャリング・アーティストとして参加さんか[58][59]。
  • 2017年ねん4月がつ15日にち、テレビアニメ『神かみ撃げきのバハムート VIRGIN SOUL』のエンディングテーマとなる「拝啓はいけいグッバイさようなら」を配信はいしん限定げんていでリリース[60]。
  • 2017年ねん7月がつ、テレビアニメ『神かみ撃げきのバハムート VIRGIN SOUL』のエンディングテーマとしてDAOKO 作詞さくし作曲さっきょく、編曲へんきょくを江島えじま啓一けいいち（サカナクション）が手掛てがけた「Cinderella step」を提供ていきょう[61]。
  • 2017年ねん8月がつ10日とおか、『ダ・ヴィンチ』（KADOKAWA）に連載れんさいした初はつの小説しょうせつ『ワンルーム・シーサイド・ステップ』をKADOKAWAから出版しゅっぱん。
  • 2017年ねん8月がつ16日にち、アニメ映画えいが『打うち上あげ花火はなび、下したから見みるか？横よこから見みるか？』主題歌しゅだいか ”DAOKO × 米津よねつ玄げん師し『打上花火うちあげはなび』”をリリース[62]。
  • 2017年ねん10月がつ18日にち、4thシングル DAOKO × 岡村おかむら靖幸やすゆき『ステップアップLOVE』をリリースし、TVアニメ『血ち界かい戦線せんせん & BEYOND』のエンディング・テーマ曲きょくに起用きよう[63][64]。
  • 2017年ねん11月24日にち、Beckとのコラボ曲きょく「UP ALL NIGHT × DAOKO」をリリース[65][66]。
  • 2017年ねん12月がつ20日はつか、2ndアルバム『THANK YOU BLUE』をリリース[67]。
  • 2018年ねん9月がつ26日にち、小林こばやし武史たけしプロデュースによる楽曲がっきょく「終おわらない世界せかいで」配信はいしん限定げんていでリリース。任天堂にんてんどう/Cygames アクションロールプレイングゲームアプリ『ドラガリアロスト™』 主題歌しゅだいかとして起用きよう[68]。
  • 2018年ねん11月14日にち、同年どうねん12月がつ31日にちの『第だい69回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』（NHK）に初はつ出場しゅつじょうすることが発表はっぴょうされた[69]。
  • 2018年ねん11月17日にち、DAOKO × 中田なかたヤスタカ名義めいぎで「ぼくらのネットワーク」が配信はいしん限定げんていリリース。任天堂にんてんどう/Cygames アクションロールプレイングゲームアプリ『ドラガリアロスト™』 挿入歌そうにゅうかとして起用きよう[70]。
  • 2018年ねん12月12日にち、3rdアルバム『私的してき旅行りょこう』をリリース[71][72]。
  • 2018年ねん12月31日にち、『第だい69回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』（NHK）に初はつ出場しゅつじょう[73]。
  • 2019年ねん4月がつ24日にち、DAOKO × 小林こばやし武史たけし名義めいぎで「ドラマ」を配信はいしん限定げんていリリース。東京とうきょうメトロの企業きぎょう広告こうこく「Find my Tokyo.」シリーズの新しんCM「北千住きたせんじゅ_明日あしたへのチャージ」篇へんのCMソングに起用きよう[74]。
  • 2019年ねん7月がつ24日にち、蜷川にながわ実花みかが監督かんとくを務つとめる映画えいが『Diner ダイナー』の主題歌しゅだいかとして、『千客万来せんきゃくばんらい』をDAOKO & MIYAVI 名義めいぎでリリース[75][76]。
  • 2019年ねん9月がつ4日にち、デジタルシングル「はじめましての気持きもちを」をリリース。この楽曲がっきょくは映画えいが『かぐや様ようは告のらせたい ～天才てんさいたちの恋愛れんあい頭脳ずのう戦せん～』の挿入歌そうにゅうか[77]。
  • 2019年ねん10月がつ9日にち、DAOKOとドラガリアロストのコラボレーションによるアニバーサリーアルバム『DAOKO × ドラガリアロスト』をリリース[78]。
  • 2020年ねん1月がつ15日にち、サウンドプロデューサーに小袋こぶくろ成彬せいひんを迎むかえ「御伽おとぎの街まち」を配信はいしん限定げんていでリリース[79]。
  • 2020年ねん3月がつ25日にち、インドネシアのトラックメイカーpxzvcが参加さんかした新曲しんきょく「おちゃらけたよ」を配信はいしん限定げんていでリリース[80]。
  • 2020年ねん6月がつ24日にち、4thアルバム『anima』をデジタル先行せんこうリリース[81]。メジャー1stアルバム『DAOKO』のサウンドプロデューサーであった片寄かたよせ明人あきと（GREAT3）と再さいタッグを組くみ、DAOKOと片寄かたよせ明人あきとによる共同きょうどうプロデュース作品さくひん[82]。
  • 2020年ねん7月がつ29日にち、4thアルバム『anima』をCDにてフィジカルリリース[81]。ALBUMジャケット・アートワークには、新進しんしん気鋭きえいのイラストレーター「始発しはつちゃん」を起用きよう[83]。
  • 2021年ねん6月がつ30日にち、約やく1年ねんぶりに新作しんさく音源おんげん「the light of other days」が配信はいしんリリースされた[84]。
  • 2021年ねん9月がつ29日にち、TAARとの連名れんめいシングル、Daoko & TAAR「groggy ghost」が配信はいしんリリース。
  • 2022年ねん1月がつ26日にち、Daoko & GuruConnect「Affordance」配信はいしんリリース。
  • 2022年ねん3月がつ9日にち、Daoko & Yohji Igarashi「escape」配信はいしんリリース。コライト企画きかく「TOKAソングライティング・キャンプ」でのスタジオ・セッションにて制作せいさくされ、ソングライター／プロデューサーとして小袋こぶくろ成彬せいひんも参加さんか。
  • 2022年ねん3月がつ23日にち、DaokoとYohji Igarashiによる初はつのコラボレージョンEP、Daoko & Yohji Igarashi『MAD EP』が配信はいしんリリース。
  • 2022年ねん5月がつ25日にち、RPG『メメントモリ』に書かき下おろした楽曲がっきょく「燐光りんこう」を配信はいしんリリース。作さく編曲へんきょくは網あみ守将しゅしょう平ひらたが手掛てがける[85]。
  • 2023年ねん5月がつ26日にち、劇場げきじょう版ばん『劇場げきじょう版ばん 美少女びしょうじょ戦士せんしセーラームーンCosmos』の主題歌しゅだいか「月つきの花はな」をEVIL LINE RECORDSからリリース。作曲さっきょくは永井ながい聖一せいいち [86]。
  • 2023年ねん6月がつ21日にち、5人組にんぐみバンド QUBIT（キュービット）を結成けっせいして1stシングル『G.A.D.』をリリース。[87]。
  • 2023年ねん11月22日にち、QUBITとして1stアルバム『9BIT』をリリース。
  • 2024年ねん2月がつ21日にち、QUBITとしてNHK『みんなのうた』に書かき下おろした4th配信はいしんシングル『コンタクト』をリリース。

影響えいきょう

編集へんしゅう

幼稚園ようちえんの頃ころ、父親ちちおやが椎名しいな林檎りんご「丸まるの内うちサディスティック」を車内しゃないで延々えんえんとかけつづけていたのを聴きいてから現在げんざいまで聴きき続つづけ「血液けつえきのようになっている」と語かたっている。歪いがんだギターの音色ねいろ、美うつくしい日本語にほんごの歌詞かしも趣おもむきがあり、彼女かのじょにしか織おりなすことのできない世界せかい観かんの虜とりこだとし、「幼少ようしょうの頃ころから聴きき続つづけて、この先さきもずっと私わたしにとって唯一ゆいいつ無二むにの存在そんざい、理想りそうの女性じょせい像ぞうでもあります」と語かたっている[88][89]。

DAOKOが大好だいすきだという今いま敏さとしのアニメ映画えいが「パプリカ」の音楽おんがくを平沢ひらさわ進すすむが担当たんとうしていたことがきっかけで、中学生ちゅうがくせい頃ごろから平沢ひらさわの魅力みりょくにハマっていったという[90]。DAOKOのインディーズ時代じだいのファーストアルバムのタイトルは「パレードへようこそ」ということで、平沢ひらさわの世界せかい観かんにかなり影響えいきょうを受うけているとしており、「日本一にっぽんいちCOOLなコンピューターおにいさん」、「テクノの要素ようそもあり、民族みんぞく音楽おんがくに通つうずるような独特どくとくな音楽おんがく」などと語かたっている[91]。DAOKOのインディーズ時代じだいのファーストアルバムのタイトルは「パレードへようこそ」であり、本人ほんにんも平沢ひらさわ進すすむの世界せかい観かんにかなり影響えいきょうを受うけていると話はなしている[91][92]。2018年ねん2月がつ27日にちのラジオ番組ばんぐみでは、同おなじく平沢ひらさわ進すすむをリスペクトしていると語かたっているアーティストのAimerと共演きょうえんし、平沢ひらさわ進すすむの曲きょく「仕事場しごとばはタブー」を流ながして対談たいだんしている[93]。

ディスコグラフィ

編集へんしゅう
Daokoのディスコグラフィ
リリースリスト
↙スタジオ・アルバム 7
↙EP 1
↙シングル 4
↙ダウンロード・シングル 3
↙ダウンロード・アルバム 6

シングル

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん オリコン 初はつ収録しゅうろくアルバム
メジャー (トイズファクトリー)
1st 2015年ねん10月21日にち さみしいかみさま/ShibuyaK CD+DVD TFCC-89576（初回しょかい限定げんてい盤ばんA） 23位い THANK YOU BLUE
ShibuyaK/さみしいかみさま TFCC-89577（初回しょかい限定げんてい盤ばんB）
CD TFCC-89578（通常つうじょう盤ばん）
2nd 2016年ねん9月14日にち もしも僕ぼくらがGAMEの主役しゅやくで/ダイスキ with TeddyLoid/BANG! CD+DVD TFCC-89601（初回しょかい限定げんてい盤ばんA） 29位い
TFCC-89602（初回しょかい限定げんてい盤ばんB）
CD TFCC-89603（通常つうじょう盤ばん）
3rd 2017年ねん8月がつ16日にち 打上花火うちあげはなび CD+DVD TFCC-89631（初回しょかい限定げんてい盤ばん） 9位い
CD TFCC-89632（通常つうじょう盤ばん）
4th 2017年ねん10月18日にち ステップアップLOVE CD+DVD TFCC-89643（期間きかん限定げんてい盤ばん） 8位い
CD TFCC-89644（通常つうじょう盤ばんA）
TFCC-89645（通常つうじょう盤ばんB）

配信はいしん限定げんていシングル

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル レーベル
1st 2017年ねん4月がつ15日にち 拝啓はいけいグッバイさようなら トイズファクトリー
2nd 2019年ねん4月がつ24日にち DAOKO × 小林こばやし武史たけし「ドラマ」
3rd 2019年ねん9月4日にち はじめましての気持きもちを
4th 2021年ねん9月29日にち Daoko & TAAR「groggy ghost」 teftef
5th 2022年ねん1月がつ26日にち Daoko & GuruConnect「Affordance」 ILLGENIC RECORDS
6th 2022年ねん3月9日にち Daoko & Yohji Igarashi「escape」 teftef
7th 2022年ねん5月がつ25日にち 燐光りんこう
8th 2023年ねん4月がつ12日にち あぼーん
9th 2023年ねん11月1日にち Allure of the Dark
10th 2023年ねん12月がつ20日はつか Daoko & Tomggg「ナナイロカラフル」
11th 2024年ねん4月がつ10日とおか 天使てんしがいたよ

配信はいしん限定げんていミニ・アルバム

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル 規格きかく
自主じしゅレーベル (てふてふ)
1st 2021年ねん6月30日にち the light of other days デジタル・ダウンロード
2nd 2022年ねん3月23日にち Daoko & Yohji Igarashi「MAD EP」

ミニ・アルバム

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん オリコン
インディーズ (LOW HIGH WHO? PRODUCTION)
1st 2013年ねん9月11日にち UTUTU EP CD LHWCD-0015 圏外けんがい

フル・アルバム

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん オリコン
インディーズ (LOW HIGH WHO? PRODUCTION)
daoko
1st 2012年ねん12月5日にち HYPER GIRL -向むこう側がわの女おんなの子こ- CD LHWCD-0010 圏外けんがい
2nd 2013年ねん12月11日にち GRAVITY LHWCD-0018 圏外けんがい
3rd 2015年ねん2月がつ4日にち Dimension LHWCD-0028 207位い
メジャー (トイズファクトリー)
DAOKO
4th 2015年ねん3月25日にち DAOKO 2CD TFCC-86507（初回しょかい限定げんてい盤ばん） 50位い
CD TFCC-86508（通常つうじょう盤ばん）
5th 2017年ねん12月20日にち THANK YOU BLUE CD+DVD TFCC-86624（初回しょかい限定げんてい盤ばん） 13位い
CD TFCC-86625（通常つうじょう盤ばん）
6th 2018年ねん12月12日にち 私的してき旅行りょこう CD+DVD TFCC-86654（初回しょかい限定げんてい盤ばん） 19位い
CD TFCC-86655（通常つうじょう盤ばん）
7th 2020年ねん7月がつ29日にち anima CD+DVD TFCC-86715（初回しょかい限定げんてい盤ばん） 25位い
CD TFCC-86716 （通常つうじょう盤ばん）
インディーズ（てふてふ）
Daoko
8th 2024年ねん5月21日にち Slash-&-Burn CD TEFD-LP01

コラボレーション・アルバム

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル 規格きかく 規格きかく品番ひんばん オリコン
1st 2019年ねん10月9日にち DAOKO × ドラガリアロスト 2CD+ブックレット TFCC-86694（初回しょかい限定げんてい盤ばん） 12位い
CD TFCC-86695（通常つうじょう盤ばん）

配信はいしん限定げんていライブ・アルバム

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル 規格きかく
自主じしゅレーベル (てふてふ)
1st 2022年ねん8月がつ3日にち Daoko Live Unplugged in 草月そうげつホール デジタル・ダウンロード

参加さんか作品さくひん

編集へんしゅう
  • 不可思議ふかしぎ / wonderboy「さよなら、」(2012年ねん7月がつ7日にち : LHWCD-0007)[94]
    • 8. 世界せかい征服せいふくやめた - コーラス
  • Various Artists「LOW HIGH WHO? / D.I.Y. -CAMP AND SUMMER-」(2012年ねん8月がつ8日にち : LHWCD-0008)[95]
    • 1. Egg Burnin' 2nd - 不可思議ふかしぎ / wonderboy, Momose, Jinmenusagi, EeMu, Utatane / nayuta, kome, daoko, kuroyagi, milen, Madogarasu, ELOQ, 灯ひ汰
    • 7. iiko iiko - daoko, *+Ωおめが+* (ohm)
    • 12. ゆめのなか - Daoko, Jinmenusagi
  • DJ6月がつ「戯言ざれごとスピーカー DJ6月がつremix」(2012年ねん12月30日にち) ※YouTube上じょうで公開こうかいされたDJ6月がつによる「戯言ざれごとスピーカー Rap.ver」のリミックス・バージョン[96]
    • 戯言ざれごとスピーカー DJ6月がつremix / daoko
  • COASARU「変身へんしん」(2013年ねん5月がつ15日にち: LHWCD-0013)[97]
    • 7. 放課後ほうかご校庭こうていにて feat. daoko
    • 19. 変身へんしん feat. Paranel, daoko
  • HakobuNe「ROAD TO 2013」(2013年ねん7月がつ1日にち) ※無料むりょう配信はいしん[98]
    • 4. うそ / HakobuNe feat. daoko
  • ESNO「夕暮ゆうぐれパラレリズム feat. daoko」(2013年ねん7月がつ24日にち) ※配信はいしん+枚数まいすう限定げんてい(500枚まい)CD[99][100]
    • 1. 夕暮ゆうぐれパラレリズム feat. daoko
  • m-flo + daoko「IRONY」(2013年ねん9月がつ11日にち) ※配信はいしん限定げんてい[101]
    • IRONY
  • NF Zessho「Natural Freaks」(2013年ねん9月がつ18日にち : prfb-0001)[102]
    • 8. Soul Train (chorus by daoko) (Prod. by Pigeondust) - コーラス
  • Various Artists「LHW? COLLECTION vol.1「HI」」(2013年ねん9月がつ下旬げじゅん) ※ベスト盤ばん[103][104]
    • 13. 最近さいきん / daoko
  • Various Artists「LHW? COLLECTION vol.2「LO」」(2013年ねん9月がつ下旬げじゅん) ※ベスト盤ばん[105]
    • 10. bUd / daoko
  • Jinmenusagi「胎内たいない」(2013年ねん11月6日にち : LHWCD-0017)[106]
    • 9. かがみ (feat. daoko) / Pro. SUNNOVA
  • ★STAR GUiTAR「Planetary Folklore」(2013年ねん11月13日にち : CSMC-017)[107]
    • 2. Mind Surf feat. daoko
  • Various Artists「2013 LHW? SAMPLER CD」(2013年ねん12月がつ) ※LOW HIGH WHO?レーベルのキャンペーン対象たいしょう商品しょうひんを買かうともれなくプレゼントされたサンプラーCD[108][109]
    • 5. ねえねえ feat. もしゃすけ / daoko
    • 12. UTUTU EeMu REMIX / daoko
  • PAGE「Studio Live Session vol.4」(2013年ねん12月22日にち) ※YouTube上じょうで公開こうかいされた未み発表はっぴょう曲きょくのスタジオライブ映像えいぞう[110]
    • 13月がつ feat. daoko
  • 狐火きつねび「31才さいのリアル」(2014年ねん3月がつ19日にち : BUF-009)[111]
    • 6. ロンリーギャル (feat. daoko)
    • 10. ソメイヨシノ (feat. daoko)
  • m-flo「FUTURE IS WOW」(2014年ねん3月がつ26日にち : RZCD-59572/B/・RZCD-59573/B・RZCD-59574)[112]
    • 11. IRONY / m-flo + daoko
  • NHK Eテレ「人生じんせいデザイン U-29」主題歌しゅだいか (2014年ねん3月がつ31日にち)[113]
    • Okay! / daoko & Mummy-D
  • DJ6月がつ「バッテンウルフ」(2014年ねん6月がつ11日にち : LHWCD-0021)[114]
    • 2. motto! feat. daoko
  • GOMESS「あい」(2014年ねん7月がつ16日にち : LHWCD-0023)[115]
    • 8. 伝説でんせつ feat. daoko (Produced by Asamiya)
  • 日本にっぽんアニメ（ーター）見本市みほんいち 第だい3話わ「ME!ME!ME!」(2014年ねん11月21日にち)[116]
    • ME!ME!ME! feat. daoko / TeddyLoid
  • koducer × daoko「tunnel」(2014年ねん12月5日にち) ※YouTube上じょうで公開こうかいされた「きれいごと EP」未み収録しゅうろく曲きょく[117]
    • tunnel
  • Genius P.J's「world is yours」(2014年ねん12月17日にち) ※配信はいしん限定げんてい[118]
    • 1. world is yours / Genius P.J's × daoko
  • koducer × daoko「きれいごと EP」(2014年ねん12月24日にち) ※配信はいしん限定げんてい[119]
    • 1. きれいごと
    • 2. ひかり
    • 3. すだち
    • 4. あまつぶ
    • 5. チャイム (skit）
    • 6. セレモニー feat. toto (from SUIKA)
  • Various Artists「LOW HIGH WHO? / D.I.Y. -MEMORIES AND WINTER-」(2015年ねん1月がつ21日にち : LHWCD-0027)[120]
    • 10. UTUTU REMIX / Jinmenusagi × daoko
    • 17. ごめんね / Jinmenusagi × daoko × GOMESS × Paranel
  • 日本にっぽんアニメ（ーター）見本市みほんいち 第だい20A話はなし「ME!ME!ME! CHRONIC feat. daoko / TeddyLoid」(2015年ねん5月がつ1日にち)[121]
    • ME!ME!ME! CHRONIC feat. daoko / TeddyLoid
  • Various Artists「ドワンゴ/スタジオカラー オリジナルBGMシリーズ①「日本にっぽんアニメ（ーター）見本市みほんいちの世界せかい」」(2015年ねん5月がつ13日にち : <初回しょかい限定げんてい特別とくべつ装丁そうてい盤ばん>KICA-93240・<通常つうじょう盤ばん>KICA-3240)[122][123]
    • 11. ME!ME!ME! feat. daoko _pt.1 (ME!ME!ME! より)
    • 12. ME!ME!ME! feat. daoko _pt.2 (ME!ME!ME! より)
    • 13. ME!ME!ME! feat. daoko _pt.3 (ME!ME!ME! より)
    • 14. ME!ME!ME! CHRONIC feat. daoko (TeddyLoid Mega Remix) (ME!ME!ME! より)
  • ESNO「Release」(2015年ねん7月がつ22日にち : FIRD-0001)[124]
    • 6. 夕暮ゆうぐれパラレリズム feat. daoko
  • 日本にっぽんアニメ（ーター）見本市みほんいち 第だい31話わ 吉崎よしざき響ひびき × DAOKO企画きかく「GIRL」(2015年ねん9月がつ11日にち)[125]
    • さみしいかみさま～ゆめみてたのあたし / daoko
  • Various Artists「日本にっぽんアニメ（ーター）見本市みほんいち ヴォーカルコレクション」(2015年ねん11月11日にち : KICA-3257)[126][127]
    • 2. ME!ME!ME! feat. daoko_pt.1
    • 3. ME!ME!ME! feat. daoko_pt.2
    • 4. ME!ME!ME! feat. daoko_pt.3
  • HAL 2016年度ねんどTVCM「嫌きらい、でも、好すき」篇へん（2016年ねん4月がつ6日にち公開こうかい）[128]
  • NHK BSプレミアム「龍りゅうの歯医者はいしゃ」（2017年ねん2月がつ18日にち）
    • かくれんぼ
  • 松本まつもと隆たかしトリビュートアルバム「風ふう街がいに連つれてって!」（2021年ねん7月がつ14日にち）
  • 椎名しいな林檎りんご「放生会ほうじょうえ」（2024年ねん5月がつ29日にち）
    • 11.余裕よゆうの凱旋がいせん

※()内ないは発売はつばい日びor配信はいしん開始かいし日び：規格きかく品番ひんばん

フリー音源おんげん

編集へんしゅう
  • 【原曲げんきょく迷子まいご】パンダヒーローをラップにしてみたかった【歌うたってみた】(2011年ねん3月がつ30日にち)
  • マーメイド うたってみた *ちょびっとラップしてみた (2011年ねん4月がつ21日にち)
  • 戯言ざれごとスピーカー うたってみた *ちょびっとラップもしてみた (2011年ねん5月がつ25日にち)
  • いいこいいこ (2011年ねん8月がつ6日にち)
  • 【ニコラップ】What on earth?【だをこ】(2011年ねん10月がつ7日にち)
  • WhiteLine (2011年ねん12月13日にち)
  • 【トラック提供ていきょう】it's up to you【ニコラップ】(2011年ねん12月16日にち)
  • 【トラック提供ていきょう】TOY【ニコラップ】(2012年ねん2月がつ10日とおか)
  • 戯言ざれごとスピーカー Rap.ver (2012年ねん3月がつ30日にち)
  • 【トラック提供ていきょう】mirage【ニコラップ】(2012年ねん3月がつ22日にち)
  • お姉ねえちゃんDIS (2012年ねん3月がつ18日にち)[129]
  • mizutamari (2012年ねん7月がつ10日とおか)
  • ゆめのあと (Pro by EeMu) (2012年ねん12月2日にち)[130] ※1stアルバム『HYPER GIRL -向むこう側がわの女おんなの子こ-』初回しょかい特典とくてん・DLコード付づけポストカード「daoko SPECIAL POST CARD DL」に収録しゅうろく。
  • うそ (2012年ねん12月23日にち)
  • 人間にんげんIdling (2013年ねん2月がつ6日にち) ※LHW?のメールマガジン読者どくしゃ限定げんていで配信はいしんされた『2013 NEWS LETTER LIMITED FREEDOWNLOAD ALBUM』に収録しゅうろく。
  • 未いまだ夢ゆめを見みている (2013年ねん3月がつ8日にち)
  • サイケデリック (DEMO) (2014年ねん9月がつ11日にち)[131]

※現在げんざいは一部いちぶの楽曲がっきょくを残のこしてほとんどが非公開ひこうかいもしくは配信はいしん終了しゅうりょう。
※()内ないは公開こうかい日び

ミュージックビデオ

編集へんしゅう

インディーズ & 参加さんか作品さくひん

編集へんしゅう
公開こうかい日び タイトル アーティスト
2012年ねん11月17日にち HEAT OVER HERE (REMIX) MINT, Jinmenusagi, Campanella, daoko
2012年ねん12月9日にち TAKE IT TO THE HEAD (Remix) 野崎のさきりこん, daoko, FUNKY髭ひげHANK aka 花子はなこ
2012年ねん12月15日にち 世界せかい征服せいふくやめた feat.daoko 不可思議ふかしぎ / wonderboy
2013年ねん4月がつ2日にち bUd daoko
2013年ねん4月がつ25日にち ロンリーギャル feat.daoko 狐火きつねび Prod by Yuto.com
2013年ねん7月がつ8日にち 夕暮ゆうぐれパラレリズム feat.daoko ESNO
2013年ねん8月がつ19日にち IRONY (Short.Ver / Sound Only） m-flo + daoko
2013年ねん11月6日にち Mind Surf feat daoko ★STAR GUiTAR
2013年ねん12月3日にち BOY(youtube mix) daoko
2013年ねん12月22日にち Studio Live Session vol.4 「13月がつ feat. daoko」 PAGE
2014年ねん1月がつ2日にち メギツネ feat. PAGE, GOMESS daoko
2014年ねん8月がつ9日にち Fog (映画えいが「渇かわき。」ver. new mix) daoko
2014年ねん12月18日にち world is yours Genius P.J's × daoko
2014年ねん12月25日にち ごめんね Jinmenusagi × daoko × GOMESS × Paranel
2015年ねん1月がつ23日にち motto! feat. daoko DJ6月がつ

メジャー

編集へんしゅう
公開こうかい日び タイトル 監督かんとく
2015年ねん2月がつ20日はつか 水星すいせい 木村きむら豊ゆたか (Central67)
2015年ねん3月がつ24日にち かけてあげる 大野おおの悟さとる + 山田やまだ智和ともかず
2015年ねん10月がつ4日にち ShibuyaK 児玉こだま裕一ひろいち
2015年ねん10月がつ11日にち さみしいかみさま 吉崎よしざき響ひびき
2016年ねん7月がつ8日にち BANG! 児玉こだま裕一ひろいち
2016年ねん9月がつ8日にち もしも僕ぼくらがGAMEの主役しゅやくで nicographics (caviar)
2016年ねん9月がつ21日にち ダイスキ with TeddyLoid 長ちょう添雅嗣まさつぐ
2017年ねん8月がつ1日にち Forever Friends 岩井いわい俊二しゅんじ
2017年ねん8月がつ9日にち DAOKO × 米津よねつ玄げん師し『打上花火うちあげはなび』 依田よだ伸しん隆たかし
2017年ねん10月がつ7日にち DAOKO × 岡村おかむら靖幸やすゆき『ステップアップLOVE』 児玉こだま裕一ひろいち
2017年ねん10月がつ31日にち 同おなじ夜よる 未み公開こうかい
2018年ねん9月がつ25日にち 終おわらない世界せかいで 山戸やまと結ゆい希まれ
2018年ねん11月16日にち DAOKO × 中田なかたヤスタカ「ぼくらのネットワーク」 未み公開こうかい
2019年ねん6月がつ25日にち DAOKO × MIYAVI - 「千客万来せんきゃくばんらい」 蜷川にながわ実花みか
2019年ねん9月がつ30日にち DAOKO「はじめましての気持きもちを」 阿部あべ舜しゅん
2019年ねん10月がつ9日にち DAOKO「a n n i v e r s a r y」 佐伯さえき雄一郎ゆういちろう
2020年ねん1月がつ15日にち DAOKO「御伽おとぎの街まち」 佐伯さえき雄一郎ゆういちろう
2020年ねん3月がつ25日にち DAOKO「おちゃらけたよ」 Kota Watanabe
2020年ねん7月がつ3日にち DAOKO「帰かえりたい!」 Yuichiro Saeki
2020年ねん7月がつ28日にち DAOKO「anima」 OSRIN

自主じしゅレーベル

編集へんしゅう
公開こうかい日び タイトル 監督かんとく
2021年ねん6月がつ30日にち Daoko「fighting pose」 Kota Watanabe
2021年ねん9月がつ29日にち Daoko & TAAR「groggy ghost」 マザーファッ子こ
2022年ねん1月がつ29日にち Daoko & GuruConnect「Affordance」 Norihito Segawa
2022年ねん3月がつ23日にち Daoko & Yohji Igarashi「MAD」 Nasty Men$ah
2022年ねん5月がつ25日にち Daoko「燐光りんこう」 ミラーレイチェル智恵ちえ

※Daoko & GuruConnect「Affordance」のみILLGENIC RECORDSよりリリース。

その他た

編集へんしゅう
  • tawagoto (戯言ざれごとスピーカーRap.ver) (2012年ねん4月がつ7日にち)
  • mizutamari (2012年ねん7月がつ11日にち)
  • うそ (2012年ねん12月23日にち)
  • 未いまだ夢ゆめを見みている (2013年ねん3月がつ8日にち)
  • Ututu (2014年ねん1月がつ3日にち)
  • 試験しけん一いち週間しゅうかん前まえ (2014年ねん2月がつ4日にち)

※過去かこに動画どうが投稿とうこうサイトで公開こうかいされていたミュージック・ビデオ(現在げんざいは全すべて非公開ひこうかい)
※() 内ないは公開こうかい日び
※2020年ねん3月がつ8日にちにmizutamari、うそ、未いまだ夢ゆめを見みているの三さん曲きょくを再さい公開こうかい。

小説しょうせつ

編集へんしゅう
発売はつばい日び タイトル 出版しゅっぱん社しゃ
2017年ねん8月がつ10日とおか ワンルーム・シーサイド・ステップ KADOKAWA

主おもなライブ、イベント出演しゅつえん

編集へんしゅう
  • 2013年ねん4月がつ21日にち「LIVEHOUSE N.O.W. presents Sunday Free Party「N.O.W!」」(下北沢しもきたざわSHELTER)[132]
  • 2015年ねん4月がつ6日にち「メジャー1stアルバム「DAOKO」リリースイベント【DAOKO THE LIVE!】」(渋谷しぶやWWW)[133]
  • 2015年ねん4月がつ25日にち「「DAOKO」Secret Live at Accenture Link Night」(六本木ろっぽんぎアートナイト会場かいじょう内ない)[134][135]
  • 2015年ねん8月がつ17日にち「初はつワンマンライブ「DAOKO THE LIVE! 2」」(渋谷しぶやWWW)[136][137][138][139][140]
  • 2015年ねん10月がつ22日にち「DAOKO Double A Side 1st Single「ShibuyaK / さみしいかみさま」リリース記念きねんインストアライブ」(タワーレコード渋谷しぶや店てん)[141]
  • 2015年ねん10月がつ24日にち「DAOKO Double A Side 1st Single「ShibuyaK / さみしいかみさま」リリース記念きねんインストアライブ」(タワーレコード梅田うめだNU茶屋町ちゃやまち店てん)[141]
  • 2015年ねん10月がつ25日にち「DAOKO Double A Side 1st Single「ShibuyaK / さみしいかみさま」リリース記念きねんインストアライブ」(タワーレコード名古屋なごやパルコ店てん)[141]
  • 2015年ねん10月がつ31日にち「DAOKO Double A Side 1st Single「ShibuyaK / さみしいかみさま」リリース記念きねんインストアライブ」(タワーレコード福岡ふくおかパルコ店てん)[141]
  • 2015年ねん11月1日にち「DAOKO Double A Side 1st Single「ShibuyaK / さみしいかみさま」リリース記念きねんインストアライブ」(タワーレコード札幌さっぽろピヴォ店てん)[141]
  • 2015年ねん11月26日にち「AIR-G' Sparkle Sparkler presents スパクル☆ナイト Vol.2」(札幌さっぽろ・Sound Lab mole)[142][143]
  • 2015年ねん11月28日にち「DAOKO Double A Side 1st Single「ShibuyaK / さみしいかみさま」トリプル購入こうにゅう者しゃ限定げんていスペシャルライブ」(渋谷しぶや・2.5Dスタジオ)[144]
  • 2015年ねん12月18日にち「初はつワンマンツアー「DAOKO THE FIRST TOUR 大阪おおさか公演こうえん」」(大阪おおさか・アメリカ村むらFANJ twice)[145]
  • 2015年ねん12月30日にち「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 15/16 supported by Windows 10」(幕張まくはりメッセ 国際こくさい展示てんじ場じょうホール・MOON STAGE)[146][147]
  • 2016年ねん1月がつ15日にち「初はつワンマンツアー「DAOKO THE FIRST TOUR 東京とうきょう公演こうえん」」(渋谷しぶや・TSUTAYA O-EAST)[148][149]
  • 2016年ねん9月がつ9日にち～10月がつ2日にち「DAOKO 2016 “青色あおいろ主義しゅぎ” TOUR」
  • 2016年ねん12月29日にち「rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 16/17」(幕張まくはりメッセ 国際こくさい展示てんじ場じょうホール・MOON STAGE)[150]
  • 2017年ねん2月がつ11日にち～3月がつ8日にち「DAOKO 2017 “青色あおいろ時代じだい” TOUR」
  • 2017年ねん11月26日にち～2018年ねん1月がつ6日にち「DAOKO TOUR 2017-2018 “THANK YOU BLUE”」
  • 2018年ねん4月がつ10日とおか「DAOKO presents 『チャームポイント』」（恵比寿えびすリキッドルーム）
  • 2019年ねん7月がつ18日にち「DAOKO 2019 “気きづき” LIVE -Enlightening my world-」（渋谷しぶやWWWX）
  • 2019年ねん8月がつ10日とおか「DAOKO presents 『チャームポイント』all-night Ver.」（渋谷しぶやclubasia）
  • 2019年ねん8月がつ23日にち～9月がつ13日にち「DAOKO TOUR "enlightening trip 2019"」
  • 2020年ねん1月がつ8日にち ドラガリアロストアニバーサリーイベント 「DRAGALIALOST CELEBRATION PARTY!」（新木場しんきばSTUDIO COAST）
  • 2020年ねん2月がつ3日にち～3月がつ10日とおか「DAOKO 東名とうめい阪ばんツアー "二に〇二に〇 御伽おとぎの三さん都市とし tour"」
  • 2020年ねん6月がつ24日にち「DAOKO 4th ALBUM"anima" Release Talk & Live」（SUPER DOMMUNE）
  • 2021年ねん1月がつ31日にち「A(nima)HAPPY NEW TOUR 2021」（渋谷しぶやさくらホール）
  • 2021年ねん11月26日にち「"Daoko Live Unplugged in 草月そうげつホール"」（草月そうげつホール）
  • 2022年ねん7月がつ19日にち・7月がつ21日にち「DAOKO Billboard Live TOKYO/OSAKA」（両日りょうじつ二に部ぶ制せい）

出演しゅつえんイベント

編集へんしゅう
2013年ねん -

2013年ねん

  • 8月がつ18日にち - 電でん刃は/DENPA!!! 2013

2014年ねん

  • 1月がつ26日にち - いいにおいのするgrateful days
  • 3月がつ20日はつか - NO ROOM FOR SQUARES!! Vol.1
  • 3月24日にち - NeoL Scat vol.1
  • 7月がつ12日にち - TOKYO BOOTLEG CIRCUIT'14
  • 11月08日にち - WOOLY CARNIVAL

2015年ねん

2016年ねん

  • 2月がつ14日にち - WOOLY CARNIVAL2016
  • 2月がつ16日にち - SPACE SHOWER NEW FORCE vol.1
  • 3月12日にち - @FM presents STAND UP!
  • 4月がつ13日にち - TOWER RECORDS福岡ふくおかパルコ店てん&TSUTAYA Presents RISE ABOVE vol.4
  • 4月がつ28日にち - THE FURY NIGHT
  • 5月04日にち - NIIGATA RAINBOW ROCK 2016
  • 5月28日にち - VIVA LA ROCK 2016
  • 6月04日にち - TAICOCLUB'16
  • 6月05日にち - SAKAE SP-RING 2016
  • 8月がつ10日とおか - 夏なつのなごぱる音楽おんがく室しつ 2016
  • 9月03日にち - Sunset Live 2016
  • 10月09日にち - MINAMI WHEEL 2016
  • 12月29日にち - COUNTDOWN JAPAN 16/17

2017年ねん

  • 1月がつ29日にち - Wooly presents「WOOLY SUMMIT」
  • 3月03日にち - TOKYO MUSIC ODYSSEY 2017 「SOUND&VISION」
  • 5月14日にち - 森もり、道みち、市場いちば 2017～行いき交かう色いろと、ふたつの場所ばしょ～
  • 6月04日にち - SAKAE SP-RING 2017
  • 6月がつ10日とおか - WOOLY CARNIVAL2017
  • 7月がつ16日にち - JOIN ALIVE 2017
  • 8月がつ12日にち - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017
  • 8月がつ20日はつか - SUMMER SONIC 2017
  • 9月09日にち - BAYCAMP 2017
  • 9月がつ20日はつか - OL Killer presents "WIFE"
  • 10月22日にち - ボロフェスタ 2017
  • 10月28日にち - PINK Sensation 2017
  • 12月17日にち - YouTube FanFest 2017
  • 12月22日にち - MUSIC STATION SUPER LIVE 2017
  • 12月30日にち - COUNTDOWN JAPAN 17/18

2018年ねん

2019年ねん

  • 2月がつ10日とおか - DAOKO × SHINKAI BABA 気きづき EXHIBITION「Enlightening my world」ミニLIVE
  • 3月14日にち - YMO結成けっせい40周年しゅうねん記念きねんスペシャル・イベント! Yellow Magic Children ～40年ねん後ごのYMOの遺伝子いでんし～
  • 6月28日にち - BOY 10TH ANNIVERSARY / KID vo.10
  • 7月がつ06日にち - THE MUSIC DAY 2019 ～時代じだい～
  • 8月がつ31日にち - e.w.e presents zzz
  • 12月31日にち - ユニバーサル・カウントダウン・パーティ2020

2023年ねん

  • 2月がつ04日にち - BAYCAMP 202302
  • 8月がつ11日にち - WORLD KYOTO 22nd Anniversary block fm. NIGHT EVER
  • 8月がつ19日にち - かしぶち哲郎てつろう没後ぼつご10年ねん。「リラのホテル」リリース40周年しゅうねん記念きねん 「リラのホテル」トリビュートライブ

2024年ねん

主おもなメディア出演しゅつえん

編集へんしゅう

テレビ

編集へんしゅう
  • 2015年ねん4月がつ11日にち「SENSORS」(日本にほんテレビ)[151]
  • 2015年ねん11月がつ20日はつか「バズリズム」(日本にほんテレビ)[152]
  • 2015年ねん11月23日にち「【SPACE SHOWER NEWS】FUTURE:DAOKO」(スペースシャワーTV)[153]

※放送ほうそう日びは初回しょかい放送ほうそう日びを表記ひょうき (リピート放送ほうそうは省略しょうりゃく)

ラジオ

編集へんしゅう
  • 2013年ねん9月がつ19日にち「RADIO DRAGON -NEXT-」(TOKYO FM)[154]
  • 2015年ねん5月がつ28日にち「Hello World(ハローワールド)」(J-WAVE) ※生なま出演しゅつえん[155][156]

インターネット放送ほうそう

編集へんしゅう
  • 2015年ねん3月がつ24日にち「2.5D SPECIAL LIVE SESSION「DAOKO DEBUT!」」(2.5D)[157][158]
  • 2015年ねん6月がつ25日にち「DAOKO THE LIVE! 緊急きんきゅう告知こくち」(2.5D)[159]

※LIVE会場かいじょうからのストリーミング中継ちゅうけいは除のぞく

映画えいが

編集へんしゅう
  • ホリック xxxHOLiC（2022年ねん4月がつ29日にち、松竹しょうちく） - マルダシ 役やく

ウェブページ

編集へんしゅう

CM

編集へんしゅう

NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん出場しゅつじょう歴れき

編集へんしゅう
年度ねんど/放送ほうそう回かい 回かい 曲目きょくもく 対戦たいせん相手あいて
2018年ねん（平成へいせい30年ねん）/第だい69回かい 初はつ[161] 打上花火うちあげはなび[162] 山内やまうち惠めぐみ介かい

脚注きゃくちゅう

編集へんしゅう
[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

出典しゅってん

編集へんしゅう
  1. ^ “DAOKO、Jinmenusagi、ぼくのりりっくのぼうよみ、大だい活躍かつやくのニコラップ出身しゅっしんのラッパーたち”. M-ON! MUSIC エムオンミュージック. 株式会社かぶしきがいしゃエムオン・エンタテインメント (2015年ねん12月22日にち). 2016年ねん2月がつ28日にち閲覧えつらん。
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参考さんこう文献ぶんけん

編集へんしゅう
  • つやちゃん「日本語にほんごラップはDAOKOに恋こいをした」『わたしはラップをやることに決きめた　フィメールラッパー批評ひひょう原論げんろん』DU BOOKS収録しゅうろく、2022年ねん1月がつ

外部がいぶリンク

編集へんしゅう
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