JIRO
JIRO(ジロウ、1972
JIRO | |
---|---|
| |
1972 | |
| |
ジャンル | |
1988 | |
レーベル | LSG |
人物
GLAYメンバーで
その
この |
血液 型 はA型 。- インディーズ
時代 は「ハツリ屋 」などのバイトをしていた。 - イングランドプレミアリーグのリヴァプールのファン。2024
年 1月 31日 のチェルシー戦 を現地 アンフィールドにて観戦 している。[3]
音楽 面
ギターのように
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レディオヘッド、ニルヴァーナ、チャットモンチーのファン。GLAYではTERUに
他 メンバーとの関係
GLAYの
TAKUROから
経歴
メジャーデビュー以降
1994
- 2004
年 - 2005
年 - the pillowsの
山中 さわおとストレイテナーのナカヤマシンペイと共 にTHE PREDATORSを結成 。 - 7
月 6日 - インディーズレーベルよりミニアルバム『Hunting!!!!』を発売 。 - 7
月 19日 -横浜 BLITZでのフリーライブを皮切 りに、『FM802 MEET THE WORLD BEAT 2005やRISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in Ezo』に出演 した。
- the pillowsの
- 2006
年 - THE PREDATORSとして『ARABAKI ROCK FEST. 06』に
出演 。
- THE PREDATORSとして『ARABAKI ROCK FEST. 06』に
- 2008
年 - THE PREDATORSの
活動 を再開 。 - 10月15
日 -セカンドミニアルバム『牙 をみせろ』を発売 。 - SHOOT THE MOON TOURを
開催 。
- THE PREDATORSの
2
参加 作品
タイトル | アーティスト |
|||
---|---|---|---|---|
1996 |
SPEED BALL | D.I.E. | 「CLOCKWORK LOVE #1」「CLOCKWORK LOVE #2」にベースで |
CD |
1996 |
Mind Drum | TOSHI NAGAI | 「Inguz」にTERUがドラム、HISASHIがギター、JIROがベースで |
CD |
1998 |
FRAGILE | D.I.E. | 「ANGEL'S BACK」にベースで |
CD |
1999 |
D.O.S.Drum | TOSHI NAGAI | 「Laissez-moi Tranquille!」にTAKURO、HISASHIがギターで、JIROがベースで |
CD |
1999 |
JUNKO | 「 |
VHS | |
2004 |
SYNCHRONIZED ROCKERS | V.A. | 「Sad Sad Kiddie」にYUTA.TOSHI.CHIHO and JIRO'S SESSION |
CD |
2006 |
IN THE MOOD | 「SAY SOMETHING」にTAKURO、JIRO、Toshi Nagaiと |
CD | |
2016 |
STROLL AND ROLL | the pillows | 「カッコーの |
CD |
使用 ベース
この |
GLAYのプロデューサー
- TopDog JRO-01 JB Type "
初号 機 "
- JIROが
最初 に入手 したTopDogのベース。'95年 (アルバム「BEAT out!」の頃 )に入手 して以降 愛用 し続 けており、JIRO自身 「初号 機 の代 わりになるベースは絶対 にありえない」と語 るほど。 佐久間 が自身 が所有 する1972製 のフェンダー・ジャズベースを手本 として製作 したもの。シリアルナンバー#008。- ボディはアルダー
製 で、カラーはシースルー・ロイヤル・ブルー・フィニッシュ(佐久間 の手 塗 りによる)。ピックガードはパーロイド板 。 - ネックはメイプル
製 で、指 版 もメイプルの21F 864mm ロングスケール。ピックアップはフロントがセイモア・ダンカン SJB-1n(From SGCraft BBS 1781)、リアはセイモア・ダンカン SJB-1b。ペグはゴトー(Gotoh) GB-2、ナットはGraph Tech TASQ #1000-00。ブリッジはゴトー GEB201。 長年 使用 しているため塗装 は色褪 せ、剥 がれた箇所 も多 いのだが、塗 り直 しなどは全 くされていない。
- TopDog JRO-02 PB Type
- TopDog JRO-03 JB Type
- 3
種類 所有 しており、シリアルナンバー#000003のもの、#000068のもの、フレットレスのものがある。 - #000003は、
元々 はJRO-01よりも濃 い青色 (ヘッド部分 も同色 に塗装 されていた)だったが、シルバーフレーク(銀色 のラメ)に再 塗装 した。その際 、ピックアップをリンディー・フレーリン製 からセイモア・ダンカン製 に変更 している。ライブ中 に投 げて落 とした事 によりボディを破損 。修理 したものの音 が変 わってしまったため、内部 サーキット等 はそのままでボディのみを新 しくした。新 しいボディは、ラメが大粒 に変更 されている。
- TopDog JRO-04 Silver PJ Type
- TopDog JRO-07
改
黒 のボディに目玉 のデザインのピックガードが特徴 。フロントにセイモア・ダンカンSMB-4Dを搭載 。JIROのベースの中 でも特 に重 いヘヴィーウェイトな個体 のため音 も重 め。また今 まで何 回 か改良 されてきたため、機材 名 が「~改 」に変更 された。
- TopDog JRO-08
- シルバーのラメ
仕様 。2017年 に製作 されて以降 、メインで使用 されることも多 い。JRO-07同様 、フロントにセイモア・ダンカン SMB-4Dを搭載 。
- TopDog JRO-09 RD Type
- 2017
年 のレッドブル・エアレース千 葉 2017にてGLAYがアンバサダーを務 めた際 に、新曲 『XYZ』と共 に製作 された。RD(レッドブル)とコラボしたデザインとなっている。
- G&L SB-2
- G&L L2000 (CUSTOM MODEL)
- Gibson Thunderbird IV ノンリバース
- 1960
年代 に作 られたヴィンテージのベース。アルバム「THE FRUSTRATED」ではこのベースを使用 し、今 までは自分 が嫌 いだった、バックでサポートするような目立 たない音 でレコーディングを行 ったという。X-rated 2004ツアーで主 に使用 。
- メジャーデビューシングル「RAIN」のレコーディングで
初 めてロサンゼルスを訪 れた際 に購入 したベース。'72年 製 。TopDogよりも前 から所有 しており、メジャー・デビュー時 のメインベースだった。 - コントロール
部 の大 きなツマミはバリトーン・スイッチで、音色 を4つのモードに切 り替 えが可能 。また、低音 弦 (4・3弦 )の音 が大 きいということで、全 弦 のバランスを取 るべく各 ピックアップの高 さは2・1弦 側 を高 めに設定 されている。
- TEISCO SPECTRUM BASS
- HEAVY GAUGEツアーで
使用 。ツアー中 にバンドからの脱退 を考 えるほどの精神 状態 から立 ち直 り始 めた頃 、回復 を実感 できたことでテンションが上 がりライブ中 に思 わず放 り投 げてしまい、「唯一 ぶん投 げたベース」として思 い入 れのある機材 だという。
- Stud-B Electric Woodbass Excel
- エレクトリック・アップライト・ベースだが、ウッドベースのフィーリングで
使用 できる。ピエゾ・ピックアップとマグネット・ピックアップを搭載 している。
- Gibson EB-ⅡD Eary70s SN.901460
- フロントはハムバッカーを
搭載 しているセミアコースティック・ベース。バラード曲 で使 われることが多 く、2013年 の「ACOUSTIC MILLION DOLLOR NIGHT(渋谷 )」でも使用 されており、『ここではない、どこかへ』のMVでも確認 できる。
- Fender American ProfessionalⅡ JAZZ BASS
- 「HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-」でメインで
使用 されたベース。'21シリアルのアメプロJAZZ BASSローズ指 板 。
- MusicMan Bongo#F09231
- 2017
年 頃 から使用 。BMWデザインのベースで、1音 下 げのD-Tune。ライブでは『シン・ゾンビ』などで使用 。
連載
- キャラメルBOX(ワッツイン(ソニー・マガジンズ))
書籍
出演
ラジオ
- BUGGY CRASH NIGHT(FM802)
毎週 土曜 25:00~26:00
関連 項目
脚注
- ^ (
当時 、函館 で人気 のあったバンドであり、JIROの友人 がメンバーにいた。PIERROTとは全 く関係 がない) - ^ JIRO『キャラメルブックス』ソニーマガジンズ、1999
年 、158頁 - ^ “radiko | インターネットでラジオが
聴 ける”. radiko. 2024年 2月 15日 閲覧 。 - ^ 2005
年 に刊行 された「別冊 カドカワ総力 特集 GLAY」内 のインタビューにおいて - ^ HISASHIも
生 まれた年 は1972年 と同 じだが、2月 2日 生 まれの早生 まれであり、学年 はJIROより1学年 上 (TAKURO・TERUと同 学年 )になる。 - ^ NHK-FMラジオ「
今日 は一 日 "GLAY"三昧 」(2019年 10月 22日 放送 )